JPS58100686A - 電解法 - Google Patents

電解法

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JPS58100686A
JPS58100686A JP56196916A JP19691681A JPS58100686A JP S58100686 A JPS58100686 A JP S58100686A JP 56196916 A JP56196916 A JP 56196916A JP 19691681 A JP19691681 A JP 19691681A JP S58100686 A JPS58100686 A JP S58100686A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電解の進行に伴なって被処理液の電導度が低
下する系の電m法に関するものである。
陽極41と陽極111との間に多孔質膜を九はイオン交
換膜よりなる隔膜1st−二枚または三枚設置し、これ
らの膜によって両極室14,15!り隔離された一つf
7tは二つの中間1i16,16α。
16C(ただし、二つの中間室11g、160に持つ場
合には少なくともその一方)に原料物質を含む液を流通
させつつ通電することによって、原料物質tす解させる
方法が各積行なわれている0たとえば、有機酸塩全電解
して 今有機酸とブルカIJ t−得る方法や、有機物と電解
質の1合溶液中の電解質を分解・透析して除去する方法
などである0このような電解グロセスの中合が争論。一
般に1両極液としては電導度の高いsr用いることがで
きるので、電解に要する電圧は中間室1*れる供給液の
電導度に大きく左右される。本発@框、このような場合
に効率よく電解を行な5ための供給液の分配の方法に関
するものである。
一般に、この工うな場合に用Aられる電解装置は、陽極
と陽極および両極の間に設置されfI:、2枚の隔膜よ
りなる単位セルの数個なhし数十個を電気的に並列また
は直列に接続して一次群とし1次に一次群を数個ないし
数十個直列または並列に接続して成る二次群を一つの電
源装置に接続して構成される。まれには、一つの電源装
置に複数個の二次解重接続して一つの装置とすることも
ある。
この工うに一つの電解装置を構成する数十なhし数百の
セルはすべて共通の一つの電源に接続される。一方、原
料物質を含む供給液は通常一つの供給源よりすべてのセ
ルに分配され、セル内で電解処理されたあと再び集めら
れる0もちろん原料物質を含む原料液(原液1ri−過
的に処理される場合もあれば処理液の一部あるいは全部
?原液に加えて供給液とする循環法をとる場合もある。
電解プロセスの中には、処理液中に原料#Ij實が比較
的多量に残存してもよh場合、すなわち分解率が低くて
もよh場合も多り。このエラな場合には、一つの電解装
置を構成する個々のセルに供給される供給液の量に多少
の不均等があってもさしつかえがない。しかしながら、
tとえば有機酸塩を電解によりイオン交換して遊離の酸
を得ようとするプロセスでは、未分解の塩の存在がその
後の工種や製品の品質に悪い影響【お工ぼす場合が多い
。このような場合には、電解装置を高い分解率が得られ
るように運転しなければならない。そして、高い分解率
を8要とする場合にもしも個々のセルの流量が不均等で
あると、不都合な結果を生じる。そのわけ1次に説明す
る。
はじめに述べ几りうに、すべてのセルはたがいに電気的
に接続されているので1個々のセルに通じる電気量倉、
その流量に応じて自由に変えることはできない。そのt
めに、流量が多すぎるセルでは分解が不十分にな9.−
万、流量の少なすぎるセルでに分解に必要な量エリ多め
電流が流れるので、電流効率が低下する。そこで、高い
分解率1保つためには、流量の多いセルに合わせてすべ
てのセルの電流量を増さなければならないが、そうす6
と、流量の少なAセルでは無効な゛電流がさらに増すこ
とになる。もちろん、電流を増せば電圧も必ず嵩くなる
。その上1分解が進むにつれて液の電導度が低下するの
で、流量の少なすぎるセルでは、より高い電圧を必要と
する。このように。
高い分解率を必要とする電解プロセスでは、fi量の不
均等によって生じる電流効率の低下と電圧の上昇が重な
って、消費電力が大巾に増大する。一般に框、セルの人
口で流路を狭くするなどの方法で、ある程度流量を均等
化することが行なわれるが、その程度の対策では、高い
分解率を望む場合に十分な精度は得られない。
隔膜を三枚設置して二つの中間室金持つ電解セルを用い
る場合にも、中間室のうち少なくとも一方には分解率の
高い液が流れる0例えば、第36図に示すように三枚の
陽イオン交換膜?設けたセルに1って有機酸塩を電解す
る場合には、筐ず陽極側の中間室tSCに原液を供給し
て部分的に分解した処理液を直接または一度集めてから
陽極側の中間室16aに供給して完全に分解する。この
場合には少なくとも陽極側の中間室16αに供給される
原料物質のtは均等でなければならない。。
このようなセルの各中間室の使い方はプロセスによって
異なるが、?IIJい分解率を得九い場合には必ず少く
とも一方の中間室に対しては供給液讐の等配分が盛装と
なる。
一方、[解槽倉構成するセルの数は黍<、シかも個々の
セルに比較的小さな構造物であるので。
すべてのセルに高い精度で均等な流鷺會与えられるよう
な装置?作ることは技術的または経陽的に難かしい、、
また、この工うな困@lr、i1!けるための方法とし
て、いわゆる・々ツチ儲壊法がある。これは処理液の全
量を原液貯槽[戻して、全体が所足の分解率に達す6萱
で備4?くり返すものである。
これt大流量で行なえば電解#C置會−回通過する直に
祷られる分解率は低くなるので、流量の不均等による不
都合は生じなか。しかし、一つのパッチの初期と終期で
は供給液中の原料物質濃度が大きく違うtめに装・−の
舵力にも大きな違いがでさるので、1i[源装置および
契約電力量を共に連続式の場合よりもかなり大きくしな
ければ平均能力が低くなること、ま友パッチの切り換え
の之めの時間の損失管束なくす6ためには大きな循環貯
槽が2基必要であることなど、パッチ循環法には不利下
する系について流量の変化が単一セルの性能におよぼす
影響を詳しく研究しt結果、Aい分解率運転 1得ようとする場合には、セルの特性に定iPジと、定
電流運転時で大きく異なること全見出しtoそして、こ
の特性の違いを応用すれば、比較的簡単な流量配分方法
で多数のセルからなる電解装置の性能全高め得ろことに
思い至り、その原塩?実際の装置に適用して電力消費を
節減することに成功した。以下に詳しくこれt説明する
まず、単一セルの流量と性能の関係、およびその関係か
ら複合セル間の流量分配の不均等の彰讐を推だする方法
について説明する。一定電圧で運転されてAるセルの流
量ケ変えた時の電流密度と電流効率の変化は一般に第1
図に示したようなものであTo、lすなわち、流量が多
い時は電流が度が高く流量が少ない時は′!を流田度が
低h0ある一矩の電圧下で所足の分解率が傍ら:t’L
6時の流t?1とすると、Iより大きい流量では、原料
物質の共電流I/lj度もいく分減少する。このように
定電圧下でに流量の変化に応じて−m流慴度もある程度
変化する。つ1す、流量とaff、があ6程建平衡し合
うのでああ。その九め、流量が増加しても分s′$はさ
#1と低下せず、また流tが減少しても電流効率にさほ
ど低下しなめ。これ全11台セルの場合に当てはめると
1次のようになる。すなわち、たがいに並列接続された
セルあるいにセル群に常Vこ同じ電圧を受けるので、こ
れらのセル(詳)の1田に流量の相異があっても、流量
の大きいセル(群ンには多くの電流が流れ、流量の小さ
いセル(群)に流れる電流は少なhので全体としての効
率はさほど低下しない0しtがって、たが論に並列に接
続されtセル(群)の間には多少流量の不均等があって
もよいのである。
一方、定電流で運転されているセルの流量が変化した時
の所要電圧と′ftft率の変化ri第2図に示した工
うなものである。ある一定の電流下でほぼ分解が完了す
るような流1t−1とすると、そn工り大きい流量では
、原料4v質の供給量が増加するのに対して電流jIk
は一定であるから1分解率は急激に低下する。流量が1
より小さい時には、原料物質の供給量が減少するにもか
かわらず電流量は一定であるから、無効な電流が多くな
り、電流効率は急激に低下する。また電圧は急故に高く
なることが多い。すなわち、定電流下では、定電圧起す
。このこと全複合セルの場合にあてはめると次のように
なる0たがいに直列に接続されたセルオたはセル#には
常に同じ量の電流が流れるので。
もしこれらのセル(群)の1illll!/c流量の不
均等がある場合、流量の大きいセルc群)では分解率が
低下し、流量の小さいセル(詳1では電流効率の低ル(
詳JK合わぜて増やさなければならず、その他のセル(
群)では無効電流がいっそう増加する。
例えば、100%に近い分解率?得危い場合に流量の最
大偏差が平均値の1<1%であると、流量が完全に均等
な場合と比較して電流効率はほぼ10%低下する。電圧
の上昇も考慮に入れると、消費電力は20%近く増加す
る。つまり、たがいに直列に接続されたセル(群)の間
に存在する流量の不均等は、電力消費に大きな悪影響を
及ぼすのである。
直列セル(群)間の流量等配分は並列セル(騨)関の流
量等配分よりはるかに重要であるという原理は1本発明
者が実際に高分解率で電解装置を運転しつつ研究1重ね
ぇ結果見いだしたものである。
この原3mは分解の進行に伴なって電導度が低下する系
を取扱り限り、すべての場合にあてはまるものである。
 本発明は、Cの原理を応用し、簡素な流量等配分機構
を用いて、電解装置の消費電力を、大巾に節減すること
に成功したものである0次にその方法について述べる。
電解装置を構成するセルlの全数を数個ないし数十個の
一次群2Vc等分し、各−次#に属するセル會すべて電
気的には並列に接続する。次に、すべての−次#全電気
的に直列に接続して二次群とし、その両端を直流電源4
に接続する。を源には別の二次群がこれと湛列rc接続
されていてもよ10次に、供給@Sの流路を一次群の数
と等しい数に分枝し、それぞれの枝に流量ケ等配分する
機構10t−設ける。これらの等配分機構として框1例
えば定tIンプ、流tI!li1節計と自動制御弁の組
み合せ1手動弁と流量指示器の組み合せ等のように直接
的に各−次群の流量を#4節できるものでもよいが、オ
リフィス、ノズル、ペンチエリ−などの1うに、流路の
他の部分工りも大きくかつ均一な圧力慎失を発生させる
ことによって等配分を成立させるもので十分な場合もあ
る0こつして各−次群に等配分された液t1′t!々の
セルに供給するには。
等配分機構の後で分枝して各セル毎に供給回路を設けて
もよいし、あるい框、−次群内のすべてのセルへ通じる
マニホールドを設けて、ここへ1とめて供給しt後裔セ
ルへ分配させても工い。その工うなマニホールド?備え
た装置もすでに実用化 −されている。同じ一次群内の
各セルICは、それぞれに通じる流路およびセル内部の
状態が均一でないので必ずしも均等な流量が与えられな
いが、これらのセルは友がいに電気的に並列接続されて
いるので、i童が著しく不均等でない限り、あまり悪影
響がないことに先に説明した通りである。さらに=XX
ナセル入口または出口に細孔や細管などの簡単な等配分
機構が備えてあれば、より好い結果が得られる。本発明
では、jl液を一過的に処理するいわゆる9727式ま
tは処理液の−s1!:原液に加えて供給する部分循環
式によって運転する。
このようにして供給された電解装置の運転管理法には、
之電圧または定電流の下で所定の分解率が得られる1う
に全供給量t1111節する方法や一定の供給量の下で
所定の分解率が得られるように電圧あるいは電流t−,
*iする方法などがある。まt。
分解率u9H,@4に、屈折率、比重などの測定値から
推定で@6場合が多い。
かりに、10個のセルを並列に接続して一次群とし、1
0の一次群紫直列に接続して100セルより成る電解装
置を構成したとすると1本発明の方法によれば10組の
流量等配分機構があればよい。−万、すべてのセルに対
して個々に等配分機構?備えると、100組の機構が必
要となる。それでも、各−次群ごとの合計流1itt−
管珊しなければ、同じ一次群内の各セルの流量偏差はた
がいに打ち消し会うとは限らないので、−次群のあるも
のは本発明の方法の4合エリも大きな流量偏差?持つ可
能性があり、Aい費用を掛けても性能は本発明の方決(
エリ劣る場合がある。個々のセル1司0[量等配分工す
も一次群間の流を等配分に1り重点1m<ことおよび−
次群内の各セルは並列に接続しなければならないという
ことが1本発明の骨子である。もちろん、セル間の等配
分機構を併用すれば、さらによい結果が得られることは
いうまでもない。
本発明の方法で要求される一次群間の流量等配。
分の精fは、液が装置内を一回通過するごとに得られる
べき分解率Cによって異なる。Cは次式で与えられるO −E C−−M  I G O A:供給液中の原料物質の濃度 B:処理液中の原料物質のam たとえば、−回の通過で95%の分解率′9r傅tい場
合には、各群の流量備差ts%以内にしなければならな
い。それ以上に大きい偏差があると。
電力消費が急激に増大する。−一でIoo%近諭分解率
t4する時は偏差はゼロでなければならないことになる
が、それa実現が非常に4かしい。
そこで、少し大目に見て、(105−C)、e−セ/)
?許さすべき偏差の目安とするのが工い0もちろんこの
範囲内であっても、偏壜が小さい程ニーこと框−うまで
もない。等配分機構の選択はその要求稽[1勘案して行
なわなければならない。
したがって、循壊童會多くして一回当りの分解率を下げ
れば、要求精度も低くなるので簡単な機構でよいことに
なるが、必ずしもそれが有利な方法とにいえなり−h1
なぜならば、処理液の儂環量を多くすると供給液中の原
料物質の濃度が低くなるので、電流効率の低下や電圧の
上昇′frまねくことが多いからである□むしろ、精度
の高い等配分を行なったヒで一過式またに小さな傭ネ比
で運転する【・)(負相jな場合が多い。なお、処理液
の分解率が6、こ・? 11%以下で工い場合[i−工
、tはf本発明を適用する意義框ない。そのような場&
KH,小さな傭虐比でも一回当りの分解率1jsO4%
以丁となり、その場合に必要な等配分は本発明によらな
くても容易に達成されるからであ60本発明l工。
あく!でも、高い分解率1−1IJ8的に達成丁6tめ
になされたものである凸なお、ここでいう処1液の分解
率とは6次の式で与えられるものケいうすなお、厳密に
いえば、供給液量重秀衾雫と処理液量および腺液菫と装
置から取り出され°る処理液量(取り出し処理液量)は
いずれも通常等しくないので、上記の分解率の式はいず
れも近似式である0 従来1本発明で収りあげ1e1うな萬分−率での電解プ
ロセスが実施されt例は非常に少なかっt。
しかし、+後は、省エネルギーや、廃液の発生?防ぐこ
との定めに、イオン交換樹脂によるイオン交換や *蔓
透析による脱塩に代えて、電解法を用いるべきプロセス
は数多く存在する。本発明は。
そのような場合に、−次群間だけの等配分に工って表部
な設備で電力の使用効率を高めtす、愛た。
セル1…の等配分と一矢群間の等配分ケ併用して電力の
使用効率全極限まで高めtりすにとr可能にするもので
あり1発明の意義は太きい。
次に1本発明r実施例および比較例に従って具体的に説
明丁6゜ 実施例 DSE@極、鉄ll1i極お工び両極間に2枚の陽イオ
ン交換膜1に設備した3室法イオン交換膜蝋解セルの6
セル會#を気的に直列接続して一次群とし。
lOの一次n會電気的に直列接続して両4tl−直流電
源に接続しt。この電解装置の#I極液には5重重パー
セントの硫wlt用V−@極液には8重重パーセントの
水酸化す) IJウム水尋液會用い、いずれも60℃に
保って循環しT−* 2枚のイオン交換膜で仕切られ友
イオ/交換室には、アラニンのナトリウム塩’200g
/ifr含む水溶液(原液)ゲ供給してamイオン交換
を行ない、J離のアラニ/の水溶液?得ると共にナトリ
ウムを水酸化ナトリウムとして陰極液中に回収し几。原
液α〕供給路t−20の枝に分け、各校には手動のニー
ドルパルプとローターメーターを設けて各校の流il會
平均値に対して±4%の範囲で等しくした。各ローター
メータ倉出た液は、各−次群毎に独立したマニホールド
に接続し、そこから6つのセルに分配させ友。各セルの
入口は、1AmxS−の流路で絞られていた。セルの単
位面積当りの供給tは、毎時αg !! I /d w
tであった。各#を出た処理液r奈めてそのpHが7.
0となるよう電圧rIj14mした。
平均セル電圧ri&lV、平均電流密度はl也2Aであ
った。処理液の分解率は97.5%、を流効藁框りt嘗
%1回収された水酸化ナトリウム1g当りの消費電力r
i4.9 k w hであつt0比較例 実施例で使用した電解槽の丁べてのセル?一つのマニホ
ールドで接続し、このマニホールドに原液を全量供給し
、そこ力1ら各セルへ分配させた。
各セルの人口t’!、1lmm5a+の流路で絞られて
いた。実施例と同じ条件で運転したところ、平均セル電
圧にIL?11’、平均磁流密度は16.5Aであった
。電流効率は714%6回収された水酸化ナトリウムl
−当りの消費電力nL3kl)hであっ几。
【図面の簡単な説明】
第1!i!iは、単一セルの定電圧特性図の一例である
0 纂意図は、単一セルの定電圧特性図の一例である0 1130図および第3b図は、単一セルの構造の模式図
である 第4図は1本発明の電解槽の電気的接続方法の模式図で
ある〇 第5図は1本発明の電解槽の供給液および処理液の流路
構成の模式図である。 図において、lはセル、意は一次群、3は二仄群、4は
直流電源、Isμ原液、6に供給液、71ゴ処理液、8
は循環処理液、9は取出し処理液。 lOは流量等配分機構、llは陰極、12は陽極。 lad隔膜、14[陰極11sfl陽極室、16゜11
(lおよび166はイオン交換室である。 同    蝿士深浦秀夫r二〕 l エ  流!− す 第3b図 手続補正書 昭和57年2 月 2日 特許片長゛1  島 1)替 梱 殿 1、事件の表小 昭和56年+1(rl’一応196916 %2、発明
の名称 xm法 3、補止をする渚 事件との関係  特許出願人 lJ4所  米オ、仙甲火区永1.η1丁目lガ1号4
、代 理 人〒107 12枚またFis枚j と訂正する。 (2+  fg10頁i! 12行のrlJを。 「!」 と訂正する。 (3)  第10頁あ15行のrlJを9、「1」 と訂正する。 (4)  第22頁第1行の「定電圧」を。 r定電流」 と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Saと1iII極との間に多孔質膜またはイオン交換I
    Iよりなる隔膜を二枚または三枚設けて両極室工り隔離
    された一つまたは二つの中間室?形成しt単位セルの一
    定複数を電気的に並列接続して一次群とし、−次群の複
    数を電気的に直列に接続して二次群とし、二次群の両端
    を直流電源に接続し。 かつ電解されるべき物質を含む液の流路(二つの中間室
    を持つ場合には、そのおのおのに通ずる流路のうちの少
    なくとも−yf)を−次群の数と等しい数に分岐し、そ
    の2のおのに流Jlk等配分させる機構を設ff友後、
    これ?一つの一次群に楓するすべてのセルの一方の中間
    室に接続することによって、各−次群に供給される液の
    tr均等化させることt%倣とする。電解の進行に伴な
    って被処理液の電導度が低下丁番系q電II法^
JP56196916A 1981-12-09 1981-12-09 電解法 Expired JPS5846549B2 (ja)

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