JPH1130367A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH1130367A
JPH1130367A JP20221797A JP20221797A JPH1130367A JP H1130367 A JPH1130367 A JP H1130367A JP 20221797 A JP20221797 A JP 20221797A JP 20221797 A JP20221797 A JP 20221797A JP H1130367 A JPH1130367 A JP H1130367A
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JP
Japan
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joint
close contact
contact piece
coupling
pipe
Prior art date
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Application number
JP20221797A
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English (en)
Inventor
Keiji Otsuji
啓志 尾辻
Masato Nakawa
政人 名川
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DAISOU KK
Original Assignee
DAISOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、反力や流体の内部圧力を利用
して高い密封精度を得ることができるとともに、配管の
接続が容易で配管作業性に優れた管継手を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明における管継手は、管体3の端面
に周設されたフランジ部4と、フランジ部4の端面の所
定位置に延設された密接片部5と、を有した雄型継手部
材2と、管体8の端面に周設されたフランジ部9と、フ
ランジ部9の端面に凹状に形成され密接片部5が嵌入さ
れる密封部10と、を有した雌型継手部材7と、雄型継
手部材2及び雌型継手部材7を結合する結合部材11
と、を備えた構成を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体や液体等の流
体が流動する配管の接続し配管内の流体の漏れや外部か
らの塵埃等の侵入を密封して防止する管継手に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管と配管を接続する場合、連結
する一方の管の端部にユニオンねじ、他方の管の端部に
ユニオンつばを取付け、両者をユニオンナットで結合す
るユニオンや、連結する管のそれぞれの端部にフランジ
を一体に形成し、フランジを対向させてフランジのシー
ル面間にOリング等のシール材を配設し、フランジの外
周側にラップジョイントやクランプ等の保持部材を装着
して管を接続する管継手等が一般的に使用されている。
また、特開平5−44875号公報(以下、イ号公報と
いう)には、ユニオンに固着された第1の管の内周部に
環状のシール部材を嵌め込むと共に、このシール部材を
管の内周部に保持するように内周部に環状のシール部材
ストッパを圧入し、このシール部材ストッパ及びシール
部材の内周部に第1の管に接続されるべき第2の管を挿
入し、この第2の管の外周部に嵌め込まれたナットとユ
ニオンとを締結することにより第1及び第2の管を接続
する管継手が開示されている。特開平5−346192
号公報(以下、ロ号公報という)には、第1連結部材と
第2連結部材の対向する接合面の一方に段状に陥没する
凹部を設け、他面を平滑面に形成し、凹部内にリング状
のパッキングを嵌め込み、結合体でねじ結合することに
より他方の連結部材の平滑面をパッキングに圧接する管
継手が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の配管の接続に用いられるユニオン等の管継手は以下
の課題を有していた。ユニオンでは、管の端部に取り付
けたユニオンねじやユニオンつばの接合面を密着させて
ユニオンナットでユニオンねじとユニオンつばを結合し
て管を接続しているため、ユニオンねじやユニオンつば
の接合面から洩れが生じ易く密封精度の信頼性に欠ける
とともに、ユニオンねじとユニオンつばの接合面の精度
を要し、生産性に欠ける。フランジのシール面間にOリ
ング等のシール材を配設し、フランジの外周側に保持部
材を装着して管を接続する継手では、フランジのシール
面間にシール材を使用しているため、経年使用によるシ
ール材の腐食や劣化等で密封性能の低下を引き起こし易
く、密封精度の信頼性に欠ける。また、フランジのシー
ル面間にシール材を配設しているため、配管の分解・再
組み込み毎に新しいシール材との交換を要し利便性に欠
ける。また、片締めによる密封不良を生じ易く、接続時
にパッキンの位置合わせが困難で配管作業が煩雑で作業
性に欠け熟練を要す。イ号公報に記載の管継手では、管
の内周部にシール部材を保持するようにシール部材スト
ッパを圧入しているため、構造が複雑で生産性に欠け
る。また、Oリングからなるシール部材を用いているた
め、経年使用等によるシール部材の腐食や劣化等で密封
性能の低下を引き起こし易く、密封精度の信頼性に欠け
る。ロ号公報に記載の管継手では、一方の連結部材の接
合面に形成した凹部にOリング等のパッキングを嵌め込
み、他方の連結部材の接合面をパッキングに圧接するこ
とにより管を接続しているため、経年使用等によるパッ
キングの腐食や劣化等で密封性能の低下を引き起し易
く、密封精度の信頼性に欠ける。また、パッキングに圧
接される接合面に平滑度を要し、生産性に欠ける。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、簡単な構造で、反力や流体の内部圧力を利用して高
い密封精度を得ることができるとともに、配管の接続が
容易で配管作業性に優れた管継手を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために本発明における管継手は以下の構成を有してい
る。本発明の請求項1に記載の管継手は、(a)管体の
端面に周設されたフランジ部と、前記フランジ部の端面
の所定位置に延設された密接片部と、を有した雄型継手
部と、(b)管体の端面に周設されたフランジ部と、前
記フランジ部の端面に底部から開口部にかけて拡開して
傾斜した周壁面を有し前記密接片部が嵌入される密封部
と、を有した雌型継手部と、(c)前記雄型継手部及び
前記雌型継手部を結合する結合部と、を備えた構成を有
している。これにより、雄型継手部のフランジ部の端面
に延設された密接片部を、雌型継手部のフランジ部の端
面に形成された密封部に嵌入することにより、密接片部
の外周面が密封部の周壁面に当接するとともに、密接片
部の先端を密封部の底部側へ嵌入するにつれて密封部の
周壁面の傾斜にともない密接片部が管体の内側に押され
て歪み、その反力により密接片部が密封部の周壁面を押
圧して雄型継手部と雌型継手部を密着して結合できると
いう作用を有する。また、管体内を流動する気体や液体
等の流体による内部圧力が密接片部にかかるため、密接
片部を更に強固に密封部の周壁面に押圧できるという作
用を有する。また、パッキンを使用しないので簡単に配
管の接続が行えるという作用を有する。密接片部が密封
部を移動できるので片締め等による流体の漏洩を防止で
きるという作用を有する。ここで、密接片部としては、
雄型継手部のフランジ部の端面に開口部よりも広い径で
延設してもよく、また、雄型継手部の管体の内周壁と面
一にフランジ部の端面に延設してもよい。また、密接片
部を管体の内側に向けて傾斜して形成してもよい。密接
片部を雌型継手部の密封部に嵌入する際に密接片部を弾
性変形させ易いとともに、密接片部の耐久性を向上でき
る。また、密接片部の厚さを一定に形成しても、基部か
ら端部にかけて厚く形成してもよい。更に、密接片部の
先端の外周縁部を面取りやアール状に形成してもよい。
密封部の周壁面とのあたりがとれるとともに、密接片部
を密封部にスムーズに嵌入できる。尚、該管継手の材質
としては、荷鍛鋳鉄、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、
アルミニウム、黄銅等の金属材料や硬質塩化ビニル、ポ
リエチレン等の合成樹脂等が用いられる。
【0006】本発明の請求項2に記載の管継手は、
(a)管体の端面に延設された密接片部を有した雄型継
手部と、(b)管体の端面に底部から開口部にかけて拡
開して傾斜した周壁面を有し前記密接片部が嵌入される
密封部を有した雌型継手部と、(c)前記雄型継手部及
び前記雌型継手部を結合する結合部と、を備えた構成を
有している。これにより、雄型継手部の端面に延設され
た密接片部を、雌型継手部の端面に形成された密封部に
嵌入することにより、密接片部の外周面が密封部の周壁
面に当接するとともに、密接片部の先端を密封部の底部
側に嵌入するにつれて密封部の周壁面の傾斜にともない
密接片部が管体の内側に押されて密接片部が歪み、その
反力により密接片部が密封部の周壁面に押圧されて雄型
継手部と雌型継手部を密着して結合できるという作用を
有する。また、管体内を流動する気体や液体等の流体に
よる内部圧力が密接片部にかかるため、密接片部を更に
強固に密封部の周壁面に押圧できるという作用を有す
る。ここで、密接片部としては、雄型継手部の端面に開
口部よりも広い径で延設してもよく、また、雄型継手部
の管体の内周壁と面一に端面に延設してもよい。また、
密接片部を管体の内側に向けて傾斜して形成してもよ
い。密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入する際に密接
片部を弾性変形させ易いとともに、密接片部の耐久性を
向上できる。また、密接片部の厚さを一定に形成して
も、基部から端部にかけて厚く形成してもよい。更に、
密接片部の先端の外周縁部を面取りやアール状に形成し
てもよい。密封部の周壁面とのあたりがとれるととも
に、密接片部を密封部にスムーズに嵌入できる。
【0007】本発明の請求項3に記載の管継手は請求項
1又は2に記載の発明において、前記密接片部の外周面
に周設又は一定間隔で点在状に形成された1乃至複数の
凸条部を備えた構成を有している。これにより、雄型継
手部の密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入する際に、
密接片部の外周面に形成された凸条部で密封部の周壁面
とのあたりをとることができるという作用を有する。ま
た、密接片部の凸条部で密封部の周壁面と当接するた
め、密接片部の密封部への嵌入時の抵抗を減少でき密接
片部をスムーズに密封部へ嵌入できるという作用を有す
る。ここで、凸条部は管体の端面と同軸状に密接片部の
外周面に周設させる。凸条部は連続して形成するか一定
間隔で点在状に形成してもよい。また、凸条部の断面形
状としては、半円形状のものが好適に用いられるが、三
角形状、方形状等の任意の形状でもよい。また、凸条部
を密接片部の先端側に形成した場合、密接片部を歪ませ
易くなり、小さい力で密接片部を歪ませることができ
る。また、雌型継手部の密封部の底部側としては、凸条
部の外周より小さく形成される。
【0008】本発明の請求項4に記載の管継手は、
(a)管体の端面に周設されたフランジ部と、前記フラ
ンジ部の端面の所定位置に延設され基部側の外周が端部
側の外周より大きく外周面が傾斜した密接片部と、を有
した雄型継手部と、(b)管体の端面に周設されたフラ
ンジ部と、前記フランジ部の端面に凹状に形成され前記
密接片部が嵌入される密封部と、前記密封部の端面に前
記密封部の開口部を囲繞して形成された環状溝と、を有
した雌型継手部と、(c)前記雄型継手部及び前記雌型
継手部を結合する結合部と、を備えた構成を有してい
る。これにより、密封部に密接片部を嵌入することによ
り、密封部の周壁面側の端部が密接片部の外周面と当接
し、密接片部の外周面の傾斜に沿って密封部の周壁面が
環状溝側に歪み、その反力により密封部の周壁面が密接
片部に押しつけられて密接片部と密封部が密着して雄型
継手部と雌型継手部を結合できるという作用を有する。
ここで、密封部の周壁面側の端部を面取りやアール状に
形成してもよい。密接片部の外周面とのあたりがとれる
とともに、密接片部を密封部にスムーズに嵌入できる。
【0009】本発明の請求項5に記載の管継手は、
(a)管体の端面に延設され基部側の外周が端部側の外
周より大きく外周面が傾斜した密接片部を有した雄型継
手部と、(b)管体の端面に凹状に形成され前記密接片
部が嵌入される密封部と、前記密封部の端面に前記密封
部の開口部を囲繞して形成された環状溝と、を有した雌
型継手部と、(c)前記雄型継手部及び前記雌型継手部
を結合する結合部と、を備えた構成を有している。これ
により、密封部に密接片部を嵌入することにより、密封
部の周壁面側の端部が密接片部の外周面と当接し、密接
片部の外周面の傾斜に沿って密封部の周壁面が環状溝側
に歪み、その反力により密封部の周壁面が密接片部に押
しつけられて密接片部と密封部が密着して雄型継手部と
雌型継手部を結合できるという作用を有する。ここで、
密封部の周壁面側の端部を面取りやアール状に形成して
もよい。密接片部の外周面とのあたりがとれるととも
に、密接片部を密封部にスムーズに嵌入できる。
【0010】本発明の請求項6に記載の管継手は、請求
項4又は5に記載の発明において、前記密封部の前記周
壁面に周設又は一定間隔で点在状に形成された1乃至複
数の凸条部を備えた構成を有している。これにより、密
封部に密接片部を嵌入した際に、密接片部とのあたりを
密封部の周壁面に形成された凸条部で取ることができる
という作用を有する。また、密封部の凸条部で密接片部
の外周面と当接するため、密接片部を密封部に嵌入する
際の抵抗を減少できスムーズに嵌入できるという作用を
有する。ここで、凸条部は管体の端面と同軸状に密封部
の周壁面に周設させる。凸条部は連続して形成するか一
定間隔で点在状に形成してもよい。また、凸条部を密封
部の開口部側の周壁面に形成するのが好ましい。周壁面
を環状溝側に撓ませ易くなり、小さい力で周壁面を弾性
変形できる。
【0011】本発明の請求項7に記載の管継手は、請求
項1又は3及び請求項4又は6に記載の発明において、
前記結合部が、前記雄型継手部及び/又は前記雌型継手
部のフランジ部に形成された継手結合部と、前記継手結
合部に結合される結合部材と、を備えた構成を有してい
る。これにより、請求項1又は3及び請求項4又は6の
作用に加えて、結合部材を継手結合部に結合するだけで
雄型継手部と雌型継手部を密着して結合することができ
るという作用を有する。ここで、継手結合部として雄型
継手部と雌型継手部のフランジ部にボルト挿通孔を形成
し、結合部材としてボルト挿通孔に挿通するボルトとナ
ットを用いた結合部や、継手結合部として雄型継手部又
は雌型継手部のフランジ部の外周壁にねじ部を形成し、
結合部材としてねじ部に螺着するユニオンナット等の形
状に形成されたナットを用いた結合部等が用いられる。
また、雄型継手部と雌型継手部のフランジ部の外周壁を
囲繞して装着し雄型継手部と雌型継手部を結合するクラ
ンプ等を用いてもよい。
【0012】本発明の請求項8に記載の管継手は、請求
項2又は3及び請求項5又は6に記載の発明において、
前記結合部が、前記雄型継手部の前記密接片部の基部側
の後部に形成された継手結合部と、前記雌型継手部の前
記密接片部の端部側に形成された継手結合部と、を備え
た構成を有している。これにより、請求項2又は3及び
請求項5又は6の作用に加えて、雄型継手部の継手結合
部と雌型継手部の継手結合部を結合するだけで雄型継手
部と雌型継手部を密着して結合できるという作用を有す
る。ここで、継手結合部としては、雄型継手部の密接片
部の基部側の後部の外周面と雌型継手部の密封部の端部
側の内周面に螺子部を形成したもの等が用いられる。
【0013】本発明の請求項9に記載の管継手は、請求
項8に記載の発明において、前記各継手結合部に結合さ
れる結合部材を備えた構成を有している。これにより、
雄型継手部と雌型継手部の継手結合部に結合部材を結合
するだけで雄型継手部と雌型継手部を密着して結合でき
るという作用を有する。ここで、継手結合部として雄型
継手部の管体の外周面と雌型継手部の管体の外周面に螺
子部を形成し、結合部材として螺子部に螺合されるパイ
プジョイント等を用いた結合部等が用いられる。
【0014】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)本発明の実施の形態1における管継手
について、以下図面を用いて説明する。図1は実施の形
態1における管継手の要部分解断面図である。図中、1
は気体や液体等の流体が流動する管の接続に用いられる
実施の形態1における管継手、2は実施の形態1におけ
る管継手1の雄型継手部、3は雄型継手部2の管体、4
は管体3の端面に周設されたフランジ部、5は管体3の
内周壁と面一にフランジ部4の端面に延設された密接片
部、5aは密接片部5の外周面、6は密接片部5の先端
側に外周面5aに管体3の端面と同軸状に周設された凸
条部、7は実施の形態1における管継手1の雌型継手
部、8は雌型継手部7の管体、9は管体8の端面に周設
されたフランジ部、9aはフランジ部9の外周面に形成
された螺子部からなる継手結合部、10はフランジ部9
の端面に形成され密接片部5が嵌入される密封部、10
aは凸条部6の外周より小さく形成された密封部10の
底部、10bは凸条部6の外周と略同一又は大きく形成
された密封部10の開口部、10cは開口部10bから
底部10aに向けて傾斜して形成された密封部10の周
壁面、11は内周壁に螺子部11aを有しユニオンナッ
ト等の形状に形成されたナット状の結合部材である。
尚、密接片部5の外周面5aに凸条部6を形成しない場
合は、密封部10の底部10aが密接片部5の先端の外
周より小さく、開口部10bが密接片部5の先端の外周
より大きく形成される。これにより、密接片部5の端面
が凸条部6の作用を行うことができる。また、密接片部
5の先端の外周面に面取りやアール付けをしてもよい。
これにより、密接片部5の密封部10への嵌入をスムー
ズにすることができる。
【0015】以上のように構成された実施の形態1の管
継手について、以下その結合状態を図面を用いて説明す
る。図2は実施の形態1における管継手の結合状態を示
す要部断面図である。結合部材11を雄型継手部2の外
周に装着して結合部材11の螺子部11aを雌型継手部
7のフランジ部9の外周面に形成された継手結合部9a
に螺合して雄型継手部2の密接片部5を雌型継手部7の
密封部10に嵌入すると、密接片部5の凸条部6が密封
部10の周壁面10cに当接し周壁面10cに沿って摺
動する。結合部材11で雄型継手部2と雌型継手部7が
結合され、密接片部5が密封部10の底部10aの近辺
まで嵌入されると、凸条部6が密封部10の周壁面10
cで管体2の内側に押圧され、図2に示すように、密接
片部5が歪み、その反力で凸条部6が密封部10の周壁
面10cに押しつけられ、管の接合面を密封する。
【0016】以上のように実施の形態1における管継手
は構成されているので、以下の作用を有する。ナット状
の結合部材を雄型継手部の外周面に装着して雌型継手部
のフランジ部の外周面に形成された継手結合部と螺合
し、雄型継手部の密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入
して雄型継手部と雌型継手部を結合することにより、密
接片部の外周面に形成された凸条部が密封部の周壁面に
当接するとともに管体の内側に押圧され、密接片部が管
体の内側に歪み、その反力で凸条部を密封部の周壁面に
押しつけて雄型継手部と雌型継手部を密封して結合でき
るという作用を有する。また、管体内を流動する流体の
圧力により密接片部が密封部の周壁面に押圧され、内部
圧力でより強固に凸条部を密封部の周壁面に押しつける
ことができるという作用を有する。
【0017】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おける管継手について、以下図面を用いて説明する。図
3は実施の形態2における管継手の要部分解断面図であ
る。図中、12は気体や液体等の流体が流動する管の接
続に用いられる実施の形態2における管継手、13は実
施の形態2における管継手12の雄型継手部、14は雄
型継手部13の管体、15は管体13の端面に周設され
たフランジ部、15aはフランジ部15の所定部に穿孔
された挿通孔からなる継手結合部、16は管体14の内
側に向けて傾斜し管体14の径よりも大きい径で同軸状
にフランジ部15の端面に延設された密接片部、16a
は密接片部16の外周面、17は密接片部16の先端側
に外周面16aに周設若しくは一定間隔で点在状に形成
された凸条部、18はフランジ部15の端面と密接片部
16の基部に形成された間隙部、19は実施の形態2に
おける管継手12の雌型継手部、20は雌型継手部19
の管体、21は管体20の端面に周設されたフランジ
部、21aはフランジ部21の所定部に穿孔された挿通
孔からなる継手結合部、22はフランジ部21の端面に
形成され密接片部16が嵌入される密封部、22aは凸
条部17の外周より小さく形成された密封部22の底
部、22bは凸条部17の外周と略同一又は大きく形成
された密封部22の開口部、22cは開口部22bから
底部22aに向けて傾斜して形成された密封部22の周
壁面、23aはボルトからなる結合部材、23bはナッ
トからなる結合部材である。尚、結合部材としては、ボ
ルト・ナットの他に、フランジ部15,21の外周壁を
囲繞して装着し雄型継手部13と雌型継手部19を結合
するクランプ等を用いてもよい。この場合、フランジ部
15,21の外周壁はクランプの締結面が当接し易いよ
うに傾斜面に形成される。クランプで結合する際に締結
面がフランジ部15,21の背部の傾斜面を摺動し確実
に結合できる。
【0018】以上のように構成された実施の形態2の管
継手について、以下その結合状態を図面を用いて説明す
る。図4は実施の形態2における管継手の結合状態を示
す要部断面図である。雄型継手部13の密接片部16を
雌型継手部19の密封部22に嵌入しながら雄型継手部
13及び雌型継手部19のフランジ部15,21に穿孔
された継手結合部15a,21aに結合部材23aを挿
通して結合部材23bを螺合して雄型継手部13と雌型
継手部19を結合する。結合部材23a,23bを締め
つけ、密接片部16の外周面16aに形成された凸条部
17が密封部22の周壁面22cに当接し周壁面22c
に沿って摺動して密接片部16の先端が密封部22の底
部22aの近辺まで嵌入されると、凸条部17が密封部
22の周壁面22cで管体14の内側に押圧され、図4
に示すように、密接片部16が歪み、その反力で凸条部
17が密封部22の周壁面22cに押しつけられ、密封
して結合される。
【0019】次に、実施の形態2における管継手の応用
例について、図面を用いて説明する。図5は実施の形態
2における管継手の応用例を示す要部分解断面図であ
る。尚、実施の形態1と同様のものには同一の符号を付
して説明を省略する。図中、24は実施の形態2におけ
る応用例の管継手、25は管継手24の雄型継手部、2
6は雄型継手部25の管体、26aは管体26の端面、
27は管体25に周設されたフランジ部、27aはフラ
ンジ部27の外周面、28は管体26の端面26a及び
フランジ部27の外周面27aに延設された密接片部で
あり、密接片部28はフランジ部27の外周の傾斜面か
ら延設して先すぼり状に形成されている。28aは密接
片部28の外周面、29は密接片部28の外周面28a
の先端側に形成された凸条部、30は管体26の端面2
6aと密接片部28の基部に形成された間隙部である。
尚、管継手24は、実施の形態1の管継手1と同様に結
合部材11を雌型継手部7の継手結合部9aに螺合する
ことにより、雄型継手部25の密接片部28が雌型継手
部7の密封部10に嵌入されて密接片部28が管体26
の内側に歪み、その反力で凸条部29が密封部10の周
壁面10cに押しつけられ、雄型継手部25と雌型継手
部7が圧接して密着される。
【0020】以上のように実施の形態2における管継手
は構成されているので、以下の作用を有する。結合部材
で雄型継手部と雌型継手部を結合して雄型継手部の密接
片部を雌型継手部の密封部に嵌入することにより、雄型
継手部の密接片部の外周面に形成された凸条部が密封部
の周壁面に当接するとともに管体の内側に押圧され、密
接片部が管体の内側に歪み、その反力で凸条部を密封部
の周壁面に押しつけて雄型継手部と雌型継手部を密封し
て結合できるという作用を有する。また、管体内を流動
する流体の圧力が間隙部にかかり、内部圧力により密接
片部が密封部の周壁面に押圧され凸条部を密封部の周壁
面に強固に押しつけることができるという作用を有す
る。また、密接片部を管体の内側に向けて傾斜して形成
しているため、雄型継手部と雌型継手部の結合時に密接
片部を密封部に嵌入し易いという作用を有する。更に、
ナット状の結合部材を螺合させるだけで、ラップジョイ
ントのように片締めが生じることなく均一に結合でき、
高い密封精度を得るという作用を有する。
【0021】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
おける管継手について、以下図面を用いて説明する。図
6は実施の形態3における管継手の要部分解断面図であ
る。図中、31は気体や液体等の流体が流動する管の接
続に用いられる実施の形態3における管継手、32は実
施の形態3における管継手31の雄型継手部、33は雄
型継手部32の管体、34は管体33の端面に延設され
た密接片部、34aは密接片部34の外周面、35は密
接片部34の外周面34aに形成された凸条部、36は
密接片部34の基部側の後部に段差状に形成され外周面
に螺子部を有した継手結合部、37は実施の形態3にお
ける管継手31の雌型継手部、38は雌型継手部37の
管体、39は管体38の端面に形成され密接片部34が
嵌入される密封部、39aは凸条部35の外周より小さ
く形成された密封部39の底部、39bは凸条部35の
外周と略同一又は大きく形成された密封部39の開口
部、39cは開口部39bから底部39aに向けて傾斜
して形成された密封部39の周壁面、40は密封部39
の端部側に段差状に形成され雄型継手部32の継手結合
部36と結合する螺子部を有した継手結合部である。
【0022】以上のように構成された実施の形態3の管
継手について、以下その結合状態を図面を用いて説明す
る。図7は実施の形態3における管継手の結合状態を示
す要部断面図である。雄型継手部32の密接片部34を
雌型継手部37の密封部39に嵌入しながら雄型継手部
32及び雌型継手部37に形成された螺子部を有した継
手結合部36,40を螺合して雄型継手部32と雌型継
手部37を結合する。継手結合部36,40を螺合し、
密接片部34の外周面34aに形成された凸条部35が
密封部39の周壁面39cに当接し周壁面39cに沿っ
て摺動して密接片部34が密封部39の底部39aの近
辺まで嵌入されると、凸条部35が密封部39の周壁面
39cで管体33の内側に押圧され、図7に示すよう
に、密接片部39が管体33の内側に歪み、その反力で
凸条部35が密封部39の周壁面39cに押しつけら
れ、密封して結合される。
【0023】次に、実施の形態3における管継手の応用
例について、図面を用いて説明する。図8は実施の形態
3における管継手の応用例の結合状態を示す要部断面図
である。図中、31′は実施の形態3の応用例の管継
手、32′は管継手31′の雄型継手部、33′は雄型
継手部32′の管体、34′は管体33′の端面に延設
された密接片部、35′は密接片部34′の外周面に形
成された凸条部、36′は密接片部34′の基部側の後
部の管体33′の外周面に螺子状に形成された継手結合
部、37′は管継手31′の雌型継手部、38′は雌型
継手部37′の管体、39′は管体38′の端面に形成
され密接片部34′が嵌入される密封部、40′は密封
部39′の端部側の管体38′の外周面に螺子状に形成
された継手結合部、41は内周面に螺子状部を有し継手
結合部36′,40′に螺合したパイプジョイントから
なる結合部材である。尚、継手結合部36′,40′の
いずれか一方及び結合部材41の螺子状部の半分は逆螺
子状に形成される。パイプジョイントからなる結合部材
41と継手結合部36′,40′を螺合するだけで、密
接片部34′が密封部39′に嵌入されて雄型継手部3
2′と雌型継手部37′が結合される。
【0024】以上のように実施の形態3における管継手
は構成されているので、以下の作用を有する。雄型継手
部の密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入するととも
に、雄型継手部の密接片部の基部に形成された継手結合
部と雌型継手部の端部側に形成された継手結合部を螺合
又は、雄型継手部と雌型継手部の継手結合部をパイプジ
ョイントの結合部材で螺合することにより雄型継手部と
雌型継手部を結合できるという作用を有する。また、雄
型継手部の密接片部の外周面に形成された凸条部が密封
部の周壁面に当接するとともに管体の内側に押圧され、
密接片部が管体の内側に歪み、その反力で凸条部を密封
部の周壁面に押しつけて雄型継手部と雌型継手部を密封
して結合できるという作用を有する。また、管体内を流
動する流体の圧力が密接片部にかかり、内部圧力により
密接片部が密封部の周壁面に押圧され凸条部を密封部の
周壁面に強固に押しつけることができるという作用を有
する。
【0025】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
おける管継手について、以下図面を用いて説明する。図
9は実施の形態4における管継手の要部分解断面図であ
り、図10は実施の形態4における管継手の結合状態を
示す要部断面図である。尚、実施の形態1と同様のもの
には同一の符号を付して説明を省略する。図中、42は
気体や液体等の流体が流動する管の接続に用いられる実
施の形態4における管継手、43は実施の形態4におけ
る管継手42の雄型継手部、44は雄型継手部43の管
体、45は管体44の端面に周設されたフランジ部、4
6はフランジ部45の内周壁と面一でフランジ部45の
端面に基部の厚さが端部より厚く形成して延設された密
接片部、46aは密接片部46の傾斜した外周面、47
は実施の形態4における管継手42の雌型継手部、48
は雌型継手部47の管体、49は管体48の端面に周設
されたフランジ部、49aはフランジ部49の外周面に
形成された螺子部からなる継手結合部、50はフランジ
部49の端面に凹状に形成され密接片部46が嵌入され
る密封部、50aは密封部50の底部、50bは密封部
50の開口部、50cは密封部50の周壁面、51は開
口部50b側の周壁面50cに開口部50bと同軸状に
一定間隔で点在状に形成された凸条部、52は密封部5
0の端面に開口部50bを囲繞して形成された環状溝で
ある。以上のように構成された実施の形態4の管継手
は、実施の形態1と同様に、密接片部46を密封部50
に嵌入して結合部材11の螺子部11aを雌型継手部4
7の継手結合部49aに螺合することにより、図10に
示すように、密封部50の周壁面50cに形成された凸
条部51が密接片部46の傾斜した外周面46aで押圧
され、周壁面50cが環状溝52側に歪み、その反力で
凸条部51が密接片部46の外周面46aに押しつけら
れる。
【0026】以上のように実施の形態4における管継手
は構成されているので、以下の作用を有する。雄型継手
部の密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入して雄型継手
部と雌型継手部を結合部材で結合することにより密接片
部の外周面の傾斜にともない密封部の周壁面に形成され
た凸条部が押圧されて周壁面が環状溝側に歪み、その反
力により凸条部を密接片部の外周面に押しつけて雄型継
手部と雌型継手部を密封して結合できるという作用を有
する。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明における管継手によ
れば、以下の優れた効果を実現できる。請求項1に記載
の発明によれば、 (1)雄型継手部のフランジ部の端面に延設された密接
片部を、雌型継手部のフランジ部の端面に形成された密
封部に嵌入するだけで、密接片部の外周面が密封部の周
壁面に当接して密接片部が管体の内側に押されて密接片
部が徐々に歪み、その反力により密接片部が密封部の周
壁面に押圧されて密接片部と密封面を密着でき、簡単な
構造で雄型継手部と雌型継手部を確実に密封でき密封性
に優れる。 (2)管体内を流動する気体や液体等の流体による内部
圧力が密接片部にかかり、密接片部を更に強固に密封部
の周壁面に押圧でき、密封の信頼性に優れる。 (3)雄型継手部と雌型継手部を密接片部の歪みに伴う
反力及び密接片部にかかる管体内を流動する流体の内部
圧力で密接片部を密封部に押圧することができ、簡単な
構造で雄型継手部と雌型継手部を確実に密封して結合で
き密封精度に優れるとともに、管継手の生産性に優れ
る。請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の
発明の効果と同様に、 (4)雄型継手部の端面に延設された密接片部を、雌型
継手部の端面に形成された密封部に嵌入するだけで、密
接片部の外周面が密封部の周壁面に当接して密接片部が
管体の内側に押されて密接片部が徐々に歪み、その反力
により密接片部が密封部の周壁面に押圧されて密接片部
と密封面を密着できるとともに、管体内を流動する気体
や液体等の流体による内部圧力が密接片部にかかり、密
接片部を更に強固に密封部の周壁面に押圧でき、簡単な
構造で雄型継手部と雌型継手部を確実に密封でき密封性
に優れる。請求項3に記載の発明によれば、請求項2に
記載の発明の効果に加えて、 (5)密接片部の外周面に凸条部を備えているため、凸
条部で密封部の周壁面とのあたりをとることができ、密
接片部と密封部を確実に密着させて密封でき密封精度に
優れる。 (6)密接片部の凸条部が密封部の周壁面と当接するた
め、密接片部の密封部への嵌入時の抵抗を減少でき密接
片部をスムーズに密封部へ嵌入でき、雄型継手部と雌型
継手部の嵌入時の作業性を向上できる。請求項4に記載
の発明によれば、 (7)密封部に密接片部を嵌入することにより、密封部
の周壁面側の端部が密接片部の外周面と当接し、密接片
部の外周面の傾斜に沿って密封部の周壁面が押圧されて
環状溝側に歪むため、その反力で周壁面と密接片部を押
しつけて密着でき、雄型継手部と雌型継手部の密封精度
に優れる。請求項5に記載の発明によれば、請求項4に
記載の発明の効果と同様に、 (8)雄型継手部と雌型継手部を結合するだけで密封部
に密接片部が嵌入され、密封部の周壁面が押圧されて環
状溝側に歪むため、その反力で密接片部と密着して雄型
継手部と雌型継手部を結合でき密封精度に優れるととも
に、配管作業性に優れる。請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項4又は5に記載の発明の効果に加えて、 (9)密封部の周壁面に形成された凸条部により密接片
部の外周面とのあたりを取ることができ、密接片部と密
封部を確実に密着でき密封精度に優れるとともに、密接
片部の外周面が周壁面に形成された凸条部に当接するた
め、密接片部を密封部に嵌入する際にスムーズに嵌入で
き、雄型継手部と雌型継手部の結合がし易い。請求項7
に記載の発明によれば、請求項1又は3及び請求項4又
は6に記載の発明の効果に加えて、 (10)雄型継手部及び/又は雌型継手部に形成された
継手結合部と結合部材とを結合するだけで、雄型継手部
の密接片部を雌型継手部の密封部に嵌入して雄型継手部
と雌型継手部を確実に密封して結合でき、配管作業性に
優れる。請求項8に記載の発明によれば、請求項2又は
3及び請求項5又は6に記載の発明の効果に加えて、 (11)雄型継手部と雌型継手部の継手結合部で、雄型
継手部と雌型継手部を結合するだけで密接片部と密封部
を密封して結合でき密封精度に優れるとともに、配管時
の配管作業性に優れる。請求項9に記載の発明によれ
ば、請求項8記載の発明の効果に加えて、 (12)雄型継手部と雌型継手部の継手結合部に結合部
材を結合するだけで、雄型継手部の密接片部を雌型継手
部の密封部に嵌入して雄型継手部と雌型継手部を確実に
密封して結合でき、配管作業性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における管継手の要部分解断面図
【図2】実施の形態1における管継手の結合状態を示す
要部断面図
【図3】実施の形態2における管継手の要部分解断面図
【図4】実施の形態2における管継手の結合状態を示す
要部断面図
【図5】実施の形態2における管継手の応用例を示す要
部分解断面図
【図6】実施の形態3における管継手の要部分解断面図
【図7】実施の形態3における管継手の結合状態を示す
要部断面図
【図8】実施の形態3における管継手の応用例の結合状
態を示す要部断面図
【図9】実施の形態4における管継手の要部分解断面図
【図10】実施の形態4における管継手の結合状態を示
す要部断面図
【符号の説明】
1 管継手 2 雄型継手部 3 管体 4 フランジ部 5 密接片部 5a 外周面 6 凸条部 7 雌型継手部 8 管体 9 フランジ部 9a 継手結合部 10 密封部 10a 底部 10b 開口部 10c 周壁面 11 結合部材 11a 螺子部 12 管継手 13 雄型継手部 14 管体 15 フランジ部 15a 継手結合部 16 密接片部 16a 外周面 17 凸条部 18 間隙部 19 雌型継手部 20 管体 21 フランジ部 21a 継手結合部 22 密封部 22a 底部 22b 開口部 22c 周壁面 23a 結合部材 23b 結合部材 24 管継手 25 雄型継手部 26 管体 26a 端面 27 フランジ部 27a 外周面 28 密接片部 28a 外周面 29 凸条部 30 間隙部 31,31′ 管継手 32,32′ 雄型継手部 33,33′ 管体 34,34′ 密接片部 24a 外周面 35,35′ 凸条部 36,36′ 継手結合部 37,37′ 雌型継手部 38,38′ 管体 39,39′ 密封部 39a 底部 39b 開口部 39c 周壁面 40,40′ 継手結合部 41 結合部材 42 管継手 43 雄型継手部 44 管体 45 フランジ部 46 密接片部 46a 外周面 47 雌型継手部 48 管体 49 フランジ部 49a 継手結合部 50 密封部 50a 底部 50b 開口部 50c 周壁面 51 凸条部 52 環状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名川 政人 福岡県北九州市小倉南区舞ヶ丘三丁目12− 2

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)管体の端面に周設されたフランジ
    部と、前記フランジ部の端面の所定位置に延設された密
    接片部と、を有した雄型継手部と、 (b)管体の端面に周設されたフランジ部と、前記フラ
    ンジ部の端面に底部から開口部にかけて拡開して傾斜し
    た周壁面を有し前記密接片部が嵌入される密封部と、を
    有した雌型継手部と、 (c)前記雄型継手部及び前記雌型継手部を結合する結
    合部と、を備えていることを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 (a)管体の端面に延設された密接片部
    を有した雄型継手部と、 (b)管体の端面に底部から開口部にかけて拡開して傾
    斜した周壁面を有し前記密接片部が嵌入される密封部を
    有した雌型継手部と、 (c)前記雄型継手部及び前記雌型継手部を結合する結
    合部と、を備えていることを特徴とする管継手。
  3. 【請求項3】 前記密接片部の外周面に周設又は一定間
    隔で点在状に形成された1乃至複数の凸条部を備えてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の管継手。
  4. 【請求項4】 (a)管体の端面に周設されたフランジ
    部と、前記フランジ部の端面の所定位置に延設され基部
    側の外周が端部側の外周より大きく外周面が傾斜した密
    接片部と、を有した雄型継手部と、 (b)管体の端面に周設されたフランジ部と、前記フラ
    ンジ部の端面に凹状に形成され前記密接片部が嵌入され
    る密封部と、前記密封部の端面に前記密封部の開口部を
    囲繞して形成された環状溝と、を有した雌型継手部と、 (c)前記雄型継手部及び前記雌型継手部を結合する結
    合部と、を備えていることを特徴とする管継手。
  5. 【請求項5】 (a)管体の端面に延設され基部側の外
    周が端部側の外周より大きく外周面が傾斜した密接片部
    を有した雄型継手部と、 (b)管体の端面に凹状に形成され前記密接片部が嵌入
    される密封部と、前記密封部の端面に前記密封部の開口
    部を囲繞して形成された環状溝と、を有した雌型継手部
    と、 (c)前記雄型継手部及び前記雌型継手部を結合する結
    合部と、を備えていることを特徴とする管継手。
  6. 【請求項6】 前記密封部の前記周壁面に周設又は一定
    間隔で点在状に形成された1乃至複数の凸条部を備えて
    いることを特徴とする請求項6又は7に記載の管継手。
  7. 【請求項7】 前記結合部が、前記雄型継手部及び/又
    は前記雌型継手部のフランジ部に形成された継手結合部
    と、前記継手結合部に結合される結合部材と、を備えて
    いることを特徴とする請求項1又は3及び請求項4又は
    6に記載の管継手。
  8. 【請求項8】 前記結合部が、前記雄型継手部の前記密
    接片部の基部側の後部に形成された継手結合部と、前記
    雌型継手部の前記密接片部の端部側に形成された継手結
    合部と、を備えていることを特徴とする請求項2又は3
    及び請求項5又は6に記載の管継手。
  9. 【請求項9】 前記各継手結合部に結合される結合部材
    を備えていることを特徴とする請求項8に記載の管継
    手。
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