JPH1174866A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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JPH1174866A
JPH1174866A JP10170192A JP17019298A JPH1174866A JP H1174866 A JPH1174866 A JP H1174866A JP 10170192 A JP10170192 A JP 10170192A JP 17019298 A JP17019298 A JP 17019298A JP H1174866 A JPH1174866 A JP H1174866A
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JP
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signal
receiver
gain control
cdma
power level
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JP10170192A
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Ilkka Helakorpi
ヘラコルピ イルッカ
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Nokia Oyj
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Nokia Mobile Phones Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広帯域および狭帯域受信電力レベルの組み合
わせに従って、利得の制御が行われるCDMA受信機用
の自動利得制御回路を提供する。 【解決手段】 受信機の広帯域段から、広帯域電力レベ
ル信号を受信するための第一の入力ポートと;前記受信
機の狭帯域段から、狭帯域電力レベル信号を受信するた
めの第二の入力ポートと;前記入力アンプへ供給するた
めの利得制御信号を発生するために、前記広帯域および
狭帯域電力レベル信号を結合するための結合装置とを備
える、制御可能な入力アンプ12を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA受信機の
利得制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの無線受信機には、自動利得制御回
路が設置されている。(セルラーおよびパーソナル通信
ネットワークで使用されているか、その使用が提案され
ている)CDMA無線受信機の場合には、この自動利得
制御回路は重要な役割を果たす。何故なら、前記ネット
ワークで送信されたダウンリンク信号(すなわち、移動
ターミナルに送信される信号)は、動作しているCDM
Aコード・チャンネルの数によって変化し、チャンネル
の数が増えるにつれて増大するからである。ダウンリン
ク信号のダイナミック・レンジは80dBの場合もあり
得る。
【0003】実際の受信機の場合には、ダイナミック・
レンジはハードウェアにより制限される。受信信号が強
すぎる場合には、受信機のアナログ構成部材が飽和する
恐れがある。さらに、デジタル構成部材は、通常、固定
語長を持っているので、デジタル化する前の信号の強度
が弱すぎる場合には、デジタルを行う際に量子化装置が
実質的なエラーを起こす。それ故、自動利得制御によ
り、アナログおよびデジタル構成部材の動作レンジと整
合している信号の、ダイナミック・レンジを維持するこ
とは非常に望ましいことである。
【0004】受信機は、最初、CDMAのスペクトル拡
散効果により、多数のCDMAチャンネルを含み、広帯
域信号である多重化ダウンリンク信号を受信する。受信
機への特定のCDMAチャンネルは、受信信号を局部的
に発生したコードにより、(周波数領域内で)拡散させ
ることにより、または(時間領域内で)多重化すること
により抽出される。局部的に発生したコードは、送信機
側で変調した受信機に対する情報を変調したものに対応
する。このプロセスが行われると、受信信号はもはや拡
張スペクトル信号ではなくなり、例えば、オーディオ・
データを運ぶベースバンド(すなわち、狭帯域)信号と
なる。それ故、このような、必要とするCDMAチャン
ネルのデマルチプレクスまたは抽出は、「狭帯域化」と
呼ばれることもある。
【0005】従来技術によるいくつかの自動利得制御は
周知である。例えば、米国特許第5,099,204号
および米国特許第5,107,225号は、受信広域信
号の大きさに従って受信機の利得を設定することによ
り、自動利得制御を行う装置を開示している。また米国
特許第4,993,044号、米国特許第5,168,
505号および米国特許第5,132,985号は、狭
帯域(すなわち、狭帯域またはベースバンド)信号の長
期振幅に従って、受信機の利得が設定される自動利得制
御を開示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記装置
が理想的なものであるとは思わない。狭帯域化後の狭帯
域信号を使用した場合には、利得は、狭帯域信号で動作
するデジタル構成部材に正しく整合しているが、先行す
るアナログ段は飽和してしまう。何故なら、ユーザの数
が増えると広帯域ダウンリンク信号のレンジが増大する
からである。しかし、この場合、狭帯域信号のレンジは
必ずしも影響を受けない。逆もまた真である。従って、
本発明は、広帯域および狭帯域受信電力レベルの組み合
わせに従って、利得の制御が行われるCDMA受信機用
の自動利得制御回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信機の広帯
域段から広帯域電力レベル信号を受信するための第一の
入力ポートと、受信機の狭帯域段から狭帯域電力レベル
信号を受信するための第二の入力ポートと、入力アンプ
へ供給するための利得制御信号を発生するために前記広
帯域および前記狭帯域電力レベル信号を結合するための
結合器とを備えた制御可能な入力アンプを含むCDMA
受信機用の利得制御回路として構成する。本発明の他の
面および好適な実施形態は、以下の説明を読み図面を参
照すれば明らかになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1について説明すると、本発明
が実施される無線通信システムは、一つまたはそれ以上
の基地局20と高周波で通信する移動ターミナル装置1
0a、10b(例えば、セルラー電話またはNokia
9000のようなパーソナル通信装置)を備え、上記基
地局は、一つまたはそれ以上の移動交換センター30を
通して、公衆電話網、一つまたはそれ以上の公衆陸上移
動通信網等からなる通信ネットワーク40に相互接続し
ている。例えば、図1の無線通信システムは、CDMA
セルラー無線通信ネットワークであってもよい。
【0009】図2を参照しながら、受信機の構造をより
詳細に説明する。基地局20からのダウンリンク信号
は、受信機アンテナ11により受信され、制御可能な利
得アンプ12により増幅される。帯域フィルタのような
他の従来の高周波受信プロセッサを、代わりに使用する
こともできる。
【0010】増幅された信号は、復調装置13により
(例えば、中間周波数すなわちIFに)復調され、標本
化され、アナログ−デジタル・コンバータ14によりデ
ジタル化され、デマルチプレクサ15によりCDMA復
調または狭帯域化される。狭帯域化された信号は、その
後、例えば、狭帯域処理段16により、誤り訂正解読お
よびソース解読を行うために処理され、その後、デジタ
ル−アナログ・コンバータ17によりアナログ出力に変
換され、ラウドスピーカ18により再生される。当然の
ことであるが、送信情報が音声信号以外のものである場
合には、データはデータ・ポートのような別の出力段に
供給される。
【0011】アンプ12の利得は、利得制御回路19に
より制御される。上記利得制御回路は、(少なくとも)
二つの入力、すなわち、信号が依然として広帯域CDM
A信号(例えば、アナログ−デジタル・コンバータ14
を通過した後の)である点からの第一の入力と、信号
が、狭帯域信号(例えば、CDMA狭帯域化段15の出
力におけるような)である段からの第二の入力を受信す
る。これらの入力に基づいて、利得制御回路19は、制
御信号を発生し、その制御信号はアンプ12に供給さ
れ、その利得を制御する。
【0012】図3を参照しながら、利得制御回路19の
構造をさらに詳細に説明する。アンプ12と整合してい
る従来のAGC制御回路19は、二つの経路の信号の振
幅の合計を発生する加算装置95の出力を受信する。上
記信号の一方は、標本採取および変換回路14の出力で
あり、他方はCDMA狭帯域化回路15からのものであ
る。各経路には、長期平均92a、92bが供給され
る。減算装置93a、93bは、基準値から平均信号を
差し引く。掛け算装置94a、94bは、予め定めた加
重システムにより、結果として得られたエラー信号をス
ケールする。
【0013】さらに詳細に説明すると、各ブランチにお
いて、平均装置92a、92bは、(比較的長い)0.
1〜10ミリ秒の間、信号電力を積分または平均する。
この実施形態の場合、平均を計算する時間は、チャンネ
ルの測定コヒーレント時間に従って変化するが、それは
制御することができる。平均された信号は、引算装置9
3a、93bにおいて、本実施形態の場合には、その信
号の関連段のダイナミック・レンジの中央に位置する基
準信号から差し引かれる。すなわち、広帯域信号成分の
基準レベルrb は、高周波広帯域回路のダイナミック・
レンジの半分に対応し、狭帯域信号の予め定めた基準レ
ベルrn は、以下に説明するデジタル処理回路のレンジ
の半分に対応する。
【0014】それ故、上記平均信号レベルとこの基準信
号との間の違いは、広帯域および狭帯域信号のそれぞれ
に対して、入力信号の平均レベルの受信機の広帯域段ま
たは狭帯域段のレンジからのズレの程度および方向を示
す。
【0015】それ故、加重掛け算装置94a、94bに
おいて、計算された各エラー信号には、予め定めた加重
値Wb ,Wn が掛けられる。
【0016】例えば、加重値は、それぞれが0と1との
間になるように、また加重値の合計が1になるように選
択される。すなわち、下記のようになる。
【0017】0=Wb , Wn =1 (1) Wb +Wn =1 (2) 例えば、この実施形態の場合には、Wb は0.7、Wn
は0.3とすることができる。その結果、エラー信号は
広帯域信号の数値に圧倒的に支配されるが、影響力は少
ないが狭帯域信号も考慮に入れられる。
【0018】制御装置19としては、制御回路において
周知のタイプの積分後検出(PID)コントローラを使
用することができ、受信機の電力および使用目的とは無
関係に、アンプ12と一緒に選択することができる。
【0019】図4について説明すると、この実施形態の
場合には、CDMA狭帯域化装置15は、それぞれが異
なる時間的遅れにより、受信したCDMA信号を狭帯域
化するように配置された、複数の他の狭帯域化装置のブ
ランチ151−154を備える。信号が多重経路歪を含
んでいる場合には、二つまたはそれ以上のブランチ15
1−154は、異なる経路を通って受信機に到着する異
なる遅れを持つ信号成分を入手する。ダイバーシティ結
合装置155が設置されているが、この装置は、切替え
ダイバーシティ(すなわち、四つのブランチ151−1
54の出力信号の中の、最も強い出力信号を選択するこ
とによるダイバーシティ)または共有ダイバーシティ
(すなわち、四つのブランチ151−154を組み合わ
せることによるダイバーシティ)のいずれかを使用して
動作する。
【0020】図5について説明すると、各ブランチ15
1−154は、(共通)チップ速度クロックの出力を受
信し、各ブランチ151−154に特有のそれぞれの遅
れ159を伴って供給される、(共通)コード発生装置
157が出力する疑似ノイズ(P/N)コードを上記受
信出力に掛けるために接続している掛け算装置158を
備える。その後、遅延信号は、掛け算装置160に送ら
れ、そこで上記値遅延信号に入力受信信号が掛けられ、
その結果得られた信号が積分装置161に送られ、そこ
で1データ記号周期(すなわち、チップまたはP/Nコ
ード・シーケンスの全長にわたって)積分される。
【0021】上記構造は、当業者にとっては周知の多重
ブランチRAKE受信機に対応する。本明細書の参考と
しての好適な実施形態は、ヨーロッパ特許出願EP 0
691754である「RAKE受信機でのコリレータの
取得およびトラッキングの動的制御」に開示されてい
る。
【0022】受信機が基地局のレンジ内にある場合に
は、一つまたはそれ以上のブランチが、許容可能なビッ
ト・エラー速度で信号を検出する。最も強い信号を受信
しているブランチが検出され、受信に使用される。
【0023】この実施形態の場合には、上記ブランチか
らの信号が、狭帯域レベル信号を供給するのに使用され
る。
【0024】例えば、電力回復または(トンネルまたは
ビルから出た後で)基地局のキャリヤを再び受信した後
のような、受信機の動作の初期段階においては、受信機
のブランチからの信号から価値ある情報は全然得られな
い。従って、この実施形態の場合には、利得制御回路
は、予め定めたビット・エラー速度(BER)になるま
で、狭帯域ブランチを切り離すように配置されているス
イッチ96を含む。
【0025】本発明を、他の方法でいろいろに実施する
ことができることは明らかであろう。例えば、スイッチ
96を使用する代わりに、利得コントローラに、狭帯域
加重値Wn に徐々に増大するレベルを供給するように配
置された制御装置を使用することができる。狭帯域信号
を最も強い信号ではなく、すべてのブランチの加重平均
に基づく信号とすることもできる。
【0026】上記のように、二つの電力レベルの直線的
結合を使用する代わりに、ある種の非直線的機能(例え
ば、一方または両方がより高い電力に増大する)を使用
することができる。この方法は、例えば、アナログ−デ
ジタル・コンバータまたはアンプがそれ自身非直線的で
ある場合に有利である。
【0027】当業者であれば、他のいろいろの修正、変
更および代案を考えつくだろうが、それらすべては、本
発明の範囲内に含まれることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCDMA通信ネットワーク素子のブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施形態のCDMA通信受信機のブロ
ック図である。
【図3】図2の実施形態の一部を形成する利得制御装置
の構造のブロック図である。
【図4】本発明の好適な実施形態の図2の受信機の一部
を形成するデマルチプレクサの構造のブロック図であ
る。
【図5】図4の受信機の一つのブランチの詳細なブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11:受信機アンテナ 12:利得アンプ 13:復調装置 14:アナログ−デジタル・コンバータ 15:デマルチプレクサ 16:狭帯域処理段 17:デジタル−アナログ・コンバータ 18:ラウドスピーカ 19:利得制御回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御可能な入力アンプを含むCDMA受
    信機用の利得制御回路であって、 受信機の広帯域段から広帯域電力レベル信号を受信する
    ための第一の入力ポートと、 受信機の狭帯域段から狭帯域電力レベル信号を受信する
    ための第二の入力ポートと、 前記入力アンプへ供給するための利得制御信号を発生す
    るために前記広帯域および前記狭帯域電力レベル信号を
    結合するための結合器とを備えることを特徴とする利得
    制御回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回路において、 前記結合器が、前記広帯域電力レベル信号と前記狭帯域
    電力レベル信号とを直線的に結合して、前記利得制御信
    号を形成するように配置されることを特徴とする利得制
    御回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の回路において、 前記狭帯域電力レベル信号と前記広帯域電力レベル信号
    に、それぞれの加重係数を掛け、前記直線的結合を行う
    ために各積を加算するように配置されることを特徴とす
    る利得制御回路。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の回路に
    おいて、 前記結合器の感度が、前記受信機によりCDMA信号を
    取得する前の前記狭帯域レベル信号に対してより弱いこ
    とを特徴とする利得制御回路。
  5. 【請求項5】 制御可能なアンプ、広帯域段、狭帯域段
    および請求項1乃至4の何れかに記載の利得制御回路を
    備えることを特徴とするCDMA受信機。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の受信機において、 異なる遅れを持つ前記CDMA信号を解読するように配
    置されている、複数の平行な解読ブランチを備えること
    を特徴とする受信機。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載の受信機
    を備えることを特徴とする移動ユーザ・ターミナル。
  8. 【請求項8】 広帯域電力レベル信号および狭帯域電力
    レベル信号を結合し、この結合信号をアンプの制御に使
    用することを特徴とするCDMA受信機での制御可能な
    アンプの利得制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の受信機利得の制御から
    なることを特徴とするCDMA通信方法。
JP10170192A 1997-06-20 1998-06-17 利得制御回路 Withdrawn JPH1174866A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9713145A GB2326546B (en) 1997-06-20 1997-06-20 Gain control
GB9713145.2 1997-06-20

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JPH1174866A true JPH1174866A (ja) 1999-03-16

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ID=10814730

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JP (1) JPH1174866A (ja)
AU (1) AU8803598A (ja)
GB (1) GB2326546B (ja)
WO (1) WO1998059417A1 (ja)

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EP0886373A1 (en) 1998-12-23
GB2326546A (en) 1998-12-23
GB9713145D0 (en) 1997-08-27
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