JPH11299A - 清掃具 - Google Patents
清掃具Info
- Publication number
- JPH11299A JPH11299A JP15621797A JP15621797A JPH11299A JP H11299 A JPH11299 A JP H11299A JP 15621797 A JP15621797 A JP 15621797A JP 15621797 A JP15621797 A JP 15621797A JP H11299 A JPH11299 A JP H11299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cleaning
- nonwoven fabric
- hook
- hand
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- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 清掃用シートの交換が容易にでき、かつ薬剤
や油剤を用いることなく、机の上やＯＡ機器周りの塵や
埃の捕集性能に優れた清掃具を提供すること。 【解決手段】 面ファスナー雄材からなる装着部に、不
織布シートからなる清掃用シートが着脱可能に取り付け
られた清掃具、及び好ましくは、前記清掃具にさらに把
手又は片手の差し込み口からなる保持部を備えた清掃
具。
や油剤を用いることなく、机の上やＯＡ機器周りの塵や
埃の捕集性能に優れた清掃具を提供すること。 【解決手段】 面ファスナー雄材からなる装着部に、不
織布シートからなる清掃用シートが着脱可能に取り付け
られた清掃具、及び好ましくは、前記清掃具にさらに把
手又は片手の差し込み口からなる保持部を備えた清掃
具。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、清掃具に関し、詳
しくは取替え可能な使い捨て清掃用シートの脱着が容易
にでき、片手で机の上やＯＡ機器周りの塵や埃の清掃に
好適な清掃具に関する。
しくは取替え可能な使い捨て清掃用シートの脱着が容易
にでき、片手で机の上やＯＡ機器周りの塵や埃の清掃に
好適な清掃具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、家庭やオフィスでの机の上や家
具，ＯＡ機器，ＡＶ機器等の周りの塵や埃の清掃には、
布製の雑巾が使われてきたが、雑巾にはある程度水分を
含ませる必要があることから、家具，ＯＡ機器，ＡＶ機
器等への使用という点では好ましいとはいえなかった。
また、布製であることから、拭いたあと繊維が家具等の
表面に残ったりするという問題もあった。かかる事情か
ら、最近、繊維状シートに薬剤を滲みこませた化学雑巾
が用いられ始めているが、この化学雑巾は、滲みこませ
た薬剤や油剤が、清掃時に手について、べとつくという
欠点があった。特に、家庭やオフィスでの机の上や家
具，ＯＡ機器，ＡＶ機器等の周りのように、比較的細か
く入りくんだような箇所を清掃する場合には、床や畳の
清掃と違って、この化学雑巾を直接手に持って清掃しな
ければならず、その際の雑巾のべとつきは不快であり、
また手に荒れが生じたりすることから、その改良が要望
されていた。
具，ＯＡ機器，ＡＶ機器等の周りの塵や埃の清掃には、
布製の雑巾が使われてきたが、雑巾にはある程度水分を
含ませる必要があることから、家具，ＯＡ機器，ＡＶ機
器等への使用という点では好ましいとはいえなかった。
また、布製であることから、拭いたあと繊維が家具等の
表面に残ったりするという問題もあった。かかる事情か
ら、最近、繊維状シートに薬剤を滲みこませた化学雑巾
が用いられ始めているが、この化学雑巾は、滲みこませ
た薬剤や油剤が、清掃時に手について、べとつくという
欠点があった。特に、家庭やオフィスでの机の上や家
具，ＯＡ機器，ＡＶ機器等の周りのように、比較的細か
く入りくんだような箇所を清掃する場合には、床や畳の
清掃と違って、この化学雑巾を直接手に持って清掃しな
ければならず、その際の雑巾のべとつきは不快であり、
また手に荒れが生じたりすることから、その改良が要望
されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況下で、使い捨て清掃用シートの交換が容易にでき、
かつ薬剤や油剤で手が汚れることなく、机の上やＯＡ機
器周りの塵や埃の捕集性能に優れた清掃具を提供するも
のである。
状況下で、使い捨て清掃用シートの交換が容易にでき、
かつ薬剤や油剤で手が汚れることなく、机の上やＯＡ機
器周りの塵や埃の捕集性能に優れた清掃具を提供するも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、取り替え可能な使い捨て清掃用シートと
して不織布を用い、かつ該清掃用シートが装着される清
掃具側の面に面ファスナー雄材を用いることにより、前
記目的を達成しうることを見出した。本発明は、かかる
知見に基づいて完成したものである。即ち、本発明は、
面ファスナー雄材からなる装着部に、不織布シートから
なる清掃用シートが着脱可能に取り付けられた清掃具、
及び好ましくは、把手又は片手の差し込み口からなる保
持部が設けられた前記清掃具を提供することを目的とす
るものである。
を重ねた結果、取り替え可能な使い捨て清掃用シートと
して不織布を用い、かつ該清掃用シートが装着される清
掃具側の面に面ファスナー雄材を用いることにより、前
記目的を達成しうることを見出した。本発明は、かかる
知見に基づいて完成したものである。即ち、本発明は、
面ファスナー雄材からなる装着部に、不織布シートから
なる清掃用シートが着脱可能に取り付けられた清掃具、
及び好ましくは、把手又は片手の差し込み口からなる保
持部が設けられた前記清掃具を提供することを目的とす
るものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。 １．清掃用シート 本発明にかかる清掃具においては、家具等の被清掃面に
直接触れる部分には使い捨て清掃用シートとして不織布
シートを用い、該不織布シートが清掃具における装着部
に脱着可能に装着される。
的に説明する。 １．清掃用シート 本発明にかかる清掃具においては、家具等の被清掃面に
直接触れる部分には使い捨て清掃用シートとして不織布
シートを用い、該不織布シートが清掃具における装着部
に脱着可能に装着される。
【０００６】不織布シート 本発明にかかる清掃用に用いられる不織布シートとして
は、熱接着や接着剤による接合等のボンディング工程を
経た製品不織布は勿論のこと、これらのボンディング工
程を経ていない、いわゆる不織ウェブも含まれる。用い
られる繊維としては、特に制限はないが、ポリプロピレ
ン，ポリアミド，ポリエチレン，ポリエチレンテレフタ
レート（ＰＥＴ），ポリウレタン，セルロース系繊維及
びこれらの複合繊維が好ましく用いられる。中でもポリ
プロピレンがより好ましく用いられる。不織布の製造方
法にも特に制限はなく、スパンボンド，スパンレース，
熱風カード，熱エンボスカード，メルトブロー等公知の
方法にて製造することができる。また、スパンボンド法
とメルトブロー法の複合繊維、具体的には、スパンボン
ド法／メルトブロー法／スパンボンド法というように複
合させたものや、スパンボンド法／メルトブロー法のよ
うに複合させたものも用いることができる。さらには、
複合短繊維（例えば、ポリエチレンとポリエチレンテレ
フタレート）をカード機を用いてシート状にして、熱風
や熱エンボス等により熱融着させたものも用いることが
できる。
は、熱接着や接着剤による接合等のボンディング工程を
経た製品不織布は勿論のこと、これらのボンディング工
程を経ていない、いわゆる不織ウェブも含まれる。用い
られる繊維としては、特に制限はないが、ポリプロピレ
ン，ポリアミド，ポリエチレン，ポリエチレンテレフタ
レート（ＰＥＴ），ポリウレタン，セルロース系繊維及
びこれらの複合繊維が好ましく用いられる。中でもポリ
プロピレンがより好ましく用いられる。不織布の製造方
法にも特に制限はなく、スパンボンド，スパンレース，
熱風カード，熱エンボスカード，メルトブロー等公知の
方法にて製造することができる。また、スパンボンド法
とメルトブロー法の複合繊維、具体的には、スパンボン
ド法／メルトブロー法／スパンボンド法というように複
合させたものや、スパンボンド法／メルトブロー法のよ
うに複合させたものも用いることができる。さらには、
複合短繊維（例えば、ポリエチレンとポリエチレンテレ
フタレート）をカード機を用いてシート状にして、熱風
や熱エンボス等により熱融着させたものも用いることが
できる。
【０００７】不織布の目付についても、特に制限はない
が、２０〜８０ｇ／ｍ2 、好ましくは３５〜６５ｇ／ｍ
2 である。８０ｇ／ｍ2 を超えると、経済性が低下して
使い捨て用には適さなくなり、また２０ｇ／ｍ2 未満の
場合には、十分な清掃能が得られにくいという問題があ
る。清掃能付与の目的で、被清掃面に触れる部分に界面
活性剤や抗菌剤等を適宜しみ込ませてもよい。
が、２０〜８０ｇ／ｍ2 、好ましくは３５〜６５ｇ／ｍ
2 である。８０ｇ／ｍ2 を超えると、経済性が低下して
使い捨て用には適さなくなり、また２０ｇ／ｍ2 未満の
場合には、十分な清掃能が得られにくいという問題があ
る。清掃能付与の目的で、被清掃面に触れる部分に界面
活性剤や抗菌剤等を適宜しみ込ませてもよい。
【０００８】さらには、該不織布シートが面ファスナー
雄材に良好に装着されるためには、不織布シートにおけ
る繊維間の距離（Ｌ）については、係合する雄材におけ
るその最大部分の外径をＲ，最小部分の外径をｒとした
とき、ＬはＲとｒの間にあることが好ましい。ｒより小
さいと、雄材が前記不織布の内部にくい込んで行く事が
難しく、そのため係合性が低下するおそれがある。ま
た、Ｒより大きいと、雄材が前記不織布の内部に容易に
くい込んで行くものの、雄材の先端の引っ掛かりが不足
して係合性が低下するおそれがある。ただし、一旦係合
すれば、清掃具として使用中は荷重がかかるので脱落し
ない。 ２．装着部 前記清掃用シートが脱着可能に装着される部分である。
この装着部は面ファスナー雄材からなるものであること
が必要である。面ファスナー雄材として用いられる樹脂
としては、特に制限はないが、剛性を有する点から高密
度ポリエチレンやポリエチレンテレフタレート，ポリプ
ロピレンが好ましく用いられる。面ファスナー雄材とし
て、雌材である不織布シートと係合するためには、フッ
ク等のいわゆる引っ掛かり部分を有していることが好ま
しい。引っ掛かり部分としては、フックだけでなく、図
４に例示するようなマッシュルームタイプや、鉤型でも
よく、その形状は特に問わない。 ２．清掃具の構造 本発明にかかる清掃具は、その本体に、前記清掃用不織
布シートを装着する装着部を備えている構造をとるが、
家具やＯＡ機器等の清掃に好適に用いられるよう、支持
棒を介することなく本体に直結して、把手又は片手の差
し込み口からなる保持部が備えられていることが好まし
い。
雄材に良好に装着されるためには、不織布シートにおけ
る繊維間の距離（Ｌ）については、係合する雄材におけ
るその最大部分の外径をＲ，最小部分の外径をｒとした
とき、ＬはＲとｒの間にあることが好ましい。ｒより小
さいと、雄材が前記不織布の内部にくい込んで行く事が
難しく、そのため係合性が低下するおそれがある。ま
た、Ｒより大きいと、雄材が前記不織布の内部に容易に
くい込んで行くものの、雄材の先端の引っ掛かりが不足
して係合性が低下するおそれがある。ただし、一旦係合
すれば、清掃具として使用中は荷重がかかるので脱落し
ない。 ２．装着部 前記清掃用シートが脱着可能に装着される部分である。
この装着部は面ファスナー雄材からなるものであること
が必要である。面ファスナー雄材として用いられる樹脂
としては、特に制限はないが、剛性を有する点から高密
度ポリエチレンやポリエチレンテレフタレート，ポリプ
ロピレンが好ましく用いられる。面ファスナー雄材とし
て、雌材である不織布シートと係合するためには、フッ
ク等のいわゆる引っ掛かり部分を有していることが好ま
しい。引っ掛かり部分としては、フックだけでなく、図
４に例示するようなマッシュルームタイプや、鉤型でも
よく、その形状は特に問わない。 ２．清掃具の構造 本発明にかかる清掃具は、その本体に、前記清掃用不織
布シートを装着する装着部を備えている構造をとるが、
家具やＯＡ機器等の清掃に好適に用いられるよう、支持
棒を介することなく本体に直結して、把手又は片手の差
し込み口からなる保持部が備えられていることが好まし
い。
【０００９】装着部 前記のとおりであるが、該装着部は清掃具本体に接着材
等により接着されており、清掃用不織布シートの脱着に
よって剥がれることはない。 把手又は片手の差し込み口からなる保持部 把手又は片手の差し込み口からなる保持部の形状，大き
さ及び材質については特に制限はない。即ち、把手とし
ては、該把手を握って清掃具を片手で操作できるもので
あればよく、また、片手の差し込み口としては、片手の
指の部分が差し込める程度の大きさのものでもよく、或
いは手袋のように片手の指及び甲全体が差し込めるよう
になっているものでもよい。さらに、該保持部が取り付
けられる位置についても制限はない。
等により接着されており、清掃用不織布シートの脱着に
よって剥がれることはない。 把手又は片手の差し込み口からなる保持部 把手又は片手の差し込み口からなる保持部の形状，大き
さ及び材質については特に制限はない。即ち、把手とし
ては、該把手を握って清掃具を片手で操作できるもので
あればよく、また、片手の差し込み口としては、片手の
指の部分が差し込める程度の大きさのものでもよく、或
いは手袋のように片手の指及び甲全体が差し込めるよう
になっているものでもよい。さらに、該保持部が取り付
けられる位置についても制限はない。
【００１０】清掃具本体は、上記のように、清掃用不
織布シートを装着する装着部、及び好ましくは把手又は
片手の差し込み口からなる保持部を備えていることが必
要であるが、それ以外にも必要に応じて、適宜機能が付
与されたものであってもよい。また、前記装着部及び保
持部以外の本体部分については、その材質，形状，大き
さは特に制限はないが、片手で扱える大きさが好まし
い。
織布シートを装着する装着部、及び好ましくは把手又は
片手の差し込み口からなる保持部を備えていることが必
要であるが、それ以外にも必要に応じて、適宜機能が付
与されたものであってもよい。また、前記装着部及び保
持部以外の本体部分については、その材質，形状，大き
さは特に制限はないが、片手で扱える大きさが好まし
い。
【００１１】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明は、これらの例によって限定されるも
のではない。 〔実施例１〕図１に示すように、清掃具本体に把手が取
り付けられてあり、それを片手で持って清掃の目的に使
用する。図２に清掃用不織布シートが本体における装着
部に脱着可能に装着されている様子を示す。ここで、清
掃用シートとして用いられた不織布は、ポリプロピレン
樹脂性のスパンボンド不織布（目付 ５０ｇ／ｍ2)であ
る。また、該装着部はフックを有する高密度ポリエチレ
ン樹脂製のシートからなる面ファスナー雄材であるが、
フックの形状はマッシュルームタイプであり、押出成形
により得られたものである。
明するが、本発明は、これらの例によって限定されるも
のではない。 〔実施例１〕図１に示すように、清掃具本体に把手が取
り付けられてあり、それを片手で持って清掃の目的に使
用する。図２に清掃用不織布シートが本体における装着
部に脱着可能に装着されている様子を示す。ここで、清
掃用シートとして用いられた不織布は、ポリプロピレン
樹脂性のスパンボンド不織布（目付 ５０ｇ／ｍ2)であ
る。また、該装着部はフックを有する高密度ポリエチレ
ン樹脂製のシートからなる面ファスナー雄材であるが、
フックの形状はマッシュルームタイプであり、押出成形
により得られたものである。
【００１２】また、前記装着部及び保持部以外の本体部
分については、その材質は高密度ポリエチレン樹脂であ
る。 〔実施例２〕図３に示すように、清掃具に片手の差し込
み口が取り付けられてあり、そこに片手を突っ込んで清
掃の目的に使用する。本体及び片手の差し込み口は、ポ
リプロピレン樹脂性のスパンボンド不織布（目付 ５０
ｇ／ｍ2)からなり、縫製により一体化されている。それ
以外は実施例１と同様である。
分については、その材質は高密度ポリエチレン樹脂であ
る。 〔実施例２〕図３に示すように、清掃具に片手の差し込
み口が取り付けられてあり、そこに片手を突っ込んで清
掃の目的に使用する。本体及び片手の差し込み口は、ポ
リプロピレン樹脂性のスパンボンド不織布（目付 ５０
ｇ／ｍ2)からなり、縫製により一体化されている。それ
以外は実施例１と同様である。
【００１３】
【発明の効果】本発明の清掃具は、清掃用シートの交換
が容易にでき、かつ薬剤や油剤により手が汚れることな
く、さらには清掃用シート部に直接手が触れずに使用で
きるものであり、机の上やＯＡ機器周りの塵や埃の捕集
に好適に用いられる。
が容易にでき、かつ薬剤や油剤により手が汚れることな
く、さらには清掃用シート部に直接手が触れずに使用で
きるものであり、机の上やＯＡ機器周りの塵や埃の捕集
に好適に用いられる。
【図１】本体に把手が取り付けられている清掃具の一例
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図２】清掃用不織布シートが本体における装着部に脱
着可能に装着されている様子を示す概略図である。
着可能に装着されている様子を示す概略図である。
【図３】本体に片手の差し込み口が取り付けられている
清掃具の一例を示す概略図である。
清掃具の一例を示す概略図である。
【図４】装着部として用いられる面ファスナー雄材にお
ける引っ掛かり部分の概略例示図である。
ける引っ掛かり部分の概略例示図である。
１： 清掃用不織布シートの装着部 ２： 把手 ３： 清掃用不織布シート ４： 面ファスナー雄材 ５： 片手の差し込み用保持具 ６： フック ７： マッシュルームタイプ
Claims (2)
- 【請求項１】 面ファスナー雄材からなる装着部に、不
織布シートからなる清掃用シートが着脱可能に取り付け
られた清掃具。 - 【請求項２】 把手又は片手の差し込み口からなる保持
部が設けられた請求項１記載の清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15621797A JPH11299A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15621797A JPH11299A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 清掃具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11299A true JPH11299A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15622926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15621797A Pending JPH11299A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11299A (ja) |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15621797A patent/JPH11299A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041001 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050812 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |