JPH11270858A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPH11270858A
JPH11270858A JP7618698A JP7618698A JPH11270858A JP H11270858 A JPH11270858 A JP H11270858A JP 7618698 A JP7618698 A JP 7618698A JP 7618698 A JP7618698 A JP 7618698A JP H11270858 A JPH11270858 A JP H11270858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
cooking chamber
screw
tray
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP7618698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Machida
達男 町田
Yasushi Takai
保志 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Publication of JPH11270858A publication Critical patent/JPH11270858A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実な反射板の取り付けが容易な調理器を提
供する。 【解決手段】 調理室3を区画する略箱状の反射体5を
略箱状の本体ケース2内に開口部4を前面に開口させて
配設する。本体ケース2の前面に透光性の窓部6を備え
た蓋体7を開口部4を開閉可能に回動自在に軸支する。
調理室3内にヒータ15を複数配設する。落下する落下物
を受け止める平板状のトレイ25を前方に向けてスライド
移動可能に反射体5の底部を覆って配設する。トレイ25
の上方に間隙を介して位置し、ヒータ15,15からの輻射
熱を効率よく反射させる反射板17を調理室3内にねじ止
めする。反射板17の下端縁を内側に略円筒状に屈曲して
ねじを覆うカール部を設ける。反射板17をねじにてがた
つきなく確実に固定できる。ねじが露出せず、外観を向
上できる。反射板17とトレイ25との間の間隙に掃除具を
挿入して掃除しても、ねじに掃除具が引っ掛からず容易
に保守管理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理室内にヒータ
からの輻射熱を反射する反射板を配設した調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の調理器としては、例えば
調理室内の側面にスリットを設けるとともに、反射板の
端部にスリットに対応して舌片を設け、舌片をスリット
に挿通して折曲することにより、調理室内に反射板を配
設した構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の舌片を折り曲げて反射板を取り付ける構成では、確
実に反射板を固定できないため、反射板にがたつきを生
じるとともに取付強度が弱い。このため、ねじなどの取
付手段にて取り付けることも考えられるが、特にパン屑
などを取り出すトレイの上方に位置する反射板において
は、その取り付けに用いられるねじがトレイの収納空間
に露出するため、例えばトレイを取り外して掃除する際
などに手を傷付けないようにねじ山を加工するなどの処
理が必要となり、製造性が煩雑となる。また、ねじ頭が
反射板側である内側に位置するようにねじ止めするのは
取り付けるための治具が挿入できず、組付けが非常に困
難で製造性の向上が図れない問題がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、確実な反射板の取り付けが容易な調理器を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の調理器
は、開口部を有する調理室を備えた本体ケースと、この
本体ケースに前記開口部を開閉可能に設けられた蓋体
と、前記調理室内に配設されたヒータと、前記調理室内
に取付手段にて取り付けられ前記ヒータからの輻射熱を
反射する反射板とを備え、前記反射板は、周縁が屈曲さ
れ前記取付手段を覆うカール部を備えたものである。
【0006】そして、調理室内に配設されたヒータから
の輻射熱を反射する反射板の周縁を屈曲して、この反射
板を調理室内に取り付ける取付手段を覆うカール部を設
けたため、反射板は取付手段にて確実に固定されるとと
もに、取付手段がカール部にて覆われ外観が向上し、保
守管理の際に取付手段が邪魔とならないで容易にでき
る。
【0007】請求項2記載の調理器は、開口部を有する
調理室を備えた本体ケースと、この本体ケースに前記開
口部を開閉可能に設けられた蓋体と、前記調理室内に配
設されたヒータと、下端部を取付手段にて取り付けられ
て前記調理室内に位置し、前記ヒータからの輻射熱を反
射する反射板と、この反射板の下方に着脱自在に設けら
れたトレイとを備え、前記反射板は、前記取付手段の下
方を覆うカール部を備えたものである。
【0008】そして、調理室内に配置されたヒータから
の輻射熱を反射する反射板の下端部を取り付ける取付手
段の下方を覆うカール部を設けたため、反射板は取付手
段にて確実に固定されるとともに、取付手段がカール部
に覆われ外観が向上し、保守管理の際に取付手段が邪魔
とならないで容易にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の調理器の一実施の
形態を図面を参照して説明する。
【0010】図1、図2、図5および図6において、1
は調理器で、この調理器1は、略箱状に形成された本体
ケース2を有している。そして、この本体ケース2内に
は、反射特性の高い例えばアルミニウム合金板などにて
調理室3を区画し一面に開口部4を開口した略箱状の反
射体5が本体ケース2の前面に開口部4を開口させて配
設されている。
【0011】また、本体ケース2の前面には、中央部分
に例えば耐熱ガラスなどの透光性を有した部材が設けら
れた窓部6を有した蓋体7が、開口部4を開閉可能に下
端縁が回動自在に軸支されて設けられている。そして、
この蓋体7の前面には、上部縁の略中央にハンドル部8
が設けられている。また、蓋体7の後方である裏面側に
は、上下方向の両側縁近傍の下部に位置して後方に向け
て一対のアーム9,9が突設されている。なお、これら
アーム9,9は、開口部4を閉塞した状態で調理室3内
に位置するように突設されている。
【0012】さらに、調理室3内には、調理される図示
しない被調理物を載置する格子状の載置台11が開口部4
から進退するように摺動可能に配設されている。また、
この載置台11には、反射体5の側面部5a,5aの対向位置
に円弧状に切欠形成されたガイド溝12,12に両端部が係
合するガイド棒13が設けられている。そして、載置台11
は、ガイド棒13の両端部がガイド溝12,12に係合される
とともに一縁が蓋体7のアーム9,9の先端部に連結さ
れ、蓋体7の回動に連動して前後方向へ摺動移動して開
口部4から進退する。
【0013】また、本体ケース2内の反射体5の調理室
3内には、ヒータ15が軸方向を略水平方向に沿って上下
にそれぞれ複数配設されている。
【0014】さらに、下方に位置するヒータ15より反射
体5の開口部4側に位置して、反射板17が配設されてい
る。この反射板17は、図1、図3および図4に示すよう
に、反射体5と同様に反射特性の高い例えばアルミニウ
ム合金板などにて、細長板状の天板部17a およびこの天
板部17a の長手方向の両側縁に一面側に拡径するように
折曲形成された側板部17b ,17b にて断面略等脚台形状
に折曲形成されている。そして、側板部17b ,17b の長
手方向の下端縁には、内側に向けて円弧状に屈曲形成さ
れた略円筒状のカール部18,18がそれぞれ設けられてい
る。また、反射板17の天板部17a および側板部17b の長
手方向の両端縁には、略中央に位置して舌片状の舌片部
19a ,19b が一体に複数突設されている。なお、側板部
17b ,17b に設けられた舌片部19b ,19b は、内側に向
けて折曲することによりカール部18,18の端面に位置し
て端面を閉塞するように形成されている。また、側板部
17b ,17b に設けられた舌片部19b ,19b には、略中央
に取付手段としてのねじ20が挿通されるねじ挿通孔21が
穿設されている。
【0015】また、反射板17が取り付けられる反射体5
の側面部5aには、反射板17の舌片部19a ,19b が挿通さ
れるスリット状の取付孔22,22が対応して複数設けられ
ている。そして、反射板17は、舌片部19a ,19b が反射
体5の取付孔22,22にそれぞれ挿通されて折曲され、舌
片部19b ,19b のねじ挿通孔21,21にねじ20の先端がが
挿通されてこのねじ20の先端がカール部18,18内に挿入
しつつ反射体5にねじ止め固定され、ヒータ15,15から
の赤外線などの光である輻射熱を効率よく調理室3内の
中央、すなわち載置台11に載置される被調理物に反射さ
せる。なお、この反射板17を取り付けるねじ20は、側板
部17b ,17b に設けられた舌片部19b ,19b がカール部
18,18の端面を閉塞する位置に設けられているため、カ
ール部18,18内に位置して覆われた状態となり、外部か
ら見えない。
【0016】また、本体ケース2の底部には、反射体5
の底部を覆うように略平板状のトレイ25が本体ケース2
の前面下部から進退可能に配設され、載置台11上に載置
された被調理物から落下したパン屑やチーズなどの落下
物を受け、本体ケース2から引き出して取り出せるよう
になっている。なお、このトレイ25は、蓋体7が開口部
4を閉塞した状態でスライド移動できる。そして、トレ
イ25と反射板17との間には、トレイ25を引き出した際に
落下物が反射板17に当接しないように間隙Dが設けられ
ている、すなわち反射板17は、トレイ25から所定の距離
を介して上方に位置して取り付けられる。
【0017】一方、本体ケース2内には、調理室3に隣
接して制御室26が区画形成されている。そして、この制
御室26内には、ヒータ15に電源コード27から供給される
商用交流電源を直流に変換して供給する図示しない電力
供給手段と、ヒータ15に電力供給手段から直流電源を所
定時間供給させるタイマ手段28と、調理室3内の温度を
設定する温度設定手段29とが配設されている。
【0018】また、タイマ手段28は、本体ケース2の前
面一側に配設され調理時間、すなわちヒータ15に直流電
源を供給して加熱させる時間を設定するタイマ設定つま
み31と、このタイマ設定つまみ31により設定された時間
を経過すると開放して電力供給手段の回路を開放しヒー
タ15への直流電源の供給を遮断するタイマスイッチ32と
を備えている。
【0019】さらに、温度設定手段29は、本体ケース2
の前面一側で上部に位置して配設され調理室3内の温度
を設定する操作手段としての温度設定つまみ34と、調理
室3内に配設された図示しない温度センサであるいわゆ
るサーモスタット35と、タイマ設定つまみ31の設定操作
を伝達しサーモスタット35で検出する温度を設定させる
伝達手段36とを備えている。
【0020】また、伝達手段36は、温度設定つまみ34を
軸支するシャフト37を有し温度設定つまみ34の回転操作
とともに回転する第1のギア部38と、この第1のギア部
38に係合し、サーモスタット35の設定シャフト39に軸支
される第2のギア部40とを有している。そして、温度設
定つまみ34の設定操作により第1のギア部38が回転し、
この第1のギア部38の回転により係合する第2のギア部
40がサーモスタット35の設定シャフト39とともに回転
し、設定シャフト39がサーモスタット35の検出する温度
を可変設定する。
【0021】次に、上記実施の形態の調理器の動作を説
明する。
【0022】まず、図2に示すように、蓋体7を回動さ
せて開口部4を開口させるとともに載置台11を開口部4
から引き出す。そして、この載置台11の上に被調理物を
載置させて蓋体7を再び回動させて開口部4を閉塞する
とともに載置台11を調理室3内に移動させる。
【0023】この状態で、被調理物を加熱する条件であ
る調理条件を設定、すなわち温度設定手段29の温度設定
つまみ34を温度表示41の所定の温度まで回転操作して、
サーモスタット35にて検出する温度を設定する。さら
に、タイマ手段28のタイマ設定つまみ31をタイマ表示42
の所定の時間まで回転操作する。そして、このタイマ設
定つまみ31の設定操作により電力供給手段にてヒータ1
5,15に電力が供給されてヒータ15,15が加熱する。
【0024】このヒータ15,15の加熱により調理室3内
の温度が上昇して所定の温度に達すると、調理室3内の
温度が伝達されているサーモスタット35にて検出してヒ
ータ15へ電力を供給する電力供給手段の回路が開放され
て電力の供給を遮断する。
【0025】なお、ヒータ15への電力供給の遮断によ
り、特に蓋体7の窓部6を介して外部に熱が放出される
ことにより調理室3内の温度が低下すると、再びサーモ
スタット35の温度検出により電力供給手段の回路が閉成
されてヒータ15に電力を供給させて加熱させる。そし
て、所定の時間を経過するとタイマ手段28のタイマスイ
ッチ32が開放して電力供給手段の回路を開放させ、電力
供給手段からのヒータ15への電力の供給を遮断し、調理
が終了する。
【0026】また、調理後にトレイ25上に落下したパン
屑やチーズなどの落下物は、トレイ25を引き出すことに
より取り出される。
【0027】さらに、調理室3内の清掃の際、反射板17
の下方に図示しない掃除具を挿入して掃除しても、反射
板17の下部縁はカール部18,18が位置するため、反射板
17の鋭利な縁にて掃除具が損傷することがないととも
に、カール部18,18にて覆われ反射板17を取り付けるね
じ20に掃除具が引っ掛かることもなく、掃除作業が煩雑
となることもない。
【0028】上述したように、トレイ25上に落下した落
下物が干渉することなく容易に取り出せるようにトレイ
25に対して間隙Dを設けて上方に配設することにより、
反射板17の下方に手や掃除具が挿入可能な状態となり、
特にトレイ25が取り外されて、間隙が広がる状態となる
が、調理室3内に配設されたヒータ15,15からの輻射熱
を反射する反射板17の下端縁である側板部17b ,17b の
長手方向の下端縁を内側に屈曲して設けたカール部18,
18にて、この反射板17を調理室3内に取り付けるねじ20
を覆うため、反射板17はねじ20にてがたつきなく確実に
固定できるとともに、ねじ20がカール部18,18にて覆わ
れ外観を向上でき、保守管理の際にねじが邪魔とならな
いで掃除などの保守管理が容易にできる。
【0029】また、反射板17の下端縁にカール部18,18
を設けることにより、鋭利な反射板17の縁が反射板17の
外周縁に位置しないため、反射板17の組付けなども容易
にでき、製造性を向上できる。
【0030】なお、上記実施の形態において、オーブン
トースタなどの調理器1について説明したが、ヒータ1
5,15からの輻射熱を反射する反射板17を取り付けるい
ずれの調理器の構成でも同様の効果が得られる。
【0031】また、反射板17として断面等脚台形状に形
成して説明したが、効率よく輻射熱を反射するいずれの
形状でもよい。
【0032】さらに、反射板17を取り付ける取付手段と
しては、ねじやボルトなどに限らず、いずれの構成でも
できる。
【0033】さらに、カール部18,18としては、略円筒
状に屈曲形成して説明したが、反射板17を取り付けるね
じ20やボルトなどを覆ういずれの形状でもできる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の調理器によれば、ヒータ
からの輻射熱を反射する反射板の周縁を屈曲して形成し
たカール部にて、反射板を調理室内に確実に固定する取
付手段を覆うため、取付手段がカール部にて覆われて外
観を向上できるとともに、保守管理の際に取付手段が邪
魔にならず容易にできる。
【0035】請求項2記載の調理器によれば、ヒータか
らの輻射熱を反射する反射板の下端部を取り付ける取付
手段の下方を覆うカール部を設けたため、取付手段がカ
ール部にて覆われて外観を向上できるとともに、保守管
理の際に取付手段が邪魔にならず容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の調理器を示す蓋体を開
けた状態の斜視図である。
【図2】同上トレイを引き出した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】同上反射板を示す斜視図である。
【図4】同上反射体に取り付けられた反射板の状態を示
す一部を切り欠いた側面図である。
【図5】同上調理器の制御室を示す一部を切り欠いた正
面図である。
【図6】同上調理器の制御室を示す一部を切り欠いた側
面図である。
【符号の説明】
1 調理器 2 本体ケース 3 調理室 4 開口部 7 蓋体 15 ヒータ 17 反射板 18 カール部 20 取付手段としてのねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する調理室を備えた本体ケー
    スと、 この本体ケースに前記開口部を開閉可能に設けられた蓋
    体と、 前記調理室内に配設されたヒータと、 前記調理室内に取付手段にて取り付けられ前記ヒータか
    らの輻射熱を反射する反射板とを備え、 前記反射板は、 周縁が屈曲され前記取付手段を覆うカール部を備えたこ
    とを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 開口部を有する調理室を備えた本体ケー
    スと、 この本体ケースに前記開口部を開閉可能に設けられた蓋
    体と、 前記調理室内に配設されたヒータと、 下端部を取付手段にて取り付けられて前記調理室内に位
    置し、前記ヒータからの輻射熱を反射する反射板と、 この反射板の下方に着脱自在に設けられたトレイとを備
    え、 前記反射板は、 前記取付手段の下方を覆うカール部を備えたことを特徴
    とする調理器。
JP7618698A 1998-03-24 1998-03-24 調理器 Pending JPH11270858A (ja)

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JP7618698A JPH11270858A (ja) 1998-03-24 1998-03-24 調理器

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ID=13598104

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JP7618698A Pending JPH11270858A (ja) 1998-03-24 1998-03-24 調理器

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