JPH11284044A - 薄型基板搬送ロボット - Google Patents

薄型基板搬送ロボット

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JPH11284044A
JPH11284044A JP8140498A JP8140498A JPH11284044A JP H11284044 A JPH11284044 A JP H11284044A JP 8140498 A JP8140498 A JP 8140498A JP 8140498 A JP8140498 A JP 8140498A JP H11284044 A JPH11284044 A JP H11284044A
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JP
Japan
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arm
hand
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link body
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Withdrawn
Application number
JP8140498A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kimata
一夫 木全
Katsuhiko Kato
克彦 加藤
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Asyst Japan Inc
Original Assignee
Asyst Japan Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドをコンパクトにして安定した状態で基
板を搬送できるロボットを提供すること。 【解決手段】 ロボット1は2個のハンド9A・9Bを
備え、それぞれのハンド9A・9Bは機台2の上方に並
設される2列のリンク体5A・5Bにそれぞれ回動可能
に支持されている。リンク体5Aには、機台2に対して
回転する第1アーム6Aと、第1アーム6Aに回転可能
に支持されハンド9Aを支持する第2アーム8Aとを有
し、第1アーム6Aと第2アーム8Aとの間にはスぺー
サ7が配置されている。スぺーサ7を介在することによ
って、第1アーム6と第2アーム8Aとの間に、他方の
ハンド9Bに吸着された基板WBの搬送路となる空間部
10が形成される。これによってリンク体5Aの屈伸で
搬送される基板WAとリンク体5Bの屈伸で搬送される
基板WBとの干渉を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェハやガラス
基板等の薄型基板を支持して搬送するロボットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にシリコンウェハやガラス基板等の
薄型基板は半導体のチップとして使用されクリーンルー
ム内で処理されたり搬送されたりする。そのため、薄型
基板を搬送するロボットもクリーンルーム内に設置さ
れ、水平方向に旋回可能なリンク体を有して薄型基板を
所定の位置から処理される位置に搬送するように構成さ
れていた。従来、薄型基板の搬送ロボットは、クリーン
ルーム内に配置され薄型基板を支持するハンドと前記ハ
ンドを支持するリンク体とを有し、リンク体・ハンド
を、機台内に配置されるモータ、及びリンク体内に配置
されるベルト・プーリで回転駆動することによって、薄
型基板を直線的に搬送するように構成していた。さら
に、薄型基板を効率よく搬送するために、ハンドを支持
するリンク体を2列対称的に並設し、しかもハンドに保
持され搬送される薄型基板を干渉させないように上下方
向に配置したロボットが提供されていた。図7に示す搬
送ロボット70は、一般的にダブルリンク式ロボットと
呼ばれ、機台71上に対称的に配置された2列のリンク
体72A・72Bを有している。それぞれのリンク体7
2A・72Bには、2個のアーム73・74を有して先
端部にハンド75A・75Bが回動可能に支持され、一
方のハンド75Aは他方のハンド75Bに保持された薄
型基板WBの搬送路を確保するためにコ字形に形成して
空間部76を有するようにしていた。そして一方のハン
ド75Aでカセットに収納された薄型基板WAを取り出
して保持し、他方のハンド75Bで新たに保持した薄型
基板WBを前記ハンド75Aの空間部76を通って直線
的に搬送するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のロボット
70においては、一方のハンド75Aがコ字形に形成さ
れて空間部76を有しているので、ハンド75A自体を
大きく形成しなければならず、特に基板WAを保持する
上側の保持部75aが長い。ハンド75Bはカセット内
に挿入されるため、通常、薄板状に形成されている。従
ってハンド75Aが薄型基板WAを保持する際に、保持
部75aが長いと撓みが生じやすく不安定な状態で搬送
することになり、搬送不良を起こしやすい。
【0004】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、ダブルリンク式のロボットに配設されるハンド
が、安定した状態で薄型基板を保持することのできる薄
型基板搬送ロボットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる薄型
基板搬送ロボットでは、上記の課題を解決するために以
下のように構成するものである。すなわち、薄型基板を
保持するハンドが2個配設され、それぞれのハンドが、
対称的に並設されるとともに屈伸可能に構成される2個
のリンク体にそれぞれ回動可能に支持される薄型基板搬
送ロボットであって、前記リンク体が、支点部で回動可
能に配設される2個のアームを有し、一方のリンク体の
アーム間に、他方のリンク体で搬送される基板の搬送路
を確保する空間部が形成されることを特徴とするもので
ある。
【0006】また好ましくは、前記空間部が、2個のア
ーム間に介在するスぺーサによって形成されることを特
徴とするものであればよい。
【0007】さらに好ましくは、それぞれの前記ハンド
が、それぞれのリンク体内に配設されるベルトとプーリ
手段によって回転駆動されることを特徴とするものであ
ればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0009】本形態の薄型基板搬送ロボット(以下、ロ
ボットという)1は薄型基板としてのウェハやガラス基
板(以下、基板Wという)を直線的に移動させて搬送す
るものに適するものであり、図1〜2に示すように、機
台2と、機台2内を上下方向に移動可能な内機枠3と、
内機枠3の上方で内機枠3に対して回動可能な補助ベー
ス4と、補助ベース4上に対称位置に2列並設されたリ
ンク体5A・5Bと、リンク体5A・5Bの先端に取り
付けられ基板Wを吸着して保持するハンド9A・9B
と、を有して構成されている。リンク体5Aは、第1ア
ーム6Aと第1アーム6Aの先端上方でスぺーサ7を介
して連結される第2アーム8Aとを有し、リンク体5B
は、第1アーム6Bと第1アーム6Bの先端上方に連結
される第2アーム8Bとを有し、それぞれその節点で屈
伸可能に構成されている。内機枠3内には補助ケース4
を内機枠3に対して回動可能に駆動するモータ31が装
着され、補助ケース4内には、それぞれのリンク体5A
・5Bを水平方向に旋回駆動するための駆動モータ41
A・41Bが装着されている。
【0010】一方、ハンド9A・9Bに吸着された基板
WA・WBを直線的に移動する構成は一般的に採用され
ているベルト・プーリ手段により行なわれる。図3は一
方のリンク体5Aとハンド9Aの内部構造を示すもので
あり、他方のリンク体5Bとハンド9Bの内部構造は略
同様のため以下の説明ではリンク体5Aを中心に説明す
る。
【0011】駆動モータ41Aに連結された第1シャフ
ト43Aが、駆動モータ41Aの駆動を第1アーム6A
に伝達するために第1アーム6Aの上端部に固着され、
第1シャフト43Aの回りには、補助ベース4にボルト
で固着されている第1駆動プーリ51Aが配置されてい
る。一方、第1アーム6Aの他端には、第1アーム6A
の下壁に固着された第2シャフト52Aが配置され、第
2シャフト52Aの回りを第2シャフト52Aに対して
回動する第2駆動プーリ53Aが第1駆動プーリ51A
に対向するように配置されている。第2駆動プーリ53
Aの上部は、第1アーム6Aと第2アーム8A間に介在
し第2アーム8Aの一端部の下壁部に固着されるスぺー
サ7の下端部に固着されている。スぺーサ7は円筒状に
形成され、内部に第2シャフト52Aが挿通する。そし
て、第1駆動プーリ51Aと第2駆動プーリ53A間に
ベルト54Aが巻回されて、第1駆動プーリ51Aの回
転をスぺーサ7を介して第2アーム8Aに伝達する。
【0012】なお、スぺーサ7は、一方のハンド9Bに
吸着保持された基板Wの搬送路を確保するための空間部
10を、第1アーム6Aと第2アーム8A間に形成でき
るようにその厚みと外径を有していればよい。
【0013】第2シャフト52Aの上端部は第2アーム
8Aの内部まで延設され第3駆動プーリ55Aと一体的
に回動するように結合している。第3駆動プーリ55A
に対向するように第2アーム8Aの他端には、第4駆動
プーリ56Aが、第2アーム8Aに固着された第3シャ
フト57Aに回動可能に取り付けられている。そして、
第3駆動プーリ55Aと第4駆動プーリ56A間をベル
ト58Aが巻回されている。第4駆動プーリ56Aは上
端部でハンド9Aにボルトで固着され、従って、第3駆
動プーリ55Aの回転により第4駆動プーリ56Aを介
してハンド9Aが第2アーム8Aに対して回転するよう
に構成されることになる。
【0014】ハンド9Aは、図2に示すように、L字形
に形成され、一方の端部が第2アーム8Aとの回転中心
位置に配置される元部9aと、他方の端部が基板Wを吸
着保持する保持部9bを形成する。
【0015】なお、図1においては、リンク体5Aの第
1アーム6Aの上面は、リンク体5Bの第2アーム8B
の上面と、略同一高さ面に位置するようにしている。そ
のため、第1アーム6は内機枠4との間に第1駆動プー
リ51Aを囲うように突起部6aを形成する。しかし、
リンク体5Aの第1アーム6Aの上面をリンク体5Bの
第1アーム6Bの上面にその高さ位置を合わせ、スぺー
サ7の厚みをその分大きくしても構わない。いずれにし
ろ、リンク体5Aの第2アーム8Aの下面に前述の空間
部10を形成できればよい。
【0016】リンク体5Bに連結するハンド9Bは、ハ
ンド9Aを対称にしたものと同様の形状をするものであ
り、それぞれのハンド9A・9Bの保持部9aの中心位
置つまり基板の中心位置は進行方向に対して略同一直線
上にある(図2参照)。
【0017】次に、上記ロボット1の作用を図2及び図
5に基づいて説明する。ロボット1は図示しないカセッ
トの正面に対向するように配置されている。まず、リン
ク体5A・5Bは、図1のように屈曲した状態にある。
駆動モータ41Aを駆動してリンク体5Aを伸張してハ
ンド9Aをカセット内に移動させ基板WAを取り出す。
つまり、駆動モータ41Aの駆動により第1アーム6A
が、第1シャフト43Aの回りを所定角度回転する。第
1シャフト43A内に配置する第1駆動プーリ51Aは
補助ベース4に固着しているため、第1アーム6Aの回
転により、その位相差でベルト54Aが第1駆動プーリ
51Aの回りを回転するとともに第2駆動プーリ53A
を第2シャフト52Aの回りに回転させる。第2駆動プ
ーリ53Aが回転することによってスぺーサ7を介して
第2アーム8Aを回転させる。さらに、第2シャフト5
2Aの上部に配置された第3駆動プーリ55Aが第2ア
ーム8Aの回転による位相差でベルト58Aを回転させ
ることによって第4駆動プーリ56Aを介してハンド9
Aを第2アーム8Aに対して回転させる。そのため、リ
ンク体5Aは図5に示すように伸張してカセット内の基
板を取り出すことになる。
【0018】基板WAを取り出すためには、ハンド9A
が基板WAの下方から、機台2内の内機枠3を図示しな
い駆動体によりハンド9Aを上昇させ、基板WAを吸着
保持して、再び駆動モータ41Aを駆動してリンク体5
Aを屈曲させる。その結果、ハンド9Aに吸着された基
板WAは、補助ベース4の中心位置に向かって直線的に
移動し、基板WAが元の位置付近に戻ると同時にモータ
31を駆動して補助ベース4を回転させ、図示しない加
工ステージに基板WAを搬送する。基板WAが加工ステ
ージで加工処理する間にハンド9Aは元の位置に復帰
し、リンク体5Bに支持されたハンド9Bが、カセット
内に収納された次の基板WBを取り出すため伸張する。
そして、ハンド9Bが基板WBを取り出した後、補助ベ
ース4を前述と同様に回転させ、加工ステージの前で待
機することになる。なお、カセットから基板を取り出し
て吸着するハンドは、それぞれのハンド9A・9Bが交
互に行わなくても、一方のハンド9Aが常に行なうよう
にしてもよい。
【0019】次に、基板WAが加工ステージでの加工処
理を完了すると、ハンド9Aが基板WAを加工ステージ
から取り出し、加工ステージの前で待機していた基板W
Bをリンク体5Bの伸張により加工ステージ内に搬送す
る。そして、基板WBを加工ステージで加工処理する間
にハンド9Aが、基板WAを次の工程(加工済カセット
でもよい)に収納した後、再び元のカセットに対向して
次の基板を取りに行き、上述の作用を繰り返すことにな
る。
【0020】この際、加工ステージへの基板の搬入・搬
出においては、一方のリンク体5Aが伸張して基板WA
を吸着し、その後屈曲し始めた後リンク体5Bの伸張が
行なわれ、お互いに交差する位置において、ハンド9A
に吸着保持された基板WAは、リンク体5Aの第2アー
ム8Aの上方にあり、ハンド9Bに吸着保持された基板
WBはリンク体5Bの第1アーム6Aと第2アーム8A
との間に形成された空間部10を通過するので(図1参
照)、平面視同一直線上を移動してもお互いに干渉する
ことがない。しかも、ハンド9Aは元部9aと保持部9
bとの距離が短く、搬送の際に安定した移動を行なえ
る。
【0021】なお、リンク体5Aに支持されるハンド9
Aは、第2アーム8Aの上方でなくても、図4に示すよ
うに、第2アーム8Aの下方に配置するようにしてもよ
い。この際、ハンド9Aに吸着される基板WAは、ハン
ド9Bに吸着される基板WBより上方の位置になるよう
に、スぺーサ7の厚みを形成する。
【0022】さらに、空間部10を形成するために改良
される形態は、上記に限らず、他の形態にも適応でき
る。例えば、、図6に示すように、軸部53aを長くし
た第2駆動プーリ53Cを配置するようにしてもよい。
軸部53aは、図3に示すスぺーサ7の厚み分を加えた
長さにし、第2アーム8Aの下壁に取り付け板60を介
して固定する。そして、第2駆動プーリ53Cの軸部5
3aの回りを第1アーム6Aの上壁に固着した保護カバ
ー61で囲う。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、薄型基板搬送ロボット
は、薄型基板を保持するハンドが2個配設され、それぞ
れのハンドが、対称的に並設されるとともに屈伸可能に
構成される2個のリンク体にそれぞれ回動可能に支持さ
れるものであり、前記リンク体が、支点部で回動可能に
配設される2個のアームを有し、一方のリンク体のアー
ム間に、他方のリンク体で搬送される基板の搬送路を確
保する空間部が形成されている。そして、一方のリンク
体の屈伸により基板が直線的に搬送され、他方のリンク
体の屈伸により基板が直線的に移動する際、他方の基板
はそれぞれ交差する位置において、一方のリンク体に形
成された空間部を通過する。従って、搬送される2個の
基板は干渉することがなく移動できる。しかも、従来の
ように、前記空間部がハンドに形成されていないので、
ハンドを小さく形成でき、そのため、撓みを生じにくく
基板を安定して保持搬送することが可能となる。
【0024】またこの発明は、前記空間部が、2個のア
ーム間に介在するスぺーサによって形成されるため、極
めて容易に構成することができる。また、従来のロボッ
トを使用して一部交換するだけで改良されたロボットを
提供することもできる。
【0025】さらに、それぞれのハンドが、それぞれの
リンク体内に配設されるベルトとプーリ手段によって回
転駆動されるので、コストも廉価にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一形態のロボットを示す一部断面
【図2】図1のロボットの平面図
【図3】図1のロボットのリンク体の内部を示す一部断
面図
【図4】図1のロボットの一方のハンドを第2アームの
下方に配置した形態を示す図
【図5】図1のロボットの作用を示す図
【図6】図1のロボットにおけるリンク体の空間部を形
成する別の形態を示す一部断面図
【図7】従来のロボットを示す図
【符号の説明】
1…ロボット 2…機台 3…内機枠 4…補助ベース 5A・5B…リンク体 6A・6B…第1アーム 7…スぺーサ 8A・8B…第2アーム 9A・9B…ハンド 10…空間部 41A・42B…駆動モータ 43A・43B…第1シャフト 51A…第1駆動プーリ 52A…第2シャフト 53A…第2駆動プーリ 54A…ベルト 55A…第3駆動プーリ 56A…第4駆動プーリ 57A…第3シャフト 58A…ベルト W・WA・WB…基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄型基板を保持するハンドが2個配設さ
    れ、それぞれのハンドが、対称的に並設されるとともに
    屈伸可能に構成される2個のリンク体にそれぞれ回動可
    能に支持される薄型基板搬送ロボットであって、 前記リンク体が、支点部で回動可能に配設される2個の
    アームを有し、一方のリンク体のアーム間に、他方のリ
    ンク体で搬送される基板の搬送路を確保する空間部が形
    成されることを特徴とする薄型基板搬送ロボット。
  2. 【請求項2】 前記空間部が、2個のアーム間に介在す
    るスぺーサによって形成されることを特徴とする請求項
    1記載の薄型基板搬送ロボット。
  3. 【請求項3】 それぞれのハンドが、それぞれのリンク
    体内に配設されるベルトとプーリ手段によって回転駆動
    されることを特徴とする請求項1記載の薄型搬送ロボッ
    ト。
JP8140498A 1998-03-27 1998-03-27 薄型基板搬送ロボット Withdrawn JPH11284044A (ja)

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JP8140498A JPH11284044A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 薄型基板搬送ロボット

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JPH11284044A true JPH11284044A (ja) 1999-10-15

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607