JPS58120626A - 活性エネルギ−線硬化型組成物 - Google Patents
活性エネルギ−線硬化型組成物Info
- Publication number
- JPS58120626A JPS58120626A JP57003077A JP307782A JPS58120626A JP S58120626 A JPS58120626 A JP S58120626A JP 57003077 A JP57003077 A JP 57003077A JP 307782 A JP307782 A JP 307782A JP S58120626 A JPS58120626 A JP S58120626A
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- JP
- Japan
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- acrylate
- component
- groups
- meth
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、活性エネルギー線の照射により−極めてすみ
やかに架Wk@化し、金属、ガラス、陶器、磁器等の非
吸収性基材表面に対して付着性が良好で、化学的及び物
理的性質が優れた塗膜を形成し得る被置材組成物に関す
る0近年、省工・ネルギー)省力化Xf14境保全の立
場から、活性エネルギー線の照射により硬化する無溶剤
型樹脂の開発が活発に行なわれており、11接着剤、印
刷版材、フォトレジスト等の分野において一部で実用化
されるようになってきた□その一般的なものにアクリロ
イル基、ビニル基、アリル基などのム合性不魁和基′f
r:廿有するオリゴマー、モノマー又はプレポリマー鎮
を適宜組合わせたラジカル重合性化合物を主体としたも
のである□これらの組成物の基材に対する付層性と硬化
性とは一般に相反する性質であり・組成物中の不飽和基
S度を上げて硬化速度を早めると%樹脂の硬化収縮が大
きくなり、塗膜に内部企みを生じ、このため基材、特に
金員、ガラス、陶器、磁器等の非吸収性基材に対する付
層性は著しく低下し、可撓性もなくなりもろいm膜とな
る□これを改良するために1逆に不飽和基濃度を低くし
たり、硬化時の樹脂の体檀収wを小さくする目的で熱可
塑性樹脂を混合したりすると、基材に対する付着性はあ
る程度向上するが、組成物の硬化性が着しく恐くなった
り、あるいは化学的性質や物理的性質の低下が晃られた
りする0このことが塊在、粘性エネルギー線硬化型被覆
材の、金属、ガラス、陶器、磁器等非吸収性基材に対す
る適用を遅らせている大きな原因となっている〇 本発明者らはかかる状況にかんがみ、活性エネルギー線
の照射により極めてすみやかに架橋硬化し、金属、ガラ
ス、陶器、磁器等の非吸収性基材表面に対して付層性が
良好で化学的及び物理的性質が慣れた被漬材組成物を得
るために鋭意検討し、ウレタンポリアクリレートのぎり
オール成分として水酸基を、NTるエポキシ樹脂を用い
た、ウレタンアクリレートを主成分とする組成物が有効
であることな見出して本発明を完成した〇 本発明は、偽)下記一般式(1)で表わされるエポキシ
樹脂 H CH。
やかに架Wk@化し、金属、ガラス、陶器、磁器等の非
吸収性基材表面に対して付着性が良好で、化学的及び物
理的性質が優れた塗膜を形成し得る被置材組成物に関す
る0近年、省工・ネルギー)省力化Xf14境保全の立
場から、活性エネルギー線の照射により硬化する無溶剤
型樹脂の開発が活発に行なわれており、11接着剤、印
刷版材、フォトレジスト等の分野において一部で実用化
されるようになってきた□その一般的なものにアクリロ
イル基、ビニル基、アリル基などのム合性不魁和基′f
r:廿有するオリゴマー、モノマー又はプレポリマー鎮
を適宜組合わせたラジカル重合性化合物を主体としたも
のである□これらの組成物の基材に対する付層性と硬化
性とは一般に相反する性質であり・組成物中の不飽和基
S度を上げて硬化速度を早めると%樹脂の硬化収縮が大
きくなり、塗膜に内部企みを生じ、このため基材、特に
金員、ガラス、陶器、磁器等の非吸収性基材に対する付
層性は著しく低下し、可撓性もなくなりもろいm膜とな
る□これを改良するために1逆に不飽和基濃度を低くし
たり、硬化時の樹脂の体檀収wを小さくする目的で熱可
塑性樹脂を混合したりすると、基材に対する付着性はあ
る程度向上するが、組成物の硬化性が着しく恐くなった
り、あるいは化学的性質や物理的性質の低下が晃られた
りする0このことが塊在、粘性エネルギー線硬化型被覆
材の、金属、ガラス、陶器、磁器等非吸収性基材に対す
る適用を遅らせている大きな原因となっている〇 本発明者らはかかる状況にかんがみ、活性エネルギー線
の照射により極めてすみやかに架橋硬化し、金属、ガラ
ス、陶器、磁器等の非吸収性基材表面に対して付層性が
良好で化学的及び物理的性質が慣れた被漬材組成物を得
るために鋭意検討し、ウレタンポリアクリレートのぎり
オール成分として水酸基を、NTるエポキシ樹脂を用い
た、ウレタンアクリレートを主成分とする組成物が有効
であることな見出して本発明を完成した〇 本発明は、偽)下記一般式(1)で表わされるエポキシ
樹脂 H CH。
0 0
IB) t’リイソシアネート及びに)水酸基を有する
アタリレート又はメタクリレートの反応によって得られ
るウレタンポリアクリレートを主成分とすることを特徴
とする活性エネルギー線硬化型組成物である□ 不発明の実施に際し用いられる上記一般式(1)の水酸
基を有するエポキシWF#Iとは、両末端にエポキシ基
を有し、分子中にペンダント水酸基ヲ/ −/ 3個含
有している化合物で、ウレタンポリアクリレートトの骨
格をなすものである。このような化合物な用いて、得ら
れるウレタンポリアクリレートにはエピキシ基が未反応
のまま残っており、これが金属1ガラス、陶器、磁器等
に対する付層性向上に大きく寄与するものと考えられる
◎上記一般式(1)のXは CM。
アタリレート又はメタクリレートの反応によって得られ
るウレタンポリアクリレートを主成分とすることを特徴
とする活性エネルギー線硬化型組成物である□ 不発明の実施に際し用いられる上記一般式(1)の水酸
基を有するエポキシWF#Iとは、両末端にエポキシ基
を有し、分子中にペンダント水酸基ヲ/ −/ 3個含
有している化合物で、ウレタンポリアクリレートトの骨
格をなすものである。このような化合物な用いて、得ら
れるウレタンポリアクリレートにはエピキシ基が未反応
のまま残っており、これが金属1ガラス、陶器、磁器等
に対する付層性向上に大きく寄与するものと考えられる
◎上記一般式(1)のXは CM。
CH。
が好ましく、その具体例としてはエピコート。
100/、エビフートlOOコ、エピコート/ 004
’ 、エピコート100り、エピコート10O9、エピ
コート1oto(以上シェル化学社wM)等をあげるこ
とができる。
’ 、エピコート100り、エピコート10O9、エピ
コート1oto(以上シェル化学社wM)等をあげるこ
とができる。
本発明の実施に際し用いられるぎりインシアネート化合
物の具体例としてはトリレンジイソシアネートSダ、4
1′−ジフェニルメタンジイソシアネート、キシリレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、
リジンジイソシアネート、+ 、 p’−メチレンビス
(シクロヘキシルイソシアネート)、メチルシクロヘキ
サシー−。41−ジイソシアネート、メチルシクロヘキ
サンーコ、4−ジインシアネート、l、3−ビス(イン
シアナートメチル)シクロヘキサン、インホロンジイソ
シアネート、トリメチルへキサメチレンジイソシアネー
ト、ダイマー酸ジイソシアネート等が含まれる。
物の具体例としてはトリレンジイソシアネートSダ、4
1′−ジフェニルメタンジイソシアネート、キシリレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、
リジンジイソシアネート、+ 、 p’−メチレンビス
(シクロヘキシルイソシアネート)、メチルシクロヘキ
サシー−。41−ジイソシアネート、メチルシクロヘキ
サンーコ、4−ジインシアネート、l、3−ビス(イン
シアナートメチル)シクロヘキサン、インホロンジイソ
シアネート、トリメチルへキサメチレンジイソシアネー
ト、ダイマー酸ジイソシアネート等が含まれる。
本発明の実l1IIiに際し用いられる水酸基を有する
アクリレート又はメタクリレートの具体例としては、−
一ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト、コーヒドロ
キシブロビル(メタンアクリレート、ユーヒドロキシ3
−メトキシプロピル(メタ)アクリレート、−一ヒドロ
キシー3−ブトキシプロピル(メタンアクリレート、コ
ーヒドロキシ−3−(−一エチルへキシルオキシ)プロ
ピル(メタ)アクリレート、ユーヒドロキシ−3−フエ
エルオキシプロビル(メタ)アクリレート、ジエチレン
グリコール七/(メタ)アクリレート、ジプロピレング
リコールモ/(メタンアクリレート等をあげることがで
きる口 本発明に係るウレタンポリアクリレートは上記3成分を
用いて製造される◎代表的な鯛造沃は1段反応沃、又は
、はじめにコ檀の成分を反応させ、得られるプレポリマ
ーに第3のa分を反応させる二段反応法である□ ウレタンポリアクリレート製造に用いる上記3成分の使
装置は、式(1)の水酸基含有エポキシ化合物の1分子
中の水酸基数をn (d、使用−をブチル、〆ジイソシ
アネートの1分子中のNGO基の数をm個−使用1g1
t−aモル・水clI基含有アクリレート又はメタクリ
レートの7分子中の水酸基数を2個、使用社をbモルと
したとき、b≧(am−n)/1 で表わされるように1及びbを定める・本発明の組Ti
1j!vI!Iは上記ウレタンポリアクリレート単独で
構成されてもよいが・他の血合性化合物を併用した糸で
あってもよい0他の富含性化合物としては、(1)
/個のアクリロイル基又はメタクリロイル基を有するア
クリル酸又はメタクリル酸およびこれらの誘導体である
エステル、酸クロリドおよび酸アミド、(コ)1個を越
えるアクリロイル基又はメタクリロイル基を有するアル
カンピリオールポリアクリレート、ポリエーテルポリオ
ールポリアクリレート、ポリエステルボリアクリレート
、アルキドlリアクリレート、工〆キシポリアクリレー
ト、不飽和ポリエステル及び式(1)のウレタンポリア
クリレートを除く泡のウレタンポリアクリレート (3
)スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、β
−メチルスチレン、tart−ブチルスチレン、ジビニ
ルベンゼン、N−ビニルーコービロリドンなどの化合物
をあげることができる。
アクリレート又はメタクリレートの具体例としては、−
一ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト、コーヒドロ
キシブロビル(メタンアクリレート、ユーヒドロキシ3
−メトキシプロピル(メタ)アクリレート、−一ヒドロ
キシー3−ブトキシプロピル(メタンアクリレート、コ
ーヒドロキシ−3−(−一エチルへキシルオキシ)プロ
ピル(メタ)アクリレート、ユーヒドロキシ−3−フエ
エルオキシプロビル(メタ)アクリレート、ジエチレン
グリコール七/(メタ)アクリレート、ジプロピレング
リコールモ/(メタンアクリレート等をあげることがで
きる口 本発明に係るウレタンポリアクリレートは上記3成分を
用いて製造される◎代表的な鯛造沃は1段反応沃、又は
、はじめにコ檀の成分を反応させ、得られるプレポリマ
ーに第3のa分を反応させる二段反応法である□ ウレタンポリアクリレート製造に用いる上記3成分の使
装置は、式(1)の水酸基含有エポキシ化合物の1分子
中の水酸基数をn (d、使用−をブチル、〆ジイソシ
アネートの1分子中のNGO基の数をm個−使用1g1
t−aモル・水clI基含有アクリレート又はメタクリ
レートの7分子中の水酸基数を2個、使用社をbモルと
したとき、b≧(am−n)/1 で表わされるように1及びbを定める・本発明の組Ti
1j!vI!Iは上記ウレタンポリアクリレート単独で
構成されてもよいが・他の血合性化合物を併用した糸で
あってもよい0他の富含性化合物としては、(1)
/個のアクリロイル基又はメタクリロイル基を有するア
クリル酸又はメタクリル酸およびこれらの誘導体である
エステル、酸クロリドおよび酸アミド、(コ)1個を越
えるアクリロイル基又はメタクリロイル基を有するアル
カンピリオールポリアクリレート、ポリエーテルポリオ
ールポリアクリレート、ポリエステルボリアクリレート
、アルキドlリアクリレート、工〆キシポリアクリレー
ト、不飽和ポリエステル及び式(1)のウレタンポリア
クリレートを除く泡のウレタンポリアクリレート (3
)スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、β
−メチルスチレン、tart−ブチルスチレン、ジビニ
ルベンゼン、N−ビニルーコービロリドンなどの化合物
をあげることができる。
これらの本台性化合物を併用する組成物において、Jt
(1)のウレタンポリアクリレートの配合量は少なくと
も30菖m%以上であることが好ましい。配合量が、y
oz@%より少ないと、基材に対する付着性が低下し、
十分な密層性【得ることが困難となる。また本発明の組
成物には、その塗膜物性改良のために、硬化性を着しく
低下しない範囲で熱可斑性樹脂を添加することができる
0 本発明の組成物に、必要に応じ消泡剤ルペリング剤、す
り傷防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、沈殿
防止剤、たれ防止剤・増色顔料、体質顔料、染料、色別
れ防止剤、顔料分散剤、粘着防止剤、離燃剤1防錆剤・
艶消し剤などの各種添加剤ない・し添加助剤【添加する
こともできる。
(1)のウレタンポリアクリレートの配合量は少なくと
も30菖m%以上であることが好ましい。配合量が、y
oz@%より少ないと、基材に対する付着性が低下し、
十分な密層性【得ることが困難となる。また本発明の組
成物には、その塗膜物性改良のために、硬化性を着しく
低下しない範囲で熱可斑性樹脂を添加することができる
0 本発明の組成物に、必要に応じ消泡剤ルペリング剤、す
り傷防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、増粘剤、沈殿
防止剤、たれ防止剤・増色顔料、体質顔料、染料、色別
れ防止剤、顔料分散剤、粘着防止剤、離燃剤1防錆剤・
艶消し剤などの各種添加剤ない・し添加助剤【添加する
こともできる。
本発明の組成物を基材に被覆する方法は・刷毛塗り、し
ごき塗り、70−コート、浸漬、吹付けなど、通常の方
法が用いられる。また1被覆を容易にするために、硬化
性を着しく低下させない範囲で、組成物の粘度lI製に
有機浴剤を使用してもさしつかえない。
ごき塗り、70−コート、浸漬、吹付けなど、通常の方
法が用いられる。また1被覆を容易にするために、硬化
性を着しく低下させない範囲で、組成物の粘度lI製に
有機浴剤を使用してもさしつかえない。
本発明ljl成物載物化させるには、空気中あるいは窒
素などの不活性ガス中で活性エネルギーIiAを照射す
ればよく1その発生源としては電子60 線加速機、Go などのγ線源、X線発生機、高圧水
銀灯、キセノン灯、メタルハライド灯等の紫外線照射装
置などがある。本発明の組成物を紫外線照射によって硬
化させる場合には、元恵合開始剤、例えばベンゾイン、
ベンゾイソプロピルエーテル等のアシロインとその鰐導
体、コーメチルアンソラキノン、コーエチルアンソラキ
ノン等のカルボニル化合物、ベンジル、ジアセチル等の
ジケトン類、コ、コージエトキシアセト7工/ン、ペン
ゾフエ/ン等の7エ/ン類、フェニルグリオキシル散メ
チル、フェニルグリオキシル撥エチル等のフェニルグリ
オキシル酸エステル類などの1種又は2種以上を、上記
組成物100Tt@部に0/〜コO恵量部の割合で混合
するはうが好ましい。
素などの不活性ガス中で活性エネルギーIiAを照射す
ればよく1その発生源としては電子60 線加速機、Go などのγ線源、X線発生機、高圧水
銀灯、キセノン灯、メタルハライド灯等の紫外線照射装
置などがある。本発明の組成物を紫外線照射によって硬
化させる場合には、元恵合開始剤、例えばベンゾイン、
ベンゾイソプロピルエーテル等のアシロインとその鰐導
体、コーメチルアンソラキノン、コーエチルアンソラキ
ノン等のカルボニル化合物、ベンジル、ジアセチル等の
ジケトン類、コ、コージエトキシアセト7工/ン、ペン
ゾフエ/ン等の7エ/ン類、フェニルグリオキシル散メ
チル、フェニルグリオキシル撥エチル等のフェニルグリ
オキシル酸エステル類などの1種又は2種以上を、上記
組成物100Tt@部に0/〜コO恵量部の割合で混合
するはうが好ましい。
本発明の組成物は無溶剤型であるので1その被膜形成過
程において、大気汚染の懸念がなく、また被膜の乾燥硬
化法が活性エネルギー線照射法であるので熱容皺の大き
な材料被覆素材として用いた場合にも、素材を加熱する
必要もなく被膜【室温で形成することができ、かつ得ら
れたwI膜は金属、ガラス、陶器、−器などの非吸収性
基−材に対してもすぐれた密層性をボし、その上優れた
化学的及び物理的性能を発揮するという特敬があり、そ
の工業的価4diは極めて大である〇 下記製造例、実施例中、部、%はそれぞれ嵐ttS、菖
1%を意味マる〇 製造例/ 一般式(1)で表わぎれるエポキシ樹脂でXがCH。
程において、大気汚染の懸念がなく、また被膜の乾燥硬
化法が活性エネルギー線照射法であるので熱容皺の大き
な材料被覆素材として用いた場合にも、素材を加熱する
必要もなく被膜【室温で形成することができ、かつ得ら
れたwI膜は金属、ガラス、陶器、−器などの非吸収性
基−材に対してもすぐれた密層性をボし、その上優れた
化学的及び物理的性能を発揮するという特敬があり、そ
の工業的価4diは極めて大である〇 下記製造例、実施例中、部、%はそれぞれ嵐ttS、菖
1%を意味マる〇 製造例/ 一般式(1)で表わぎれるエポキシ樹脂でXがCH。
ある化合物910Bをコーエチルへキシルアクリレート
3クコ邪に溶解し、トリブチルアミン10f%を添加し
1内温を40Cに保ち、これにトリレンジイソシアネー
ト1モルと一一ヒドロキシエチルアクリレート7モルと
の付加6m st。
3クコ邪に溶解し、トリブチルアミン10f%を添加し
1内温を40Cに保ち、これにトリレンジイソシアネー
ト1モルと一一ヒドロキシエチルアクリレート7モルと
の付加6m st。
部を1時間で滴下し、さらにAOCで残存NCOが0/
%以下になるまで反応を行ない目的のウレタンボリアク
リレートを得た。この化合物をUA /とする。
%以下になるまで反応を行ない目的のウレタンボリアク
リレートを得た。この化合物をUA /とする。
製す例λ
一般式II)で表わされるエポキシ樹脂でXがCHl
である化合物−g915′ft2−エチルへキシルアク
リレ−)f?ダ邪に溶解し、トリブチルアミンコoHを
添加し、内温を60Cに保ち、これにインホロンジイソ
シアネート1モルと一一ヒドロキシエチルアクリレート
1モルとの付加’7114クル部を1時間で滴下し、さ
らにAOCで残存NCOが07%以下になるまで反応を
行ない目的のウレタンボリアクリレートをイ尋た。この
化合?IをUAユとする。
リレ−)f?ダ邪に溶解し、トリブチルアミンコoHを
添加し、内温を60Cに保ち、これにインホロンジイソ
シアネート1モルと一一ヒドロキシエチルアクリレート
1モルとの付加’7114クル部を1時間で滴下し、さ
らにAOCで残存NCOが07%以下になるまで反応を
行ない目的のウレタンボリアクリレートをイ尋た。この
化合?IをUAユとする。
製造例3
一般式(1)で表わされる工lキシ樹脂でXが化合物5
ozHt−一一エチルへキシルアクリレ−トコ93部に
溶解し、トリブチルアミンtSを添加し、内温を40C
に保ち、これにインホロンジイソシアネート1モルと一
一ヒドロキシエチルアクリレート1モルとの付加Ill
? 481Sを7時間で滴下し、さらにtoCで残存
NCOが0.7%以下になるまで反応を行ない目的のウ
レタンボリアクリレートを得た。この化合物をUAJと
する。
ozHt−一一エチルへキシルアクリレ−トコ93部に
溶解し、トリブチルアミンtSを添加し、内温を40C
に保ち、これにインホロンジイソシアネート1モルと一
一ヒドロキシエチルアクリレート1モルとの付加Ill
? 481Sを7時間で滴下し、さらにtoCで残存
NCOが0.7%以下になるまで反応を行ない目的のウ
レタンボリアクリレートを得た。この化合物をUAJと
する。
tm造例亭
一般式(1)で表わされるエポキシ樹脂でXがCH。
である化合物lダグ5部を−一エチルヘキシルアクリレ
ートjj一部に溶解し、トリブチルアミンlS部を添加
し、内海をAOCに保ち、こncp、lI’−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート1モルとユーヒドロキシエチ
ルアクリレート1モルとの付加物7JコSを1時間で滴
下し、さらに60Cで残存NCOが4部%以下になるま
で反応を行ない目的のウレタンポリアクリレートを得た
。この化合物をUA41’とする口@遺制S 下記構造のポリオ−Iv、ylIq部を一一エチルへキ
シルアクリレ−トコ3/9 CH。
ートjj一部に溶解し、トリブチルアミンlS部を添加
し、内海をAOCに保ち、こncp、lI’−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート1モルとユーヒドロキシエチ
ルアクリレート1モルとの付加物7JコSを1時間で滴
下し、さらに60Cで残存NCOが4部%以下になるま
で反応を行ない目的のウレタンポリアクリレートを得た
。この化合物をUA41’とする口@遺制S 下記構造のポリオ−Iv、ylIq部を一一エチルへキ
シルアクリレ−トコ3/9 CH。
に浴解しトリブチルアミン!r¥Aを添加し、内温を6
0Cに保ち、これにトリレンジイソシアネート7モルと
一一ヒドロキシエチルアクリレート1モルとの付加物S
ZO部を7時間で滴下し、さらに40Cで残存NCOが
67%以下になるまで反応を佇゛ないウレタンぎりアク
リレートを得た。この化合物をUAjとする0 実施例1 ウレタンポリアクリレートUA/10%、テトラエチレ
ングリコール20部及びベンゾインイソブチルエーテル
3部を混合して、紫外線嫉化型組成物を得た。これTt
Q4謔の厚さのリン酸亜鉛処理鋼板に膜厚がコonにな
るようm装し・次いでI OW/cm の強度の高圧
水銀灯を用い基材表面から70口の距離で紫外線を10
秒間照射したところ、塗膜は完全に硬化した0この被H
1鋼板の試験結果を表1に示す。
0Cに保ち、これにトリレンジイソシアネート7モルと
一一ヒドロキシエチルアクリレート1モルとの付加物S
ZO部を7時間で滴下し、さらに40Cで残存NCOが
67%以下になるまで反応を佇゛ないウレタンぎりアク
リレートを得た。この化合物をUAjとする0 実施例1 ウレタンポリアクリレートUA/10%、テトラエチレ
ングリコール20部及びベンゾインイソブチルエーテル
3部を混合して、紫外線嫉化型組成物を得た。これTt
Q4謔の厚さのリン酸亜鉛処理鋼板に膜厚がコonにな
るようm装し・次いでI OW/cm の強度の高圧
水銀灯を用い基材表面から70口の距離で紫外線を10
秒間照射したところ、塗膜は完全に硬化した0この被H
1鋼板の試験結果を表1に示す。
実施例コ
ウレタンポリアクリレートUA/をUAJ にかえるほ
かは丁ぺて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼
板を得た。この試験結果を表/に示す。
かは丁ぺて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼
板を得た。この試験結果を表/に示す。
実施例3
ウレタンホ“リアクリレートUA/をUAJにかえるは
かはすべて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼
板を得た□この試験結果を表/にボす□ 実施例ダ ウレタンポリアクリレートUA/をUAJにかえるはか
はずべて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼板
を得た□この試験結果を表/にボす□ 実施例S ウレタンポリアクリレートUA/ ItOsSテトラ
エチレングリコールλθ都を均一混合し、これを06−
厚のリン酸亜鉛処理鋼板に膜厚が二〇μになるように塗
装し、次いでこれに窒素雰囲気中で加速電圧30θKe
V、総装置が3Mマads となるよう電子Mを照射
したところ−m膜は完全に硬化した□この試験結果を表
/に示す。
かはすべて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼
板を得た□この試験結果を表/にボす□ 実施例ダ ウレタンポリアクリレートUA/をUAJにかえるはか
はずべて実施例1と同様にして完全に硬化した被覆鋼板
を得た□この試験結果を表/にボす□ 実施例S ウレタンポリアクリレートUA/ ItOsSテトラ
エチレングリコールλθ都を均一混合し、これを06−
厚のリン酸亜鉛処理鋼板に膜厚が二〇μになるように塗
装し、次いでこれに窒素雰囲気中で加速電圧30θKe
V、総装置が3Mマads となるよう電子Mを照射
したところ−m膜は完全に硬化した□この試験結果を表
/に示す。
実施例4
実施例jにおいてウレタンポリアクリレートUA/をU
AJにかえるほかはすべて実施例Sと同様にして完全に
硬化した被覆−板′fr:得た。
AJにかえるほかはすべて実施例Sと同様にして完全に
硬化した被覆−板′fr:得た。
この試験結果を表/に示す□
比較例1
実施例1においてウレタンポリアクリレートUA/をU
Ajにかえるほかはすべて実施例1と同様にして完全に
硬化した被覆鋼板を得た。
Ajにかえるほかはすべて実施例1と同様にして完全に
硬化した被覆鋼板を得た。
この試験結果を表1に示す。
表 l
残り目数/100目
妓 F!L:鉛筆硬度
エリクセン:エリクセン押出機を用い、11!L/!1
1押出したときの塗膜を観察 屈曲性:折り曲げ試験・曲率半径211曲げ角度1to
0における墓膜状轢を観祭
1押出したときの塗膜を観察 屈曲性:折り曲げ試験・曲率半径211曲げ角度1to
0における墓膜状轢を観祭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l囚 下記一般式で表わされるエポキシ樹脂0■ CH。 ■) ポリイソシアネート および [C) 水酸基′f:4iTるアクリレート又はメタ
クリレート の反応によって得られるウレタンぎりアクリレートを主
成分とすることを特徴とする油性。 エネルギー線硬化塘組成物□
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003077A JPS58120626A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 活性エネルギ−線硬化型組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003077A JPS58120626A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 活性エネルギ−線硬化型組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120626A true JPS58120626A (ja) | 1983-07-18 |
JPH0139446B2 JPH0139446B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=11547270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003077A Granted JPS58120626A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 活性エネルギ−線硬化型組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120626A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049065A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 被覆組成物 |
JPS60245674A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Dainippon Toryo Co Ltd | 塗料用被覆組成物 |
JPS61145214A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Sony Corp | 光硬化性感光組成物 |
JPS61176622A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 不飽和ポリウレタン樹脂組成物 |
CN102673211A (zh) * | 2011-03-09 | 2012-09-19 | Dic株式会社 | 活性能量射线固化性转印片材及其制造方法 |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP57003077A patent/JPS58120626A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049065A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 被覆組成物 |
JPH027330B2 (ja) * | 1983-08-26 | 1990-02-16 | Toyo Tire & Rubber Co | |
JPS60245674A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Dainippon Toryo Co Ltd | 塗料用被覆組成物 |
JPH029608B2 (ja) * | 1984-05-21 | 1990-03-02 | Dainippon Toryo Kk | |
JPS61145214A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Sony Corp | 光硬化性感光組成物 |
JPS61176622A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 不飽和ポリウレタン樹脂組成物 |
JPH0212491B2 (ja) * | 1985-01-30 | 1990-03-20 | Toyo Tire & Rubber Co | |
CN102673211A (zh) * | 2011-03-09 | 2012-09-19 | Dic株式会社 | 活性能量射线固化性转印片材及其制造方法 |
CN102673211B (zh) * | 2011-03-09 | 2016-01-20 | Dic株式会社 | 活性能量射线固化性转印片材及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139446B2 (ja) | 1989-08-21 |
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