JPH11246192A - ピッキングフォークリフト - Google Patents
ピッキングフォークリフトInfo
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- JPH11246192A JPH11246192A JP4931298A JP4931298A JPH11246192A JP H11246192 A JPH11246192 A JP H11246192A JP 4931298 A JP4931298 A JP 4931298A JP 4931298 A JP4931298 A JP 4931298A JP H11246192 A JPH11246192 A JP H11246192A
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Abstract
物置き部が形成されていても、運転者の後方視界が良好
なピッキングフォークリフトを提供する。 【解決手段】 機台2の後部に機能部品室8が設けられ
ている。運転席7の後部には、荷物置き部28が運転席7
と一体的に昇降可能、かつ機能部品室8と対向するよう
に形成されている。荷物置き部28は運転席7の後部に立
設された支持部7aの上端に、水平に延びるように固定
されている。荷物置き部28は透明な材質で形成されたプ
レート29と、そのプレート29を支持するフレーム30とを
備えており、プレート29はフレーム30に嵌合固定されて
いる。フレーム30は金属製で、支持部7aの上端に固着
されている。プレート29はアクリル樹脂板で形成されて
いる。
Description
リフトに係り、詳しくはフォーク及び運転席の双方が独
立して昇降可能に構成されるとともに、前記運転席の後
部に運転席と一体的に昇降する荷物置き部が形成された
ピッキングフォークリフトに関するものである。
と、昇降可能に構成された運転席とともに運転者が昇降
して高い位置にある棚とフォークリフトとの間で荷の移
動を行うピッキング作業とが可能なピッキングフォーク
リフトがある。この種のピッキングフォークリフトとし
て特開平5−229787号公報に開示されたものは、
機台の前部にフォークが設けられ、機台の後部に運転席
が設けられている。そして、フォーク及び運転席はそれ
ぞれ対応するマスト装置によって独立して昇降可能に構
成されている。このピッキングフォークリフトでは運転
席の前側に荷物置き部が設けられている。しかし、運転
席の前側には種々の操作レバーや車両の操舵を行うステ
アリングが設けられているため、広い荷物置き部を確保
するのは難しい。
ク及び運転席の双方が独立して昇降可能に構成されると
ともに、前記フォークが機台の前部に設けられ、機台の
後部に機能部品室が設けられたピッキングフォークリフ
トを提案した。このピッキングフォークリフトにおいて
は、運転席の後部に運転席と一体的に昇降する荷物置き
部が設けられている。従って、このピッキングフォーク
リフトでは荷物置き部の幅を車両の幅一杯に設けること
が可能になり、広い荷物置き部を確保することができ
る。
き部を金属板等で形成すると、運転席が上昇した状態で
ピッキングフォークリフトを後進する際に、荷物置き部
が運転者の視界を遮ることになる。そして、運転者が単
に後ろを振り向いた状態でピッキングフォークリフトの
後方確認を行ったのでは、ピッキングフォークリフトの
後方近傍に存在する障害物が見え難くなる。従って、運
転者は単に後ろを振り向くだけでなく、視線が荷物置き
部に遮られない位置に体を移動させて後方の確認を行う
必要があり、後方確認が面倒である。
ピッキングフォークリフトは、運転席が最下降位置に配
置された状態では、前記荷物置き部が機能部品室の上側
と若干の隙間がある状態となる。しかし、運転席が上昇
したときは機能部品室の上方に大きな空間ができる。そ
して、機能部品室の上側が平らなため、運転者以外の作
業者が誤って機能部品室の上側に荷物を一時的に載置す
る虞がある。この状態で運転席が最下降位置まで降下す
ると、機能部品室の上側に載置された荷物が荷物置き部
に押し潰されて破損したり、あるいは荷物置き部が破損
する虞がある。従って、運転席を下降させる場合に、下
降操作に先立って機能部品室の上側に荷物が載置されて
いるか否かの確認を行う必要があるが、その確認も単に
振り返っただけでは難しい不都合な面がある。
体的に昇降する荷物置き部が形成されていても、運転者
の後方視界を良好にすることができるピッキングフォー
クリフトを提供することにある。
め、請求項1に記載の発明では、機台に対してフォーク
及び運転席の双方が独立して昇降可能に構成されるとと
もに、前記フォークが機台の前部に設けられ、前記運転
席の後部に運転席と一体的に昇降する荷物置き部が形成
されたピッキングフォークリフトにおいて、前記荷物置
き部を該荷物置き部の下方を視認可能な構造に形成し
た。
載の発明において、前記荷物置き部は機台の後部に設け
られた機能部品室と対向するように形成されている。請
求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載
の発明において、前記荷物置き部は大部分が透明な材質
で形成されている。
載の発明において、前記透明な材質はアクリル樹脂であ
る。請求項5に記載の発明では、請求項1又は請求項2
に記載の発明において、前記荷物置き部は不透明な材質
で、多数の透過孔を有する形状に形成されている。
載の発明において、前記荷物置き部は多数の透孔が形成
されたパンチングメタルで形成されている。従って、請
求項1に記載の発明では、運転席が機台に対して昇降さ
れると、運転席の後部に形成された荷物置き部が運転席
とともに昇降する。荷物置き部が該荷物置き部の下方を
視認可能な構造に形成されているため、運転席が上昇位
置に配置された状態において、運転者がピッキングフォ
ークリフトの後方近傍を確認する際に、荷物置き部によ
って視界が妨げられることが少なくなる。
載の発明において、機台の後部に設けられた機能部品室
上に荷物が載置されているか否かの確認時にも荷物置き
部によって視界が妨げられることが少なくなる。
請求項2に記載の発明において、前記荷物置き部は大部
分が透明な材質で形成されているため、荷物置き部に多
数の孔を形成した場合に比較して視界が向上する。
載の発明において、前記透明な材質はアクリル樹脂のた
め、ガラスを使用した場合に比較して軽くなる。請求項
5に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発
明において、前記荷物置き部は不透明な材質で形成され
るため、透明な材質に比較して材質の種類が多く選択の
自由度が増す。
載の発明において、前記荷物置き部は多数の透孔が形成
されたパンチングメタルで形成されているため、荷物置
き部の加工が簡単になる。
の形態を図1〜図4に従って説明する。図3及び図4に
示すように、ピッキングフォークリフト1の機台2は2
個の前輪3と1個の後輪4とを備えている。機台2の前
部に左右一対のマスト5が立設されており、マスト5に
はフォーク6及び運転席7がそれぞれ独立して昇降可能
に装備されている。機台2の後部には機能部品室8が設
けられている。機能部品室8内には後輪4を駆動するた
めのドライブユニットやバッテリ(いずれも図示せず)
等が収容されている。
は、その内側面(対向する面)にそれぞれ内側に向かっ
て開口した溝5aがマスト5の長手方向に沿って形成さ
れ、外側面に凸条5bがマスト5の長手方向に沿って形
成されている。両マスト5は各マスト5の後端面に固着
されたビーム9により相互に連結されている。ビーム9
の前側にはフォーク用リフトシリンダ10が、ビーム9
の後側には運転席用リフトシリンダ11がそれぞれ前後
方向に並んだ状態で配設されている。
12はその後部に突設された左右一対のアーム13に、
前記溝5a内を転動するベアリング14が装備されてい
る。フォーク用リフトシリンダ10のピストンロッドの
先端にはチェーンプーリ15が取り付けられている。チ
ェーンプーリ15には、第1端部がリフトブラケット1
2に連結され、第2端部がビーム9に連結されたチェー
ン16が巻き掛けられている。そして、フォーク用リフ
トシリンダ10の作動により、リフトブラケット12が
フォーク6とともにマスト5に沿って昇降するようにな
っている。
対応する位置にブラケット17がそれぞれ突設され、各
ブラケット17にはマスト5の凸条5bを挟持するそれ
ぞれ上下二組のベアリング18が設けられている。運転
席用リフトシリンダ11のピストンロッドの先端には左
右一対のチェーンプーリ19が支軸19aを介して支持
されている。各チェーンプーリ19には、第1端部が運
転席7の前部に連結され、第2端部がビーム9に連結さ
れたチェーン20が巻き掛けられている。そして、運転
席用リフトシリンダ11の作動により、運転席7がマス
ト5に沿って昇降するようになっている。
ステアリング21、運転席昇降レバー22、荷役レバー
23及び走行レバー24を備えたインストルメントパネ
ル25が設けられている。各レバー22〜24はそれぞ
れ独立して操作可能に構成されている。ステアリング2
1は伸縮自在なロッド26(図3及び図4に図示)を介
して機台2に配設された操舵量伝達系統(図示せず)に
接続されている。従って、ロッド26が運転席7の昇降
に伴って伸縮することにより、運転席7の高さに拘わら
ず、ステアリング21の操舵量を機台2の操舵量伝達系
統に伝達するようになっている。なお、運転席7の左右
両側部は、それぞれ運転者が通るのに十分なスペースが
確保された乗降口27として開放されており、運転者が
左右どちらからでも運転席7に対して乗り降りできる。
側を示す概略斜視図である。図1、図3及び図4に示す
ように、機能部品室8の上側は物を載置可能な形状に形
成されている。この実施の形態では水平な平面に加工さ
れている。運転席7の後部には、運転席7と一体的に昇
降する荷物置き部28が設けられている。荷物置き部2
8は機能部品室8の上面8aと対向するように形成され
ている。
席7の後部に立設された支持部7aの上端に、水平に延
びるように固定されている。荷物置き部28は荷物置き
部28の下方を視認可能な構造に形成されている。荷物
置き部28は透明な材質で形成されたプレート29と、
そのプレート29を支持するフレーム30とを備えてお
り、プレート29はフレーム30に嵌合固定されてい
る。フレーム30は金属製(この実施の形態では鉄板
製)で、運転席7の上端に固着されている。プレート2
9の材質にはアクリル樹脂が使用されている。即ち、プ
レート29はアクリル板で形成されている。従って、荷
物置き部28は大部分が透明な材質で形成されている。
また、荷物置き部28の前側を除いた周縁には、柵31
が設けられている。
ォークリフト1の作用を説明する。運転者は運転席7の
左右両側に形成された乗降口27の一方から運転席7に
乗り込み、インストルメントパネル25に装備されたス
テアリング21、運転席昇降レバー22、荷役レバー2
3及び走行レバー24を操作する。走行レバー24の操
作に従ってピッキングフォークリフト1が走行する。運
転席昇降レバー22の操作に従って運転席用リフトシリ
ンダ11が作動され、運転席7が昇降される。荷役レバ
ー23の操作に従ってフォーク用リフトシリンダ10が
作動され、フォーク6が昇降される。
るいは荷物置き部28にピッキング用の荷物を載せて、
荷物の積み卸し作業を必要とする所定の高さまで運転席
7を昇降させる。そして、所定の位置に運転席7を保持
した状態で、運転者が荷物のピッキング作業を行う。
場合、運転者は後方確認を行いながら走行レバー24を
操作する。荷物置き部28全体が不透明な材質で形成さ
れている場合、荷物置き部28が視界を妨げるため、運
転者は後方確認のときに視線が荷物置き部に遮られない
位置に体を移動させる必要がある。しかし、この実施の
形態では荷物置き部28の大部分が透明な材質で形成さ
れているため、荷物置き部28によって視界が妨げられ
ることが少なくなる。従って、運転者は単に振り向いて
斜め下方を見ることにより、ピッキングフォークリフト
1の後方近傍の確認を簡単にできる。
運転席が上昇した状態では機能部品室の上方に大きな空
間ができ、しかも機能部品室8の上側が平らなため、運
転者以外の者が機能部品室8の上側に荷物を一時的に載
置する虞がある。運転者は運転席を下降させる場合、機
能部品室8の上面8aに荷物が載置されていないことを
確認した後、運転席昇降レバー22を下降操作する。こ
のとき、荷物置き部28を構成するプレート29が透明
なため、運転者はプレート29を通して機能部品室8の
上面8aを直視でき、上面8aに荷物が載置されている
か否かを簡単に確認できる。
効果を得ることができる。 (1) 荷物置き部28が該荷物置き部28の下方を視
認可能な構造に形成されているため、運転席7の後部に
運転席7と一体的に昇降する荷物置き部28が形成され
ていても、運転者の後方視界が良好になる。また、機台
2の後部に設けられた機能部品室8上に荷物が載置され
ているか否かの確認時に、運転者は荷物置き部28を通
して機能部品室8の上面8aを視認することにより簡単
に確認作業ができる。
材質で形成されているため、荷物置き部28に多数の孔
を形成した場合に比較して運転者の視界が向上する。 (3) 荷物置き部28の大部分を構成するプレート2
9の透明な材質としてアクリル樹脂が使用されているた
め、ガラスを使用した場合に比較して軽くなる。
属製のフレーム30に嵌合固定することにより荷物置き
部28が形成されているため、荷物置き部28の下方を
視認可能な構造に形成するのが容易になる。
ではなく、例えば、次のように具体化してもよい。 ○ 荷物置き部28のプレート29をアクリル樹脂以外
の透明な樹脂で形成してもよい。
なガラスで形成してもよい。ガラスには、破損し難い強
化ガラスや張り合わせガラスを使用する。この場合、プ
レート29を樹脂で形成した場合に比較して、プレート
が傷付き難くなる。
造として、荷物置き部28の大部分を透明な材質で形成
する代わりに、荷物置き部28を不透明な材質で、多数
の透過孔を有する形状に形成してもよい。この場合も下
部後方の視界が向上する。また、不透明な材質は透明な
材質に比較して種類が多く、選択の自由度が増す。
多数の透孔32aが形成されたパンチングメタル32で
形成する。この場合、下部後方の視界が向上するととも
に荷物置き部28の加工が簡単になる。
格子状に形成してもよい。荷物置き部28の材質は鋼、
アルミニウム、アルミニウム合金等の金属で形成する。
この場合も下部後方の視界が向上する。
り、金属製のフレームにネットを張った構成としてもよ
い。この場合も下部後方の視界が向上する。 ○ 荷物置き部28を支持するために運転席7の後部に
立設された支持部7aも、後方を視認可能な構造に形成
する。例えば、図7に示すように、支持部7aに窓33
を形成するとともに、窓33に透明な材質で形成された
プレート34(例えば、アクリル樹脂板)を嵌合固定す
る。この場合、下部後方の視界がより向上する。窓33
に金網や合成繊維製のネットを張ってもよい。
支持するために運転席7の後部に立設された支持部7a
と、荷物置き部28とを金属で格子状に一体的に形成す
る。この場合、下部後方の視界がより向上するとともに
構造が簡単になる。
荷物置き部28の周囲に凸条を形成したり、荷物置き部
28の上面を滑り難い構造とするのが好ましい。○ 運
転席7が最下降位置に配置されたときに、機能部品室8
の上面aと荷物置き部28の下端との間隔が大きくなる
ように支持部7aの高さを設定し、機能部品室8の上面
aを荷載置部としてもよい。
載以外の技術的思想(発明)について、以下にその効果
とともに記載する。 (1) 請求項1又は請求項2に記載の発明において、
前記荷物置き部は金属製で格子状に形成されている。こ
の場合も下部後方の視界が向上する。
明において、前記荷物置き部はフレームにネットが張ら
れた構造に形成されている。この場合も下部後方の視界
が向上する。
項に記載の発明において、前記荷物置き部を支持するた
めに運転席の後部に立設された支持部も、後方を視認可
能な構造に形成されている。この場合、下部後方の視界
がより向上する。
荷物置き部と運転席の後部に立設された支持部とが格子
状に一体的に形成されている。この場合、下部後方の視
界がより向上するとともに構造が簡単になる。
に記載の発明によれば、運転席の後部に運転席と一体的
に昇降する荷物置き部が形成されていても、運転者の後
方視界が良好になる。
部に設けられた機能部品室の上に荷物が載置されている
か否かの確認が容易になる。請求項3に記載の発明によ
れば、荷物置き部は大部分が透明な材質で形成されてい
るため、荷物置き部に多数の孔を形成した場合に比較し
て後方の視界が向上する。
質はアクリル樹脂のため、ガラスを使用した場合に比較
して軽くなる。請求項5に記載の発明によれば、荷物置
き部は不透明な材質で形成されるため、透明な材質に比
較して材質の種類が多く選択の自由度が増す。
部は多数の透孔が形成されたパンチングメタルで形成さ
れているため、荷物置き部の加工が簡単になる。
視図。
図。
概略側面図。
の概略側面図。
ク、7…運転席、8…機能部品室、28…荷物置き部、
32…パンチングメタル、32a…透孔。
Claims (6)
- 【請求項1】 機台に対してフォーク及び運転席の双方
が独立して昇降可能に構成されるとともに、前記フォー
クが機台の前部に設けられ、前記運転席の後部に運転席
と一体的に昇降する荷物置き部が形成されたピッキング
フォークリフトにおいて、 前記荷物置き部を該荷物置き部の下方を視認可能な構造
に形成したピッキングフォークリフト。 - 【請求項2】 前記荷物置き部は機台の後部に設けられ
た機能部品室と対向するように形成されている請求項1
に記載のピッキングフォークリフト。 - 【請求項3】 前記荷物置き部は大部分が透明な材質で
形成されている請求項1又は請求項2に記載のピッキン
グフォークリフト。 - 【請求項4】 前記透明な材質はアクリル樹脂である請
求項3に記載のピッキングフォークリフト。 - 【請求項5】 前記荷物置き部は不透明な材質で、多数
の透過孔を有する形状に形成されている請求項1又は請
求項2に記載のピッキングフォークリフト。 - 【請求項6】 前記荷物置き部は多数の透孔が形成され
たパンチングメタルで形成されている請求項5に記載の
ピッキングフォークリフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4931298A JPH11246192A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ピッキングフォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4931298A JPH11246192A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ピッキングフォークリフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11246192A true JPH11246192A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12827454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4931298A Pending JPH11246192A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ピッキングフォークリフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11246192A (ja) |
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-
1998
- 1998-03-02 JP JP4931298A patent/JPH11246192A/ja active Pending
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