JPH1123768A - 制御棒駆動水圧装置 - Google Patents
制御棒駆動水圧装置Info
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- JPH1123768A JPH1123768A JP9172558A JP17255897A JPH1123768A JP H1123768 A JPH1123768 A JP H1123768A JP 9172558 A JP9172558 A JP 9172558A JP 17255897 A JP17255897 A JP 17255897A JP H1123768 A JPH1123768 A JP H1123768A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
大流量の水が充填水配管を通り制御棒駆動機構へ流れ続
けた場合でも、ボールの振動を低減させ、シート面の健
全性を確保する。 【解決手段】原子炉スクラム時に高圧水を前記制御棒駆
動機構に供給して制御捧を原子炉に急速挿入させる制御
捧駆動水圧装置の逆止弁14aは、スリット27aの深
さがボール25がシート24に着座したときのボール2
5の中心レベルより浅く、かつスリット27aとシー卜
24との間に、ボール25とのギャップを小さくする弁
室28aを設けた。
Description
おいて制御棒および制御棒駆動機構(以下、CRDとい
う。)の操作に使用される制御棒駆動水圧装置に関す
る。
御による他、制御捧の挿入または引抜きにより行われ、
また原子炉の緊急停止時には、制御棒の緊急挿入(以
下、スクラムという。)を行う。このスクラムはCRD
によって行われ、このCRDは制御捧駆動水圧装置(以
下、HCUという。)から高圧水を急速に導入すること
により、制御棒を急速に挿入する。上記CRDは、原子
炉の炉心部に挿入または引抜きされる制御捧に対応して
原子炉の炉底部に多数垂設されるとともに、各制御棒に
対し1台ずつ設けられている。
示す系統図である。図7に示すように、原子炉圧力容器
の下部鏡板1に取り付けられたハウジング2内には、C
RD3が挿入されており、このCRD3の下側シリンダ
室4へは制御捧駆動水圧装置5内に設けたHCU6から
高圧水が急速に供給される。
タ装置7は、スクラム時にCRD3を駆動させるために
必要な水量を蓄えているアキュムレータ8と、このアキ
ュムレータ8内の水を規定時間内に原子炉圧力容器の炉
心に制御棒9を挿入させるために必要な圧力および体積
の窒素ガスを蓄えた窒素容器10とを有している。
を介してスクラム弁12が接続される一方、この配管1
1の途中から分岐して接続された充填水配管13には、
逆止弁14が接続されている。
13を経てアキュムレータ装置7に供給するポンプ15
が止弁16を介して接続されている。また、スクラム弁
12の吐出側は2方向に分岐され、それぞれ止弁18を
介装したスクラム配管17が2台のCRD3の下側シリ
ンダ室4に接続されている。
図である。図8に示すように、逆止弁14は、アキュム
レータ装置7側の充填水配管13と接続される流路21
aを有するキャップ21と、ポンプ15側の充填水配管
13と接続される流路22aを有するボディ22と、こ
れらキャップ21とボディ22との間に設けられ弁室を
形成するボディ23と、このボディ23内に形成されキ
ャップ21の流路21aとボディ22の流路22aとを
連通する流路上に設けられたシート24と、このシート
24に着座可能に設けられ弁体となるボール25と、シ
ー卜24上流側の流路上に設けられた単穴オリフィス2
6と、ボディ23内に形成されボール25回りの流路と
なるスリット27とを備えている。
はスクラム弁12が閉となっており、ポンプ15からの
吐出水は充填水配管13を通りアキュムレータ8へ入
り、このアキュムレータ8ではスクラムのために必要な
水を確保している。そして、スクラム信号によりスクラ
ム弁12が開になると、アキュムレータ8に蓄えられて
いた水をCRD3の下側シリンダ室4に供給しCRD3
および制御棒9を急速挿入する。
スクラム弁12が閉になるまでの間は、ポンプ15の吐
出水は充填水配管13、スクラム弁12およびスクラム
配管17を通りCRD3に供給され続ける。
装置5においては、スクラム直後、スクラム弁12が閉
するまでの間、大流量の水が充填水配管13を通りCR
D3へ流れ続ける。この時、逆止弁14の弁体であるボ
ール25が振動し、シート24に当たり、シート性を劣
化させる可能性があった。このため、定期点検時には、
手直しのためシート24の摺合せ作業を行ったり、また
はボディ23を交換する必要が生じることも考えられ、
定期点検時の合理化を阻害する要因と考えられている。
もので、スクラム直後にスクラム弁が閉するまでの間、
大流量の水が充填水配管を通り制御棒駆動機構へ流れ続
けた場合でも、ボールの振動を低減させ、シート面の健
全性を確保することのできる制御捧駆動水圧装置を提供
することを目的とする。
ために、本発明の請求項1は、制御捧駆動機構の下側シ
リンダ室に接続されたスクラム配管と、このスクラム配
管に接続され前記制御捧駆動機構を駆動させる水量を蓄
えたアキュムレータ装置と、前記スクラム配管上に設け
られたスクラム弁と、このスクラム弁と前記アキュムレ
ータ装置との間のスクラム配管を分岐しかつ高圧水供給
用のポンプに接続された充填水配管と、この充填水配管
上に設けられた逆止弁とを有する水圧制御ユニットから
原子炉スクラム時に高圧水を前記制御棒駆動機構に供給
して制御捧を原子炉に急速挿入させる制御捧駆動水圧装
置において、前記逆止弁は、前記アキュムレータ装置側
の充填水配管と接続される流路を有するキャップと、前
記ポンプ側の充填水配管と接続される流路を有する第1
のボディと、この第1のボディと前記キャップとの間に
設けられ第1の弁室が形成された第2のボディと、この
第2のボディ内に形成され前記キャップの流路と前記第
1のボディの流路とを連通する流路上に設けられたシー
トと、このシートに着座可能に設けられ弁体となるボー
ルと、前記シート上流側の流路上に設けられたオリフィ
スと、前記シートの下流側に形成され前記ボール回りの
流路となるスリットとを備え、このスリットの深さが前
記ボールが前記シートに着座したときの前記ボールの中
心レベルより浅く、かつ前記スリットと前記シー卜との
間に、前記ボールとのギャップを小さくする第2の弁室
を設けたことを特徴とする。
圧装置において、逆止弁のオリフィスは、多数穿設され
たことを特徴とする。
圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、
これらのオリフィスがシー卜上流側の弁室の周壁近傍に
配置されたことを特徴とする。
圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、
これらのオリフィスが複数のスリットに対してそれぞれ
周方向同一位置に配置されたことを特徴とする。
圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、
これらのオリフィスが複数のスリット間に形成されたボ
ールガイド部に対してそれぞれ周方向同一位置に配置さ
れたことを特徴とする。
いて説明する。
捧駆動水圧装置の構成を示す系統図、図2は本発明に係
る制御捧駆動水圧装置の第1実施形態の逆止弁を示す断
面図である。なお、従来の構成と同一または対応する部
分には、図7および図8と同一の符号を用いて説明す
る。
鏡板1に取り付けられたハウジング2内には、CRD3
が挿入されており、このCRD3の下側シリンダ室4へ
は制御捧駆動水圧装置5内に設けたHCU6から高圧水
が急速に供給される。
タ装置7は、スクラム時にCRD3を駆動させるために
必要な水量を蓄えているアキュムレータ8と、このアキ
ュムレータ8内の水を規定時間内に原子炉圧力容器の炉
心に制御棒9を挿入させるために必要な圧力および体積
の窒素ガスを蓄えた窒素容器10とを有している。
を介してスクラム弁12が接続される一方、この配管1
1の途中から分岐して接続された充填水配管13には、
逆止弁14aが接続されている。
管13を経てアキュムレータ装置7に供給する高圧水供
給用のポンプ15が止弁16を介して接続されている。
また、スクラム弁12の吐出側は2方向に分岐され、そ
れぞれ止弁18を介装したスクラム配管17が2台のC
RD3の下側シリンダ室4に接続されている。
駆動水圧装置5のアキュムレータ装置7側の充填水配管
13と接続される流路21aを有するキャップ21と、
ポンプ15側の充填水配管13と接続される流路22a
を有するボディ(第1のボディ)22と、これらキャッ
プ21とボディ22との間に設けられ第1の弁室として
の弁室28が形成されたボディ(第2のボディ)23a
とが2本の締付けボルト29により一体化されている。
形成されキャップ21の流路21aとボディ22の流路
22aとを連通する流路上に設けられたシート24と、
このシート24に着座可能に設けられ、かつボディ23
a内部に収納され弁体となるボール25と、シー卜24
上流側の流路上に設けられた単穴オリフィス26と、ボ
ディ23内においてシート24の下流側に形成されボー
ル25回りの流路となる4つのスリット27aとを備え
ている。
の深さがボール25がシー卜24に着座したときのボー
ル25の中心レべルより浅く、かつスリット27aとシ
ー卜24との間に、ボール25とのギャップを小さくす
る第2の弁室としての弁室28aが設けられている。
卜24に着座したときのボール25の中心レべルより浅
く、かつスリット27aとシー卜24との間に、ボール
25とのギャップを小さくする弁室28aを設けたこと
により、逆止弁の機能は従来と同等でかつ、スクラム直
後にスクラム弁12が閉するまでの間、大流量の水が充
填水配管13内を流れる場合、水が単穴オリフィス2
6,シー卜24,弁室28aおよびスリット27aを経
て流れ、ボール25に対する水圧が高くなり、ボール2
5をシート24に当たらない程度に浮かせることができ
る。
ム直後にスクラム弁12が閉するまでの間、大流量の水
が充填水配管13内を流れる場合、ボール25をシート
24に当たらない程度に浮かせることができることか
ら、シート24面の健全性を確保することができる。
捧駆動水圧装置の第2実施形態の逆止弁を示す断面図で
ある。なお、前記第1実施形態と同一の部分には同一の
符号を付して説明する。以下の実施形態も同様である。
水圧装置5の逆止弁14aにおいて、ボデイ23a内の
シー卜24上流側の流路上に多数のオリフィス26aが
穿設され、多穴のオリフィス26aに構成し、この多数
のオリフィス26aによりボール25上流側の流れを整
流する整流板の機能を有している。
23a内に多数のオリフィス26aを穿設したことによ
り、逆止弁の機能は従来と同等で、かつボール25の上
流側の流路の流速の偏りを軽減し、ボール25下面にも
偏りの少ない流れが当るため、ボール25の振動を低減
することができ、シート24の健全性を確保することが
できる。
捧駆動水圧装置の第3実施形態の逆止弁を示す断面図で
ある。
水圧装置5の逆止弁14aにおいて、ボディ23a内の
シー卜24上流側の流路上に多数のオリフィス26bが
穿設されるとともに、これらのオリフィス26bがシー
卜24上流側の弁室28bの周壁近傍に配置されてい
る。
23a内のシー卜24上流側の弁室28bの周壁近傍に
多数のオリフィス26bを穿設したことにより、ボール
25回りの流速の分布の偏りを少なくし、ボール25の
振動を低減することができ、シート24の健全性を確保
することができる。
発明に係る制御捧駆動水圧装置の第4実施形態の逆止弁
を示す断面図、弁室の平面図である。
水圧装置5の逆止弁14aにおいて、ボディ23a内の
シー卜24上流側の流路上に4つのオリフィス26bが
穿設されるとともに、これらのオリフィス26bが図5
(B)に示すように4つのスリット27aとそれぞれ周
方向同一位置に配置されている。つまり、各オリフィス
26bは、ボール25回りの流路部のスリット27aに
位相を合わせた位置に配置されている。
23a内のシー卜24上流側の流路上に4つのオリフィ
ス26bが穿設されるとともに、これらのオリフィス2
6bが4つのスリット27aに対してそれぞれ周方向同
一位置に配置されていることにより、ボール25回りの
流路部の流速を等配にすることができ、ボール25の振
動を低減することができ、シート24の健全性を確保す
ることができる。
発明に係る制御捧駆動水圧装置の第5実施形態の逆止弁
を示す断面図、弁室の平面図である。
水圧装置5の逆止弁14aにおいて、ボディ23a内の
シー卜24上流側の流路上に4つのオリフィス26bが
穿設されるとともに、これらのオリフィス26bが図6
(B)に示すように4つのスリット27a間に形成され
た4つのボールガイド部30に対してそれぞれ周方向同
一位置に配置されている。つまり、各オリフィス26b
は、ボールガイド部30に位相を合わせた位置に配置さ
れている。
23a内のシー卜24上流側の流路上に4つのオリフィ
ス26bが穿設されるとともに、これらのオリフィス2
6bが4つのボールガイド部30に対してそれぞれ周方
向同一位置に配置されていることにより、ボール25と
ボールガイド部30との間に水を流し込むようにするこ
とで、水がボール25とボールガイド部30との間の緩
衝材となり、振動を低減することができ、シート24の
健全性を確保することができる。
によれば、原子炉スクラム時に高圧水を制御棒駆動機構
に供給して制御捧を原子炉に急速挿入させる制御捧駆動
水圧装置の逆止弁は、スリットの深さがボールがシート
に着座したときのボールの中心レベルより浅く、かつス
リットとシー卜との間に、ボールとのギャップを小さく
する第2の弁室を設けたことにより、スクラム直後にス
クラム弁が閉するまでの間、大流量の水が充填水配管内
を流れる場合、ボールをシートに当たらない程度に浮か
せることができ、シート面の健全性を確保することがで
きる。
合理化を図り、かつ運転の信頼性を向上させた制御捧駆
動水圧装置を提供することができる。
駆動水圧装置において、逆止弁のオリフィスは、多数穿
設されたことにより、ボールの上流側の流路の流速の偏
りを軽減し、ボール下面にも偏りの少ない流れが当るた
め、ボールの振動を低減することができ、シートの健全
性を確保することができる。
駆動水圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設
され、これらのオリフィスがシー卜上流側の弁室の周壁
近傍に配置されたことにより、ボール回りの流速の分布
の偏りを少なくし、ボールの振動を低減することがで
き、シートの健全性を確保することができる。
駆動水圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設
され、これらのオリフィスが複数のスリットに対してそ
れぞれ周方向同一位置に配置されたことにより、ボール
回りの流路部の流速を等配にすることができ、ボールの
振動を低減することができ、シートの健全性を確保する
ことができる。
駆動水圧装置において、逆止弁のオリフィスが多数穿設
され、これらのオリフィスが複数のスリット間に形成さ
れたボールガイド部に対してそれぞれ周方向同一位置に
配置されたことにより、水がボールとボールガイド部と
の間の緩衝材となり、振動を低減することができ、シー
トの健全性を確保することができる。
装置の構成を示す系統図。
態の逆止弁を示す断面図。
態の逆止弁を示す断面図。
態の逆止弁を示す断面図。
装置の第4実施形態の逆止弁を示す断面図,弁室の平面
図。
装置の第5実施形態の逆止弁を示す断面図,弁室の平面
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 制御捧駆動機構の下側シリンダ室に接続
されたスクラム配管と、このスクラム配管に接続され前
記制御捧駆動機構を駆動させる水量を蓄えたアキュムレ
ータ装置と、前記スクラム配管上に設けられたスクラム
弁と、このスクラム弁と前記アキュムレータ装置との間
のスクラム配管を分岐しかつ高圧水供給用のポンプに接
続された充填水配管と、この充填水配管上に設けられた
逆止弁とを有する水圧制御ユニットから原子炉スクラム
時に高圧水を前記制御棒駆動機構に供給して制御捧を原
子炉に急速挿入させる制御捧駆動水圧装置において、前
記逆止弁は、前記アキュムレータ装置側の充填水配管と
接続される流路を有するキャップと、前記ポンプ側の充
填水配管と接続される流路を有する第1のボディと、こ
の第1のボディと前記キャップとの間に設けられ第1の
弁室が形成された第2のボディと、この第2のボディ内
に形成され前記キャップの流路と前記第1のボディの流
路とを連通する流路上に設けられたシートと、このシー
トに着座可能に設けられ弁体となるボールと、前記シー
ト上流側の流路上に設けられたオリフィスと、前記シー
トの下流側に形成され前記ボール回りの流路となるスリ
ットとを備え、このスリットの深さが前記ボールが前記
シートに着座したときの前記ボールの中心レベルより浅
く、かつ前記スリットと前記シー卜との間に、前記ボー
ルとのギャップを小さくする第2の弁室を設けたことを
特徴とする制御棒駆動水圧装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の制御棒駆動水圧装置にお
いて、逆止弁のオリフィスは、多数穿設されたことを特
徴とする制御棒駆動水圧装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の制御棒駆動水圧装置にお
いて、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、これらのオ
リフィスがシー卜上流側の弁室の周壁近傍に配置された
ことを特徴とする制御捧駆動水圧装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の制御棒駆動水圧装置にお
いて、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、これらのオ
リフィスが複数のスリットに対してそれぞれ周方向同一
位置に配置されたことを特徴とする制御棒駆動水圧装
置。 - 【請求項5】 請求項1記載の制御棒駆動水圧装置にお
いて、逆止弁のオリフィスが多数穿設され、これらのオ
リフィスが複数のスリット間に形成されたボールガイド
部に対してそれぞれ周方向同一位置に配置されたことを
特徴とする制御棒駆動水圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17255897A JP3883257B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 制御棒駆動水圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17255897A JP3883257B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 制御棒駆動水圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1123768A true JPH1123768A (ja) | 1999-01-29 |
JP3883257B2 JP3883257B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=15944089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17255897A Expired - Lifetime JP3883257B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 制御棒駆動水圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3883257B2 (ja) |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17255897A patent/JP3883257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3883257B2 (ja) | 2007-02-21 |
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