JPH1168365A - 電子機器の放熱機構 - Google Patents

電子機器の放熱機構

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JPH1168365A
JPH1168365A JP22371197A JP22371197A JPH1168365A JP H1168365 A JPH1168365 A JP H1168365A JP 22371197 A JP22371197 A JP 22371197A JP 22371197 A JP22371197 A JP 22371197A JP H1168365 A JPH1168365 A JP H1168365A
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JP
Japan
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heat
blower fan
fan
power
electronic device
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JP22371197A
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English (en)
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Atsushi Takahashi
厚志 高橋
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源トランス7や、パワートランジスタ、パ
ワーIC等の発熱部品6の熱を充分放熱するとともに、
導風板内の温度をさげることにより、電子機器全体の寿
命を延ばすことのできる電子機器の放熱機構を提供する
ことを目的としている。 【解決手段】 電源基板8に空気をトランス7等の発熱
部品に送風するクロスフローファン12等の送風ファン
を設けたので、強制的に放熱することができ、また、前
記クロスフローファンのファンケーシング12aを、ア
ルミニューム等の良伝熱材を使用して形成し、同ファン
ケーシングに前記パワートランジスタ、パワーIC等の
発熱部品6を取り付けたので、発熱部品の熱を効率的に
放熱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の放熱機
構に係わり、とくに、電源基板等に搭載されるトラン
ス、パワートランジスタ、パワーIC等の放熱を良好に
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PDP(プラズマディスプレイ)
装置等の電子機器の放熱機構は、図1に示すように、少
なくとも背面を開口し、上面後部に排気口1aを有する
箱体1を仕切板2により前部3と、後部4とに区画し、
同仕切板2の前面には表示部5等を取り付け、背面には
図5に示すように、放熱板6aに当接されたパワートラ
ンジスタ、パワーIC等の発熱部品6や、電源トランス
7等を搭載する電源基板8等を取り付け、上部には前記
排気口1aに対応して形成したファン取り付け部2aに
送風ファン9を固定する一方、前記箱体1の背面に、背
面吸気口10aを下部に設けた背面カバー10を固定し
てなり、同背面吸気口10aから前記送風ファン9まで
の間に導風板11を設け、背面吸気口10aから吸入し
て流通する空気により前記発熱部品6からの熱を放熱さ
せ、温まった空気を送風ファン9により排気口1aから
排気するようにしていた。しかし、PDP(プラズマデ
ィスプレイ)装置等の電子機器の発熱量は多く、とく
に、前記電源トランス7や、パワートランジスタ、パワ
ーIC等の発熱部品6の熱を放熱して充分温度を下げ、
寿命を延ばすには限界があった。また、図6に示すよう
に、前記ファンの取り付け部2aは略平坦になっている
ため、発熱部品等により温められた空気は送風ファンの
周辺で渦を巻き素早く排気されないので、内部温度が上
昇するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、とくに、電源トランス7や、パワートラ
ンジスタ、パワーIC等の発熱部品6の熱を充分放熱す
るとともに、導風板内の温度をさげることにより、電子
機器全体の寿命を延ばすことのできる電子機器の放熱機
構を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、少なくとも背面を開口し、上面後部に排気
口を有する箱体を仕切板により前部と、後部とに区画
し、同仕切板の前面には表示部等を取り付け、背面には
パワートランジスタ、パワーIC、電源トランス等の発
熱部品を搭載する電源基板等を取り付け、上部には前記
排気口に対応して形成したファン取り付け部に送風ファ
ンを固定する一方、前記箱体の背面に、背面吸気口を下
部に設けた背面カバーを固定してなり、同背面吸気口か
ら前記送風ファンまでの間に導風板を設け、背面吸気口
から吸入して流通する空気により前記発熱部品からの熱
を放熱させ、温まった空気を送風ファンにより排気口か
ら排気するようにした電子機器の放熱構造において、前
記電源基板に空気を前記トランス等の発熱部品に送風す
る送風ファンを設けた電子機器の放熱機構とする。
【0005】また、同電子機器の放熱構造において、前
記トランスのコアを両側から放熱板で挟持するようにし
た電子機器の放熱機構とする。
【0006】また、同電子機器の放熱構造において、前
記ファン取り付け部の風上に送風ファンに向かって狭い
略ハの字状の第2の導風板を設けた電子機器の放熱機構
とする。
【0007】また、前記送風ファンを、クロスフローフ
ァンとし、同クロスフローファンのファンケーシングの
上面に吸込口を電源トランス側に吹出口を配置した。ま
た、前記クロスフローファンのファンケーシングを、ア
ルミニューム等の良伝熱材を使用して形成し、同ファン
ケーシングに前記パワートランジスタ、パワーIC等の
発熱部品を取り付けて、同発熱部品の熱を放熱するよう
にした。また、前記導風板および背面カバーに、前記送
風ファンに対応する吸気孔を設けた。
【0008】また、前記放熱板を、空気の流通方向に長
く配置した。また、前記対向する両放熱板に、挿通孔を
設け、同挿通孔にネジを挿通してナットを締結し、両放
熱板を前記トランスのコアに圧接するようにした。ま
た、前記放熱板を基板から浮かせて取り付けるようにし
た。また、前記放熱板とトランスのコアとの間に、熱伝
導性シートを密着挟持するようにした。
【0009】また、前記導風板および背面カバーに、前
記放熱板に対応する吸気孔を設けるようにした。
【0010】また、前記第2の導風板を、前記ファン取
り付け部と一体に形成するようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以上のように、本発明の電子機器
の放熱機構においては、電源基板にトランス等の発熱部
品に送風するクロスフローファン等の送風ファンを設け
たので、強制的に放熱することができる。また、前記ク
ロスフローファンのファンケーシングを、アルミニュー
ム等の良伝熱材を使用して形成し、同ファンケーシング
に前記パワートランジスタ、パワーIC等の発熱部品を
取り付けたので、発熱部品の熱を効率的に放熱すること
ができる。また、前記導風板および背面カバーに、前記
送風ファンに対応する吸気孔を設けたので発熱部品に外
気を直接吹きつけることができ、発熱部品の熱を効率的
に放熱することができる。
【0012】また、トランスのコアを両側から放熱板で
挟持するようにしたので、熱伝導による放熱ができ、効
率的に放熱することができる。また、前記放熱板を、空
気の流通方向に長く配置したので、放熱のための空気の
流通をよくできる。また、前記対向する両放熱板に、挿
通孔を設け、同挿通孔にネジを挿通してナットを締結
し、両放熱板を前記トランスのコアに圧接するようにし
たので伝熱特性を向上できる。また、前記放熱板を基板
から浮かせて取り付けるようにしたので放熱のための空
気の流通をよくできる。また、前記放熱板とトランスの
コアとの間に、熱伝導性シートを密着挟持するようにし
たので伝熱特性を向上できる。また、前記導風板および
背面カバーに、前記放熱板に対応する吸気孔を設けたの
で放熱板に外気を直接吹きつけることができ、発熱部品
の熱を効率的に放熱することができる。
【0013】また、ファン取り付け部の風上に送風ファ
ンに向かって狭い略ハの字状の第2の導風板を設けたの
で、放熱のための空気の流通を良くでき、放熱効率を向
上することができる。また、前記第2の導風板を、前記
ファン取り付け部と一体に形成するようにしたのでコス
トを低減できる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電子機器
の放熱機構を詳細に説明する。図2は本発明による電子
機器の放熱機構の概略構成を示す背面図、図3は本発明
による電子機器の放熱機構の一実施例を示す要部拡大図
である。図において、同一機能に同一記号を使用してお
り、同機能については従来の技術の項で説明したので、
説明を省略する。図3において、12は前記電源トラン
ス7と、その他の発熱部品6との間に配置したクロスフ
ローファンで、ファンケーシングの上面に吸込口を電源
トランス側に吹出口を配置し、電源トランス7に送風し
て放熱するようにしている。このクロスフローファン1
2のファンケーシング12aはアルミニューム等の良伝
熱材で形成しており、その一側にパワートランジスタ、
パワーIC等の発熱部品6をネジ止めし、ファンケーシ
ング12aを放熱板と兼用している。また、このクロス
フローファン12に対応して、導風板11および背面カ
バー10には、吸込口11aおよび吸込口10bを設
け、外気を導入するようにしている。
【0015】図4は本発明による電子機器の放熱機構の
他の実施例を示す要部拡大図である。図において、13
は放熱板で、前記電源トランス7のコア7aを両側から
挟持している。この放熱板13の長手方向を空気の流通
方向に配置するとともに、電源基板8から浮かせること
により、空気の流通を良好としている。この放熱板13
には挿通孔13aを形成しており、同挿通孔13aにネ
ジ20を挿通してナット21を締結することにより、放
熱板13をコア7aに圧接している。また、この放熱板
13とコア7aとの間に、熱伝導性のシート14を挿入
して放熱板13とコア7aが密着するようにしている。
また、この放熱板13に対応して、導風板11および背
面カバー10には、吸込口11bおよび吸込口10cを
設け、外気を導入するようにしている。
【0016】図5は本発明による電子機器の放熱機構の
他の実施例を示す要部拡大図である。図において、15
は第2の導風板で、前記ファン取り付け部2aに送風フ
ァン9に向かって狭いハの字状に形成し、流通する空気
が渦を巻かないようにして、温まった空気を素早く排気
するようにしている。
【0017】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。図3の実施例の場合は、背面カバー10に設け
た吸込口10bから導風板11に形成した吸込口11a
を介して吸い込まれた外気は、発熱部品6により熱せら
れたクロスフローファン12のファンケーシングの12
aの熱を放熱させるとともに、クロスフローファン12
により電源トランス7に送風され、電源トランス7を放
熱させている。この温められた空気は導風板11により
誘導され、送風ファン9により排気口1aより排気され
る。
【0018】図4の実施例の場合は、背面カバー10に
設けた吸込口10cから導風板11に形成した吸込口1
1bを介して吸い込まれた外気は、トランス7およびト
ランス7により熱せられた放熱板13の熱を放熱させて
いる。この温められた空気は導風板11により誘導さ
れ、送風ファン9により排気口1aより排気される。
【0019】図5の実施例の場合は、図2または図3の
実施例で説明したように、発熱部品6およびトランス7
の熱により温められた空気は導風板11により誘導さ
れ、第2の導風板15により効率よく送風ファン9に集
められ、送風ファン9により確実に、しかも素早く排気
口1aより排気される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電子
機器の放熱機構によれば、電源基板に空気をトランス等
の発熱部品に送風するクロスフローファン等の送風ファ
ンを設けたので、強制的に放熱することができる。ま
た、前記クロスフローファンのファンケーシングを、ア
ルミニューム等の良伝熱材を使用して形成し、同ファン
ケーシングに前記パワートランジスタ、パワーIC等の
発熱部品を取り付けたので、発熱部品の熱を効率的に放
熱することができる。また、前記導風板および背面カバ
ーに、前記送風ファンに対応する吸気孔を設けたので発
熱部品に外気を直接吹きつけることができ、発熱部品の
熱を効率的に放熱することができる。
【0021】また、トランスのコアを両側から放熱板で
挟持するようにしたので、熱伝導による放熱ができ、効
率的に放熱することができる。また、前記放熱板を、空
気の流通方向に長く配置したので、放熱のための空気の
流通をよくできる。また、前記対向する両放熱板に、挿
通孔を設け、同挿通孔にネジを挿通してナットを締結
し、両放熱板を前記トランスのコアに圧接するようにし
たので伝熱特性を向上できる。また、前記放熱板を基板
から浮かせて取り付けるようにしたので放熱のための空
気の流通をよくできる。また、前記放熱板とトランスの
コアとの間に、熱伝導性シートを密着挟持するようにし
たので伝熱特性を向上できる。また、前記導風板および
背面カバーに、前記放熱板に対応する吸気孔を設けたの
で放熱板に外気を直接吹きつけることができ、発熱部品
の熱を効率的に放熱することができる。
【0022】また、ファン取り付け部の風上に送風ファ
ンに向かって狭い略ハの字状の第2の導風板を設けたの
で、放熱のための空気の流通を良くでき、放熱効率を向
上することができる。また、前記第2の導風板を、前記
ファン取り付け部と一体に形成するようにしたのでコス
トを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子機器の放熱機構を示す概略図で、
(A)は背面図、(B)はそのA−A矢視断面図ある。
【図2】本発明による電子機器の放熱機構の概略を示す
背面図である。
【図3】本発明による電子機器の放熱機構の一実施例を
示す要部拡大図である。
【図4】本発明による電子機器の放熱機構の他の実施例
を示す要部拡大図である。
【図5】本発明による電子機器の放熱機構の他の実施例
を示す要部拡大図である。
【図6】従来の電子機器の放熱機構を示す要部拡大図で
ある。
【図7】従来の電子機器の放熱機構を示す要部拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 箱体 1a 排気口 2 仕切板 2a ファン取り付け部 3 前部 4 後部 5 表示部 6 発熱部品 7 電源トランス 7a コア 8 電源基板 9 送風ファン 10 背面カバー 10a 背面吸気口 10b、10c 吸込口 11 導風板 11a、11b 吸込口 12 クロスフローファン 12a ファンケーシング 13 放熱板 13a 挿通孔 14 熱伝導シート 15 第2の導風板 20 ネジ 21 ナット

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも背面を開口し、上面後部に排
    気口を有する箱体を仕切板により前部と、後部とに区画
    し、同仕切板の前面には表示部等を取り付け、背面には
    パワートランジスタ、パワーIC、電源トランス等の発
    熱部品を搭載する電源基板等を取り付け、上部には前記
    排気口に対応して形成したファン取り付け部に送風ファ
    ンを固定する一方、前記箱体の背面に、背面吸気口を下
    部に設けた背面カバーを固定してなり、同背面吸気口か
    ら前記送風ファンまでの間に導風板を設け、背面吸気口
    から吸入して流通する空気により前記発熱部品からの熱
    を放熱させ、温まった空気を送風ファンにより排気口か
    ら排気するようにした電子機器の放熱構造において、前
    記電源基板に空気を前記電源トランス等の発熱部品に送
    風する送風ファンを設けたことを特徴とする電子機器の
    放熱機構。
  2. 【請求項2】 少なくとも背面を開口し、上面後部に排
    気口を有する箱体を仕切板により前部と、後部とに区画
    し、同仕切板の前面には表示部等を取り付け、背面には
    パワートランジスタ、パワーIC、電源トランス等の発
    熱部品を搭載する電源基板等を取り付け、上部には前記
    排気口に対応して形成したファン取り付け部に送風ファ
    ンを固定する一方、前記箱体の背面に、背面吸気口を下
    部に設けた背面カバーを固定してなり、同背面吸気口か
    ら前記送風ファンまでの間に導風板を設け、背面吸気口
    から吸入して流通する空気により前記発熱部品からの熱
    を放熱させ、温まった空気を送風ファンにより排気口か
    ら排気するようにした電子機器の放熱構造において、前
    記トランスのコアを両側から放熱板で挟持するようにし
    たことを特徴とする電子機器の放熱機構。
  3. 【請求項3】 少なくとも背面を開口し、上面後部に排
    気口を有する箱体を仕切板により前部と、後部とに区画
    し、同仕切板の前面には表示部等を取り付け、背面には
    パワートランジスタ、パワーIC、電源トランス等の発
    熱部品を搭載する電源基板等を取り付け、上部には前記
    排気口に対応して形成したファン取り付け部に送風ファ
    ンを固定する一方、前記箱体の背面に、背面吸気口を下
    部に設けた背面カバーを固定してなり、同背面吸気口か
    ら前記送風ファンまでの間に導風板を設け、背面吸気口
    から吸入して流通する空気により前記発熱部品からの熱
    を放熱させ、温まった空気を送風ファンにより排気口か
    ら排気するようにした電子機器の放熱構造において、前
    記ファン取り付け部の風上に送風ファンに向かって狭い
    略ハの字状の第2の導風板を設けたことを特徴とする電
    子機器の放熱機構。
  4. 【請求項4】 前記送風ファンを、前記電源トランス
    と、その他の発熱部品との間に配置したことを特徴とす
    る請求項1記載の電子機器の放熱機構。
  5. 【請求項5】 前記送風ファンが、クロスフローファン
    であって、ファンケーシングの上面に吸込口を電源トラ
    ンス側に吹出口を配置したことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項4記載の電子機器の放熱機構。
  6. 【請求項6】 前記クロスフローファンのファンケーシ
    ングを、アルミニューム等の良伝熱材を使用して形成
    し、同ファンケーシングに前記パワートランジスタ、パ
    ワーIC等の発熱部品を取り付けて、同発熱部品の熱を
    放熱するようにしたことを特徴とする請求項5記載の電
    子機器の放熱機構。
  7. 【請求項7】 前記導風板および背面カバーに、前記送
    風ファンに対応する吸気孔を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の電子機器の放熱機構。
  8. 【請求項8】 前記放熱板を、空気の流通方向に長く配
    置したことを特徴とする請求項2記載の電子機器の放熱
    機構。
  9. 【請求項9】 前記対向する両放熱板に、挿通孔を設
    け、同挿通孔にネジを挿通してナットを締結し、両放熱
    板を前記トランスのコアに圧接するようにしたことを特
    徴とする請求項2記載の電子機器の放熱機構。
  10. 【請求項10】 前記放熱板を基板から浮かせて取り付
    けるようにしたことを特徴とする請求項2記載の電子機
    器の放熱機構。
  11. 【請求項11】 前記放熱板とトランスのコアとの間
    に、熱伝導性シートを密着挟持するようにしたことを特
    徴とする請求項2記載の電子機器の放熱機構。
  12. 【請求項12】 前記導風板および背面カバーに、前記
    放熱板に対応する吸気孔を設けるようにしたことを特徴
    とする請求項2記載の電子機器の放熱機構。
  13. 【請求項13】 前記第2の導風板を、前記ファン取り
    付け部と一体に形成するようにしたことを特徴とする請
    求項3記載の電子機器の放熱機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108790794A (zh) * 2018-08-03 2018-11-13 泰豪科技股份有限公司 一种带分体式水箱的移动电源车
CN109948290A (zh) * 2019-04-01 2019-06-28 山东浪潮云信息技术有限公司 一种基于Flotherm的实验室电源散热优化方法
CN111952044A (zh) * 2020-09-02 2020-11-17 国网河南省电力公司宜阳县供电公司 一种箱式变压器通风防鸟兽装置

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