JPH11295254A - ガスセンサ - Google Patents

ガスセンサ

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JPH11295254A
JPH11295254A JP11621398A JP11621398A JPH11295254A JP H11295254 A JPH11295254 A JP H11295254A JP 11621398 A JP11621398 A JP 11621398A JP 11621398 A JP11621398 A JP 11621398A JP H11295254 A JPH11295254 A JP H11295254A
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JP
Japan
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glass
film
base
substrate
heat
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JP11621398A
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English (en)
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Hironori Machida
博宣 町田
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Figaro Engineering Inc
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Figaro Engineering Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ベース2の凹部12の周囲のガラス部10
に、センサ本体22をガラスバンプ38で結合する。 【効果】 基板からベースへの伝熱を抑制しながら、基
板をベースにダイボンドできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は金属酸化物半導体ガスセ
ンサに関し、特にその基板のダイボンドに関する。
【0002】
【従来技術】出願人はリードフレームにガスセンサの基
板をダイボンドすることを提案した(特公平7−993
61)。この手法ではガスセンサの基板を宙吊りにする
必要がないため、ワイヤボンディングが簡単で生産性が
高い。しかしその反面で、基板からリードフレームに大
量の熱が流れ、消費電力が大きい。そこで基板からの伝
熱を抑制しながら、ダイボンディングを可能にすること
が必要となる。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、ガスセンサの基板を
ベースにダイボンドした際の伝熱を抑制することにあ
る、
【0004】
【発明の構成】この発明のガスセンサは、耐熱絶縁基板
の一主面側に、ヒータと感ガス部とを形成したガスセン
サにおいて、前記基板の他の主面を、ベースに設けた凹
部に向き合うように、ガラス部を介して前記ベースに固
着したことを特徴とする。好ましくは、他の主面をガラ
ス部を介してベースに固着する。また好ましくは、前記
凹部内にガラス部に設けて、前記他の主面を該ガラス部
に固着する。またこの発明は、耐熱絶縁基板の一主面側
に、ヒータと感ガス部とを形成したガスセンサにおい
て、前記基板の他の主面に泡ガラス部を設けて、該泡ガ
ラス部をベースに設けた凹部に固着したことを特徴とす
る。好ましくは、該他の主面に金膜等の金属膜を設け
る。また好ましくは、前記耐熱絶縁基板の前記一主面の
一方の側にヒータ膜を設けて、このヒータ膜上に金属酸
化物半導体膜からなる可燃性ガス検出膜を積層し、かつ
該主面の他方の側に金属酸化物半導体膜からなるCO検
出膜を設け、さらに前記主面の中央部で前記可燃性ガス
検出膜とCO検出膜との間に、少なくとも4個の電極パ
ッドを設けてリードに接続する。
【0005】
【発明の作用と効果】この発明では、基板をベースの凹
部に向き合うように、ガラス部を介してベースに固着す
るので、基板とベースの間は大部分が凹部内の空気とな
る。そして凹部は基板で覆われ凹部の内外での空気の出
入りが制限されるので、基板からベースへの伝熱を抑
え、基板をベースに固着しても、ガスセンサの消費電力
はさして増加しない。固着はガラス部を介して行われ、
ガラスの熱伝導率が金属やセラミックス,プラスチック
等に比べて低いので、消費電力の軽減にここでも貢献す
る。基板をベースに固着したことに伴って、リードでガ
スセンサを支持する必要が無くなり、金等の軟質のリー
ドの使用が可能になり、ワイヤボンディングが簡単にな
る。このため、例えば超音波熱圧着等で簡単にボンディ
ングできる金リード等を用いることができる。
【0006】例えばガラス部を介して基板をベースに固
着すると、基板とベースとの間のコンタクト箇所は、熱
伝導率が金属等に比べて低い、小さなガラス部、好まし
くはガラスバンプのみとなるので、熱損失をさらに小さ
くできる。また基板の他の主面に泡ガラスを設けて、泡
ガラスをベースの凹部に固着すると、泡ガラスの熱伝導
率が通常のガラスの1/10〜1/20程度であるた
め、熱損失をさらに小さくできる。さらに基板からの放
熱機構の1つとして輻射があり、ベースへの固着側のベ
ース主面に金属膜を設けると、輻射を抑制し消費電力を
例えば10%程度減少させることができる。また請求項
5の発明では、ヒータ膜上に可燃性ガス検出膜を積層す
るので、ヒータ膜から可燃性ガス検出膜への熱伝導は速
い。一方ヒータ膜とCO検出膜との間には4個の電極パ
ッド分の間隔があり、しかもヒータ膜からCO検出膜へ
と流れる熱は電極パッドで集められて、リードを介して
外部に排出されるので、可燃性ガス検出膜とCO検出膜
との間に大きな温度差を設けることができる。即ちヒー
タ膜と可燃性ガス検出膜との間隔が小さいので、可燃性
ガス検出膜の温度を高くでき、可燃性ガス検出膜とCO
検出膜との間の間隔を大きくして、その間に電極パッド
を集中するので放熱を速め、可燃性ガス検出膜とCO検
出膜との間の温度差を大きくできる。このため低温域で
速やかにCO検出膜が冷却され、検出のサイクルタイム
を短くできる。ここでヒータ膜と可燃性ガス検出膜との
間に絶縁膜を設けると、可燃性ガス検出膜からの信号の
取り出しが容易となる。
【0007】
【実施例】図1,図2に各実施例で用いたベース2を示
し、図3〜図6にこのベース2を用いた4つの実施例を
示す。図1,図2で、4はベース2の金属部で、例えば
4カ所に穴を設けてピン6を植設し、ガラス部8で封止
する。12はベース2の中央に設けた凹部で、その周囲
に例えばリング状のガラス部10を設ける。
【0008】図3に最初の実施例を示すと、22はセン
サ本体で、24はアルミナやチタニア、ムライト等の耐
熱絶縁性の基板であり、26は例えば4カ所に設けた電
極パッド、28は酸化ルテニウムやプラチナ等の膜状の
ヒータ、30はガラス(厚膜)やシリカの薄膜等を用い
た絶縁膜、32は金属酸化物半導体膜等を用いた感ガス
膜である。ここで金属酸化物半導体には例えばSnO2
やIn2O3等を用いる。センサ本体22の種類は任意
で、例えばCO2検出用の固体電解質センサやSAW
(水晶振動子センサ)等でも良い。34はピン6と電極
パッド26とを接続する線径20〜30μm程度の金リ
ードで、例えば超音波熱圧着等でボンディングする。な
お金リードに代えて白金リード等を用いても良い。36
は金属膜で、ここでは厚さ10μm程度の金膜とし、基
板24の感ガス膜32の反対側の面の全面に施す。金属
膜36は白金膜や銀膜、Rh膜等で構成しても良く、基
板24からの赤外線輻射を抑制する。38は例えば低融
点ガラスを用いたガラスバンプで、金属膜36の表面あ
るいはガラス部10の表面に3〜6カ所程度塗布等で形
成し、センサ本体22をガラス部10に戴置した状態で
軟化させて、センサ本体22をガラス部10に固着す
る。
【0009】センサ本体22からベース2への伝熱を考
えると、熱は狭くて熱伝導率が低いガラスバンプ38を
通って流れ、他の位置ではセンサ本体22とベース2と
の間に空気があるので、熱伝導が小さくなる。次にガラ
ス部10の部分でも熱伝導が抑制され、凹部12内の空
気はセンサ本体22のために外部との出入りが制限さ
れ、センサ本体22をベース2から断熱する。そして金
属膜36で基板24からの輻射が制限される。これらの
ため、センサ本体22をベース2にダイボンドした際の
消費電力は、基板24のサイズを0.5×1×2mm,
リード34を直径30μmの金線が4本、感ガス膜32
の温度を450℃一定として、300mW程度となる。
これに対して凹部12をガラスで充填し、ガラスバンプ
38を用いず、基板24の全面をセラミック系の無機接
着剤で固着し、金属膜36を設けないと、消費電力は8
00mW〜1W程度となる。
【0010】図4に、図3の実施例を単純化し、ガラス
バンプ38を用いず、公知のセラミック系無機接着剤で
基板24をガラス部12に固着した例を示す。消費電力
は上記の条件で350〜400mWである。
【0011】図5に泡ガラス部52を用いた実施例を示
す。泡ガラス部52は、気孔率が例えば20〜90%程
度、厚さは例えば0.1〜3mm程度、より好ましくは
0.3〜2mm程度で、ここでは1mm厚とする。泡ガ
ラス部52は、未分割の基板の段階で、金属膜36上に
センサ毎に離隔して設け、発泡させて泡ガラス部52と
する。泡ガラスの材質には例えばSiCとPbOとを含
むものを用い、他の成分は通常のガラスと同様にアルミ
ナやNa2O、B2O3等を含むものとする。印刷した泡
ガラスを乾燥させ、スペーサを介してBN等の敷粉(泡
ガラスがセラミック板に付着することの防止用)を敷い
たセラミック板38を被せる。この状態で例えば600
℃程度に加熱すると、SiCがPbOで酸化され、発生
したCO2がガラス内に閉じこめられて泡ガラス部52
となる。そして泡ガラス部52の厚さはスペーサで定ま
る。泡ガラスの熱伝導率は0.05〜0.1W/m・K程
度で、通常のガラスの熱伝導率1〜2W/m・Kの1/
10〜1/20程度である。このため消費電力は上記の
条件で300mW弱となる。
【0012】図6にガラスパイプ62を用いた実施例を
示すと、64はガラスパイプ内の空洞部で、ここではセ
ンサ本体22の固着に無機接着剤を用いた。ガラスパイ
プ62はベース3の一部であり、図4のベース2からガ
ラス部10と凹部12とを上方に延長したものと見なす
ことができる。そしてガラスパイプ62がガラス部10
に比べて長く、空洞64が凹部12に比べて長いため、
断熱性が向上する。
【0013】図7に、断熱ガラス部72を用いたガスセ
ンサ70の実施例を示す。13は新たな凹部で、その周
囲にガラス部10はなく、変わってセンサ本体22を、
ポリイミド樹脂樹脂等の有機接着剤や、無機セメント等
の無機接着剤中にガラス粒子を分散させた断熱ガラス部
72で、金属部4から断熱する。断熱ガラス部は例えば
直径が50〜1000μm程度で、図7の上下方向の高
さが例えば100μm〜1mm程度であり、高さ÷直径
のアスペクト比を例えば1/2〜5程度とする。基板2
4と金属部4との接触は断熱ガラス部72を介して行わ
れ、その直径が小さく、アスペクト比が1付近と大きい
ので、断熱作用も大きい。
【0014】図8〜図11に第6の実施例を示す。図1
0,図11にガスセンサ本体80の製造工程を示すと、
アルミナやムライト,チタニア,あるいはジルコニア等
の耐熱絶縁性基板82(ここでは500μm厚)に、例
えば各10μm厚の電極100,101とヒータ膜88
とを印刷で形成する。なおヒータ膜88と基板82との
間に断熱用のガラス膜等を設けても良い。ヒータ膜88
の種類は任意であるが、ここではRuO2膜とする。次
いで例えば膜厚30μmの絶縁ガラス90を形成し、レ
ーザートリミング等によりヒータ膜88の抵抗値を調整
する。
【0015】この後絶縁ガラス90上に電極100,1
02,104,105を形成する。なお電極100は共
通電極であり、例えば5Vや7.5V等の電源に接続
し、電極100,105は共通電極100に接続されて
いる。また電極102は、絶縁ガラス90を用いて、電
極101と短絡しない位置に形成してある。この後絶縁
ガラス96により電極102を部分的に絶縁し、4個の
電極パッド92,93,94,95を設ける。このうち
電極パッド92は共通電極102に接続するためのもの
で、電極パッド93は電極104を介してCO検出膜か
らの信号を取り出すためのもので、電極パッド94は電
極101を介してヒータ膜88の他端に接続するための
もので、電極パッド95は電極102を介してメタン検
出膜からの信号の取り出すためのものである。なお実施
例では電極パッド92〜95を例えば下層がPt、上層
がAuの2層パッドとしたが、電極パッド92〜95の
組成は任意である。
【0016】図11に示すように、例えば10μm厚の
SnO2からなるCO検出膜84を電極104,105
を覆うように印刷し、次いで例えば膜厚30μmのメタ
ン検出膜86(可燃性ガス検出膜の例)を、電極10
0,102を覆うように印刷する。なおCO検出膜84
やメタン検出膜86はいずれもSnO2膜とし、添加物
を変えてメタン検出膜86とCO検出膜84とに使い分
けてある。印刷後に焼成を行うとセンサ本体80が得ら
れ、これに図8に示す4本のリード98を例えばワイヤ
ボンディングすると、センサ本体80が完成する。リー
ド98にはここでは直径70μmのPt−Rh線を用い
るが、単味のPt線やPt−W線等、材質,線径は任意
である。
【0017】実施例のセンサ本体80でのサイズを示す
と、図8において、基板82は材質がアルミナであり、
厚さが500μm、長辺が2mm、短辺が1mmであ
る。膜形成はいずれも印刷であり、CO検出膜84とメ
タン検出膜86との間には1mm以上の間隔があり、こ
こに設けた4個の電極パッド92,93,94,95で
熱を集めて、4本のリード98からベース12の4本の
ピン6へと放熱する。またヒータ膜88とメタン検出膜
86との間の間隔は膜厚30μmの絶縁ガラス90であ
り、ヒータ膜88からメタン検出膜86への熱伝導は極
めて速い。
【0018】実施例のガスセンサは例えば12秒周期で
動作し、例えば3秒間5Vの電圧をヒータ膜88に加
え、残る9秒間ヒータ膜に加える電圧を例えば0Vある
いは1V等(ここでは0V)とする。実施例ではガスセ
ンサの+電源を共通端子としたので、ヒータ膜88に電
圧を加えないとセンサ信号を取り出すことができず、そ
のため例えば3秒間のヒータ電圧の印加直前の信号を低
温域の信号として、COを検出する。
【0019】3秒間の加熱でメタン検出膜86はほぼ4
80℃付近の定常温度に達し、3秒間の高温域の最後の
瞬間のメタン検出膜86の信号からメタンを検出する。
メタン検出膜86とCO検出膜84の間には4個の電極
パッド92,93,94,95があり、リード98で放
熱されるので、両者間には大きな温度差が生じ、高温域
でのCO検出膜84の最高温度は約300℃で、9秒間
の冷却によりその最低温度は100℃以下となる。そし
てCOの検出は100℃以下で行うことが有利であり、
高温域の最も初期(実質的には低温域の最終時)のCO
検出膜84の信号からCOを検出する。このため実施例
では、12秒周期で1個のガスセンサを用いてメタンと
COとを、同時に検出できる。
【0020】図9に示すように、センサ本体80は泡ガ
ラス部52でベース2に固着され、泡ガラス部52のた
め4に、この部分を介して熱伝導は小さく、主としてメ
タン検出膜86とC検出膜84の間の4本のリード98
から放熱し、デューテイ比が1/4のため、消費電力は
100mW弱となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例で用いたベースの断面図
【図2】 図1のベースの平面図
【図3】 実施例1のガスセンサの断面図
【図4】 実施例2のガスセンサの断面図
【図5】 実施例3のガスセンサの断面図
【図6】 実施例4のガスセンサの断面図
【図7】 実施例5のガスセンサの断面図
【図8】 実施例6のガスセンサの要部平面図
【図9】 実施例6のガスセンサの断面図
【図10】 実施例6のガスセンサの製造工程を示す図
【図11】 実施例6のガスセンサの製造工程を示す図
【符号の説明】
2,3 ベース 4 金属部 6 ピン 8,10 ガラス部 12,13 凹部 20,40,50,60,70 ガスセンサ 22,80 センサ本体 104 基板 26 電極パッド 28 ヒータ膜 30 絶縁膜 32 感ガス膜 34 リード 36 金属膜 38 ガラスバンプ 52 泡ガラス部 62 ガラスパイプ 64 空洞部 72 断熱ガラス部 82 耐熱絶縁基板 84 CO検出膜 86 メタン検出膜 88 ヒータ膜 90 絶縁膜 92〜95 電極パッド 96 絶縁膜 98 リード 100〜104 電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱絶縁基板の一主面側に、ヒータと感
    ガス部とを形成したガスセンサにおいて、 前記基板の他の主面を、ベースに設けた凹部に向き合う
    ように、ガラス部を介して該ベースに固着したことを特
    徴とするガスセンサ。
  2. 【請求項2】 該他の主面を、ガラス部を介して前記ベ
    ースに固着したことを特徴とする、請求項1のガスセン
    サ。
  3. 【請求項3】 耐熱絶縁基板の一主面側に、ヒータと感
    ガス部とを形成したガスセンサにおいて、前記基板の他
    の主面に泡ガラス部を設けて、該泡ガラス部をベースに
    設けた凹部に固着したことを特徴とするガスセンサ。
  4. 【請求項4】 該他の主面に金属膜を設けたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかのガスセンサ。
  5. 【請求項5】 前記耐熱絶縁基板の前記一主面の一方の
    側にヒータ膜を設けて、このヒータ膜上に金属酸化物半
    導体膜からなる可燃性ガス検出膜を積層し、かつ該主面
    の他方の側に金属酸化物半導体膜からなるCO検出膜を
    設け、さらに前記主面の中央部で前記可燃性ガス検出膜
    とCO検出膜との間に、少なくとも4個の電極パッドを
    設けてリードに接続したことを特徴とする、請求項1〜
    4のいずれかのガスセンサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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