JPH1147881A - 精密鋳造用簡易型の製造方法 - Google Patents

精密鋳造用簡易型の製造方法

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JPH1147881A
JPH1147881A JP21095597A JP21095597A JPH1147881A JP H1147881 A JPH1147881 A JP H1147881A JP 21095597 A JP21095597 A JP 21095597A JP 21095597 A JP21095597 A JP 21095597A JP H1147881 A JPH1147881 A JP H1147881A
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JP
Japan
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product
precision casting
resin
shape
mold
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Pending
Application number
JP21095597A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Murase
瀬 好 美 村
Shinpei Kato
藤 新 平 加
Teruo Hashimoto
本 輝 男 橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳造にて製造しようとする製品の形状に対応
した形状の消失性模型成形用空間を有する精密鋳造用簡
易型を極く短日数でしかも極く低コストで製造する。 【解決手段】 鋳造にて製造しようとする製品1の形状
に対応した形状の消失性模型成形用空間10を有する精
密鋳造用簡易型8を製造するに際し、成形枠体2,2
´,6の内部に前記製品1を配設した状態にして、成形
枠体2,2´,6の内部に流動状の樹脂8a,8bを注
入し、樹脂が固化したのちに前記製品1を除去して、前
記製品1の形状に対応した形状の消失性模型成形用空間
10を有する樹脂製の精密鋳造用簡易型8を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消失性模型を用い
た精密鋳造によって、所望の鋳造製品を製造する技術分
野において、鋳造にて製造しようとする製品(現物等)
の形状に対応した形状の消失性模型成形用空間を有する
精密鋳造用簡易型を製造するのに適した精密鋳造用簡易
型の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋳造にて製造しようとする製品(現物
等)の形状に対応した形状の消失性模型成形用空間を有
する精密鋳造用簡易型を製造するに際しては、例えば、
図3に例示するような工程を採用することがあった。
【0003】まず、図3の(A)に示すような鋳造にて
製造しようとする製品(現物等)31について、寸法調
査を行ったのち、図3の(B)に示すように製品図面3
2を作成し、この製品図面32から鋳物図面を作成した
あと、図3の(C)に示すように上記鋳物図面に従い金
型素材33に対して工具34を用いることによって、前
記製品31の例えば下半分の形状に対応した消失性模型
成形用空間35を成形し、同様にして、別の金型素材
(33)に対して工具(34)を用いることによって前
記製品31の例えば上半分の形状に対応した消失性模型
成形用空間(35)を成形したのち、図3の(D)に示
すように上下の分割金型36a,36bよりなりかつ内
部に消失性模型成形用空間35を形成した精密鋳造用金
型36を製造するようにしていた。
【0004】そして、このような精密鋳造用金型36の
消失性模型成形用空間35内には、ワックス等の消失性
材料を射出注入することによって、消失性模型が成形さ
れることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の精密鋳造用簡易(金)型の製造方法にあって
は、鋳造にて製造しようとする製品(現物等)31につ
いてまず寸法調査を行ったのち製品図面を作成するのに
時間がかかること、製品図面を作成したのち鋳物図面を
作成するのにかなり経験を要すると共に時間もかかるこ
と、工具を用いた金型の作製に時間がかかること、金型
の製作コストが高くつくこと、などの問題点があったこ
とから、このような問題点を解決することが課題として
あった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであって、精密鋳造用簡易型の
製作を短い日数で行うことが可能であると共に、製作費
をより一層低減できるようにすることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる精密鋳造
用簡易型の製造方法は、請求項1に記載しているよう
に、鋳造にて製造しようとする製品の形状に対応した形
状の消失性模型成形用空間を有する精密鋳造用簡易型を
製造するに際し、成形枠体の内部に前記製品(製品がダ
ミー製品などである場合も含む。)を配設した状態にし
て、成形枠体の内部に流動状の樹脂を注入し、樹脂が固
化したのちに前記製品を除去して、前記製品の形状に対
応した形状の消失性模型成形用空間を有する樹脂製の精
密鋳造用簡易型を得るようにしたことを特徴としてい
る。
【0008】そして、本発明に係わる精密鋳造用簡易型
の製造方法の実施態様においては、請求項2に記載して
いるように、成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂
は、その固化後においても多少柔軟性を有するものであ
るようにしたことを特徴としている。
【0009】同じく、本発明に係わる精密鋳造用簡易型
の製造方法の実施態様においては、請求項3に記載して
いるように、成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂
は、ポリウレタンであるようにしたことを特徴としてい
る。
【0010】同じく、本発明に係わる精密鋳造用簡易型
の製造方法の実施態様においては、請求項4に記載して
いるように、樹脂中に金属繊維および/または金属粉を
混入しているものとしたことを特徴としている。
【0011】同じく、本発明に係わる精密鋳造用簡易型
の製造方法の実施態様においては、請求項5に記載して
いるように、金属繊維および/または金属粉は、鉄繊維
および/または鉄粉であるようにしたことを特徴として
いる。
【0012】
【発明の作用】発明に係わる精密鋳造用簡易型の製造方
法は、上述した構成を有するものであり、成形枠体の内
部に前記製品またはそのダミー品等を配設した状態にし
て、成形枠体の内部に流動状の樹脂を注入し、樹脂が固
化したのちに前記製品またはそのダミー品等を除去し
て、前記製品の形状に対応した形状の消失性模型成形用
空間を有する樹脂製の精密鋳造用簡易型を製作するよう
にしたから、従来のように、鋳造しようとする製品の寸
法調査を行う必要がなく、時間のかかる製品図面の作成
の必要がなく、時間がかかると共に経験が必要である鋳
物図面の作成の必要がなく、時間がかかると共に製作コ
ストが高くつく金型の製作が必要でなくなって、従来の
場合に比べて精密鋳造用簡易型の製造が著しく短日数で
しかもかなりの低コストで行われることとなる。
【0013】ここで、精密鋳造用簡易型の素材として、
ゴムを用いたゴム型とする場合には、成形性は良好であ
るものの、強度が弱く変形しやすいという難点があり、
石膏を用いた石膏型とする場合には、全体的な強度はあ
るものの、脆いため、部分的な加圧に弱く割れやすいと
いう難点があることから、本発明では、種々の検討の結
果、変形性はやや劣るものの、成形性および強度に優れ
る樹脂型とすることとした。
【0014】そして、樹脂として、例えば、ポリエステ
ルを用いる場合には、成形性が良好であって、細かいと
ころまで材料が良く行きわたるという利点はあるもの
の、完全固化した後の状態では、抜き型時に割れを発生
しやすいことから、抜き型時の割れについてあまり考慮
する必要がない例えば単純形状品のときには、ポリエス
テルを使用することができる。
【0015】一方、抜き型時の割れについて考慮する必
要がある例えば複雑形状品のときには、硬化ないしは固
化後に多少柔軟性を有する樹脂を用いることが望まし
く、例えば、完全硬化しても多少柔軟性があり、抜き型
時の割れが少ないポリウレタンを用いることも場合によ
っては望ましい。
【0016】このような樹脂は、成形枠体の内部に製品
またはそのダミー品等を配設した状態にして、成形枠体
の内部に流動性の樹脂として注入するものとしている
が、この流動状の樹脂には適宜の硬化剤を含ませたもの
とすることも場合によっては望ましい。
【0017】そして、この場合、硬化剤の添加量が多す
ぎると、硬化時間が早いものの気泡の吐き出しが十分で
なくなり、硬化剤の添加量が少ないと硬化に長い時間を
必要とすることから、硬化剤の添加量は0.4〜0.7
重量%程度として硬化に要する時間が5〜8時間程度と
なるようにし、気泡の吐き出しも十分なものとすること
が場合によっては望ましい。
【0018】他方、一般に、樹脂材料は熱伝導性が小さ
く、熱の吸収や拡散が十分でなく、さらには硬化後にお
ける消失性材料充填の際の耐摩耗性も良くないので、樹
脂中に金属繊維や金属粉を混入し、これによって、消失
性材料を充填したのちの冷却性を良好なものにして消失
性材料の硬化速度を適切に早めて作業性が良好であるよ
うにすると共に、耐摩耗性を向上させて消失性材料の射
出充填による摩耗を減少するようにし、さらには樹脂製
簡易型自体の強度を高めることができるようにすること
も場合によっては望ましい。
【0019】そして、このような金属繊維や金属粉とし
て、安価な鉄繊維や鉄粉を用いることも望ましく、例え
ば、樹脂に対して重量比で1.5〜2.5倍程度混入す
ることが場合によっては望ましい。
【0020】図1は、本発明の一実施形態を示すもので
あって、まず、図1の(A)に示すような鋳造にて製造
しようとする製品(現物またはダミー品など)1を用意
し、図1の(B)に示すように、成形枠体2の中に製品
保持材3を入れて製品1を保持した状態にし、製品保持
材3および製品1の上方における成形枠体6内部の空間
部分に流動状の樹脂を注入したのち、この流動状の樹脂
を硬化させ、硬化後には反転して図1の(C)に示すよ
うに、製品1の下半分が樹脂8bで囲まれた状態とし、
次いで樹脂8bおよび製品1の上方における別の成形枠
体2´内部の空間部分に流動状の樹脂を注入したのち、
この流動状の樹脂を硬化させ、硬化後に模型1を除去す
ることによって、図1の(D)に示すように、製品1の
形状に対応した形状の消失性模型成形用空間10および
消失性材料射出充填路11を有する樹脂製の精密鋳造用
簡易型8を得る。
【0021】そして、このような精密鋳造用簡易型8の
消失性模型成形用空間10内には、ワックス等の消失性
材料を射出注入することによって、消失性模型が成形さ
れることとなる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
するが、本発明はこのような実施例のみに限定されない
ものである。
【0023】図2は本発明による精密鋳造用簡易型の製
造方法の一実施例を示すものであって、図1の(A)に
示したと同じ製品(現物)の形状に対応した形状の消失
性模型成形用空間を有する精密鋳造用簡易型を製造する
場合について説明する。
【0024】まず、図2の(A)に示すように、上部で
開口する一方側の成形枠体2を用意したのち、図2の
(B)に示すように、一方側の成形枠体2の中に製品保
持材3として油粘土を入れて製品1を保持した状態に
し、製品保持材3および製品1の露出部分に、スプレー
ガン4によりシリコーンオイルからなる離型剤5を吹き
付けたのち、図2の(C)に示すように、下方で開口す
る他方側の成形枠体6をかぶせ、容器7の中に入れた鉄
粉含有量が樹脂に対して重量比で1.7倍であるように
した流動状のポリウレタン(樹脂)8bを製品保持材3
および製品1の上方における他方側の成形枠体6内部の
空間部分に注入したのち、この流動状の樹脂8bを硬化
させ、硬化後には反転して図2の(D)に示すように、
製品1の下半分がポリウレタン樹脂(8b)で囲まれた
状態とし、図2の(B)に示したと同様にして、ポリウ
レタン樹脂(8b)および製品1の露出部分にスプレー
ガン(4)によりシリコーンオイルからなる離型剤
(5)を吹き付けたのち、下方で開口する一方側の成形
枠体2´をかぶせ、容器7の中に入れた鉄粉含有量が樹
脂に対して重量比で1.7倍であるようにした流動状の
ポリウレタン樹脂8aを硬化後のポリウレタン樹脂(8
b)および製品1の上方における一方側の成形枠体2´
内部の空間部分に注入したのち、この流動状の樹脂8a
を硬化させ、硬化後に模型1を除去することによって、
図2の(E)に示すように、製品1の形状に対応した形
状の消失性模型成形用空間10および消出性材料射出充
填路11を有する樹脂製の精密鋳造用簡易型8を得る。
【0025】そして、このような精密鋳造用簡易型8の
消失性模型成形用空間10内には、ワックス等の消失性
材料を射出注入することによって、消失性模型が成形さ
れることとなる。
【0026】この結果、硬化後にも多少の柔軟性がある
ポリウレタンを素材とし、型抜き時においても割れが少
なく、気泡の吐き出しが十分であると共に硬化に多大な
時間を必要とせず、熱拡散および冷却性が良好であって
消失性材料の硬化が早く、消失性材料の射出充填による
耐摩耗性が良好である樹脂製の精密鋳造用簡易型を従来
の金型による場合に比べて極く短日数のうちにしかもか
なりの低コストで製造することが可能であった。
【0027】
【発明の効果】本発明による精密鋳造用簡易型の製造方
法では、鋳造にて製造しようとする製品の形状に対応し
た形状の消失性模型成形用空間を有する精密鋳造用簡易
型を製造するに際し、成形枠体の内部に前記製品を配設
した状態にして、成形枠体の内部に流動状の樹脂を注入
し、樹脂が固化したのちに前記製品を除去して、前記製
品の形状に対応した形状の消失性模型成形用空間を有す
る樹脂製の精密鋳造用簡易型を得るようにしたから、従
来の金型を製作する場合のように、鋳造しようとする製
品の寸法調査を行う必要がなく、時間のかかる製品図面
の作成の必要がなく、時間がかかると共に経験が必要で
ある鋳物図面の作成の必要がなく、時間がかかると共に
製作コストが高くなる金型の製作が必要でなくなって、
従来の金型製作の場合に比べて、精密鋳造用簡易型の製
造を著しく短日数で、しかもかなりの低コストで製作す
ることが可能であるという著大なる効果がもたらされ
る。
【0028】そして、請求項2に記載しているように、
成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂は、その固化後
においても柔軟性を有するものであるようになすことに
よって、抜き型時に割れを発生しがたいものとすること
が可能であり、複雑形状品の製造にも適したものにする
ことが可能であるという著しく優れた効果がもたらされ
る。
【0029】この場合に、請求項3に記載しているよう
に、成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂は、ポリウ
レタンであるものとすることによって、請求項2で得る
ことのできる効果を入手の容易な低コストの樹脂で実現
することが可能であるという著しく優れた効果がもたら
される。
【0030】そしてまた、請求項4に記載しているよう
に、樹脂中に金属繊維および/または金属粉を混入して
いるものとすることによって、樹脂を用いる場合の金型
と比較した熱拡散の低下,冷却性の悪化,耐摩耗性の劣
化等の不具合を改善することが可能であるという著しく
優れた効果がもたらされる。
【0031】さらにまた、請求項5に記載しているよう
に、金属繊維および/または金属粉は、鉄繊維および/
または鉄粉であるものとすることによって、請求項4で
得ることができる効果を入手の容易な低コストの材料で
実現することが可能であるという著しく優れた効果もた
らされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による精密鋳造用簡易型の製造方法の一
実施形態を図(A)〜(D)に分けて例示する説明図で
ある。
【図2】 本発明による精密鋳造用簡易型の製造方法の
一実施例を図(A)〜(E)に分けて例示する説明図で
ある。
【図3】 従来例による精密鋳造用金型の製造方法を図
(A)〜(D)に分けて例示する説明図である。
【符号の説明】
1 鋳造にて製造しようとする製品 2,2´ 一方側の成形枠体 3 製品保持材(油粘土) 4 スプレーガン 5 離型剤 6 他方側の成形枠体 8 精密鋳造用簡易型 8a,8b 流動状の樹脂 (8a,8b) 固化後の樹脂 10 消失性模型成形用空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造にて製造しようとする製品の形状に
    対応した形状の消失性模型成形用空間を有する精密鋳造
    用簡易型を製造するに際し、成形枠体の内部に前記製品
    を配設した状態にして、成形枠体の内部に流動状の樹脂
    を注入し、樹脂が固化したのちに前記製品を除去して、
    前記製品の形状に対応した形状の消失性模型成形用空間
    を有する樹脂製の精密鋳造用簡易型を得ることを特徴と
    する精密鋳造用簡易型の製造方法。
  2. 【請求項2】 成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂
    は、その固化後においても柔軟性を有するものである請
    求項1に記載の精密鋳造用簡易型の製造方法。
  3. 【請求項3】 成形枠体の内部に注入する流動状の樹脂
    は、ポリウレタンである請求項1または2に記載の精密
    鋳造用簡易型の製造方法。
  4. 【請求項4】 樹脂中に金属繊維および/または金属粉
    を混入している請求項1ないし3のいずれかに記載の精
    密鋳造用簡易型の製造方法。
  5. 【請求項5】 金属繊維および/または金属粉は、鉄繊
    維および/または鉄粉である請求項4に記載の精密鋳造
    用簡易型の製造方法。
JP21095597A 1997-08-05 1997-08-05 精密鋳造用簡易型の製造方法 Pending JPH1147881A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7253318B2 (en) 2004-06-23 2007-08-07 Hoffman-La Roche Inc. Benzyloxy derivatives as MAOB inhibitors

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7253318B2 (en) 2004-06-23 2007-08-07 Hoffman-La Roche Inc. Benzyloxy derivatives as MAOB inhibitors

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