JPH1165412A - 検索装置 - Google Patents

検索装置

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JPH1165412A
JPH1165412A JP9216548A JP21654897A JPH1165412A JP H1165412 A JPH1165412 A JP H1165412A JP 9216548 A JP9216548 A JP 9216548A JP 21654897 A JP21654897 A JP 21654897A JP H1165412 A JPH1165412 A JP H1165412A
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JP9216548A
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Takashi Nakamura
崇 中村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Machine Translation (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 学習用の使用に適した機能を有する電子ブッ
クプレーヤーを提供する。 【解決手段】 電子ブックプレーヤーのCPUが、電子
ブックに記憶された見出し語をランダムに指定する指定
処理(S24)と、この指定処理で指定された見出し語
を表示するとともにその見出し語に対応する説明用のデ
ータとこの説明用のデータ以外の誤データとを表示する
出題処理(S25〜S26)と、この出題処理で表示さ
れた説明用のデータと誤データのうちのいずれかを選択
するためのキーの操作により説明用のデータが選択され
たか否かに応じたメッセージを表示する処理(S27〜
S29)とを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子ブック
プレーヤーのような、ユーザーが調べようとするデータ
を記憶媒体から検索する検索装置に関し、特に、クイズ
形式で出題を行う機能を付与したものに関する。
【0002】
【従来の技術】語学辞典のデータ等(例えば英和辞典の
場合には、見出し語である英語の単語や文例の文字デー
タと、その説明用のデータとしての日本語訳の文字デー
タ及び英語の発音の音声データ等と、グラフィックデー
タ)を記憶した記憶媒体を搭載し、ユーザーが調べよう
とする見出し語とその見出し語に対応する説明用のデー
タをその記憶媒体から再生して表示するようにした検索
装置の一種として、8cmCD−ROMを内蔵したカー
トリッジである「電子ブック」(電子ブックは本出願人
の登録商標)を用いた電子ブックプレーヤーが存在して
いる。
【0003】図10は、電子ブックプレーヤーの外観構
成の一例を示す。この電子ブックプレーヤー1は、全体
として二つ折りとなる形状を有しており、この二つ折り
の本体2側には、各種のキーを配列したキー入力装置3
と、搭載しようとする電子ブック4を挿入するためのス
ロット5とが設けられている。また、二つ折りの蓋体6
側には、液晶表示装置等のディスプレイ部7と、音声発
生用のスピーカ8とが設けられている。
【0004】図11は、電子ブックプレーヤー1の回路
構成の一例を示す。光ディスクドライブ装置11は、図
10のスロット5を介して挿入された電子ブック(図示
せず)を装着し、そのディスク(8cmCD−ROM)
を回転駆動して記憶データ(見出し語及び説明用のデー
タ)を再生するものである。光ディスクドライブ装置1
1は、図示せずも、ディスクを回転させるスピンドルモ
ータや、ディスクから記憶データに応じた信号を取り出
す光学ピックアップや、光学ピックアップをディスク半
径方向に移動させるスレッドモータや、ディスクを線速
一定で回転させるようにスピンドルモータを制御するス
ピンドルサーボ系や、光学ピックアップからの集光レー
ザビームをディスクのトラックに照射させる制御を行う
トラッキングサーボ系や、光学ピックアップからの集光
レーザビームの焦点をディスクの記録面上に結ばせる制
御を行うフォーカスサーボ系や、光学ピックアップから
の信号を処理する信号処理系等を含んでいる。
【0005】光ディスクドライブ装置11で再生された
データは、データ処理部12に供給されて復調等の処理
を施された後、インタフェース13を介してCPU14
に送られる。また、キー入力装置3からの入力も、イン
タフェース13を介してCPU14に送られる。
【0006】CPU14には、主記憶装置としてメイン
ROM15及びメインRAM16が用意されている。R
OM15には電子ブックプレーヤー1の全体を制御して
データ検索を行うための検索処理プログラム等が格納さ
れており、CPU14がキー入力装置3からの入力等に
基づいてこの処理を実行することにより、ユーザーが調
べようとするデータの検索が行われる。RAM16に
は、この処理過程に置いて、オペランド(演算の実行に
必要なデータ)等の書き込みや読み出しが行われる。
【0007】また、この処理過程において、CPU14
から、画面表示用の表示データがインタフェース13を
介して表示制御装置17に送られる。表示制御装置17
に送られた表示データは表示用のビデオRAM(V−R
AM)18に書き込まれ、V−RAM18から読み出さ
れた表示データが、表示制御装置17で表示信号に変換
された後、ディスプレイ部7に供給されて画面表示され
る。また、この処理過程において、音声データが図示し
ない音源装置に送られた後スピーカ8に供給されて発音
表示される。
【0008】電源19は、乾電池、充電式電池、交流電
圧を整流する整流装置等で構成されている。電源19
は、例えば、キー入力装置3中の電源オン/オフ用のキ
ーを一度操作するとオンされ、このキーを再度操作する
とオフされる。また例えば、整流装置の電源供給端子
(プラグ)と電子ブックプレーヤー1の電源入力端子
(ジャック)との接続を解除したり、乾電池や充電式電
池を外したりするとオフされる。また例えば、光ディス
クドライブ装置11に電子ブックを装着するとオンさ
れ、光ディスクドライブ装置11から電子ブックを取り
出すとオフされる。
【0009】図12は、CPU14が実行する検索処理
の一例を示す。電源19(図11)がオンにされるとこ
の処理をスタートし、最初に、システムの初期化(ステ
ップS41)、搭載した電子ブックの種類に応じた初期
化(各種変数の設定等)(ステップS42)、外字・ベ
ースアドレスの獲得(ステップS43)といった所定の
初期設定処理を行う。
【0010】続いて、キー入力装置3(図10)の操作
に基づき、文献の選択(電子ブックに記憶されている複
数種類の辞典のうちのいずれかの選択)と、「前方一致
検索」,「後方一致検索」,「条件検索」,「複合検
索」,「メニュー検索」,「グラフィック検索」といっ
た所定の複数通りの検索方法の中からの検索方法の選択
とを行う(ステップS44)。
【0011】続いて、いずれの検索方法が選択されたか
を判断する(ステップS45)。前方一致検索,後方一
致検索,条件検索または複合検索が選択された場合に
は、キー入力装置3の操作により入力されたスペルに該
当する見出し語を、電子ブック中のステップS44で選
択した文献の部分から、当該検索方法で検索してディス
プレイ部7に表示する(ステップS46)。
【0012】この際、例えばユーザーが英和辞典と前方
一致検索とを選択するとともに「shirt」というス
ペルを入力したとすると、「shirt」,「shir
tband」,「shirtblouse」のように語
頭にshirtのスペルを有する見出し語が一覧表示さ
れる。
【0013】続いて、この一覧表示された見出し語の中
から、訳語等を調べようとする見出し語がキー入力装置
3の操作により選択されることに基づき、その見出し語
に対応する説明用の文字データ(本文)を電子ブックか
ら再生してディスプレイ部7に表示する(ステップS4
7)。また、その見出し語に対応する説明用の音声デー
タが電子ブックに記憶されている場合には、その音声デ
ータを再生してスピーカ8で発音表示する処理もステッ
プS47の処理と併せて行う。
【0014】尚、ステップS44でメニュー検索が選択
された場合には、スペルが入力されなくても、電子ブッ
ク中の見出し語のうちの複数の典型的な見出し語(単語
または文例)から成るメニューをディスプレイ部7に表
示する(ステップS48)。そして、このメニューの中
からキー入力装置3の操作により見出し語が選択される
ことに基づき、その見出し語に対応する本文を再生して
表示する(ステップS47)。
【0015】また、ステップS44でグラフィック検索
が選択された場合には、電子ブックからグラフィックデ
ータを再生してディスプレイ部7に表示する(ステップ
S49)。
【0016】続いて、キー入力装置3の操作により文献
の変更または検索方法の変更が指示されているか否かを
判断する(ステップS50)。指示されていればステッ
プS44に戻って文献や検索方法の選択を新たに受け付
ける。
【0017】他方、ステップS50でノーとなった場合
には、電源19がオフされたか否かを判断する(ステッ
プS51)。オフされていなければ、ステップS47
(グラフィック検索のときにはステップS49)に戻っ
て現在の表示を継続する。
【0018】他方電源19がオフされた場合には、装置
各部の記憶データや各種変数等を保存またはリセットす
る所定の電源オフ時処理(ステップS52)を行った
後、この検索処理を終了する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
ブックプレーヤーでは、図12の処理にも示したよう
に、ユーザーが入力したスペルに該当する見出し語か、
または特定のメニュー上の見出し語についてしか、説明
用のデータが表示されない。換言すれば、ユーザーがキ
ー入力装置3の操作によりスペル入力やメニューを通し
て選択した見出し語についてしか訳語等を調べることが
できず、それ以外の見出し語については訳語等を調べる
ことができない。従って、従来の電子ブックプレーヤー
の機能は、書物としての辞典の代用品の域を越えるもの
ではなかった。
【0020】また逆に、ユーザーが例えば語学等の学習
用に電子ブックプレーヤーを使用しようとした場合に
は、次のような不都合が生じた。 (a)多数の見出し語の訳語等を憶えようとする場合に
は、それらの見出し語のスペルを逐一入力したり、メニ
ュー上でのそれらの見出し語の場所を探し出したりしな
ければならず、操作が煩雑である。 (b)なかなか憶えられない見出し語を反復学習しよう
とする場合にも、その見出し語のスペルを憶えておいて
繰り返し何回も入力したり、メニュー上でのその見出し
語の場所を憶えておいたりしなければならず、やはり操
作が煩雑である。 (c)ユーザーが様々な見出し語をまんべんなく選択し
ない限り、学習できる見出し語に偏りが生じてしまう。 そのため、従来の電子ブックプレーヤーは、学習用の使
用に適したものではなかった。
【0021】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、例えば電子ブックプレーヤーのような、ユーザーが
調べようとするデータを記憶媒体から検索する検索装置
であって、学習用の使用に適した機能を具備するものを
提供しようとするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る検索装置
は、例えば電子ブックプレーヤーのように、見出し語及
び見出し語に対応する説明用のデータを記憶した記憶媒
体と、見出し語を選択するための入力手段と、見出し語
及び説明用のデータを表示するための出力手段と、入力
手段で選択された見出し語に対応する説明用のデータを
記憶媒体から再生して出力手段で表示させる検索処理手
段とを有する検索装置において、記憶媒体に記憶された
見出し語をランダムに指定する指定処理手段と、指定処
理手段で指定された見出し語を出力手段で表示させると
ともに、その見出し語に対応する説明用のデータとこの
説明用のデータ以外の誤データとを出力手段で表示させ
る出題処理手段とを備えたことを特徴としている。
【0023】この検索装置によれば、記憶媒体に記憶さ
れた見出し語がランダムに指定され、この指定された見
出し語が出力手段で表示されるとともに、この見出し語
に対応する説明用のデータとこの説明用のデータ以外の
誤データとが出力手段で表示される。
【0024】このように、ユーザーが見出し語を選択す
る操作を行わなくても、記憶媒体に記憶された見出し語
がランダムに指定されて表示されるとともに、その見出
し語に対応する説明用のデータとこの説明用のデータ以
外の誤データとが併せて表示される。換言すれば、問題
である見出し語とその解答の選択肢(正解である説明用
のデータ及び誤った解答である誤データ)とを含んだク
イズの出題形式の表示が行われる。従って、ユーザーが
これらの表示されたデータの中から正解と判断するデー
タを選択することにより、煩雑な操作を行うことなく、
多数の見出し語について偏りなく語学等の学習を行うこ
とができるようになる。
【0025】尚、出題処理手段により表示された説明用
のデータと誤データのうちのいずれかを選択するための
解答入力手段と、この解答入力手段で説明用のデータが
選択されたか否かに応じたメッセージを出力手段で表示
させる処理手段とをこの検索装置に更に設けることが好
適である。それにより、正解と判断するデータを選択し
た後に表示されるメッセージを見て、ユーザーが正解か
不正解かの確認等を的確に行うことができるようにな
る。
【0026】また、指定処理手段で見出し語が指定され
る毎に、その見出し語がそれ以前に指定処理手段で指定
済みであるか否かを検出する検出処理手段をこの検索装
置に更に設け、指定済みであるとき指定処理手段での指
定をやり直すようにすることが一層好適である。それに
より、偶然に既に出題済みの見出し語が再び指定された
場合にもその見出し語についての出題が重複して行われ
ることが防止されるので、効率的で無駄のない学習を行
うことができるようになる。
【0027】また、出題処理手段により表示された見出
し語について解答入力手段で誤データが選択されたか否
かを検出する検出処理手段をこの検索装置に更に設け、
誤データが選択された見出し語について出題処理手段で
の処理を再度行うようにすることが一層好適である。そ
れにより、不正解となった見出し語について再度出題が
行われるので、煩雑な操作を行うことなく反復学習を行
うことができるようになる。
【0028】
【発明の実施の形態】次に、本発明を電子ブックプレー
ヤーに適用した例について説明する。本発明を適用する
電子ブックプレーヤーの外観構成及び回路構成自体は、
一例として、図10及び図11に示したものと同様であ
ってよい。この電子ブックプレーヤーのキー入力装置3
におけるキー配列の一例を示すと図1の通りであり、電
源オン/オフキー21、シフトキー22、6個のファン
クションキー23(F1〜F6)、アルファベットキー
24、YESキー25、NOキー26、カーソル移動キ
ー27、入力モードキー28、文字拡大キー29等が設
けられている。
【0029】尚、本発明を適用した電子ブックプレーヤ
ーの同梱ディスク(電子ブックプレーヤーに付属して提
供される専用の電子ブック)には、各見出し語に対応し
て、説明用のデータだけでなく後述のクイズ用の誤デー
タも記憶されている。
【0030】同梱ディスクとしては、一例として、図2
に示すように世界の地域に応じたそれぞれ5つの言語の
語学辞典のデータを記憶した4種類のものが用意されて
いる。そして同図にも示すように、ファンクションキー
F1〜F5には、搭載された同梱ディスクについてこれ
ら5つの言語のうちいずれか1つの言語の辞典を選択す
る役割が割り当てられている。これに対し、ファンクシ
ョンキーF6には、後述のクイズモードへの切り替えを
行う役割が割り当てられている。
【0031】また、アルファベットキー24中の複数の
キーには、それぞれ異なる場面(例えば基本的な会話の
場面や食事の場面等)に対応するメニューを表示する場
面キーとしての役割が割り当てられている。また、カー
ソル移動キー27及びYESキー25には、通常の検索
処理時にメニュー上の見出し語を選択するキーとしての
役割の他に、後述のクイズモード時に問題に対する解答
を選択するキーとしての役割等が割り当てられている。
【0032】図3は、この電子ブックプレーヤーのCP
U14が実行する処理の一例を示す。電源19(図1
1)がオンされるとこの処理をスタートし、最初にシス
テムの初期化を行い(ステップS1)、続いて、搭載さ
れている電子ブックが同梱ディスクであるかその他の一
般の電子ブックであるかを判断する(ステップS2)。
【0033】一般の電子ブックであれば、一般ディスク
用の処理(ステップS3)を実行する。この一般ディス
ク用の処理は、一例として図12のステップS42以下
と同様な内容の検索処理であってよいので、その詳細説
明は省略する。。
【0034】他方、同梱ディスクであった場合には、そ
の同梱ディスクの種類に応じた初期化(各種変数の設定
等)(ステップS4)と、外字・ベースアドレスの獲得
(ステップS5)とを行う。続いて、ファンクションキ
ーF1〜F6のうちのいずれが操作されたかを判断する
(ステップS6)。
【0035】このうち、ファンクションキーF1〜F5
のうちのいずれかが操作された場合には、そのキーに対
応する言語の辞典で検索処理を行う。この検索処理も、
一例として図12のステップS44以下と同様な内容の
ものであってよいが、ここでは別の例として次のような
メニュー検索処理を行う。即ち、アルファベットキー2
4中のいずれかの場面キーの操作に基づき、その場面に
対応するメニューを構成する見出し語を同梱ディスクか
ら再生し(ステップS7)、そのメニューをディスプレ
イ部7に表示する(ステップS8)。
【0036】そして、このメニューの中から、訳語等を
調べようとする見出し語がカーソル移動キー27やYE
Sキー25の操作により選択されることに基づき、その
見出し語に対応する本文を同梱ディスクから再生し(ス
テップS9)、その本文をディスプレイ部7(図10)
に表示する(ステップS10)。また、その見出し語に
対応する説明用の音声データが同梱ディスクに記憶され
ている場合には、その音声データを再生してスピーカ8
(図10)で発音表示する処理もステップS10の処理
と併せて行う。
【0037】続いて、ファンクションキーF1〜F6の
新たな操作により言語の変更(またはクイズモードへの
切り替え)が行われたか否かを判断する(ステップS1
1)。変更されていればステップS6に戻る。
【0038】他方、言語が変更されていなければ、電源
19がオフされたか否かを判断する(ステップS1
2)。オフされていれば、電源オフ時の処理(ステップ
S13)を行った後、図3の処理を終了する。
【0039】他方、電源19がオフされていなければ、
場面キーの新たな操作により場面が変更されたか否かを
判断する(ステップS14)。変更されていれば、その
場面に対応するメニューを構成する見出し語を同梱ディ
スクから再生し(ステップS15)、ステップS8に戻
ってそのメニューを表示する。他方、場面が変更されて
いなければ、ステップS10の本文の表示を継続する。
【0040】以上のように、ファンクションキーF1〜
F5が操作された場合には、メニュー検索処理が実行さ
れる。これに対し、最初からファンクションキーF6が
操作された場合、及び、最初はファンクションキーF1
〜F5が操作されたがその後ステップS11を経た後に
ファンクションキーF6が操作された場合には、ステッ
プS6から「クイズモード処理」(ステップS16)に
進む。
【0041】この際、ステップS11を経てファンクシ
ョンキーF6が操作された場合には、その直前にファン
クションキーF1〜F5の操作により選択された言語で
「クイズモード処理」が行われる。他方、前述のステッ
プS4の初期化では言語をファンクションキーF1に対
応する言語(図2では英語)に設定する処理も行われて
おり、最初からファンクションキーF6が操作された場
合には、ステップS4で設定された言語で「クイズモー
ド処理」が行われる。
【0042】図4は、この「クイズモード処理」の一例
を示す。最初に、図5Aに例示するような定形文及びイ
ラストから成るクイズのオープニング画面をディスプレ
イ部7に表示する(ステップS21)。そして、クイズ
モード用の初期化(各種変数の設定等)(ステップS2
2)を行なった後、図5Bに例示するような定形文及び
イラストから成る問題画面をディスプレイ部7に表示す
る(ステップS23)。
【0043】続いて、乱数を生成してその値に応じた1
つの見出し語を指定し、その見出し語と、それに対応す
る説明用データ(本文(訳語)の文字データと見出し語
の音声データ)と、クイズ用の誤データ(誤った訳語の
文字データ)とを、同梱ディスクから再生する(ステッ
プS24)。
【0044】そして、その本文と誤った訳語とから成る
選択肢を図5Cに例示するようにディスプレイ部7に表
示し(図5Cでは、選択肢1〜3の訳語のうち、いずれ
か1つが本文であり、残りの2つが誤った訳語である)
(ステップS25)、スピーカ8で見出し語を発音表示
する(ステップS26)。これにより、問題である見出
し語が音声で表示されるととともにその解答の選択肢が
画面表示される形式のクイズが出題されたことになる。
尚、ステップS25の表示が行われている間は、例えば
YESキー25の操作に基づき、見出し語の発音表示を
繰り返し行う。
【0045】続いて、この選択肢の中からカーソル移動
キー27やYESキー25の操作により解答が選択され
ることに基づき、正解であるか否かを判断する(ステッ
プS27)。そして正解時には図5Dに例示するような
定形文及びイラストから成る正解時用のメッセージ(現
地語表示を見ることか、または次の問題に進むことかを
選択させる選択肢を含んだもの)をディスプレイ部7に
表示し(ステップS28)、他方不正解時には図5Eに
例示するような定形文及びイラストから成る不正解時用
のメッセージ(今の問題に戻ることか、今の問題の正解
を見ることか、次の問題に進むことかを選択させる選択
肢を含んだもの)をディスプレイ部7に表示する(ステ
ップS29)。
【0046】正解時には、ステップS28に続いて、現
地語表示を見ることと、次の問題に進むこととのうちの
いずれがカーソル移動キー27やYESキー25の操作
により選択されたかを判断する(ステップS30)。
【0047】現地語表示をみることが選択された場合に
は、図6Aに例示するように現地語(見出し語のスペ
ル)をディスプレイ部7に表示する(図6Aでは、図5
Cでの画面の選択肢1〜3のうち1が本文(正解)であ
った場合の現地語表示が行われている)(ステップS3
1)。そして、例えばNOキー26の操作により直前の
画面に戻ることが指示されるまでこの表示を継続し(ス
テップS32及びS31)、この指示があるとステップ
S28の正解時用のメッセージの表示に戻る。
【0048】また、次の問題に進むことが指示された場
合には、今までの出題数が所定の上限(一例として10
問とする)に達したか否かを判断し(ステップS3
3)、達していない場合にのみステップS23の問題画
面の表示に戻る。
【0049】これに対し、不正解時には、ステップS2
9に続いて、今の問題に戻ることと、今の問題の正解を
見ることと、次の問題に進むこととのうちのいずれがカ
ーソル移動キー27やYESキー25の操作により選択
されたかを判断する(ステップS34)。
【0050】今の問題に戻ることが選択された場合に
は、ステップS27に戻って解答の選択を再度受け付け
る。また、正解を見ることが選択された場合には、誤っ
た訳語を除いた本文をディスプレイ部7に表示する(ス
テップS35)。そして、例えばNOキー26の操作に
より直前の画面に戻ることが指示されるまでこの表示を
継続し(ステップS36及びS35)、この指示がある
とステップS29の不正解時用のメッセージの表示に戻
る。
【0051】また、次の問題に進むことが指示された場
合には、正解時と同じくステップS33に進み、今まで
の問題数が10問に達していない場合にのみステップS
23の問題画面の表示に戻る。
【0052】以上のようにしてランダムに見出し語を指
定してクイズを出題していき、問題数が10問に達する
と、ステップS33からステップS37に進み、その1
0問における正解率を計算し、その正解率を図6Bに例
示するようにディスプレイ部7に表示する。
【0053】続いて、図6Cに例示するように定形文及
びイラストから成る不正解の問題への再挑戦の問いかけ
のメッセージをディスプレイ部7に表示し(ステップS
38)、例えばYESキー25の操作により再挑戦が選
択されたか否かを判断する(ステップS39)。選択さ
れていれば、ステップS22に戻った後、不正解となっ
た見出し語についてのみクイズを再度出題する(そのた
めの方式については後述する)。他方、再挑戦が選択さ
れていなければ、図6Dに例示するような定形文及びイ
ラストから成るエンディング画面をディスプレイ部7に
表示する(ステップS40)。
【0054】このように、このクイズモード処理によ
り、ユーザーは、煩雑な操作を行うことなく、多数の見
出し語について偏りなく語学の学習を行うことができる
ようになる。
【0055】次に、以上のようなクイズモード処理にお
いて、見出し語をランダムに指定するための方式の好適
な一例を説明する。同梱ディスクに記憶された見出し語
のうちクイズの出題対象とする全ての見出し語について
の同梱ディスク中での記憶アドレス情報(見出し語とそ
れに対応する説明用データとクイズ用誤データとが記憶
された領域の先頭アドレス情報)を、ROM15(図1
1)内にテーブル化して格納しておく。
【0056】ここで、例えば出題対象の見出し語の総数
が220個でありアドレス情報が6バイトの情報である
とすると、このアドレス用テーブルは、図7に例示する
ように、最初の6バイト分の格納データ(先頭バイトが
0の格納データ)が或る1つの見出し語についてのアド
レス情報「0000 0d00 0c00」(6バイト
分のビット列を16進表記したもの)に相当し、次の6
バイト分の格納データ(先頭バイトが6の格納データ)
が別の1つの見出し語についてのアドレス情報「000
0 0d00 3400」に相当し…、最後の6バイト
分の格納データ(先頭バイトが1314の格納データ)
が別の1つの見出し語についてのアドレス情報「000
0 5600 3e04」に相当する。
【0057】そこで、図7の例では、図4のステップS
24で、この見出し語の総数に対応して0〜219の範
囲で乱数を生成し、生成した乱数の値を6倍することに
より、アドレス用テーブル内のいずれか1つの先頭バイ
トに一致する値を得るようにする。そして、この値を先
頭バイトとして6バイト分の格納データ即ちアドレス情
報をアドレス用テーブルから取り出し(例えば乱数の値
が5のときは値30を得て先頭バイトが30のアドレス
情報「0000 0d00 e001」を取り出し)、
そのアドレス情報に基づいて同梱ディスクにアクセスす
ることにより、出題対象のいずれか1つの見出し語とそ
れに対応する説明用データとクイズ用誤データとが再生
される。これにより、見出し語をランダムに指定する処
理を比較的簡略化することができる。
【0058】次に、クイズモード処理において、既に出
題済みの見出し語についての出題が重複して行われるこ
とを防止するための方式の一例を説明する。図8に示す
ように、出題対象の見出し語(一例としてここでも22
0個とする)に対応して0〜219の番号を付した22
0個のチェック用テーブルをRAM16(図11)内に
用意する。そして、図4のステップS22の初期化で全
てのチェック用テーブル内の情報を「0×00」(0×
から後は1バイト分のビット列を16進表記したもの)
に設定した後、図4のステップS24で生成した乱数の
値と同じ番号のチェック用テーブルに、指定済みである
ことを示す情報「0×FF」を書き込む。
【0059】そして、ステップS24で乱数を生成する
毎に、その乱数の値と同じ番号のチェック用テーブルを
参照し、「0×FF」が書き込まれている場合には乱数
の生成をやり直すようにする。これにより、重複出題を
防止して効率的で無駄のない学習を行うことができるよ
うになる。
【0060】次に、図8のチェック用テーブルを用い
て、不正解となった見出し語についてのみ再度出題を行
うための方式の一例を説明する。図8に示したように、
指定済みの見出し語に対応する番号のチェック用テーブ
ルには「0×FF」が書き込まれているが、図4のステ
ップS27でその見出し語について不正解と判断した場
合には、不正解となったことを示す情報として、「0×
50」とその見出し語の問題番号α(αは1〜a(16
進表記)のいずれかの値であり、10問中何問目の問題
であるかを示す)との論理和「0×5α」を、そのチェ
ック用テーブルに上書きする(例えば、番号2に対応す
る見出し語についての問題が3問目に出題されてそれが
不正解となった場合には、図8に示すように番号2のチ
ェック用テーブルに「0×53」を上書きする)。
【0061】そして、不正解となった問題に再挑戦する
ことが選択されて図4のステップS39からステップS
22に戻った後は、「0×5α」が書き込まれているチ
ェック用テーブルを捜しだし、αの値が小さいチェック
用テーブルの番号に対応する見出し語の順に出題を行う
ようにする。これにより、不正解となった見出し語につ
いて、煩雑な操作を行うことなく反復学習を行うことが
できるようになる。
【0062】最後に、図7のアドレス用テーブルを用い
た処理と図8のチェック用テーブルを用いた処理との関
連を、図9を用いて説明する。図4のステップS24で
生成した乱数の値が例えば2であった場合には、最初に
同図に(a)として示すように番号2のチェック用テー
ブルCTBを参照する。このチェック用テーブル内の情
報が「0×FF」のときは、乱数の生成をやり直す。他
方、同図の例のようにこのチェック用テーブル内の情報
が「0×00」のときは、この値2を6倍して値12を
得て、同図に(b)として示すように、アドレス用テー
ブルATBから先頭バイトが12のアドレス情報「00
00 0d00 6c00」を取り出し、このアドレス
情報に基づいて同梱ディスクDSからデータを再生して
表示する。
【0063】続いて、同図に(c)として示すように、
番号2のチェック用テーブルCTBに「0×FF」を書
き込む。その後、図4のステップS27で正解と判断し
た場合には番号2のチェック用テーブルCTBをそのま
まにしておき、逆に不正解と判断した場合には、同図に
(d)として示すように、番号2のチェック用テーブル
CTBに不正解となったことを示す情報として例えば
「0×52」を上書きする。
【0064】尚、以上の例ではアドレス用テーブルを電
子ブックプレーヤーのメインROM内に設けているが、
アドレス用テーブルを電子ブック側に設ける(即ち、ク
イズの出題対象とする見出し語についての記憶アドレス
情報を、電子ブック自体にテーブル化して格納する)よ
うにしてもよい。それにより、搭載された電子ブックが
同梱ディスクであるか一般の電子ブックであるかにかか
わらず、クイズ用の誤データを記憶した電子ブックであ
る限り、アドレス用テーブルを用いてランダムに見出し
語を指定してクイズの出題を行うことができるようにな
る。
【0065】ここで、電子ブックに設けるアドレス用テ
ーブルの構造自体は、メインROM内に設けるものと基
本的に同様であってよい。但し、電子ブックの仕様とし
ては、アドレス用テーブルとそれ以外のデータとを階層
化したり、電子ブック内のアドレスの総数を示す情報
や、アドレス用テーブルとそれ以外のデータとを識別す
るための識別子等を付加したりすることが望ましい。
【0066】また、以上の例ではクイズの出題時に問題
である見出し語をスピーカで音声表示しているが、この
見出し語をディスプレイ部に表示するようにしてもよい
ことはもちろんである。また、以上の例では外国語辞典
のデータを記憶した電子ブックからクイズを出題してい
るが、その他の適宜の電子ブック(例えば国語辞典,漢
和辞典または学術用語事典等のデータを記憶した電子ブ
ック)からクイズを出題するようにしてよいことはもち
ろんである。
【0067】また、本発明を適用する電子ブックプレー
ヤーは、図1や図10に示したキー配列や外観構成のも
のに限らず、適宜のキー配列や外観構成のものであって
よいことはもちろんである。また、以上の例では電子ブ
ックプレーヤーに本発明を適用しているが、その他の適
宜の検索装置(例えば記憶媒体としてフロッピーディス
クまたは半導体メモリを用いた検索装置等)に本発明を
適用するようにしてもよい。
【0068】また、本発明は、以上の実施例に限らず、
本発明の要旨を逸脱することなく、その他様々の構成を
とりうることはもちろんである。
【0069】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る検索装置に
よれば、ユーザーが煩雑な操作を行うことなく、多数の
見出し語について偏りなく語学等の学習を行うことがで
きるという効果が得られる。
【0070】また、指定処理手段で見出し語が指定され
る毎に、その見出し語がそれ以前に指定処理手段で指定
済みであるか否かを検出する検出処理手段をこの検索装
置に更に設け、指定済みであるとき指定処理手段での指
定をやり直すようにした場合には、既に出題済みの見出
し語についての出題が重複して行われることが防止され
るので、効率的で無駄のない学習を行うことができると
いう効果が得られる。
【0071】また、出題処理手段により表示された見出
し語について解答入力手段で誤データが選択されたか否
かを検出する検出処理手段をこの検索装置に更に設け、
誤データが選択された見出し語について出題処理手段で
の処理を再度行うようにした場合には、不正解となった
見出し語について再度出題が行われるので、煩雑な操作
を行うことなく反復学習を行うことができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子ブックプレーヤーのキー
入力装置におけるキー配列の一例を示す図である。
【図2】同梱ディスクの種類の一例を示す図である。
【図3】本発明を適用した電子ブックプレーヤーのCP
Uが実行する処理の一例を示すフローチャートである。
【図4】図3の処理中のクイズモード処理の一例を示す
フローチャートである。
【図5】クイズモード処理においてディスプレイ部に表
示される画面の一例を示す図である。
【図6】クイズモード処理においてディスプレイ部に表
示される画面の一例を示す図である。
【図7】アドレス用テーブルの一例を示す図である。
【図8】チェック用テーブルの一例を示す図である。
【図9】アドレス用テーブルを用いた処理とチェック用
テーブルを用いた処理との関連を説明するための図であ
る。
【図10】電子ブックプレーヤーの外観構成の一例を示
す斜視図である。
【図11】電子ブックプレーヤーの回路構成の一例を示
すブロック図である。
【図12】従来の電子ブックプレーヤーのCPUが実行
する処理の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子ブックプレーヤー、 2 本体、 3 キー入
力装置、 4 電子ブック、 5 スロット、 6 蓋
体、 7 ディスプレイ部、 8 スピーカ、11 光
ディスクドライブ装置、 12 データ処理部、 13
インタフェース、 14 CPU、 15 メインR
OM、 16 メインRAM、 17表示制御装置、
18 ビデオRAM、 19 電源、 21 電源オン
/オフキー、 22 シフトキー、 23,F1〜F6
ファンクションキー、 24 アルファベットキー、
25 YESキー、 26 NOキー、 27 カー
ソル移動キー、 28 入力モードキー、 29 文字
拡大キー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見出し語及び該見出し語に対応する説明
    用のデータを記憶した記憶媒体と、 前記見出し語を選択するための入力手段と、 前記見出し語及び前記説明用のデータを表示するための
    出力手段と、 前記入力手段で選択された前記見出し語に対応する前記
    説明用のデータを前記記憶媒体から再生して前記出力手
    段で表示させる検索処理手段とを有する検索装置におい
    て、 前記記憶媒体に記憶された前記見出し語をランダムに指
    定する指定処理手段と、 前記指定処理手段で指定された前記見出し語を前記出力
    手段で表示させるとともに、該見出し語に対応する前記
    説明用のデータと該説明用のデータ以外の誤データとを
    前記出力手段で表示させる出題処理手段とを備えたこと
    を特徴とする検索装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の検索装置において、 前記出題処理手段により表示された前記説明用のデータ
    と前記誤データのうちのいずれかを選択するための解答
    入力手段と、 前記解答入力手段で前記説明用のデータが選択されたか
    否かに応じたメッセージを前記出力手段で表示させる処
    理手段とを更に備えたことを特徴とする検索装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の検索装置にお
    いて、 前記指定処理手段で前記見出し語が指定される毎に、該
    見出し語がそれ以前に前記指定処理手段で指定済みであ
    るか否かを検出する検出処理手段を更に備え、指定済み
    であるとき前記指定処理手段での指定をやり直すことを
    特徴とする検索装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の検索装置にお
    いて、 前記出題処理手段により表示された前記見出し語につい
    て、前記解答入力手段で前記誤データが選択されたか否
    かを検出する検出処理手段を更に備え、前記誤データが
    選択された前記見出し語について、前記出題処理手段で
    の処理を再度行うことを特徴とする検索装置。
JP9216548A 1997-08-11 1997-08-11 検索装置 Pending JPH1165412A (ja)

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