JPH1181487A - Ｔボルト支持具およびその設置方法 - Google Patents
Ｔボルト支持具およびその設置方法Info
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- JPH1181487A JPH1181487A JP23757797A JP23757797A JPH1181487A JP H1181487 A JPH1181487 A JP H1181487A JP 23757797 A JP23757797 A JP 23757797A JP 23757797 A JP23757797 A JP 23757797A JP H1181487 A JPH1181487 A JP H1181487A
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- Japan
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- bolt
- shaped groove
- groove member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリートの壁における適正な位置に設置
することができるようにしたレールブラケット等を支持
する道具を提供すること。 【解決手段】 表面側にスリット９を有するＴ形溝部材
３と、このＴ形溝部材３に摺動自在に挿入され前記スリ
ット１３からねじ部分１１ａが突出しているＴボルト４
と、前記Ｔ形溝部材３の裏面側に末拡がり状に固定され
た一対の固定保持バー１０，１１とを備えた。
することができるようにしたレールブラケット等を支持
する道具を提供すること。 【解決手段】 表面側にスリット９を有するＴ形溝部材
３と、このＴ形溝部材３に摺動自在に挿入され前記スリ
ット１３からねじ部分１１ａが突出しているＴボルト４
と、前記Ｔ形溝部材３の裏面側に末拡がり状に固定され
た一対の固定保持バー１０，１１とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートの壁
面に埋め込まれるＴボルト支持具およびこのＴボルト支
持具の設置方法に関する。
面に埋め込まれるＴボルト支持具およびこのＴボルト支
持具の設置方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エレベーターのガイドレール等を
昇降路に支持させるには、図１０に示すように昇降路を
構成しているコンクリートの壁面１０１にアンカーボル
ト１０２を埋め込み、このアンカーボルト１０２にレー
ルブラケット１０３を取り付ける。次にレールブラケッ
ト１０３にＬ型アングル１０４を設け、このＬ型アング
ル１０４にガイドレール１０５をクリップ（図示せず）
によって設けられるようにしている。
昇降路に支持させるには、図１０に示すように昇降路を
構成しているコンクリートの壁面１０１にアンカーボル
ト１０２を埋め込み、このアンカーボルト１０２にレー
ルブラケット１０３を取り付ける。次にレールブラケッ
ト１０３にＬ型アングル１０４を設け、このＬ型アング
ル１０４にガイドレール１０５をクリップ（図示せず）
によって設けられるようにしている。
【０００３】アンカーボルト１０２をコンクリートの壁
面１０１に埋め込むには、ドリルで壁面１０１に穴を穿
け、この穴にアンカーボルト１０２を挿入し、このアン
カーボルト１０２の先端側を前記穴内で拡開させて固定
するようにしている。
面１０１に埋め込むには、ドリルで壁面１０１に穴を穿
け、この穴にアンカーボルト１０２を挿入し、このアン
カーボルト１０２の先端側を前記穴内で拡開させて固定
するようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアン
カーボルト１０２をコンクリートの壁面１０１に埋め込
むには、この壁面１０１にドリルで穴を穿けなければな
らないが、この壁面１０１内には鉄筋が配設されている
ので、この鉄筋にドリルが当たってしまうことがある。
そうすると、穴が穿けられなくなり、アンカーボルト１
０２の埋め込み位置を適正な位置からずらさなければな
らなくなるという問題点があった。
カーボルト１０２をコンクリートの壁面１０１に埋め込
むには、この壁面１０１にドリルで穴を穿けなければな
らないが、この壁面１０１内には鉄筋が配設されている
ので、この鉄筋にドリルが当たってしまうことがある。
そうすると、穴が穿けられなくなり、アンカーボルト１
０２の埋め込み位置を適正な位置からずらさなければな
らなくなるという問題点があった。
【０００５】本発明は、レールブラケット等を支持する
道具をコンクリートの壁における適正な位置に設置する
ことができるようにしたことを目的とする。
道具をコンクリートの壁における適正な位置に設置する
ことができるようにしたことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、表面側にスリットを有す
るＴ形溝部材と、このＴ形溝部材に摺動自在に挿入され
前記スリットからねじ部分が突出しているＴボルトと、
前記Ｔ形溝部材の裏面側に末拡がり状に固定された一対
の固定保持バーとを備えた構成としている。
るために、本発明にあっては、表面側にスリットを有す
るＴ形溝部材と、このＴ形溝部材に摺動自在に挿入され
前記スリットからねじ部分が突出しているＴボルトと、
前記Ｔ形溝部材の裏面側に末拡がり状に固定された一対
の固定保持バーとを備えた構成としている。
【０００７】また、前記Ｔ形溝部材をＴボルトのねじ部
分を介して型枠の裏面側に取り付け、次に型枠を現場に
設け、次に型枠の裏面側にコンクリートを流し込み、次
に流し込んだコンクリートが固まったらＴボルトのねじ
部分から型枠を取り外すようにしいる。
分を介して型枠の裏面側に取り付け、次に型枠を現場に
設け、次に型枠の裏面側にコンクリートを流し込み、次
に流し込んだコンクリートが固まったらＴボルトのねじ
部分から型枠を取り外すようにしいる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１ないし図９は本発明に係るＴボルト支持具
およびその設置方法の一実施例を示す図である。
明する。図１ないし図９は本発明に係るＴボルト支持具
およびその設置方法の一実施例を示す図である。
【０００９】図１において、符号１はコンクリートの壁
面２内に埋め込まれるＴボルト支持具であり、このＴボ
ルト支持具１はＴ形溝部材３やこれに挿入されるＴボル
ト４等からなっている。また図２および図３に示すよう
に、このＴ形溝部材３は略帯状の基板部５と、この基板
部５の表面の上下両端に固着されている断面略Ｌ字形を
した一対の押え部６，７とからなっており、基板部５と
押え部６，７によって空間８が形成されている。また、
押え部６，７の間（Ｔ形溝部材３の表面側）にはスリッ
ト９が形成されている。基板部５の裏面には末拡がり状
に一対の固定保持バー１０，１１が固定されている。Ｔ
形溝部材３の左右両端は開口しており、図２中左端側の
押え部６，７には切欠部分６ａ，７ａが形成されてい
る。
面２内に埋め込まれるＴボルト支持具であり、このＴボ
ルト支持具１はＴ形溝部材３やこれに挿入されるＴボル
ト４等からなっている。また図２および図３に示すよう
に、このＴ形溝部材３は略帯状の基板部５と、この基板
部５の表面の上下両端に固着されている断面略Ｌ字形を
した一対の押え部６，７とからなっており、基板部５と
押え部６，７によって空間８が形成されている。また、
押え部６，７の間（Ｔ形溝部材３の表面側）にはスリッ
ト９が形成されている。基板部５の裏面には末拡がり状
に一対の固定保持バー１０，１１が固定されている。Ｔ
形溝部材３の左右両端は開口しており、図２中左端側の
押え部６，７には切欠部分６ａ，７ａが形成されてい
る。
【００１０】Ｔ形溝部材３内にはＴボルト４が挿入され
ているが、このＴボルト４は図４および図５に示すよう
に空間８内に位置する正方形状の固定板１０と、この固
定板１０を挿通して一体的に固着されているボルト１１
とからなっている。Ｔボルト４のねじ部分１１ａはスリ
ット９から突出しており、このねじ部分１１ａにナット
がねじ込まれる。
ているが、このＴボルト４は図４および図５に示すよう
に空間８内に位置する正方形状の固定板１０と、この固
定板１０を挿通して一体的に固着されているボルト１１
とからなっている。Ｔボルト４のねじ部分１１ａはスリ
ット９から突出しており、このねじ部分１１ａにナット
がねじ込まれる。
【００１１】次に、Ｔボルト支持具１をコンクリートの
壁面２に設置する方法について説明する。
壁面２に設置する方法について説明する。
【００１２】まず、図６に示すように、Ｔ形溝部材３の
両端にフォーミング材１２（新聞紙を丸めたようなもの
でもよい）を詰める。このとき、Ｔ形溝部材３内にＴボ
ルト４は挿入されている。
両端にフォーミング材１２（新聞紙を丸めたようなもの
でもよい）を詰める。このとき、Ｔ形溝部材３内にＴボ
ルト４は挿入されている。
【００１３】次に、図７に示すように、Ｔ形溝部材３を
Ｔボルト４のねじ部分１１ａを介してベニヤ板等からな
る型枠１３の裏面側にナットを締めて取り付ける。次
に、型枠１３をコンクリートの壁面２の位置に設ける。
なお、符号１４は壁面２内の鉄筋１４であるが、この鉄
筋１４に固定保持バー１０，１１が当たらないように注
意する。
Ｔボルト４のねじ部分１１ａを介してベニヤ板等からな
る型枠１３の裏面側にナットを締めて取り付ける。次
に、型枠１３をコンクリートの壁面２の位置に設ける。
なお、符号１４は壁面２内の鉄筋１４であるが、この鉄
筋１４に固定保持バー１０，１１が当たらないように注
意する。
【００１４】次に、図８に示すように型枠１３の裏面側
にコンクリートを流し込む。このとき、Ｔ形溝部材３の
スリット９は型枠１３で塞がれ、またこの左右両端の方
はフォーミング材１２で塞がれているので、コンクリー
トがＴ形溝部材３内に侵入するようなことはない。
にコンクリートを流し込む。このとき、Ｔ形溝部材３の
スリット９は型枠１３で塞がれ、またこの左右両端の方
はフォーミング材１２で塞がれているので、コンクリー
トがＴ形溝部材３内に侵入するようなことはない。
【００１５】コンクリートが固まったら、図９に示すよ
うに、ナットを緩めてＴボルト４のねじ部分１１ａから
型枠１３を取り外す。このとき、Ｔ形溝部材３の両端に
詰めていたフォーミング材１２を取り出す。そうする
と、Ｔボルト支持具１はコンクリートの壁２に埋め込ま
れて固定されたことになる。
うに、ナットを緩めてＴボルト４のねじ部分１１ａから
型枠１３を取り外す。このとき、Ｔ形溝部材３の両端に
詰めていたフォーミング材１２を取り出す。そうする
と、Ｔボルト支持具１はコンクリートの壁２に埋め込ま
れて固定されたことになる。
【００１６】次に、図１に示すように、Ｔ形溝部材３の
スリット９から突出しているＴボルト４のねじ部分１１
ａにナットによってレールブラケット１５を取り付け
る。このとき、Ｔボルト４はＴ形溝部材３内を摺動可能
であるので、このＴボルト４は、エレベーターの昇降路
等を構成するコンクリートの壁２における適正な位置に
固定することができ、ひいてはレールブラケット１５も
適正な位置にあることとなる。レールブラケット１５に
Ｌアングル１６を設け、このＬアングル１６にガイドレ
ール１７をクリップ（図示せず）によって設ける。
スリット９から突出しているＴボルト４のねじ部分１１
ａにナットによってレールブラケット１５を取り付け
る。このとき、Ｔボルト４はＴ形溝部材３内を摺動可能
であるので、このＴボルト４は、エレベーターの昇降路
等を構成するコンクリートの壁２における適正な位置に
固定することができ、ひいてはレールブラケット１５も
適正な位置にあることとなる。レールブラケット１５に
Ｌアングル１６を設け、このＬアングル１６にガイドレ
ール１７をクリップ（図示せず）によって設ける。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ＴボルトはＴ形溝部材内を摺動可能であるので、このＴ
ボルトはコンクリートの壁における適正な位置に固定す
ることができる。
ＴボルトはＴ形溝部材内を摺動可能であるので、このＴ
ボルトはコンクリートの壁における適正な位置に固定す
ることができる。
【図１】本発明に係るＴボルト支持具の一実施例を示す
断面図。
断面図。
【図２】Ｔ形溝部材の正面図。
【図３】同上側面図。
【図４】Ｔボルトの正面図。
【図５】同上側面図。
【図６】Ｔ形溝部材にフォーミング材を詰めた正面図。
【図７】Ｔボルト支持具の設置方法を示す断面図。
【図８】Ｔボルト支持具の設置方法を示す断面図。
【図９】Ｔボルト支持具の設置方法を示す断面図。
【図１０】従来のアンカーボルトを示す断面図。
１…Ｔボルト支持具、２…コンクリートの壁面、３…Ｔ
形溝部材、４…Ｔボルト、１０１，１１…固定保持バ
ー。
形溝部材、４…Ｔボルト、１０１，１１…固定保持バ
ー。
フロントページの続き (72)発明者 小林 修 神奈川県川崎市高津区坂戸３−２−１ 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 表面側にスリットを有するＴ形溝部材
と、このＴ形溝部材に摺動自在に挿入され前記スリット
からねじ部分が突出しているＴボルトと、前記Ｔ形溝部
材の裏面側に末拡がり状に固定された一対の固定保持バ
ーとを備えたことを特徴とするＴボルト支持具。 - 【請求項２】 前記Ｔ形溝部材をＴボルトのねじ部分を
介して型枠の裏面側に取り付け、次に型枠を現場に設
け、次に型枠の裏面側にコンクリートを流し込み、次に
流し込んだコンクリートが固まったらＴボルトのねじ部
分から型枠を取り外すようにしたことを特徴とするＴボ
ルト支持具の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23757797A JPH1181487A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | Ｔボルト支持具およびその設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23757797A JPH1181487A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | Ｔボルト支持具およびその設置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181487A true JPH1181487A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17017387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23757797A Withdrawn JPH1181487A (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | Ｔボルト支持具およびその設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1181487A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030089755A (ko) * | 2002-05-18 | 2003-11-28 | 비비엠코리아(주) | 고장력 볼트를 이용한 매입연결기구 |
| KR20040046796A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 이강남 | 건축용 외벽판넬을 고정하기 위한 지지체 |
| KR100668112B1 (ko) * | 2005-08-05 | 2007-01-11 | 알루텍 (주) | 콘크리트 구조물에 매입되는 조립형 채널 |
| KR101228917B1 (ko) * | 2010-09-02 | 2013-02-01 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터용 임베드플레이트 시공방법 |
| KR101251308B1 (ko) * | 2011-01-17 | 2013-04-05 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터 피트용 임베드 브라켓 |
| KR101505988B1 (ko) * | 2014-06-26 | 2015-04-08 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터 피트의 철골 구조물 설치용 브라켓 |
| US9260037B2 (en) | 2011-01-07 | 2016-02-16 | Impulse Nc Llc | Cantilever assembly |
| CN105421615A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-03-23 | 沈阳建筑大学 | 预制装配式剪力墙水平螺栓连接构造 |
| CN106436915A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 南宁众创空间科技有限公司 | 稳固简体房 |
| US9732780B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-08-15 | Impulse Nc Llc | Cantilever assembly |
| CN107965059A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-04-27 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种墙体槽道式预埋件的安装方法 |
| CN107965065A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-04-27 | 常州第建筑集团有限公司 | 屈曲支撑组合式预埋件施工方法 |
| CN111677163A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-18 | 中建富林集团有限公司 | 一种玻璃幕墙及其施工方法 |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP23757797A patent/JPH1181487A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030089755A (ko) * | 2002-05-18 | 2003-11-28 | 비비엠코리아(주) | 고장력 볼트를 이용한 매입연결기구 |
| KR20040046796A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 이강남 | 건축용 외벽판넬을 고정하기 위한 지지체 |
| KR100668112B1 (ko) * | 2005-08-05 | 2007-01-11 | 알루텍 (주) | 콘크리트 구조물에 매입되는 조립형 채널 |
| KR101228917B1 (ko) * | 2010-09-02 | 2013-02-01 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터용 임베드플레이트 시공방법 |
| US9260037B2 (en) | 2011-01-07 | 2016-02-16 | Impulse Nc Llc | Cantilever assembly |
| KR101251308B1 (ko) * | 2011-01-17 | 2013-04-05 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터 피트용 임베드 브라켓 |
| KR101505988B1 (ko) * | 2014-06-26 | 2015-04-08 | (주)대산씨에스에이 | 초고층 엘리베이터 피트의 철골 구조물 설치용 브라켓 |
| US9732780B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-08-15 | Impulse Nc Llc | Cantilever assembly |
| CN105421615A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-03-23 | 沈阳建筑大学 | 预制装配式剪力墙水平螺栓连接构造 |
| CN106436915A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 南宁众创空间科技有限公司 | 稳固简体房 |
| CN107965059A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-04-27 | 中国十七冶集团有限公司 | 一种墙体槽道式预埋件的安装方法 |
| CN107965065A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-04-27 | 常州第建筑集团有限公司 | 屈曲支撑组合式预埋件施工方法 |
| CN111677163A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-18 | 中建富林集团有限公司 | 一种玻璃幕墙及其施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |