JPH11342911A - シーマにおける蓋内面掃気方法及びその装置 - Google Patents

シーマにおける蓋内面掃気方法及びその装置

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JPH11342911A
JPH11342911A JP16279498A JP16279498A JPH11342911A JP H11342911 A JPH11342911 A JP H11342911A JP 16279498 A JP16279498 A JP 16279498A JP 16279498 A JP16279498 A JP 16279498A JP H11342911 A JPH11342911 A JP H11342911A
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信幸 上田
Mitsuo Tanioka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋内面側のセンタパネルとセンタパネルウォ
ールが形成する空間に存在する空気を巻締前に効率良く
掃気して、高ガス置換率を達成する。 【解決手段】 蓋切装置とアンダーカバーガッシング領
域との間の蓋搬送経路の下方に置換ガス吹付装置10を
配置し、ガスターレット1により搬送される蓋に向けて
置換ガスを下方より吹き付け、蓋26のセンタパネルと
パネルウォールより形成される空間に溜っている空気を
蓋巻締前に掃気して置換ガスと置換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶詰製造ラインに
おけるシーマでの蓋巻締前に、缶蓋の内面を置換ガス
(不活性ガス)で掃気してガス置換し、缶詰のガス置換
率を向上させるようにした、シーマにおける蓋内面掃気
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、缶詰製造ラインにおいて缶のヘッ
ドスペースのガスを不活性ガス(以下、置換ガスとい
う)で置換して密封する場合、シーマで図5に示すよう
に蓋26が缶25に被さる直前に蓋と缶開口部との隙間
に向けて、ガスターレット(図示せず)から置換ガスを
矢印30のように吹き込むことによってヘッドスペース
内のガスを矢印31のように追い出してガス置換する、
いわゆるアンダーカバーガッシングを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蓋26
には、図6に示すように、内面側にセンタパネル27と
センタパネルウォール28が形成する空間が存在し、該
空間に存在する空気は、アンダーカバーガッシングを行
っても吹き溜りとなって掃気されずに残る。そのため、
巻締後その残存空気が缶内に存在することになり、ガス
置換率向上の阻害要因となっている問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来のアンダーカバーガッ
シングにおける上記問題点を解消しようとするものであ
り、蓋内面側のセンタパネルとセンタパネルウォールが
形成する空間に存在する空気を巻締前に効率良く掃気し
て、高ガス置換率を達成できるシーマにおける蓋内面掃
気方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決する手段として、アンダーカバーガッシング前に蓋
内面の前記空間部をガス置換することを着想し、アンダ
ーカバーガッシング領域直前の蓋搬送経路を置換ガス雰
囲気にしたが、蓋は蓋ガイドレールに載り水平もしくは
1部下方に搬送されるため、単に置換ガス雰囲気を通過
させても前記空間部の空気と置換ガスの置換は殆ど起こ
らず、初期の目的は達成することはできなかった。そし
て、さらに研究した結果、下方より積極的に蓋のパネル
内面に置換ガスを吹き付けることにより、置換が可能と
なることを見出し本発明に到達したものである。
【0006】即ち、本発明のシーマにおける蓋内面掃気
方法は、蓋切装置とアンダーカバーガッシング領域との
間で蓋内面に置換ガスを吹き付け、蓋のセンタパネルと
パネルウォールより形成される蓋内面側空気溜りの空気
を蓋巻締前に掃気して置換ガスと置換することを特徴と
するものである。
【0007】上記方法を達成する本発明のシーマにおけ
る蓋内面掃気装置は、蓋切装置とアンダーカバーガッシ
ング領域との間の蓋搬送経路の下方に、該搬送経路を移
動する蓋に向けて置換ガスを吹き付ける置換ガス吹付部
を有する置換ガス吹付装置を配置したことを特徴とする
ものである。前記置換ガス吹付装置は、前記吹付部より
下流側に向かい、置換ガス雰囲気を維持するように設け
た囲いを有するようにすることが望ましい。それによ
り、アンダーカバーガッシング領域までの周囲を置換ガ
ス雰囲気にしてアンダーカバーガッシング時の周囲空気
の巻き込みが減少し、置換率をより向上させることがで
きる。また、前記置換ガス吹付装置は、蓋の略半径程度
の幅を有する置換ガスチャンバーを有し、該チャンバー
から蓋パネル内面に向けて置換ガスを噴出するようにし
て構成することで、より効果的に蓋内面の掃気ができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳細に
説明する。図1〜図3は、本発明に係るシーマにおける
蓋内面掃気装置の実施形態を示している。図中、1はガ
スターレットであり、その外周部には蓋を支持するポケ
ット2が等ピッチで形成され、該ポケットの円弧面上方
側にはガス吹出口3が形成され、アンダーカバーガッシ
ング領域で置換ガスを噴出するようになっている。5は
シーミングターレットであり、ガスターレットと同ピッ
チで缶を拘束するポケット6が形成されている。
【0009】10は置換ガス吹付装置であり、アンダー
カバーガッシング領域B(本実施形態では30°)と蓋
切装置との間の蓋内面掃気領域A(本実施形態ではアン
ダーカバーガッシング領域手前の、ガスターレットの中
心とシーミングターレットの中心を結ぶ位置を0°とす
れば、略40°〜135°区間)に、ガスターレット1
と蓋ガイドレール11との間の蓋搬送経路の下方に配置
されている。該置換ガス吹付装置は、蓋内面の蓋ガイド
レール寄りの蓋の半分に面するように、置換ガスチャン
バー12を有し、該チャンバーの上壁13に蓋の内面に
向かって置換ガスを吹き付ける置換ガス吹付口14を形
成して、置換ガス吹付部を構成している。置換ガス吹付
口14は、必ずしも上壁に形成された多数の孔に限ら
ず、チャンバーの上壁がなくて、チャンバーの上部全体
が開口して置換ガス吹付口を形成しても良い。置換ガス
チャンバー12の下方には置換ガス導入口15が形成さ
れ、適宜手段で置換ガス供給口に連結されている。
【0010】置換ガス吹付装置10は、前記吹付部より
下流側に向かい置換ガス雰囲気を維持するように設けた
囲いを有する。本実施形態では、蓋ガイドレール11に
下方に密着して設けられた側壁17、置換ガスチャンバ
ー12の周壁、及び置換ガスチャンバーの底部からガス
ターレットに向かって水平に延びている底部水平板18
によって、ガスターレット1との間に囲いを形成してい
る。そして、該囲いの下流側末端開口部がアンダーカバ
ーガッシング領域の直前に位置するようにして、置換ガ
ス吹付部から吹き付けられて置換ガスの一部がアンダー
カバーガッシング領域手前に放出されるようにしてあ
る。
【0011】本実施形態の蓋内面掃気装置は、以上のよ
うに構成され、蓋切装置で蓋スタッカーの底部から一枚
づつ切り出された蓋26は、ガスターレット1の各ポケ
ットと蓋ガイドレール(図示していない)に支持されて
置換ガス吹付装置10が配置されている位置に到達する
と、該装置の置換ガス吹付口14から上方に向けて噴出
している置換ガスが、図3に矢印16で示すように、セ
ンタパネル27の内面の片側に当たってセンタパネル面
に沿ってガスターレット1側に流れ、センタパネル27
とセンタパネルウォール28が形成する空間に存在する
空気を積極的に追い出して置換し、該部を不活性ガス雰
囲気にする。その状態で缶蓋はアンダーカバーガッシン
グ位置に到達し、アンダーカバーガッシングによりさら
に不活性ガスが吹き込まれて缶のヘッドスペースのガス
置換が行われて巻締密封される。
【0012】以上のように、本発明では、置換ガス吹付
装置10によって蓋パネル内面に向けて下方より不活性
ガスが積極的に吹き込まれるから、従来のアンダーカバ
ーガッシングでは掃気できなかったセンタパネル27と
センタパネルウォール28が形成する空間のガス置換が
可能となる。また、本装置で使用された置換ガスは、ア
ンダーカバーガッシング領域手前に放出されるため、ア
ンダーカバーガッシング領域までの周囲を置換ガス雰囲
気にする。そのため、アンダーカバーガッシング時の周
囲空気の巻き込みが減少しより置換効率を高める効果も
ある。
【0013】図4は、本発明に係る蓋内面掃気装置の他
の実施形態を示す。本実施形態の蓋内面掃気装置におけ
る置換ガス吹付装置20は、基本的には前記実施形態と
同様であるが、缶移送経路側の設置スペースを少なくし
て、よりアンダーカバーガッシング領域に近付けて配置
できるように工夫してある。即ち、本実施形態では、置
換ガスチャンバー21をガスターレット1側に配置し、
蓋内面のガスターレット寄りの半分に面し、該チャンバ
ーの上部開口22から蓋26の内面に向かって置換ガス
を噴出し、図4に矢印24で示すように、センタパネル
27の内面片側に当たってセンタパネル面に沿って蓋ガ
イドレール11側に流れ、センタパネル27とセンタパ
ネルウォール28が形成する空間に存在する空気を積極
的に追い出して置換するようにしてある。なお、本実施
形態では、置換ガスチャンバー21の上部をそのまま開
口状態にしてあるが、前記実施形態と同様に置換ガス吹
付口が形成された上壁を設けても良い。本実施形態で
は、ガス置換チャンバー21の側壁側壁と底壁、側壁の
頂部から蓋ガイドレール側に水平に延びる頂部水平板2
4とで、ガスターレットとの間で囲いを構成している。
【0014】実験例 本発明の効果を確認するため、次のような実験を行っ
た。全内容積267mlの缶に、内容液240mlを充
填し、蓋パネル容積(図6において、Lπ×h)1.8
mlの蓋を巻締する工程において、図1〜図3に示す実
施形態の装置を使用して、アンダーカバーガッシング前
に、蓋内面を窒素ガスで掃気してから同じく窒素ガスで
アンダーカバーガッシングを行った。巻締後ヘッドスペ
ースの酸素量を測定した。ヘッドスペースの酸素量の測
定は、巻締後のヘッドスペースのガスを抜取り、それを
分析することによって測定した(実施例1)。
【0015】また、該ヘッドスペース酸素量のうち、セ
ンタパネルとセンタパネルウォールが形成する空間(以
下、便宜上「パネル部」という)に残存する酸素量が占
める割合を調べるために、上記缶に内容液を満注パック
した状態で、上記と実施例1の方法と同様にして蓋内面
の掃気及びアンダーカバーガッシングを行って蓋を巻締
し、そのときのヘッドスペース、即ちパネル部の酸素量
を測定した(実施例1’)。
【0016】また、比較例として、上記缶及び蓋と同じ
ものを使用して同じ内容液量を充填して、上記装置を使
用しないで、且つアンダーカバーガッシングも行わない
で、巻締した場合のヘッドスペース酸素量を測定した
(比較例1)。そして、上記実施例1’の場合と同様
に、満注状態にして上記装置を使用しないで、且つアン
ダーカバーガッシングも行わないで、巻締した場合のヘ
ッドスペース酸素量(パネル部酸素量)を測定した(比
較例1’)。さらに、上記缶及び蓋と同じものを使用し
て同じ充填量を充填して、アンダーカバーガッシングの
みを行なった場合について、ヘッドスペース酸素量を測
定した(比較例2)。そして、上記と同じ方法でその場
合のパネル部酸素量を測定した(比較例2’)。それら
の結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1の結果から明らかなように、実施例1
ではヘッドスペース酸素量が従来例である比較例1及び
比較例2と比べて格段に少なく、本発明の装置が缶詰製
造におけるガス置換効率の向上に非常に有効であること
が確認された。そして、巻締後のパネル部酸素量は、実
施例1’では比較例1’、2’と比較して桁違いに少な
くなっており、本発明による蓋下面掃気が効果的に行わ
れていることが分かる。また、上記表より実施例1と比
較例1、2のヘッドスペース酸素量を比較した場合、ヘ
ッドスペース酸素量は、パネル部酸素量の減少量以上に
減少していることが分かる。その原因は、本装置で使用
された置換ガスが周囲を置換ガス雰囲気に改善するた
め、アンダーカバーガッシング時の周囲空気の巻き込み
が減少し、アンダーカバーガッシング効率を高めている
ことにあると推測される。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の方法及び装置によ
れば、アンダーカバーガッシング前に蓋内面のパネル面
に下方より積極的に置換ガスを吹き付けるので、従来の
アンダーカバーガッシングでは掃気できなかったセンタ
パネルとセンタパネルウォールが形成する空間のガスが
効果的に掃気されて置換ガスと置換でき、従来と比較し
て飛躍的にガス置換率を向上させることができる。
【0020】また、本装置で使用された置換ガスは、ア
ンダーカバーガッシング領域手前に放出され、アンダー
カバーガッシング領域までの周囲を置換ガス雰囲気にす
るため、アンダーカバーガッシング時の周囲空気の巻き
込みが減少し、置換効率をより高めることができる。さ
らに、本発明は、従来の装置において、アンダーカバー
ガッシング領域手前の蓋搬送経路の下方に置換ガス吹付
装置を配置するのみで達成できるから、構造が簡単であ
り、従来装置に低コストで適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるシーマにおける蓋内
面掃気装置の配置を示す概略平面図である。
【図2】その要部斜視図である。
【図3】図2の要部断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係るシーマにおける蓋
内面掃気装置の要部断面図である。
【図5】アンダーカバーガッシングを示す模式図であ
る。
【図6】蓋の断面図である。
【符号の説明】
1 ガスターレット 2、6 ポケット 3 置換ガス吹出口 5 シーミングター
レット 10、20 置換ガス吹付装置 11 蓋ガイドレール 12、21 置換ガスチャンバー 14 置換ガス吹付口 15 置換ガス導入
口 18 底部水平板 23 頂部水平板 25 缶 26 蓋 27 センタパネル 28 センタパネル
ウォール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋切装置とアンダーカバーガッシング領
    域との間で蓋内面に置換ガスを吹き付け、蓋のセンタパ
    ネルとパネルウォールより形成される蓋内面側空気溜り
    の空気を蓋巻締前に掃気して置換ガスと置換することを
    特徴とするシーマにおける蓋内面掃気方法。
  2. 【請求項2】 蓋切装置とアンダーカバーガッシング領
    域との間の蓋搬送経路の下方に、該搬送経路を移動する
    蓋に向けて置換ガスを吹き付ける置換ガス吹付部を有す
    る置換ガス吹付装置を配置したことを特徴とするシーマ
    における蓋内面掃気装置。
  3. 【請求項3】 前記置換ガス吹付装置は、前記吹付部よ
    り下流側に向かい、置換ガス雰囲気を維持するように設
    けた囲いを有している請求項2記載のシーマにおける蓋
    内面掃気装置。
  4. 【請求項4】 前記置換ガス吹付装置は、蓋の略半径程
    度の幅を有する置換ガスチャンバーを有し、該チャンバ
    ーから蓋パネル内面に向けて置換ガスを噴出するように
    してなる請求項2又は3記載の蓋内面掃気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041573A (ja) * 2003-07-09 2005-02-17 Toyo Seikan Kaisha Ltd ガス置換システム
JP2010155636A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Kirin Brewery Co Ltd 缶シーマの缶蓋搬送装置
CN107635689A (zh) * 2015-06-12 2018-01-26 东洋制罐株式会社 卷封装置

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