JPS58107367A - ドットマトリックス・プリンタ - Google Patents

ドットマトリックス・プリンタ

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JPS58107367A
JPS58107367A JP57176512A JP17651282A JPS58107367A JP S58107367 A JPS58107367 A JP S58107367A JP 57176512 A JP57176512 A JP 57176512A JP 17651282 A JP17651282 A JP 17651282A JP S58107367 A JPS58107367 A JP S58107367A
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hammers
dot
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ウイリアム・デイ・ソ−ン
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Publication of JPH0333511B2 publication Critical patent/JPH0333511B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/10Hammers; Arrangements thereof of more than one hammer, e.g. one for each character position

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドツト・マトリクス・プリンタに係り、特に
9動キャリヤすなわち帯要素が複数のドツト・フォント
すなわち印刷要素を−並びの打撃ハンマの前面に搬送す
るドツト・マトリクス・プリンタの帯及び・・ンマ組み
様式に関する。
従来、種々のドツト帯マトリクス・プリンタが知られて
いる。これらの例は、オランダ特許第7507826号
、ドイツ特許第2525528号、英国特許第1470
283号及びドイツ特許第2432499号に示されて
いる。これらの例におイテハ、スヘて、ハンマ位置が帯
すなわちベルト上に設けられた2つの連続したドツト・
フォントすなわち印守り要素の間のスペースを占める。
突出したハンマ面がベルトの裏側に設けられたドツト・
フォント・アンビル(anvil)要素が接近してきて
衝突にツピング(nippin、g)  又はクラッシ
ュイング(crashing) )するのを防止するた
めにベルトに設けられたドツト要素のスペースにはわず
かなゆとりが付加される。上記衝突は、ハンマが迅速に
ひっこめられなかったときに生じる。ハンマの全体幅は
、・・ンマの付勢が行われる最大繰返 ′速度、必要な
水平画素及び必要な印刷の総スループットに基いて選択
される。
一般に、ハンマ及びハンマ機構のコス)k下げるために
、ハンマ面は所要の印刷行中の2つ以上の文字位置をカ
バーするように延長される。・・ンマの幅が広くなると
質量が大きくなり、従って、磁気的又は電磁的駆動回路
の駆動電流を大きくする必要がある。この結果、コイル
の710熱が増大し、電源に対する要求が大きなものに
なる。また、質量の大きいハンマは迅速に振動させるこ
とができないので、・〜ンマが連続的に付勢される繰返
速度が低下する。さらに、ベルトの印刷要素のピッチは
ハンマのピッチに必要なすきまを加えたものにほぼ等し
いので、スループットが影響を受ける。
わずかな量のすきまでもスループットが低下する。何故
なら、第1のドツト・フォント要素に続く所与のドツト
・フォント要素がハンマの前の同じ相対位置における印
−リ行中で同時に動作しないからである。従って、ドツ
トが印刷を開始するために適当に位置付けられるまでに
わずかな遅れが生じる。ベルトに設けられたドツト・フ
ォント要素のピッチに与えられるわずかのすきま(間隙
スペース)のためにハンマ付勢回路の制御がさらに複雑
になる。
−並びのハンマ、例えば4つのハンマと、ハンマに隣接
して配置された少くとも4つの印刷要素を有するベルト
があるものとする。行會なして並んでいる複数のハンマ
のうち第1の−・ンマが核ハンマの縁部付近に配置され
たドツト・フォント要素に対して動作しているとき、と
なシのハンマは・・ンマ面の中心によυ近く配置された
ドツト・7オント要素に対して動作し、さらに隣りのハ
ンマはハンマの他の縁部により近いドツト・フォント要
素に対して動作する。その結果、ドツト・フォント要素
は、これらに対応した各ハンマの前の同じ相対文字位置
に同時に整列しない。このため、印刷媒体の所要位置に
ドラ)l形成するためにハンマの付勢のタイミングをと
ることが非常に複候なものとなってしまう。
さらに、タイミング及び同期能力の範囲内ニラピング及
びクラッシュインクの問題を回避するためあるいはすき
まのために、付勢されない−・シマ間にわずかなスペー
スが生じるので、印刷行中のすべての印刷可能位置に印
刷することは最も難しい。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
ドツト帯の2つの連続した同じ様式又は寸法のフォント
間の中心間間隔として定義されるハンマ位置が2つの隣
接した・・ンマに割当てられる改良されたドツト帯ハン
マ・マトリクス嗜プリンタ全提供することを目的とする
。従って、ノ・ンマ位置は、通常の拳−ノ・ンマのかわ
シに、各ノ・ンマが間隔の半分をカバーする2つのハン
マを含む。
ハンマ・ピッチは、ベルトの同じ寸法のドツト・フォン
ト要素のピッチの半分である、 本発明の別の目的は、・・ンマの寸法及び質量が小さく
、繰返速度が高く、・・ンマ・ソレノイド・コイルの加
熱が小さく、電源の負担が小さいドツト帯マトリクス・
プリンタを提供することにある。
本発明の別の目的は、ニラピング及びクラッシュインク
問題を無くすためにドツト要素とハンマ面との間の物理
的すきまの許容差が非常に大きくされる一方、印す11
行中におけるハンマとハンマの間隙を除去する手段を有
するドツト帯マトリクス・プリンタを提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、マルチ・フォント又はドツト寸法
歪プリンタのスループット全高め且つコストヲ低くする
ことにある。
本発明の別の目的は、ハンマ面及びアンビルの摩耗特性
を改良するために増大したアンビル寸法にゆとシを与え
ることにある。
本発明の別の目的は、ニラピング及びクラッシュインク
に対する保護の増大に基くタイミングの許容差を付り口
することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、通常の単一ハン
マ・スペースに対して2つの岡別的なハンマ’に設ff
るm−・ンマ・スペースは、印刷バンド上に配置された
隣接した同様な寸法のドツト・7オント要素間の間隔と
定義される。ハンマは交互に並べられ、A群とB群に分
割される。一方の群のハンマが付勢さnているときに他
方の群のハンマが付勢不可症となるように制御が行われ
る。これによシすきまが非常に増大し、同様な寸法のド
ツト・フォント要素のピッチを該要素と対向する鯛々の
ハンマ面の幅のちょうど2倍に設定することができる。
これば、ハンマの幅が2倍である点において、並びに必
要なタイミング余裕を得るためにドツト・フォント要素
がハンマ幅の2倍よシ幾らか大きい距離#I隔される点
において従来のプリンタと異なっている。さらに、複数
の半分の幅のハンマがハンマ相互間の間1!Jffi除
去するためにわずかに互いに重なるように垂直方向に互
い違いに配設され得る。また、2つの寸法のドツト・フ
ォント要素が帯すなわちベルト上に連続的に交互に並べ
られたときには、第1の寸法のドツト・フォント要素に
よる印刷と第2の寸法のドツト・7オント要素による印
刷のいずれか?選択するために、A群のハンマがB群の
ハンマよシも先に付勢されるようにB群ではなくA群の
ハンマ會選択するだけでよい。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明の好ましい実施例を示す平面図である。
基本要素は、多数の・・ンマ1A、IB。
2A、2B等から成るハンマ・バンク1、縁部が図示さ
れている町動帯すなわちベルト2、並びにアンビル部材
5によって支持される一連のドツト・フォント要素3で
ある。各ノ・ンマは、前方に動き、アンビル部材5の後
面?打撃し、印刷媒体4に対してドツト・フォント要素
3′に駆動するために電気的ソレノイドによって門別的
に付勢される。
ドツト・7オント要素3と印刷媒体4との間にはリボン
が挿入され、印刷媒体4の裏11IKIt−1プラテン
が配設されている− ドツト・7オント要素のピッチは、P で示されて9る
。これは、従来技術においては、ノ・ンマ・ピッチにほ
ぼ等しい。しかし、本発明においては、2つの・・ンマ
がこの場所全古め、各ノ・ンマは7オント・ピッチP 
の1/2に等しいハンマ串ピッチP 食有する。後に詳
細に説明するように、A群のハンマとB群のハンマが同
時に決して動作しないようにハンマを駆動するように回
路が構成されている。従って、A群のハンマがそれらの
前のアノビルに対して動作しているならば、アンビル5
はA群の−・ンマの延長面に対して衝突することはない
ので、A群のハンマの同時動作についての問題が生じる
ことはない。同様に、B群のハンマが動作しているとき
にA群のハンマに対し等しいすきまが与えられるように
A弊のハンマが動作していないときにB群のハンマのみ
が動作がある。
アンヒル5の青撃面は、A群のハンマとB群のハンマと
の間の小さな間隙をカバーするのに十分な大きさの幅w
2有する。従って、A群の・・ンマは、アンビル5を打
撃し、A群の・・ンマとB群のハンマとの間の小さな間
隙にドツトに印11Jする。
アンビル5は、衝突することなくB群のハンマ會安全に
動作させることができるようにB群のハンマと部分的に
重なっている。なお、第1図において、CAはA群のノ
・ンマが動作するときのすきまを示し、CBはB群のハ
ンマが動作するときのすきまを示す。
第2図には、ハンマの制御及び同期を行う電気回路が示
されている。選択スイッチ6及び7は、電源から適当な
群への接続會阻市することによシ、A群のハンマは動作
させるがB群の−・ンマは動作させない状態、又はB群
のノ・ンマは動作させるがA群のハンマは動作させない
状態と全選択する。
個々のソレノイド・コイルは、SIA、SIB。
S2A、S2B、S3A、83Bとして示されておシ、
電源8に接続されたトランジスタ駆動増幅器DR1、D
R2、DR3’k”fして電流が供給される。逆阻止ダ
イオードDIA、DIR,D2A。
D2B、DMA及び03Bは、当業者に周知のように、
サージ及び逆IMF”の発生を防止するために各ソレノ
イド・コイルSIA、SIB、S2A。
82B、  83A及び83Bにそれぞれ直列に接続さ
れている。
選択スイッチ6及び7の動作を制御する構成は詳細には
示されていない。かかる種類のプリンタにおいて、ハン
マの打撃のタイ“パンクをとるためにエミッタ出力パル
スを発生できるように町動帯の識別子に対応させて光源
又は他の信号III設けることは周知である。A群のハ
ンマとB群のハンマのいずれが付勢のために適当な位置
におがれたか′kWIl出する友めに初期ホーム位置か
らこれらのパルスの数を計数することだけが必要である
。この種の回路は公知であシ、この組み様式のハンマに
使用されるが、衝突を避けるために小さな間隙を形成す
るようにフォント・ピッチ全体に及フカあるいはこれに
近い大きさのハンマが個別的に選択される。本発明にお
いては、このタイミングが2つの等しい部分に分割され
て半分のタイミング信号が一方の半分のハンマ・パンク
に排他的に与えられ且つ残りの半分のタイミング信号が
他方の半分のハンマ・パンクに排他的に与えられるだけ
でよい。タイミングの詳細は当業者に明らかであるとと
もにそれ自体は本発明の一部を構成しないので、ここで
説明するのは省略する。
従来1つタケのハンマが設けられていたフォント要素ピ
ッチ領穢すなわち印刷行スペースに2つのハンマを設け
ると多くの利点が生じる。第1の利点は、各ハンマの相
対的寸法及び質量が小さくなるので、各・・ンマの繰返
速度が高くなることである。当業者には明らかなように
、このことは水平画素密度を高くするために各ハンマを
順次付勢する速度音高めることができること?意味する
さらに、従来一般に設けられていた小さなすきまを必要
としなくなったので(罎−のハンマの幅がフォント要素
間のスペースの大部分に及ぶとフォント・ピンチは−・
ンマ・ピッチより大きくなる)、フォント要素ピッチは
ハンマ・ピッチッチょウド2倍になる。この理由は第1
図を診照すれば明白であろう。第1図には、この連続付
勢態様においテハンマ1Aと1Bとの間隙が半分になる
ことが示されている。さ、うに各ハンマの機械動作数が
従来のようにハンマが7オント・ピッチの幅全体に及ん
でいたときの各ハンマの機械動作数のほぼ半分になるの
で、信頼性が高まる、さらに、ハンマの質量が小さいの
で、ハンマを駆動するのに必要な電流が小さく且つ動作
頻度が小さくなるので、−・ンマ駆動コイルの加熱が小
さくなる。
ハンマとアンビルとの衝突の保護のための間隙をよシ大
きくするために、アンビルの幅は、第1図に示されてい
るように、ハンマとハンマの間隙を満たすのに適当な幅
よシも大きな幅W 1で広ケラれでいる。これに対し、
従来技術によるアンビルの幅の拡張は、衝突の問題の困
難さを増大させているだけである。
さらに、フォント中ピツチはハンマφピッチのちょうど
2倍にできるので、関連したハンマの前の各ドツト・7
オント要素の相対位置は同じになる。このことは、印刷
行管構成する際に、矢に動作するすべてのハンマがそれ
らの前の同じドツト文字位置において順に動作すること
t意味する。
従来のように間隙を形成するために7・オント・ピッチ
がハンマ・ピッチよりも幾らが大きい場合にほこのよう
な利点は得られない。従来技術・の場合、連続し九ドツ
ト・7オント要素のそれぞれがそのすぐ前のドツト・フ
ォント要塞によって占められた位置よシも幾らかに後方
のハンマの前面の位置を占め、従って、ハンマの前面に
おける所要の文字フォーマット内の異なったドツト位置
で動作する。本発明によれば、各ドツト・フォント要素
の絶対位置の軌跡を個別的に追従する必要がないので、
ハンマの制御が非常に簡略比される。
さらに、本発明の構成によれば、コストが低減される。
多くのハンマ會使用すると、−見してコストが増加する
ように見えるが、多数の同じユニットのスケール生産の
経済性により、飼々のハンマのコストが低減する。さら
に、非常に小さいねじシ抵抗しか必要としないよシ狭く
且っよシ軽いハンマは容易に組立てることができ、フォ
ント要素ピッチ全体に相当する幅のハンマよりも使用に
よる劣化がしにぐい。さらに、飼々のハンマ駆動コイル
は幅が2倍のハンマのコイルの半分の頻度でしか使用さ
れないので冷却の問題が非常に小さくなる。
従来は単一のハンマによって通常占められてぃたスペー
スに複数のハンマを設けることによって得られる利点の
いくつかについては上述したが、他の利点について次に
述べる。
第3図には本発明の別の実施例が示されている。
この図において、ハンマーA、IB、2A、2B・・・
・・・等にはすべて参照番号1が付されており、アンビ
ル5は第1図の実施例と同様にP というピッチで配置
されている。第3図は平面図である。
従って、−・ンマ面1はアンビル5の位置に部分的に重
なって示されている。ハンマ面は垂直方向に互い違いに
配置されておシ、隣接した2つのハンマ面が互いに一部
重なシ合うように水平方向に延べている。
このことは、ハンマ面の広がシの総計が隣接したドツト
・フォント要素間の距離の総計よシもわずかに大きいこ
とを意味する。しかし、ハンマは一部重なり合っている
ので、第1図の場合と同様に、実効ハンマ・ピッチはフ
ォント要素ピッチの半分に維持されている。第3図に示
されている水平方向の重なシ合いの程度は、ハ、ンマ相
互間の間St−除去したものであり、ノ・ンマを衝突(
ntpping  又はcraahing )させるこ
となく所与のアンビルに対して動作させることができる
。従って、個々のノ・ンマによって打撃されるアンビル
面12倍にすることによって、必要とされるタイミング
精度全緩和でき、−・ンマ相互間の間隙を除去でき、ア
ンビルの摩耗を低減することができる。
第3図に示されているように、アンビル5が上位のハン
マ又は下位のハンマによって打撃されるようにアンビル
5は垂直方向に延長されている。
ANの−・ンマIA、2A等は上位の−・ンマ會構成し
、B群のハンマ2A、2B等は下位のノ・ンマ全構成し
ている。第3図の場合も、第1図及び第2図を参照して
説明したように、−・ンマは相互に排他的に動作するバ
ンク會構成するようにグループ比される。
第4図には、本発明のさらに別の実施例が示されている
。この図において、同様な寸法のフォント要素間のフォ
ント・ピッチは前述の実施例と同じp、t−維持してい
る。しかし、所要によシ、異なったフォント寸法のフォ
ント要素がベルトに付加さ扛る。なお、BPは帯ピッチ
を示す。
第4図には、そnぞれ7オント要素3會担持する直立し
た指部すなわち耳部を有する帯2が正面図の形で示され
ている。A群のハンマ面とB群のハンマとが交互に配置
され、ハンマのピッチPhは、前述の実施例と同様にピ
ッチP、の半分である。A群及びB群の各ハンマ面を横
切るように小さな陰影の付された帯が示されている。こ
れは、アンビル(第4図には示されていない)に対する
ハンマのニラピング全防ぐために印刷が行われない領穢
である。このようにするのは、A群及びB群の各ハンマ
面の幅は2つの隣接した異なったフォント寸法の要素間
の距離に等しいので、図示のようにアンビル及びドツト
要素に対してハンマ面を配列すると、ニツビングの問題
が生じるからである。しかし、スループットは低下する
。ただし、第3図に示されているように隣接した2つの
・・ンマを一部重なるように垂直方向に互い違いに配列
することにより、この問題は容易に解決でき、印刷が許
されない小領被を設ける必要がなくなる。
第4図に示されるように個々のハンマの幅の2倍に等し
いピッチP、だけ離隔した大きなドツトと小さなドラ)
1−使用すると、種々の利点が生じる。すなわち、かか
る構成は、例えば日本語の漢字のような種りの様式の文
字全印刷するのに好ましい。ドツト・マトリクス法によ
シかかる文字音構成するには、多数の小さなドツト又は
小数の天覧 きなドツト全必要とする。かかる文字が上の場合及び下
の場合に、文字の解像度を最高にして見栄えのよい文字
全形成するのに必要である。
ドツトの数の半分の解像度が得られるならば、垂直方向
が24ドツトで水平方向が24ドツトのフォント寸法が
一般に好ましい。一般に、2つの寸法の文字が必要とさ
れ、小さい文字の寸法は大きな文字の寸法の半分である
。従って、第4図に示された実施例においては、文字解
像度を高くするために小さいドラトラ選択するためある
いは大きな文字全形成するか又は文字解像度を小はぐす
るためにドツト・フォント寸法を自動的且つ容易に選択
することができる。一連のドツト全選択するのに必要な
ことは、A群の−・ンマと8群の−・ンマのどちらを先
に付勢するかt選択するだけでよい。第4図に示されて
いるように、8群のノ・ンマを先に付勢することを選択
すると、大きなドツトが印刷される。8群のハンマの付
勢に続いて、A・群の・・ンマが付勢される。しかし、
そのとき大きなドツトがA群のハンマに隣接した位置に
あるので、大きなドツトによる印計りが引き続き行われ
る。
A群のハンマが最初に付勢されると、反対のことが行わ
れる。従って10.最初に付勢されるハンマ群全単に選
択するだけで、特定のドツト・フォント要素によって発
生される解像度を選択することができる。第1図乃至第
3図の実施例によって得られる利点も第4図の実施例に
よって得られるが、第4図の実施例の場合、A群のハン
マと8群のハンマの付勢の順序ケ変更するという簡単な
方法によってドツト・フォントの寸法を選択できる利点
がある。
第4図の実施例は、印刷行全体が同じ寸法の文字用であ
る限り大きな文字又は小さな文字を同速度で印刷するこ
とができる。大きなドツト及び小さなドツト双方に対す
るハンマの付勢?混合することを必要とする異なったv
j″法の文字の混合は、その行の印刷に必要な時間に2
倍にしてしまう。
しかし、文字解像度?容易に選択(交換)できることは
、この欠点全補償してあまシあるものがある。
上述した種々の実施例において、電源は、本発明の半分
のハンマとソレノイド回路しか有しない従来のものと同
様に示されている。しかし、電源及び駆動装置に要求さ
れる全体のピーク負荷は低い。何故なら、ハンマそれ自
体が小さく且つ軽量でアシ、また印刷されるべき文字の
各組に対して予め画定されたハンマ位置にあるA群及び
8群のハンマ會ともに付勢する必要がない為ノ)ン!は
付勢の平均回数が小さくなるからである。
本発明のような構成tとると、ハンマ・アセンフIJの
製造が経済的となる。フォント・ピッチP。
のほぼ全体にわたって広がる幅のハンマは組立てが難し
い。何故なら、機構にかかるねじり応力がハンマ支持ア
ーム全硬欠する等によって補償されなければならないか
らである。従来では1つの・・ンマに割当てられていた
スペース内に2つのハンマを設け、すべての−・ンマ位
置の第1の半分に占める・・ンマの付勢と第2の半分?
占めるノ・ンマの付勢を多重比することによって、上述
したいくつかの独特の利点が得られる。
上述した原B!!は拡張可能であり、印ell帯に対し
て画定したハンマ位置について2つよシ多くのハンマを
設けることができる。例えば、必要に応じて3つ、4つ
、あるいはそれより多くの数のハンマ?同様に多重fヒ
できる。当業者には明らかなように、−・ンマの数?増
せば常にコストが高くなるというわけではない。2つよ
シ多くの数のハンマがあるタスクのために本発明に従っ
て多重比される特別の用途が存在する。
まt1上記実施例では、2つのドツト寸法が使用された
が、これより多くの数の異なったドツト寸法を使用する
ことができる。2つの寸法の実施例を参照して説明した
ように、このようにするとスループットに悪い影響を与
える。しかし、それでも特別の用途においては、多重比
によるドツト・フォント選択能力は利点をもたらす。
ドツト寸法選択の別の用途は、グレイ・トーン及びカラ
ー・トーンの発生である。最も暗いトーンは人間の眼に
とってより大きな寸法のドツトによって知覚され、明る
いトーンは小さな寸法のドツトによって知覚される。従
って、ドツト寸法の選択によって写真や絵画等に明暗を
付することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるハンマ面に対するドツト帝要素の
配列の一例に示す説明図、第2図は隣接したハンマ駆動
ソレノイドを選択し、一方の群のハンマが付勢中のとき
に他方の詳のハンマの付勢を防ぐ電子制御回路?示す回
路図、第3図はハンマ相互間の間隙を除去するために水
平方向に重ね合わされ且つ垂直方向に互い違いにずらさ
れたハンマ面を示す説明図、第4図は2つの異なっfc
寸法のドツトが帯止に等しい間隔?おいて交互に配置さ
れ且つすべてのハンマによる所要寸法のドツトの印刷の
選択が単にどの群の−・ンマを最初に付勢するか?選択
するだけで行うことのできる本発明による実施例全示す
配置図である。 1・・・・ハンマ・バンク、1A、IB、2A、2B・
・・・ハンマ、2・・・・帯、3・・・・ドツト・フォ
ント要素、6.7・・・・選択スイッチ、8・・・・電
源、S1A、SIB%S2A、S2B%S3A及びS3
B・・・・ンVノイド・コイル、DRl、DR2及びD
R3・・・・トランジスタ駆動増幅器。 tbm人 インタブ六ショナル・ビジネス・マシーンズ
・コiボレーショア代理人 弁理士  山   本  
 仁   朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハンマ位置が帯に設けられた同様の寸法の2つの連続し
    たドツト・フォント要素間の中心間距離によって画定さ
    れるドツト・マトリクス・プリンタにおいて、 各−・ンマが前記ハンマ位置の半分?占め且つ前記帯の
    同じ寸法のドツト間のドツト・フォント・ピッチの半分
    に等しい・・ンマ面ピツニトヲ有するとともに、1固別
    的に設けられた゛ソレノイド作動機構金有する2つの隣
    接したハンマと、 前記隣接した2つのハンマのうちいずれか一方の−・ン
    マが付勢され可能なときには他方の−・ンマが付勢不町
    岨となるように前記隣接した2つのハンマを交互に付勢
    するために前記2つの隣接した−・ンマに関連したソレ
    ノイド作動機構の付勢順序?決定する手段と、 を具備するドツト・マトリクス争プリンタ。
JP57176512A 1981-12-21 1982-10-08 ドットマトリックス・プリンタ Granted JPS58107367A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US333092 1981-12-21
US06/333,092 US4399748A (en) 1981-12-21 1981-12-21 Multiplexed hammer dot band matrix printer

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EP0082330B1 (en) 1987-03-04
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