JPH1132990A - デンタルミラー - Google Patents
デンタルミラーInfo
- Publication number
- JPH1132990A JPH1132990A JP9208328A JP20832897A JPH1132990A JP H1132990 A JPH1132990 A JP H1132990A JP 9208328 A JP9208328 A JP 9208328A JP 20832897 A JP20832897 A JP 20832897A JP H1132990 A JPH1132990 A JP H1132990A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- inspection
- dental mirror
- dental
- examining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、歯と検査鏡に生じる影を排除
すると共に、該検査鏡への蒸気の付着を防止することに
より、全歯の細部にわたる明確な診察と、診察時間の短
縮を可能とするデンタルミラーを提供するものである。 【構成】本発明の構成は、棒状の金属製等のデンタルミ
ラー本体と、デンタルミラー本体の先端に適度な角度を
有して延設された検査鏡受台と、検査鏡受台に固着され
る検査鏡とから成るデンタルミラーにおいて、検査鏡の
外周辺に設けられた小型照射灯と、検査鏡と検査鏡受台
との間に埋設される発熱体と、デンタルミラー本体の後
端辺に内装される小型電池と、小型電池と小型照射灯及
び発熱体とを電気的に接続したデンタルミラー本体に挿
通さされたリード線と、リード線に介装されデンタルミ
ラー本体に突設された使用確認灯と作動スイッチとを具
備したものである。
すると共に、該検査鏡への蒸気の付着を防止することに
より、全歯の細部にわたる明確な診察と、診察時間の短
縮を可能とするデンタルミラーを提供するものである。 【構成】本発明の構成は、棒状の金属製等のデンタルミ
ラー本体と、デンタルミラー本体の先端に適度な角度を
有して延設された検査鏡受台と、検査鏡受台に固着され
る検査鏡とから成るデンタルミラーにおいて、検査鏡の
外周辺に設けられた小型照射灯と、検査鏡と検査鏡受台
との間に埋設される発熱体と、デンタルミラー本体の後
端辺に内装される小型電池と、小型電池と小型照射灯及
び発熱体とを電気的に接続したデンタルミラー本体に挿
通さされたリード線と、リード線に介装されデンタルミ
ラー本体に突設された使用確認灯と作動スイッチとを具
備したものである。
Description
【０００１】
【発明の利用分野】本発明は、歯科医療用具であり歯の
裏面や奥歯を検査する際に使用するデンタルミラーに関
するものであり、更に詳細には、使用時に小型照射灯が
歯を照射すると共に、発熱体が口腔内外の温度変化によ
る検査鏡面への蒸気の付着を防止するデンタルミラーに
関するものである。
裏面や奥歯を検査する際に使用するデンタルミラーに関
するものであり、更に詳細には、使用時に小型照射灯が
歯を照射すると共に、発熱体が口腔内外の温度変化によ
る検査鏡面への蒸気の付着を防止するデンタルミラーに
関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来、歯科検診の際には、診療台、或い
は、診療台の近傍に形成される照射灯のみにより歯を照
射しており、又、デンタルミラーの検査鏡面に付着する
蒸気はティッシュ等により拭き取るか、口腔内の温度に
よって昇温させ蒸気による曇りが晴れるのを待って治療
にかかっていた。
は、診療台の近傍に形成される照射灯のみにより歯を照
射しており、又、デンタルミラーの検査鏡面に付着する
蒸気はティッシュ等により拭き取るか、口腔内の温度に
よって昇温させ蒸気による曇りが晴れるのを待って治療
にかかっていた。
【０００３】
【解決しようとする課題】然し乍、照射灯では奥側の歯
の側面や裏面を診察する際に、検査鏡に歯、及び、頬等
の影が生じ細部の診察を困難とするものであり、更に、
出し入れによる度重なる検査鏡の蒸気の付着によるくも
りは、診断時間を長引かせる要因と成っていた。
の側面や裏面を診察する際に、検査鏡に歯、及び、頬等
の影が生じ細部の診察を困難とするものであり、更に、
出し入れによる度重なる検査鏡の蒸気の付着によるくも
りは、診断時間を長引かせる要因と成っていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題に
鑑みて、鋭意研鑽の結果、棒状の金属製等のデンタルミ
ラー本体と、デンタルミラー本体の先端に適度な角度を
有して延設された検査鏡受台と、検査鏡受台に固着され
る検査鏡とから成るデンタルミラーにおいて、検査鏡の
外周辺に設けられた小型照射灯と、検査鏡と検査鏡受台
との間に埋設される発熱体と、デンタルミラー本体の後
端辺に内装される小型電池と、小型電池と小型照射灯及
び発熱体とを電気的に接続したデンタルミラー本体に挿
通さされたリード線と、リード線に介装されデンタルミ
ラー本体に突設された使用確認灯と作動スイッチとを具
備したものである。
鑑みて、鋭意研鑽の結果、棒状の金属製等のデンタルミ
ラー本体と、デンタルミラー本体の先端に適度な角度を
有して延設された検査鏡受台と、検査鏡受台に固着され
る検査鏡とから成るデンタルミラーにおいて、検査鏡の
外周辺に設けられた小型照射灯と、検査鏡と検査鏡受台
との間に埋設される発熱体と、デンタルミラー本体の後
端辺に内装される小型電池と、小型電池と小型照射灯及
び発熱体とを電気的に接続したデンタルミラー本体に挿
通さされたリード線と、リード線に介装されデンタルミ
ラー本体に突設された使用確認灯と作動スイッチとを具
備したものである。
【０００５】
【発明の目的】本発明の目的は、歯と検査鏡に生じる影
を排除すると共に、該検査鏡への蒸気の付着を防止する
ことにより、全歯の細部にわたる明確な診察と、診察時
間の短縮を可能とするデンタルミラーを提供するもので
ある。
を排除すると共に、該検査鏡への蒸気の付着を防止する
ことにより、全歯の細部にわたる明確な診察と、診察時
間の短縮を可能とするデンタルミラーを提供するもので
ある。
【０００６】
【発明の作用】本発明は、リード線に介装され、且つ、
デンタルミラー本体に突設された作動スイッチを押すこ
とにより、小型電池と電気的に接続された小型照射灯と
発熱体が通電し、小型照射灯が点灯して歯と検査鏡に生
じる影を排除すると共に、発熱体が発熱して該検査鏡を
口腔内と略同温度に保持して温度変化による検査鏡への
蒸気の付着を防止することができるものであり、歯の明
確な診察を可能とするものである。
デンタルミラー本体に突設された作動スイッチを押すこ
とにより、小型電池と電気的に接続された小型照射灯と
発熱体が通電し、小型照射灯が点灯して歯と検査鏡に生
じる影を排除すると共に、発熱体が発熱して該検査鏡を
口腔内と略同温度に保持して温度変化による検査鏡への
蒸気の付着を防止することができるものであり、歯の明
確な診察を可能とするものである。
【０００７】
【実施例】以下、実施例の図面により、本発明のデンタ
ルミラーを具体的に説明する。
ルミラーを具体的に説明する。
【０００８】図１は本発明のデンタルミラーの説明のた
めの側面図であり、図２は本発明のデンタルミラーの説
明のための正面図である。
めの側面図であり、図２は本発明のデンタルミラーの説
明のための正面図である。
【０００９】本発明は、歯科医療用具であり歯の裏面や
奥歯を検査する際に使用するデンタルミラーに関するも
のであり、更に詳細には、使用時に小型照射灯が歯を照
射すると共に、発熱体が口腔内外の温度変化による検査
鏡面への蒸気の付着を防止するデンタルミラーに関する
ものであり、棒状の金属製等のデンタルミラー本体１
と、該デンタルミラー本体１の先端に適度な角度を有し
て延設された検査鏡受台２と、該検査鏡受台２に固着さ
れる検査鏡３とから成るデンタルミラーにおいて、前記
検査鏡３の外周辺に設けられた小型照射灯４と、前記検
査鏡３と前記検査鏡受台２との間に埋設される発熱体５
と、前記デンタルミラー本体１の後端辺に内装される小
型電池６と、該小型電池６と前記小型照射灯４及び前記
発熱体５とを電気的に接続した前記デンタルミラー本体
１に挿通さされたリード線７と、該リード線７に介装さ
れ前記デンタルミラー本体１に突設された使用確認灯８
と作動スイッチ９とを具備したものである。
奥歯を検査する際に使用するデンタルミラーに関するも
のであり、更に詳細には、使用時に小型照射灯が歯を照
射すると共に、発熱体が口腔内外の温度変化による検査
鏡面への蒸気の付着を防止するデンタルミラーに関する
ものであり、棒状の金属製等のデンタルミラー本体１
と、該デンタルミラー本体１の先端に適度な角度を有し
て延設された検査鏡受台２と、該検査鏡受台２に固着さ
れる検査鏡３とから成るデンタルミラーにおいて、前記
検査鏡３の外周辺に設けられた小型照射灯４と、前記検
査鏡３と前記検査鏡受台２との間に埋設される発熱体５
と、前記デンタルミラー本体１の後端辺に内装される小
型電池６と、該小型電池６と前記小型照射灯４及び前記
発熱体５とを電気的に接続した前記デンタルミラー本体
１に挿通さされたリード線７と、該リード線７に介装さ
れ前記デンタルミラー本体１に突設された使用確認灯８
と作動スイッチ９とを具備したものである。
【００１０】即ち、本発明は、歯の裏面部や奥歯を診察
する際に使用するデンタルミラーに関するものであり、
使用時に前記小型照射灯４が前記検査鏡３と歯に生じる
影を排除すると共に、前記発熱体５が口腔内外の温度変
化による前記検査鏡３への蒸気の付着を防止するもので
あり、歯科診断の向上と、診察時間の短縮を可能とする
デンタルミラーに関するものである。
する際に使用するデンタルミラーに関するものであり、
使用時に前記小型照射灯４が前記検査鏡３と歯に生じる
影を排除すると共に、前記発熱体５が口腔内外の温度変
化による前記検査鏡３への蒸気の付着を防止するもので
あり、歯科診断の向上と、診察時間の短縮を可能とする
デンタルミラーに関するものである。
【００１１】本発明のデンタルミラーのデンタルミラー
本体１は、ステンレス等の中空の棒状部材で形成される
ものであり、歯科医が把持するデンタルミラー本体１の
基端に後述する小型電池６を内装するための蓋部１ａを
開閉自在に設けているものである。
本体１は、ステンレス等の中空の棒状部材で形成される
ものであり、歯科医が把持するデンタルミラー本体１の
基端に後述する小型電池６を内装するための蓋部１ａを
開閉自在に設けているものである。
【００１２】そして、検査鏡受台２は、デンタルミラー
本体１の先端に連結部２ａによって適度な角度を有して
延設された円盤形状のものであり、デンタルミラー本体
１側に傾斜する面に後述する検査鏡３を固着するための
凹部２ｂを有するものである。
本体１の先端に連結部２ａによって適度な角度を有して
延設された円盤形状のものであり、デンタルミラー本体
１側に傾斜する面に後述する検査鏡３を固着するための
凹部２ｂを有するものである。
【００１３】更に、検査鏡３は、歯の裏面や奥歯を写し
て診察するための略円形の硝子に反射部剤を塗布した鏡
である。
て診察するための略円形の硝子に反射部剤を塗布した鏡
である。
【００１４】次いで、小型照射灯４は、検査鏡３の近傍
の外周辺の前記検査鏡受台２の凹部２ｂの側面に設けら
れ麦球と称される極めて小さい電球であり、検診する歯
を照射して明るさを保持すると共に、歯と検査鏡３に生
じる影を排除することにより、適切な歯科検診を可能と
するものである。
の外周辺の前記検査鏡受台２の凹部２ｂの側面に設けら
れ麦球と称される極めて小さい電球であり、検診する歯
を照射して明るさを保持すると共に、歯と検査鏡３に生
じる影を排除することにより、適切な歯科検診を可能と
するものである。
【００１５】そして、発熱体５は、検査鏡受台２の上面
と検査鏡３の下面との間に絶縁体（図示しない）を介し
て埋設されており、検査鏡３を口腔内と略同温度に熱
し、口腔内外の温度変化による検査鏡３の表面への蒸気
の付着、つまり、曇りを防止するものである。
と検査鏡３の下面との間に絶縁体（図示しない）を介し
て埋設されており、検査鏡３を口腔内と略同温度に熱
し、口腔内外の温度変化による検査鏡３の表面への蒸気
の付着、つまり、曇りを防止するものである。
【００１６】次に、小型電池６は、デンタルミラー本体
１の後端辺に開閉自在に設けられた蓋部１ａを開放して
挿脱可能として内装されるものであり、小型照射灯４と
発熱体５との電源となるものである。
１の後端辺に開閉自在に設けられた蓋部１ａを開放して
挿脱可能として内装されるものであり、小型照射灯４と
発熱体５との電源となるものである。
【００１７】更に、リード線７は、デンタルミラー本体
１に挿通され小型電池６と小型電球４と発熱体５とを夫
々電気的に接続するための配線であり、後端辺の小型電
池６と電気的な接続をさせるために電源端子７ａに配線
され、絶縁体に被覆されているものである。
１に挿通され小型電池６と小型電球４と発熱体５とを夫
々電気的に接続するための配線であり、後端辺の小型電
池６と電気的な接続をさせるために電源端子７ａに配線
され、絶縁体に被覆されているものである。
【００１８】次いで、使用確認灯８は、デンタルミラー
本体１に挿通されたリード線７の配線に介装されると共
に、デンタルミラー本体１の先端辺側に設けられるＬＥ
Ｄ等の小型発光体であり、本発明のデンタルミラーの使
用時、つまり、小型照射灯４と発熱体５への通電状態を
示す表示灯である。
本体１に挿通されたリード線７の配線に介装されると共
に、デンタルミラー本体１の先端辺側に設けられるＬＥ
Ｄ等の小型発光体であり、本発明のデンタルミラーの使
用時、つまり、小型照射灯４と発熱体５への通電状態を
示す表示灯である。
【００１９】次に、作動スイッチ９は、押しボタン式の
スイッチでも、スライド式のスイッチでも良く、デンタ
ルミラー本体１に挿通されたリード線７に介装されると
共に、デンタルミラー本体１に突設されており、小型電
池６と電気的に接続される小型照射灯４と発熱体５、及
び、リード線７に介装される使用確認灯８への電気をオ
ンオフさせるための作動用スイッチである。
スイッチでも、スライド式のスイッチでも良く、デンタ
ルミラー本体１に挿通されたリード線７に介装されると
共に、デンタルミラー本体１に突設されており、小型電
池６と電気的に接続される小型照射灯４と発熱体５、及
び、リード線７に介装される使用確認灯８への電気をオ
ンオフさせるための作動用スイッチである。
【００２０】そして、本発明のデンタルミラーを使用す
る際には、デンタルミラー本体１の後端部に設けられた
蓋部１ａを取外して小型電池６を挿入し、再度、蓋部１
ａを閉蓋した後に、デンタルミラー本体１を把持して作
動スイッチ９を作動させることにより小型照射灯４と発
熱体６とに通電させた状態で検査鏡３を口腔内に挿入し
て歯の検診をする。
る際には、デンタルミラー本体１の後端部に設けられた
蓋部１ａを取外して小型電池６を挿入し、再度、蓋部１
ａを閉蓋した後に、デンタルミラー本体１を把持して作
動スイッチ９を作動させることにより小型照射灯４と発
熱体６とに通電させた状態で検査鏡３を口腔内に挿入し
て歯の検診をする。
【００２１】又、当該作動状態はデンタルミラー本体１
に形成される使用時確認灯８が点灯することにより確認
することを可能とするものである。
に形成される使用時確認灯８が点灯することにより確認
することを可能とするものである。
【００２２】
【発明の効果】以上の如く構成する本発明のデンタルミ
ラーは、歯と検査鏡に生じる影を排除すると共に、該検
査鏡への蒸気の付着を防止することにより曇りを皆無と
し、全ての歯の細部を明確に診ることを可能とし、歯科
検診の向上と診察時間の短縮を可能とする極めて有意義
な効果をそうするものである。
ラーは、歯と検査鏡に生じる影を排除すると共に、該検
査鏡への蒸気の付着を防止することにより曇りを皆無と
し、全ての歯の細部を明確に診ることを可能とし、歯科
検診の向上と診察時間の短縮を可能とする極めて有意義
な効果をそうするものである。
【図１】図１は、本発明のデンタルミラーの説明のため
の側面図である。
の側面図である。
【図２】図２は、本発明の使用検査鏡の説明のための正
面図である。
面図である。
１ デンタルミラー本体 １ａ 蓋部 ２ 検査鏡受台 ２ａ 連結部 ２ｂ 凹部 ３ 検査鏡 ４ 小型照射灯 ５ 発熱体 ６ 小型電池 ７ リード線 ７ａ 端子 ８ 使用確認灯 ９ 作動スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】棒状の金属製等のデンタルミラー本体と、
該デンタルミラー本体の先端に適度な角度を有して延設
された検査鏡受台と、該検査鏡受台に固着される検査鏡
とから成るデンタルミラーにおいて、前記検査鏡の外周
辺に設けられた小型照射灯と、前記検査鏡と前記検査鏡
受台との間に埋設される発熱体と、前記デンタルミラー
本体の後端辺に内装される小型電池と、該小型電池と前
記小型照射灯及び前記発熱体とを電気的に接続した前記
デンタルミラー本体に挿通さされたリード線と、該リー
ド線に介装され前記デンタルミラー本体に突設された使
用確認灯と作動スイッチとを具備したことを特徴とする
デンタルミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208328A JPH1132990A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | デンタルミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208328A JPH1132990A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | デンタルミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132990A true JPH1132990A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16554456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208328A Pending JPH1132990A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | デンタルミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132990A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000049515A (ko) * | 2000-04-01 | 2000-08-05 | 김광식 | 인체관찰용 스코프 김서림 방지 장치 |
| KR20010061067A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 김형국 | 발광체가 구비된 검사용 반사경 |
| KR100400647B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-10-08 | 이희영 | 구강내 수술용 거울 |
| CN102835946A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 刘木清 | Led口腔镜 |
| CN106859605A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-06-20 | 北京唯诺卡科技有限公司 | 一种检测牙齿表面状态的装置 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9208328A patent/JPH1132990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010061067A (ko) * | 1999-12-28 | 2001-07-07 | 김형국 | 발광체가 구비된 검사용 반사경 |
| KR20000049515A (ko) * | 2000-04-01 | 2000-08-05 | 김광식 | 인체관찰용 스코프 김서림 방지 장치 |
| KR100400647B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2003-10-08 | 이희영 | 구강내 수술용 거울 |
| CN102835946A (zh) * | 2011-06-24 | 2012-12-26 | 刘木清 | Led口腔镜 |
| CN106859605A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-06-20 | 北京唯诺卡科技有限公司 | 一种检测牙齿表面状态的装置 |
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