JPH116957A - 投影光学系および投影露光装置並びに投影露光方法 - Google Patents
投影光学系および投影露光装置並びに投影露光方法Info
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- JPH116957A JPH116957A JP10106805A JP10680598A JPH116957A JP H116957 A JPH116957 A JP H116957A JP 10106805 A JP10106805 A JP 10106805A JP 10680598 A JP10680598 A JP 10680598A JP H116957 A JPH116957 A JP H116957A
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Abstract
大きなNAと広い露光領域を確保し、諸収差を極めて良
好に補正し得るコンパクトで高性能な投影光学系を提供
する。 【解決手段】物体側から像面側へ向かって順に、正の屈
折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、
少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全体と
して正の屈折力の第3レンズ群と、少なくとも3枚以上
の負屈折力のレンズを有し、全体として負の屈折力の第
4レンズ群と、少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズ
を有し、全体として正の屈折力の第5レンズ群と、正の
屈折力の第6レンズ群と、を含み、前記第4レンズ群ま
たは前記第5レンズ群に非球面を少なくとも1面以上含
むように構成したことを特徴とする投影光学系を提供す
る。
Description
像面に投影するための投影光学系に関するものであり、
特に、物体としてレチクル(マスク)上に形成された半
導体用または液晶用のパターンを、像面としての基板
(ウェハ、プレート等)上に投影露光するのに好適な投
影光学系に係るものである。
露光するための投影光学系において、複数のレンズ面を
非球面形状で構成した場合には、使用されるレンズ枚数
を低減することができ、これによってより高い透過率を
有し、より軽い光学系を得ることが可能となる。このよ
うな技術として、特開平1−315709号公報、特開
平5−34593号公報、特開平7−128592号公
報に開示された投影光学系が提案されている。
回路のパターンの微細化が進むに従って、ウェハへのパ
ターン焼き付けに用いられる投影光学系に対して要求さ
れる性能もますます厳しくなってきている。このような
状況の中で、投影光学系の解像力の向上のためには、投
影光学系の開口数(NA)を大きくすることが考えられ
ている。
光学系の硝材総肉厚を薄くして透過率を向上させる目的
で非球面形状のレンズ面を使用しており、十分大きなN
Aではなく、露光領域も広いものではない。本発明はこ
のような問題点に鑑みてなされたものであり、非球面形
状のレンズ面を使用することによって大きなNAと広い
露光領域を確保し、諸収差を極めて良好に補正し得るコ
ンパクトで高性能な投影光学系を提供することを目的と
している。
達成するために、物体側から像面側へ向かって順に、正
の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群
と、少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全
体として正の屈折力の第3レンズ群と、少なくとも3枚
以上の負屈折力のレンズを有し、全体として負の屈折力
の第4レンズ群と、少なくとも3枚以上の正屈折力のレ
ンズを有し、全体として正の屈折力の第5レンズ群と、
正の屈折力の第6レンズ群と、を含み、前記第4レンズ
群または前記第5レンズ群に非球面を少なくとも1面以
上含むように構成したことを特徴とする投影光学系を提
供する。
した投影露光装置も提供する。
から順に、正屈折力の第1レンズ群G1、負屈折力の第
2レンズ群G2、正屈折力の第3レンズ群G3、負屈折
力の第4レンズ群G4、正屈折力の第5レンズ群G5、
及び正屈折力の第6レンズ群G6を少なくとも有する構
成としている。
レセントリック性を維持しながら主に歪曲収差の補正に
寄与している。第1レンズ群G1では正の歪曲収差を発
生させることにより、第2レンズ群G2以降のレンズ群
にて発生する負の歪曲収差をバランス良く補正してい
る。負の屈折力を持つ第2レンズ群G2及び正の屈折力
を持つ第3レンズ群G3では、この2つの群において逆
望遠系を形成し、投影光学系の全長を短くすることに寄
与している。
及び第4レンズ群G4は、主にペッツバール和の補正に
寄与し、像面の平坦化を図っている。それぞれ正の屈折
力を持つ第5レンズ群G5及び第6レンズ群G6は、負
の歪曲収差の発生を抑えつつ、像面側での高NA化に対
応するために特に球面収差の発生を極力抑えることに寄
与している。
レンズ群G3によって逆望遠系を形成しているが、本発
明では、特に、第3レンズ群G3によって発生するコマ
収差を良好に補正するために、第3レンズ群G3で3枚
以上の正屈折力のレンズを用いている。また、ペッツバ
ール和をゼロに近づけるために、第4レンズ群G4で3
枚以上の負屈折力のレンズを用い、球面収差を良好に補
正するために、第5レンズ群G5で3枚以上の正屈折力
のレンズを用いている。
置することによって、屈折系の球面レンズのみで構成さ
れた明るい光学系で残存しがちな画角に関する収差、特
にサジタル方向のコマ収差を抑えることが可能となる。
この場合、非球面としては、凹面にレンズ周辺で光軸近
傍の屈折力を弱める形状の非球面を設けることが好まし
い。
することによって、高NAに関する収差、特に高次の球
面収差を補正することが可能となる。これは、第4レン
ズ群G4中のレンズ面であっても、より像面側のレンズ
面に非球面を配置すれば同じ効果を得ることができる。
この場合、非球面化を行うレンズ面が凸面ならば、レン
ズ周辺で光軸近傍の屈折力を弱める形状にすることが好
ましく、非球面化を行うレンズ面が凹面ならば、レンズ
周辺で光軸近傍の屈折力を強める形状にすることが好ま
しい。つまり高NAで広い露光領域の投影光学系を構成
するには、少なくとも第4レンズ群G4中又は第5レン
ズ群G5中に非球面形状のレンズ面を配置することが収
差補正上好ましい。
G5以外のレンズ群のレンズ面に非球面を配置しても収
差補正に有効である。例えば、第1レンズ群G1に非球
面を配置すると主に歪曲収差を補正でき、第2レンズ群
G2に非球面を配置すれば主に入射瞳の収差(物体高に
対応する入射瞳位置のずれ)を小さくできる。また、第
3レンズ群G3又は第6レンズ群G6に非球面を配置す
ると、主にコマ収差を補正することが可能である。尚、
上記各群の光学要素の一部が平行平面板のように屈折力
を持たない光学要素であっても非球面形状にすれば同様
の効果を得ることができる。
ことが好ましい。 0.1 < f1/f3 < 15 (1) 0.05 < f2/f4 < 6 (2) 0.01 < f5/L < 1.2 (3) 0.02 < f6/L < 1.8 (4) ここで、f1は第1レンズ群G1の焦点距離、f2は第
2レンズ群G2の焦点距離、f3は第3レンズ群G3の
焦点距離、f4は第4レンズ群G4の焦点距離、f5は
第5レンズ群G5の焦点距離、f6は第6レンズ群G6
の焦点距離、及びLは物体から像面までの距離とする。
群G1の焦点距離f1と正の屈折力の第3レンズ群G3
の焦点距離f3との最適な比率を規定している。この条
件(1)は主に歪曲収差をバランス良く補正するための
ものであり、この条件(1)の下限を越えると、第3レ
ンズ群G3の屈折力が第1レンズ群G1の屈折力に対し
て相対的に弱くなるため、負の歪曲収差が大きく発生す
る。また条件(1)の上限を越えると、第1レンズ群G
1の屈折力が第3レンズ群G3の屈折力に対して相対的
に弱くなるため、負の歪曲収差が大きく発生する。
群G2の焦点距離f2と負の屈折力の第4レンズ群G4
の焦点距離f4との最適な比率を規定している。この条
件(2)は、主にペッツバール和を小さく(0に近く)
して、広い露光領域を確保しつつ像面湾曲を良好に補正
するためのものである。条件(2)の下限を越えると、
第4レンズ群の屈折力が第2レンズ群の屈折力に対して
相対的に弱くなるため正のペッツバール和が大きく発生
する。この条件(2)の上限を越えると、第2レンズ群
の屈折力が第4レンズ群の屈折力に対して相対的に弱く
なるため正のペッツバール和が大きく発生する。
な屈折力を規定している。この条件(3)は、大きな開
口数を保ちながら球面収差、歪曲収差及びペッツバール
和をバランス良く補正するためのものである。この条件
(3)の下限を越えると、第5レンズ群G5の屈折力が
大きくなり過ぎ、この第5レンズ群G5にて負の歪曲収
差のみならず負の球面収差が甚大に発生するようにな
る。また、この条件(3)の上限を越えると、第5レン
ズ群G5の屈折力が弱くなり過ぎ、これに伴って負の屈
折力の第4レンズ群G4の屈折力も必然的に弱くなり、
この結果、ペッツバール和を良好に補正することができ
ない。
な屈折力を規定している。この条件(4)は、大きな開
口数を保ちながら高次の球面収差及び負の歪曲収差の発
生を抑えるためのものである。この条件(4)の下限を
越えると、第6レンズ群G6自身にて負の歪曲収差が大
きく発生し、この条件(4)の上限を越えると、高次の
球面収差が発生する。
足することが好ましい。 −0.3 < f4/L < −0.005 (5) 条件(5)では、第4レンズ群G4の最適な屈折力を規
定している。条件(5)の下限を越えると、球面収差の
補正が困難となるため好ましくない。また、条件(5)
の上限を越えると、コマ収差が発生するため好ましくな
い。球面収差及びペッツバール和を良好に補正するため
には、条件(5)の下限値を−0.078とすることが
好ましく、さらにコマ収差の発生を抑えるためには条件
(5)の上限値を−0.047とすることが好ましい。
足することが好ましい。 −0.5 < f2/L < −0.005 (6) 条件(6)では、第2レンズ群G2の最適な屈折力を規
定している。ここで、条件(6)の下限を越えると、ペ
ッツバール和が正の大きな値になるため好ましくない。
また、条件(6)の上限を越えると、負の歪曲収差が発
生するため好ましくない。なお、ペッツバール和をさら
に良好に補正するためには、条件(6)の下限値を−
0.16とすることが好ましく、負のディストーション
とコマ収差とをさらに良好に補正するためには、条件
(6)の上限値を−0.0710とすることが好まし
い。
をより良好に補正するためには、第2レンズ群G2は、
負の屈折力を持つレンズを少なくとも3枚以上含み、第
2レンズ群G2中の第3レンズから第5レンズまでの合
成焦点距離をf2nとし、物体から像面までの距離をL
とするとき、以下の条件を満足することが好ましい。 −0.3 < f2n/L < −0.01 (7) ここで、条件(7)の下限を越えると、ペッツバール和
が正の大きな値になるため好ましくない。また、条件
(7)の上限を越えると、負の歪曲収差が発生するため
好ましくない。
レンズを含み、第5レンズ群G5中の負メニスカスレン
ズにおける凹面の曲率半径をR5nとし、物体から像面
までの距離をLとするとき、以下の条件を満足すること
が好ましい。 0.1 < |R5n|/L <0.5 (8) 第5レンズ群中の少なくとも1枚負メニスカスレンズを
配置することにより、高NAに応じて発生する高次の球
面収差を補正することができる。
面収差が補正過剰の方向に大きく発生するため好ましく
ない。また、条件(8)の上限を越えると、球面収差は
補正不足の方向に大きく発生するため好ましくない。よ
り良好に収差補正を行うためには、上限を0.3とし、
下限を0.15とすることが好ましい。さらに、第6レ
ンズ群G6は、負メニスカスレンズを含み、第6レンズ
群G6中の負メニスカスレンズにおける凹面の曲率半径
をR6nとし、物体から像面までの距離をLとすると
き、以下の条件を満足することが好ましい。
を配置することにより、第6レンズ群中の正レンズから
発生する負の球面収差及び負の歪曲収差を補正すること
が可能になる。この条件(9)の下限を越えると、歪曲
収差及び球面収差を共に補正することが困難となり、こ
の条件(9)の上限を越えると、コマ収差が大きく発生
するため好ましくない。収差を良好に補正するために
は、条件(9)の下限値を0.05とすることが好まし
い。
折力を持つレンズを含み、第1レンズ群G1中の負の屈
折力を持つレンズの像面側の曲率半径をR1nとすると
き、以下の条件を満足することが好ましい。 0.1 < |R1n|/L < 0.5 (10) この条件(10)の下限を越えると、負の歪曲収差が大
きく発生し、この条件(10)の上限を越えると、像面
湾曲の補正が困難となるため好ましくない。
で、各実施例中、非球面形状は、以下の式で与えられる
ものとする。
率半径を表し、dは面間隔を表し、nは波長248.4
nmでの屈折率を表している。 〔第1実施例〕第1実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が12.805
970で、最大像高が14.5である。
ASは非球面を表している。また、図2に本実施例の光
学系の横収差を、図3に本実施例の光学系の球面収差、
非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NAは開口数
を表し、Yは像高を表している。 〔第2実施例〕第2実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が14.728
158で、最大像高が14.5である。
ASは非球面を表している。また、図5に本実施例の光
学系の横収差を、図6に本実施例の光学系の球面収差、
非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NAは開口数
を表し、Yは像高を表している。 〔第3実施例〕第3実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が14.571
124で、最大像高が14.5である。
ASは非球面を表している。また、図8に本実施例の光
学系の横収差を、図9に本実施例の光学系の球面収差、
非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NAは開口数
を表し、Yは像高を表している。 〔第4実施例〕第4実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が14.412
672で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図11に本実施
例の光学系の横収差を、図12に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。 〔第5実施例〕第5実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が14.165
006で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図14に本実施
例の光学系の横収差を、図15に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。 〔第6実施例〕第6実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が12.647
270で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図17に本実施
例の光学系の横収差を、図18に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。 〔第7実施例〕第7実施例で示す投影光学系は、NAが
0.75で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1200で、物体から第1面までの光軸上の距離が
60.0で、最終面から像面までの距離が12.598
236で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図20に本実施
例の光学系の横収差を、図21に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。 〔第8実施例〕第8実施例で示す投影光学系は、NAが
0.80で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1500で、物体から第1面までの光軸上の距離が
92.0で、最終面から像面までの距離が27.74
で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図23に本実施
例の光学系の横収差を、図24に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。 〔第9実施例〕第9実施例で示す投影光学系は、NAが
0.78で、倍率が1/4倍で、物体から像面までの距
離が1500で、物体から第1面までの光軸上の距離が
92.0で、最終面から像面までの距離が19.095
569で、最大像高が14.5である。
中、ASは非球面を表している。また、図26に本実施
例の光学系の横収差を、図27に本実施例の光学系の球
面収差、非点収差及び歪曲収差を示す。収差図中、NA
は開口数を表し、Yは像高を表している。
英ガラスのみを使用した投影光学系を開示したが、硝材
としては、石英ガラスに限らず、蛍石やフッ化リチウム
等も使用可能である。続いて、上記各実施例の投影光学
系を搭載することのできる投影露光装置の実施例を、図
28を参照しながら、説明する。
ターンが形成された投影原版としてのレチクルRが配置
されており、投影光学系PLの像面には、基板としての
ウェハWが配置されている。レチクルRはレチクルステ
ージRSに保持されており、ウェハWはウェハステージ
WSに保持されている。また、レチクルRの上方には、
レチクルRを均一に照明するための照明光学系ISが配
置されている。
給される光は、レチクルRを照明し、投影光学系PLの
瞳位置(上記各実施例の投影光学系では、開口絞りDF
位置とすることが好ましい。)には照明光学系IS中の
光源の像が形成され、所謂ケーラー照明がなされる。そ
して、投影光学系PLによって、ケーラー照明されたレ
チクルRのパターン像が、投影光学系PLによりウェハ
W上に露光(転写)される。
て、248.4nmの露光波長のKrFエキシマレーザ
ーを使用したが、投影光学系PLを適宜修正すること
で、KrFエキシマレーザーに限らず、例えば、ArF
エキシマレーザー、半導体高調波レーザー、水銀ランプ
等が使用可能となる。また、上記で開示した投影露光装
置は、所謂ステップアンドリピート方式やステップアン
ドスキャン方式に好適なものである。
大きなNAと広い露光領域を確保し、諸収差を極めて良
好に補正し得るコンパクトで高性能な投影光学系を提供
することが可能となった。
る。
ある。
ある。
る。
ある。
ある。
る。
ある。
ある。
である。
図である。
図である。
である。
図である。
図である。
である。
図である。
図である。
である。
図である。
図である。
である。
図である。
図である。
である。
図である。
図である。
図である。
Claims (25)
- 【請求項1】物体側から像面側へ向かって順に、 正の屈折力の第1レンズ群と、 負の屈折力の第2レンズ群と、 少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全体と
して正の屈折力の第3レンズ群と、 少なくとも3枚以上の負屈折力のレンズを有し、全体と
して負の屈折力の第4レンズ群と、 少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全体と
して正の屈折力の第5レンズ群と、 正の屈折力の第6レンズ群と、を含み、 前記第4レンズ群または前記第5レンズ群に非球面を少
なくとも1面以上含むように構成したことを特徴とする
投影光学系。 - 【請求項2】前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、
前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レン
ズ群の焦点距離をf3とし、前記第4レンズ群の焦点距
離をf4とし、前記第5レンズ群の焦点距離をf5と
し、前記第6レンズ群の焦点距離をf6とし、前記物体
から前記像面までの距離をLとするとき、以下の条件を
満足することを特徴とする請求項1記載の投影光学系。 0.1 < f1/f3 < 15 0.05 < f2/f4 < 6 0.01 < f5/L < 1.2 0.02 < f6/L < 1.8 - 【請求項3】前記第4レンズ群の焦点距離をf4とし、
前記物体から前記像面までの距離をLとするとき、以下
の条件を満足することを特徴とする請求項1又は2記載
記載の投影光学系。 −0.3 < f4/L < −0.005 - 【請求項4】前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、
前記物体から前記像面までの距離をLとするとき、以下
の条件を満足することを特徴とする請求項1乃至3の何
れか一項に記載の投影光学系。 −0.5 < f2/L < −0.005 - 【請求項5】前記第2レンズ群は、負の屈折力を持つレ
ンズを少なくとも3枚以上含み、 前記第2レンズ群中の第3レンズから第5レンズまでの
合成焦点距離をf2nとし、前記物体から前記像面まで
の距離をLとするとき、以下の条件式を満足することを
特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の投影光
学系。 −0.3 < f2n/L < −0.01 - 【請求項6】前記第2レンズ群中に非球面を少なくとも
1面以上含むことを特徴とする請求項1乃至5の何れか
一項に記載の投影光学系。 - 【請求項7】前記第1レンズ群中に非球面を少なくとも
1面以上含むことを特徴とする請求項1乃至6の何れか
一項に記載の投影光学系。 - 【請求項8】前記第3レンズ群中に非球面を少なくとも
1面以上含むことを特徴とする請求項1乃至7の何れか
一項に記載の投影光学系。 - 【請求項9】前記第6レンズ群中に非球面を少なくとも
1面以上含むことを特徴とする請求項1乃至8の何れか
一項に記載の投影光学系。 - 【請求項10】前記第5レンズ群は、負メニスカスレン
ズを含み、 前記第5レンズ群中の前記負メニスカスレンズにおける
凹面の曲率半径をR5nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の投影
光学系。 0.1 < |R5n|/L <0.5 - 【請求項11】前記第6レンズ群は、負メニスカスレン
ズを含み、 前記第6レンズ群中の前記負メニスカスレンズにおける
凹面の曲率半径をR6nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項1乃至10記載の何れか一項に記載
の投影光学系。 0.03 < |R6n|/L <0.15 - 【請求項12】前記第1レンズ群は、負の屈折力を持つ
レンズを含み、 前記第1レンズ群中の前記負の屈折力を持つレンズの像
面側の曲率半径をR1nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項1乃至11記載の何れか一項に記載
の投影光学系。 0.1 < |R1n|/L < 0.5 - 【請求項13】物体と、該物体を照明するための照明光
学系と、該照明光学系によって照明された前記物体を投
影するための投影光学系と、を有する投影露光装置にお
いて、 前記投影光学系は、前記物体側から像面側へ向かって順
に、 正の屈折力の第1レンズ群と、 負の屈折力の第2レンズ群と、 少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全体と
して正の屈折力の第3レンズ群と、 少なくとも3枚以上の負屈折力のレンズを有し、全体と
して負の屈折力の第4レンズ群と、 少なくとも3枚以上の正屈折力のレンズを有し、全体と
して正の屈折力の第5レンズ群と、 正の屈折力の第6レンズ群と、を含み、 前記第4レンズ群または前記第5レンズ群に非球面を少
なくとも1面以上含むように構成したことを特徴とする
投影露光装置。 - 【請求項14】前記第1レンズ群の焦点距離をf1と
し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3
レンズ群の焦点距離をf3とし、前記第4レンズ群の焦
点距離をf4とし、前記第5レンズ群の焦点距離をf5
とし、前記第6レンズ群の焦点距離をf6とし、前記物
体から前記像面までの距離をLとするとき、以下の条件
を満足することを特徴とする請求項13記載の投影露光
装置。 0.1 < f1/f3 < 15 0.05 < f2/f4 < 6 0.01 < f5/L < 1.2 0.02 < f6/L < 1.8 - 【請求項15】前記第4レンズ群の焦点距離をf4と
し、前記物体から前記像面までの距離をLとするとき、
以下の条件を満足することを特徴とする請求項13又は
14記載記載の投影露光装置。 −0.3 < f4/L < −0.005 - 【請求項16】前記第2レンズ群の焦点距離をf2と
し、前記物体から前記像面までの距離をLとするとき、
以下の条件を満足することを特徴とする請求項13乃至
15の何れか一項に記載の投影露光装置。 −0.5 < f2/L < −0.005 - 【請求項17】前記第2レンズ群は、負の屈折力を持つ
レンズを少なくとも3枚以上含み、 前記第2レンズ群中の第3レンズから第5レンズまでの
合成焦点距離をf2nとし、前記物体から前記像面まで
の距離をLとするとき、以下の条件式を満足することを
特徴とする請求項13乃至16の何れか一項に記載の投
影露光装置。 −0.3 < f2n/L < −0.01 - 【請求項18】前記第2レンズ群中に非球面を少なくと
も1面以上含むことを特徴とする請求項13乃至17の
何れか一項に記載の投影露光装置。 - 【請求項19】前記第1レンズ群中に非球面を少なくと
も1面以上含むことを特徴とする請求項13乃至18の
何れか一項に記載の投影露光装置。 - 【請求項20】前記第3レンズ群中に非球面を少なくと
も1面以上含むことを特徴とする請求項13乃至19の
何れか一項に記載の投影露光装置。 - 【請求項21】前記第6レンズ群中に非球面を少なくと
も1面以上含むことを特徴とする請求項13乃至20の
何れか一項に記載の投影露光装置。 - 【請求項22】前記第5レンズ群は、負メニスカスレン
ズを含み、 前記第5レンズ群中の前記負メニスカスレンズにおける
凹面の曲率半径をR5nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項13乃至21の何れか一項に記載の
投影露光装置。 0.1 < |R5n|/L <0.5 - 【請求項23】前記第6レンズ群は、負メニスカスレン
ズを含み、 前記第6レンズ群中の前記負メニスカスレンズにおける
凹面の曲率半径をR6nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項13乃至22記載の何れか一項に記
載の投影露光装置。 0.03 < |R6n|/L <0.15 - 【請求項24】前記第1レンズ群は、負の屈折力を持つ
レンズを含み、 前記第1レンズ群中の前記負の屈折力を持つレンズの像
面側の曲率半径をR1nとし、前記物体から前記像面ま
での距離をLとするとき、以下の条件式を満足すること
を特徴とする請求項13乃至22記載の何れか一項に記
載の投影露光装置。 0.1 < |R1n|/L < 0.5 - 【請求項25】請求項13乃至24記載の何れか一項に
記載の投影露光装置を用いて、物体上に形成されたパタ
ーンを、像面としての基板上に投影露光することを特徴
とする投影露光方法。
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