JPH11257609A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents

液体燃料燃焼装置

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JPH11257609A
JPH11257609A JP7657698A JP7657698A JPH11257609A JP H11257609 A JPH11257609 A JP H11257609A JP 7657698 A JP7657698 A JP 7657698A JP 7657698 A JP7657698 A JP 7657698A JP H11257609 A JPH11257609 A JP H11257609A
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JP
Japan
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air
fuel
liquid fuel
feed pipe
oil feed
Prior art date
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Pending
Application number
JP7657698A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kuwako
繁 桑子
Takao Arai
孝夫 新井
Minoru Sugimoto
実 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料の安定供給が図れる液体燃料燃焼装置を
提供する。 【解決手段】 燃料ポンプ50の接続継手61に形成さ
れた凹部63に送油管49の端部49aを挿入して締付
けナット65を介して接続してなる液体燃料燃焼装置で
ある。送油管49の端部49aの内周部に凹部63に滞
留する空気を送油管49内に排出可能に面取り部67が
形成されるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
等の液体燃料燃焼装置における送油管の接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、燃料ポンプ1
01の接続継手102に形成された凹部103に送油管
104の端部104aを挿入して締付けナット105を
介して接続してなる液体燃料燃焼装置が知られている。
この種のものでは加工寸法精度上の問題から送油管10
4の端部104aを凹部103に挿入した場合、ある程
度の隙間δをこの凹部103に形成せざるを得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、燃料が圧送される場合に燃料ポンプ101で
吸い上げられた空気が前記凹部103の隙間δに滞留す
るとこの空気によって燃料の流れが乱されて、吐出流量
が不安定になるという問題がある。
【0004】そのため、吐出流量が少ない場合、凹部1
03の空気が突然抜けると、流量過多になり、ついには
消火に至る等の問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する課題を解消し、燃料の安定供給が図れる液体
燃料燃焼装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するた
め、請求項1記載の発明は、燃料ポンプの接続継手に形
成された凹部に送油管の端部を挿入して締付けナットを
介して接続してなる液体燃料燃焼装置において、前記送
油管の端部の内周部に前記凹部に滞留する空気を前記送
油管内に排出可能に面取り部を形成したことを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記接続継手の凹部の底部に前記面取り部
に対向する突部を形成したことを特徴とする。
【0008】これらの発明によれば、送油管の端部の内
周部に凹部に滞留する空気を送油管内に排出可能に面取
り部が形成されるため、この面取り部に案内されて空気
が抜け易くなり、凹部における空気の滞留が抑制され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。
【0010】図1において、1は燃焼用の空気を供給す
る送風機であり、この送風機1はモータ2と、モータ2
にて駆動される合成樹脂製の送風ファン3と、この送風
ファン3を収容する送風ケース4とで構成され、そし
て、この送風機1は扁平状に形成されるとともに、合成
樹脂製の支持台兼用モータケース5で支持され、このモ
ータケース5には、フィルター6が取り付けられた空気
吸込口7が一体形成され、外装ケースの底板8上に載置
固定されている。
【0011】前記送風ケース4は、モータ2が固定さ
れ、かつ、モータケース5の上面部に取り付けられた下
ケース4Aと、この下ケース4Aに組み合わされた上ケ
ース4Bとで構成され、この上ケース4Bの上面部略中
央には、上向きに立ち上がる有天状の筒状部9が一体に
プレス形成してある。
【0012】10は前記筒状部9よりも下の上ケース4
B内に組み付けられた空気分配板であり、この空気分配
板10の略中央部には送風ファン3に向かって下向きに
突出した円形凹部11が形成され、この円形凹部11の
外側には複数個(8〜10個)の通気穴12、12が環
状に開けられている。
【0013】13は送風ファン3の回転数を検出する回
転数検出器であり、この回転数検出器13は前記上ケー
ス4Bの側壁を貫通してその先端部を上ケース4B内に
臨ませ、検出部を送風ファン3の周縁部に関連させてい
る。
【0014】21は気化バーナであり、この気化バーナ
21は、液体燃料(灯油)を気化する有底筒状の気化筒
22の上端開口部に、側壁部に複数の炎孔23、23を
有するバーナヘッド24を絞り板25を介して装着して
おり、また、バーナヘッド24の外周にはバーナリング
26を配置している。前記気化筒22はアルミダイカス
トにて作られており、その周壁の一部には筒状部9内と
連通する一次空気供給口27が形成されるとともに、そ
の周壁の上端部、即ち、気化筒22の先端開口部の周辺
には、シーズヒータ等の気化用電気ヒータ28が埋設さ
れ、かつ、前記周辺には筒状部9の天面部上に載置され
る環状の鍔部29が形成されている。46はフレームロ
ッド、47は点火フラグ、48は気化筒22内に液体燃
料(灯油)を供給する燃料ノズルであり、この燃料ノズ
ル48は送油管49及び燃料ポンプ50を介して燃料タ
ンク51に連通している。52は燃料タンク51に燃料
を補給するカートリッジタンクである。53はバーナス
タンド44の上フランジ部上に組付けた送風ダクト、5
4は燃焼筒である。
【0015】この実施形態では、図2に示すように、燃
料ポンプ50の接続継手61には凹部63が形成され、
この凹部63には送油管49の端部49aが挿入されて
おり、この送油管49の端部49aと接続継手61とが
締付けナット65を介して接続されている。そして、送
油管49の端部49aの内周部には大きな面取り部67
が形成されるとともに、接続継手61の凹部63の底部
には面取り部67に対向するほぼ円錐状の突部69が一
体的に形成されている。これによれば、面取り部67に
突部69が対向するので、従来のもの(図3)に比べ
て、加工寸法精度等を考慮しても両者間の隙間δを小さ
くすることができる。
【0016】次に、この実施形態の動作を説明する。
【0017】図1を参照して、気化用電気ヒータ28へ
の通電によって気化筒22が液体燃料の気化可能温度以
上に上昇すると、送風機1が運転を開始し、この送風機
1の送風ファン3の回転により、空気がフィルター6を
通って空気吸込口7からモータケース5内に入り、送風
ケース4内に吸引される。この送風ケース4内に吸引さ
れた空気は、空気分配板10の通気穴12、12を介し
て筒状部9内の全周にわたって略均一に送り込まれ、こ
の筒状部9内に送り込まれた空気の一部は、一次空気供
給口27を通り、一次空気として気化筒22内に供給さ
れる。
【0018】ここで、燃料ポンプ50が運転を開始する
と、燃料タンク51内の液体燃料は燃料ポンプ50によ
り汲み上げられて、送油管49を通り、燃料ノズル48
から噴出して気化筒22内に供給される。
【0019】この気化筒22内に供給された液体燃料
は、気化筒22内で瞬時に気化されるとともに、一次空
気と混合され、この混合ガスは絞り板25の通路を通
り、バーナヘッド24内に送り込まれて炎孔23、23
から噴出し、点火プラグ47のスパークで着火され、炎
孔23の側部に点線で示すように火炎Fを形成して燃焼
を開始する。一方、筒状部9内に送り込まれた残りの空
気は、二次空気孔17、17を通り、二次空気としてバ
ーナスタンド44の筒部内に噴出し、この筒部内を上昇
して火炎Fに供給され、二次燃焼を促進させる。そし
て、モータ2の回転数と燃料ポンプ50の発振数を互い
に制御することにより、燃焼量を強から弱へ、多段或い
は比例的に切り換える。
【0020】この種のものでは、図2に示すように、燃
料タンク51の液体燃料が燃料ポンプ50により汲み上
げられる場合、空気が凹部63に滞留すると、この空気
によって送油管49内の燃料の流れが乱される。
【0021】この実施形態では、送油管49の内周部に
凹部63に滞留する空気を送油管49内に排出可能に面
取り部67が形成されるため、液体燃料が汲み上げられ
る場合、この面取り部67に案内されて空気が抜け易く
なる。また、この実施形態では、接続継手61の凹部6
3の底部に面取り部67に対向する突部69が形成され
るので、これによっても液体燃料が燃料ポンプ50によ
り汲み上げられる場合に、この突部69に案内されて空
気が抜け易くなる。
【0022】従って、接続継手61の凹部63内の空気
の滞留が少なくなり、いわゆる空気噛みの問題が解消さ
れて、送油管49内における吐出流量が安定するので、
例えば、凹部63に空気が滞留して流量が少ない場合
に、この凹部63の空気が突然抜けて流量過多になる等
の問題が解消される。
【0023】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものではない。例
えば、送油管49内の流れに沿って凹部63の空気が排
出され易い構造であれば、例えば、凹部63に突部69
は形成せずに送油管49の内周部に面取り部67を形成
するだけであってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、送油管の端部の内周部
に凹部に滞留する空気を送油管内に排出可能に面取り部
が形成されるため、この面取り部に案内されて空気が抜
け易くなり、凹部における空気の滞留が抑制される。ま
た、接続継手の凹部の底部に面取り部に対向する突部が
形成されるならば、これによっても液体燃料が燃料ポン
プにより汲み上げられる場合に、この突部に案内されて
空気が更に抜け易くなって、凹部における空気の滞留が
抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す液体燃料燃焼装置の
断面図である。
【図2】接続継手を示す要部断面図である。
【図3】従来の接続継手を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 送風機 4 送風ケース 9 筒状部 49 送油管 49a 端部 50 燃料ポンプ 61 接続継手 63 凹部 65 締付けナット 67 面取り部 69 突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ポンプの接続継手に形成された凹部
    に送油管の端部を挿入して締付けナットを介して接続し
    てなる液体燃料燃焼装置において、 前記送油管の端部の内周部に前記凹部に滞留する空気を
    前記送油管内に排出可能に面取り部を形成したことを特
    徴とする液体燃料燃焼装置。
  2. 【請求項2】 前記接続継手の凹部の底部に前記面取り
    部に対向する突部を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の液体燃料燃焼装置。
JP7657698A 1998-03-10 1998-03-10 液体燃料燃焼装置 Pending JPH11257609A (ja)

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