JPH1153063A - 小型情報処理装置 - Google Patents

小型情報処理装置

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JPH1153063A
JPH1153063A JP9214672A JP21467297A JPH1153063A JP H1153063 A JPH1153063 A JP H1153063A JP 9214672 A JP9214672 A JP 9214672A JP 21467297 A JP21467297 A JP 21467297A JP H1153063 A JPH1153063 A JP H1153063A
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JP
Japan
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unit
main unit
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small
expansion
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Pending
Application number
JP9214672A
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English (en)
Inventor
Sumihiro Maeda
純浩 前田
Koichi Nakatani
公一 中谷
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1153063A publication Critical patent/JPH1153063A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ノートブック型パソコン等の小型化、軽量化、
携帯性、静粛性、バッテリー駆動時間を改善する。 【解決手段】拡張ユニット2側にのみ強制空冷用ファン
11を設け、拡張ユニット2と本体ユニット1を結合し
た状態では、シャッター13が開き、通気開口10,1
2を介しファン11により本体ユニット1が強制空冷さ
れる。拡張ユニット2が分離された場合、その分離を認
識し、本体ユニット1の内部回路の消費電力を過熱の恐
れのないレベルまで下げる手段が本体ユニット1に設け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノート型パソコン
等の小型情報処理装置に係り、特に、本体ユニットと拡
張ユニットとに分割された小型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ノート型パソコンに代表される小
型情報処理装置の携帯性と高性能とを両立させるため、
本体ユニットと拡張ユニットとに分割し、本体ユニット
と拡張ユニットを結合した状態で使用することも、拡張
ユニットを分離して本体ユニット単体で使用することも
可能にした分割型の小型情報処理装置が市場に出回って
いる。
【0003】このような分割型の小型情報処理装置は、
本体ユニットと拡張ユニットにそれぞれ強制空冷用のフ
ァンが設けられることが多いが、特開平5−73174
号公報に見られるように、本体ユニット又は拡張ユニッ
トのいずれか一方にだけ冷却ファンを設け、本体ユニッ
トと拡張ユニットに設けた孔を繋げ、その孔を通じて同
じ冷却ファンによって本体ユニットと拡張ユニットの両
方の強制空冷を行う構成も考案されている。このように
本体ユニットにのみ又は拡張ユニットにのみ冷却ファン
を設ければ、両方のユニットに冷却ファンを設ける場合
に比べ、冷却ファンの個数が減る分、騒音と消費電力を
減らすことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、分割型のノー
ト型パソコンの利用実態を調べると、省スペースのため
に、拡張ユニットを結合した状態でデスクトップ型パソ
コンの代用として使用されることがかなり多く、そのよ
うな使用形態では、デスクトップ型パソコンに匹敵する
高性能を望む声が強い。その一方で、より一層の携帯性
の向上、バッテリー駆動時間の延長への要求も多い。さ
らには、静粛性の向上への要望も強い。
【0005】本発明の目的は、上記の諸要求に応えるべ
く改良された分割型の小型情報処理装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の骨子は、相互に結合及び分離が可能な本体ユ
ニットと拡張ユニットとからなるノート型パソコン等の
小型情報処理装置において、冷却風を発生するための強
制空冷手段を該拡張ユニットにのみ設けるとともに、該
本体ユニット及び該拡張ユニットに相互に結合された時
に該強制空冷手段により発生された冷却風を該本体ユニ
ットの内部を通じ流すための手段をそれぞれ設け、さら
に、該本体ユニットに、該拡張ユニットの分離を認識す
るための手段と、該認識のための手段により該拡張ユニ
ットが分離されていると認識された場合に、該本体ユニ
ットの内部回路の消費電力を、該本体ユニットが過熱状
態にならないレベル以下に制限するように該内部回路の
動作を制御する手段とを備えることである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参照し、本
発明の一実施例について説明する。
【0008】図1は、本発明による分割型の小型情報処
理装置(例えばノート型パソコン)の概略斜視図であ
る。図1において、1は本体ユニットであり、2は拡張
ユニットである。本体ユニット1は、キーボード3や液
晶ディスプレイ4のようなユーザインターフェイスのた
めの手段も備え、それ単体でも情報処理装置として利用
できるものであるが、拡張ユニット2を結合することに
より機能を拡張、補強することができる。拡張ユニット
2には、本体ユニット1の機能を拡張するためのものが
搭載される。例えば、ノート型パソコンの場合、拡張ユ
ニット2には、フローピーディスクドライブ、CD−R
OMドライブ、ハードディスク装置、モデム、補助バッ
テリー、プリンタ、その他各種拡張ボード等が搭載され
ることが多い。
【0009】本体ユニット1の背面と拡張ユニット2の
背面には外部拡張バスコネクタ5a,5bが設けられて
おり、この外部拡張バスコネクタ5a,5bを介して両
ユニットを電気的かつ機械的に結合することができる。
本体ユニット1と拡張ユニット2と結合した状態に保持
するための手段として、拡張ユニット2は可動のロック
爪6と、それを操作するためのロックレバー7を備え
る。このロック爪6に対応して、本体ユニット1の背面
にロック孔8が設けられている。外部拡張バスコネクタ
5a,5bを接合し、ロックレバー7をロック方向に操
作すると、ロック孔8に侵入したロック爪6がロック方
向(矢線9の方向)へ移動し、その先端部分がロック孔
8の内面に係合することによって、本体ユニット1と拡
張ユニット2は結合された状態に保持される。
【0010】拡張ユニット2には、その背面に開けられ
た通気用開口10に臨む位置に、この小型情報処理装置
の強制空冷のためのファン11が設けられている。本体
ユニット1側には、強制空冷用のファンは設けられてい
ない。本体ユニット1の背面には、拡張ユニット2の通
気用開口10に対応した位置に通気用開口12が開けら
れている。本体ユニット1の内部の発熱量の多い回路要
素、例えばCPUや電源部等は、この通気用開口12の
近傍に配置するのが一般に冷却効率の観点から有利であ
る。
【0011】通気用開口12にはシャッター13が設け
られている。本体ユニット1と拡張ユニット2とが図1
に示されるように分離された状態においては、シャッタ
ー13は、例えばバネの力によって、図示のように通気
用開口12を閉じる位置に保持される。拡張ユニット2
を結合しロックした状態においては、ロック孔8に侵入
したロック爪6の作用により、シャッター13は開かれ
る。このようなシャッター13の開閉機構は、格別新し
いものでなくともよいので、その詳細な説明は省略す
る。
【0012】この小型情報処理装置の最高性能を利用す
る場合、例えばデスクトップ機の代用として使用するよ
うな場合には、本体ユニット1と拡張ユニット2とが結
合される。この状態では、本体ユニット1の通気開口1
2のシャッター13が開き、この通気開口12と拡張ユ
ニット2の通気開口10を介し、本体ユニット1の内部
及び拡張ユニット2の内部に連通した強制冷却風の流路
が形成され、本体ユニット1の内部は、拡張ユニット2
の内部と同様、強制空冷用ファン11が発生する冷却風
によって強制空冷される。図示しないが、本体ユニット
1及び拡張ユニット2には、図1には示されていない
が、当該冷却風流路に繋がった吸気用又は排気用の別の
開口部も当然に存在する。なお、シャッター13に代え
て、外部からの異物の侵入を防止するためのネットや防
塵フィルタ等を通気用開口12に設けることも可能であ
る。ただし、シャッター13は、ユニット結合時に開か
れるため、冷却風に対する流体抵抗を減らすには防塵フ
ィルタ等に比べ一般に有利であろう。
【0013】他方、この小型情報処理装置を出先へ携帯
するような場合には、拡張ユニット2が分離される。こ
の状態では、本体ユニット1はファンによる強制空冷が
行われない状態で動作することになる。したがって、本
体ユニット1の過熱を防止するため、本体ユニット1で
は後述の特別の省電力制御が行われる。
【0014】図2は、本体ユニット1及び拡張ユニット
2の回路構成の一例を示すブロック図である。図2に示
すように、本体ユニット1は、装置内部の情報伝達のた
めのシステムバス21、システムバス21を制御するシ
ステムバス制御部22、処理の中心となるCPU23、
主記憶24及びROM25、オペレーティングシステム
や各種処理プログラム、各種データを格納するハードデ
ィスク装置26等を制御する周辺装置制御部27、液晶
ディスプレイ4を駆動する表示系制御部28、キーボー
ド3が接続されるキーボード制御部29、CPU23そ
の他各部の動作のためのクロックを発生するクロック発
生部30、後述の省電力制御に関係する省電力制御部3
1及び不揮発性メモリ32、バッテリ又は商用電源を入
力として各部に動作電力を供給する電源部33等を有す
る。不揮発性メモリ32には、従来のノート型パソコン
等におけると同様のユーザにより設定されたセットアッ
プ情報34が保持されるほか、拡張ユニット2が分離さ
れている場合の特別の省電力制御のために装置メーカに
より予め設定された省電力情報35が保持される。ま
た、システムバス制御部22は、拡張ユニット2が接続
状態か非接続状態かを示す外部拡張装置接続情報36を
保持するためのレジスタ等を有する。拡張ユニット2
は、拡張バスコネクタ5a,5bを介してシステムバス
21と接続される外部システムバス制御部37等を有す
る。
【0015】この小型情報処理装置の一般的な動作は従
来のノート型パソコン等の同様であるので、その説明は
省略し、本発明に固有の省電力制御に関係する動作につ
いて説明する。図3は、その省電力制御を説明するため
の流れ図である。
【0016】本体ユニット1の電源スイッチ(不図示)
が投入されると、オペレーティングシステム(以下、O
Sと記す)により拡張ユニット2が結合されているか
(外部拡張バスコネクタ5a,5bが接続状態か)チェ
ックされる(S1)。拡張ユニット2が結合されていな
いと判断された場合には、すなわち、SOが拡張ユニッ
ト2の分離を認識した場合には、OSはシステムバス制
御部22の内部の外部拡張装置接続情報36を「非接続
状態」に設定する(S2)。この外部拡張装置接続情報
36が「非接続状態」に設定されている時には、省電力
制御部31は、ユーザに設定されたセットアップ情報3
4には関係なく、装置メーカにより予め設定された省電
力情報35に従って、強制空冷がないことを前提にした
特別の省電力制御を行う。すなわち、省電力制御部31
は、不揮発性メモリ32内の省電力情報35を参照し
(S3)、この省電力情報に従って本体ユニット1の内
部回路の消費電力を、強制空冷がない環境でも過熱の心
配のない、あるレベル以下に制限するように内部回路の
動作を制御する(S4)。例えば、動作継続時間がある
一定時間を超えた時に、クロック発生部30よりCPU
23へ供給されるクロックの周波数をある所定の低い周
波数まで下げる。クロック周波数が低下した分だけ、本
体ユニット1の処理速度が低下し性能は下がるが、情報
処理装置としての機能は維持される。なお、本体ユニッ
ト1の情報処理装置としての機能が一時的に失われると
いう不便を許容するならば、動作継続時間がある一定時
間を超えた時点で、CPU23を強制的にサスペンド状
態に移行させるような省電力制御を行うことも可能であ
る。
【0017】他方、電源投入時に拡張ユニット2が結合
されている場合には、OSによりシステムバス制御部2
2の内部の外部拡張装置接続情報36が「接続状態」に
設定される(S7)。「接続状態」の場合、省電力制御
部31は、不揮発性メモリ32内のセットアップ情報3
4を参照し(S9)、このセットアップ情報に従って、
本体ユニット1の内部回路に対する通常の省電力制御を
行う(S9)。この通常の省電力制御は、従来のノート
型パソコン等におけるものと同様でよく、例えば、キー
入力やデータ入力が一定時間ないと、CPU23を強制
的にサスペンド状態に移行させ、その後にキー入力やデ
ータ入力があるとCPU23をサスペンド状態から通常
モードに復帰させるような制御である。
【0018】拡張ユニット2が結合された状態において
は、本体ユニット1の内部はファン11によって強制空
冷されるため、消費電力を最大まで上げるようなセット
アップ情報34が設定されても、本体ユニット1が過熱
する心配はない。換言すれば、本体ユニット1の内部回
路を最高性能を発揮させるような条件で動作させること
が可能である。
【0019】動作中に、本体ユニット1に結合されてい
た拡張ユニット2が分離されると(S10)、システム
バス制御部22を経由してCPU23に割り込みが発生
し(S11)、OSは拡張ユニット2の分離を認識し、
外部拡張装置接続情報36を「非接続状態」に変更する
(S2)。その結果、省電力制御部31により省電力情
報35に従った前述の特別な省電力制御が行われ(S
3,S4)、本体ユニット1の過熱が防止される。これ
とは逆に、拡張ユニット2を分離した状態で動作中に、
拡張ユニット2が本体ユニット1に結合された時には
(S5)、システムバス制御部22を経由してCPU2
3に割り込みが発生し(S6)、OSは拡張ユニット2
の結合を認識して外部拡張装置接続情報36を「接続状
態」に変更する(S7)。その結果、省電力制御部31
によりセットアップ情報34に従った通常の省電力制御
が行われる(S8,S9)。
【0020】なお、以上に説明した実施例では、拡張ユ
ニット2の結合/分離の認識及び外部拡張装置接続情報
36の設定にOSが関与した。しかし、この認識及び設
定を、例えばシステムバス制御部22等においてハード
ウエアにより行うことも可能である。
【0021】
【発明の効果】
(1)本発明の小型情報処理装置は、強制空冷用ファン
等は拡張ユニット側にしか設けられないが、本体ユニッ
トと拡張ユニットを結合して使用する場合には、そのフ
ァン等によって本体ユニットの内部も強制空冷されるた
め、本体ユニットにおいて強制空冷用ファン等を本体ユ
ニットにも設けた場合と同じ程度の発熱量が許容され
る。しかも、本体ユニット単体で使用する場合には特別
の省電力制御によって過熱が防止されるため、本体ユニ
ットと拡張ユニットを結合した状態における本体ユニッ
ト内の発熱量を、本体ユニット単体使用の場合を考慮し
て制限する必要もない。よって、本体ユニットと拡張ユ
ニットを結合した状態における本体ユニットの性能を、
発熱量の面で格別制限する必要はない。したがって、本
発明によれば、本体ユニットと拡張ユニットを結合して
使用する場合に、強制空冷用ファン等を本体ユニット及
び拡張ユニットの両方に設けたものと同等の高い性能を
発揮する小型情報処理装置を実現できる。
【0022】(2)本発明の小型情報処理装置は、強制
空冷用ファン等の個数が減るため、その重量及び消費電
力の分だけ全体として軽量化、省電力化が可能である。
【0023】(3)本発明の小型情報処理装置は、強制
空冷用のファン等が本体ユニットには設けられないた
め、その分だけ本体ユニットを小型化、軽量化すること
ができ、拡張ユニットを分離し本体ユニットだけを持ち
運ぶ場合の携帯性が向上する。
【0024】(4)本発明の小型情報処理装置は、本体
ユニットには騒音を発生する強制空冷用のファン等が設
けられないため、本体ユニット単体で使用する場合の静
粛性が向上する。
【0025】(5)本発明の小型情報処理装置は、本体
ユニット単体で使用する場合に、特別の省電力制御によ
って過熱が防止されるとともに、それによる消費電力の
減少分だけバッテリー駆動時間がのびる。なお、その省
電力制御は、本体ユニットの処理速度が下がる等の性能
低下を伴う。しかし、本体ユニット単体で使用する場合
には、拡張ユニットと結合してデスクトップ機の代用と
して利用するような場合と異なって、携帯性や静粛性、
バッテリー駆動時間の向上が重要視されるため、そのよ
うな性能の低下はそれほど大きな不利益とはならないこ
とが多い。
【0026】(6)このように、本発明によれば、従来
の分割型のノート型パソコン等に比べ、多くの利点を有
する小型情報処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による小型情報処理装置の概
略斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による小型情報処理装置の回
路構成の一例を示す概略ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による小型情報処理装置にお
ける拡張ユニットが分離されている場合と結合されてい
る場合の省電力制御を説明するための流れ図である。
【符号の説明】
1 本体ユニット 2 拡張ユニット 3 キーボード 4 液晶ディスプレイ 5a,5b 外部拡張バスコネクタ 6 ロック爪 7 ロックレバー 8 ロック孔 10 通気開口 11 強制空冷用ファン 12 通気開口 13 シャッター 21 システムバス 22 システムバス制御部 23 CPU 24 主記憶 25 ROM 26 ハードディス装置 27 周辺装置制御部 28 表示系制御部 29 キーボード制御部 30 クロック発生部 31 省電力制御部 32 不揮発性メモリ 33 電源部 34 セットアップ情報 35 省電力情報 36 外部拡張装置接続情報 37 外部システムバス制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に結合及び分離が可能な本体ユニッ
    トと拡張ユニットとからなる小型情報処理装置におい
    て、冷却風を発生するための強制空冷手段を該拡張ユニ
    ットにのみ備え、該本体ユニット及び該拡張ユニットは
    相互に結合された時に該強制空冷手段により発生された
    冷却風を該本体ユニットの内部を通じ流すための手段を
    それぞれ備えるとともに、該本体ユニットは、該拡張ユ
    ニットの分離を認識するための手段と、該認識のための
    手段により該拡張ユニットが分離されていると認識され
    た場合に、該本体ユニットの内部回路の消費電力を該本
    体ユニットが過熱状態にならないレベル以下に制限する
    ように該内部回路の動作を制御する手段とを備えること
    を特徴とする小型情報処理装置。
JP9214672A 1997-08-08 1997-08-08 小型情報処理装置 Pending JPH1153063A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9214672A JPH1153063A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 小型情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9214672A JPH1153063A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 小型情報処理装置

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JPH1153063A true JPH1153063A (ja) 1999-02-26

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ID=16659671

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JP9214672A Pending JPH1153063A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 小型情報処理装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6822856B2 (en) 2001-06-11 2004-11-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Portable information processing apparatus
JP2012208780A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Nec Personal Computers Ltd 電子機器、制御方法及びプログラム
JP2013122730A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Toshiba Corp 電子機器
US8916280B2 (en) 2010-12-01 2014-12-23 Samsung Sdi Co., Ltd. Battery pack
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JP2017526060A (ja) * 2014-08-07 2017-09-07 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー モジュール式コンピュータ装置

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