JPH115141A - 鋳型造型装置 - Google Patents

鋳型造型装置

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JPH115141A
JPH115141A JP17319697A JP17319697A JPH115141A JP H115141 A JPH115141 A JP H115141A JP 17319697 A JP17319697 A JP 17319697A JP 17319697 A JP17319697 A JP 17319697A JP H115141 A JPH115141 A JP H115141A
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Shigeo Oda
重男 小田
Koichi Kanefuji
公一 金藤
Ryoji Kanayama
良治 金山
Kuniyasu Mori
邦保 森
Kazuo Sugimoto
和男 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パターンプレートと鋳枠とにより画成された
空間に鋳物砂を供給し、供給された鋳物砂に対して鋳枠
内面付近の鋳物砂を予備圧縮し、その後鋳物砂全体を圧
縮して鋳型を造型する装置において、鋳物砂の片寄り供
給をなくして鋳物砂の全体圧縮の際にかつぎ現象を起さ
ないと共に砂供給による砂こぼれが発生しない鋳型造型
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 上面にパターンプレート6を取付け昇降
可能にして配設したテーブル5の上方に、鋳物砂吹込み
用のブローヘッド20を配設すると共に該ブローヘッド
20の下端周縁のフランジ19に対し多数の短冊体2
3、23又は薄板により構成されて全体が筒状を成す薄
板環状体24又は24Aを上下動可能にして配設した鋳
型造型装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パタ−ンプレ−ト
と鋳枠とにより画成された空間に鋳物砂を供給し、供給
された鋳物砂に対し、鋳枠内面付近の鋳物砂を予備圧縮
し、その後に鋳物砂全体を圧縮して鋳型を造型する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような鋳型造型装置として本
出願人の出願に係る特開平9ー1288号公報が公知に
なっており、この鋳型造型において鋳枠内への鋳物砂の
供給は、重力落下他種々の方法により投入が行われるよ
うになっている。そのため鋳物砂が鋳枠あるいは盛枠か
らこぼれ落ちる場合もあり、このこぼれ砂を回収するた
めの設備が必要になる問題があった。また重力落下によ
る鋳物砂の投入では鋳枠内全面に対し鋳物砂の供給が均
一にはならず片寄った供給になり、予備圧縮後の鋳物砂
全体の圧縮の際に、鋳物砂が多い部分でかつぎ現象を起
し、鋳物砂全体を均一に圧縮することができなくなる問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑みて成されたもので、パターンプレートと鋳枠とによ
り画成された空間に鋳物砂を供給し、供給された鋳物砂
に対して鋳枠内面付近の鋳物砂を予備圧縮し、その後に
鋳物砂全体を圧縮して鋳型を造型する装置において、鋳
物砂の片寄り供給をなくして鋳物砂全体の圧縮の際に、
かつぎ現象を起さないと共に砂供給による砂こぼれが発
生しない鋳型造型装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における第1の鋳型造型装置は、上面にパタ
−ンプレ−トを取付け昇降可能にして配設したテーブル
の上方に、鋳物砂吹き込み及びスクイズ兼用のブローヘ
ッドを配設すると共に該ブローヘッドの下端周縁のフラ
ンジに対し、多数の短冊体により構成されて全体が筒状
を成す薄板環状体を上下動可能にして貫通配設したこと
を特徴とするものであり、第2の鋳型造型装置は、上面
にパタ−ンプレ−トを取付け昇降可能にして配設したテ
ーブルの上方に、鋳物砂吹き込み用のブローヘッドと上
下動可能にされたスクイズヘッドとを交互に出し入れ可
能にして配設し、前記ブローヘッドの下端周縁のフラン
ジに対し、多数の短冊体により構成されて全体が筒状を
成す薄板環状体を上下動可能にして貫通配設したことを
特徴とするものであり、第3の鋳型造型装置は、上面に
パタ−ンプレ−トを取付け昇降可能にして配設したテー
ブルの上方に、鋳物砂吹き込み用のブローヘッドと上下
動可能にされたスクイズヘッドとを交互に出し入れ可能
にして配設し、前記ブローヘッドの下端外周縁に対し、
薄板により構成されて全体が筒状を成す薄板環状体を上
下動可能にして嵌装し、かつ前記ブローヘッドの下端に
おける薄板環状体の外側位置に、鋳枠と薄板環状体との
間隙上部を閉鎖するための枠板を配置したことを特徴と
するものであり、第4の鋳型造型装置は、上面にパタ−
ンプレ−トを取付け昇降可能にして配設したテーブルの
上方に、鋳物砂吹き込み及びスクイズ兼用のブローヘッ
ドを配設し、前記ブローヘッドの下端外周縁に対し、薄
板により構成されて全体が筒状を成す薄板環状体を上下
動可能にして嵌装し、かつ前記ブローヘッドの下端にお
ける薄板環状体の外側位置に、鋳枠と薄板環状体との間
隙上部を閉鎖するための枠板を配置したことを特徴とす
るものであり、第5の鋳型造型装置は、第1、2、3又
は4の鋳型造型装置において、前記昇降可能なテーブル
とブローヘッドとの間位置に、鋳枠を搬送するローラコ
ンベヤと、該鋳枠に対応して昇降可能な盛枠と、を配設
したことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1において、箱枠形フレー
ム1の中央部には4本の支柱2、2(図1では2本が示
されている)が立設されており、該支柱2、2の下部中
央位置には上向シリンダ3がフレーム4を介して設けら
れている。該上向シリンダ3のピストンロッド先端には
テーブル5が固着されて昇降可能にされており、該テー
ブル5の上部にはその上面にパターンを付けたパターン
プレート6が取付けられている。また前記箱枠形フレー
ム1の中間位置(テーブル5の上方)には鋳枠7を移送
する中抜ローラコンベヤ8が左右方向に延長して架設さ
れていると共に天井部にも上部中抜ローラコンベヤ9が
左右方向に延長して架設されている。該上部中抜ローラ
コンベヤ9には2台の台車10、11が連結リンク12
を介して連結されて走行可能に係合支持されていて、該
台車10、11は図示されないシリンダにより往復移動
されて、前記パターンプレート6を取付けたテーブル5
の上方に交互に位置されるように構成されている。前記
台車10には上側部を圧縮空気源13にバルブ14を介
して連通された砂筒15が吊設されており、該砂筒15
の上端には開閉蓋16が設けられ、下端には多数の砂吹
込口17を設けた吹込み板18がフランジ19を介して
取付けられていて全体としてブローヘッド20を構成し
ている。なお前記吹込み板18は後述の盛枠30の内部
に嵌入可能な大きさに形成されている。
【0006】さらに前記砂筒15の外側には一対のシリ
ンダ21、21が下向きにして固着されており、該シリ
ンダ21、21のピストンロッド先端には枠状の取付体
22が該砂筒15に対し昇降可能に嵌合して固着されて
いる。該取付体22の下部には図2に示すように前記鋳
枠7の内面付近に対応する多数の短冊体23、23によ
り全体として筒状を成す薄板環状体24が吊設されてお
り、該薄板環状体24は前記砂筒15のフランジ19及
び吹込み板18に対して上下に摺動可能にして貫通挿入
され、その先端(下端)は吹込み板18の下面と面一状
態にされている。また前記台車11には吊下板25を介
して取付フレーム26が設けられており、該取付けフレ
ーム26には支持板27を介して下向シリンダ28が設
けられていて該下向シリンダ28のピストンロッド先端
には後述の盛枠30の内部に嵌入可能なスクイズ板29
が取付けられている。さらに前記テーブル5の上方にお
ける前記中抜ローラコンベヤ8と、ブローヘッド20と
の間位置には、前記鋳枠7と同じ口径の開口を有する盛
枠30が図示されない支持フレーム上に載置されて昇降
可能にして配置されている。
【0007】このように構成されたものは、砂筒15内
に鋳物砂Sを補給した図1の状態で上向シリンダ3が作
動してテーブル5と共にパターンプレート6を上昇させ
て鋳枠7及び盛枠30を順次持ち上げてゆき、図3に示
すようにパターンプレート6、鋳枠7、盛枠30により
画成する空間の上部をブローヘッド20の吹込み板18
で塞いだ密閉空間状態にされたところで停止する。次に
バルブ14を開いてブローヘッド20内に圧縮空気を導
入して鋳物砂Sを圧縮空気と共に前記密閉空間に吹き込
み充填し、図4の状態にされる。この際鋳物砂Sは密閉
された空間に圧縮空気と共に供給されるため、砂こぼれ
を起すことなく鋳枠7(盛枠30を含む)全域に均一な
砂密度にして供給充填されるようになる。次にシリンダ
21、21が作動して多数の短冊体23、23で構成さ
れた薄板環状体24を下降させて図5に示すように鋳枠
の内面の鋳物砂の予備圧縮を行う。次にシリンダ21、
21が逆作動して薄板環状体24を鋳物砂Sから抜き出
して図6に示す状態にされて鋳物砂の予備圧縮を終え
る。
【0008】次に図示されないシリンダが作動して台車
10、11を左方向に移動させてスクイズ板29を盛枠
30の上方に位置させて図7の状態にされた後、下向シ
リンダ28が作動してスクイズ板29を盛枠30内に加
圧挿入してゆき図8に示すように鋳物砂S全体を圧縮し
て鋳型を造型する。なお鋳物砂全体の圧縮は、板状の押
圧板を使用しているがセグメントスクイズフッドあるい
はダイヤフラムスクイズフッド等別の押圧手段を利用し
てもよい。次に下向シリンダ28が逆作動してスクイズ
板29を盛枠30から引き上げると共に上向シリンダ3
が逆作動して盛枠30、鋳枠7を元の位置(図1の位
置)に戻し、さらにパターンプレート6を造型した鋳型
から型抜きして図9の状態にされる。以下鋳型を造型し
た鋳枠は、中抜ローラコンベヤ8を介して移送されると
共に空の鋳枠7が盛枠30の下方に搬入され、ブローヘ
ッド20の砂筒15内に鋳物砂が補給された後に台車1
0、11が右方向に移動されて図1の状態にされ上記の
作動が繰り返し行われる。なお上記実施例では鋳物砂全
体の圧縮をスクイズ板29により行うようにしているが
スクイズ板の機構を削除し、図6の状態から上向シリン
ダ3をさらに上昇作動させてブローヘッド20を盛枠3
0内に相対的に加圧挿入してゆき、鋳物砂を圧縮するよ
うにしてもよい。さらに図10に示すように薄板環状体
24を薄板により構成されて全体として筒状にした薄板
環状体24Aをブローヘッド20の下端外周縁に対し上
下動可能に嵌装し、かつ前記ブローヘッド20の下端に
おける薄板環状体24Aの外側位置に鋳枠7と、薄板環
状体24Aとの間隙上部を閉鎖し、鋳物砂の吹き込みの
際に鋳物砂の噴出がないようにするための枠板19Aを
台車10から吊設した装置にしてもよく、この場合は鋳
物砂全体を圧縮するスクイズ機構は、図1に示すように
台車11に別途設けられるものであるが図10では省略
してある。なお前記枠板19Aは台車10に取付けられ
ているが盛枠30の上部に一体的に取付けてもよい。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、上面にパタ−ンプレ−トを取付け昇降可能にして配
設したテーブルの上方に、鋳物砂吹き込み用のブローヘ
ッドを配設すると共に該ブローヘッドの下端周縁のフラ
ンジに対し、多数の短冊体により構成されて全体が筒状
を成す薄板環状体を上下動可能にして貫通配設した構成
にしたから、鋳物砂はパターンプレートと鋳枠とにより
画成する空間に供給されるに際して砂こぼれがなく、か
つ鋳枠全域に均一な砂密度にして供給されるようにな
り、鋳物砂全体の圧縮の際に、かつぎ現象が起らなくな
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部縦断正面図である。
【図2】図1におけるAーA矢視図である。
【図3】鋳物砂の供給準備状態を示す要部縦断正面図で
ある。
【図4】鋳物砂の供給状態を示す要部縦断正面図であ
る。
【図5】鋳物砂の予備圧縮状態を示す要部縦断正面図で
ある。
【図6】鋳物砂の予備圧縮完了状態を示す要部縦断正面
図である。
【図7】鋳物砂の全体圧縮準備状態を示す要部縦断正面
図である。
【図8】鋳物砂の全体圧縮状態を示す要部縦断正面図で
ある。
【図9】鋳型造型完了状態を示す要部縦断正面図であ
る。
【図10】本発明の別の実施例要部を示す縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
5 テーブル 6 パターンプレート 7 鋳枠 8 中抜ローラコンベヤ 19 フランジ 19A 枠板 20 ブローヘッド 23 短冊体 24 短冊体で構成する薄板環状体 24A 薄板で構成する薄板環状体 29 スクイズヘッド 30 盛枠 S 鋳物砂

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にパタ−ンプレ−ト6を取付け昇降
    可能にして配設したテーブル5の上方に、鋳物砂吹き込
    み及びスクイズ兼用のブローヘッド20を配設すると共
    に該ブローヘッド20の下端周縁のフランジ19に対
    し、多数の短冊体23、23により構成されて全体が筒
    状を成す薄板環状体24を上下動可能にして貫通配設し
    たことを特徴とする鋳型造型装置。
  2. 【請求項2】 上面にパタ−ンプレ−ト6を取付け昇降
    可能にして配設したテーブル5の上方に、鋳物砂吹き込
    み用のブローヘッド20と上下動可能にされたスクイズ
    ヘッド29とを交互に出し入れ可能にして配設し、前記
    ブローヘッド20の下端周縁のフランジ19に対し、多
    数の短冊体23、23により構成されて全体が筒状を成
    す薄板環状体24を上下動可能にして貫通配設したこと
    を特徴とする鋳型造型装置。
  3. 【請求項3】 上面にパタ−ンプレ−ト6を取付け昇降
    可能にして配設したテーブル5の上方に、鋳物砂吹き込
    み用のブローヘッド20と上下動可能にされたスクイズ
    ヘッド29とを交互に出し入れ可能にして配設し、前記
    ブローヘッド20の下端外周縁に対し、薄板により構成
    されて全体が筒状を成す薄板環状体24Aを上下動可能
    にして嵌装し、かつ前記ブローヘッド20の下端におけ
    る薄板環状体24Aの外側位置に、鋳枠7と薄板環状体
    24Aとの間隙上部を閉鎖するための枠板19Aを配置
    したことを特徴とする鋳型造型装置。
  4. 【請求項4】 上面にパタ−ンプレ−ト6を取付け昇降
    可能にして配設したテーブル5の上方に、鋳物砂吹き込
    み及びスクイズ兼用のブローヘッド20を配設し、前記
    ブローヘッド20の下端外周縁に対し、薄板により構成
    されて全体が筒状を成す薄板環状体24Aを上下動可能
    にして嵌装し、かつ前記ブローヘッド20の下端におけ
    る薄板環状体24Aの外側位置に、鋳枠7と薄板環状体
    24Aとの間隙上部を閉鎖するための枠板19Aを配置
    したことを特徴とする鋳型造型装置。
  5. 【請求項5】 前記昇降可能なテーブル5とブローヘッ
    ド20との間位置に、鋳枠7を搬送するローラコンベヤ
    8と、該鋳枠7に対応して昇降可能な盛枠30と、を配
    設したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
    鋳型造型装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107052267A (zh) * 2016-12-25 2017-08-18 重庆市永川区泰兴机械厂 模具成型机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107052267A (zh) * 2016-12-25 2017-08-18 重庆市永川区泰兴机械厂 模具成型机构

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