JPH11350804A - ドアーのノブカバーの構造 - Google Patents
ドアーのノブカバーの構造Info
- Publication number
- JPH11350804A JPH11350804A JP16004298A JP16004298A JPH11350804A JP H11350804 A JPH11350804 A JP H11350804A JP 16004298 A JP16004298 A JP 16004298A JP 16004298 A JP16004298 A JP 16004298A JP H11350804 A JPH11350804 A JP H11350804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- knob cover
- door
- silicone rubber
- translucent silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ノブの滑りや汚れを防止でき、暗い場所でも
位置を示すことができるノブカバーの提供。 【解決手段】 ノブカバー本体１は透光性シリコーンゴ
ムに蓄光性蛍光体を配合した材料によりドアノブの形状
に成形してあり、シリコーンゴム１００重量部に対し、
蓄光性蛍光体を１０〜２０重量部配合してある。蓄光性
蛍光体は、ＭＡＩ2Ｏ4で表示される化合物で、Ｍはカル
シウム，ストロンチウム，バリウムからなる群から選ば
れる少なくとも一つ以上の金属元素からなる化合物を母
結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦活剤として
希土類元素を加えたものを用いる。
位置を示すことができるノブカバーの提供。 【解決手段】 ノブカバー本体１は透光性シリコーンゴ
ムに蓄光性蛍光体を配合した材料によりドアノブの形状
に成形してあり、シリコーンゴム１００重量部に対し、
蓄光性蛍光体を１０〜２０重量部配合してある。蓄光性
蛍光体は、ＭＡＩ2Ｏ4で表示される化合物で、Ｍはカル
シウム，ストロンチウム，バリウムからなる群から選ば
れる少なくとも一つ以上の金属元素からなる化合物を母
結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦活剤として
希土類元素を加えたものを用いる。
Description
【０００１】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ドアーの
ノブカバーの構造にかかわり、更に詳しくは既設のドア
ノブに着脱可能に嵌着させ、特に暗い場所等で長時間蛍
光を保ってドアノブの位置を表示することが出来るドア
ーのノブカバーの構造に関するものである。
ノブカバーの構造にかかわり、更に詳しくは既設のドア
ノブに着脱可能に嵌着させ、特に暗い場所等で長時間蛍
光を保ってドアノブの位置を表示することが出来るドア
ーのノブカバーの構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、部屋のドアノブには、ノブの回転
滑り防止、ノブ表面の汚れ防止を目的とした着脱可能な
ノブカバーが使用され、また暗い場所等でノブの位置を
表示させる目的で蛍光材料を使用したドアノブカバーが
使用されている。このドアノブカバーの材料としては、
ノブを布等で被せて使用する布製のノブカバーの他、ノ
ブカバーに嵌合させるゴム状弾性体により伸び縮み自在
に一体的に形成されたゴム製のノブカバー等が知られて
いる。
滑り防止、ノブ表面の汚れ防止を目的とした着脱可能な
ノブカバーが使用され、また暗い場所等でノブの位置を
表示させる目的で蛍光材料を使用したドアノブカバーが
使用されている。このドアノブカバーの材料としては、
ノブを布等で被せて使用する布製のノブカバーの他、ノ
ブカバーに嵌合させるゴム状弾性体により伸び縮み自在
に一体的に形成されたゴム製のノブカバー等が知られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のゴム
製のノブカバーのうち、特に暗い場所でノブの位置を表
示させる目的で蛍光材料を使用したドアノブカバーの構
成としては、材料としてポリウレタンまたはゴムスポン
ジ等により一体的に加硫成形し、その外表面に蛍光塗料
を塗布したものや、単に位置表示を目的として、ドアノ
ブ本体の表面の一部または全周面に蛍光塗料を塗布した
り、蛍光シールを貼着または蛍光ボードを吊り下げたも
の等が提案されている。
製のノブカバーのうち、特に暗い場所でノブの位置を表
示させる目的で蛍光材料を使用したドアノブカバーの構
成としては、材料としてポリウレタンまたはゴムスポン
ジ等により一体的に加硫成形し、その外表面に蛍光塗料
を塗布したものや、単に位置表示を目的として、ドアノ
ブ本体の表面の一部または全周面に蛍光塗料を塗布した
り、蛍光シールを貼着または蛍光ボードを吊り下げたも
の等が提案されている。
【０００４】然しながら、このような蛍光塗料や蛍光シ
ール等を使用したドアノブまたはノブカバーは、使用中
に蛍光塗料やシールが剥がれてしまい、短時間にその効
果が失われてしまい、初期の目的を達成することが出来
ないと言う問題があり、また別の部材を使用する場合に
は、手間がかかると言う問題があった。この発明の目的
は、暗い場所でノブの位置を表示させるノブカバーとし
て、長期間に渡って使用することが出来ると共に、ノブ
の滑りや汚れ等も防止でき、更に常に衛生的に使用する
ことが出来る安価なドアーのノブカバーの構造を提供す
ることにある。
ール等を使用したドアノブまたはノブカバーは、使用中
に蛍光塗料やシールが剥がれてしまい、短時間にその効
果が失われてしまい、初期の目的を達成することが出来
ないと言う問題があり、また別の部材を使用する場合に
は、手間がかかると言う問題があった。この発明の目的
は、暗い場所でノブの位置を表示させるノブカバーとし
て、長期間に渡って使用することが出来ると共に、ノブ
の滑りや汚れ等も防止でき、更に常に衛生的に使用する
ことが出来る安価なドアーのノブカバーの構造を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、ノブカバー本体を、透光性シリコーンゴ
ムに畜光性蛍光体を配合して成る材料によりドアノブ形
状に加硫成形して構成したことを要旨とするものであ
る。
達成するため、ノブカバー本体を、透光性シリコーンゴ
ムに畜光性蛍光体を配合して成る材料によりドアノブ形
状に加硫成形して構成したことを要旨とするものであ
る。
【０００６】この発明は、上記のように構成され、特に
暗い場所等でノブの位置を表示させるノブカバーとし
て、透光性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配合割合
を、透光性シリコーンゴム１００重量部に対して、畜光
性蛍光体を１０〜２０重量部配合して構成し、透光性シ
リコーンゴムとしては、乳白色半透明タイプのシリコー
ンゴムを使用し、また畜光性蛍光体は、ＭＡＩ2 Ｏ 4の
化合物を母結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦
活剤として希土類元素を添加して使用することにより、
長期間に渡って使用することが出来るものである。
暗い場所等でノブの位置を表示させるノブカバーとし
て、透光性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配合割合
を、透光性シリコーンゴム１００重量部に対して、畜光
性蛍光体を１０〜２０重量部配合して構成し、透光性シ
リコーンゴムとしては、乳白色半透明タイプのシリコー
ンゴムを使用し、また畜光性蛍光体は、ＭＡＩ2 Ｏ 4の
化合物を母結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦
活剤として希土類元素を添加して使用することにより、
長期間に渡って使用することが出来るものである。
【０００７】またノブカバー本体を構成する材料に、抗
菌剤を配合することで、衛生的に使用することが出来る
上に、ノブカバー本体の表面を、滑り防止用の凹凸模様
とすることで、滑り防止機能も具備させることが出来る
ものである。
菌剤を配合することで、衛生的に使用することが出来る
上に、ノブカバー本体の表面を、滑り防止用の凹凸模様
とすることで、滑り防止機能も具備させることが出来る
ものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。図１は、この発明の第１実施
形態を示すノブカバー本体１の取付け状態の斜視図、図
２はノブカバー本体１の全体斜視図で、２はドア、３は
通常の丸い回転式のドアノブ、４は鍵穴を示している。
の実施の形態を説明する。図１は、この発明の第１実施
形態を示すノブカバー本体１の取付け状態の斜視図、図
２はノブカバー本体１の全体斜視図で、２はドア、３は
通常の丸い回転式のドアノブ、４は鍵穴を示している。
【０００９】前記ノブカバー本体１は、透光性シリコー
ンゴムに畜光性蛍光体を配合して成る材料によりドアノ
ブの形態よりも若干小さめに加硫成形して一体的に構成
してあり、透光性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配
合割合は、透光性シリコーンゴム１００重量部に対し
て、畜光性蛍光体を１０〜２０重量部配合してある。な
お、畜光性蛍光体の配合量を増加すれば、畜光性を増す
ことも可能である。
ンゴムに畜光性蛍光体を配合して成る材料によりドアノ
ブの形態よりも若干小さめに加硫成形して一体的に構成
してあり、透光性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配
合割合は、透光性シリコーンゴム１００重量部に対し
て、畜光性蛍光体を１０〜２０重量部配合してある。な
お、畜光性蛍光体の配合量を増加すれば、畜光性を増す
ことも可能である。
【００１０】前記透光性シリコーンゴムは、乳白色半透
明タイプで、一般成形用、または医療，食品用等に用い
るシリコーンゴムを使用する。また前記畜光性蛍光体
は、ＭＡＩ2 Ｏ 4で表示される化合物で、Ｍはカルシウ
ム，ストロンチウム，バリウムからなる群から選ばれる
少なくとも一つ以上の金属元素から成る化合物（または
該金属元素にマグネシウムを添加した複数の金属元素か
らなる化合物）を母結晶とし、賦活剤としてユウロビウ
ム、共賦活剤として希土類元素を添加した畜光性蛍光体
を用いる。
明タイプで、一般成形用、または医療，食品用等に用い
るシリコーンゴムを使用する。また前記畜光性蛍光体
は、ＭＡＩ2 Ｏ 4で表示される化合物で、Ｍはカルシウ
ム，ストロンチウム，バリウムからなる群から選ばれる
少なくとも一つ以上の金属元素から成る化合物（または
該金属元素にマグネシウムを添加した複数の金属元素か
らなる化合物）を母結晶とし、賦活剤としてユウロビウ
ム、共賦活剤として希土類元素を添加した畜光性蛍光体
を用いる。
【００１１】更に前記ノブカバー本体を構成する材料
に、抗菌剤を配合することも可能であり、この抗菌剤と
しては、例えば、有機系のベンゾイミダゾール系化合物
と含窒素硫黄系化合物や、無機系として、アミノ珪酸塩
による三次元骨格構造を持つゼオライトの構造内に抗菌
性を有する銀等の金属イオンを取り込んだもの等を使用
し、その配合量としては、透光性シリコーンゴムに対し
て、０．３〜３．０重量％程度が望ましい。
に、抗菌剤を配合することも可能であり、この抗菌剤と
しては、例えば、有機系のベンゾイミダゾール系化合物
と含窒素硫黄系化合物や、無機系として、アミノ珪酸塩
による三次元骨格構造を持つゼオライトの構造内に抗菌
性を有する銀等の金属イオンを取り込んだもの等を使用
し、その配合量としては、透光性シリコーンゴムに対し
て、０．３〜３．０重量％程度が望ましい。
【００１２】これにより、不特定多数の人が触っても常
に抗菌作用で衛生的に使用することが出来る。更に、ノ
ブカバー本体１の表面を、滑り防止用の凹凸模様５（例
えば、梨地模様）とすることで、ノブカバー本体１を把
持した際に滑りを防止させることが出来る。
に抗菌作用で衛生的に使用することが出来る。更に、ノ
ブカバー本体１の表面を、滑り防止用の凹凸模様５（例
えば、梨地模様）とすることで、ノブカバー本体１を把
持した際に滑りを防止させることが出来る。
【００１３】次に、図３はこの発明の第２実施形態を示
す断面図で、この実施形態は、Ｌ字状のハンドル式ノブ
６に対応させて成形したノブカバー本体１ａであって、
このノブカバー本体１ａは、予めハンドル式ノブ６の形
状よりも若干小さめに一体的に成形して、嵌め込むこと
により使用するものである。なお、ノブカバー本体１ａ
の材料や、抗菌剤の使用及び凹凸模様等は、上記第１実
施形態と同様なので、説明は省略する。
す断面図で、この実施形態は、Ｌ字状のハンドル式ノブ
６に対応させて成形したノブカバー本体１ａであって、
このノブカバー本体１ａは、予めハンドル式ノブ６の形
状よりも若干小さめに一体的に成形して、嵌め込むこと
により使用するものである。なお、ノブカバー本体１ａ
の材料や、抗菌剤の使用及び凹凸模様等は、上記第１実
施形態と同様なので、説明は省略する。
【００１４】以上のように、特に暗い場所でノブの位置
を表示させるノブカバー本体１または１ａとして、透光
性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配合割合を、透光
性シリコーンゴム１００重量部に対して、畜光性蛍光体
を１０〜２０重量部配合して構成し、透光性シリコーン
ゴムとしては、乳白色半透明タイプのシリコーンゴムを
使用し、また畜光性蛍光体は、ＭＡＩ2 Ｏ 4の化合物を
母結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦活剤とし
て希土類元素を添加して使用することにより、長期間に
渡って使用することが出来るものである。
を表示させるノブカバー本体１または１ａとして、透光
性シリコーンゴムと畜光性蛍光体との配合割合を、透光
性シリコーンゴム１００重量部に対して、畜光性蛍光体
を１０〜２０重量部配合して構成し、透光性シリコーン
ゴムとしては、乳白色半透明タイプのシリコーンゴムを
使用し、また畜光性蛍光体は、ＭＡＩ2 Ｏ 4の化合物を
母結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦活剤とし
て希土類元素を添加して使用することにより、長期間に
渡って使用することが出来るものである。
【００１５】またノブカバー本体１または１ａを構成す
る材料に、抗菌剤を配合することで、衛生的に使用する
ことが出来る上に、ノブカバー本体１または１ａの表面
を、滑り防止用の凹凸模様とすることで、滑り防止機能
も具備させることが出来るものである。
る材料に、抗菌剤を配合することで、衛生的に使用する
ことが出来る上に、ノブカバー本体１または１ａの表面
を、滑り防止用の凹凸模様とすることで、滑り防止機能
も具備させることが出来るものである。
【００１６】
【発明の効果】この発明は、上記のようにノブカバー本
体を、透光性シリコーンゴムに畜光性蛍光体を配合して
成る材料によりドアノブ形状に加硫成形して構成したの
で、従来の蛍光塗料や蛍光シール等を使用したものと比
べ使用中に畜光性蛍光体の剥離や剥がれがなく長期間に
渡って使用でき、効果を得ることができ、また使用中に
手垢等により汚れても洗浄するだけで初期の効果に復元
させることが出来る。
体を、透光性シリコーンゴムに畜光性蛍光体を配合して
成る材料によりドアノブ形状に加硫成形して構成したの
で、従来の蛍光塗料や蛍光シール等を使用したものと比
べ使用中に畜光性蛍光体の剥離や剥がれがなく長期間に
渡って使用でき、効果を得ることができ、また使用中に
手垢等により汚れても洗浄するだけで初期の効果に復元
させることが出来る。
【００１７】また夜間や暗闇または照明等が消されとし
てもドアノブ全体が光ことにより出入り口の位置を容易
に判断でき、安全性を増すことが出来、更にドアーノブ
が金属の場合、全体を被覆することで静電気等からのシ
ョックを防止することが出来る。
てもドアノブ全体が光ことにより出入り口の位置を容易
に判断でき、安全性を増すことが出来、更にドアーノブ
が金属の場合、全体を被覆することで静電気等からのシ
ョックを防止することが出来る。
【図１】この発明の第１実施形態を示すノブカバー本体
の取付け状態の斜視図である。
の取付け状態の斜視図である。
【図２】ノブカバー本体の全体斜視図である。
【図３】この発明の第２実施形態を示すノブカバー本体
の取付け状態の斜視図である。
の取付け状態の斜視図である。
１，１ａ ノブカバー本体 ２ ドア ３ ドアノブ ４ 鍵穴 ５ 凹凸模様 ６ ハンドル式ノ
ブ
ブ
Claims (6)
- 【請求項１】 ドアーのノブに着脱可能に取付け可能な
ドアーのノブカバーの構造において、 前記ノブカバー本体を、透光性シリコーンゴムに畜光性
蛍光体を配合して成る材料によりドアノブ形状に加硫成
形して構成したことを特徴とするドアーのノブカバーの
構造。 - 【請求項２】 前記透光性シリコーンゴムと畜光性蛍光
体との配合割合を、透光性シリコーンゴム１００重量部
に対して、畜光性蛍光体を１０〜２０重量部配合して成
る請求項１に記載のドアーのノブカバーの構造。 - 【請求項３】 前記透光性シリコーンゴムは、乳白色半
透明タイプのシリコーンゴムを使用する請求項１または
２に記載のドアーのノブカバーの構造。 - 【請求項４】 前記畜光性蛍光体は、ＭＡＩ2 Ｏ 4の化
合物を母結晶とし、賦活剤としてユウロビウム、共賦活
剤として希土類元素を添加して成る請求項１，２または
３に記載のドアーのノブカバーの構造。 - 【請求項５】 前記ノブカバー本体を構成する材料に、
抗菌剤を配合する請求項１，２，３または４に記載のド
アーのノブカバーの構造。 - 【請求項６】 前記ノブカバー本体の表面を、滑り防止
用の凹凸模様とした請求項１，２，３，４または５に記
載のドアーのノブカバーの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004298A JPH11350804A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | ドアーのノブカバーの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16004298A JPH11350804A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | ドアーのノブカバーの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11350804A true JPH11350804A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15706680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16004298A Pending JPH11350804A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | ドアーのノブカバーの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11350804A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USH2137H1 (en) * | 2003-08-15 | 2006-01-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Door knob insulator |
| KR100858445B1 (ko) | 2007-06-07 | 2008-09-12 | (주)생활낙원 | 도어손잡이 커버 |
| JP2013023823A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Comany Inc | 引戸の施錠用レバーハンドル |
| CN109653594A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-04-19 | 安徽理工大学 | 一种缩放式防静电门把手套 |
| US10422157B1 (en) * | 2018-10-30 | 2019-09-24 | Rebecca Lindstead | Grip enhancing door knob cover |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP16004298A patent/JPH11350804A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USH2137H1 (en) * | 2003-08-15 | 2006-01-03 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Door knob insulator |
| KR100858445B1 (ko) | 2007-06-07 | 2008-09-12 | (주)생활낙원 | 도어손잡이 커버 |
| JP2013023823A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Comany Inc | 引戸の施錠用レバーハンドル |
| US10422157B1 (en) * | 2018-10-30 | 2019-09-24 | Rebecca Lindstead | Grip enhancing door knob cover |
| CN109653594A (zh) * | 2019-02-13 | 2019-04-19 | 安徽理工大学 | 一种缩放式防静电门把手套 |
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