JPS58106592A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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JPS58106592A
JPS58106592A JP20580281A JP20580281A JPS58106592A JP S58106592 A JPS58106592 A JP S58106592A JP 20580281 A JP20580281 A JP 20580281A JP 20580281 A JP20580281 A JP 20580281A JP S58106592 A JPS58106592 A JP S58106592A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP20580281A
Other languages
English (en)
Inventor
太田 利則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP20580281A priority Critical patent/JPS58106592A/ja
Publication of JPS58106592A publication Critical patent/JPS58106592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表示画像の座標変換を行えるようにした画像表
示方法に関するものである。
一般に、フライトシミュレータ等で表示する画像は、航
空機の飛行にともない太きさおよび表示、 区域が刻々
と変化していく。フライトシミュレータ等では表示可能
な区域の図形を地球座標のような固定した座標でHa憶
しておシ、この図形の大きさおよび表示区域を変化させ
るためには、読出された画像データに対し、て回転、拡
大、縮小、移動等の座標変換を行って、表示時、Qで操
縦席の窓から見える画像に変換している。2 このため、従来はこの変換を画健全晃牛する計算機ある
いは専用の−・−ドウエアによつ1行い、変換されたデ
ータをその@I度71ノ−ムメモリに格納していた。
しかしながら、このような方法によると、計算機で変換
処理を行う演算量が多い7こめに、妃要以上に高速な計
算機が必畏とな9%ぼた、専用の′・−ドウエアによっ
て面戸処理を行おうとすると、−・−ドウエアが大却模
でかつ高価になってし19欠点を漕していた〇 したがって本発明の目的は、簡単〃惜敗によって実用的
な処理速度の得らねる画像表示方法を排供することにあ
る。
この)ような目的を達成するために本発明は、フレーム
メモリをアク士スするアドレス11号に座標変換処理を
施こし、この変換処理された7ドレス信号によってフレ
ームメモリに伶粕さ、fl、1いるデ−タを読出すよう
にしfcものである。
図は本ソを明の一天AI口を水子ブロック図である。
図におい1.1は図7Jζしない泪昇機から供給される
画像データを記憶するフレームメモリ、2は水平座標カ
ウンタ、3は垂面座標カウンタ、4〜7は座標変進を行
う演N回路、8はランダムアクセスメモリ(以下RAM
とゼ」\する)である。
9は判定回路であって、演算回路4〜7で演算されて表
示される画律の面積が図示しないi承部の赤水部分の面
、菌より小さい時、″】”の出力信号を発生する。10
は背漿巴デークレジスタであって、M記のようVC派示
されるi&!II塚の面積が表示器の表示部分の面積工
9小さい場合、表示器の表示面のうち、図形が表示され
ない部分を適当な色に巳小Jけすtsiこめθデータを
保・拘している。11は画像、f−タセレクタでめって
、入力端tinに”1°′の信弓1表伊iPjさR1罠
時に入力端11bに供給されている信号を出力端i1d
から;r!s’出し、入力端11 Uに°゛1”の1d
−@が供給さtしていない時に入力端ticに供線さノ
′していゐ信号を出力9′る。
なお、水平座標カウンタ2、画面座標カウンタ3、演算
回路4〜7、RAM8はアドレス信号変換部を補数して
いる。
このように栴ツメされた表置の動作は次の辿りである。
x、yの@父座標で表示さJ′Lるある表示座標系で表
示されている画像に変換処理を施こし、新しい座標を表
示する砺台、久の関係式を用いれば良い。
平行移’M  X = X −&x、 Y==y −8
7回  転 X=(x  bz)cosθ十(y−by
)sInθY =(x −b x )surθ十(y−
by)CXX5θ拡人、幅小X = Cx 、Y :C
y但し X・・・Xの座標変換後の座、標値、 Y・・・yの座標変換後の座標値、 ax、ay・・・平や」移&I量、 bx、by・・・L1転の中心、 θ・・向転角、 C・・・拡大または縮小係V。
以上の変換を「l?!1転」→「拡大または縮小」→「
平行移動」の順で雄こすものと丁九ば座標XYは次のよ
うになる。
X = C(x−tzc)cnsθ→−C(y−b y
 )sinθ−axIIillY=−C(x−bx)s
inθ+C(y−by)cosθ−ayII・(21図
の演舞回ll’44〜Tはこの演算を行うための回路で
ある。
ある画面を表示する場合、モの表示時期1でに図示しな
い=i算磯からフレーノ・メモリ1にx、yの直交座標
で表わされる画像データを格納し、また変換パラメータ
(ax、sy)を演算回路6,7円のレジスタに、(b
x、by)、C、ct+::θ、由θヲ演算回路4 、
5V3のレジスタに暇定してむく。
表示ガラスタスキャン方式で行わ1する場合、垂@帰線
時間内にカウンタ2によって水平走査ね上に存在する全
ii[+i累に対応するX座(ツ値を1瞳次カウントし
て発生し、演算回路7で各データXに対して次の演算を
行う。
A(x)= C(x−bx)cosθ     −−”
−−G31B(x)=−C(x−bz)smθ    
−−−−−(41そして、得ら′jした結果A (x)
 、 B (x) f RAMBの座標XK力対応るア
ドレスに格納しておく。
次に、表示期間に入り、ラスタ表示時期より前の帰線期
間に、表示するラスタの位置を指定するy座標値をカウ
ンタ3をカウントすることによって作成し、そのデータ
yに対して演算回路5で次の演算を行う。
Q(y)= C(y−by)sinθ     −−−
−−(51R(y)−〇 (y−by)瀉θ     
・・・・・(6]そして得られた値Q(y)、R(y)
を演算回路6.7に供給しておく。
表示するラスタの水平走査期間では、水平方向走査に同
期して水平座標カウンタ2をカウントし、この値でRA
M8の対応アドレスを指定し先に格納したデータA (
x) 、 B (x)を読出す。この結果、演算回路6
,7はRAM8からのデータと演算回路5からのデータ
が供給されるので、演算回j!i’i6およびTは次の
演算を行う。
X= A(x)+Q(y)−ax         −
”  @’  −(71Y ”” B (x) 十R(
y)  a y       * @@・φ(8)この
処理は加減算だけであるから、う2夕の表示期間中に十
分実行可能である。
演舞回路6および7で演シされたデータは座標変換され
たアドレス信号であり、このアドレス信号によってフレ
ームメモリ1に格納されている画像データを読出せば、
読出された画1埃デークは(l]。
(21式で表わされた変換が施こされたものとなる。
ここで、平行移動、縮小の変換khiこした場合に71
)−ムメモリ1から読出された画C7データが表わす面
積は表示器の表示部分の面積よシ小さくなることがある
。例えば平行移動を行った場合、イの移動量によっては
X、Yで表わされるアドレスの範囲がx+ Yで表わさ
れるフレームメモリ1のアドレスの範囲を外れることが
おる。このように、フレームメモリ1のアドレスの範囲
を外れた部分からはデータが読出されないので、X、Y
で指定した範囲を表示器全面に表示しようとしても、表
示器で表示される画像はフレームメモリ1から読出され
た部分だけであシ、フレームメモリ1のアドレスの範囲
を外れた部分は何も表示されない。
このため・このように仲]も表示されない151分か発
生する場合は判定回路9がこのことを判足し、画像デー
タセレクタ11の入力端11Bに°゛1”の信号を供給
するので、画法データセレクク11からは背景色データ
が出力される。この結果、画像が表示されない部分は適
当な色刺けが行われる。
このように各フレーム毎に変換パラメータを割算機の指
示によって変換しなおせは、フレームメモリ1の内容を
変更することなく高速かつ連続的に座標俊挾されたrI
IIl像の表示が可能となる。
以上説明したように、不発明に係る画像表示方法ハフレ
ームメモリをアクセスするアドレス信号に座標変換処理
を施こし、この変換処理されたアドレス信号によってフ
レームメモリに格納されているデータを読出すようにし
1こものでおるから、簡単な構成によって実用的な処理
速度の得られる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一笑施例を示すブロック図である。 111・嚇・フレームメモリ、2・・曇・水平座標カウ
ンタ、3・―・・垂直座標カウンタ、4〜7・−・・演
舞1路、8・111111ランダムアクセスメモIJ 
(RAM) 、9 、・・・判定回路、10・・・・背
景色データレジスタ、11・・・9画像データセレクタ
。 4ii1軒出願人  日立電子株式会社代理人 山川政
樹(ほか]名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレームメモ11に格納されたデータをアドレス信号に
    よって読出し、て表示する画像表示方法において、アド
    レス信号に任意の座標変換を与えるアドレス信号変換部
    を設け、このアドレス信号変換部から出力されるアドレ
    ス信号によって前記フレームメモリに格納されているデ
    ータを請出すことを特徴とする画像表示方法。
JP20580281A 1981-12-18 1981-12-18 画像表示方法 Pending JPS58106592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20580281A JPS58106592A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 画像表示方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP20580281A JPS58106592A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 画像表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58106592A true JPS58106592A (ja) 1983-06-24

Family

ID=16512918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20580281A Pending JPS58106592A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 画像表示方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0363695A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Ricoh Co Ltd 画像処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347237A (en) * 1976-10-12 1978-04-27 Hitachi Ltd Generation of oblique scan address
JPS54142935A (en) * 1978-04-28 1979-11-07 Toshiba Corp Picture display system
JPS56143483A (en) * 1980-04-09 1981-11-09 Fujitsu Ltd Character rotating circuit

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