JPS58115624A - 再生用磁気ヘツド - Google Patents
再生用磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58115624A JPS58115624A JP21416081A JP21416081A JPS58115624A JP S58115624 A JPS58115624 A JP S58115624A JP 21416081 A JP21416081 A JP 21416081A JP 21416081 A JP21416081 A JP 21416081A JP S58115624 A JPS58115624 A JP S58115624A
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- JP
- Japan
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- hall
- magnetic
- voltage terminal
- terminal
- planar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/37—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices using Hall or Hall-related effect, e.g. planar-Hall effect or pseudo-Hall effect
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ブレーナ自ホール素子を用いた再生用磁気
ヘッドに関するものである。
ヘッドに関するものである。
プレーナ・ホール素子は、周知のように、絶縁基板上に
強磁性体金属薄膜として鉄句ニッケル合金などの薄膜を
真空蒸着などにより被着させ、そｎ、に２つの電流端子
と、２つのホール電圧端子との合計４つの端子を設ける
。そして、こｊ、に作用させる磁界の方向が薄膜の面に
沿う方向である点が一般のホール素子と相違する。
強磁性体金属薄膜として鉄句ニッケル合金などの薄膜を
真空蒸着などにより被着させ、そｎ、に２つの電流端子
と、２つのホール電圧端子との合計４つの端子を設ける
。そして、こｊ、に作用させる磁界の方向が薄膜の面に
沿う方向である点が一般のホール素子と相違する。
このようなプレーナ・ホール素子を再生用磁気ヘッドと
して用いる場合には、こｎ、に４つの端子があるため、
クロス・オーツく配線が必要である点と、磁気テープと
の摺接端面に近接して設けるのが難かしいという欠点が
あった。
して用いる場合には、こｎ、に４つの端子があるため、
クロス・オーツく配線が必要である点と、磁気テープと
の摺接端面に近接して設けるのが難かしいという欠点が
あった。
そこで、この発明は、プレーナ・ホール素子の２つのホ
ール電圧端子のうちの１つを除いたものを再生用磁気ヘ
ッドと１７て用いることによって、前記のような問題を
解決することを目的としたものである。
ール電圧端子のうちの１つを除いたものを再生用磁気ヘ
ッドと１７て用いることによって、前記のような問題を
解決することを目的としたものである。
絶縁基板上に強磁性体金属薄膜を被着してなるプレーナ
・ホール素子は、低磁界における感度が高く、磁気抵抗
効果素子のようにノくイアス磁界を必要としないため重
線な構成の再生用磁気ヘッドが得らｎ、る。
・ホール素子は、低磁界における感度が高く、磁気抵抗
効果素子のようにノくイアス磁界を必要としないため重
線な構成の再生用磁気ヘッドが得らｎ、る。
しかし、プレーナ・ホール素子は４端子であるだめ、と
ｎを用いて作らｎ、る再生用磁気ヘッドは、磁気記録媒
体（以下、磁気テープという）の磁界の検出感度を上げ
るためにそ１．を磁気テープに近接させようとすると、
ホール電圧端子があるだめ、その近接に限度がある。
ｎを用いて作らｎ、る再生用磁気ヘッドは、磁気記録媒
体（以下、磁気テープという）の磁界の検出感度を上げ
るためにそ１．を磁気テープに近接させようとすると、
ホール電圧端子があるだめ、その近接に限度がある。
そのため、従来は第１図に示すように変形されたプレー
ナ会ホール素子が提案さｎ、ている。
ナ会ホール素子が提案さｎ、ている。
この第１図において、１．２は電流端子、３゜４はホー
ル電圧端子、５は磁気テープとの摺接端である。
ル電圧端子、５は磁気テープとの摺接端である。
しかし、このような構成では、一方のホール電圧端子３
が磁気テープとの摺接端に近接して設けらｎ、ているの
で、磁気テープの摺動ノイズが発生し易く、また、摩耗
に対する信頼性が小さり、という問題が残され、ている
。
が磁気テープとの摺接端に近接して設けらｎ、ているの
で、磁気テープの摺動ノイズが発生し易く、また、摩耗
に対する信頼性が小さり、という問題が残され、ている
。
この発明は、そのような従来の問題を解決した再生用磁
気ヘッドを提供するものであり、第２図はこの発明に用
いるプレーナ・ホール素子２０の実施例を示す平面図で
、２１．２２は電流端子、２３はホール電圧端子で、こ
ｎは磁気テープとの摺接端２５と反対側に設けである。
気ヘッドを提供するものであり、第２図はこの発明に用
いるプレーナ・ホール素子２０の実施例を示す平面図で
、２１．２２は電流端子、２３はホール電圧端子で、こ
ｎは磁気テープとの摺接端２５と反対側に設けである。
第３図は、形状は第２図と相違しているが基本的にはそ
ｎ、と同じプレーナ・ホール素子３０のホール出力電圧
■８ を得るための回路で、このような回路にするこ
とによって、２つのホール電圧端子のうちの１つを除い
てもホール出力電圧が得らｎ、ることか実験の結果わカ
）つた。
ｎ、と同じプレーナ・ホール素子３０のホール出力電圧
■８ を得るための回路で、このような回路にするこ
とによって、２つのホール電圧端子のうちの１つを除い
てもホール出力電圧が得らｎ、ることか実験の結果わカ
）つた。
すなわち、この回路は、電流端子３１．３２の間に、電
流供給用の電源Ｅを接続するとともに、抵抗値のほぼ等
しい２つの抵抗ｒ、ｒを直列にして接続し、これらの抵
抗ｒ、ｒの接続、へ（中点）ｐとホール電圧端子３３と
の間にホール出力電圧ｖＩＩ が得らｎるものである
。そして、磁気テープとの摺接端３５のｆＡｌｌ Ｋは
ビール電圧端子が設けら１ていないので、磁気テープと
の摺接端面までプレーナ・ホール素子を近接して設ける
ことができるので、磁気テープの検出感度をＬげること
ができる。
流供給用の電源Ｅを接続するとともに、抵抗値のほぼ等
しい２つの抵抗ｒ、ｒを直列にして接続し、これらの抵
抗ｒ、ｒの接続、へ（中点）ｐとホール電圧端子３３と
の間にホール出力電圧ｖＩＩ が得らｎるものである
。そして、磁気テープとの摺接端３５のｆＡｌｌ Ｋは
ビール電圧端子が設けら１ていないので、磁気テープと
の摺接端面までプレーナ・ホール素子を近接して設ける
ことができるので、磁気テープの検出感度をＬげること
ができる。
第４図は他の実施例で、プレーナ・ホール素子４０は磁
気テープとの摺接端４５を揃えて多数並設さｎ、ており
、そｎ、によって多チャ／ネルの再生用磁気ヘッドを構
成している。この場合、電流端子４１．４１は、その隣
り合う２つのプレーナ・ホール素子に対して共通にしで
あるので、磁気テープの記録トラックの高密度化に対応
することができる。そして、出力電圧はホール電圧端子
４３からｖｌ ｙ Ｖｔ ＋ ｖｌ ｐ ｖ、として得
らｎ、る〇 第５図はさらに他の実施例で、プレーナ・ホール素子５
０の電流端子５１，５２には、そ１゜ぞれ磁気コア５６
．５７が接合され、こｎ、らプレーナ中ホール素子５０
と磁気コア５６ 、５７とによって磁気回路を構成して
いる。このように構成することによって、プレーナ・ホ
ール素子５０が直接に磁気テープと摺接しないので、摺
動ノイズが小さくなシ、また、磁気テープとの摺接端５
５が摩耗しないので、特性の劣化もなくすことができる
。
気テープとの摺接端４５を揃えて多数並設さｎ、ており
、そｎ、によって多チャ／ネルの再生用磁気ヘッドを構
成している。この場合、電流端子４１．４１は、その隣
り合う２つのプレーナ・ホール素子に対して共通にしで
あるので、磁気テープの記録トラックの高密度化に対応
することができる。そして、出力電圧はホール電圧端子
４３からｖｌ ｙ Ｖｔ ＋ ｖｌ ｐ ｖ、として得
らｎ、る〇 第５図はさらに他の実施例で、プレーナ・ホール素子５
０の電流端子５１，５２には、そ１゜ぞれ磁気コア５６
．５７が接合され、こｎ、らプレーナ中ホール素子５０
と磁気コア５６ 、５７とによって磁気回路を構成して
いる。このように構成することによって、プレーナ・ホ
ール素子５０が直接に磁気テープと摺接しないので、摺
動ノイズが小さくなシ、また、磁気テープとの摺接端５
５が摩耗しないので、特性の劣化もなくすことができる
。
この発明は、以上説明したように、絶縁基板上に強磁性
体金属薄膜を被着し、そｎ、に２つの電流端子と、こｎ
、らの電流端子間の一部に１つのホール電圧端子とを設
けて３端子のプレーナ会ホール素子を形成し７、ト記ホ
ール電圧端子が設けらｎ、ていない端面側を磁気記録媒
体との近接端面となるように組立て、ホール電圧端子よ
り磁気記録媒体の磁気記録に応じた電圧を得るように構
成した再生用磁気ヘッドを提供したので、すなわち、プ
レーナ・ホール素子の磁気配録媒体と近接する端面側に
はホール電圧端子がないので、プレーナ・ホール素子を
磁気記録媒体に近接して置くことができるので、感度の
高い再生用磁気ヘッドが得らｎ、る。
体金属薄膜を被着し、そｎ、に２つの電流端子と、こｎ
、らの電流端子間の一部に１つのホール電圧端子とを設
けて３端子のプレーナ会ホール素子を形成し７、ト記ホ
ール電圧端子が設けらｎ、ていない端面側を磁気記録媒
体との近接端面となるように組立て、ホール電圧端子よ
り磁気記録媒体の磁気記録に応じた電圧を得るように構
成した再生用磁気ヘッドを提供したので、すなわち、プ
レーナ・ホール素子の磁気配録媒体と近接する端面側に
はホール電圧端子がないので、プレーナ・ホール素子を
磁気記録媒体に近接して置くことができるので、感度の
高い再生用磁気ヘッドが得らｎ、る。
また、第４図に示すように、多チヤンネル用の再生用磁
気ヘッドでは共通の電流端子を設けることができるので
、その多チヤンネル用の再生用磁気ヘッドの構成が簡単
となる。
気ヘッドでは共通の電流端子を設けることができるので
、その多チヤンネル用の再生用磁気ヘッドの構成が簡単
となる。
また、第５図に示すように、プレーナ・ホール素子が磁
気コアを有するようにすることによって、プレーナーホ
ール素子が直接に磁気記録媒体と摺接しないので、摺動
ノイズが小さくなり、また、プレーナ・ホール素子が摩
耗しないので、特性の劣化もなくなるなどの特長を有す
るものである。
気コアを有するようにすることによって、プレーナーホ
ール素子が直接に磁気記録媒体と摺接しないので、摺動
ノイズが小さくなり、また、プレーナ・ホール素子が摩
耗しないので、特性の劣化もなくなるなどの特長を有す
るものである。
第１図は従来のプレーナーホール素子の平面図、第２図
はこの発明の再生用磁気ヘッドに使用する３端子のプレ
ーナ会ホール素子の基本的なものを示す平面図、第３図
はこのプレーナ・ホール素子によるホール出力電圧を得
る回路図、第４図はこのプレーナ・ホール素子を用いた
多チャンネルの再生用磁気ヘッドの概略図、第５図は磁
気コアを有する３端子のプレーナ・ホール素子の千′面
図である。 ２０．３０，４０，５０・・・プレーナ・ホール素子、
２１，２２，３１，３２，４１，５１゜５２・・・電流
端子、２３，３３，４３．５３・・・ホール電圧端子、
２５，３５，４５，５５・・・磁気記録媒体との近接端
（摺接端）、５６．５７・・・磁気コア、ｒ、ｒ・・・
抵抗、Ｅ・・・電流供給源。
はこの発明の再生用磁気ヘッドに使用する３端子のプレ
ーナ会ホール素子の基本的なものを示す平面図、第３図
はこのプレーナ・ホール素子によるホール出力電圧を得
る回路図、第４図はこのプレーナ・ホール素子を用いた
多チャンネルの再生用磁気ヘッドの概略図、第５図は磁
気コアを有する３端子のプレーナ・ホール素子の千′面
図である。 ２０．３０，４０，５０・・・プレーナ・ホール素子、
２１，２２，３１，３２，４１，５１゜５２・・・電流
端子、２３，３３，４３．５３・・・ホール電圧端子、
２５，３５，４５，５５・・・磁気記録媒体との近接端
（摺接端）、５６．５７・・・磁気コア、ｒ、ｒ・・・
抵抗、Ｅ・・・電流供給源。
Claims (3)
- （１） 絶縁基板上に強磁性体金属薄膜を被着し、そ
ｊ、に２つの電流端子と、こｎ、らの電流端子間の一部
に１つのホール電圧端子とを設けて３端子のプレーナ・
ホール素子を形成し、上記ホール電圧端子が設けられて
いない端面９１１１を磁気記録媒体との近接端面となる
ように組立て、ホール電圧端子より磁気記録媒体の磁気
記録に応じた電圧を得るように構成したことを特徴とす
る再生用磁気ヘッド。 - （２）絶縁基板上に強磁性体金属薄膜を被着し、そｎに
２つの電流端子と、こｎらの電流端子間の一部に１つの
ホール電圧端子とを設けて３端子のプレーナ・ホール素
子を形成し、このようなプレーナ・ホール素子を複数個
、上記ホール電圧端子が設けられていない端面側を磁気
記録媒体との近接端面となるように、かつ、その端面側
を揃えて並置して組立て、上記ホール電圧端子よシ磁気
記録媒体の磁気記録に応じた電圧を得るように構成した
ことを特徴とする再生用磁気−・ラド。 - （３）３端子のグレーナリホール素子は、磁気コアを有
し、ホール電圧端子が設けられていない端面側が直接に
磁気記録媒体と摺接しないで上記磁気コアを介して摺接
するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項および第２項に記載の再生用磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21416081A JPS58115624A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 再生用磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21416081A JPS58115624A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 再生用磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115624A true JPS58115624A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16651220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21416081A Pending JPS58115624A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 再生用磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115624A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117901A (ja) * | 1974-03-25 | 1976-02-13 | Satorako | Seramitsukuseihinoshoseisuruhoho oyobi sonokanketsuro |
| JPS5238913A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21416081A patent/JPS58115624A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117901A (ja) * | 1974-03-25 | 1976-02-13 | Satorako | Seramitsukuseihinoshoseisuruhoho oyobi sonokanketsuro |
| JPS5238913A (en) * | 1975-09-23 | 1977-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head |
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