JPH1185356A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JPH1185356A
JPH1185356A JP9284212A JP28421297A JPH1185356A JP H1185356 A JPH1185356 A JP H1185356A JP 9284212 A JP9284212 A JP 9284212A JP 28421297 A JP28421297 A JP 28421297A JP H1185356 A JPH1185356 A JP H1185356A
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JP
Japan
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key
character
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keys
character input
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JP9284212A
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Izumi Toda
泉 戸田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のキーを、指でなぞる事により容易に入
力可能な文字入力装置を提供する。 【解決手段】 操作キー配置部7や、その他キー配置部
13を持つ、情報処理装置の入力装置のキーの一部を文
字入力部6に配置し、文字入力部6のキーのいづれかを
押し下げて、指を上げずにそのまま隣接するキーへと次
々に移動していった時、その線分の情報をセグメント情
報に置換し、さらに複数セグメントから成るパターン情
報へと置換し、登録パターンと比較していき、文字に対
応する登録パターンと一致した時に該当文字を情報処理
装置の制御装置に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に用
いられる文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータなどの情報処理装置
に文字を入力しようとする場合、それぞれの文字に対応
したキーを持つキーボード装置が使用されていた。キー
ボード装置には、多数の種類があるが、通常は、アルフ
ァベット26文字とその他の数字や記号から成る複数の
キーを、従来のタイプライターの配列にしたがって配置
したものが基本となっている。
【0003】近年、ハードウェアの進歩により装置は小
型化されてきており、キーボードに関しても情報処理装
置の小型化にともないその配列や大きさにおいて様々な
工夫がなされてきている。例えばコンピュータのキーボ
ードにおいては、シフトキーやコントロールキー等の特
殊キーを用いることにより、複数キーの同時押し下げで
一つのキーに複数の機能を持たせる事や、数字固定キー
を用いて、特定のキーを文字入力と数字入力に切り替え
て使用する事が通常行われている。
【0004】また、電話機やゲーム機のようにキー数の
限られたキーボードにより文字入力をする場合、文字を
数字コードで入力したり、画面に表示される文字一覧表
を見ながら、対応するキーあるいは方向キーにより文字
を認識して入力する方法が取られている。
【0005】さらに近年、圧力検知装置を用いて、感圧
盤の上を専用の筆、あるいは指で文字を描くようになぞ
る事により、手書き認識を行なう装置も考案され、特に
入力装置のための面積の限られた、いわゆる電子手帳と
呼ばれるような小型の情報機器等に多く利用されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キーボードにおいては、基本的なキー配列はタイプライ
ター方式と同様であり、操作上小型化には限度があっ
た。また、操作性の面から見ても、従来のキーボードは
一度習熟してしまえば非常に効率の良い文字入力方式と
なりうるものの、初心者には一定の練習を強いられ、ま
た両手指を使う事を前提に構成されているため、長時間
の操作は手や肩に疲労を伴うものであった。
【0007】電話機やゲーム機に多く使用される、数字
キーや方向キーを代用しての文字入力に関しては、操作
が煩雑で、入力に時間を要するという欠点があった。
【0008】手書き文字認識装置は、これらの不便さを
補うものであるが、操作にあたっては、筆で文字を書く
場合と同様に手元を見続ける必要がある事、また、多く
の文字を認識させようとすればするほど、類似した文字
との誤認識が多く発生し、入力のやり直しが頻繁に要求
されるようになる事、このため入力後その都度画面を見
て、誤入力がなかったか確認していかねばならない事等
の短所もあり、従来のキーボードに取って代わる手段と
はなり得ていない。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、小型化に適し、操作や習熟も容易に文字入力ので
きる、文字入力装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の文字入力装置においては、従来のキーボ
ードと同様に、キーの押し下げにより、キー下に設けら
れたマトリクス回路基板の接点を開閉する事によりキー
入力を行なうキーボードに接続されたキーコントロール
装置と、キーの押し下げ、開放による入力の繰り返しに
加えて、キーを押し下げて、そのまま開放せずに縦、
横、斜め、いずれかの隣接するキーに指を移動した場合
に、前のキーと次のキーを結ぶ線分の情報を一つのセグ
メントとして記憶し、そのまま次々に指を移動し続けた
場合、セグメント情報を追加記憶していき、記憶された
一群のセグメントの集合パターンと、あらかじめ登録し
ておいた類似した文字の文字パターンとを比較し、一致
する文字パターンがあった時点で該当文字を認識し出力
する文字認識装置を有する事を特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。
【0012】図1の実施例のブロック図に示すように、
本発明の文字入力装置において、キーボード1からの入
力は、キーコントロール装置2と文字認識装置3を介し
て、制御装置4に出力され、表示装置5に表示される。
通常のキー入力の場合は、文字認識装置3は何もしない
でキーコントロール装置2からの信号を制御装置4に伝
えるだけであるが、もしキー押し下げに続いて指を上げ
ずに隣接するキーへ指を移動し、キー解放前に他のキー
が押し下げられた場合、文字認識装置3はその情報をパ
ターン比較し、該当パターンがあれば文字情報として制
御装置4に出力する。
【0013】図2に本発明の文字入力装置のキーボード
の配列を示す。この実施例において文字入力キーは、全
体のキー数を減らすために、数字「1」から数字「9」
の数字キーと併用される。これら9個のキーは従来計算
機などで使用される図に示すような配列で、キーボード
本体12の文字入力部6の範囲内に配置される。キーボ
ード本体12の操作キー配置部7の文字入力部6以外の
場所には、数字「0」を出力するための「0」キー9
や、各キーに別の機能を持たせる切替え用のシフトキー
10や、その切替え状態を示すための表示ランプ11
や、文字入力部6の9個のキーで表現できない文字や記
号を表示装置の表示に対応させて選定入力するための選
択画面表示キー8、及びその他の操作キーを配置する。
さらに操作キー配置部7の範囲でキー配置が不充分な場
合は図のその他キー配置部13に示すように、別の場所
にその他のキーを配列してもよい。
【0014】図3は、文字入力部6の詳細をあらわす斜
視図である。文字入力部6は、図に示すように、本体上
で少量凹んだ位置にすると凹部のへりが指で入力する際
の案内になり操作性が良くなる。また、「1」キー14
から「9」キー22までの9個のキーは、「3」キー1
6と「3」キー凹部16aに示すように、立体的に凹凸
を付けて指先の感覚で指位置がわかるようにした方が、
操作性が良くなる。また、四隅のキー、例えば「3」キ
ー16から、中央のキーである「5」キー18に指を移
動する場合、隣接するキーを押しがちなので、これを防
ぐため例えば「6」キー19における「6」キー凹部1
9aに示すように角部を一段凹ませた方が操作性が良く
なる。
【0015】図4は、入力キーに対応する仮想的に配置
されたセグメントの配置図である。各セグメントは、隣
接するキー同志を結んだ線と同じ配置にあるものとし、
キーが9個の場合、図に示すように16個のセグメント
が設定される。今、図3において「1」キー14を押し
下げ、指を上げずにそのまま中央の「5」キー18に移
動した場合、図4のようにセグメントA23がONに成
るものとし、そのままさらに指を図3における「9」キ
ー22に移動した場合、図4においてはセグメントB2
4がONに成り、以下同様の動作をキー入力がなくなる
まで繰り返すものとする。このセグメントの状況は、キ
ーの配置と同様であるため、特に表示しなくとも操作可
能であるが、図4と同様の図形を入力位置に表示してセ
グメント認識状態を表示するようにすれば、なお操作を
容易にする事ができる。
【0016】図5は、本発明において文字入力キーが押
された場合の、文字認識装置内のプログラムの流れを表
すフローチャートである。文字入力用のキーのいずれか
を押すことによりキー入力が発生した場合(ステップS
1)、プログラムはシフトキーがオフの状態にあるかを
調べ(ステップS2)、そうであれば、押されたキーに
対応する文字を表示装置に表示する(ステップS3)。
オンになっている場合は、そのキーに割り当てられたシ
フト対応文字を表示装置に表示する(ステップS4)。
次に、引き続きキー入力が継続しているかを調べ(ステ
ップS5)、もしキー入力が無ければ、言い換えると、
指を離してキーを開放した場合、表示したキーをそのま
ま制御装置に出力して(ステップS11)、表示装置の
カーソルを次の入力位置に移動して(ステップS1
2)、入力操作を終えて、次の入力を待つ。もしキー入
力のチェック(ステップS5)においてキー入力が継続
していれば、プログラムは次に、キーの移動がないか調
べ(ステップS6)、移動がなければ再びキー入力のチ
ェック(ステップS5)に戻り、フローはループを作っ
てキーの開放あるいはキーの移動を待つ。もしここでキ
ーの移動をした場合、キー移動のチェック(ステップS
6)でフローは分岐して、まず表示装置の対応キー表示
を消す(ステップS7)。次に、移動前のキーと移動後
のキーを結んだ線分に対応するセグメントを、文字認識
装置内のメモリーに追加する(ステップS8)。さらに
文字認識装置は、文字認識装置内のメモリーにあるセグ
メントの構成と、あらかじめプログラムに登録しておい
た文字パターンとを比較して(ステップS9)、もし合
致する文字パターンがあれば、対応する文字を制御装置
に出力して(ステップS11)、表示装置のカーソルを
次の入力位置に移動して(ステップS12)、入力操作
を終えて、次の入力を待つ。もし、文字パターンのチェ
ック(ステップS10)において、該当パターンがなか
った場合、フローはキー入力のチェック(ステップS
5)に戻り、次のセグメント情報を待ち、これを繰り返
す。
【0017】入力しようとする文字と、そのためのキー
入力順序、及び対応するセグメント文字パターンを、下
記表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1の第一行において示すように、「A」
という文字を入力しようとした場合、まず数字キーの1
を押し、続けて指を上げずに5、9、6、5、6、3と
なぞっていく事により、セグメント欄に示すような
「A」という文字を連想させるパターンを作り、このパ
ターンが「A」という文字の登録パターンと一致すれば
「A」を出力する。登録パターンは「A」の文字を連想
させる物であれば、その他の組合わせも可能で、その例
の一つを第2行に示す。同じく「B」を入力するための
3例を第3行から第5行に、また「C」、「Z」を入力
するための例を続けて示す。
【0020】下記の表2は、各種の英文字入力パターン
の例を示すものである。これら各種のパターンを多数登
録しておく事により、操作者は自分の好きな入力パター
ンにより、目的の文字を入力する事が可能となる。
【0021】
【表2】
【0022】本発明は、上述の入力方法によるので、比
較的簡単な要素から成るアルファベット英文字等の入力
に適し、複雑な要素から成る日本語の文字のような入力
には適さない。しかし日本語入力の場合でも、ローマ字
入力によって、容易に目的を達する事ができる。
【0023】図6は、選択画面方式による記号入力の例
を示す。もし、図2における文字入力部6の9個のキー
で表現できない文字や記号を入力する必要があれば、同
じく図2の選択画面表示キー8を押す事により、表示装
置の画面に、図6の画面表示例に示すように文字入力キ
ーと同じ配列で表示させ、同位置の文字入力キーを押し
て入力するようにしても良い、選択画面表示キー8を再
度押して図7の切替え画面表示例に示すような画面表示
へと次々に切替えれば多数の特殊文字を登録する事がで
きる。この方式は新しいものでなく既に同種のものがキ
ーボードを持たないゲーム機や電子手帳などで使用され
ている。
【0024】図8は、本発明の文字入力装置を組み込ん
だ小型の文字入力装置の実施例である。本発明の文字入
力装置は、従来のキーボードに比べて場所を取らないた
め、また入力に両手を必要としないため、図2に示すよ
うなキー配列を、図8に示すような片手で持てる装置に
配置する事ができる。さらに、従来一般的に使用されて
いるポインティングデバイス27を図8のように配置す
れば、この装置のみで、片手でほとんどの入力操作が可
能になる。
【0025】図9は、図8と同様の文字入力装置を薄型
の表示部28を持つ小型のコンピュータに組込んだ実施
例である。
【0026】図10は、文字入力部6のキーを文字入力
専用として、丸型に配置した実施例である。この例のよ
うに文字入力部6のキーの形状は登録した文字のセグメ
ントのパターンに類似したものであればどのような形状
であってもよく、また、数字キーと併用せず、文字入力
専用として、既存のキーボードの補助として使う事もで
きる。
【0027】文字認識装置に用いる電子回路は、文字入
力装置内に設置する事も、制御装置内に設置する事も可
能であり、あるいは、特に専用の電子回路を用いずと
も、制御装置側のソフトウェアを対応させれば、キーリ
ピートの設定により文字認識を行う事も用意に可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】上記の説明の通り、本発明の文字入力装
置を用いれば、キーボードの所要面積を小さくできるた
め、コンピュータ等の情報機器の小型化に有用である。
【0029】また、本発明の文字入力装置を電話機や、
ゲーム機、電子手帳などの今まで文字入力専用のキーボ
ードを持たなかった機器に用いれば、大きさや操作性に
大きな影響を出すことなく、簡単な構造で、文字の入力
を可能にする事ができる。
【0030】入力は、アルファベットなどの文字の形態
から連想されるパターンを、指でなぞる事により行われ
るので、特に練習をせずとも操作が可能であり、初心者
の入力にも適している。
【0031】また、入力時、指の触覚で操作を行なう事
ができるので、従来の手書き認識装置と違い、視点を指
先と表示画面との間を往復させるような動作を必要とせ
ずに操作可能であるため、より円滑な入力が可能とな
る。
【0032】さらに、入力に両手指を必要としないため
使用上の疲労が少なく、また、手指に障害を持つ人の入
力にも適しているという効果も持っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置の接続例を示すブロック
図である。
【図2】本発明の文字入力装置のキーの配置の実施例を
示す平面図である。
【図3】本発明の文字入力装置の文字入力部のキーの詳
細を示す斜視図である。
【図4】キーボード入力により発生するセグメントの状
態を表す図である。
【図5】文字認識装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】特殊文字入力用の、表示装置上の表示例であ
る。
【図7】図6の切替え表示例である。
【図8】本発明を、ポインティングデバイスを含む小型
文字入力装置に適用した実施例を表す斜視図である。
【図9】本発明を、薄型のコンピュータに適用した実施
例を表す斜視図である。
【図10】本発明の文字入力部の形状を丸型とし、文字
入力専用とした実施例を表す斜視図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 キーコントロール装置 3 文字認識装置 4 制御装置 5 表示装置 6 文字入力部 7 操作キー配置部 8 選択画面表示キー 9 「0」キー 10 シフトキー 11 表示ランプ 12 キーボード本体 13 その他キー配置部 14 「1」キー 15 「2」キー 16 「3」キー 17 「4」キー 18 「5」キー 19 「6」キー 20 「7」キー 21 「8」キー 22 「9」キー 23 セグメントA 24 セグメントB

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキー配列を持つキーボードの隣接
    するキーを、指の移動により連続して押して行く事によ
    り、先に押されたキーと次に押されたキーを結ぶ線を一
    つのセグメントとして認識し、さらに指を移動して隣接
    するキーを押していく動作を繰り返す事で、発生する複
    数の認識セグメントの組合わせパターンが、あらかじめ
    登録しておいたパターンと一致した場合に、そのパター
    ンに対応した文字を出力するように設定された、文字識
    別回路を有する事を特徴とする、文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記の複数のキーの一部を、3列3行に
    配置された9個のキーとし、それぞれのキーに1から9
    までの番号を付け、それぞれのキーが単体で押された時
    には、入力用の数字キーとしてそれぞれのキーのコード
    を出力し、もし前記9個のキーの隣接するキーを次々に
    押していった場合には、請求項1記載のように文字を認
    識するように設定された文字識別回路を有する事を特徴
    とする、文字入力装置。
JP9284212A 1997-09-09 1997-09-09 文字入力装置 Pending JPH1185356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9284212A JPH1185356A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 文字入力装置

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JP9284212A JPH1185356A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 文字入力装置

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JPH1185356A true JPH1185356A (ja) 1999-03-30

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ID=17675624

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9284212A Pending JPH1185356A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 文字入力装置

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JP (1) JPH1185356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501422A (ja) * 2000-04-13 2004-01-15 クゥアルコム・インコーポレイテッド マルチストロークのキャラクタ入力のための方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501422A (ja) * 2000-04-13 2004-01-15 クゥアルコム・インコーポレイテッド マルチストロークのキャラクタ入力のための方法および装置

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