JPH1179242A - バッグインカートン - Google Patents
バッグインカートンInfo
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- JPH1179242A JPH1179242A JP25142097A JP25142097A JPH1179242A JP H1179242 A JPH1179242 A JP H1179242A JP 25142097 A JP25142097 A JP 25142097A JP 25142097 A JP25142097 A JP 25142097A JP H1179242 A JPH1179242 A JP H1179242A
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- carton
- bag
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- plate
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- Cartons (AREA)
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Abstract
型バッグインカートンを提供する。 【解決手段】 4角柱状胴部に対して、蓋部天板2、蓋
部前板1、2枚の蓋部側板3からなる被せ蓋を前記胴部
の後板の上辺と前記蓋部天板2の後辺とで連接するとと
もに、前記胴部と前記被せ蓋の前板同志、側板同志を、
被せ蓋内に折り込まれる繋ぎ片で接続してなるカートン
に内袋が内貼りされたバッグインカートンであって、胴
部前板12と胴部側板11、13の前記胴部前板寄りの
一部を前記胴部後板より低く成型し、開封時に内袋の露
出度を大きくすることによって内袋の開封性、再封性を
良好なものにし、Y字状の切り込みを平行に配列して形
成したジッパーJによって胴部の分割を可能とする。
Description
を容易にしたフリップトップ型のバッグインカートンに
関する。
フレーク状等の内容物を小出しにする場合に、これまで
ヒンジによって回動する被せ蓋(以下フリップトップと
称する)を備えたバッグインカートンが使用されてい
る。この場合のバッグインカートンは、内袋フィルム原
反を筒貼りし、フラットに折り畳まれた筒状体を、適宜
な長さにカットして、カートンのサック貼り時点でカー
トン内面に貼り合わせたいわゆるラインドカートンであ
る。このラインドカートンの特徴は、カートンを成形す
る場合に、内袋もカートンの内容積一杯に拡がるので内
容物を充填しやすく、内袋の上下端を角状になるようシ
ールして折り畳めば、必要最小限の包装材料で、無駄な
空間を持たないコンパクトな包装体が可能になることに
ある。図3は、従来のフリップトップ型バッグインカー
トン30の開封、再封説明図である。被せ蓋の前板を上
方に持ち上げると、被せ蓋内に折り込まれている繋ぎ片
が切断されて図3(a)に示すように開封する。開封さ
れた状態での胴部の前板、後板、両側板の高さは皆同一
である。次に、折り畳まれた内袋の上端部を引き起こ
し、そのトップシールの一端であるいわゆる耳部を鋏で
切り落として開封口Mを形成して、そこから内容物を必
要量取り出すことができる。再封する場合は、図3
(b)の状態にもどしてから図3(c)の番号順に、先
ず両耳を折り畳み、次にトップシール部を手前に折り畳
んで、最後に被せ蓋を倒せば、内袋上部は封止される。
ップトップ型バッグインカートンでは、内袋の無駄が少
なくなるように、カートン胴部の上下辺から外側にはみ
出す内袋の寸法は成形に必要な最小限度にとどめられて
おり、そのため前述の手順による内袋の開封、再封は極
めてやりにくいという問題がある。バッグインカートン
の頭部において、内袋のカートンより飛び出す寸法を大
きく取れば、この問題は解決するが、内袋にはアルミ箔
等の高価な包装材料が使用されているため包装材料コス
トが高くなるという問題があり、また、余分な内袋を収
納するためのカートンスペースも必要になって、バッグ
インカートンが本来有するコンパクトさを失うという問
題が生ずる。また、一方で、使用中に中身の内容量が少
なくなっても、パッケージの容積は変わらず、内袋を小
さく折り畳むことが出来ないという問題がある。本発明
は、この問題点に鑑みてなされたもので、従来の使用量
を越えない範囲の包装材料でもって、開封性、再封性と
も良好な、扱い易いバッグインカートンを提供すること
を目的とする。
に本発明では、胴部前板、胴部側板、胴部後板、胴部側
板を折り線を介して順次、連接してなる胴部と、前記胴
部の上部に設けられ、前記胴部前板及び前記胴部側板の
一部に覆い被さる被せ蓋と、前記胴部の下部を閉じてな
る底部を有するカートンと、該カートンの内側に貼付さ
れた内袋とを備えたバッグインカートンにおいて、前記
胴部は、前記胴部前板及び前記胴部側板の前記胴部前板
寄りの一部分を前記胴部後板よりも低く成型し、前記被
せ蓋は、前記胴部後板に折り線を介して連接された蓋部
天板と、前記胴部前板との間で折り返された折り返し片
を介して連接された蓋部前板と、該蓋部前板に連接する
とともに前記胴部側板の前記胴部前板寄りの部分との間
で折り返された繋ぎ片を介して連接された蓋部側板とか
ら構成し、前記折り返し片に略全幅にわたって第1の弱
め線を形成するとともに、前記繋ぎ片と前記胴部側板と
の連接部分に第2の弱め線を形成し、前記被せ蓋を前記
蓋部天板に連接する前記折り線をヒンジ部として回動し
たときに前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線が切断
されて開封するようにしてことを特徴とする。また、前
記カートンが備える前記胴部を略水平方向に一周するジ
ッパーを切り離すことにより前記胴部を分割することも
できる。さらに、前記ジッパーを複数のY字状の切り込
みを平行に配列して形成することもできる。
に詳しく説明する。図1は、本発明によるバッグインカ
ートンのカートンブランク展開図である。図1に示すよ
うに、本発明によるバッグインカートンのカートンブラ
ンク10は、4角柱状の胴部とフリップトップ型の被せ
蓋とが一体となって形成されている。胴部は、胴部側板
11、胴部前板12、胴部側板13、胴部後板14、糊
代15がこの順に一列に折り線a〜dを介して連接され
てなり、胴部後板14の上辺にはヒンジとなる折り線h
を介して蓋部天板2が連接されている。蓋部天板2以外
の被せ蓋部分は、蓋部前板1、2枚の蓋部側板3、及び
その各々に折り線gを介して連接された折り返し片6、
7からなっている。これらを被せ蓋部と称する。胴部と
被せ蓋部との間には、所定の幅を有する繋ぎ部Zが介在
する。この部分は蓋部前板1、蓋部側板3の下部と胴部
前板12、胴部側板11、13の上部との間で、折り線
e及び折り線fと弱め線jによってZ字状に折り畳まれ
る。この繋ぎ部Zは、被せ蓋部と胴部の前板同志を繋ぐ
繋ぎ片と側板同志を繋ぐ2枚の繋ぎ片4とからなり、前
者は、中段で弱め線iで切断される上下2枚の折り返し
片5、8から構成されている。折り返し片5は、折り線
eを介して蓋部前板1に、折り返し片8は、折り線(リ
ード罫が好ましい)fを介して胴部前板12と連接して
いる。また、繋ぎ片4は、蓋部側板3と折り線eを介し
て連接され、胴部側板11、13とはそれらの上辺の一
部との間で弱め線jを介して連接されている。なお、上
記の弱め線i,jは繋ぎを少なくした切れ目線からな
り、開封時に抵抗なく容易に被せ蓋を開封できるように
なっている。本発明によるバッグインカートンのカート
ンブランクを従来のフリップトップ型バッグインカート
ンのカートンブランクと較べてみて構造的に大きく異な
る点は、胴部前板12の上辺と胴部側板11,13の上
辺の一部が、胴部後板14の上辺、すなわち、被せ蓋が
回動するヒンジ(折り線h)のレベルより下に設けられ
ていることである。すなわち胴部の前板と側板の上部が
抉(えぐ)られている。そしてその段差分、胴部前板1
2の上下幅が短くなり、蓋部前板1の上下幅が大きくな
っている。その結果、開封時に成形された内袋上部の前
面及び側面が露出するようになる。この露出度は、大き
いほど本発明の目的に沿うことになり好ましいが、大き
すぎるとカートンが構造的に弱くなるので、上記の段差
はこの両面を配慮して決める必要がある。また、胴部側
板11、13の抉られていない上辺部分を被せ蓋支持辺
Sとしてヒンジと略同じレベルに置かれている。この被
せ蓋支持辺Sは、カートンが成形されると被せ蓋の天部
裏面に内接して、被せ蓋を下から受け止め、カートンの
座屈強度を高めるように作用する。内袋Bはカートンブ
ランク10の内面に剥離可能な接着剤を用いて部分接着
部Aで貼着される。さらに、胴部には、胴部を一周する
2本のY字状のジッパーJが設けられていて、帯状片O
を切り離して胴部を分割できるようになっている。
よるバッグインカートン20を成形するには、先ず、繋
ぎ部Zが,Z字状に折り込まれる。すなわち、折り線f
と弱め線jでカートンブランク10を表側に折り畳み、
次いで、折り線eによって裏側に折り畳み、繋ぎ片4と
蓋部側板3の裏面同志及び折り返し片5と蓋部前板1の
裏面同志を接着しておく。この状態のカートンブランク
10に、図1において点線で示すような位置関係で、フ
ラットに折り畳まれ、必要最小限度の長さにカットされ
た内袋Bを部分接着部Aで剥離可能な接着剤を用いて部
分接着する。この部分接着は、内袋Bを手で引っ張れば
容易に剥離可能である程度に仮着しておくことが好まし
い。これは、開封、再封時に内袋Bをカートン内面から
引き離せた方が作業性がよいからであり、また最終的な
内袋Bとカートンとの分別廃棄を容易にするためであ
る。この剥離可能に弱接着を行うには、接着剤層が剪断
剥離を起こしやすい接着剤を選択するか、強接着剤で部
分接着部Aの接着面積を小さくして貼り合わせるか、板
紙裏面の部分接着部Aにあらかじめメッシュ状の切り込
みを入れるか、あるいは、その周辺を円形のハーフカッ
トで囲むようにして板紙の層間剥離を起こさせるように
してもよい。次いで、折り線a,cでカートンブランク
全体が、三つ折りされ、胴部側板11と糊代15が糊付
けされる。このようにして得られたフラットに折り畳ま
れたバッグインカートン20を、成形充填機に供給し
て、先ずカートンを角柱状に起こし、同時に角柱状に起
こされた内袋Bの上部をヒートシールして折り畳み、次
いでカートンの折り返し片6、7を蓋部天板2に糊貼り
して被せ蓋上部を成形し、天地を逆にして、内容物を底
部から充填後、内袋下部を同様にヒートシールして折り
畳み、カートン底部の底部折り返し片16〜19を折り
返し、糊貼りして成形すれば、図2(a)に示すような
本発明によるバッグインカートン20が仕上がる。な
お、上記の成形順序は天地逆にしてもよい。
20の開封、再封説明図である。図2(a)は、本発明
によるバッグインカートン20の斜視図であって、従来
のものに較べて蓋部の前板1と側板3は深めになってい
る。蓋部前板1を矢印にように上方に持ち上げるように
すると、繋ぎ部Zに設けられた弱め線i,jは、容易に
破壊されて、被せ蓋を抵抗少なく開封することができ
る。図2(b)は、本発明によるバッグインカートン2
0の開封、再封方法の説明図であって、被せ蓋を開封
後、折り畳まれた内袋の上部を図2(b)に示すように
引き延ばし、トップシールに沿ってカットすれば、バッ
グインカートンの上部は大きく開口できる。このカット
の方法は、鋏等の道具を使わなくとも、カットを始める
方の折り目に沿って外側から付けられた傷痕をきっかけ
に手で水平に引き裂いてもよい。なお、この場合、内袋
の基材に横一軸延伸フィルムが使用されていれば、カッ
トはさらにスムースに行われる。以上のように、被せ蓋
を開封した状態での、内袋の上部の露出度は従来のもの
に較べて大きく、また胴部後板14と内袋Bの剥離も容
易なため、内袋Bの上部が独立した状態となり、開封は
もとより、次の再封の自由度が増して作業性が極めて改
善される。再封については、図2(b)に示す状態か
ら、内袋の上部を手前に巻き折りして、両耳を内側に倒
すようにしてもよいし、また内袋の両側をガゼット折り
してから、上部を巻き折りするようにしてもよい。最後
に、被せ蓋が前面に倒されると、被せ蓋の裏面では、折
り返し片8が、蓋部前板1の裏面に折り返されて接着さ
れている折り返し片5のエッジに引っ掛かることによっ
て係止され、巻き込まれた内袋が反発力で戻ろうとして
も、それを押さえ込むことが可能である。また、内容物
の残量が少なくなってきた場合、Y字状のジッパーJで
帯状片Oを切り離し、胴部を水平に分割してカートンの
上部を取り外し、内袋Bをさらに小さく巻き込んで、分
割されて残る部分に収納するようにしてもよい。また、
最終的には最後のカートンも内袋Bから分離して分別廃
棄し易いようになっている。
粉乳用のパッケージとして使用すべく、次の仕様で実施
例サンプルを試作した。 板紙: マニラボール 345g/m2 外箱寸法: 高さ145mm,幅115mm,奥行き5
5mm(胴部) 胴部前板と後板の段差: 20mm 内袋寸法: 長さ 235mm,折り径 162mm 内袋の積層構成: OPP20/PE15/AL7/P
E30 ここで OPP 延伸ポリプロピレン PE ポリエチレン AL アルミ箔 数字は、各層の厚みで、単位はμmである。この実施例
サンプルに脱脂粉乳を250g充填して、成形したもの
と従来の製品を比較例として比較テストを行った結果、
内袋の開封、再封については、従来のものに較べて自由
度が高まり、作業性がよくなり高齢者によっても開封、
再封が容易であった。また、胴部側板11、13の上部
の一部を抉り取らずに残したので、バッグインカートン
20の座屈強度を落とすことなく、製品の集積、荷役等
も従来どおりに可能であった。実施例サンプルの使用の
後半で、帯状片Oを引き裂いて胴部の上部を取り去り内
袋を小さく折り畳むことができ、またY字状のジッパー
Jによって帯状片Oを引き裂くことによって、従来のL
時型ジッパーに比較して極めて安定し、帯状片Oが途中
で切れてしまうようなトラブルは皆無であった。
カートンの胴部前板12と胴部側板11、13の上部を
一部抉り取り、また内袋と外箱を剥離可能に接着したこ
とにより、開封時、内袋上部の露出度を大きくすること
ができ、従来と同一仕様のパッケージでありながら開封
性、再封性の極めて良好な、使い易いフリップトップ型
バッグインカートンを提供することができる。また、上
記の胴部側板11、13が抉り取られても、一部は胴部
後板14レベルを維持しているので、成型されたカート
ンの座屈強度が大きく落ちることがない。さらに、Y字
状のジッパーを備えた帯状片を引き裂くことにより胴部
を分割することによって、中身の内容量が少なくなった
場合に内袋をさらに小さく折り畳み、パッケージ全体を
コンパクトにすることが可能である。
ランク展開図
説明図。
開封、再封説明図
ランク 11 胴部側板 12 胴部前板 13 胴部側板 14 胴部後板 15 糊代 16〜19 底部折り返し片 20 本発明によるバッグインカートン 30 従来のフリップトップ型バッグインカートン a〜h 折り線 i 第1弱め線 j 第2弱め線 A 仮接着部 B 内袋 J Y字状ジッパー M 開口部 O 帯状片 S 被せ蓋支持辺 Z 繋ぎ部
Claims (4)
- 【請求項1】 胴部前板、胴部側板、胴部後板、胴部側
板を折り線を介して順次、連接してなる胴部と、前記胴
部の上部に設けられ、前記胴部前板及び前記胴部側板の
一部に覆い被さる被せ蓋と、前記胴部の下部を閉じてな
る底部を有するカートンと、該カートンの内側に貼付さ
れた内袋とを備えたバッグインカートンであって、 前記胴部は、前記胴部前板及び前記胴部側板の前記胴部
前板寄りの一部分が前記胴部後板よりも低く成型され、 前記被せ蓋は、前記胴部後板に折り線を介して連接され
た蓋部天板と、前記胴部前板との間で折り返された折り
返し片を介して連接された蓋部前板と、該蓋部前板に連
接するとともに前記胴部側板の前記胴部前板寄りの部分
との間で折り返された繋ぎ片を介して連接された蓋部側
板とから構成され、 前記折り返し片に略全幅にわたって第1の弱め線を形成
するとともに、前記繋ぎ片と前記胴部側板との連接部分
に第2の弱め線を形成し、前記被せ蓋を前記蓋部天板に
連接する前記折り線をヒンジ部として回動したときに前
記第1の弱め線及び前記第2の弱め線が切断されて開封
するようにしたことを特徴とするバッグインカートン。 - 【請求項2】 前記カートンが、前記胴部の略水平方向
に一周するジッパーを備え、該ジッパーを切り離すこと
により前記胴部が分割されることを特徴とする請求項1
記載のバッグインカートン。 - 【請求項3】 前記ジッパーが、複数のY字状の切り込
みを平行に配列して形成されたことを特徴とする請求項
1又は2記載のバッグインカートン。 - 【請求項4】 前記内袋が、前記カートンの前記ジッパ
ーの部分を除いて貼付されていることを特徴とする請求
項2又は3記載のバッグインカートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25142097A JP3841935B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | バッグインカートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25142097A JP3841935B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | バッグインカートン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1179242A true JPH1179242A (ja) | 1999-03-23 |
JP3841935B2 JP3841935B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=17222593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25142097A Expired - Fee Related JP3841935B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | バッグインカートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841935B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161222A (ja) * | 2008-01-04 | 2009-07-23 | Dainippon Printing Co Ltd | フリップトップ型カートン |
JP2015166273A (ja) * | 2015-07-02 | 2015-09-24 | 大日本印刷株式会社 | リクローズカートン |
JP2016196309A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社クラウン・パッケージ | カートン用ジッパー、カートン用切れ目線及びカートン |
JP2017001704A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器 |
-
1997
- 1997-09-02 JP JP25142097A patent/JP3841935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161222A (ja) * | 2008-01-04 | 2009-07-23 | Dainippon Printing Co Ltd | フリップトップ型カートン |
JP2016196309A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 株式会社クラウン・パッケージ | カートン用ジッパー、カートン用切れ目線及びカートン |
JP2017001704A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器 |
JP2015166273A (ja) * | 2015-07-02 | 2015-09-24 | 大日本印刷株式会社 | リクローズカートン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3841935B2 (ja) | 2006-11-08 |
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