JPH1143191A - 電子部品の包装容器 - Google Patents

電子部品の包装容器

Info

Publication number
JPH1143191A
JPH1143191A JP9196882A JP19688297A JPH1143191A JP H1143191 A JPH1143191 A JP H1143191A JP 9196882 A JP9196882 A JP 9196882A JP 19688297 A JP19688297 A JP 19688297A JP H1143191 A JPH1143191 A JP H1143191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
external electrode
packaging container
exterior electrode
electronic component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9196882A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Yamauchi
幸雄 山内
Kiyotaka Okinari
清隆 沖成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9196882A priority Critical patent/JPH1143191A/ja
Publication of JPH1143191A publication Critical patent/JPH1143191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装容器内に収容した電子部品のカメラによ
る自動外観検査において、良品、不良品の誤判定を防止
する。 【解決手段】 底面に台座13aとその両側に凹み13
bを有する包装容器103において、抜き勾配を有する
上部側壁15a下部の、外部電極のポケット逃がし部1
1aの側壁で、外部電極22が接触する対向位置に、所
定の角度以上のテーパー面を有する側壁15bを形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子部品、特に
ガルウィング形状の外部電極を有する電子部品の包装容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、この発明が生まれた技術的背景に
ついて、以下にICをエンボスキャリヤテープ(以下キ
ャリヤテープと称す)に包装する場合を例にとって説明
する。キャリアテープ包装は、電子部品メーカの出荷包
装形態の1つで、主に表面実装型のパッケージ(ICパ
ッケージでは、SOP,SOJ,QFPなどに代表され
る)に用いられる。また、このキャリヤテープは、一般
にPVC(塩化ビニル)、PS(ポリスチレン)、PE
T(ポリエチレンテレフタレート)等で黒色などに着色
し、導電コートを施したプラスチックシート材を金型で
成形して作られる。そしてその包装機械としては、図示
しないエンボステーピング機(以下テーピング機と称
す)を使用する。ところで、このテーピング機によって
テーピングが完了した後のICの検査については、その
外観検査を、従来から人による目視検査で行なってきた
が、この目視検査の方法によれば、不良の見逃しのおそ
れが多分にあること、及び、最近その要求精度が高くな
って目視検査では対応できなくなってきた等の問題か
ら、外観検査を自動化する方向に進んでいる。
【0003】次に、その要求に沿って従来実施されてい
る、自動外観検査方法の例を、図3〜図8に基づいて説
明する。図3は部品を収容するポケットが複数個並設さ
れているリボン状のキャリアテープを示す側面図であ
り、図4は従来のキャリヤテープの一例を示すもので、
ポケットの底面形状が平らになっており、その底面上に
IC外部電極の基板実装面が乗る構造となっている(以
下、この図4のキャリヤテープを従来テープ101と称
す)。なお、ここではこの従来テープ101のポケット
にSOP(Small Outline Package)IC(以下ICと
称す)が収容されている状態を示している。
【0004】まず、図3,図4において、従来テープ1
01には、IC2を収容するためのポケット11が多数
並設されており、その縁辺部に送り穴12があけられて
いる。そしてポケット11は、平らな底面13と、立上
り側壁14a,14bにより形成されている。なお、I
C2は、本体21とその両側に突き出た外部電極22で
構成されている。
【0005】次に、図5は上記従来テープ101の構造
を改良したテープで、ICの外部電極を浮かせる構造に
なっている(以下図5のキャリヤテープを従来テープ1
02と称す)。なお、図ではこの従来テープ102のポ
ケットにICが収容されている状態を示している。図6
は図示しないテーピング機にセットされた従来テープ1
02を、ICが収容された状態で自動外観検査を行う場
合の装置構成を示す配置図であり、図7は従来テープ1
02内でICの外部電極がポケット左側壁に接触してい
る状態を示す部分拡大図、図8は図7を真上方向からC
CDカメラで撮影して得られた画像である。
【0006】図5〜図7で示す従来テープ102におい
て、11,12,14a,14b,及び2,21,22
は、上記従来テープ101と同一部分を示している。し
かしそのポケット11の底面は上記従来テープ101の
ポケット底13を改良したもので、中央にIC本体21
が乗る凸状の台座13aを有し、その両側に凹み13b
を有する。ここでは、この凹み13bによって形成され
るポケット11の両側の凹空間部分をICの外部電極逃
がし部分11aと称する。
【0007】そこで、上記従来テープ101の構造のも
のでは、外力でポケットが変形した際に、ICの外部電
極22の曲がりが発生し易く、客先での品質クレームに
つながることから、最近では、テープ101からテープ
102の構造のものへの移行が進んでいる。以上のよう
な理由から、新しく開発するキャリヤテープの設計は、
ICの外部電極の曲がりを予防するため、外部電極の逃
がし部分11aを有したテープ102の構造をとり入れ
ており、また、既に量産使用されるテープ101からテ
ープ102への変更が進んでいる。
【0008】次に、この従来のキャリヤテープの主流で
あるテープ102を用いたテーピング機上でのIC外観
検査について、図6〜図8に基づいてその動作と機能を
説明する。なお図中、3a及び3bは両側に配置された
の照明で、その光源としてはハロゲンランプまたはLE
Dランプ等が用いられており、4はその中央部に配置さ
れた撮影機器で、一般にCCDカメラが使用されてい
る。5はIC2の外部電極22の反射像である。テーピ
ング機は、順次、テープ102のポケット11内にIC
2を収容して、カバーテープ(図示しない)と呼ばれる
蓋をしながら送り穴12を使ってテープ102を巻き取
る機能を担っている。カバーテープで蓋をする場所の上
流側には、図6で示す照明3a,3bとCCDカメラ4
が配置されており、テープ102の搬送停止タイミング
と同期させて図8の撮影画像を取り込み、図示しない画
像認識処理部分で良否判定された後、不良のICは良品
ICと入れ替えられる。なお、一般的な白黒のCCDカ
メラは、その画素数が512×480、階調としては8
ビット(256)のものが多く、図6のCCDカメラ4
もこのタイプである。そして、このCCDカメラ4の分
解能は、視野角25.6mm×24mmで50μmとな
り、視野角を大きくとるとその値も大きくなる。図6に
示すIC2全体を撮影するには、視野角としてほぼ同程
度が必要で、その時のCCDカメラ4の分解能はやはり
50μmである。なお、このテープ102の側壁14
a,14bは、金型での成型時に、離型性を良くするた
めの抜き勾配として、一般的に5°MAXのテーパー加
工が施されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な構造の従来テープ102においては、ポケット11内
にIC2が収容されてその外部電極22の先端が右側壁
14aまたは左側壁14bに接触したとき、この外部電
極22の先端とその反射像5との間隙が10数μm程度
にしかならない。因みに図7,図8においては、計算値
として、x=tan5°×150μm(電極の厚さ)=
約13μmが得られる。そしてこの約13μmという数
値は、CCDカメラ4の分解能である、50μmを大き
く下まわる値であり、このため、反射像5と外部電極2
2の先端とはつながっているものと誤認識されて、外部
電極22が長くなった(結果的には上方向への曲がり不
良)と、誤判定されるという問題が発生している。
【0010】この発明は、以上のような従来テープ10
2を用いたテーピング機上のIC外観検査の問題点を解
決するためになされたもので、従来の画像認識機器を用
いながら、外部電極を曲がり不良と誤判定することのな
い電子部品の包装容器を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る電子部品
の包装容器は、ガルウィング形状の外部電極を有する電
子部品を収容し、かつ該容器の底面中央部に上記電子部
品の本体をのせる凸状の台座があり、その両側に上記外
部電極のポケット逃がし部を設けた電子部品の包装容器
において、該容器の下部側壁で外部電極逃がし部に、そ
の上部に設けた抜き勾配とは異なる、所定の角度を有す
る第2のテーパー面を形成したものである。
【0012】請求項2に係る電子部品の包装容器は、そ
の容器として、エンボスキャリヤテープを用いたもので
ある。
【0013】請求項3に係る電子部品の包装容器は、そ
の容器として、電子部品を碁盤目状に並べて収容するト
レイおよびパレットを用いたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下に、本発明の一実施形態を図1、図
2に基づいて説明する。図1はキャリヤテープにICが
収容されている状態を示す部分拡大図であり、図2は図
1を真上方向から撮影して得られた画像である。図にお
いて、本発明によるキャリヤテープ103のポケット1
1の底面13には、中央の凸状台座13aと、その両側
に凹み13bを有する。そしてこの凹み13b部分をI
Cの外部電極22の逃がし部分11aとしている。な
お、IC2は、その本体21が上記台座13aに乗り、
屈曲した外部電極22が上記逃がし部分11a内でその
横に張り出した形態で収容される。そして本発明の特徴
とする両側壁15(片方のみ図示)は、その上部に抜き
勾配5°の第1のテーパーを施した上部側壁部分15a
とは別に、上記外部電極22の逃し部分(凹み)11a
の側壁部分で、外部電極22の先端面22aが対向する
部位において、上記第1のテーパーとは異なり、これよ
り大きい所定の角度(後述する)の第2のテーパー側壁
部分15bを形成している。そして、この第2のテーパ
ー側壁部分15bは、図2に示す反射像5と外部電極2
2との間隙が、CCDカメラ4の分解能である50μm
以上となるようにその角度が決定されている。即ち、図
1と図2の場合、a=カメラの分解能=50μm、t=
外部電極の厚さ=150μm、テーパー角度をθとした
時、計算式と値は次のようになる。 tanθ=a/t tanθ=50/150=0.33 θ=約18.4° 従って、θを18.4°以上とればよいことになる。
【0015】以上のように本発明のキャリヤテープ10
3を用いた自動外観検査では、ポケットの外部電極逃が
し部の側面に、抜き勾配より大きく、新たに施した所定
角度以上の第2のテーパー側壁15bを設けたことによ
り、この側壁15bに外部電極22の先端面22aが接
触したとき、外部電極22とその反射像5との間に、C
CDカメラ4の分解能以上の間隙が形成されることにな
るので、従来テープ102の問題であった、外部電極2
2と反射像5がつながっているとみなされることが皆無
となる。その結果、外部電極22が上方向に曲がってい
るものと誤判定されることが無くなり、人手を要するこ
となく、効率的にテーピング機での自動外観検査が実現
できるものとなる。
【0016】実施の形態2.上記実施の形態1では、I
Cの包装容器として、エンボスキャリヤテープを取り上
げ、その実施の形態について説明したが、その他の包装
容器としては、碁盤目状に並べて収容するトレイ(また
はパレットとも呼ばれる)であっても良く、それぞれの
ポケット内にICを入れた状態で画像検査を精度良く行
うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、包装容
器の下部側壁で外部電極逃がし部に、その上部に設けた
抜き勾配とは異なる、所定の角度以上を有する第2のテ
ーパー面を形成したので、電子部品の外観検査におい
て、従来の画像認識機器を用いながら、外部電極の曲が
り不良などと誤判定されることがなく、正確な検査結果
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のエンボスキャリヤテ
ープにICが収容されている状態を示す部分拡大図であ
る。
【図2】 図1を真上方向からCCDカメラで撮影して
得られた画像である。
【図3】 部品を収容するポケットが複数個並ぶリボン
状のエンボスキャリヤテープを示す側面図である。
【図4】 従来のテープのポケットにICが入っている
状態を示す図である。
【図5】 図4と異なる形の従来テープのポケットにI
Cが入っている状態を示す図である。
【図6】 図5に示した従来テープのポケット内ICを
自動外観検査する場合の装置構成を示す配置図である。
【図7】 図5に示した従来テープ内でICの外部電極
がポケットの左側壁に接触している状態を示す部分拡大
図である。
【図8】 図7を真上方向からCCDカメラで撮影して
得られた画像である。
【符号の説明】
103 エンボスキャリヤテープ、11 ポケット、1
1a 外部電極逃がし部、13a 台座、13b 凹
み、15a 抜き勾配側壁部分、15b 外部電極逃が
し部側壁部分、2 電子部品、21 本体、22 外部
電極。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガルウィング形状の外部電極を有する電
    子部品を収容し、かつ該容器の底面中央部に上記電子部
    品の本体をのせる凸状の台座があり、その両側に上記外
    部電極のポケット逃がし部を設けた電子部品の包装容器
    であって、抜き勾配を有する上部側壁下部の、上記外部
    電極のポケット逃がし部の側壁で、上記外部電極が接触
    する対向位置に、次のθ角度以上のテーパー面を有する
    側壁を形成したことを特徴とする電子部品の包装容器。 tanθ≧撮像素子の1画素寸法/外部電極厚さ
  2. 【請求項2】 電子部品の包装容器は、エンボスキャリ
    ヤテープである請求項1記載の電子部品の包装容器。
  3. 【請求項3】 電子部品の包装容器は、ガルウィング形
    状の外部電極を有する電子部品を碁盤目状に並べて収容
    するトレイおよびパレットである請求項1記載の電子部
    品の包装容器。
JP9196882A 1997-07-23 1997-07-23 電子部品の包装容器 Pending JPH1143191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9196882A JPH1143191A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 電子部品の包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9196882A JPH1143191A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 電子部品の包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1143191A true JPH1143191A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16365231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9196882A Pending JPH1143191A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 電子部品の包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1143191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5871922A (en) * 1994-05-20 1999-02-16 Salmond; George Peacock Copeland Genes involved in the biosynthetic pathway of carbapenem
JP2012218793A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Panasonic Corp テーピング包装体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5871922A (en) * 1994-05-20 1999-02-16 Salmond; George Peacock Copeland Genes involved in the biosynthetic pathway of carbapenem
JP2012218793A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Panasonic Corp テーピング包装体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160133001A1 (en) Method of assembling an electric equipment having a first connector and a second connector
EP2063259A1 (en) Method for inspecting mounting status of electronic component
JPH1143191A (ja) 電子部品の包装容器
JPH11295034A (ja) 容器の検査装置
JP2587998B2 (ja) 外観検査装置
JP3039424B2 (ja) エンボスキャリアテープ
JP5015660B2 (ja) ワーク検査方法
GB2249672A (en) Circuit board and apparatus for recognizing the position of a circuit board
JP3001281U (ja) キャリアテープ
JP4744028B2 (ja) 基板の検査方法及び検査装置並びに製造方法
JP3225067B2 (ja) リード測定方法
JP3135223B2 (ja) エンボスキャリアテープ
JP3189642B2 (ja) リード先端部の位置検出方法
US6088109A (en) System for detecting the presence of deposited metals on soldering points of an integrated circuit board substrate
CN112087891B (zh) 一种灌胶高度的检测方法
TW577163B (en) A shadow-creating apparatus
JPH10227622A (ja) リードの検査方法及びリード検査装置
JPH10332353A (ja) キャリアテープの検査方法
JPH1187452A (ja) 検査装置および位置ずれ検査方法
JPH05335390A (ja) ボンディングワイヤ検査装置
JPH03208400A (ja) 電子部品検査装置および電子部品実装装置
JPH11208769A (ja) エンボスキャリアテープ
JP2002134552A (ja) 半導体装置
JPH05187846A (ja) 半導体集積装置リードの検査装置
JPH02224184A (ja) 混成集積回路基板の位置検出方法