JPH1189699A - 紫外線遮蔽衣類カバー - Google Patents

紫外線遮蔽衣類カバー

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JPH1189699A
JPH1189699A JP9250666A JP25066697A JPH1189699A JP H1189699 A JPH1189699 A JP H1189699A JP 9250666 A JP9250666 A JP 9250666A JP 25066697 A JP25066697 A JP 25066697A JP H1189699 A JPH1189699 A JP H1189699A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
sheet
ultraviolet
titanium oxide
cover
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JP9250666A
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Katsumasa Hata
勝将 秦
Nobuo Hatta
信雄 八田
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線による衣類の変色を十分に防止できる
衣類カバーを創出し提供するもの 【解決手段】 シート状物を表・裏2面に折り畳むか、
またはシート状物の少なくとも2枚を表・裏2面として
重ね合わせ、衣料の出し入れ部と、衣料を掛けるハンガ
ーの引掛け部を通す切り目部とを残して、周囲を結合す
るかまたは/および脱着可能に結合してなる、矩形また
はその類似形状の衣料カバーであって、該シート状物と
して、粒子径分布が0.1〜2.0ミクロンの酸化チタ
ンを1〜5%練り込んだポリプロピレンをメルトブロー
紡糸してなる紫外線遮蔽率が50%以上のメルトブロー
ン不織布を表・裏2面の少なくとも1面に用いてなるこ
とを特徴とする紫外線遮蔽衣類カバーであって、その好
ましい態様は、該シート状物が、酸化チタン練り込みメ
ルトブローン不織布とポリプロピレンからなるスパンボ
ンド不織布とが結合してなる通気性のある積層シート状
物である紫外線遮蔽衣類カバーである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類が埃などをかぶっ
て汚れることのないように該衣類全体に覆いかぶせるよ
うにして使用される衣類カバーに関する。より特徴的に
は、該カバーを用い、ハンガーに掛けた状態で保存、収
納している場合に、太陽光あるいは/および蛍光灯の紫
外線による衣料の変色を防止できる衣料カバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】衣類カバーは、衣類をハンガーに掛けた
状態で保存、収納しておくのに、該衣料が埃などで汚さ
れないように、衣類全体に覆いかぶせる形態に構成され
ている。そして従来の衣料カバーは、この汚れ防止機能
を主目的とするので、その構成素材は、フィルムまたは
不織布、あるいはこの組み合わせが主体である。またこ
の衣類カバーは、その目的から、当然のことながら、太
陽光や蛍光灯の光を完全に遮断できる洋服ダンスのよう
な収納体内に収納して保管する場合だけでなく、部屋の
中ではあっても、それ自体太陽光あるいは/および蛍光
灯の光にさらされるようなオープンな状態で吊り下げら
れておかれるといった使用法がしばしば採られている。
即ち、従来の衣類カバーは、その構成上からも、またそ
の使用法上からも、紫外線を遮断し、紫外線による衣料
の変色を十分に防止できる、というものとはなっていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は上記の
如き課題を解消する衣類カバーを提供せんとするもので
ある。即ち本発明の目的は、紫外線による衣類の変色を
十分に防止できる衣類カバーを創出し提供せんとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の如き目
的を実現すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
即ち本発明の第1の発明は、シート状物を折り畳むか、
またはシート状物の少なくとも2枚を重ね合わせ、衣料
の出し入れ部と、衣料を掛けるハンガーの引掛け部を通
す切り目部とを有し、周囲を結合するかまたは/および
脱着可能に結合してなる、矩形またはその類似形状の衣
料カバーであって、該シート状物として、粒子径分布が
0.1〜2.0ミクロンの酸化チタンを1〜5%練り込
んだポリプロピレンをメルトブロー紡糸してなる紫外線
遮蔽率が50%以上のメルトブローン不織布を表・裏2
面の少なくとも1面に用いてなることを特徴とする紫外
線遮蔽衣類カバーである。
【0005】また第2の発明は、第1発明に記載の紫外
線遮蔽衣類カバーであって、該シート状物は、酸化チタ
ン練り込みメルトブローン不織布と該不織布の補強材と
が結合してなる、通気性のある積層シート状物であるこ
とを特徴とする紫外線遮蔽衣類カバーである。
【0006】さらに第3発明は、第2発明に記載の紫外
線遮蔽衣類カバーであって、該シート状物は、酸化チタ
ン練り込みメルトブローン不織布とポリプロピレンから
なるスパンボンド不織布とが結合してなる、通気性のあ
る積層シート状物であることを特徴とする紫外線遮蔽衣
類カバーである。
【0007】本発明での構成上の基本的な特徴点は、衣
類カバーの素材として、極細繊維からなり、しかもその
分散がよくその分布が均一なシート状物となっている
(即ち通気性はあるが開孔穴部が小さく不透明性の高
い)メルトブローン(以下MBと略記する場合もある)
不織布を用いたこと、しかも該MB不織布は、それを構
成するポリマー中に酸化チタンを練り込んだものとした
ことであり、このような構成により、少なくとも該MB
不織布自体で(即ち目付量を大きくすることなく)、驚
くべきことに紫外線の遮蔽率を50%以上とすることが
できるようになしたものである。
【0008】MB不織布は、その単繊維の平均直径が普
通約12ミクロン(μm)以下といった極細繊維からな
り、しかもその分散がよくその分布が均一なシート状物
となっているので、その目付量が小さく薄いものであっ
てもその不織布としての不透明度が大きいのであるが、
この不織布に粒子径分布が0.1〜2.0μmの酸化チ
タンを1〜5%添加することによって紫外線の遮蔽率が
著しく高いものとなるのであり、本発明者はこの構成並
びに性能に着目し本発明の衣類カバーに至ったものであ
る。
【0009】上記の酸化チタン含有MB不織布は、それ
自体強力のある不織布として製造される場合には、衣類
カバー素材として単独で用いることが出来る。通常のメ
ルトブロー紡糸で得られるMB不織布の場合には、その
不織布強度が一般的に小さいので該強度を補強する補強
材を複合化して用いればよい。
【0010】高強力MBを得る方法としては公知の技術
が採用できるが、例えば特公平2−15656号公報、
特公平3−20507号公報等で開示される技術を利用
して得ることが出来る。
【0011】MB不織布は、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロン、エステルに代表される熱可塑性ポリマ
ーのいずれをも用いることができ、製造出来るが、その
ポリマーコスト、製造技術の容易さ、および耐水性で水
を通さないこと等の点から、ポリプロピレンを用いたM
B不織布とすることが最も好ましい。
【0012】MBポリマー中への酸化チタンの練り込み
は、この種無機微粒子を練り込んだ合成繊維を製造する
場合に採用される常法手段が採用される。
【0013】無機微粒子としては、酸化チタン、シリ
カ、アルミナ等を代表例としてその他多くのものが繊維
を改質する微粒子として知られているが、本発明での紫
外線遮蔽を目的とした、MBポリマー中への練込み無機
微粒子としては、粒子径分布が0.1〜2.0μmの酸
化チタンが好ましく、その練り込み量が1〜5%で該不
織布の紫外線遮蔽率が50%以上、好ましくは65%以
上のものとなり、他の無機微粒子に比し最も好ましいこ
とが分かった。
【0014】該酸化チタンは、その粒子径が0.05μ
mより小さい場合、その製造が困難なばかりでなく、そ
のスラリー時点での再凝集を起こしやすく、均一なメル
トブローン不織布の製造が難しいものとなり、また3μ
mより大きい場合にも安定なメルトブローン紡糸を難し
くし、均一なメルトブローン不織布の製造が難しくなる
ので好ましくない。
【0015】該酸化チタンの量は、PPからなるMB不
織布重量に対して1〜5%が好ましい。0.5%未満で
は紫外線遮蔽の向上効果が小さく、また6%を越える量
となってもその遮蔽効果は飽和状態となり、むしろ酸化
チタンを過剰に添加することによるMB不織布構成単繊
維の切断化が起こり不織布強度をより弱めることになっ
て好ましくない。
【0016】本MB不織布の目付は、10〜30g/m
2が好ましい。5g/m2未満では本発明での紫外線遮蔽
の効果が薄れる。逆に35g/m2を越えるものとして
もコストを上げる過剰品質のものとなり、好ましくな
い。いずれにしても、紫外線遮蔽層としての本MB不織
布はその目付量が小さく、薄く軽い衣類カバーを実現出
来る。
【0017】MB不織布の補強材としては、不織布、織
布、編布、フィルム等の強力のあるシート状物が挙げら
れる。該シート状物は一般的にはその目的上軽いことが
望ましく、目付で50g/m2以下であることが望まし
いが、これに限定されるものではない。
【0018】フィルムとの積層複合シートとすると、該
シートは通気性がないので、最終製品としての衣類カバ
ーは、例えば高温、高湿度の夏季にはカバー内が高温、
高湿度で蒸れるような状態ともなるので好ましいもので
はないが、フィルムをその全体に穴(孔)を明けたもの
とすれば、前記不都合が解消出来る。また無穴(孔)の
フィルムとの積層複合シートとして使用する場合には、
該複合シートを衣類カバーの前後両面(全面)の素材と
して用いるのでなく、前後いずれか1枚の素材として用
い、他の素材は通気性のものを用いればその不都合が幾
分解消できる。ファッション性を高める点から、柄印刷
したフィルムの後者の組み合わせからなる複合シートを
使う衣類カバーもある。
【0019】補強材として織布、編布を用いることが出
来る。この場合には通気性のある衣類カバーとすること
が出来るが、これらの場合は高目付となるために製品自
体が重くなるほか、不織布使用の場合に比しコストがよ
り高めとなる。
【0020】MB不織布の補強材として、本発明では不
織布が推奨される。該不織布は従来公知の合成繊維(含
むスリット繊維)、再生繊維、天然繊維等からなる熱融
着あるいは/および接着不織布をいずれも用いることが
出来るが、とりわけスパンボンド(以下SBと略記する
場合がある)不織布は、その比較的低い目付量で高い強
力があり、通気性があるものであり、最も適している。
さらにまた該SB不織布を構成する素材がポリプロピレ
ンであれば、MB不織布と同質素材であり、両者複合が
熱融着により容易に、かつ剥離なく強固に行うことが出
来て好ましい。
【0021】MB不織布とその補強材との複合化は、熱
融着、接着剤による接着、糸による縫製いずれも採用出
来る。もっとも製作の容易さ並びにコスト上で熱融着方
式により一体化する方法がより好ましい。この方式とし
ては、従来公知の方式(例えば加熱制御されたエンボス
凸ローラーとフラットローラーとによる方式)がいずれ
も適用できる。なお、加熱エンボスによる熱融着の場
合、エンボス凸部で押圧された融着部分は部分的にフィ
ルム化した状態となるが、本発明においてはMB不織布
を構成する繊維中に酸化チタンを練り込んでいるため、
該フィルム化した部分は不透明であり、この部分での紫
外線の透過は多くはならない。逆に言えば、熱融着での
押圧一体化に際しては、過度の融着、広範囲な融着領域
を形成しないように設定することによって、紫外線の透
過度の増大は実質上無視できるようにすることが出来
る。
【0022】図1は、衣類カバー1の代表的な形態を示
した一例である。該カバー1は、図で前面のシート状物
2と後面のシート状物3との左右端部4、4´並びに上
部で、ハンガー8の引掛部を通す切り目部5をあけて、
その左右部6、6´を結合し、下部を衣類の出し入れ部
7として開口状態とした形状のものである。ここで、左
右端部4、4´並びに上部左右部6、6´での結合は、
ヒートシール、超音波シール等の熱融着、接着剤による
接着、糸によるミシン縫製等、そのいずれの結合手段を
も採用することが出来、限定をするものではない。また
その上記結合部をファスナーにより脱着可能に結合する
構成を採ることも出来る。なお、シート状物が広幅の場
合にはその中心部での長さ方向を折畳み線とし、2つ折
りとして重ね合わせ表・裏2面のシート状物2および3
とすればよいし、当初から表・裏2面のシート状物2お
よび3を用意し、これを図1のように結合すればよい。
【0023】
【実施例】以下に本発明を実施例によってさらに具体的
に説明するが、本発明はそれにより何ら限定されない。
【0024】実施例1;MB不織布として、粒子径分布
が0.1〜2.0μmミクロンの酸化チタンを3%練り
込んだポリプロピレンからなる、目付15g/m2の不
織布を常法により製造した。このMB不織布の紫外線遮
蔽率は該波長領域(280〜400nm)において平均
68%であった。なお、この紫外線遮蔽率Xは、このM
B不織布を分光光度計(島津製作所製UV−2200)
で、紫外線(280〜400nm)の各波長域での透過
率Yを測定し、X=100−Yで求めた値である。また
SB不織布としては、同じくポリプロピレンからなる、
目付15g/m2の不織布を用意した。
【0025】上記MB不織布およびSB不織布を積層
し、温度130℃に加熱した凸部の頂部面積が0.78
5mm2/1個、該凸部が全面積の20%となるように
構成した、丸ドット柄エンボスローラーと、温度130
℃に加熱したフラットローラーからなるエンボス手段に
より、両者を熱融着して複合シート状物を作成した。こ
の両者複合シート状物の紫外線遮蔽率は86%であっ
た。
【0026】比較例1;実施例1でMB不織布が酸化チ
タンを練り込まない点のみが異なるMB不織布を製造し
た。このMB不織布の紫外線遮蔽率は平均28%であっ
た。このMB不織布と前記実施例1で用いたSB不織布
を積層し、前記と条件を全く同じにして複合シート状物
を作成した。この複合シート状物の紫外線遮蔽率は平均
45%であった。
【0027】上記実施例1並びに比較例1で得られた各
複合シート状物2枚を、MB不織布側が内面側、SB不
織布が外面側となるように図1のように重ね合わせ、そ
の上部のハンガー8の引掛部を通す切り目部5と下部の
衣類の出し入れ部7とを除いて、その左右端部4、4´
及び上部左右部6、6´をヒートシーラーでヒートシー
ルし、衣類カバー1(実施例1)、同1´(比較例1)
として作成した。本発明の衣類カバーは、その優れた紫
外線遮蔽により、太陽光あるいは/および蛍光灯の光に
よる変色は、比較例に比べて極めて少ないものとなっ
た。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の衣類カバーは、そ
の優れた紫外線遮蔽により、太陽光あるいは/および蛍
光灯の光による変色を確実に抑えることができるもので
あり、その実用上の効果が大きいものである。また本衣
類カバーは、その構成素材がポリプロピレンからなるメ
ルトブローン不織布であるので、微細な埃を通すことも
無論なく、通気性を有することから蒸れることもなく、
かつその耐水性により、水がかかっても通すことがな
く、それによる汚れの発生もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本衣類カバーの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本衣類カバー 2 シート状物 3 シート状物 4、4´ 左右端部 5 切り目部 6、6´ 上部左右部 7 衣類出し入れ部 8 ハンガー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物を表・裏2面に折り畳むか、
    またはシート状物の少なくとも2枚を表・裏2面として
    重ね合わせ、衣料の出し入れ部と、衣料を掛けるハンガ
    ーの引掛け部を通す切り目部とを残して、周囲を結合す
    るかまたは/および脱着可能に結合してなる、矩形また
    はその類似形状の衣料カバーであって、該シート状物と
    して、粒子径分布が0.1〜2.0ミクロンの酸化チタ
    ンを1〜5%練り込んだポリプロピレンをメルトブロー
    紡糸してなる紫外線遮蔽率が50%以上のメルトブロー
    ン不織布を表・裏2面の少なくとも1面に用いてなるこ
    とを特徴とする紫外線遮蔽衣類カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の紫外線遮蔽衣類カバー
    であって、該シート状物は、酸化チタン練り込みメルト
    ブローン不織布と該不織布の補強材とが結合してなる、
    通気性のある積層シート状物であることを特徴とする紫
    外線遮蔽衣類カバー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の紫外線遮蔽衣類カバー
    であって、該シート状物は、酸化チタン練り込みメルト
    ブローン不織布とポリプロピレンからなるスパンボンド
    不織布とが結合してなる、通気性のある積層シート状物
    であることを特徴とする紫外線遮蔽衣類カバー。
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