JPS58118026A - 光磁気記録装置 - Google Patents
光磁気記録装置Info
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- JPS58118026A JPS58118026A JP21373381A JP21373381A JPS58118026A JP S58118026 A JPS58118026 A JP S58118026A JP 21373381 A JP21373381 A JP 21373381A JP 21373381 A JP21373381 A JP 21373381A JP S58118026 A JPS58118026 A JP S58118026A
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- Japan
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- writing
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B13/00—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for
- G11B13/04—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for magnetically or by magnetisation and optically or by radiation, for changing or sensing optical properties
- G11B13/045—Recording simultaneously or selectively by methods covered by different main groups among G11B3/00, G11B5/00, G11B7/00 and G11B9/00; Record carriers therefor not otherwise provided for; Reproducing therefrom not otherwise provided for magnetically or by magnetisation and optically or by radiation, for changing or sensing optical properties combined recording by magnetic and optic means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B2005/0002—Special dispositions or recording techniques
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B2005/0002—Special dispositions or recording techniques
- G11B2005/0005—Arrangements, methods or circuits
- G11B2005/0021—Thermally assisted recording using an auxiliary energy source for heating the recording layer locally to assist the magnetization reversal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）５発明の技術分野
本発明は磁気記録媒体への書込みを高速化しうる光磁気
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
（２）、技術の背景
従来、磁気記録媒体に情報を書込んだりそこから情報を
読み出すのに誘導型の磁気ヘッドが用いられていた。他
方、磁気記録においてもその記録密度を向上させる手段
の開発が進められておりこれに応える一手段として光磁
気記録が開発され、注目されるに至っているが、その高
記録密度性がるる割に書込み速度が低速であり、その高
速化が要望されている。
読み出すのに誘導型の磁気ヘッドが用いられていた。他
方、磁気記録においてもその記録密度を向上させる手段
の開発が進められておりこれに応える一手段として光磁
気記録が開発され、注目されるに至っているが、その高
記録密度性がるる割に書込み速度が低速であり、その高
速化が要望されている。
（３）、従来技術と問題点
従来の光磁気記録における磁気記録媒体への情報の書込
みは磁気記録媒体に先ず予め決められた方向例えば第１
図の紙面に関して上向きに一様に磁化した稜、その上方
から光学系（図示せず）のレーザ光を集光レンズ（、ｚ
）を経て磁気記録媒体（ｂ）の磁性層（ｃ）の表面にレ
ンズ（α）のフォーカシングを化しさせつ＼、照射１〜
、レンズ（ａ）の回りに配置された空心コイル（ｄ）で
磁性層（ｃ）の磁化方向と逆向きの磁界を磁性層（ｃ）
に作用させることにより、上記光の照射で昇温し保磁力
の低下したピント位置を上記逆向きに磁化反転させて行
われている。この方式では磁気記録媒体に予め決められ
た方向の一様な磁化を生じさせる電磁石が大型で、且つ
磁性層表面から数Ｉｌｉ＋離れて位置されているので、
そのインダクタンスが大きいばかシでなく、上記磁化を
生せしめるのに足りる磁界を発生させなければならない
ことから大電流を必要とする。しかしながら、高速で大
電流を切換えることは困難であるため、上記予め決めら
れた方向を変えたい場合に要する時間が長くなシ、書込
み全体としての高速化が阻まれている。また、再書込み
は一度消磁（上記予め決められた方向の磁界を磁性層（
ｃ）に与えつ＼そこにレーザ光を照射して行う。）した
３− 後、上述したと同様の書込み工程を採らねばならない。
みは磁気記録媒体に先ず予め決められた方向例えば第１
図の紙面に関して上向きに一様に磁化した稜、その上方
から光学系（図示せず）のレーザ光を集光レンズ（、ｚ
）を経て磁気記録媒体（ｂ）の磁性層（ｃ）の表面にレ
ンズ（α）のフォーカシングを化しさせつ＼、照射１〜
、レンズ（ａ）の回りに配置された空心コイル（ｄ）で
磁性層（ｃ）の磁化方向と逆向きの磁界を磁性層（ｃ）
に作用させることにより、上記光の照射で昇温し保磁力
の低下したピント位置を上記逆向きに磁化反転させて行
われている。この方式では磁気記録媒体に予め決められ
た方向の一様な磁化を生じさせる電磁石が大型で、且つ
磁性層表面から数Ｉｌｉ＋離れて位置されているので、
そのインダクタンスが大きいばかシでなく、上記磁化を
生せしめるのに足りる磁界を発生させなければならない
ことから大電流を必要とする。しかしながら、高速で大
電流を切換えることは困難であるため、上記予め決めら
れた方向を変えたい場合に要する時間が長くなシ、書込
み全体としての高速化が阻まれている。また、再書込み
は一度消磁（上記予め決められた方向の磁界を磁性層（
ｃ）に与えつ＼そこにレーザ光を照射して行う。）した
３− 後、上述したと同様の書込み工程を採らねばならない。
従って、媒体の回転周期をＴとすると、磁気ディスク装
置では電流の方向を切シかえるだけで重ね書きが可能で
あるため乎均待ち時間はｌであるが光磁気ディスク装置
では妾Ｔの平均待ち時間が必要でるる。
置では電流の方向を切シかえるだけで重ね書きが可能で
あるため乎均待ち時間はｌであるが光磁気ディスク装置
では妾Ｔの平均待ち時間が必要でるる。
（４）９発明の目的
本発明は上述したような欠点を有する従来光磁気記録に
鑑みて創案されたもので、その目的は書込みに要する電
流を低減し書込み速度の高速化、平均待ち時間の短縮を
図れる光磁気ヘッドを提供することにある。
鑑みて創案されたもので、その目的は書込みに要する電
流を低減し書込み速度の高速化、平均待ち時間の短縮を
図れる光磁気ヘッドを提供することにある。
（５）１発明の構成
この目的は磁気記録媒体上に浮上されるスライダに透光
部を設け、その透光部に対応させて書込み用光学系の集
光レンズを設けると共に上記透光部を透過する光路と重
ならない位置の上記スライダ部分に書込み用コイルを設
けて、その書込み用光学系により磁気記録媒体の保磁力
を低下させつ＼上記コイルに書４− 込み電流を流すように構成することによって達成される
。
部を設け、その透光部に対応させて書込み用光学系の集
光レンズを設けると共に上記透光部を透過する光路と重
ならない位置の上記スライダ部分に書込み用コイルを設
けて、その書込み用光学系により磁気記録媒体の保磁力
を低下させつ＼上記コイルに書４− 込み電流を流すように構成することによって達成される
。
（６）１発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を示す。
第２図は本発明の光磁気ヘッドを磁気記録装置１内に組
込んで示す図であり、２は光磁気ヘッド３のスライダで
、このスライダは磁気記録媒体、例えば光磁気ディスク
装置の磁気ディスク４の記録面５との間に生ずる空気流
によって記録面５上に浮上させられる。そのスライダに
はまた、透光部が設けられている。この透光部は第３図
に示されるようにスライダ２が光透過性材料例えばガラ
ス、サファイヤ、ネオセラム等で形成することによりス
ライダ２に与えられる。また、第４図及び第５図におい
ては、スライダ２に光不透過性材料を用い、そのサイト
レール６．７間の溝部に、第５図に示す如き下向きに先
細りの截頭円錐体状の孔８を形成することで、透光部９
を形成することが出来る。
込んで示す図であり、２は光磁気ヘッド３のスライダで
、このスライダは磁気記録媒体、例えば光磁気ディスク
装置の磁気ディスク４の記録面５との間に生ずる空気流
によって記録面５上に浮上させられる。そのスライダに
はまた、透光部が設けられている。この透光部は第３図
に示されるようにスライダ２が光透過性材料例えばガラ
ス、サファイヤ、ネオセラム等で形成することによりス
ライダ２に与えられる。また、第４図及び第５図におい
ては、スライダ２に光不透過性材料を用い、そのサイト
レール６．７間の溝部に、第５図に示す如き下向きに先
細りの截頭円錐体状の孔８を形成することで、透光部９
を形成することが出来る。
また、上記スライダ２の上記透光部を透過する光路と重
ならない上記空気流の下流側であって、との透光部が描
く直線乃至曲線に対向するスライダ２の適宜位置、例え
ばその空気流出側端部には薄膜コアと薄膜コイルから成
る書込み用有心コイル、例えば薄膜磁気ヘッド部１０が
添設されている。
ならない上記空気流の下流側であって、との透光部が描
く直線乃至曲線に対向するスライダ２の適宜位置、例え
ばその空気流出側端部には薄膜コアと薄膜コイルから成
る書込み用有心コイル、例えば薄膜磁気ヘッド部１０が
添設されている。
そして、スライダ２は第２図に示されるように、下向き
に押圧する手段、例えばジンバル１１を介して磁気記録
媒体４の記録トラックに直角彦方向、例えば第６図に示
す磁気ディスク４の半径方向に移動しうる磁気記録装置
のアーム１２に固着される一方、上記透光部に対向させ
て書込み読出し用光学系（図示せず）の集光レンズ１３
が設けられるが、このレンズは第２図例示では上述のア
ーム１２に取付けられて本発明の光磁気ヘッド３が構成
されている。この構成の集光レンズ１３は１だスライダ
２の上面に取付けられてもよい。
に押圧する手段、例えばジンバル１１を介して磁気記録
媒体４の記録トラックに直角彦方向、例えば第６図に示
す磁気ディスク４の半径方向に移動しうる磁気記録装置
のアーム１２に固着される一方、上記透光部に対向させ
て書込み読出し用光学系（図示せず）の集光レンズ１３
が設けられるが、このレンズは第２図例示では上述のア
ーム１２に取付けられて本発明の光磁気ヘッド３が構成
されている。この構成の集光レンズ１３は１だスライダ
２の上面に取付けられてもよい。
捷だ、薄膜磁気ヘッド部１０は第７図に示すように、ス
ライダ２の空気流出側端部を光ビームの集光方向に斜截
してその而に添設してもよい。
ライダ２の空気流出側端部を光ビームの集光方向に斜截
してその而に添設してもよい。
上述の如く構成され磁気記録装置に取付けられる本発明
ヘッドによる書込み、読出しは次のようにして行われる
。
ヘッドによる書込み、読出しは次のようにして行われる
。
本発明ヘッド３の磁気記録媒体４面へのアクセスが生せ
しめられると、そのアクセス機構（アーｌ、１２．
ジンバル１１等）を介して、ヘッド３のスライダ２は記
録媒体面５の所望の記録トラックへ移動させられる。こ
の動作が生ぜし７められると、磁気記録媒体例えば磁気
ディスクは記録トラック方向に駆動され、磁気記録媒体
面５とヘッド３のスライダ２との間に生ずる空気流によ
りスライダ２は磁気記録媒体面５から僅少な距離例えば
０５μ隔てられた位置に浮上させられてその位置で滑空
する。
しめられると、そのアクセス機構（アーｌ、１２．
ジンバル１１等）を介して、ヘッド３のスライダ２は記
録媒体面５の所望の記録トラックへ移動させられる。こ
の動作が生ぜし７められると、磁気記録媒体例えば磁気
ディスクは記録トラック方向に駆動され、磁気記録媒体
面５とヘッド３のスライダ２との間に生ずる空気流によ
りスライダ２は磁気記録媒体面５から僅少な距離例えば
０５μ隔てられた位置に浮上させられてその位置で滑空
する。
この状態にあるスライダ２の透光部を経て書込み読出り
用光学系からの光ビーム例えばレーザ光ビームがその光
学系によるフォーカシングを生じさせられつＸ、磁気記
録媒体４の磁性層１４０表面５に照射される。これによ
り、それまで１０００〜２０００エルステツドもあった
磁性層の保持力を所望の保持力例えば３００〜６００エ
ルステツドまで低下させる温度例えばキューり点近くの
温度まで磁性層１４は加熱される。このような保持力の
低下を生じさせられたビームスポットの磁性層領域に、
書込み用有心コイル１０によって従来の誘導型磁気ヘッ
ドが発生する磁界と同和度の磁界を作用させて上記磁性
層領域に所望方向例えば第２図紙面で上向きの磁化を生
じさせて情報の書込みを行う。この情報と異なる情報を
書き込みたい場合には、書込み用有心コイル１０に流す
電流を逆にすればよい。
用光学系からの光ビーム例えばレーザ光ビームがその光
学系によるフォーカシングを生じさせられつＸ、磁気記
録媒体４の磁性層１４０表面５に照射される。これによ
り、それまで１０００〜２０００エルステツドもあった
磁性層の保持力を所望の保持力例えば３００〜６００エ
ルステツドまで低下させる温度例えばキューり点近くの
温度まで磁性層１４は加熱される。このような保持力の
低下を生じさせられたビームスポットの磁性層領域に、
書込み用有心コイル１０によって従来の誘導型磁気ヘッ
ドが発生する磁界と同和度の磁界を作用させて上記磁性
層領域に所望方向例えば第２図紙面で上向きの磁化を生
じさせて情報の書込みを行う。この情報と異なる情報を
書き込みたい場合には、書込み用有心コイル１０に流す
電流を逆にすればよい。
上述のように、磁性層】４の保持力は低下させられると
同時に、その磁性層領域に磁界を作用させる書込み用有
心コイル１０は磁性層表面に限りなく微小間隔を隔て５
接近させられているから、コイルは極めて小型でよくそ
こに流す電流値も従来要していた値よシも大幅に小さく
て済む。従って、書込みの際におけるインダクタンスは
激減し、その書込みは高速化される。壕だ、書込み電流
の大幅な減少は電流切換速度の高速化、書込み回路の小
容量化、小型化に大いに寄与する。これに加えて、再書
込みは従来の誘導型磁気ヘッドと同様に行えるから、そ
の平均待ち時間も大幅に短かくなり、この点からも書込
みの高速化は推進される。また、第７図の如きヘッド部
１０取付は構造にすれば、保持力を低下しての書込みに
有利性が出て来る。
同時に、その磁性層領域に磁界を作用させる書込み用有
心コイル１０は磁性層表面に限りなく微小間隔を隔て５
接近させられているから、コイルは極めて小型でよくそ
こに流す電流値も従来要していた値よシも大幅に小さく
て済む。従って、書込みの際におけるインダクタンスは
激減し、その書込みは高速化される。壕だ、書込み電流
の大幅な減少は電流切換速度の高速化、書込み回路の小
容量化、小型化に大いに寄与する。これに加えて、再書
込みは従来の誘導型磁気ヘッドと同様に行えるから、そ
の平均待ち時間も大幅に短かくなり、この点からも書込
みの高速化は推進される。また、第７図の如きヘッド部
１０取付は構造にすれば、保持力を低下しての書込みに
有利性が出て来る。
このような書込みに対する読出しはその構成を従来と同
じくしているから、読出しについての詳絹な説明は省略
する。
じくしているから、読出しについての詳絹な説明は省略
する。
第８図は本発明ヘッドの他の実施態様を示すもので、そ
の磁気ヘッド部１ｏの磁気ヘツドコア幅（薄膜コアの幅
）（Ｗ）と光ビームスポット径（Φ１）との間に Φ□ 〈Ｗ として、トラック幅（Ｔｗ ）を Φ１ ”ｉ Ｔｗ の如く光ビームスポット径を決める。そして記録トラッ
クに記録されるビット長は磁気ヘッド部１０のコア厚さ
で決まって来る。
の磁気ヘッド部１ｏの磁気ヘツドコア幅（薄膜コアの幅
）（Ｗ）と光ビームスポット径（Φ１）との間に Φ□ 〈Ｗ として、トラック幅（Ｔｗ ）を Φ１ ”ｉ Ｔｗ の如く光ビームスポット径を決める。そして記録トラッ
クに記録されるビット長は磁気ヘッド部１０のコア厚さ
で決まって来る。
また、読出し時の安全を見込んで書込みスポット径（Φ
１）と読出しスポット径（Φ２）との間に Φ□ 〉 Φ２ なる関係を持たせる。
１）と読出しスポット径（Φ２）との間に Φ□ 〉 Φ２ なる関係を持たせる。
このような構成上の相違を除けば上述した実施態様と同
じである。従って、その作用効果もトラッキング上に有
利性が出る外は上記と同じである。
じである。従って、その作用効果もトラッキング上に有
利性が出る外は上記と同じである。
そして、書込み読出し用光学系の照射光軸を記録トラッ
クの幅方向に振らせる構成にすることにより、Φ□〈Ｗ
であることから、記録トラック上でのトラッキング乃至
少数の記録トラック上へのトラッキングが可能になる。
クの幅方向に振らせる構成にすることにより、Φ□〈Ｗ
であることから、記録トラック上でのトラッキング乃至
少数の記録トラック上へのトラッキングが可能になる。
また、多数の記録トラックを隅て＼の光磁気ヘッド３の
移動はアーム１２の駆動によって生せしめられる。
移動はアーム１２の駆動によって生せしめられる。
第９図はスライダ２のサイトレール１５１６の間に中央
レール１７を設けた実施態様を示す。この中央レールは
その高さがサイトレール（浮上用レール）１５，１．６
の高さより（ｄ）なる値だけ低く、この値（ｄ）は磁気
記録媒体４の面粗さくＺ）との間に ｄ ≧ ２ なる関係を与えた点にその特徴部分を有する。
レール１７を設けた実施態様を示す。この中央レールは
その高さがサイトレール（浮上用レール）１５，１．６
の高さより（ｄ）なる値だけ低く、この値（ｄ）は磁気
記録媒体４の面粗さくＺ）との間に ｄ ≧ ２ なる関係を与えた点にその特徴部分を有する。
第１０図及び第１１図は磁気ヘッド部１０がスライダ２
に取付けられる態様がそれぞれ、第２図及び第７図に対
応する図でらる。
に取付けられる態様がそれぞれ、第２図及び第７図に対
応する図でらる。
上述のような特徴を有するスライダ２構造によれば、ス
ライダ２の浮上用レール１５゜１６がだとえ磁気記録媒
体４面に接触したとしても、これにより光ビームを透過
する部分に傷を生じさせることはなく、光ビームの通過
を乱すことはない。捷た、スライダの浮上量が１μ程度
であるのに対して２は０．０２〜０．０５μ程度である
から、スペースのロス分は無視し得る。
ライダ２の浮上用レール１５゜１６がだとえ磁気記録媒
体４面に接触したとしても、これにより光ビームを透過
する部分に傷を生じさせることはなく、光ビームの通過
を乱すことはない。捷た、スライダの浮上量が１μ程度
であるのに対して２は０．０２〜０．０５μ程度である
から、スペースのロス分は無視し得る。
上記構造上の差違から得られる作用効果の相違を除くそ
の他の作用効果は上述した各実施態様の作用効果と同じ
である。
の他の作用効果は上述した各実施態様の作用効果と同じ
である。
（７）９発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が得られる。
ような効果が得られる。
■ 書込み電流を大幅に減少しうる。
■ 電流切換を高速に行うことが可能であるので書込み
の高速化が得られる。
の高速化が得られる。
■ 書込み回路の小容量化、小型化をなしうる。
■ 平均待ち時間を短縮しつる。
■ 照射光軸を記録トラックの幅方向に振らせることに
より、トラッキングに有利性をもたらす。
より、トラッキングに有利性をもたらす。
■ 中央レール高をその両側の浮上用レール高より予め
決められた値だけ低くすることによシ、光ビーム透過部
に傷を付けず、光ビームの通過に対する障害因子を生じ
させない等である。
決められた値だけ低くすることによシ、光ビーム透過部
に傷を付けず、光ビームの通過に対する障害因子を生じ
させない等である。
第１図は従来の光磁気書込み方式を図解する図、第２図
は本発明ヘッドの１つの実施例構造をその装置内部との
関係で示す図、第３図は第２図ヘッドに用いられる１つ
の型式のスライダの斜視図、第４図は第３図と同種であ
って、もう１つの型式のスライダの斜視図、第５図は第
４図スライダの側面図、第６図は磁気ディスクにおける
光ビームスポット、これによる加熱領域、磁気ヘッド部
及び記録トラックの関係を示す図、第７図は本発明ヘッ
ドのもう１つの実施例をその装置内部との関係で示す図
、第８図は磁気ディスクにおける光ビームスポット、コ
ア幅、トラック幅との関係を示す図、第９図は本発明ヘ
ッドに用いられる更にもう１つの形式のスライダを示す
正面図、第１０図及び第１１図はそれぞれ、第９図スラ
イダを用いた場合の第２図及び第７図に対応する図であ
る。 図中、２はスライダ、４は磁気記録媒体、９は透光部、
１３はレンズ、１０は書込み用有心コイルでめる。 特 許 出 願 人 富士通株式会社第１図 １５− 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図
は本発明ヘッドの１つの実施例構造をその装置内部との
関係で示す図、第３図は第２図ヘッドに用いられる１つ
の型式のスライダの斜視図、第４図は第３図と同種であ
って、もう１つの型式のスライダの斜視図、第５図は第
４図スライダの側面図、第６図は磁気ディスクにおける
光ビームスポット、これによる加熱領域、磁気ヘッド部
及び記録トラックの関係を示す図、第７図は本発明ヘッ
ドのもう１つの実施例をその装置内部との関係で示す図
、第８図は磁気ディスクにおける光ビームスポット、コ
ア幅、トラック幅との関係を示す図、第９図は本発明ヘ
ッドに用いられる更にもう１つの形式のスライダを示す
正面図、第１０図及び第１１図はそれぞれ、第９図スラ
イダを用いた場合の第２図及び第７図に対応する図であ
る。 図中、２はスライダ、４は磁気記録媒体、９は透光部、
１３はレンズ、１０は書込み用有心コイルでめる。 特 許 出 願 人 富士通株式会社第１図 １５− 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図
Claims (5)
- （１） 相対的に移動される磁気記録媒体の記録面と
の間に生ずる空気流によシ浮上させられるスライダに透
光部を設け、これに対向させて書込み用光学系のレンズ
を設けると共に上記透光部を透過する光路と重ならない
位置の上記スライダ部分（（書込み用コイルを設けて成
ることを特徴とする光磁気ヘッド。 - （２）上記コイルの配設位置が上記スライダの空気流出
側端部としたことｆ：特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の光磁気ヘッド。 - （３）上記スライダの空気流出側端部はテーパ状に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載
の光磁気ヘッド。 - （４） −上記書込み用光学系を読出し用光学系とし
ても用いると共に上記書込用コイルは薄膜コアを有し、
上記磁気記録媒体の記録トラック幅（Ｔｗ）と、上記書
込み用コイルの薄膜コア幅（ｗ）と、上記書込み読出し
用光学系の書込みスポット径（Φ１）と、上記書込み読
出し用光学系の読出しスポット径（Φ２）との間に Φ１ γ Ｔｗ Φ□ 〈 Ｗ Φ１ 〉 Φ２ の関係を持たせたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の光磁気ヘッド。 - （５）上記スライダは両側に浮上用レールを、またその
中央に中央レールを有し、該中央レールの高さを上記浮
上用レールの高さより（ｄ）なる値だけ低くし、この（
ｄ）と上記磁気記録媒体の面粗さくＺ）との間に ｄ ′″２ｚ なる関係を持たせたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の光磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21373381A JPS58118026A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21373381A JPS58118026A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光磁気記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118026A true JPS58118026A (ja) | 1983-07-13 |
| JPH0338662B2 JPH0338662B2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=16644094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21373381A Granted JPS58118026A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 光磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58118026A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139251A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-25 | Sony Corp | 磁気記録光再生装置 |
| JPS61105745A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-23 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 熱的情報記録光学的再生方式 |
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| JPH01211302A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Metals Ltd | 光磁気記録用磁気ヘッド |
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Citations (3)
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-
1981
- 1981-12-29 JP JP21373381A patent/JPS58118026A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| JPH01211302A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Metals Ltd | 光磁気記録用磁気ヘッド |
| JP2685780B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1997-12-03 | 日立金属株式会社 | 光磁気記録用磁気ヘッド |
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| EP1111591A4 (en) * | 1998-09-02 | 2003-04-02 | Hitachi Ltd | DATA RECORDER / READER |
| WO2004068482A1 (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-12 | Sony Corporation | 浮上型スライダ、光学式ヘッド装置及び情報処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338662B2 (ja) | 1991-06-11 |
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