JPH11509581A - 高圧鋳造用マグネシウム合金及びその製造方法 - Google Patents
高圧鋳造用マグネシウム合金及びその製造方法Info
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- JPH11509581A JPH11509581A JP9537945A JP53794597A JPH11509581A JP H11509581 A JPH11509581 A JP H11509581A JP 9537945 A JP9537945 A JP 9537945A JP 53794597 A JP53794597 A JP 53794597A JP H11509581 A JPH11509581 A JP H11509581A
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- C22C23/00—Alloys based on magnesium
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Abstract
(57)【要約】
〔構成〕 本発明は、高圧鋳造用マグネシウム合金に関するものであり、更に詳しくは、主成分であるマグネシウムと5.3〜10.0重量%のアルミニウム、0.7〜6.0重量%の亜鉛、0.5〜5.0重量%の硅素からなるマグネシウム合金に、0.15〜10.0重量%のカルシウムを添加することにより、優れた強度及び靭性を有し、高圧鋳造用として適用できるマグネシウム合金に関するものである。
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の名称〕 高圧鋳造用マグネシウム合金及びその製造方法 〔発明の詳細な説明〕 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、高圧鋳造用マグネシウム合金に関するものであり、更に詳しくは、 主成分であるマグネシウムとアルミニウム、亜鉛、硅素からなるマグネシウム合 金にカルシウムを添加することにより、優れた強度及び靭性を有し、ダイ−カス ティング(die-casting)或はスクィズ−カステイング(squeeze-castig)のよ うな高圧鋳造用として適用できるマグネシウム合金に関するものである。
〔従来の技術〕 一般に、マグネシウム合金は、高い比強度(specific strength)を有する最 軽量の合金として、一般鋳造及び高圧鋳造ができるので、自動車部品或は航空機 部品としてその応用範囲がかなり広い。
現在まで開発されているマグネシウム合金の組成を見ると、まず、8.3〜9 .7重量%のアルミニウム、0.35〜1.0重量%の亜鉛、0.15重量%以 下のマンガン、0.1重量%以下の硅素及び残余がマグネシウムから成る高強度 用のマグネシウム合金、5.5〜6.5重量%のアルミニウム、0.22重量% 以下の亜鉛、0.13重量%以上のマンガン、0.5重量%以下の硅素及び残余 がマグネシウムから成る高延伸用のマグネシウム合金、3.5〜5.0重量%の アルミニウム、0.12重量%以下の亜鉛、0.2〜0.5重量%のマンガン、 0.5〜1.5重量%の硅素及び残余がマグネシウムから成る耐磨耗用のマグネ シウム合金等がある。但し、上記合金は、0.005重量%以下の鉄、0.03 重量%以下の銅及び0.002重量%以下のニッケルを含有していても差し支え ない。
米国特許第5,078,962には、優れた機賊的な強度及び少なくも5%の 延伸率を有するマグネシウム合金と、400MPa 或は500MPa の迅速な凝固と 強化による製造方法が開示されている。その組成は,2〜11重量%のアルミニ ウム、0〜12重量%の亜鉛,0〜1重量%のマンガン、0.1〜4重量%の稀 土類元素(rare earth element)及び残余のマグネシウムである。
しかし、前記のような従来のマグネシウム合金は、延伸率がいいと強度が劣り 、もしくは、強度がいいと延伸率が低下するという、同時には高引性と高強度が 満足できないという問題があった。
〔発明の構成及び作用〕 従って、本発明者は、高強度かつ高靭性を有するマグネシウム合金を製造する ために、鋭意研究した結果、5.3〜10.0重量%のアルミニウム、0.7〜 6.0重量%の亜鉛、0.5〜5.0重量%の硅素、0.15〜10.0重量% のカルシウム及び残余が実質的なマグネシウムからなるダイ−カスティング(di e-casting)に対して、高強度と高靭性を有し、自動車部品或は航空機部品に使 用されるマグネシウム合金の製造が出来、また、マグネシウム、アルミニウム、 亜鉛、硅素からなるマグネシウム合金に0.5〜10.0重量%のカルシウムを 添加することにより、少量のアルミニウムによるMg2Siの針状構造(needle haap ed structure)の形成を防ぎ、優れた強度を有するマグネシウム合金の製造が出 来る本発明を完成した。
本発明は、高強性かつ高靭性であり、高圧鋳造に適しているマグネシウム合金 を提供することを目的とする。
本発明は、アルミニウム、亜鉛及び硅素を含むマグネシウム合金において、成 分として、5.3〜10.0重量%のアルミニウム、0.7〜6.0重量%の亜 鉛、0.5〜5.0重量%の硅素、0.15〜10.0重量%のカルシウム及び 残余のマグネシウムを含有せしめて成ることを特徴とするマグネシウム合金に関 するものである。
この発明は、カルシウムを添加することにより高強度及び高靭性を有するマグ ネシウム合金に開し、カルシムウは、一般的にマグネシウム合金の微細構造を調 節するために使用するもので、アルミニウムの含量を調節する際、形成されるMg 2 Siの針状構造による強度の低下を防ぐ。
その結果を図1に基づいて詳細に説明すると、一般的にアルミニウムの含量が 全体合金組成に対して11重量%である時は、図1の(a)のように球状の微細 構造を示す。球状は、最も安定な形態として強度と延伸率は優れているが、球状 が広く分布すると、強度に悪い影響を与えるおそれがある。一方、図1の(b) と(c)に示すように、アルミニウムの含量が少なくなるほど、特に、(c)の ように、4重量%程度添加した場合は、針状構造の微細構造を持つ。針状構造は 延伸率が少し劣るが、微細に分布するので、カルシウムを添加することによりア ルミニウムの含量が少量である場合には、形成される針状構造の短所を調節し、 針状構造を微細な球状構造に変換きせ、強度がよくなる。
本発明において、カルシウムは、全体の合金組成物の含量に対して0.15〜 10.0重量%を添加することを特徴とする。カルシウムの含量が0.15重量 %より少ないと、添加する効果が期待できないし、また,5.0重量%を超える と、合金の主分散質(dispersoid)であるMg17Al12を形成するアルミニウムの含 量をより多くしなければならなくなり、主分散質の形成を阻み、カルシウム添加 の目的に反するという問題がある。
本発明の合金は、前記のカルシウム以外に、5.3〜10.0重量%のアルミ ニウム、0.7〜6.0重量%の亜鉛、0.5〜5.0重量%の硅素および残余 のマグネシウムから成る。ここで、アルミニウムは、主分散貿であるMg17Al12を 形成するので、その含量が10.0重量%を超えると、Mg2Siが大きな球状にな る問題がある。そして、亜鉛の含量が6.0重量%を超えると、ホットクラック (hot crack)が発生する問題がある。また、硅素は、第2分散質であるMg2Siを 形成させる成分として、その含量が0.5重量%より少ないと、Mg2Siの析出量 が少なくなる問題があり、5.0重量%を超えると、耐腐食性が減退する問題が ある。
上記のような組成を有する本発明のマグネシウム合金は、一般的に硅素を含む 合金の如き、ダイ−カスティング(die-casting)或はスクイズ−カスティング (squeeze casting)のような高圧鋳造に適しており、本発明の合金を低圧鋳造 する場合は、針状構造のMg2Si が生成できなく、一般的な硅素の結晶が生成され 、 強度が劣る問題がある。
図2に示す如きスクイズ−カスティング装置を使用して本発明によって得られ たマグネシウム合金を、低圧鋳造[gravity casting,図3(a)]及び高圧鋳 造[図3(b)]し、それぞれの微細組織を光学顕微鏡で観察した結果を図3( a)及び(b)に示す。図3から分るように、低圧鋳造した微細組織[図3(a )]に比べ高圧鋳造した[図3(b)]の方が、構造がより細かく、強度及び靭 性が優れている。
従って、本究明のマグネシウム合金は、一般的な場合と同じように低圧鋳造す るよりも高圧鋳造する方が好ましい。
このような本発明を次の実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明は 、これらに限定されるものではない。
〔実施例〕 実施例及び比較例1〜2 次の表1に示すような組成からなるマグネシウム合金を製造し、そのマグネシ ウム合金に対する引張強度,降伏強度及び延伸率を測定し、その結果を表1に示 す。ここで、引張強度、降伏強度及び延伸率は、ASTM規格に基づいて測定した。
上記の表1からわかるように、本発明によるカルシウムを添加して得られたマ グネシウム合金は、引張強度,降伏強度及び延伸率が優れていることが確認され た。
実験例:マグネシウム合金の微細構造 上記実施例1によって得られたマグネシウム合金の微細組織を光学顕微鏡で観 察し、その結果を図4に示す。図4からわかるように、本発明のマグネシウム合 金は、球状のMg17Al12が微細に分布しているとともに、針状から球状に多く変形 されたMg2Siがが微細に分布している。
上記の結果から分るように、本発明のマグネシウム合金は、高強度及び高靭姓 の特性を有し、その特性をより満足させるためには、本発明の合金を用いて鋳物 の製造の際、ダイ−カスティング(die-casting)或はスクイズ−カスティング (squeeze-casting)のような高圧鋳造方法を使用するのが好ましい。
〔図1〕 (a)は、本発明において11重量%のアルミニウムを含むマグネシウム合金 の微細構造を示す光学顕微鏡写真であり、(b)は、本発明において7重量%の アルミニウムを含むマグネシウム合金の微細構造を示す光学額顕微鏡写真であり 、(c)は、本発明において4重量%のアルミニウムを含むマグネシウム合金の 微細構造を示す光学顕微鏡写真である。
〔図2〕 マグネシウム合金を鋳造するために使用するスクィズ−カスティング(squeez e-casting)装置の写真である。
〔図3〕 (a)は、9重量%のアルミニウム、1重量%の亜鉛、0.7重量%の硅素を 含むマグネシウム合金を低圧鋳造した時の光学顕微鏡写真であり、(b)は、9 重量%のアルミニウム、1重量%の亜鉛、0.7重量%の硅素を含むマグネシウ ム合金を高圧鋳造した時の光学顕微鏡写真である。
〔図4〕 本発明によって得られたマグネシウム合金の微細構造を示す光学顕微鏡写真で ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム デ ハン 大韓民国 120―140 ソウル ソデムン― ク シンチュン―ドン 134 (72)発明者 シン チョル スウ 大韓民国 630―080 キョンサンナム―ド ウルサン―シ ナム―ク オン―ドン デソン ガーデン 116―1304 (72)発明者 キム ナク ジュン 大韓民国 790―330 キョサンブク―ド ポハン―シ ナム―ク ヒョザ―ドン サ ン 31
Claims (6)
- 〔請求項1〕 5.3〜10.0重量%のアルミニウム、0.7〜6.0重 量%の亜鉛、0.5〜5.0重量%の硅素、0.15〜10.0重量%のカルシ ウム及び残余が実質的にマグネシウムからなることを特徴とする高強度と高延伸 率を有するマグネシウム合金。
- 〔請求項2〕 高圧鋳造法によって鋳造されていることを特徴とする請求項 1記載のマグネシウム合金。
- 〔請求項3〕 前記高圧鋳造法が、ダイ−カスティング(die-casting)で あることを特徴とする請求項2記載のマグネシウム合金。
- 〔請求項4〕 前記高圧鋳造が、スクイズ−カスティング(squeeze-castin g)であることを特徴とする請求項2記載のマグネシウム合金。
- 〔請求項5〕 アルミニウム、亜鉛、硅素、0.15〜10.0重量%のカ ルシウム及び残余が実質的にマグネシウムからなることを特徴とする高強度及び 高延伸率を有するマグネシウム合金の製造方法。
- 〔請求項6〕 5.3〜10.0重量%のアルミニウム、0.7〜6.0重 量%の亜鉛、0.5〜5.0重量%の硅素、0.15〜10.0重量%のカルシ ウム及び残余が実質的にマグネシウムからなるマグネシウム合金を用いて製造さ れたことを特徴とする自動車及び航空機部品。
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