JPH1168490A - Ｃａｔｖ用受信点増幅器 - Google Patents
Ｃａｔｖ用受信点増幅器Info
- Publication number
- JPH1168490A JPH1168490A JP22251097A JP22251097A JPH1168490A JP H1168490 A JPH1168490 A JP H1168490A JP 22251097 A JP22251097 A JP 22251097A JP 22251097 A JP22251097 A JP 22251097A JP H1168490 A JPH1168490 A JP H1168490A
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- JP
- Japan
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- signal
- voltage
- agc
- amplifier
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スペアナ等の測定器を携帯しないと減衰器の
調整を行えない。 【解決手段】 信号入力側に減衰量を切り替え可能な切
替え式の減衰器１からの信号を増幅し、この増幅された
信号の一部を検波して帰還電圧Ｖ１とし、この帰還電圧
Ｖ１を基準電圧Ｖ０と比較してＡＧＣ電圧Ｖ２を出力さ
せ、このＡＧＣ電圧Ｖ２で前記信号の増幅利得を可変す
るＡＧＣ付きの増幅回路２を備えたＣＡＴＶ用受信点増
幅器において、前記帰還電圧Ｖ１又はＡＧＣ電圧Ｖ２の
レベルに応じて段階的に作動する表示器３を２以上備え
る。
調整を行えない。 【解決手段】 信号入力側に減衰量を切り替え可能な切
替え式の減衰器１からの信号を増幅し、この増幅された
信号の一部を検波して帰還電圧Ｖ１とし、この帰還電圧
Ｖ１を基準電圧Ｖ０と比較してＡＧＣ電圧Ｖ２を出力さ
せ、このＡＧＣ電圧Ｖ２で前記信号の増幅利得を可変す
るＡＧＣ付きの増幅回路２を備えたＣＡＴＶ用受信点増
幅器において、前記帰還電圧Ｖ１又はＡＧＣ電圧Ｖ２の
レベルに応じて段階的に作動する表示器３を２以上備え
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＣＡＴＶシステムの
ヘッドエンドに設置されるＣＡＴＶ用受信点増幅器に関
するものであり、入力レベルの調整に必要な減衰器の切
り替えを容易に行えるようにしたものである。
ヘッドエンドに設置されるＣＡＴＶ用受信点増幅器に関
するものであり、入力レベルの調整に必要な減衰器の切
り替えを容易に行えるようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】ＣＡＴＶシステムのヘッドエンドには、
受信アンテナで受信された信号をチャンネル毎に増幅
し、必要があればチャンネルの変換及び映像、音声搬送
波レベル比の調整を行い、各チャンネルの出力を規定の
チルト特性に調整し、幹線に送り込む働きの受信点増幅
器が設置されている。この受信点増幅器には、チャンネ
ル毎に信号を増幅するチャンネル専用形に対して、複数
のチャンネルをまとめて増幅する広帯域形のものもあ
る。
受信アンテナで受信された信号をチャンネル毎に増幅
し、必要があればチャンネルの変換及び映像、音声搬送
波レベル比の調整を行い、各チャンネルの出力を規定の
チルト特性に調整し、幹線に送り込む働きの受信点増幅
器が設置されている。この受信点増幅器には、チャンネ
ル毎に信号を増幅するチャンネル専用形に対して、複数
のチャンネルをまとめて増幅する広帯域形のものもあ
る。
【０００３】図２は信号増幅機能のみを備えたチャンネ
ル専用形受信点増幅器の従来例であり、入力側に減衰量
の切り替えが可能な減衰器Ａを備え、その後段にＡＧＣ
付きの増幅回路Ｂと、入力信号が無いときに無用な雑音
が出力されるのを防ぐスケルチ回路Ｃと、最終的に出力
される信号から不要な周波数の信号をカットするバンド
パスフィルタＤを備える。前記減衰器Ａは、手動操作に
よりその減衰量を０ｄＢ／５ｄＢ／１０ｄＢに切り替え
て設定することができ、入力信号を０ｄＢ／５ｄＢ／１
０ｄＢ減衰させて増幅回路Ｂに入力することができる。
前記増幅回路Ｂは、切替え減衰器Ｂの出力を第１、第
２、第３の３つの増幅部Ｅ、Ｆ、Ｇで多段増幅してスケ
ルチ回路Ｃに出力し、その一方、増幅された信号の一部
を分岐し、これをアンプＨ及び検波器Ｉで増幅及び検波
し、この帰還電圧Ｖ１を比較器Ｊで基準電圧Ｖ０と比較
してＡＧＣ電圧Ｖ２を発生し、このＡＧＣ電圧Ｖ２によ
り第１増幅部Ｅと第２増幅部Ｆとの間に設けた利得調整
回路Ｋを制御し、入力信号のレベルが高いときには増幅
回路Ｂの利得を下げ、レベルが低いときには利得を上げ
て、変動のある入力信号をレベルの安定した信号として
出力する。スケルチ回路Ｃは増幅回路ＢのＡＧＣ電圧Ｖ
２により制御され、入力信号が無いか異常に低いとき
に、増幅回路Ｂから出力される雑音成分を多く含んだ信
号をカットする。
ル専用形受信点増幅器の従来例であり、入力側に減衰量
の切り替えが可能な減衰器Ａを備え、その後段にＡＧＣ
付きの増幅回路Ｂと、入力信号が無いときに無用な雑音
が出力されるのを防ぐスケルチ回路Ｃと、最終的に出力
される信号から不要な周波数の信号をカットするバンド
パスフィルタＤを備える。前記減衰器Ａは、手動操作に
よりその減衰量を０ｄＢ／５ｄＢ／１０ｄＢに切り替え
て設定することができ、入力信号を０ｄＢ／５ｄＢ／１
０ｄＢ減衰させて増幅回路Ｂに入力することができる。
前記増幅回路Ｂは、切替え減衰器Ｂの出力を第１、第
２、第３の３つの増幅部Ｅ、Ｆ、Ｇで多段増幅してスケ
ルチ回路Ｃに出力し、その一方、増幅された信号の一部
を分岐し、これをアンプＨ及び検波器Ｉで増幅及び検波
し、この帰還電圧Ｖ１を比較器Ｊで基準電圧Ｖ０と比較
してＡＧＣ電圧Ｖ２を発生し、このＡＧＣ電圧Ｖ２によ
り第１増幅部Ｅと第２増幅部Ｆとの間に設けた利得調整
回路Ｋを制御し、入力信号のレベルが高いときには増幅
回路Ｂの利得を下げ、レベルが低いときには利得を上げ
て、変動のある入力信号をレベルの安定した信号として
出力する。スケルチ回路Ｃは増幅回路ＢのＡＧＣ電圧Ｖ
２により制御され、入力信号が無いか異常に低いとき
に、増幅回路Ｂから出力される雑音成分を多く含んだ信
号をカットする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記ＣＡＴＶ用受信点
増幅器において、減衰器Ａの減衰量は頻繁に切り替えら
れるものではないが、主にＣＡＴＶシステムの運用開始
時や定期的なメンテナンス時に、作業員がスペクトラム
アナライザ等の測定器を使って受信点増幅器に入力され
る信号のレベルを一々測定し、切替え減衰器Ａの設定が
適切であるか調べなくてはならない。しかし、スペクト
ラムアナライザ等の計測器は比較的大型で重く、頻繁に
行われる作業ではないにせよ、測定器の持ち運びは作業
員の負担となっている。ヘッドエンドは放送波の良好な
受信のために山頂等に設置されることも多く、この場
合、車での乗り入れが困難であると、作業員の作業負担
は特に大きくなる。
増幅器において、減衰器Ａの減衰量は頻繁に切り替えら
れるものではないが、主にＣＡＴＶシステムの運用開始
時や定期的なメンテナンス時に、作業員がスペクトラム
アナライザ等の測定器を使って受信点増幅器に入力され
る信号のレベルを一々測定し、切替え減衰器Ａの設定が
適切であるか調べなくてはならない。しかし、スペクト
ラムアナライザ等の計測器は比較的大型で重く、頻繁に
行われる作業ではないにせよ、測定器の持ち運びは作業
員の負担となっている。ヘッドエンドは放送波の良好な
受信のために山頂等に設置されることも多く、この場
合、車での乗り入れが困難であると、作業員の作業負担
は特に大きくなる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、スペク
トラムアナライザ等の測定器が無くても入力信号のレベ
ルを確認して減衰器の切り替えを行えるようにしたＣＡ
ＴＶ用受信点増幅器を提供することにある。
トラムアナライザ等の測定器が無くても入力信号のレベ
ルを確認して減衰器の切り替えを行えるようにしたＣＡ
ＴＶ用受信点増幅器を提供することにある。
【０００６】本発明のＣＡＴＶ用受信点増幅器は図１に
示すように、信号入力側に減衰量を切り替え可能な切替
え式の減衰器１からの信号を増幅し、この増幅された信
号の一部を検波して帰還電圧Ｖ１とし、この帰還電圧Ｖ
１を基準電圧Ｖ０と比較してＡＧＣ電圧Ｖ２を出力さ
せ、このＡＧＣ電圧Ｖ２で前記信号の増幅利得を可変す
るＡＧＣ付きの増幅回路２を備えたＣＡＴＶ用受信点増
幅器において、前記帰還電圧Ｖ１又はＡＧＣ電圧Ｖ２の
レベルに応じて段階的に作動する表示器３を２以上備え
たことを特徴とするものである。
示すように、信号入力側に減衰量を切り替え可能な切替
え式の減衰器１からの信号を増幅し、この増幅された信
号の一部を検波して帰還電圧Ｖ１とし、この帰還電圧Ｖ
１を基準電圧Ｖ０と比較してＡＧＣ電圧Ｖ２を出力さ
せ、このＡＧＣ電圧Ｖ２で前記信号の増幅利得を可変す
るＡＧＣ付きの増幅回路２を備えたＣＡＴＶ用受信点増
幅器において、前記帰還電圧Ｖ１又はＡＧＣ電圧Ｖ２の
レベルに応じて段階的に作動する表示器３を２以上備え
たことを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態１】図１は本発明のＣＡＴＶ用受信
点増幅器の実施の形態であり、信号入力側に切替え式の
減衰器１を備え、同減衰器１の後段にＡＧＣ付きの増幅
回路２と、スケルチ回路１０、バンドパスフィルタ１１
を備える。
点増幅器の実施の形態であり、信号入力側に切替え式の
減衰器１を備え、同減衰器１の後段にＡＧＣ付きの増幅
回路２と、スケルチ回路１０、バンドパスフィルタ１１
を備える。
【０００８】前記減衰器（アッテネータとも呼ばれる）
１は、手動操作によりその減衰量を０ｄＢ、５ｄＢ、１
０ｄＢのいずれかに設定することができるものである。
１は、手動操作によりその減衰量を０ｄＢ、５ｄＢ、１
０ｄＢのいずれかに設定することができるものである。
【０００９】前記増幅回路２は、第１、第２、第３の３
つの増幅部１２、１３、１４を備え、第１の増幅部１２
と第２の増幅部１３との間に利得調整用のＰＩＮアッテ
ネータ（ＰＩＮダイオード）１５を備え、第３増幅部１
４の後段に増幅された信号の一部を帰還させるための分
岐器１６を設けてある。そして分岐器１６とＰＩＮアッ
テネータ１５との間に、アンプ１７、検波器１８、比較
器１９を設けてＡＧＣ回路を構成してある。このＡＧＣ
回路は、分岐器１６で分岐された信号をアンプ１７で増
幅し、検波器１８で検波して、前記入力信号の信号レベ
ルに対応して増減される帰還電圧Ｖ１を発生し、この帰
還電圧Ｖ１を比較器１９において基準電圧Ｖ０と比較し
てＰＩＮアッテネータ１５に印加するＡＧＣ電圧Ｖ２を
発生する。このＡＧＣ回路は増幅回路２に入力される信
号にレベル変動があると、その変動を補うように増幅回
路２の利得を変化させ、増幅回路２から出力される信号
のレベルを安定化させる。なお、前記検波器１８で検波
されただけの帰還電圧Ｖ１は、分岐器１６における信号
レベルの上昇と共に上昇し、低下と共に降下するが、比
較器１９で基準電圧Ｖ０と比較されて出力されるＡＧＣ
電圧Ｖ２は、分岐器１６における信号レベルの上昇と共
に低下し、低下と共に上昇するようになっている。即
ち、分岐器１６における信号レベルが上昇するとＡＧＣ
電圧Ｖ２は低下し、信号レベルが低下するとＡＧＣ電圧
Ｖ２は上昇する。
つの増幅部１２、１３、１４を備え、第１の増幅部１２
と第２の増幅部１３との間に利得調整用のＰＩＮアッテ
ネータ（ＰＩＮダイオード）１５を備え、第３増幅部１
４の後段に増幅された信号の一部を帰還させるための分
岐器１６を設けてある。そして分岐器１６とＰＩＮアッ
テネータ１５との間に、アンプ１７、検波器１８、比較
器１９を設けてＡＧＣ回路を構成してある。このＡＧＣ
回路は、分岐器１６で分岐された信号をアンプ１７で増
幅し、検波器１８で検波して、前記入力信号の信号レベ
ルに対応して増減される帰還電圧Ｖ１を発生し、この帰
還電圧Ｖ１を比較器１９において基準電圧Ｖ０と比較し
てＰＩＮアッテネータ１５に印加するＡＧＣ電圧Ｖ２を
発生する。このＡＧＣ回路は増幅回路２に入力される信
号にレベル変動があると、その変動を補うように増幅回
路２の利得を変化させ、増幅回路２から出力される信号
のレベルを安定化させる。なお、前記検波器１８で検波
されただけの帰還電圧Ｖ１は、分岐器１６における信号
レベルの上昇と共に上昇し、低下と共に降下するが、比
較器１９で基準電圧Ｖ０と比較されて出力されるＡＧＣ
電圧Ｖ２は、分岐器１６における信号レベルの上昇と共
に低下し、低下と共に上昇するようになっている。即
ち、分岐器１６における信号レベルが上昇するとＡＧＣ
電圧Ｖ２は低下し、信号レベルが低下するとＡＧＣ電圧
Ｖ２は上昇する。
【００１０】前記スケルチ回路１０は、増幅回路２のＡ
ＧＣ電圧Ｖ２を利用して制御されるようにしてあり、入
力信号が無いか、或いは異常に低下したときに、増幅回
路２から出力される信号をカットする。
ＧＣ電圧Ｖ２を利用して制御されるようにしてあり、入
力信号が無いか、或いは異常に低下したときに、増幅回
路２から出力される信号をカットする。
【００１１】前記表示器（ＬＥＤ：発光ダイオード）３
は第１、第２、・・・第５と５つあり、これらは比較器
１９で発生されるＡＧＣ電圧Ｖ２を図示されていない点
灯回路に通し、この点灯回路により点灯されるようにし
てある。点灯回路は、５つの表示器３を一つのレベルメ
ータのように点灯させ、ＡＧＣ電圧Ｖ２が低くなるにつ
れて、即ち信号レベルが上がるに連れて第１、第２、第
３と順に表示器３を点灯し、ＡＧＣ電圧が高くなるにつ
れて、即ち信号レベルが下がるに連れて第５、第４、第
３と順に表示器３を消灯する。さらに、表示器３の点灯
パターンで入力信号のレベルが分かるようにしてあり、
増幅回路２に入力される入力信号のレベルが適正範囲に
あるとき、第１から第３までの表示器３が一斉に点灯
し、信号レベルが適正範囲をオーバーするとその程度に
応じて第４、第５の表示器３が順次点灯し、信号レベル
が適正範囲を下回るとその程度に応じて第３、第２、第
１と表示器３が順次消灯するようにしてある。なお、表
示器３の点灯には、ＡＧＣ電圧Ｖ２でなく、帰還電圧Ｖ
１を利用することも可能である。なお、表示器３は受信
点増幅器を構成するパネルのうち、作業員が見やすい正
面パネル（図示されていない）に設けると良い。
は第１、第２、・・・第５と５つあり、これらは比較器
１９で発生されるＡＧＣ電圧Ｖ２を図示されていない点
灯回路に通し、この点灯回路により点灯されるようにし
てある。点灯回路は、５つの表示器３を一つのレベルメ
ータのように点灯させ、ＡＧＣ電圧Ｖ２が低くなるにつ
れて、即ち信号レベルが上がるに連れて第１、第２、第
３と順に表示器３を点灯し、ＡＧＣ電圧が高くなるにつ
れて、即ち信号レベルが下がるに連れて第５、第４、第
３と順に表示器３を消灯する。さらに、表示器３の点灯
パターンで入力信号のレベルが分かるようにしてあり、
増幅回路２に入力される入力信号のレベルが適正範囲に
あるとき、第１から第３までの表示器３が一斉に点灯
し、信号レベルが適正範囲をオーバーするとその程度に
応じて第４、第５の表示器３が順次点灯し、信号レベル
が適正範囲を下回るとその程度に応じて第３、第２、第
１と表示器３が順次消灯するようにしてある。なお、表
示器３の点灯には、ＡＧＣ電圧Ｖ２でなく、帰還電圧Ｖ
１を利用することも可能である。なお、表示器３は受信
点増幅器を構成するパネルのうち、作業員が見やすい正
面パネル（図示されていない）に設けると良い。
【００１２】以上は、信号増幅機能を備えたチャンネル
専用形の受信点増幅器の例であるが、受信点増幅器に
は、チャンネルの変換機能や、映像、音声搬送波レベル
比の調整機能、各チャンネルの出力を規定のチルト特性
に調整する機能を持つものもあり、これら受信点増幅器
においても、増幅回路２の帰還電圧Ｖ１やＡＧＣ電圧Ｖ
２を利用して表示器３をレベルメータのように点灯する
ことができる。
専用形の受信点増幅器の例であるが、受信点増幅器に
は、チャンネルの変換機能や、映像、音声搬送波レベル
比の調整機能、各チャンネルの出力を規定のチルト特性
に調整する機能を持つものもあり、これら受信点増幅器
においても、増幅回路２の帰還電圧Ｖ１やＡＧＣ電圧Ｖ
２を利用して表示器３をレベルメータのように点灯する
ことができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明のＣＡＴＶ用受信点増幅器によれ
ば次のような効果がある。１．表示器３が一種のレベル
メータとして機能するため、スペクトラムアナライザ等
の測定器を携帯しなくても入力信号のレベルを判断する
ことができ、減衰器１の減衰量を適切に設定することが
可能となる。
ば次のような効果がある。１．表示器３が一種のレベル
メータとして機能するため、スペクトラムアナライザ等
の測定器を携帯しなくても入力信号のレベルを判断する
ことができ、減衰器１の減衰量を適切に設定することが
可能となる。
【図１】本発明のＣＡＴＶ用受信点増幅器の実施形態を
示した回路図。
示した回路図。
【図２】従来のＣＡＴＶ用受信点増幅器の一例を示した
回路図。
回路図。
１ 切替え式の減衰器 ２ ＡＧＣ付きの増幅回路 ３ 表示器
Claims (1)
- 【請求項１】信号入力側に減衰量を切り替え可能な切替
え式の減衰器（１）からの信号を増幅し、この増幅され
た信号の一部を検波して帰還電圧Ｖ１とし、この帰還電
圧Ｖ１を基準電圧Ｖ０と比較してＡＧＣ電圧Ｖ２を出力
させ、このＡＧＣ電圧Ｖ２で前記信号の増幅利得を可変
するＡＧＣ付きの増幅回路（２）を備えたＣＡＴＶ用受
信点増幅器において、前記帰還電圧Ｖ１又はＡＧＣ電圧
Ｖ２のレベルに応じて段階的に作動する表示器（３）を
２以上備えたことを特徴とするＣＡＴＶ用受信点増幅
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251097A JPH1168490A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | Ｃａｔｖ用受信点増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251097A JPH1168490A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | Ｃａｔｖ用受信点増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168490A true JPH1168490A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16783570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22251097A Pending JPH1168490A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | Ｃａｔｖ用受信点増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1168490A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006080871A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Nippon Antenna Co Ltd | 過大入力保護回路 |
| JP2006129292A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Maspro Denkoh Corp | テレビ受信用増幅装置 |
| JP2007074427A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Maspro Denkoh Corp | 光受信機，及び，光受信機のスケルチ動作方法 |
| CN102315826A (zh) * | 2010-07-05 | 2012-01-11 | 北京北广科技股份有限公司 | 自动增益功放链静噪控制方法及电路 |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP22251097A patent/JPH1168490A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006080871A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Nippon Antenna Co Ltd | 過大入力保護回路 |
| JP2006129292A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Maspro Denkoh Corp | テレビ受信用増幅装置 |
| JP2007074427A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Maspro Denkoh Corp | 光受信機，及び，光受信機のスケルチ動作方法 |
| CN102315826A (zh) * | 2010-07-05 | 2012-01-11 | 北京北广科技股份有限公司 | 自动增益功放链静噪控制方法及电路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040702 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060706 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070501 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070904 |