JPS58103397A - キヤツプされたオリゴヌクレオチド及びその抗ウイルス剤としの利用 - Google Patents

キヤツプされたオリゴヌクレオチド及びその抗ウイルス剤としの利用

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JPS58103397A
JPS58103397A JP57211533A JP21153382A JPS58103397A JP S58103397 A JPS58103397 A JP S58103397A JP 57211533 A JP57211533 A JP 57211533A JP 21153382 A JP21153382 A JP 21153382A JP S58103397 A JPS58103397 A JP S58103397A
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JP57211533A
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ロバ−ト・エム・クルツグ
ステイフアン・ジエイ・プロツチ
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SUROONNKETSUTARINGU INST FUOO
SUROONNKETSUTARINGU INST FUOO KIYANSAA RESEARCH
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SUROONNKETSUTARINGU INST FUOO
SUROONNKETSUTARINGU INST FUOO KIYANSAA RESEARCH
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H21/00Compounds containing two or more mononucleotide units having separate phosphate or polyphosphate groups linked by saccharide radicals of nucleoside groups, e.g. nucleic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals
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    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals
    • A61P31/14Antivirals for RNA viruses
    • A61P31/16Antivirals for RNA viruses for influenza or rhinoviruses

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインフルエンザ ピリオン トランスクリゾタ
ーゼ抑制に低濃度(to”’M)で有効な新規な¥ヤツ
プされたオリゴヌクレオチド化合物に―する・ これらの化合物はインフルエンザビールス感染の処置に
有用な効力を有する。
インフルエンザ ピリオンに対し特異的な抑制効力を有
するキャップされないリーポリ!−化合物はKrugら
、Pros。Natl、 A*ad、 !i!@1゜U
、13゜A、77.8874(1980); 8m1t
hら、Vir+elsgy 10m、 24B(191
10)及びPletIkら、C@ll 28 e  8
47 (1111$11 )により公知である。しかし
ながら、これらの化合物は4>  gトνでトランスク
リプターゼの抑制(goo@行わせるKIG−マMo濃
度を必要とする。
前述のキャップされないソー−9マー抑制剤により必要
とするよりも100倍の低濃度で有効な抑制力(10−
抑制)七持つ化合物を得ることは毒性副作用の可能性を
なくすこと及びこれらの化合物が細胞に吸収され銀いO
で細胞内濃度の有効性を増大することという8つの点に
おいて重要であると考えられる〇 概要 本拠明の目約は職種の中ヤツプされたオリゴヌクレオチ
ドを提供することにある。このオリゴヌクレオチドはキ
ャップされないオリゴヌクレオチド中に存在する時はイ
ンフルエンザ ぜリオン トランスタリゾターゼ(後記
説明参照)を抑制するベース(ヌクレオチド)で構成さ
れている。5′市端キヤツプはピリオン トランスタリ
プターゼに対するオリゴヌクレオチドの親和性を増大さ
せるもので、これにより抑制効果が増大する。これらの
キャップされたオリゴヌクレオチドはトランスクリプタ
ーゼを抑制するよりもむしろ刺激等のプリミングを防止
するために次の如く意図されている!(l)このオリゴ
ヌクレオチドは10個のヌクレオチドより短かく作り、
且つ3′末端デオキシモノヌクレオチド又は3′−〇−
メチル化す−モノヌクレオチドを含ませてプリ!−とし
て利用できな(す4(後記説明参照);又は(2)1G
ヌタレオチドよりも長いオリゴヌクレオチドでオリゴヌ
クレオチドを変成(糖及び/又は塩基部及び/又はヌク
レオチド結合において)することによってビリオンエン
ドヌタレアーゼで第10から第13番目のヌクレオチド
結合が切断できず、たとえ切断できても、プリマーとし
ての作用をできなくする・これらの変成は、これらのオ
リゴヌクレオチド中の残余のプリミング活性な除く必要
かあれば、10個のヌクレオチドとすることも可能であ
る。
以上のような本発明のキャップされたオリゴヌクレオチ
ドは弐 m’ a (s’) ppp CmすNm(式
中Nはム又はG、mは2′0−メチル リーース)を電
するキャップ;結合基X(但しXは該キャップに結合し
たム、G、C又はυ);及び験結合基Xに結合したポリ
マー鎖を含み、4リマー形の時はインフルエンザウィル
スRNA転写【抑制するヌクレオチドより成り、且つ該
lリマー鎖はキャップに結合した時に転写を刺激するプ
リマーとしての作用を防止するように変成されているこ
とを特徴とするものである。
なお本発明で用いられる式中の記号は下記のことを意味
する。
m?G:?−メチル グアノシン(リーヌタレオシド)
ム寞アデノシン(リーヌクレオシド) υ寡つリジン(リーヌタレオシド) C露シチジン(りぜヌクレオチド) G−グアノシン(リーヌクレオシド) g41Jt4−チオ ウリジン(リゼヌクレオシド)t
flt 2’−0−メチル リーースd:デオキシリー
ース(即ち2’−H9/−ス)説   明 真核性メツセンジャー(拳ukaryotl・WaS・
・n−g@r ) RNAI (及び何れのRNAもS
′末端がメチル化されたキャップ構造を有している、m
’G(5すPpH(”すNme但しこONは一般にム又
&1Gである。)はインフルエンザウィルスのメッセン
ジャーRNAの合成にプリマーとして作用し、またキャ
ップ構造及びウィルスのメツセンジャーRNA分子に対
し短かいヌクレオチドを与えることが示されている。(
Boulo7ら、Pr・・、Natl SA@ad%S
*1 s Ua8.As 75. 48a@−4890
(1978) s Bowlerら、J@if・1.■
sof5−sof(197G)e Pl@t@hら、P
ro@、 Na11゜ムwads 8@i、U、S、A
、1fi* 141111−1111雪(19)@ )
 t RobIrtsomら、Nu・111ムold魯
勤1ee8 *  111 I −$142 (191
10) ; Krugら%Pr@@5Natl、ム@a
d s 8@l s U@ am Ass ’ ? @
  ”マ4−!187B(1980);PlotIhら
、Cl112m、114?、5as(ssst)]。こ
のプリミング反応&まプリ!−と母製ピリオンRNAと
の間の水嵩−結合に影曖を与えない。代りに、転写の始
動の刺激はプリーr −RN Aとウィルスの)ランス
クリプターゼ コンプレックスと結合している1個又は
それ以上の蛋白質との特殊の相互作用によるものである
と考えられる・この特殊の相互作用はS′−メチル化で
中ヤップした構造が明らかに―係する・これはゾリミン
グ作用かこのキャップ構造の存在によるからである。こ
の反応の第1RNIは純粋ウィルス核に見出されたエン
ドヌクレアーゼによるプリマーRNムの切断である。
この特殊な酵素はRNム基質中にメチル化キャップ構造
の存在を必要とし、キャップから10ないし13ヌクレ
オチド プリン残基の所で優先的に切断し、3′−水酸
基により7ツグメントな生成する。これらのフラグメン
トは初期転写の実際のブリ!−である・RNムゾリ!−
の公表と転写の開始とは必ずしも一緒になる必要はない
0なぜなら2′フラグメントは一つの反応から単■され
て次の反応に加えられる時、ブリ!−として用いること
ができるからである。ヌクレアーゼで発生したキャップ
されたフラグメントはウィルスのトランスクリブターゼ
 コンプレックスと効果的に結合する。(01mamI
rら、Pros 、 Na1l s A@ad 、 S
et 、 U、86ム、78゜(1981))。キャッ
プされたフラグメントは7個のヌクレオチドプラスキャ
ップぐらい短かくても(即ちエンドヌクレアーゼで発生
したフラグメントより短い)トランスクリブタ−4コン
ブレツタスと効果的に結合するが一プリ!−として用い
るには弱い・ しかしながら、極めて短いキャップされたフラグメント
(1個又は2Hのヌクレオチドの長さ)はトランスクリ
ブターゼ コンプレックスに弱く結合する〇 インフルエンザウィルスのRNム転写は低位の第二構造
な持った職種のキャップされないリーポリ!−により抑
制されることもまた示されている;ポリ84U及び/9
aGはKWugら、Pros 5Natls^*ad%
 8@i 、Ull 8@ム、(19110)supr
ai plot@hら、C@11(1981) 5up
raでの試験で最も効果がある。その結果、分子内及び
分子間の水素結合の遊離の状態で見た場合はぼりリーヌ
クレオチドの抑制作用に寄与するヌクレオチドはυ、8
4U及びGであり、ム及びCではないことご示している
。ヌクレオチドの前者のグループはプリン(6−位)又
は♂り電ジン(4−位)It上の相肖する位置に(アミ
)基よりもむしろ)i!!素又は硫黄基な有している・
本発明の主目的はキャップされないり一49!−よりか
なり高い特異な抑制効果を有する化合物を合成すること
である@後者は1上ヱ上四でインフルエンザ ぎりオン
 トランスタリプターゼの・0%抑制を得るのに約to
−’MO濃度を必要とする。本発明の化合物は同じ抑制
レベルを少くとも100倍低濃度(to−@Mの範B)
で得ることができる。これは下記特徴を有するオリゴヌ
クレオチドの合成により行うことができるx (1) 
tリオンエンドヌクレアーゼ及びトランスタリプターゼ
に対してオリゴヌクレオチドの親和性を増大させる6I
メチル化中ヤツゾ構造を有し、また(2)キャップされ
ないりIポリ!−の抑制活性に寄与することが示されて
いる塩基を有している。更に変成は抑制剤よりもむしろ
ブリ!−の存在から、キャップされたオリゴヌクレオチ
ド【防止するために行わなければならない。このような
変成な(しては、本発明化合物は公知技術から、ブリ!
−としての作用は予想されるであろうし、また事実この
場合も見られた。一つの方法はキャップされたオリゴヌ
クレオチドは長さで10ヌクレオチドより短かく(長さ
でおそらく約6〜8ヌタレオチド)作ることである。こ
れによってFフンスタリプターゼ コンプレックスに効
果的に結合するが、ブリ!−として用いられないであろ
う。これらのオリゴヌクレオチドはブリマーとして作用
しないことは確かである。これらは3′末端デオ中シ毫
ノヌタレオチド(例えば、pdCp)又は3′木端3′
−〇−メチル化りIモノヌクレオチドpC(3IO−メ
チル)を含むように拡張することもできる。
他の方法は少くとも14ヌクレオチドの長さのキャップ
されたオリゴヌクレオチドを合成することである。これ
は糖及び/又は塩基部及び/又はヌクレオチド結合を変
成したもので1従つてこれらはぜリオン エンドヌクレ
アーゼにより切断することができないし、またたとえ切
断できるとしても、ウィルスのRNム転写のプリマーと
して作用し得ない◎ 以上の変成は本発明化合物の合成の面から重要なことで
あることに注目すべきである。
これらの変成はまた、もし残留プリミング作用を除く必
要があれば、長さがlOヌタレオチドより少いキャップ
されたオリゴヌクレオチドに導(であろう。
本発明の化合物は−りマーベースに式 rm’ G(5
つ1111PC!I’) NmpX (N = A又は
G及びX=”A。
G、C又はUで、m z 2’ −0−メチルリーース
)を有する中ヤツプされたフラグメン)を結合させるこ
とにより製造する。結合グループpXには4リマ−1−
スを結合させる。
所望のキャップされたオリゴヌクレオチドを十分な量、
合成するには、まず代表的なキャップされたフラグメン
)、即ちm’G(8すppp (5リムrthpcをi
o−wooダ合成する必要かある・この化合物の合成法
は公知である〔山口ら、Nusl*l@Ac1d R*
s。8p、 publ、 #2 、 6111(197
6))oこれはRNムリガーゼの受容体又はポリヌクレ
オチド ホスホリラーゼに対するブリ!−として用いら
れる最゛小の分子である0そして1これら二つの酵素は
キャップされたフラグメントを拡大するに用いられる0
これら二つの酵素に対する最適条件は少臘のm’Gpp
pGmpcを用いて決定されるが、このものはり−ヌタ
レアーゼ丁2及びアルカリ性ホスファター(の消化によ
るレオウィルス(r@ovirus)メツセンジャーR
NAIから誘導することができる。キャップされたオリ
ゴヌクレオチド抑制剤の実施例を下記に示す。なお実施
例で用いられる式1.2人、2B及び3についての説明
は下記の通りである。
下記式lは立体障害効果による酵素切断の妨害(k+l
o@k)又はプリマーとしての利用の妨害を模式図で示
したものである。切断部位は矢印で示した・ 立体障害によゐ妨害 ここでr−OCR,は切断部位又はプリマーとじての利
用を妨害する。
下記式3ム及び3Bは糖部の化学的性質を変えることに
よる酵素切断の妨害又はプリマーとしての利用の妨害を
模式図で示したものである。
切断部位は矢印で示した。
(以下余白) 糖部の変化による妨害 ここで1−uは切断又はプリマーとしての利用【防止す
る。
ここで対向位置のr−on(アラCノース)は切断又は
プリマーとしての利用を防止する。
また下記式3は矢印で示した切断部位の位置を変えるか
又は化学的に変えることによる酵素切断の妨害又はプリ
マーとしての利用の妨害を模式図で示したものである〇 ここで矢印の部分の結合は3′の炭素原子位置の代りに
Vの炭素原子位置のため切断できない。
実施例! キャップされたオリゴヌクレオチドの切断は切断個所を
妨害することにより防止することができる(式1参照)
。一つの好適な方法は7−O−メfk基で変成された糖
、列えはm’GppP&111pc(2’ −o −x
@s’u)n C式中れは11より大)を用いる方法で
ある。これはm’G ppp Am p Cと1−O−
メチル化S’UDP(P−L Bio@h*m1ea1
社から市販されている)f:M、ルテウス(Lut@w
@ )ポリヌクレオチド ホスホリラーゼの存在下、プ
ラマー彎ディベンゾン) (pr1m@r d@pIm
d@mt )条件下で培養するか、又はRNAリガーゼ
を用いてmツGpppAmpCと1−o−メチル化8’
UO易′−リン酸化リーオリゴヌクレオチド〔E、;す
(5ell)又はM、ルテウス(Lwt@us ) /
リヌタレオチド ホスホリラーゼをプライ!−−インデ
イペンデント(Pr1m@r−魚nd*p*nd@nt
 )条件下でアルカリ ホスファターゼで脱リン酸化し
、ついで、−リヌタレオチドキナ′−七でVリン酸化し
て合成。Bothら、J、M@l、 Bl@1.す)4
.@Isマ(111? fi ) : England
 and Uhl@mb*sk、 Bio@に−s −
4rF  17.!06G(11178)gHlggi
msら、Nw@l・1@A@14* R*s、、 6.
10131(1979)  ) トi結合させる何れか
の方法により行う。たとえ切断が妨害されなくても、該
化合物はプリ!−としての作用のない変成オリゴヌクレ
オチドにより抑制剤として作用する。
実施例2 a)  キャップされたオリゴヌクレオチドの切断は糖
部分の化学的性質を変えることによって防止できる(式
2人参照)0一つの好適な方法はl−H基で変成された
糖(デオキシオリゴヌクレオチド)【用いることであゐ
。この掴の化合物の例はfEl’Gl)ppAmpC(
d8’U)n(但しm)11 )であるo m’Gpp
pGmpcは先ずRNAリガーゼを用いてデオキシヌタ
レオシド!I/ 、 !l/ジホスフェート、例えばp
dApに結合させる。この酵素はり〆ドナーと同様デオ
  1キシ体を用いる( Hlmsemらs Bio@
h@m1stry1?、!$091(1978);H1
w+ton及びGumpert*Nu@l*i@A@亀
むR@* −? @ 48 B (197’ ))。3
I−OH基【生じせしめるホスファターゼ処理に続き、
分子の拡大【ター電ナル Fランスフェラーゼ及び選択
されたデオキシ ヌクレオシド シリホスフェートの存
在下、培11により行う(Bollum* Jh@En
sym*s l Oe 14 I(l i174 ) 
i Royehoudhuryら、Nuel*le A
s1asR・−6!1 86B(1976))。添加さ
れるデオキシヌクレオチド結合の長さを適切に制御する
方法として本発明者らはRNAリガーゼを用いてm”G
pppAmpc (g所−の長さく+a)11)の5′
−リン酸化デオキシオリプヌタレオチド(P−L  1
llo*h・ml・−1−社から市販されている)に結
合させた。この場合も、たとえ切断が妨害されなくても
、該化合物はプリマーとしての作用のない変成オリゴヌ
クレオチドにより抑制剤として作用す、る。
B)他の好適な方法は@部分としてりI−スの代りに7
ラビノース【含むキャップされたオリゴヌクレオチド(
式2B参照)t−用いる方法である。これらの化合物の
合成に、本発明者らはRNAリガーゼを用いてm’Gp
ppAmpc【所望の長さくm1ll)の5′−リン酸
化アラぜノーオリゴヌクレオチドに結合させた。
これらの化合物の例はm’GpppAmpc(ara−
X)n (式中X−A、C又はU)である。
実施例3 キャップされたオリゴヌクレオチドの切断はこの切断位
置の変成又は相互(lat@r)ヌクレオチド結合の化
学的性質により防止することができる。酵素切断はきわ
めて特殊なので、酵素が切断位置tw4別することを妨
げている。
か(シて、インフルエンザ ピリオン エンV ヌクレ
アーゼは3′−水酸基でキャップされたフッグノン酬を
発生して、相互ヌクレオチド結合ta’ta’から1,
6′ヌクレオチド結合に変えて切断を防ぐものと思われ
る(式3参照)。
キャップされたこの種のオリゴヌクレオチドの一ツの合
成法は2’−5’オリゴア9デ二レー)シンセターゼを
用いて(ppp)ApApA又は(ppp)ApApG
のような2’、Is’オリゴヌクレオチドを作り(hm
issesら1Pros、 Natl、ムtad、8@
i 。
U、8.ム、??、4618(1980))、ついでこ
れらのフラグメントな共にf、s’結合を介して化学的
に結合させ長さ11以上のオリゴヌクレオチドを生成さ
せることである。この化学反応は比較的簡単である。こ
れらのオリゴヌクレオチドは次にRN^リガーズ【用い
てm’GpppGmpcに結合(a’ 、 a’結合を
介して)される。この種の化合物の例はm’GpppA
mpc (2’ 、 8’ム)m (m>11)である
。たとえ切断が妨害されなくても、該化合物はプリマー
としての作用のない変成オリゴヌクレオチドにより抑制
剤として作用する。
実施例4 切断位置の化学的変換の他の方法及びか(して得られた
オリゴヌクレオチド抑制剤は構成塩基を変成することに
よりなされる。これは特殊なヌクレオチドの切断に対し
ピリオン エンドヌクレアーゼが表わす特性を利用した
ものである。b′末端に比較的平均にプリン及びeリセ
ジンが配列されているキャップされたRNA−は殆ど選
択的にプリンにおいて切断が起る。しかしり/−9” 
’−”’ P P II Gm lI C(IBは職種
のプリミング活性を表わすので、エンドヌクレアーゼは
C残基において切断することができるが、rm’Gpp
pGrapc(C%はシリ<>グ活性を備かに表わすか
又は全く表わさないので、C残基において切断すること
ができない。従って塩基の変成はぎリオン エンド ヌ
クレアーゼにより切断を妨害できる。
こ□のような塩基−変成されたキャップされたオリゴヌ
クレオチドの代表的構造は m’GpppAmpc(B)n (式中1〉11で、Bは変成塩基を示す。)である。な
お変成塩基はキャップされない4リリゼヌクレオチドを
下記条件下で反応させることにより構造される(その後
変成−4リヌクレオチドはRNAリガーゼでキャップ構
造”GPPpAmpCK結合させる。)。
a) 419 s’uと7クリ田ニトリルとでS−シア
ノエチル誘導体を得る反応(Chamb@rs 、 m
l(1−ah@m1stry 4.  zlG(lul
l); b)ポリs4υとエチレンイミン又はN−エチ
ルマレインイセドとで各々のS−置換誘導体を得る反応
(Cark+@mand David e Bioch
emistry ? e 18!I l (1*@I)
; R@1(1,B1oah@mo Biophys、
 R@Ill Commue 3 M tazy(te
as);c)/リムGにおけるC残基のケ)キシル化及
びグリオキシル化(Litt andl(aneeek
e B1och*tnistry 6 * 184 g
 (196? ):Lltte Blo*h@m1st
ry 8.124G(1911G);及びd)GのN−
7位及び−りAGOAの1−位【ジメチル硫酸によりメ
チル化する反応(pHllq・rら、B1oebm@J
* 114,429(1fJfJ9):HaysB1o
@h@m、J、114s2SP(198G))である。
実施例1−4の組合せ 塩基変成の有効性を高め有用な抑制剤を製造するため、
変成(及び未羨成)塩基と変成軸部及び/又は相互(i
nt@r)ヌクレオタイド納金を組合せたキャップされ
たオリゴヌクレオチド抑制剤を用いることができる。こ
れらの化合物0組の三例ハm曾GpppAmpC(2’
 −o −M@8’−シアノエチルU )t s m’
G111111Ampc (1−IN−メチルA、N−
メチルG)−及びm’GpppAmpc(2’−INI
−メチA’AThCI&>11)である。
実施例墨 インフルエンザ ウィルス )ランスタリプターゼは7
〜13又はそれ以上の長さのヌクレオチドのキャップさ
れたオリゴヌクレオチドには結合することができるか、
10〜13ヌクレオチドの長さのキャップされたオリゴ
ヌクレオチドはプリ!−として効果的に用いているに過
ぎないので、1〜9ヌクレオチドの長さのキャップされ
たオリゴヌクレオチドは特殊な抑制剤の作用をしなけれ
ばならない。3′末端デオキシモノヌタレオチド又は3
′末端3′−〇−メチル化す−オリゴヌクレオチドをこ
のようなオリゴヌクレオチドに加えることは明らかにブ
リ!−よりも抑制剤としての作用が増大する。この種の
化合物の例はmツGpppAmpC(8’U)s pd
Cp及びGpppAo+pC(8’U)@ pC(m’
 −0−メチク)である。これらの化合物の合成はp(
S’U)s (84UDP。
ポリヌクレオチド ホスホリラーゼ、アルカリ性ホスフ
ァターゼ及び−リヌクレオチドキナーゼな用い、前述の
方法で合成する) e 、n Nムリガーゼ【用いてm
マGpppAmpCと結合させ、次にRN^リガーゼ【
用いてpdCp t m’GppPムmpc(8’U)
lk結合させるか、又は(s’−o−メチル)CDPと
m’GpppAmpC(8’υ)l とを4リヌクレオ
チド ホスホリラーゼを用いて反応させて得る。
実施例6と実施例1〜3との組合せ 3′末端デオキシリ−モノヌクレオチド又は3′末端3
′−〇−メチル化モノヌク゛レオチドを加えた中ヤツプ
された一7〜9ヌクレオチドの長tft持つキャップさ
れたオリゴヌクレオチド抑制剤を含む製の有効な抑制剤
はまた墳墓の変成及び/又は糖部分の変成及び/又は相
互ヌクレオナト結合を含むように親造することもできる
。これら化合物の二例は ””I)PPAIIIIC(2’−S’A )@ pd
Cp及び m’GppyAmpc(1’0−メチルB4υ)spc
(3′0−メチル) である。
一般に、上記実施例に記載の金層は二つの方法において
監視される。ラベルされたり一又はデオキシ リ−ヌク
レオチド又はラベルされたmマGpppGmpCの何れ
かを使用するO後者は本発明らが先にキャップされtR
NAIで行った如<mm寄れる。m”GpppGmpc
のm″Gはベーター除去により除去し、続いてワタシェ
ア ウィルスで(アルファー32p)GT?及びラベル
のないS−7デノシルメチオニンの存在下、酵素をキャ
ップ及びメチル化して再キャップする( Pl@l@に
ら、Cl1l (1G 81 ) mupra )。
キャップされないりIポリ!−で4>  f上ヱ転写【
最も有効に抑制するにはこれらはlOヌクレオチド又は
それ以上の長さを必要とするものと考えられていた。し
かし、本発明のキャップされたオリゴヌクレオチドは1
3ヌクレオチドより短か(ても有効である0 これほこの大きさの範囲においてキャップされたRNA
フラグメン)(ピリオンエンドヌタレアーゼによってプ
リマーRNAIから発生)はプリマーとして活性がある
からであるO更に、6〜8と短かいヌクレオチドのキャ
ップされたオリゴヌクレオチドはまたウィルスの核に結
合する能力かあるため効釆があるとも考えられている。
か(して、本発明化合物の臆要な特徴はインフルエンザ
 ウィルスRNムトランスクリプター(の抑制に効果的
な化合物の濃度及び大きさの低下である0 本発明の化合物はそれらのシランスクリプターゼ活性の
抑制によりインフルエンザ ウィルスの感染の制御に有
用である。また、サイズか小さいため及び効果的濃度の
ために、これらの化合物の細胞吸収による間醜か減少す
る。
細胞吸収を容易にするため、キャップされたオリゴヌク
レオチドを94′シーム中に入れることができ(Wll
sonら、Clll  17,1?(1117G)、ま
たこれは医薬的許容担体中でなし得る。
更に、これらの化合物は現在入手できる、ウィルス表面
抗原のコンスタンドリー シフティング ノ々ターン(
t@n5tantly shlftlng patt@
rn )に対し操作するワクチンとは興なり、いかなる
種類のインフルエンザ ウィルスに対しても有効性が制
限されることがないばかりでなく、全ての現在及び将来
のウィルス植の生きた(マロal)ウィルスに共通する
複製(rすll@atl・m)作用に対しても管理する
ことができる。
特許出願人  ス胃−ンーケツタリンダインステイテ異
−F フォー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弐 mqG(sす1111 (!iすNrm (式
    中Nはム又はG、mはto−メチル リーース)f:有
    するキャップ;結合基X(但しXは該キャップに結合し
    たム、 O,C又はU);及び該結合基XK結合したが
    9マー鎖を含み、4リマー形の時はインフルエンザウィ
    ルスBNム転写を抑制するヌクレオチドより成り、且つ
    該4リマー鎖は今ヤツプに結合した時に転写【刺激する
    プリマーとしての作用を防止するように変成され、てい
    ることを特徴とするキャップされたオリゴヌクレオチド
    。 !L  −リマー鎖がぜリオンー付随エンドヌタレアー
    ゼによる第10から第13番目のヌクレオチドでの切断
    を防止するように変成される特許請求の範囲第1項記載
    のオリゴヌクレオチド0 3、4リマー鎖が、切断されても、この切断部がプリマ
    ーとして作用できないように変成される特許請求の範囲
    第1項記載のオリゴヌクレオチド0 4、  式  m曾G (II’)IIPII(Is’
    )NmpXQl)n〔式中、a)11で、1% gg 
    11’υ;S4 シアノエチル−U ; 8’−エチレ
    ンイミン−υ;84−(N−エチル!レインイミド)−
    U;ム01!1(ケシキシル化);ムGis* (グリ
    オキシル化)有する特許請求の範囲第1項記載のオリゴ
    ヌクレオチド。 5、 ヌクレオチドが糖部分で変成される特許請求の範
    囲第1項記載のオリゴヌクレオチド・6、糖変成が1−
    0−メチル;vHよりなるか、又は糖がり一−スの代り
    にアラビノースである特許請求の範囲第S項記載のオリ
    ゴヌタレオナドー 1、 更に通常存在するBl 、 fリン酸エステルの
    代りにl−5′リン酸エステルのヌタレオチド内結合を
    含む特許請求の範囲第1項記載のオリゴヌクレオチド。 S、結合基に結合しているポ97−鎖が1−7ヌタレオ
    チドであり、それの3′末端がデオキシモノヌクレオチ
    ド又は3′−〇−メチ/&/モノヌタレオチドの何れか
    であり、該キャップされたオリゴヌクレオチドはインフ
    ルエンザピリオンFランスタリゾター(に対して特異的
    抑制剤として作用し、同時に千o ml末端ヌクレオチ
    ドにより及び長さが10オリプリ−ヌタレチドより短か
    いことによりブリ!−として作用することができない特
    許請求の範囲第1項記載のオリゴヌクレオチド。 9、  式  m嘗 G(Sリ ppp(!!すNmp
    Xi)mM〔式中、B−5i4U:8番−エチレンイミ
    ンーU;8番−(N−エチル!レインイ電ド)−Uiム
    Gl!l(ケト中シル化);ムGBICグリコキBta
    x5.@又は7 M閣pdAps  pdGpS pdUp又はpム(3
    ′〇−メチル)、pG(B’O−メチル)、pc(1’
    0−メチル)、pU(3’0−メチル)〕を有する特許
    請求の範囲第srj!記載のオリゴヌクレオチド。 lOl  ヌクレオチドが軸部分で変成される特許請求
    の範囲第8項記載のオリゴヌクレオチド・11、糖変成
    がf−o−メチル、l−■よりなるか又は糖がり一−ス
    0代りにアラ−ノースである特許請求の範囲第10項記
    載のオリゴヌクレオチド。 11  更に通常存在する3′、 fリン酸エステルの
    代りにl−がリン酸エステルのヌタレオチド内結合を含
    む特許請求の範囲第8項記載のオリゴヌクレオチド。 13、  医薬的に許容された担体中に、式 vm” 
    G(J$’) ppp (s’) N11l (式中N
    はム又はGemは2’O−メチルリーース)を有するキ
    ャップ;結合基X(但しXは該キャップに結合したム−
    G、C又はU);及び該結合基Xに結合したぼり!−鎖
    を含み、Iツマ−形の時はインフルエンザウィルスRN
    ^転写を抑制するヌクレオチドより成り、また該4リマ
    ー鎖はキャップに結合した時に転写を刺激するブリ!−
    としての作用から防御するように変成されているキャッ
    プされたオリゴヌクレオチドを有効量含有する抗ウィル
    ス剤。 14、  インフルエンザウィルス感染細胞に、弐m”
     G (!I’) pep (s’) Nll C式中
    Nはム又はG。 ′mはto−メチルリl−ス)゛【有するキャップエ結
    金基X(但しXは該キャップに結合したム、G、C又は
    υ);及び該結合基Xに結合したdす!−鎖を含み、−
    9!−形の時はインフルエンザウィルスRNム転写を抑
    制するヌクレオチドより成り、また該ポリ!−鎖はキャ
    ップに結合した時に転写を刺激するブリ!−としての作
    用から防御するように変成されているキャップされたオ
    リゴヌクレオチドを有効蓋適用することより成るインフ
    ルエンザ ピリオン )ランスクリプターゼの抑制方法
JP57211533A 1981-12-04 1982-12-03 キヤツプされたオリゴヌクレオチド及びその抗ウイルス剤としの利用 Pending JPS58103397A (ja)

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