JPH11237199A - ボイラ内加熱管の外面清掃方法及び清掃装置 - Google Patents

ボイラ内加熱管の外面清掃方法及び清掃装置

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JPH11237199A
JPH11237199A JP3746798A JP3746798A JPH11237199A JP H11237199 A JPH11237199 A JP H11237199A JP 3746798 A JP3746798 A JP 3746798A JP 3746798 A JP3746798 A JP 3746798A JP H11237199 A JPH11237199 A JP H11237199A
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JP
Japan
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tube
cleaning
heating
boiler
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP3746798A
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English (en)
Inventor
Seishiro Igarashi
征四郎 五十嵐
Masakazu Iwabuchi
雅和 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠心力の利用による適度な打撃により管外面
の付着物を剥離除去することによって、林立する全ての
加熱管の外面清掃を可能となす。 【解決手段】 適度な弾撥力を有する可撓性の打叩アー
ム17の先端に管材よりも柔らかな材質の錘16を取付
ける。その打叩アーム17をモータ18により回転自在
に備えた清掃機1を用いる。その清掃機1をボイラ内の
加熱管列31,32の間に配置したのち、横及び縦方向
に移動させながら、打叩アーム17の回転による遠心力
により各加熱管3,3を錘16で打ち叩いて、管外面の
付着物を剥離除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水管ボイラの内
部に設けられた加熱管(蒸発管)の外面清掃方法と清掃
装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】水管ボイラでは、長期
間にわたり使用していると、加熱管の外面に付着物が焼
結し、この付着物によって伝熱効率が低下することか
ら、一定期間ごとに加熱管の外面の清掃を行うようにし
ている。
【0003】従来の加熱管の外面清掃は、多数本の加熱
管が狭い間隔で林立状態に配設されていることから、金
槌やへら或いはブラシ等を使用して管外面の付着物を強
制的に落とすというものであった。このような清掃方法
では管外面に焼結した付着物の全てを管表面を傷めるこ
となく安全に剥離除去することができず、また間隔も狭
いために清掃範囲にも制限を受け、ボイラの規模が大き
くなるほど総体的な清掃が困難となるというものであっ
た。
【0004】したがって、上記従来の清掃方法では、清
掃の主目的である伝熱性能の回復が難しく、一定期間ご
とに清掃を行っていても、伝熱性能は低下して行くばか
りで、稼働期間が長くなればなるほど伝熱効率の悪い状
態でのボイラ運転とならざるを得ない状況にある。
【0005】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めに考えられたものであって、その目的は、遠心力の利
用による適度な打撃により管外面の付着物を剥離除去す
ることによって、林立する全ての加熱管の外面清掃を行
い得る新たな清掃方法と、その清掃を確実に実施し得る
清掃装置とを提供することにある。
【0006】
【発明が解決するための手段】上記目的によるこの発明
の外面清掃方法は、適度な弾撥力を有する可撓性の打叩
アームの先端に管材よりも柔らかな材質の錘を取付け、
その打叩アームをモータにより回転自在に備えた清掃機
を用い、その清掃機をボイラ内の加熱管列の間に配置し
たのち、横及び縦方向に移動させながら、上記打叩アー
ムの回転による遠心力により各加熱管を上記錘で打ち叩
いて、管外面の付着物を剥離除去する、というものであ
る。
【0007】またこの発明の清掃装置は、適度な弾撥力
を有する可撓性の打叩アームの先端に管材よりも柔らか
な材質の錘を取付け、その打叩アームをモータにより加
熱管列に向けて回転自在に台車に搭載し、台車両側に加
熱管と接触して該台車を水平保持するガイド装置を設け
た清掃機と、加熱管列の間に水平かつ昇降自在に吊設さ
れた長手方向の軌道管とからなり、その軌道管に上記台
車を載せて清掃機の往復移動を可能となすとともに、軌
道管の昇降操作により清掃機の上下移動を行えるように
構成してなる。
【0008】この発明では、管材よりも柔らかな材質の
錘をもって、加熱管の外面を打叩して付着している焼結
物の剥離除去を行うので、金槌やへら等により強制的に
剥離する場合と異なって、管外面を傷つけることなく清
掃を行うことができる。また遠心力を利用した打叩で
は、回転速度の制御によって打叩力の調整がきるので付
着の程度に応じた清掃作業が行え、しかも外部操作によ
る作業となるので清掃時間も著しく短縮化され、危険作
業の解消ともなるので清掃効率も著しく向上し、清掃に
よるボイラ効率の改善も大いに期待できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】図中1は清掃機、2は清掃機1の
軌道管で、所要本数の加熱管(蒸気管)3,3を間隔を
明けて直列に配設された多数の加熱管列31,32,3
3の間のスペース34に、水平かつ昇降自在に吊設され
ている。
【0010】図3及び図4は、上記清掃機1と軌道管2
とによる清掃装置の詳細を示すもので、上記清掃機1は
上記スペース34に収まる大きさで下面中央の前後に車
輪11,11を有する台車12と、その台車12の前後
部の両方に搭載した二機の遠心打叩装置13,13と、
台車12の中央部に設置した制御装置14及び台車両側
のガイド装置15とからなる。
【0011】上記遠心打叩装置13は、適度な弾撥力を
有する可撓性の板体、例えばばね板の先端に加熱管3の
管材よりも柔らかな軟鉄等の材質による錘16を取付け
た打叩アーム17と、その打叩アーム17の一対をプロ
ペラのように駆動軸に装着したモータ18とからなり、
打叩アーム17,17が両側の加熱管3,3に向けて回
転するように、台車1の前後部上にモータ18を外向き
に据付て搭載されている。
【0012】また上記錘16は、遠心力によりある程度
外方へ移動したり、または打ち叩いたときの反力により
戻るなどして管外面の衝撃力が緩和できるように、アー
ム先端のルーズホール(図示せず)などに挿通して取付
けられており、上記モータ18,18の回転も互いに反
対方向として台車1にかかる回転荷重の偏り防止するよ
うにしてある。
【0013】上記ガイド装置15は、壁状に林立するス
ペース両側の加熱管3,3の側面に当接される一対のガ
イド板15a,15aと、そのガイド板15aの支軸1
5bを軸方向に可動自在にばね部材15cを介して弾圧
支持する台車上のホルダー15dとから構成され、その
ばね部分15cによりガイド板15aは加熱管3の側面
に押し付けられて、走行時においても加熱管3,3との
接触により台車1を水平に保持している。
【0014】図示の清掃機1では自走式を採用したこと
から、台車12の中央部下側に駆動モータ19と、その
駆動モータ19により上記軌道管2の上を回転する駆動
輪20とを備え、電源は上記制御装置14に立設した支
柱21の上端のケーブル受22から取り込むことができ
るようにしてある。またケーブル受22は外部から制御
操作盤(図は省略)に接続される電源及び通信ケーブル
23が打叩アーム17に接触して断線事故を起こさない
ようにケーブル位置を保持している。
【0015】上記清掃機1の走行は、駆動輪20をバネ
ばね部材などにより軌道面に押し付けて行い、また駆動
モータ19の回転方向を変えることで台車1を前後に往
復走行させることができ、図には記載されていないが、
軌道管2の端部に台車1が接触すると作動するセンサー
を設け、そのセンサーにより走行方向をチェンジさせ
て、台車1を自動的に往復運転させることもできるよう
にしてある。
【0016】上記軌道管2は、林立している加熱管列3
1,32,33の奥行き本数の全てが清掃できる長さか
らなり、その両端部には角管の吊り金具24がフランジ
の所まで着脱自在に嵌め込んでボルト止めしてある。こ
の吊り金具24は軌道管2の自転を防止する部材をも兼
ね、その両側には最前端及び最後端の加熱管3a,3n
をガイド管とする振れ止部材25,25が一体的に取付
けてあり、また上面には吊り金物26が設けてある。
【0017】このような軌道管2は、両端部に連結した
吊りワイヤ27,27をもって、上記最前端及び最後端
の加熱管3a,3nの上部に予め水平に架設した上部支
持管28,28から、上記スペース34の中央部の長手
方向に位置するように吊設されている。上記吊りワイヤ
27,27の一方は前後両方の上部支持管28,28
に、また他方は前部の上部支持管28のみにそれぞれ掛
け渡され、加熱管列の前部外側に垂れ下げられて巻上げ
機29のドラム29aに繰出自在に巻き取られている。
【0018】巻上げ機29はハンドル操作によるもの
で、上記加熱管3a,3nの下部に所要の高さを置いて
上部支持管28,28と共に水平に架設された下部支持
管30,30の前側の支持管に取付けてある。なお図面
では上部支持管28及び下部支持管30と各加熱管3
a,3nとの取付手段は省略してあるが、実際には通常
に採用されている任意の手段をもって架設されており、
また支柱を使用して架設することも可能である。
【0019】上記巻上げ機29の取付けは、図2のよう
に上記スペース34の中央部に臨む位置が最も好まし
く、このような状態であれば軌道管2の両端部の吊り金
物26,26とドラム中心とが一線上に位置して、横ず
れを起こすことなく軌道管2を水平に保ちながら吊り上
げてゆくことができる。また巻上げ機29をモーター駆
動型にし、それを自動運転させることで自動化すること
もできる。
【0020】次に清掃作業の手順を説明する。先ずゴン
ドラなどを使って、最前端及び最後端の加熱管3a,3
nの外面の付着物を金槌やへら等により除去し、軌道管
2の両端部の振れ止部材25,25が上下運動に支障き
たさないように清掃する。次に加熱管3a,3nの最上
部に吊りワイヤの支点となる上部支持管28,28を、
また下方に清掃機セット時の軌道管2の支持となる下部
支持管30,30を一回で清掃する高さ間隔を置いて架
設する。
【0021】架設完了の後、図では省略したが、清掃を
要する全ての加熱管列の間のスペースごとに、吊りワイ
ヤ27,27を上記のように吊下げて、清掃作業開始後
の掛け渡しの手間を省いておく。また清掃を開始する加
熱管列31,32のスペース34と、その隣のスペース
34’の中央部に、軌道管2を下部支持管31,31に
両端部を載せて仮置きする。
【0022】次に清掃開始位置の軌道管2の両端部に、
上記振れ止部材25,25を取付けた吊り金具24を嵌
め込んでボルト止めするとともに、振れ止部材25,2
5の先端の凹曲面を上記加熱管3a,3nに外側から当
接する。この作業の後に上記清掃機1を軌道管2の上に
車輪11をセットして載置し、ガイド板15a,15a
をばね部材15cにより両側の加熱管3,3に弾圧当接
して清掃機1を水平に保持する。
【0023】かかる準備の後、吊ワイヤ27,27の一
端部を前後の吊り金物26,26に、他の端部を巻上げ
機29のドラム30に巻き付ける。巻き付けに当たって
は軌道管2が水平を保持しながら上下するように長さを
調整して巻き付ける。以上で清掃機1の運転前のセット
が終了となり、作業は清掃機1の運転による清掃に移行
する。
【0024】運転は先ず両モータ18,18の始動によ
る遠心打叩装置13,13の作動から始められ、打叩ア
ーム17,17の回転速度を徐々に上げながら最適な速
度に達した時点で、清掃機1を清掃に最適な速度で軌道
管2上を移動させる。これにより清掃機1は打叩アーム
17,17の先端の上記錘16,16により両側の加熱
管3,3を遠心力により打ち叩きながら軌道管2の端部
へと走行してゆく。そして端部に達した時点で両方の吊
りワイヤ27,27を適度に巻き上げて清掃機1を軌道
管2と共に上昇させ、再び元の端部へと前記要領で移動
させる。このような作業動作を繰り返しながら、予定し
た高さまで管外面を打ち叩いて付着物の除去による清掃
を行う。
【0025】最上部まで清掃した時点で巻上げ機29を
逆回転させ、下部支持管31,31まで軌道管2と共に
清掃機1を下げ、隣接スペースに34’に仮置きした軌
道管2への清掃機1の置き換えと、巻上げ機29の付け
換えとを行い、更に吊りワイヤ27,27の吊り換えと
を行って隣接スペース34’に臨む加熱管の管外面の清
掃を前記と同様に行う。また清掃後の軌道管は次の隣接
スペースに移動して清掃に備える。
【0026】このような一連の動作を繰り返し、予定し
た高さの全てを清掃した時点で、下部支持管30,30
の架設位置を次の予定される高さ位置まで下げ、前記と
同様に予定の範囲を清掃する。そして上記動作を繰り返
すことで多数列の加熱管3,3の外面に焼結した付着物
を全て撤去し、清掃の完了となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わるボイラ内加熱管の外面清掃
方法を示す略示側面図である。
【図2】 同上の平面図である。
【図3】 この発明の清掃機の略示側面図である。
【図4】 同上の正面図である。
【符号の説明】
1 清掃機 2 軌道管 3 加熱筒 12 台車 13 遠心打叩装置 15 ガイド装置 16 錘 17 打叩アーム 18 モータ 24 吊り金具 25 振れ止部材 26 吊り金物 27 吊りワイヤ 28 上部支持管 29 巻上げ機 30 下部支持管 31,32,33 加熱管列 34,34’ スペース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適度な弾撥力を有する可撓性の打叩アー
    ムの先端に管材よりも柔らかな材質の錘を取付け、その
    打叩アームをモータにより回転自在に備えた清掃機を用
    い、その清掃機をボイラ内の加熱管列の間に配置したの
    ち、横及び縦方向に移動させながら、上記打叩アームの
    回転による遠心力により各加熱管を上記錘で打ち叩い
    て、管外面の付着物を剥離除去することを特徴とするボ
    イラ内加熱管の外面清掃方法。
  2. 【請求項2】 適度な弾撥力を有する可撓性の打叩アー
    ムの先端に管材よりも柔らかな材質の錘を取付け、その
    打叩アームをモータにより加熱管列に向けて回転自在に
    台車に搭載し、台車両側に加熱管と接触して該台車を水
    平保持するガイド部材を設けた清掃機と、加熱管列の間
    に水平かつ昇降自在に吊設された長手方向の軌道管とか
    らなり、その軌道管に上記台車を載せて清掃機の往復移
    動を可能となすとともに、軌道管の昇降操作により清掃
    機の上下移動を行えるように構成してなることを特徴と
    するボイラ内加熱管の外面清掃装置。
JP3746798A 1998-02-19 1998-02-19 ボイラ内加熱管の外面清掃方法及び清掃装置 Pending JPH11237199A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119171A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Taihei Dengyo Kaisha Ltd 燃焼生成灰塊除去装置
WO2019074039A1 (ja) 2017-10-12 2019-04-18 日立造船株式会社 清掃機構及びそれを備えた清掃装置
WO2020258406A1 (zh) * 2019-06-28 2020-12-30 上海提牛机电设备有限公司 一种十二寸与八寸兼容炉管清洗槽机构及炉管清洗槽设备

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