JPH11317074A - ワード線制御回路 - Google Patents

ワード線制御回路

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JPH11317074A
JPH11317074A JP10120525A JP12052598A JPH11317074A JP H11317074 A JPH11317074 A JP H11317074A JP 10120525 A JP10120525 A JP 10120525A JP 12052598 A JP12052598 A JP 12052598A JP H11317074 A JPH11317074 A JP H11317074A
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JP
Japan
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word
sub
bank
latch circuit
circuit
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JP10120525A
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Toru Ishikawa
透 石川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/44Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/443Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with coil springs
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サブワード方式の回路構成において、サブワ
ード部にラッチを設け、メインワードはバンク間で共用
する回路構成を提案することを課題とする。 【解決手段】 サブワード方式のワード線制御回路にお
いて、前記サブワードはサブアレープレート単位でバン
クとなっており、メインワードをラッチするラッチ回路
をサブワードドライバ部に設け、選択されたバンクをラ
ッチ回路でラッチして、前記メインワードのデータを取
り込むことを特徴とする。また、サブワード方式のワー
ド線制御回路において、前記サブワードはサブアレープ
レート単位でバンクとなっており、バンク選択信号の立
上りと共にメインワード線の立ち上げに従うドライバM
OSのゲートキャパシタをダイナミックラッチ回路の保
持手段としたラッチ回路をサブワードドライバ部に設
け、選択されたバンクを前記ラッチ回路でラッチして、
前記メインワードのデータを取り込むことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワード線制御回路
に関し、DRAMやSDRAM等のマルチバンクDRA
Mにおけるワード線制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バンク構成をもつメモリが開発さ
れている。バンク数を増やした場合の問題点として各バ
ンクで独立してワードを制御できるように、従来はRo
wデコーダ部を分離してきた。
【0003】図5に、特開平9−231755号公報に
記載の2つのバンクを用いて各バンクでワードを制御す
るシンクロナスDRAM(以下、単にSDRAMと称す
る)の概略ブロック図を示す。図5に示されたSDRA
Mは、特に制限されていないが、公知の半導体集積回路
の製造技術によって単結晶シリコンのような1つの半導
体基板上に形成されている。
【0004】このSDRAMは、メモリバンク0(Bank
0)を構成するメモリアレイ200Aと、メモリバンク
1(Bank 1)を構成するメモリアレイ200Bを備え
る。各メモリアレイ200A,200Bは、マトリクス
配置されたダイナミック型メモリセルを備え、同一列無
に配置されたメモリセルの選択端子は列毎のワード線
(図示せず)に結合され、同一行に配置されたメモリセ
ルのデータ入出力端子は相補データ線(図示せず)に結
合される。
【0005】メモリアレイ200Aの図示しないワード
線は、ロウデコーダ(Row Decorder)及びマット制御回
路(Mat Control)201Aによるロウアドレス信号の
デコード結果、及びロウ系タイミング信号に従って1本
が選択レベルに駆動される。メモリアレイ200Aの図
示しない相補データ線はセンスアンプ及びカラム選択回
路(Sence Amplifier & I/O Bus)202Aに結合され
る。センスアンプ及びカラム選択回路202Aにおける
センスアンプは、メモリセルからのデータ読出しによっ
てそれぞれの相補データ線に現れる微小電位差を検出し
て増幅する増幅回路である。それにおけるカラムスイッ
チ回路は、相補データ線を各別に選択して相補共通デー
タ線(I/O Bus)に導通させるためのスイッチ回路であ
る。カラムスイッチ回路はカラムデコーダ(Column Dec
order)203Aによるカラムアドレス信号のデコード
結果に従って選択動作する。
【0006】メモリアレイ200B側においても上記メ
モリアレイ200A側と同様にロウデコーダ(Row Deco
rder)及びマット制御回路(Mat Control)201B,
センスアンプ及びカラム選択回路202B及びカラムデ
コーダ203Bが設けられる。上記メモリバンク200
Aと200Bの相補共通データ線204は、入力バッフ
ァ(Input Buffer)210の出力端子及び出力バッファ
211の入力端子に接続される。入力バッファ210の
入力端子及び出力バッファ211の出力端子は8ビット
のデータ入出力端子I/O0〜I/O7に接続される。
【0007】アドレス入力端子A0〜A11から供給さ
れるロウアドレス信号とカラムアドレス信号はカラムア
ドレスバッファ205とロウアドレスバッファ206に
アドレスマルチプレクス形式で取り込まれる。供給され
たアドレス信号はそれぞれのバッファ205と206が
保持する。ただし、ロウアドレスバッファ206は、従
来のように1つのメモリサイクル期間ラッチするものと
は異なり、クロック信号CLKの1周期だけ保持する。
これに対してカラムアドレスバッファ205は、従来の
ように1つのメモリサイクル期間だけ取り込まれたロウ
アドレス信号を保持する。
【0008】上記ロウアドレスバッファ206はリフレ
ッシュ動作モードにおいては、リフレッシュカウンタ2
08から出力されるリフレッシュアドレス信号をロウア
ドレス信号として取り込む。カラムアドレスバッファ2
05の出力はカラムアドレスカウンタ207のプリセッ
トデータとして供給され、カラムアドレスカウンタ20
7はカラムアドレスデコーダ203A,203Bに向け
て出力する。コントローラ212は、特に制限されない
が、クロック信号CLK、クロックイネーブル信号/C
S,カラムアドレスストローブ信号/CAS(記号/は
これが付された信号がロウイネーブルの信号であること
を意味する)、ロウアドレスストローブ信号/RAS,
ライトイネーブル信号/WE,データ入出力マスクコン
トロール信号DQMなどの外部制御信号と、アドレス入
力端子A11からの制御データとが供給され、それらの
信号のレベルの変化やタイミングなどに基づいてSDR
AMの動作モード及び上記回路ブロックの動作を制御す
るための例示的に示されている内部タイミング信号XD
GL0,1,XDP0,1等を形成するので、そのため
のコントロールロジックとモードレジスタを備える。ク
ロック信号CLKは、SDRAMのマスタクロックとさ
れ、その他の外部入力信号は当該内部クロック信号の立
ち上がりエッジに同期して有意とされ、チップセレクト
信号/CSはそのローレベルによってコマンド入力サイ
クルの開始を指示する。
【0009】このように、上記従来例では、バンク毎に
ロウデコーダ及びカラムデコーダを備えて、個別にリー
ド、ライト、消去を行っていた。
【0010】また、図6に従来例のサブアレープレート
を有するマルチバンク構成のDRAMについて説明す
る。メモリセルに接続されたメインワード線MWLは、
行方向に複数のサブワード線SWL00,SWL1
0,..に分割され、例えば8行のワード線が1組の相
補のメインワード線MWLによって制御される階層構成
となっている。従って、8行に対して行デコーダとメイ
ンワードドライバの1組が配置される。また、行方向に
分割されたサブワード線対応に共通ワード線RX00〜
RX03等のドライバが配置され、その出力である4本
の共通ワード線のいずれかが、アドレス信号によって、
選択的に駆動される。メインワード線対と共通ワード線
の両方が選択されて、その交点のサブワードドライバを
通してサブワード線にワード電圧が印加される。
【0011】図7のタイムチャートを基に説明する。各
タイムチャートのVDHはGNDに対する電源電圧であ
る。電源電圧VDHがサブドライバーSD00に供給さ
れてサブアレープレートを活性化する。まず、メインワ
ードMWLが立ち上がり、次にRX00が上がると、サ
ブアレーSWL00が選択されて、VDHまで上がる。
メインワードMWLが落ちる前にRX00を立ち下げ
る。SWL00も立ち下げて、サブアレープレートSW
L00は選択状態を保持できない。つぎに、サブアレー
プレート1側(バンク1側)でも、メインワードMWL
が立ち上がり、RX10が立ち上がり、さらにサブアレ
ーSWL10も立ち上がる。こうして同様なタイミング
で、SWL10が選択状態となり、不図示のメインメモ
リの書き込み、読み出し、消去がなされる。SWL10
が選択されている間、SWL00は、RX00がLow
レベルのため、前の状態は保持されない。次に、他のメ
インワードMWLが選択され、そのメインワードMWL
で選択されるサブワードが、選択時のSWL00と同様
にメインワードと同期して制御されている。
【0012】このように、バンク毎にサブアレープレー
トを選択するために、個別にSD00を制御する回路が
必要であり、バンク毎にそのデコーダが必要である。な
お、サブワード構成については、倍風館発行,アドバン
ストエレクトロニクスI−9「超LSIメモリ」ページ
160に、従来例として同様な回路が示してある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バンク
毎にRowデコーダを独立して持つことは、回路的量と
回路面積を増やしてしまう。
【0014】また、図6によれば、メインワードMW
L、MWLB(MWLの反転符号を意味する。)がサブ
プレートで共通なため、個々のサブアレープレートのサ
ブワードを独立して制御はできない。つまり、独立での
動作を要求するバンクをサブアレープレート単位で構成
する場合、メインワードもサブアレープレート(バン
ク)毎に独立して持つ必要があるという問題点を有して
いる。
【0015】本発明では、サブワード方式の回路構成に
おいて、サブワード部にラッチを設け、メインワードは
バンク間で共用する回路構成を提案することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するもので、サブワード方式のワード線制御回路にお
いて、前記サブワードはサブアレープレート単位でバン
クとなっており、メインワードをラッチするラッチ回路
をサブワードドライバ部に設け、選択されたバンクをラ
ッチ回路でラッチして、前記メインワードのデータを取
り込むことを特徴とする。
【0017】また、本発明は、サブワード方式のワード
線制御回路において、前記サブワードはサブアレープレ
ート単位でバンクとなっており、バンク選択信号の立上
りと共にメインワード線を立ち上げに従うドライバMO
Sのゲートキャパシタをダイナミックラッチ回路の保持
手段としたラッチ回路でサブワードドライバ部に設け、
選択されたバンクを前記ラッチ回路でラッチして、前記
メインワードのデータを取り込むことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。
【0019】[第1の実施形態]図1に本実施形態のサ
ブアレーを有するDRAMの階層型ワード線ドライブ回
路を示す。
【0020】まず、ひとつのサブアレープレートで説明
する。メインワードMWL、MWLB(このMWLBは
MWLの反転バーを示す)によって、4つのサブワード
SWL00〜03が選択され、RX00〜RX03でそ
のうちのひとつが選択される。この選択構成自体は、通
常、サブワード構成といわれる構成である。図6に示す
従来例では、メインワードMWL、MWLB(MWLの
反転(バー)を意味する)が、直接4つのサブワードド
ライバSD00〜03に入力しているが、図1に示す本
実施形態では、メインワードMWLの状態をラッチする
回路を設け、その出力を4つのサブワードドライバ:S
D00〜03で共用している。ラッチ回路はダイナミッ
クラッチ回路DL1とスタチックラッチ回路SL1のい
ずれでもよく、以後ダイナミックラッチ回路DL1につ
いて説明する。
【0021】本実施形態では、サブアレープレート0,
1単位でバンクを構成しており、どのバンクのサブワー
ドを選択するかは、バンク信号:BX0,1で選択され
る。ラッチのイネーブル信号にその信号が入力される。
【0022】図1の本実施形態ではとくに、ラッチ回路
に容量C1とトランジスタQ1のみのダイナミックタイ
プのラッチを使用した例を示している。もちろん、図1
に示したようなラッチ回路として普通のスタチックタイ
プのラッチも利用できる。このスタチックタイプのラッ
チ回路は、スイッチ回路SW1と帰還インバータIN
1,IN2と、スイッチ回路SW1へのパルス供給用I
N3とから構成されている。
【0023】[本実施形態の動作]図2の本実施形態の
タイムチャートを基に、動作について説明する。
【0024】バンク選択信号BX0がVDH(内部昇圧
レベル)まで上がる。バンク選択信号BX0が上がる
と、ダイナミックラッチのトランジスタQ1がOnし
て、メインワードMWの状態が、サブワードドライバS
D00〜03まで伝わる。ラッチ回路が開いた時点で
は、メインワードは選択状態ではない。次に、MWLが
立ち上がり、次にRX00が上がると、SWL00が選
択されてVDHまで上がる。メインワードMWLが落ち
る前に、バンク選択信号BX0を立ち下げることで、メ
インワード状態はラッチ回路に保持され、メインワード
MWLが落ちたあともSWL00は選択状態を保持でき
る。
【0025】つぎに、サブアレープレート1側(バンク
1側)でも同様なタイミングでSWL01が選択状態と
なり、その状態が保持される。SWL01が選択されて
いる間、SWL00は、バンク選択信号BX0がLow
レベルのため、メインワードの影響は受けずに、前の状
態をそのまま保持している。
【0026】次に、サブアレープレート0側(バンク0
側)側で異なるメインワードが選択される場合、バンク
選択信号BX0がまず立ち上がり、ほぼ同時に、RX0
0を立ち下げることで、SWL00も立ち下がる。次
に、他のメインワードが選択され、そのメインワードで
選択されるサブワードが、選択時のSWL00と同様に
VDHまで上がることになる。
【0027】[第2の実施形態]本発明の第2の実施形
態について、図3を参照して詳細に説明する。図1の実
施形態は、複数のサブワードドライバでラッチを共有す
る構成となっているが、図3のように、従来のセルフブ
ート用にゲートがVDHのレベルとなっていたトランジ
スタを、ダイナミックラッチ回路DL1のトランジスタ
の代わりに利用する方法もある。この場合、接点Aの容
量が、図1のダイナミックラッチの容量の代わりとな
り、ダイナミックラッチDL2が形成される。
【0028】また、図3の実施形態では、WMLBがな
くなっているが、従来よりWMLのみのサブワード方式
もあり、WMLBがなくなったこと自体は、本実施形態
の動作を変えるものではなく、メインワードの選択には
MWLだけで十分であり、配線の縮小という効果があ
る。
【0029】図4の本実施形態のタイムチャートを基
に、動作について説明する。
【0030】バンク選択信号BX0がVDH(内部昇圧
レベル)まで上がる。バンク選択信号BX0が上がる
と、ダイナミックラッチ代用回路DL2に、メインワー
ドMWLの状態が、サブワードドライバとなるダイナミ
ックラッチDL2まで伝わる。次に、MWLが立ち上が
り、次にRX00が上がると、SWL00が選択されて
VDHまで上がる。メインワードMWLが落ちる前に、
バンク選択信号BX0を立ち下げることで、メインワー
ド状態はラッチ回路DL2に保持され、メインワードM
WLが落ちたあともSWL00は選択状態を保持でき
る。
【0031】つぎに、サブアレープレート1側(バンク
1側)でも同様なタイミングでSWL01が選択状態と
なり、その状態が保持される。SWL01が選択されて
いる間、SWL00は、バンク選択信号BX0がLow
レベルのため、メインワードの影響は受けずに、前の状
態をそのまま保持している。
【0032】次に、サブアレープレート0側(バンク0
側)側で異なるメインワードが選択される場合、バンク
選択信号BX0がまず立ち上がり、ほぼ同時に、RX0
0を立ち下げることで、SWL00も立ち下がる。次
に、他のメインワードが選択され、そのメインワードで
選択されるサブワードが、選択時のSWL00と同様に
VDHまで上がることになる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、DRAM等の半導体記
憶装置に用いるサブアレー構造の場合に、メインワード
線からの立ち上げパルスにラッチ回路を設けて一時格納
しているので、サブアレープレートのサブワードを独立
して制御することができる。図6に示す従来例では、メ
インワードMWL、MWLBがサブプレートで共通なた
め、個々のサブアレープレートのサブワードを独立して
制御はできない。つまり、独立での動作を要求するバン
クをサブアレープレート単位で構成する場合、メインワ
ードもサブアレープレート(バンク)毎独立して持つ必
要がある。
【0034】それに対して、本発明によれば、サブワー
ドドライバ部にラッチを設けることで、メインワードを
共用して、各サブアレープレートのサブワードを独立し
て制御することが可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるメインワード周辺の回
路図である。
【図2】本発明の実施形態によるメインワード周辺のタ
イムチャージである。
【図3】本発明の実施形態によるメインワード周辺の回
路図である。
【図4】本発明の実施形態によるメインワード周辺のタ
イムチャージである。
【図5】従来例によるマルチバンクの回路ブロック図で
ある。
【図6】従来例によるメインワード周辺の回路図であ
る。
【図7】従来例によるメインワード周辺のタイムチャー
ジである。
【符号の説明】
MWL メインワード VBH 電源電圧 SWL サブアレーワード RX ロウアドレスライン BX バンク選択信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サブワード方式のワード線制御回路にお
    いて、前記サブワードはサブアレープレート単位でバン
    クとなっており、メインワードをラッチするラッチ回路
    をサブワードドライバ部に設け、選択されたバンクをラ
    ッチ回路でラッチして、前記メインワードのデータを取
    り込むことを特徴とするワード線制御回路。
  2. 【請求項2】 前記サブワードドライバ部はバンク信号
    の立ち上げと、前記メインワードの立ち上げと、共通ワ
    ード線の立ち上げとに従ってサブアレープレートを立ち
    上げることを特徴とする請求項1に記載のワード線制御
    回路。
  3. 【請求項3】 前記ラッチ回路のラッチ出力を複数のサ
    ブワードドライバで共用することを特徴とする請求項1
    又は2に記載のワード線制御回路。
  4. 【請求項4】 前記ラッチ回路は、スイッチトランジス
    タと該トランジスタのコレクタ出力に接続した容量から
    なることを特徴とする請求項1又は2に記載のワード線
    制御回路。
  5. 【請求項5】 前記ラッチ回路は、スイッチ回路と該ス
    イッチ回路の出力に接続した帰還インバータ回路とから
    なることを特徴とする請求項1又は2に記載のワード線
    制御回路。
  6. 【請求項6】 サブワード方式のワード線制御回路にお
    いて、前記サブワードはサブアレープレート単位でバン
    クとなっており、バンク選択信号の立上りと共にメイン
    ワード線の立ち上げに従うドライバMOSのゲートキャ
    パシタをダイナミックラッチ回路の保持手段としたラッ
    チ回路をサブワードドライバ部に設け、選択されたバン
    クを前記ラッチ回路でラッチして、前記メインワードの
    データを取り込むことを特徴とするワード線制御回路。
  7. 【請求項7】 前記サブワードドライバ部はバンク信号
    の立ち上げと、前記メインワードの立ち上げと、共通ワ
    ード線の立ち上げとに従ってサブアレープレートを立ち
    上げることを特徴とする請求項6に記載のワード線制御
    回路。
JP10120525A 1998-04-30 1998-04-30 ワード線制御回路 Pending JPH11317074A (ja)

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