JPH11281071A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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Publication number
JPH11281071A
JPH11281071A JP7880098A JP7880098A JPH11281071A JP H11281071 A JPH11281071 A JP H11281071A JP 7880098 A JP7880098 A JP 7880098A JP 7880098 A JP7880098 A JP 7880098A JP H11281071 A JPH11281071 A JP H11281071A
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JP
Japan
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unit
ventilation
heating
air
heating unit
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JP7880098A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takeda
剛 竹田
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱ユニット及び換気ユニットを設けた暖房
装置において操作性を向上する。 【解決手段】 室内の空気を循環させるように通風作用
するとともに、その通風空気を加熱するように作用する
加熱ユニットHUと、室内の空気を室外に排出するよう
に作用する換気ユニットEUとが設けられた暖房装置に
おいて、加熱ユニットHUに、その加熱ユニットHUの
運転を制御する加熱制御手段Chが設けられ、換気ユニ
ットEUに、その換気ユニットEUの運転を制御する換
気制御手段Ceが設けられ、1台の遠隔式指令手段RC
が、加熱制御手段Ch及び換気制御手段Ce夫々に運転
情報を指令するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を循環
させるように通風作用するとともに、その通風空気を加
熱するように作用する加熱ユニットと、室内の空気を室
外に排出するように作用する換気ユニットとが設けられ
た暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる暖房装置は、加熱ユニット及び換
気ユニットを同一の室を対象に設けたものであり、例え
ば、浴室を対象に設けた場合、例えば、換気ユニットに
よって室内の空気を排気しながら、加熱ユニットによっ
て室内の空気を循環させて加熱して室内を暖房すること
により、浴室内を乾燥したり、浴室内に吊り下げた洗濯
物等を乾燥させたりする。特に、容積の大きい室を対象
にする場合、所定の暖房能力又は換気能力を得るため
に、加熱ユニット又は換気ユニットを複数台設ける場合
がある。
【0003】かかる暖房装置において、従来は、加熱ユ
ニットの運転を制御する加熱制御手段を加熱ユニットに
設け、その加熱制御手段に運転情報を与える加熱ユニッ
ト専用のリモコンを設け、並びに、換気ユニットの運転
を制御する換気制御手段を換気ユニットに設け、その換
気制御手段に運転情報を与える換気ユニット専用のリモ
コンを設けていた。つまり、加熱ユニット及び換気ユニ
ット夫々の設置台数を合わせた数と同数のリモコンを設
けていた。そして、それら複数のリモコンを用いて、暖
房装置を操作するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、複数のリモコンを用いて暖房装置を操作しなければ
ならず、操作性が悪いため改善が望まれていた。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、加熱ユニット及び換気ユニット
を設けた暖房装置において操作性を向上することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の特徴構
成によれば、1台の遠隔式指令手段により、加熱ユニッ
トの運転を制御する加熱制御手段、及び、換気ユニット
の運転を制御する換気制御手段夫々に運転情報を指令す
ることができる。従って、1台の遠隔式指令手段により
暖房装置を操作することができるので、操作性を向上す
ることができるようになった。
【0007】請求項2に記載の特徴構成によれば、遠隔
式指令手段に備えられている通信線の接続部に、加熱ユ
ニット及び換気ユニット夫々に接続される通信線を接続
することによって、遠隔式指令手段により加熱制御手段
及び換気制御手段夫々に運転情報を指令することができ
るように、加熱ユニット、換気ユニット及び1台の遠隔
式指令手段を設けることができる。又、加熱ユニット又
は換気ユニットを増設する場合、増設するユニットに接
続される通信線を既設の遠隔式指令手段の通信線の接続
部に接続することにより、増設するユニットを、それに
備えられている制御手段に対して既設の遠隔式指令手段
により運転情報を指令することができるように設けるこ
とができる。従って、設置作業を簡略化することができ
るとともに、加熱ユニット又は換気ユニットを増設する
場合の増設作業を簡略化することができるようになっ
た。
【0008】請求項3に記載の特徴構成によれば、換気
ユニットが、加熱ユニットに吸気作用するように加熱ユ
ニットに接続されているので、室内の換気を、換気ユニ
ットのみならず加熱ユニットを通じても行うことができ
る。ちなみに、室内の換気を換気ユニットのみならず加
熱ユニットを通じても行うことができるようにする構成
の比較例として、加熱ユニットを、室内の空気を室外に
排出するように作用する換気ユニットを備える換気機能
付の加熱ユニットとして構成することが考えられる。両
者を比較すると、室内の換気を換気ユニットのみならず
加熱ユニットを通じても行うことができる構成とするに
当たって、請求項3に記載の特徴構成によるものは、換
気ユニットが加熱ユニットに吸気作用可能なように、換
気ユニットと加熱ユニットとを接続するダクト配設構成
が必要となるのに対して、比較例のものは、加熱ユニッ
トに、室内の空気を室外に排出するように作用する換気
ユニットを備えさせること、及び、その換気ユニットに
て吸引した室内の空気を室外に排出するためのダクト配
設構成が必要となり、比較例のものの方がコストが高く
なる。従って、コストアップを可及的に抑制しながら、
室内全域にわたる換気の均一性を向上することができる
ようになった。
【0009】又、かかる暖房装置を浴室を対象に設ける
場合、換気ユニットを加熱ユニットに吸気作用させて、
その吸気作用によって加熱ユニットを乾燥することがで
きるので、換気ユニットが加熱ユニットに吸気作用しな
い場合に比べて、加熱ユニットの耐湿構造及び加熱ユニ
ットを構成する材料の耐湿性夫々の仕様を低くすること
ができる。従って、特に、浴室用の暖房装置を対象にし
て請求項3に記載の特徴構成を採用すると、コストアッ
プの抑制面での効果が一層顕著となるので好ましい。
【0010】請求項4に記載の特徴構成によれば、換気
ユニットが、室内の空気を循環させるように通風作用す
るとともにその通風空気を加熱するように作用する加熱
ユニットを備える加熱機能付の換気ユニットとして構成
され、その加熱機能付の換気ユニットが、それとは別体
で設けられた加熱ユニットに吸気作用するようにその加
熱ユニットに接続されているので、室内の換気を、加熱
機能付の換気ユニットのみならず加熱ユニットを通じて
も行うことができるとともに、室内の暖房を加熱ユニッ
トのみならず加熱機能付の換気ユニットにても行うこと
ができる。室内の換気を換気ユニットのみならず加熱ユ
ニットを通じても行うことができるようにした構成にお
いて、更に暖房能力を増大させる構成を追加する場合の
比較例として、換気ユニットは換気機能のみを備えたも
のとし、加熱ユニットの設置台数を増加させる構成が考
えられる。両者を比較すると、請求項4に記載の特徴構
成によるものは、比較例に比べて、加熱ユニット及び換
気ユニット夫々の設置台数を合わせた暖房装置全体のユ
ニット設置台数が少なくなる。従って、暖房能力の増大
を、コストアップ、設置スペースの増大及び設置作業の
複雑化を抑制しながら達成することができるようになっ
た。
【0011】請求項5に記載の特徴構成によれば、換気
ユニットが、加熱ユニットに吸気作用するように加熱ユ
ニットに接続するための換気用接続部を複数備えた共用
換気ファンを備えて構成されているので、加熱ユニット
を増設する場合、増設する加熱ユニットに接続されるダ
クトを既設の換気ユニットの換気用接続部に接続するこ
とにより、増設する加熱ユニットに対して既設の換気ユ
ニットを吸気作用させるようにすることができる。従っ
て、増設する加熱ユニットに対して既設の換気ユニット
を吸気作用させる状態で、加熱ユニットを増設する場合
の増設作業を簡略化することができるようになった。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図5に基づい
て、本発明の実施の形態を説明する。図1及び図2に示
すように、暖房装置は、浴室BR内の空気を循環させる
ように通風作用するとともに、その通風空気を加熱する
ように作用する加熱ユニットHUと、浴室BR内の空気
を室外に排出するように作用する換気ユニットEUを備
えて構成してある。
【0013】本発明においては、加熱ユニットHUに、
その加熱ユニットHUの運転を制御する加熱制御手段と
しての加熱制御部Chを設け、換気ユニットEUに、そ
の換気ユニットEUの運転を制御する換気制御手段とし
ての換気制御部Ceを設け、1台の遠隔式指令手段とし
てのリモコンRCを、加熱制御部Ch及び換気制御部C
e夫々に運転情報を指令するように構成してある。更
に、換気ユニットEUは、浴室BR内の空気を循環させ
るように通風作用するとともに、その通風空気を加熱す
るように作用する加熱ユニットHUを備えた加熱機能付
の換気ユニットEUとして構成し、その加熱機能付の換
気ユニットEUに設けた換気制御部Ceは、その加熱機
能付の換気ユニットEUに備えた加熱ユニットHUの運
転も制御するように構成してある。
【0014】尚、以下の説明では、加熱ユニットHUを
備えた加熱機能付の換気ユニットEUを親機MUと、加
熱ユニットHU単独のものを子機SUと記載する場合が
ある。又、換気制御部Ceを親機制御部Ceと、加熱制
御部Chを子機制御部Chと記載する場合がある。尚、
親機MUは1台、子機SUは2台設けてある。
【0015】図2に示すように、親機MU及び子機SU
は、浴室BRの天井に形成された開口部に臨ませた状態
で設置する。
【0016】図1及び図2に基づいて、加熱ユニットH
Uについて説明を加える。加熱ユニットHUには、浴室
BRに夫々臨む吸気口2と吹き出し口3とを連通する循
環路L1と、浴室BR内の空気を吸気口2から吸い込
み、循環路L1を通流させて、吹き出し口3から吹き出
すように通風作用することによって、浴室BR内の空気
を循環させる循環ファン1と、循環路L1内に設けられ
て、その循環路L1を通流する空気を加熱する熱交換器
4を備えてある。熱交換器4は、熱媒の一例としての温
水が供給されることにより加熱作動するように構成して
ある。
【0017】開口部を浴室BRの天井の開口部に臨ませ
た状態で設置される筐体5と、吸気口2及び吹き出し口
3を備えて、筐体5の開口部を閉じる状態で設置される
パネル6にて加熱ユニットケーシングKhが形成され、
その加熱ユニットケーシングKhの内部を形成部材7に
て区画して、循環路L1を形成してある。その循環路L
1の内部に、循環ファン1及び熱交換器4を配置し、循
環ファン1により通風される空気が熱交換器4を有効に
通風するように構成してある。
【0018】加熱ユニットケーシングKhの内部には、
流路形成部材9によって、熱交換器4を迂回する状態
で、熱交換器4における通気流動方向上手側の連通口8
と吹き出し口3とを連通する吸気路L2を区画形成して
ある。筐体5には、循環路L1及び吸気路L2に吸気作
用させるための接続口10を設け、その接続口10に
は、シャッタ部材11を設けてある。そのシャッタ部材
11は、外部からの吸気作用に伴って開き、吸気作用の
停止に伴って自重で閉じるように構成してある。
【0019】加熱ユニットHUの筐体5には、往路用流
入口12、往路用流出口13、復路用流入口14及び復
路用流出口15を設けるとともに、筐体5の内部に、往
路用流入口12から流入する温水を熱交換器4側と往路
用流出口13側とに分流する温水分流部16、及び、復
路用流入口14側及び熱交換器4側夫々からの温水を合
流させて復路用流出口15から流出させる温水合流部1
7を設けてある。温水分流部16において、熱交換器4
側と往路用流出口13側への分岐部よりも熱交換器4側
の部分に、熱動弁18を介装してある。その熱動弁18
は、温水の断続の際に、流量が緩やかに変化するように
して、温水流量の急激な変化に伴う衝撃音や振動を抑制
するように構成してある。
【0020】図1及び図2に基づいて、換気ユニットE
Uについて説明を加える。換気ユニットEUには、吸気
口19を備えた換気ファン20を、換気ユニットケーシ
ングKe内に配設することにより構成してあり、換気ユ
ニットケーシングKeには、その内部空間に連通する2
個の吸気用接続口22と、換気ファン19の吐出口に連
通する状態で排気用接続口23を設けてある。
【0021】図2に示すように、親機MUは、加熱ユニ
ットHUと換気ユニットEUとを、加熱ユニットHUの
接続口10と換気ファン20の吸気口19とが連通し、
且つ、換気ユニットケーシングKeの内部空間と接続口
10及び吸気口19とを連通する連通口36を形成する
状態で連結することにより形成してある。更に、連通口
36にはシャッタ部材21を、排気用接続口23にはシ
ャッタ部材25を夫々設けてある。それらシャッタ部材
21,25は、換気ファン20が作動していないとき
は、自重によって閉じ、換気ファン20が作動するとそ
の通風力により開くように構成してある。
【0022】図1及び図2に示すように、親機制御部C
eは、リモコンRCからの運転情報に基づいて、換気フ
ァン20の作動を制御するとともに、循環ファン1及び
熱動弁18夫々の作動を制御するように構成してある。
子機制御部Chは、リモコンRCからの運転情報に基づ
いて、循環ファン1及び熱動弁18夫々の作動を制御す
るように構成してある。
【0023】上述のように、親機MUに備えさせる加熱
ユニットHUと、子機SUとして使用する加熱ユニット
HUとを同一構成とすることにより、コストダウンを図
っている。
【0024】リモコンRCは浴室BRの入口等に設置す
る。リモコンRCには、図1及び図2に示すように、運
転情報を指令するために、親機MU及び子機SUと通信
可能に接続する通信線28のコネクタ29の接続部30
の複数を備えてある。又、リモコンRCには、図5に示
すように、浴室BR内の乾燥を行う〔乾燥運転モード〕
を指令する乾燥スイッチ51、循環ファン1の通風作動
だけを実行する〔涼風運転モード〕を指令する涼風スイ
ッチ52、浴室BRを暖房する〔暖房運転モード〕を指
令する暖房スイッチ53、〔換気運転モード〕を指令す
る換気スイッチ54、タイマー時間を設定するタイマー
設定スイッチ55、及び、タイマー表示部56を備えて
ある。各運転モードを指令する各スイッチの近くには、
各モードに設定されていることを表示するモード表示ラ
ンプ51a,52a,53a,54a,54bを夫々備
えさせてある。換気運転モードを表示するモード表示ラ
ンプ54a,54bは、ファン強度を強弱2種の夫々の
状態を表示するように2個設けてある。
【0025】親機制御部Ce及び子機制御部Chは、リ
モコンRCの各モード指令スイッチ51〜54のいずれ
かがオン操作されると、その選択された運転モードで運
転を開始し、その後、別の運転モードが指令されると、
新たな運転モードで運転を開始する。
【0026】〔乾燥〕、〔涼風〕、〔暖房〕、〔換気〕
のいずれかの運転モードにて運転を行う場合に、タイマ
ー設定スイッチ55にて運転時間を設定することがで
き、その設定時間が経過すると自動的に運転が停止する
ようになっている。尚、設定時間が経過する前であって
も、運転中のモード指令用スイッチを再度、操作すると
運転が停止する。
【0027】図1及び図2に示すように、上述のように
構成した親機MU及び子機SUを設置するに当たって
は、熱媒の一例としての温水を生成する外部熱源機WH
の温水流出部と親機MUの往路用流入口12とを、その
親機MUの往路用流出口13と一方の子機SUの往路用
流入口12とを、及び、その子機SUの往路用流出口1
3と他方の子機SUの往路用流入口12とを夫々温水往
路24にて接続する。又、外部熱源機WHの温水流入部
と親機MUの復路用流出口15とを、その親機MUの復
路用流入口14と一方の子機SUの復路用流出口15と
を、及び、その子機SUの復路用流入口14と他方の子
機SUの復路用流出口15とを夫々温水復路25にて接
続する。そして、外部熱源機WHから、親機MU及び子
機SU夫々の熱交換器4に温水を並列供給するように構
成してある。
【0028】又、親機MUの排気用接続口23に排気ダ
クト26を接続し、親機MUの各吸気用接続口22と各
子機SUの接続口10とを接続ダクト27にて接続す
る。つまり、加熱ユニットHUを備えた加熱機能付の換
気ユニットEUを、それとは別体で設けた各加熱ユニッ
トHUに吸気作用するように各加熱ユニットHUに接続
してある。
【0029】又、親機MUに接続した通信線28のコネ
クタ29及び子機SUに接続した通信線28のコネクタ
29夫々を、リモコンRCの各接続部30に接続する。
【0030】次に、各運転モードにおける制御作動につ
いて説明する。 〔乾燥運転モード〕この運転モードは浴室BR内に吊る
された洗濯物等の水分を含む被乾燥物を乾燥させる場合
に用いる。乾燥スイッチ51が操作されると、モード表
示ランプ51a及びタイマー表示部56を点灯し、外部
熱源機WHの運転を開始させる。このとき、使用者によ
ってタイマー設定スイッチ55で任意の設定時間が設定
される。並びに、親機制御部Ceは、熱動弁18を開く
とともに、循環ファン1及び換気ファン20を作動さ
せ、子機制御部Chは、熱動弁18を開くとともに、循
環ファン1を作動させる。
【0031】この運転モードにおいては、図2に示すよ
うに、親機MU及び各子機SU夫々の熱交換器4に温水
が供給されるとともに、親機MU及び各子機SU夫々に
おいて、循環ファン1の通風作動によって、浴室BR内
の空気が循環路L1に沿って案内されながら、熱交換器
4にて加熱されることで、浴室BR内が暖房される。
又、換気ファン20の作動により、親機MUにおいて
は、循環路L1を通流する空気の一部が連通口8から吸
気されるとともに、浴室BR内の空気が吹き出し口3か
ら吸気路L2を通じて吸気されて、排気ダクト26を通
して外部に排気される。このとき、換気ファン20の通
風作動によってシャッタ部材21,11が開いて、各子
機SUにおいても、循環路L1を通流する空気の一部が
連通口8から吸気されるとともに、浴室BR内の空気が
吹き出し口3から吸気路L2を通じて吸気されて、接続
ダクト27及び排気ダクト26を通して排気される。
【0032】このようにして、洗濯物等の水分を蒸発さ
せ、蒸発した水分を含む空気は換気ファン20にて外部
に排出され、浴室BRに設置された洗濯物等が乾燥する
ようになっている。その後、乾燥スイッチ51が再度操
作されるか又は前記設定時間が経過すると、モード表示
ランプ51a及びタイマー表示部56を消灯し、外部熱
源機WHを停止させる。並びに、親機制御部Ceは、熱
動弁18を閉じるとともに、循環ファン1及び換気ファ
ン20を停止させ、子機制御部Chは、熱動弁18を閉
じるとともに、循環ファン1を停止させる。
【0033】〔暖房運転モード〕暖房スイッチ53が操
作されると、モード表示ランプ53a及びタイマー表示
部56を点灯し、外部熱源機WHの運転を開始させる。
このとき、使用者によってタイマー設定スイッチ55で
任意の設定時間が設定される。並びに、親機制御部Ce
及び子機制御部Ch夫々は、熱動弁18を開くととも
に、循環ファン1を作動させる。
【0034】この運転モードにおいては、図3に示すよ
うに、親機MU及び各子機SU夫々の熱交換器4に温水
が供給されるとともに、親機MU及び各子機SU夫々に
おいて、循環ファン1の通風作動によって、浴室BR内
の空気が循環路L1に沿って案内されながら、熱交換器
4にて加熱されることで、浴室BR内が暖房される。こ
のとき、シャッタ部材11,21,25は閉じ状態とな
っている。その後、暖房スイッチ53が再度操作される
か又は前記設定時間が経過すると、モード表示ランプ5
3a及びタイマー表示部56を消灯し、外部熱源機WH
を停止させる。並びに、親機制御部Ce及び子機制御部
Ch夫々は、熱動弁18を閉じるとともに、循環ファン
1を停止させる。
【0035】〔換気運転モード〕換気スイッチ54が操
作されると、モード表示ランプ54a及びタイマー表示
部56を点灯する。このとき、タイマー設定スイッチ5
5で任意の設定時間が設定される。並びに、親機制御部
Ceは換気ファン20を作動させる。この運転モードに
おいては、図4に示すように、換気ファン20の通風作
動により、親機MUにおいては、浴室BR内の空気が吸
気口2や吹き出し口3等を通して吸気されるとともに、
シャッタ部材11,21が開いて、子機SUにおいて
も、同様に、浴室BR内の空気が吸気口2や吹き出し口
3等を通して吸気され、排気ダクト26を通して外部に
排気されて、換気される。換気ファン20は、通風能力
(回転数)が強弱2段階に切り換え自在に設けられ、初
回の操作においては「強」に設定され、それに伴って、
モード表示ランプ54aが点灯し、換気スイッチ54が
再度操作されると「弱」に設定され、それに伴って、モ
ード表示ランプ54aが消灯するとともに、モード表示
ランプ54bが点灯する。その後、換気スイッチ54が
再度操作されるか又は前記設定時間が経過すると、モー
ド表示ランプ54a,54b及びタイマー表示部56を
消灯する。並びに、親機制御部Ceは換気ファン20を
停止させる。
【0036】〔涼風運転モード〕この運転モードは、例
えば夏場の入浴時等に通風循環させて涼風感覚を得るた
めに用いられる。涼風スイッチ52が操作されると、モ
ード表示ランプ52a及びタイマー表示部56を点灯す
る。このとき、タイマー設定スイッチ55で任意の設定
時間が設定される。並びに、親機制御部Ce及び子機制
御部Ch夫々は、循環ファン1を作動させる。この運転
モードにおいては、親機MU及び各子機SU夫々におい
て、循環ファン1の通風作動によって、浴室BR内の空
気が循環路L1を通して循環通風され、加熱されること
なく吹き出し口3から吹き出される。その後、涼風スイ
ッチ52が再度操作されるか又は前記設定時間が経過す
ると、モード表示ランプ52a及びタイマー表示部58
を消灯する。並びに、親機制御部Ce及び子機制御部C
h夫々は、循環ファン1を停止させる。
【0037】〔別実施形態〕次に別実施形態を説明す
る。 (イ) 上記の実施形態においては、子機SUを2台設
ける場合について例示したが、子機SUの設置台数は変
更可能であり、1台でもよく、あるいは、3台以上でも
よい。従って、親機MUに設ける吸気用接続口22の設
置数は、子機SUの設置台数に応じて設定することがで
き、あるいは、子機SUの設置台数よりも多く設定し
て、子機SUの増設に対応するために、予備の吸気用接
続口22を設けておいてもよい又、リモコンRCに設け
る接続部30の設置数は、子機SUの設置台数に応じて
設定することができ、あるいは、子機SUの設置台数よ
りも多く設定して、子機SUの増設に対応するために、
予備の接続部30を設けておいてもよい
【0038】(ロ) 上記の実施形態で、乾燥モード、
暖房モードにおいて、親機MU及び子機SUを含めたユ
ニット総数のうち、熱動弁18を開くユニットの数を任
意に変更設定自在に構成して、暖房能力を調節可能なよ
うにしてもよい。
【0039】(ハ) 上記の実施形態においては、親機
MU及び子機SU夫々に熱動弁18を設ける場合につい
て例示したが、これに代えて、親機MU及び子機SUの
うち外部熱源機WHに対して最も上手側に接続されるも
のだけに熱動弁18を設けてもよい。
【0040】(ニ) 上記の実施形態においては、換気
ユニットEUは、浴室BR内の空気を循環させるように
通風作用するとともに、その通風空気を加熱するように
作用する加熱ユニットHUを備えた加熱機能付の換気ユ
ニットEUとして構成する場合について例示したが、こ
れに代えて図6に示すように、換気ユニットEUを、加
熱ユニットHUに吸気作用するように加熱ユニットHU
に接続するための換気用接続部としての吸気用接続口3
2を複数備えた共用換気ファン31にて構成してもよ
い。共用換気ファン31には、図示しないが、浴室BR
に対して直接吸気作用する吸気口を備えるとともに、吸
い込んだ空気を排出するための排気用接続口33を設け
てある。図6に示すように、上述の実施形態と同様に構
成した加熱ユニットHUを3台設け、共用換気ファン3
1の各吸気用接続口32と各加熱ユニットHUの接続口
10とを接続ダクト27にて接続し、排気用接続口33
に排気ダクト26を接続してある。つまり、共用換気フ
ァン31を各加熱ユニットHUに吸気作用するように各
加熱ユニットHUに接続してある。加熱制御部Ceは、
リモコンRCからの運転情報に基づいて、共用換気ファ
ン31の作動を制御するように構成してあり、具体的に
は、乾燥運転モード及び換気運転モード夫々が指令され
たときに、共用換気ファン31を作動させる。
【0041】(ホ) リモコンRCと換気ユニットEU
及び加熱ユニットHUとを通信可能に接続するための構
成は、上記の実施形態において例示した構成に限定され
るものではなく、例えば、図7に示すように、換気ユニ
ットEU及び加熱ユニットHU夫々に接続された通信線
28のコネクタ34を互いに接続可能に構成し、リモコ
ンRCに、そのように接続されたコネクタ34を接続す
るための1個の接続部35を設けた構成でもよい。
【0042】(ヘ) 本発明による暖房装置は、上記の
実施形態において例示した浴室BR以外に、種々の室を
対象に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】暖房装置の全体構成を示すブロック図
【図2】暖房装置の全体構成、及び、乾燥運転モード時
の通風状態を示す図
【図3】暖房運転モード時の通風状態を示す図
【図4】換気運転モード時の通風状態を示す図
【図5】リモコンの正面図
【図6】別実施形態における暖房装置の全体構成を示す
ブロック図
【図7】別実施形態におけるリモコンと換気ユニット及
び加熱ユニットとの接続構成を示す図
【符号の説明】
30,35 接続部 31 共用換気ファン 32 換気用接続部 Ce 換気制御手段 Ch 加熱制御手段 EU 換気ユニット HU 加熱ユニット RC 遠隔式指令手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の空気を循環させるように通風作用
    するとともに、その通風空気を加熱するように作用する
    加熱ユニットと、室内の空気を室外に排出するように作
    用する換気ユニットとが設けられた暖房装置であって、 前記加熱ユニットに、その加熱ユニットの運転を制御す
    る加熱制御手段が設けられ、 前記換気ユニットに、その換気ユニットの運転を制御す
    る換気制御手段が設けられ、 1台の遠隔式指令手段が、前記加熱制御手段及び前記換
    気制御手段夫々に運転情報を指令するように構成されて
    いる暖房装置。
  2. 【請求項2】 前記遠隔式指令手段に、前記運転情報を
    指令するために、前記加熱ユニット及び前記換気ユニッ
    トと通信可能に接続する通信線の接続部が備えられてい
    る請求項1記載の暖房装置。
  3. 【請求項3】 前記換気ユニットが、前記加熱ユニット
    に吸気作用するように前記加熱ユニットに接続されてい
    る請求項1又は2記載の暖房装置。
  4. 【請求項4】 前記換気ユニットが、室内の空気を循環
    させるように通風作用するとともにその通風空気を加熱
    するように作用する加熱ユニットを備える加熱機能付の
    換気ユニットとして構成され、 その加熱機能付の換気ユニットが、それとは別体で設け
    られた前記加熱ユニットに吸気作用するようにその加熱
    ユニットに接続されている請求項3記載の暖房装置。
  5. 【請求項5】 前記換気ユニットが、前記加熱ユニット
    に吸気作用するように前記加熱ユニットに接続するため
    の換気用接続部を複数備えた共用換気ファンを備えて構
    成されている請求項3記載の暖房装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051353A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Max Co Ltd 空調システム及び浴室
JP2009097751A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Harman Pro:Kk 浴室暖房乾燥システム

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