JPH11242134A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JPH11242134A
JPH11242134A JP10362605A JP36260598A JPH11242134A JP H11242134 A JPH11242134 A JP H11242134A JP 10362605 A JP10362605 A JP 10362605A JP 36260598 A JP36260598 A JP 36260598A JP H11242134 A JPH11242134 A JP H11242134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
housing
optical
cable
plastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10362605A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3545957B2 (ja
Inventor
Jerry Max Anderson
マックス アンダーソン ジェリー
Arthur Wallace Carlisle
ウォーレイス カーリスル アーサー
Gary J Grimes
ジェイ.グリムス ゲイリー
Norman Roger Lampert
ロジャー ランパート ノーマン
Charles Joseph Sherman
ジョセフ シャーマン チャールズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucent Technologies Inc filed Critical Lucent Technologies Inc
Publication of JPH11242134A publication Critical patent/JPH11242134A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3545957B2 publication Critical patent/JP3545957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/389Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
    • G02B6/3893Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • G02B6/3825Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
    • G02B6/38875Protection from bending or twisting
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
    • G02B6/3888Protection from over-extension or over-compression
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
    • G02B6/3889Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features using encapsulation for protection, e.g. adhesive, molding or casting resin

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ケーブル用光コネクタを提供する。 【解決手段】 光コネクタが、保護ジャケット12によ
り取り巻かれるプラスチック光ファイバ11を含む光ケ
ーブル10を終端するために開示される。コネクタは、
アダプタに固定する外部ラッチ201を有するハウジン
グを含む。このラッチは、その固定端を有するカンチレ
バーとして構成され、ハウジングの前端に向かって位置
される。コネクタはプラスチック光ファイバ11がフェ
ルールを使用することなしに、関連する光学装置に接続
するように、光ケーブルのジャケットに取り付けられる
ケーブル保持構造を含む。1つのケーブル保持構造は金
属性でありかつプラスチックハウジング40の後端にプ
レスされまたは挿入成形されたガイドチューブ45を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタに係
り、特に部品数が最少の単純化されたコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】光コネクタは、全ての光ファイバ通信シ
ステムの不可欠な部分である。例えば、そのようなコネ
クタは、ファイバの区分を結合して長いファイバにする
ために使用され、光ファイバを、放射源および検出器の
ような能動素子に接続し、または光ファイバを、スイッ
チおよび減衰器のような受動素子(passive device)に接
続する。光コネクタの中心的機能は、一方のファイバの
コアが、他方のファイバのコアと軸方向に芯合わせさ
れ、かつ結果として、一方のファイバからの全ての光が
他方のファイバに結合されるように、2つの光ファイバ
端部を維持することである。
【0003】これは、光ファイバの光搬送領域(コア)
が極めて小さいときに、特に挑戦的な課題となる。単モ
ード光ファイバにおいて、例えば、コアの直径は、たっ
た約9ミクロンである。依然として挑戦的であるが、低
い要求のものは、ガラスから作られるマルチモードファ
イバであり、これは典型的に50または62.5ミクロ
ンのファイバコア直径を有する。
【0004】光コネクタの別の機能は、機械的な安定性
および保護をその動作環境において結合に与えることで
ある。2つのファイバの結合において、低い挿入損失を
達成することは、一般に、ファイバ端部の芯合わせ、端
部間のギャップ幅およびいずれかまたは両方の端部の光
学的表面状態に従う。安定性および結合の方は、一般
に、コネクタ設計(例えば、異なる熱膨張のおよび機械
的移動の影響の最少化)の関数である。
【0005】さまざまな光ファイバコネクタがこの技術
分野において知られており、S. E.MillerおよびI. P. K
aminow による教科書“Optical Fiber Telecommunicati
onsII”の301−325ページ Academic Press (198
8) に示されている。光ファイバコネクタは、典型的に
は、固体の円筒であるフェルールを使用して組み立てら
れる。
【0006】このフェルールは、ガラスまたはプラスチ
ック光ファイバがそれを通されるその中心軸に沿って延
びる細い通路を有する。このフェルールは、その中心に
正確に位置した通路を伴う円形断面を有し、そのような
正確さは安価とはならない。ファイバを通すことは、工
場において、特別な装置により、または据え付け現場で
熟練作業者により行われる。
【0007】また、ファイバをフェルールの通路に保持
するために、接着剤が必要とされ、そのようなフェルー
ルの使用は、不便であり、かつ高価である。光コネクト
は、ガラス製かプラスチック製かにかかわらず、ファイ
バの芯合わせおよび支持のためのフェルールを使用す
る。フェルール中でガラスファイバを使用する光ファイ
バコネクタの典型的な一例が、米国特許第4,934,
785号に示されている。
【0008】フェルール中でプラスチックファイバを使
用する光ファイバコネクタの例は、 (i) AMP社製 F07 Duplex Plastic Fiber System (ii) ソニー社製SMI(Small Multi-media Interf
ace) コネクタ (iii) Hewlett Packard 社製のHFBRシリーズプラ
スチックファイバコネクタ
【0009】米国特許第5,719,977号は、固定
のフェルールを有する光コネクタを示しており、これは
実質的にそのようなコネクタのコストおよび複雑さを低
減させる。しかし、これは依然としてフェルールを使用
し、据え付け場所での熟練した技能を必要とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記の制
約を克服し、かつ非熟練作業者により設置現場において
光ケーブル上に便利に装着することが可能な単純かつ安
価な光コネクタが望まれている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、ジ
ャケットにより取り囲まれたプラスチック光ファイバを
含む光ケーブルを終端するために使用される。このコネ
クタは、関連するレセプタクルに固定する外部ラッチを
有するハウジングを含む。このラッチは、その固定段が
ハウジングの前端に向かって位置されたカンチレバーと
して構成される。ハウジングは、光ケーブルをその内部
に受け入れるための縦方向の通路を含み、この縦方向の
通路は、ハウジングの後端から前端に向かって延びてい
る。また、コネクタは、プラスチック光ファイバがフェ
ルールを使用することなしに関連する光学装置に接続で
きるように、光ケーブルのジャケットへの取付のための
ケーブル保持構造を含む。
【0012】本発明の例示的な実施形態において、ケー
ブル保持構造は、金属製であり、かつプラスチックハウ
ジングの後端に押し込まれたまたは挿入成形されたガイ
ドチューブを含む。ガイドチューブの一部は、ハウジン
グの後端から突き出しており、光ケーブルにクリンプさ
れる。この実施形態において、光ファイバは、ハウジン
グに固定的に取り付けられる。
【0013】本発明の別の例示的な実施形態において、
ケーブル保持構造は、延長キャップ、スプリングおよび
一端において直径を大きくされた円筒状チューブを含
む。スプリングは、チューブを取り巻き、拡大された端
部を押し付ける。また、スプリングは、ハウジングの後
端に挿入する延長キャップの内側表面を押し付ける。こ
の実施形態において、光ケーブルは、ハウジングに対し
て移動可能に取り付けられる。
【0014】本発明のさらなる例示的な実施形態におい
て、一対の上述のコネクタが、光ケーブルの端部に取り
付けられて、ジャンパーコードを形成する。
【0015】本発明は、プラスチック光ケーブルがガラ
ス光ケーブルよりも大きな損失および狭い帯域幅を有す
るとしても、短距離通信システムの現在および見通すこ
とのできる将来におけるほとんどの通信のニーズを満足
するのに尚適切であることを認識する。本発明は、プラ
スチック光ケーブルが、広帯域幅伝送に必要とされる非
常に小さいコア(光搬送領域)を、プラスチック光ファ
イバが現在有さず、芯合わせの正確さは、設計の単純さ
との交換条件である事実を利用する。確かに、設計は、
本発明のコネクタが、殆ど誰によっても光ケーブルに組
み立てられることが可能である程単純である。また、本
発明のコネクタの構造に必要とされる部品の数を低減す
ることにより、全体のコストおよび大きさが大幅に低減
されることが分かった。
【0016】
【発明の実施の形態】ST,SC,FCおよび2つの円
錐を合わせた形状のコネクタのような公知の光コネクタ
は、多くの部品を使用し、少なくとも(i)ケーブルブ
ート、(ii)バレル、(iii)フェルール、(i
v)スプリング、および(v)プラグハウジングを含
む。また、ワッシャー、保持クリップ、スプリングを押
さえるためのキャップ、クリンプスリーブおよびさまざ
まなインサートのようなさらなる部品が必要とされ得
る。
【0017】光コネクタプラグの設計における実質的な
単純化は、光ファイバの端部を伝統的に支持するフェル
ールを除去することにより、かつ光ファイバの端部を支
持し、かつ関連するレセプタクルに取り付けるためにの
みコネクタを使用することにより達成され得ることが分
かった。ガラス製の光ファイバは、一般に、精密フェル
ールおよび芯合わせスリーブなしに別のガラスファイバ
とうまく芯合わせするには、細すぎて、かつコア直径が
小さすぎる。コア直径は、単モードファイバの場合に、
約9ミクロン(1ミクロン=10-6メーター)である。
【0018】しかし、コア直径が約300マイクロメー
ター(μm)を越える場合、精密フェルールおよび芯合
わせスリーブの必要は、実質的に除去される。この状況
において、コネクタプラグのみが、光ファイバの端部を
支持するために必要であり、その設計は、殆ど誰によっ
ても取り付け現場で組み立てできるまで単純化され得
る。ガラス光ファイバの端面の処理はいくらかやっかい
であるが、プラスチック光ファイバの端面の処理は、比
較的容易である。
【0019】図1は、保護ジャケット12により取り巻
かれたプラスチック光ファイバ11を含む光ケーブル1
0の断面図である。光ファイバ11は、透明なコア11
1およびクラッド層112を有し、ファイバに光をガイ
ドするために、コアはクラッドよりも高い屈折率を有し
なければならない。例えば、光ファイバは、好ましい実
施形態において、約1.0ミリメーターの外形(d)を
有する。ここで、クラッドは、その厚さが約25ミクロ
ンよりも薄いフッ素ポリマーの薄い層を含む。
【0020】コア111は、ポリメチルメタクリル酸塩
からなる。このタイプのプラスチックファイバは、コア
111内で1つの屈折率を有し、クラッド112におい
て別の屈折率を有するように、屈折率プロファイルを有
する。これは、「ステップ型」プロファイルとして知ら
れており、このタイプのプラスチックファイバは、一般
に、米国特許第4,681,400号、第4,762,
392号、および第4,768,860号に示されてい
る。
【0021】また、プラスチック光ファイバは、コア中
心において比較的高い屈折率を有し、中心からの距離が
増大するにつれて徐々に屈折率が減少するように構成さ
れ得る。これは、「収束型」プロファイルとして知られ
ている。改良されたプラスチックが、現在、可視波長か
ら1300ナノメーターまで延びる波長領域に亘って深
刻な吸収損失を伴わずに、低損失かつ広帯域幅の収束型
光ファイバを製造するために使用可能である。そのよう
なプラスチックは、一般に、米国特許第4,897,4
57号および第4,910,276号に示されている。
【0022】例えば、保護ジャケット12は、約0.5
mmの厚さを有するし、ナイロンのような材料でできて
おり、取扱い時の強度および摩損耐性を提供する。ま
た、保護ジャケット12は、包囲した光がプラスチック
ファイバ11のコア111中を伝わる高波信号と干渉し
ないように、不透明である。
【0023】デュプレクスアダプタ32により非スプリ
ング装填光コネクタ40に接続されるスプリング装填光
コネクタ20の透視図を示す図2を参照する。光コネク
タ20は、プラスチックファイバ11がコネクタ20の
前端を越えて延びるように、光ケーブル10の端部を支
持する。同様に、光コネクタ40は、プラスチックファ
イバ11がコネクタ40の前端を越えて延びるように、
別の光ケーブル10の端部を支持する。従来技術の光コ
ネクタと異なり、光ファイバ11は、フェルールに取り
付けられず、これは本発明のコネクタの構造を大幅に単
純化する。
【0024】光コネクタ20は、大きな光信号損失を引
き起こし得る角の急な曲げから光ケーブル10を保護す
るために、延長キャップ21の後端において曲げ制限ブ
ート51に取り付けられるプラスチックハウジングパー
ツ21,22を含む。コネクタ20の外側表面は、コネ
クタを関連するレセプタプル(例えば、デュプレクスア
ダプタ32)に固定するために使用される可動スプリン
グラッチ201を含む。この可動スプリングラッチ20
1は、コネクタと関連するレセプタクルの間の意図しな
い分離を防止するためのものである。
【0025】コネクタおよびラッチは、低コストで軽量
なハウジングを得るために、有用な熱可塑性物質、好ま
しくはポリカーボネートで成形される。スプリングラッ
チ201は、ハウジング中に成形されており、コネクタ
20の中心軸に直交する方向に上下に動くことのできる
可動ヒンジを含む。カンチレバーラッチ201は、約
2.3mm幅で9.0mm長であり、約0.65mmの
最少厚さを有する。ラッチ201は、その反対側に位置
された一対のショルダー202を含む。これらのショル
ダーは、アダプタ32のキャビティ325への挿入時
に、下側に押し下げられる。
【0026】光コネクタ40は、大きな程度の光信号損
失を生じ得る角の鋭い曲げから光りケーブル10を保護
するために、ハウジングの後端に曲げ制限ブート50を
取り付けたプラスチックハウジングを含む。コネクタ4
0の外側表面は、両者の間の意図しない分離を防止する
ために、コネクタを関連するレセプタクル(例えばデュ
プレクスアダプタ32)に固定するために使用される可
動スプリングラッチ401を含む。コネクタおよびラッ
チは、低コストで軽量のハウジングを得るために、通常
の熱可塑性物質、好ましくはポリカーボネートから成形
される。
【0027】スプリングラッチ401は、ハウジング中
に成形され、コネクタ40の中心軸に直交する方向に上
下動可能な可動ヒンジを含む。カンチレバーラッチ40
1は、アダプタ32の反対側側面におけるキャビティ内
でラッチ保持壁と互いに噛みあうショルダー402を含
む。ラッチ保持壁は、アダプタ32の成形中に、開口3
22を通してアダプタの内部に延び、かつパネルラッチ
321を取り巻くモールドツールコアにより作られる。
フランジ326,327は、アダプタ32中に成形さ
れ、パネルの矩形開口内のアダプタに固定するために、
パネルラッチ321と協働する。
【0028】図3は、シンプレックスアダプタ31によ
り非スプリング装填光コネクタ40により接続されるべ
きスプリング装填光コネクタ20の図2と逆向きの透視
図を示す。キャビティ325(図2参照)とキャビティ
315との重要な相違は、コネクタ40の底面上に位置
されるキー413を収容するキー溝313の存在であ
る。キー413が、キャビティ325(図2参照)に挿
入されることを防止する。このようにして、スプリング
が装填されていない光コネクタ40は、互いに接続する
ことができない。
【0029】このような相互接続は、プラスチック光フ
ァイバ11の端面を損傷する可能性があり、または端面
は、互いに接触する可能性があり、かつファイバ間の光
信号損失が非常に大きくなる可能性がある。一方、スプ
リング装填コネクタ20は、同様のキーを含んでおら
ず、互いに接続可能であり、またはいかなる他の光学装
置にも接続可能である。最終的に、シンプレックスアダ
プタ31に関連づけられたパネルラッチ311、フラン
ジ316,317および開口306は、図2に示された
デュプレックスアダプタ32に関連づけられたパネルラ
ッチ321、フランジ326,327および開口322
に機能的に対応する。
【0030】ケーブル保持構造 本発明により考案されるさまざまなケーブル保持構造が
以下に示される。これらのケーブル保持構造は、3つの
特徴、(1)ケーブルに加わる張力がその構造および最
終的にハウジングに伝達されるように、構造は光ケーブ
ルのジャケットに取り付けられる、(2)構造は、プラ
スチック光ファイバが、ジャケットなしで、構造を越え
てハウジングの前端に向かって延びる方法でケーブルを
支持する、(3)構造はフェルールを含まないというこ
とにより特徴づけられる。
【0031】図4は、本発明の第1の実施形態によるケ
ーブル保持構造の分解組立図である。この実施形態にお
いて、プラスチックファイバは、スプリング装填光コネ
クタ20内で縦方向に可動である。ケーブル保持構造
は、延長キャップ21、スプリング60およびその連結
部に近い方の端部16において拡大されたガイドチュー
ブ15を含む。明らかなように、この単純なコネクタ
は、プラスチック光ファイバを収容する光ケーブルの一
端または両端に迅速かつ容易に取り付けるために適して
いる。
【0032】最も単純な場合において、プラグは、工場
において、延長キャップ21、スプリング60、ガイド
チューブ15、プラグボディー22を軸方向に芯合わせ
し、これらの部品を共にしっかりと押し付けることによ
り、予め組み立てられる。延長キャップ21は、ハウジ
ング22中の1つまたは2つ以上の開口206にぴった
りとはまり、かつこれと互いに噛み合う1つまたは2つ
以上のくさび216を含む。
【0033】光ケーブル10は、そのジャケット12
(図1参照)をケーブルの端部から除去し、プラスチッ
ク光ファイバ11をフェルールなしで完全に露出させる
ことにより準備される。曲げ制限ブートが使用される場
合、これは最初に光ケーブル10に取り付けられる。ガ
イドチューブ15がプラスチックから作られる場合、ケ
ーブル10に取り付けるために、酸素欠如の接着剤を使
用することができる。
【0034】好ましくは、ガイドチューブは、アルミま
たはニッケルメッキされた真鍮(brass)から作られ、こ
の場合、コネクタ20が準備されたケーブル上に位置さ
れた後に、その末端17においてガイドチューブを変形
(クリンプ)することにより容易に行われる。全ての場
合において、ガイドチューブ15は、光ケーブル10の
外形よりもわずかに大きい内径を有する。
【0035】また、チューブの拡大された結合部に近い
端部16は、スプリング60が結合部から近い端部を越
えて動くことを防止する直径を有する。好都合なこと
に、この拡大は、結合部に近い端部16をフレアするこ
とにより作られる。一旦組み立てられると、露出された
プラスチックファイバ11は、ハウジング22の前端に
おいて開口205を通って突き出る。
【0036】光ケーブルは、本発明の精神および範囲か
ら離れることなしに、一対のプラスチック光ファイバを
含み得る。この場合において、ジャケットは、両方のプ
ラスチックファイバの端部から除去される。また、ガイ
ドチューブ15の内部は、このデュアルファイバケーブ
ルの外形を収容するような形となる。しかし、単純さお
よび明瞭さのために、単一ファイバ光ケーブルのみが説
明される。
【0037】図5は、本発明の第2の実施形態によるケ
ーブル保持構造の分解組立図である。この実施形態おい
て、プラスチックファイバは、光コネクタ40内で可動
ではない。この図において、ハウジングおよび曲げ制限
ブート50の4分の1の部分が、製造および組み立てに
関するより詳細を示すために取り除かれている。ブート
は、その端部が、その長手方向軸に垂直である方向に曲
げられ得るように、適切に柔軟な材料から作られる。
【0038】本発明の好ましい実施形態において、曲げ
制限ブートは、Advanced ElastomerSystems, LPから商
業的に入手可能な Santoprene(登録商標)エラストマ
ー(elastomer)のような熱可塑性ゴムからできている。
このブートは、コネクタ40の後端においてリップ41
8の上に容易にぴったりとはめられる。リップ418
は、ベベル419を含み、ブート50の前端もベベル5
56を含む。ブート内の溝555は、ブートが通常の取
扱い時にコネクタに取り付けられたままになるように、
リップ418に噛み合うように形成される。
【0039】この第2の実施形態によるケーブル保持構
造において、ガイドチューブ45は、熱可塑性物質から
できているコネクタが、ガイドチューブを覆うように成
形され得るかまたはチューブがプラスチックから作られ
かつハウジング中に一体成形され得るかのいずれかであ
るが、コネクタ40の後端にぴったりと押し付けられた
中空の金属チューブである。ガイドチューブ45が金属
製である場合、光ケーブル10上で容易にクリンプされ
得るように、コネクタ40の後端を越えて延びる必要が
ある。
【0040】そして、ガイドチューブが単にプラスチッ
クコネクタ40を通る軸方向ツールを含む場合、光ケー
ブルへの取付は、酸素結合の接着剤で成される。しか
し、この状況において、コネクタは、酸素結合接着剤は
ポリカーボネートにダメージを与えるので、通常好まし
いポリカーボネートではなく、ポリエーテルイミド製で
なければならない。
【0041】別の実施形態によるケーブル保持構造が、
コネクタ40をケーブル10に取り付けるために使用さ
れ得る。図5に示されていないが、プラスチックコネク
タ40の側壁は、光ケーブルを保持する軸方向通路中に
偏向されたカンチレバー部材を含み得る。各カンチレバ
ー部材は、光ケーブルのジャケットに突っ込みかつこれ
を保持する内側エッヂとともに設計される。また、各カ
ンチレバー部材は、その偏向状態にロックするように設
計される。好都合なことに、全プラスチックコネクタ
は、クリンプすることまたは接着剤なしに光ケーブルに
取り付ける単一部品として成形され得る。
【0042】さらに別の実施形態において、ガイドチュ
ーブ45は、コネクタがケーブル10に固定されること
を可能にするその内側表面壁上のネジ山を含む。
【0043】上記の全ての実施形態において、ジャケッ
トは、長いプラスチック光ファイバ11を露出させるた
めに、光ケーブル10の端部から取り除かれる。そし
て、光ケーブルは、ガイドチューブ中に入れられて、上
述のいずれかの技術によりそこに取り付けられる。プラ
スチック光ファイバ11の端面は、研磨面がそれに対し
て擦られる、または端面が加熱された表面に対して押し
付けられる研磨動作により準備される。いずれの場合に
おいても、滑らかな端面が望ましく、それは、ほぼ平坦
かつファイバの縦軸に対して垂直である。所定の長さの
プラスチックファイバ11が、端面接触を確実にするた
めに、コネクタの前端を越えて開口405を通して突き
出す。
【0044】図6は、光学面80において出会う一対の
プラスチック光ファイバ間のほぼ対称的な相互接続を示
す。コネクタ対コネクタの例が示されているが、他の光
学装置にコネクタを結合させることができることは明か
である。光ファイバ11−1,11−2は、それらが突
起360に挿入されるとき軸方向に芯合わせされる。突
起360は、コネクタ20および40を収容するキャビ
ティ間に延びる。
【0045】面取り365は、プラスチック光ファイバ
が突起に入ることを助ける。そしてこの接続構成におけ
る正確さに対する必要が少ないため、通常突起360内
に取り付けられる別個の芯合わせスリーブの必要性がな
い。圧縮スプリング60は、ガイドチューブ15を取り
巻き、かつプラスチック光ファイバ11−1をプラスチ
ック光ファイバ11−2との結合を強制する。コネクタ
のうちのただ1つ(即ち、コネクタ20)が、プラスチ
ックファイバ11−1,11−2の端面が空隙により分
離されないことを補償するために、スプリング装填され
る必要がある。
【0046】コネクタ20がアダプタ31の左側面に挿
入されるときプラスチックファイバ11−1は中心線を
横切る光学面80を越える。その後、コネクタ40がア
ダプタ31の右側面に挿入されるとき、2つのプラスチ
ックファイバ11−1,11−2の端面間の接触が成さ
れ、プラスチックファイバ11−1は、押し戻される
が、圧縮スプリング60は、ファイバ端面上に一定の所
定の圧力を維持する。
【0047】コネクタ40が、まず取り付けられると、
典型的な場合にそうであるように、コネクタ20がアダ
プタに挿入されるとき、ファイバ11−1,11−2
は、光学面80において接触し、ハウジング22は、一
時的に行き過ぎた状態に前進し、かつスプリング60を
圧縮し、これによりコネクタ20がラッチすることを可
能にする。ラッチ201および402は、それぞれラッ
チ保持壁302,303と互いに噛み合うショルダー2
02および402を有する。
【0048】アダプタ31は、それらの間にパネル80
0のエッヂをとらえるためにフィンガ316,317と
協働するパネルロッキング部材311,312を含む。
例えば、図6の右側面は、「内側ワイアリング」と呼ば
れる接続を含み、これは、パネル800の背後にあり、
通常の使用時に容易にアクセスすることはできない。同
様に、図6の左側面は、「外側ワイアリング」と呼ばれ
る接続を含み、これは、通常の使用時にアクセスされる
パネル800の側面上にあるからである。
【0049】確かに、装置ベイなどの「内側ワイアリン
グ」側上に非スプリング装填コネクタを有する光コネク
タ40を排他的に使用することは特に有益である。この
ようにして、2つの非スプリング装填コネクタ40が決
して相互接続されることのないことを確かにすることが
できる。それにもかかわらず、コネクタ40は、噛み合
いキー溝313を有するアダプタのみへの挿入が許可さ
れるキー413を有するものとして示されている。
【0050】図6は、非スプリング装填コネクタ40の
単純さをスプリング装填コネクタ20に近接して置くこ
とにより示している。光ケーブル10は、それにクリン
プされる金属性ガイドチューブ45にぴたりとはまる。
上述したように、ガイドチューブ45は、プラスチック
であってもよく、したがって、コネクタ40の部分とし
て一体成形される。
【0051】図7は、各端部に取り付けられたスプリン
グ装填コネクタ20を有する光ケーブル10からなるジ
ャンパーコードを示す。プラスチック光ファイバ11
は、各コネクタの前端から突き出し、かつ曲げ制限ブー
ト51は、各コネクタの後端に取り付けられる。好都合
なことに、そのようなジャンパーコードは、非熟練作業
員により取り付け現場において容易に組み立てることが
でき、これによりコード長を企画化することができる。
【0052】本発明の多様な特定の実施形態が示された
が、本発明の範囲以内での変形が可能である。これらの
変形は、コネクタの構造に異なる材料を使用することお
よびコネクタ内で複数のプラスチック光ファイバを使用
することを含み、これに制限されない。そして、ステッ
プ型プロファイルを有するクラッドプラスチックファイ
バが示されているが、収束型プラスチックファイバを使
用することが可能である。1.0mmの公称直径を有す
るプラスチックファイバが示されているが、本発明は、
約300μmよりも大きい直径を有する全てのプラスチ
ック光ファイバと共に使用することが考えられる。本発
明のコネクタがカンチレバー型ラッチを使用するが、他
の形のラッチも可能であることが分かる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非熟練作業者により設置現場において、光ケーブルに好
都合に取り付けることができる単純かつ安価な光コネク
タを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチック光ファイバを含むケーブルの断面
図。
【図2】デュプレックスアダプタによる相互接続以前
の、本発明による一対の光コネクタの透視図。
【図3】シンプレックスアダプタによる相互接続以前
の、本発明による一対の光コネクタの透視図。
【図4】本発明によるスプリング装填光コネクタの分解
組立図。
【図5】その構造の詳細を示すためにそのハウジングお
よび曲げ制限ブートの4分の1を除去した本発明による
非スプリング装填光コネクタの分解組立図。
【図6】アダプタにより非スプリング装填光コネクタに
相互接続される(左側の)スプリング装填光コネクタの
断面図。
【図7】プラスチックファイバおよび各端部に光コネク
タを有する光ケーブルからなるジャンパーコードを示す
図。
【符号の説明】
10 光ケーブル 11 プラスチック光ファイバ 11−1,11−2 光ファイバ 12 保護ジャケット 15 ガイドチューブ 16 端部 17 末端 20 スプリング装填光コネクタ 21 延長キャップ 21,22 プラスチックハウジング部品 31 シンプレックスアダプタ 32 デュプレックスアダプタ 40 非スプリング装填光コネクタ 45 ガイドチューブ 50 曲げ制限ブート 51 曲げ制限ブート 60 スプリング 80 光学面 111 コア 112 クラッド層 201 可動スプリングラッチ 202,402 ショルダー 205,206,306,322,405 開口 216 くさび 302,303 ラッチ保持壁 311,321 パネルラッチ 313 キー溝 315,325 キャビティ 316,317,326,327 フランジ 401 スプリングラッチ 413 キー 418 リップ 419,556 ベベル 555 溝 800 パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 アーサー ウォーレイス カーリスル アメリカ合衆国,30338 ジョージア,ダ ンウッディー,ウィンタークリーク ロー ド 1349 (72)発明者 ゲイリー ジェイ.グリムス アメリカ合衆国,35224 アラバマ,バー ミンガム,トレイス クロッシングズ レ イン 5019 (72)発明者 ノーマン ロジャー ランパート アメリカ合衆国,30092 ジョージア,ノ ークロス,アレンハースト ドライブ 3809 (72)発明者 チャールズ ジョセフ シャーマン アメリカ合衆国,80030 コロラド,ウェ スミンスター,ウェスト 102番 ストリ ート 4870

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャケット(12)により取り巻かれる
    少なくとも1つのプラスチック光ファイバ(11)を含
    む光ケーブル(10)への取付のためのコネクタ(2
    0,40)であって、前記コネクタは、関連するレセプ
    タクル(31)への固定のためのラッチ(201)を有
    するハウジングを含み、前記ハウジングは、前記ハウジ
    ングの後端からその前端に向かって延びる縦軸方向通路
    を含み、前記通路は、前記光ケーブルを受け入れる大き
    さであるものにおいて、 プラスチック光ファイバがフェルールの使用なしに光学
    装置に接続されることを可能にするように、前記光ケー
    ブルのジャケットに、取り付けるケーブル保持構造を有
    し、 前記ラッチは、前記ハウジングの外側表面上に配置され
    た単一のカンチレバーを含み、前記カンチレバーは、前
    記ハウジングの前端に向かって位置された固定端と前記
    ハウジングの後端に向かって位置された自由端とを有す
    ることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル保持構造が、さらに前記ハ
    ウジングの後端に挿入される延長キャップ(21)を含
    むことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングが、噛み合いキー溝(3
    13)を含まないジャックレセプタクル(31)に挿入
    されることを防止するキー(413)を含むことを特徴
    とする請求項1記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ケーブル保持構造が、ハウジングの
    後端に位置されたガイドチューブ(15)を含むことを
    特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記ガイドチューブ(15)が金属性で
    あり、前記チューブが、ケーブル(10)にクリンプす
    るために十分な量だけハウジングの後端を越えて延びて
    いることを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記コネクタは、ガイドチューブ(1
    5)の上に成形された熱可塑性物質のハウジングを含む
    ことを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記コネクタは、プラスチックハウジン
    グを含み、前記ガイドチューブ(15)はその後端にぴ
    ったりと押し付けられていることを特徴とする請求項4
    記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記ケーブル保持構造は、ガイドチュー
    ブ(15)を取り巻くスプリング部材(60)をさらに
    含むことを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
  9. 【請求項9】 光ケーブル(10)との組み合わせにお
    いて、前記光ケーブルは、不透明ジャケット(12)に
    より取り巻かれた透明プラスチック光ファイバ(11)
    を含み、前記プラスチック光ファイバは、300マイク
    ロメートルを越える直径を有することを特徴とする請求
    項1記載のコネクタ。
  10. 【請求項10】 前記プラスチック光ファイバ(11)
    は、約1.0ミリメートルの直径を有することを特徴と
    する請求項9記載のコネクタ。
  11. 【請求項11】 光ケーブル(10)との組み合わせに
    おいて、前記光ケーブルは、不透明ジャケット(12)
    により取り巻かれた透明なプラスチック光ファイバ(1
    1)を含み、前記プラスチック光ファイバは、300マ
    イクロメーターを越える直径を有し、前記ガイドチュー
    ブ(15)は、前記光ケーブルの外形よりもわずかに大
    きい内径を有し、前記光ケーブルは、接着手段により前
    記ガイドチューブに固く結合されていることを特徴とす
    る請求項4記載のコネクタ。
JP36260598A 1997-12-22 1998-12-21 コネクタ Expired - Lifetime JP3545957B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/995643 1997-12-22
US08/995,643 US5923805A (en) 1997-12-22 1997-12-22 Connector for plastic optical fiber

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11242134A true JPH11242134A (ja) 1999-09-07
JP3545957B2 JP3545957B2 (ja) 2004-07-21

Family

ID=25542054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36260598A Expired - Lifetime JP3545957B2 (ja) 1997-12-22 1998-12-21 コネクタ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5923805A (ja)
EP (1) EP0928978B1 (ja)
JP (1) JP3545957B2 (ja)
CN (1) CN1132036C (ja)
CA (1) CA2254709C (ja)
DE (1) DE69802496T2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100870637B1 (ko) 2008-07-30 2008-11-26 장종호 현장 조립용 광섬유 일체형 광어댑터
JP2015500516A (ja) * 2011-12-15 2015-01-05 矢崎総業株式会社 光コネクタ
JP2015198712A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017012524A (ja) * 2015-07-02 2017-01-19 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017070833A (ja) * 2017-01-24 2017-04-13 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
CN112505839A (zh) * 2020-12-08 2021-03-16 武汉邮埃服光电科技有限公司 一种光纤连接组件

Families Citing this family (83)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5883995A (en) 1997-05-20 1999-03-16 Adc Telecommunications, Inc. Fiber connector and adapter
JPH11174277A (ja) * 1997-12-12 1999-07-02 Yazaki Corp 光コネクタ
US6017153A (en) * 1998-05-29 2000-01-25 Lucent Technologies, Inc. Optical fiber connector with auxiliary spring
US6102581A (en) * 1998-06-16 2000-08-15 Lucent Technologies Inc. Optical adapter including a ferrule assembly
US6104856A (en) * 1998-06-16 2000-08-15 Lucent Technologies Inc. Optical air-gap attenuator
US6196731B1 (en) * 1998-10-30 2001-03-06 Lucent Technologies Inc. Quick-connect fiber optic connector
US6116789A (en) * 1998-11-12 2000-09-12 Delphi Technologies, Inc. Coupling assembly for coupling glass optical fiber leads to plastic optical fiber leads of a hybrid fiber optic lighting distribution system
US6667803B1 (en) 1999-06-03 2003-12-23 Hutchinson Technology, Inc. Calibration mode recognition and calibration algorithm for spectrophotometric instrument
US6377840B1 (en) 1999-06-03 2002-04-23 Hutchinson Technology Incorporated Signal acquisition and processing system for reduced output signal drift in a spectrophotometric instrument
US6481899B1 (en) 1999-06-03 2002-11-19 Hutchinson Technology Incorporated Optical connector latching mechanism for a spectrophotometric instrument
US6196733B1 (en) * 1999-06-08 2001-03-06 Lucent Technologies Inc. Strain relief apparatus for optical connector
ES2252896T3 (es) * 1999-08-25 2006-05-16 Interlemo Holding S.A. Un metodo de fabricacion de un contacto macho de fibra optica.
US6443629B1 (en) 2000-02-22 2002-09-03 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Terminus body with trapped spring
US6402393B1 (en) 2000-02-29 2002-06-11 Lucent Technologies Inc. Interconnection system for optical circuit boards
US6357930B1 (en) * 2000-04-07 2002-03-19 Panduit Corp. Reversible connector sleeve with a breakway tab
US8807843B2 (en) * 2000-07-17 2014-08-19 Tyco Electronics Corporation Connector system with physical security feature
US9625649B2 (en) 2000-07-17 2017-04-18 Commscope Technologies Llc Connector system with physical security feature
US6543941B1 (en) 2000-10-18 2003-04-08 Fitel Usa Corp. Jack receptacle having optical and electrical ports
JP3813496B2 (ja) * 2000-12-20 2006-08-23 古河電気工業株式会社 光コネクタ
US6863444B2 (en) * 2000-12-26 2005-03-08 Emcore Corporation Housing and mounting structure
US6511231B2 (en) * 2000-12-27 2003-01-28 Fitel Usa Corp. Optical connector receptacle having switching capability
US6478472B1 (en) 2001-01-10 2002-11-12 Fitel Usa Corp. High-density optical connecting block
US6443627B1 (en) 2001-01-10 2002-09-03 Fitel Usa Corp. Duplex optical connector
US6568861B2 (en) * 2001-05-16 2003-05-27 Fci Americas Technology, Inc. Fiber optic adapter
US6652155B2 (en) * 2001-06-21 2003-11-25 Fitel Usa Corp. Optical connector plug
US6547450B2 (en) 2001-06-27 2003-04-15 Fitel Usa Corp. Quick-release dust cap for an optical plug
US7029182B2 (en) * 2002-03-01 2006-04-18 Fci Americas Technology, Inc. Angled optical connector adapter mounting assembly
US6604861B2 (en) * 2002-03-28 2003-08-12 Molex Incorporated Cable management system for fiber optic connector assemblies
DE10219892A1 (de) * 2002-05-03 2004-02-05 Krone Gmbh Kupplung für Glasfaserverbinder
US6619856B1 (en) * 2002-05-20 2003-09-16 Fitel Usa Corp. Polarization maintaining optical fiber connector adapter
WO2004008210A1 (en) * 2002-07-16 2004-01-22 Tyco Electronics Raychem Nv Optical fibre connector
US6702477B1 (en) * 2002-09-23 2004-03-09 Fci Americas Technology, Inc. Adapter with cap for fiber optic connector
US6739759B1 (en) * 2003-03-13 2004-05-25 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Protected optical interface
US7334945B2 (en) * 2003-05-28 2008-02-26 Energy Focus, Inc. Plug-and-socket hub arrangement for mounting light pipe to receive light
US6962445B2 (en) 2003-09-08 2005-11-08 Adc Telecommunications, Inc. Ruggedized fiber optic connection
JP4020401B2 (ja) * 2004-11-29 2007-12-12 日本航空電子工業株式会社 光コネクタの固定部材
DE202004020043U1 (de) * 2004-12-22 2006-02-09 CCS Technology, Inc., Wilmington Lichtwellenleiteranschlusseinrichtung, Stecker und Steckverbindung für Lichtwellenleiter
CN1317577C (zh) * 2005-04-21 2007-05-23 上海大学 1×n塑料光纤耦合器
US7387447B2 (en) * 2006-09-15 2008-06-17 Corning Cable Systems Llc Secure fiber optic connector and adapter systems
US7543994B2 (en) 2006-10-19 2009-06-09 Avago Technologies Fiber Ip (Singapore) Pte. Ltd. Multi-optical fiber connector module for use with a transceiver module and method for coupling optical signals between the transceiver module and multiple optical fibers
CN100570420C (zh) * 2006-10-19 2009-12-16 安华高科技光纤Ip(新加坡)私人有限公司 可堆叠多光纤连接器模块、使之对准并耦合光信号的装置
US7591595B2 (en) * 2007-01-24 2009-09-22 Adc Telelcommunications, Inc. Hardened fiber optic adapter
US7572065B2 (en) 2007-01-24 2009-08-11 Adc Telecommunications, Inc. Hardened fiber optic connector
US7942590B2 (en) * 2007-12-11 2011-05-17 Adc Telecommunications, Inc. Hardened fiber optic connector and cable assembly with multiple configurations
TW200938892A (en) * 2008-03-11 2009-09-16 E Pin Optical Industry Co Ltd Optical glass lens and its production method
DE202008006934U1 (de) * 2008-05-23 2008-07-24 Harting Electronics Gmbh & Co. Kg Gehäuse für Lichtwellenleiter-Ferrule
US8382382B2 (en) * 2008-08-27 2013-02-26 Adc Telecommunications, Inc. Fiber optic adapter with integrally molded ferrule alignment structure
JP5311570B2 (ja) 2009-05-26 2013-10-09 日本航空電子工業株式会社 光コネクタ装置及び相手側光コネクタ装置
EP2443497B1 (en) 2009-06-19 2020-03-04 Corning Cable Systems LLC High density and bandwidth fiber optic apparatus
TW201100900A (en) * 2009-06-30 2011-01-01 E Pin Optical Industry Co Ltd Lens holder for stacked lens module and the method for manufacturing thereof
TW201104297A (en) * 2009-07-28 2011-02-01 E Pin Optical Industry Co Ltd Lens holder with alignment for stacked lens module and the manufacturing method thereof
US8864390B2 (en) * 2009-08-21 2014-10-21 Molex Incorporated Optical fiber connector
WO2011025870A2 (en) * 2009-08-28 2011-03-03 3M Innovative Properties Company Coupling field adapter
US20110052133A1 (en) * 2009-08-31 2011-03-03 3M Innovative Properties Company Fiber organizer tray and telecommunications enclosure
US8025514B1 (en) * 2010-04-23 2011-09-27 Leviton Manufacturing Co., Inc. Shroud to prevent manipulation of a release mechanism of a plug
US8038456B1 (en) 2010-04-23 2011-10-18 Leviton Manufacturing Co., Inc Tamper prevention system having a shroud to partially cover a release mechanism
US8517613B2 (en) * 2010-08-13 2013-08-27 Tyco Electronics Corporation Modular optical connector apparatus and method
US8998502B2 (en) 2010-09-03 2015-04-07 Corning Incorporated Fiber optic connectors and ferrules and methods for using the same
WO2012075121A2 (en) 2010-11-30 2012-06-07 Adc Telecommunications, Inc. Lc connector and method of assembly
CN102565956B (zh) * 2010-12-31 2014-04-30 深圳日海通讯技术股份有限公司 一种光纤插头
US8985864B2 (en) 2011-09-07 2015-03-24 Adc Telecommunications, Inc. Optical fiber alignment device and method
US8985867B2 (en) 2011-09-07 2015-03-24 Adc Telecommunications, Inc. Optical fiber connection system
US8979395B2 (en) 2011-09-07 2015-03-17 Adc Telecommunications, Inc. Tools and methods for preparing a ferrule-less optical fiber connector
EP2753962A4 (en) * 2011-09-07 2015-08-19 Adc Telecommunications Inc FIBER OPTIC CONNECTION SYSTEM
JP2014038303A (ja) * 2012-07-19 2014-02-27 Yazaki Corp 光コネクタ、及び嵌合ユニット
US9146362B2 (en) 2012-09-21 2015-09-29 Adc Telecommunications, Inc. Insertion and removal tool for a fiber optic ferrule alignment sleeve
US9532608B2 (en) * 2013-01-31 2017-01-03 Tyco Electronics Corporation Electrical connector
CN104035162B (zh) * 2013-03-08 2015-11-11 东侑光电股份有限公司 光纤适配器
US10326229B2 (en) * 2013-03-15 2019-06-18 Knxid, Llc Termination identification device and system
US9417407B2 (en) 2013-05-09 2016-08-16 Cotsworks, Llc Separable locking fiber optic connector
CN104216056B (zh) * 2013-06-03 2016-08-10 深圳日海通讯技术股份有限公司 一种光纤连接器插头及多芯光纤连接器
EP3014322B1 (en) 2013-06-27 2018-09-19 CommScope Connectivity Belgium BVBA Fiber optic cable anchoring device for use with fiber optic connectors and methods of using the same
CN103869434A (zh) * 2014-02-27 2014-06-18 河北四方通信设备有限公司 塑料光纤用护套的套塑工艺
CN104020530B (zh) * 2014-05-30 2016-05-11 浙江一舟电子科技股份有限公司 一种光纤耦合器
WO2016184363A1 (zh) 2015-05-15 2016-11-24 爱德奇电讯国际贸易(上海)有限公司 对准套管组件和光纤适配器
US9989709B2 (en) 2016-05-23 2018-06-05 The Boeing Company Method for polishing end faces of plastic optical fiber
CN107884880B (zh) * 2017-11-30 2023-12-29 上海方奥通信技术有限公司 光纤连接器组件及其光纤对接方法
US11937776B2 (en) 2018-06-28 2024-03-26 Intuitive Surgical Operations, Inc. Adapter for a multi-stage console connector
US10495821B1 (en) * 2018-07-26 2019-12-03 The Boeing Company Epoxy-free plastic optical fiber splice design and fabrication process
CN112601996A (zh) 2018-08-29 2021-04-02 康普技术有限责任公司 光纤连接器、光纤适配器和相关的光纤连接系统
US11079554B1 (en) 2020-02-26 2021-08-03 The Boeing Company Process for polishing end face of gigabit plastic optical fiber
CN111805917A (zh) * 2020-07-17 2020-10-23 深圳市普莱斯科技有限公司 一种弹性好且轻薄的镜腿的制作工艺
CN112454803A (zh) * 2020-10-26 2021-03-09 昆山家锐电子科技有限公司 一种光纤连接头的加工工艺

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5834404A (ja) * 1981-08-25 1983-02-28 Sumitomo Electric Ind Ltd プラスチツク光フアイバ
WO1985005699A1 (en) * 1984-05-30 1985-12-19 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Plastic fiber having optical transmission properties
US4768860A (en) * 1985-09-21 1988-09-06 Sumitomo Chemical Co., Ltd. Plastic optical cable
US4784456A (en) * 1987-05-06 1988-11-15 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fiber optic connector
US4910276A (en) * 1987-08-14 1990-03-20 Asahi Glass Company, Ltd. Cyclic polymerization
US4934784A (en) * 1989-03-20 1990-06-19 Kaptron, Inc. Hybrid active devices coupled to fiber via spherical reflectors
KR910005522A (ko) * 1989-08-11 1991-03-30 제이 엘.사이칙 케이블 커넥터
US5016968A (en) * 1989-09-27 1991-05-21 At&T Bell Laboratories Duplex optical fiber connector and cables terminated therewith
US5119455A (en) * 1990-11-09 1992-06-02 General Motors Corporation Fiber optic wall plate connector system
US5452386A (en) * 1991-01-31 1995-09-19 The Whitaker Corporation Fiber optics connector and a method of making the same
DE4114156A1 (de) * 1991-04-30 1992-11-05 Burndy Deutschland Steckverbinder fuer lichtwellenleiter
US5202942A (en) * 1992-04-03 1993-04-13 Amp Incorporated Cable termination member for fiber optic connectors having improved strain relief
US5212752A (en) * 1992-05-27 1993-05-18 At&T Bell Laboratories Optical fiber ferrule connector having enhanced provisions for tuning
US5276752A (en) * 1992-07-29 1994-01-04 Molex Incorporated Fiber optic connector system
EP0674196A1 (en) * 1994-03-22 1995-09-27 The Whitaker Corporation Fibre optic connector
US5481634A (en) * 1994-06-24 1996-01-02 At&T Corp. Connector for optical fiber
US5719977A (en) * 1996-04-23 1998-02-17 Lucent Technologies Inc. Optical connector with immovable ferrule

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100870637B1 (ko) 2008-07-30 2008-11-26 장종호 현장 조립용 광섬유 일체형 광어댑터
JP2015500516A (ja) * 2011-12-15 2015-01-05 矢崎総業株式会社 光コネクタ
JP2015198712A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017012524A (ja) * 2015-07-02 2017-01-19 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2017070833A (ja) * 2017-01-24 2017-04-13 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
CN112505839A (zh) * 2020-12-08 2021-03-16 武汉邮埃服光电科技有限公司 一种光纤连接组件
CN112505839B (zh) * 2020-12-08 2022-05-03 武汉邮埃服光电科技有限公司 一种光纤连接组件

Also Published As

Publication number Publication date
EP0928978B1 (en) 2001-11-14
US5923805A (en) 1999-07-13
DE69802496T2 (de) 2002-06-27
CA2254709C (en) 2003-06-10
CN1132036C (zh) 2003-12-24
DE69802496D1 (de) 2001-12-20
EP0928978A1 (en) 1999-07-14
CA2254709A1 (en) 1999-06-22
JP3545957B2 (ja) 2004-07-21
CN1221117A (zh) 1999-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3545957B2 (ja) コネクタ
US11262511B2 (en) Optical fiber connection system including optical fiber alignment device
US6454464B1 (en) Fiber optic connectors and transceiver test devices
US5396572A (en) Optical fiber connector having a unipartite cap
JPH08327855A (ja) 光ファイバコネクタ
EP0253821A1 (en) Fiber optic connector
US4192575A (en) Guide-connector assembly for joining optical fibers and method of making guide therefor
JPH07119850B2 (ja) 光ファイバスプライスコネクタ
KR100309119B1 (ko) 광파이버접속장치
US20200174199A1 (en) Fiber optic adatper with dust shutter assembly for receiving a fiber optic connector
US5818992A (en) Thermo-plastic optical terminator having a glass-transition temperature greater than 80° C.
CA1119859A (en) Guide-connector assembly for joining optical fibers
US5870514A (en) Optical in-line elements in fiber optic systems
US20240061183A1 (en) Pitch conversion ferrule boot
US20230314722A1 (en) Multi-fiber semi-permanent splicing systems
US20230086950A1 (en) Splice-on optical connectors for multicore fibers
WO2004005992A1 (en) Improved mode conditioning launch lead
WO2023169928A1 (en) Optical connector

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040301

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term