JPH11236733A - 建物ユニット及びユニット建物並びに補強材の接合仕口 - Google Patents
建物ユニット及びユニット建物並びに補強材の接合仕口Info
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- JPH11236733A JPH11236733A JP22457698A JP22457698A JPH11236733A JP H11236733 A JPH11236733 A JP H11236733A JP 22457698 A JP22457698 A JP 22457698A JP 22457698 A JP22457698 A JP 22457698A JP H11236733 A JPH11236733 A JP H11236733A
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Abstract
に補強すること。 【解決手段】 建物ユニット10において、補強フレー
ム15を柱梁フレーム14の内部に配置し、補強フレー
ム15の鉛直材16の両端部のそれぞれを床梁12と天
井梁13のそれぞれに接合し、補強フレーム15の水平
材17の端部を柱11に接合してなるもの。
Description
ニット建物に関する。
くのユニット建物がある。このユニット建物は、左右上
下に相隣る建物ユニットのうちの少なくとも一部の建物
ユニットを梁省略建物ユニットとし、この梁省略建物ユ
ニットの床梁もしくは天井梁の一部を欠除せしめた一部
欠除梁としたものである。このユニット建物によれば、
下階梁省略建物ユニットの天井梁と上階梁省略建物ユニ
ットの床梁とにそれらの一部を欠除せしめた梁省略部を
形成することにより、当該ユニット建物内で下階〜上階
に渡って連続する階段吹抜け部等を形成できる。
は、梁省略建物ユニットの梁省略部を設けたことによる
耐力低下を補うために、当該梁省略建物ユニットの梁省
略部をもつ柱梁フレームのための補強材を用いるものと
し、補強柱の一端部を一部欠除梁に剛接合し、他端部を
該一部欠除梁に相対する梁に剛接合することとしている
(図1(C))。
レームに上述の補強柱を設けてその耐力低下を補う補強
構造では、耐力低下補償効果が十分でない。このため、
補強柱を設けながら、柱梁フレームのメンバー断面サイ
ズを大としてフレームの剛性を上げる必要があるが、そ
れでも低下するフレームの耐力を補えないケースがあ
る。また、補強柱の両端部は梁材に剛接合する必要があ
り、仕様も複雑になる。
柱梁フレームにボルト接合することとされているが、柱
梁フレームのメンバー断面サイズを大とするに応じて、
ボルト径とボルト強度を上げるだけでなく、上述の端板
の板厚も上げる必要がある。こうして補強柱の端板の板
厚を上げた場合には、端板に締結したボルトの頭部やナ
ットの該端板回りへの突出量が大きくなり、結果とし
て、補強柱の接合仕口回りでの床面、天井面、壁面の構
築にスペース上の支障を与える等の不都合がある。
易な構成により十分に補強することにある。
強材の端板に締結したボルトの頭部やナットの該端板回
りでの突出を抑制することにある。
は、柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレームを有し
てなる建物ユニットにおいて、柱梁フレームのための補
強フレームとして、鉛直材と、この鉛直材の中間部に剛
接合された水平材とからなるものを用い、この補強フレ
ームを柱梁フレームの内部に配置し、補強フレームの鉛
直材の両端部のそれぞれを床梁と天井梁のそれぞれに接
合し、補強フレームの水平材の端部を柱に接合してなる
ようにしたものである。
載の本発明において更に、前記柱梁フレームの床梁もし
くは天井梁を一部欠除梁として梁省略部を形成してなる
建物ユニットであり、前記補強フレームの鉛直材を上記
一部欠除梁に接合するとともに、その水平材を上記一部
欠除梁の梁省略部に並置してなるようにしたものであ
る。
井梁とを接合した柱梁フレームを有してなる建物ユニッ
トにおいて、柱梁フレームのための補強フレームとし
て、 2本の鉛直材と、両鉛直材に掛け渡されて両鉛直材
の中間部のそれぞれに剛接合された水平材とからなるも
のを用い、この補強フレームを柱梁フレームの内部に配
置し、補強フレームの両鉛直材の両端部のそれぞれを床
梁と天井梁のそれぞれに接合してなるようにしたもので
ある。
載の本発明において更に、前記柱梁フレームの床梁もし
くは天井梁の中間部を欠除した一部欠除梁として梁省略
部を形成してなる建物ユニットであり、前記補強フレー
ムの両鉛直材のそれぞれを上記一部欠除梁の梁省略部の
両側のそれぞれに接合してなるようにしたものである。
井梁とを接合した柱梁フレームを有し、柱梁フレームの
床梁もしくは天井梁に梁省略部を形成してなる建物ユニ
ットにおいて、補強水平材を柱梁フレームの内部に配置
し、この補強水平材の両端部のそれぞれを、梁省略部を
挟んで相対する柱のそれぞれに剛接合してなるようにし
たものである。
井梁とを接合した柱梁フレームを有してなる複数の建物
ユニットを左右上下に接合してなり、下階建物ユニット
と上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成するために
下階建物ユニットの天井梁を一部欠除梁として梁省略部
を備えるとともに、上階建物ユニットの床梁も一部欠除
梁として下階建物ユニットの梁省略部に対応する梁省略
部を備えてなるユニット建物において、上階建物ユニッ
トの梁省略部をもつ柱梁フレームのための補強フレーム
として、鉛直材と、この鉛直材の中間部に剛接合された
水平材とからなるものを用い、この補強フレームを上記
柱梁フレームの内部に配置し、補強フレームの鉛直材の
一端部を上記一部欠除梁に接合し、他端部を該一部欠除
梁に相対する梁に接合するとともに、補強フレームの水
平材を該一部欠除梁の梁省略部に並置しながらその端部
を柱に接合してなるようにしたものである。
井梁とを接合した柱梁フレームを有してなる複数の建物
ユニットを左右上下に接合してなり、下階建物ユニット
と上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成するために
下階建物ユニットの天井梁の中間部を欠除した一部欠除
梁として梁省略部を備えるとともに、上階建物ユニット
の床梁も一部欠除梁として下階建物ユニットの梁省略部
に対応する梁省略部を備えてなるユニット建物におい
て、上階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームの
ための補強フレームとして、 2本の鉛直材と、両鉛直材
に掛け渡されて両鉛直材の中間部のそれぞれに剛接合さ
れた水平材とからなるものを用い、この補強フレームを
上記柱梁フレームの内部に配置し、補強フレームの両鉛
直材の一端部のそれぞれを上記一部欠除梁の梁省略部の
両側のそれぞれに接合し、他端部のそれぞれを該一部欠
除梁に相対する梁に接合してなるようにしたものであ
る。
7に記載の本発明において更に、前記下階建物ユニット
の梁省略部をもつ柱梁フレームのための補強柱を、該柱
梁フレームの内部で、一部欠除梁と、該一部欠除梁に相
対する梁との間に設けてなるようにしたものである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記下階建物
ユニットと上階建物ユニットとに渡る連続空間を階段吹
抜け部とし、両建物ユニットに対応して設けられる前記
梁省略部が階段上り口の上部に位置するようにしたもの
である。
天井梁とを接合した柱梁フレームを有してなる複数の建
物ユニットを左右上下に接合してなり、下階建物ユニッ
トと上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成するため
に下階建物ユニットの天井梁を一部欠除梁として梁省略
部を備えるとともに、上階建物ユニットの床梁も一部欠
除梁として下階建物ユニットの梁省略部に対応する梁省
略部を備えてなるユニット建物において、下階建物ユニ
ットの梁省略部をもつ柱梁フレームのための補強フレー
ムとして、鉛直材と、この鉛直材の中間部に剛接合され
た水平材とからなるものを用い、この補強フレームを上
記柱梁フレームの内部に配置し、補強フレームの鉛直材
の一端部を上記一部欠除梁に接合し、他端部を該一部欠
除梁に相対する梁に接合するとともに、補強フレームの
水平材を該一部欠除梁の梁省略部に並置しながらその端
部を柱に接合してなるようにしたものである。
天井梁とを接合した柱梁フレームを有してなる複数の建
物ユニットを左右上下に接合してなり、下階建物ユニッ
トと上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成するため
に下階建物ユニットの天井梁の中間部を欠除した一部欠
除梁として梁省略部を備えるとともに、上階建物ユニッ
トの床梁も一部欠除梁として下階建物ユニットの梁省略
部に対応する梁省略部を備えてなるユニット建物におい
て、下階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームの
ための補強フレームとして、 2本の鉛直材と、両鉛直材
に掛け渡されて両鉛直材の中間部のそれぞれに剛接合さ
れた水平材とからなるものを用い、この補強フレームを
上記柱梁フレームの内部に配置し、補強フレームの両鉛
直材の一端部のそれぞれを上記一部欠除梁の梁省略部の
両側のそれぞれに接合し、他端部のそれぞれを該一部欠
除梁に相対する梁に接合してなるようにしたものであ
る。
又は11に記載の本発明において更に、前記上階建物ユ
ニットの梁省略部をもつ柱梁フレームのための補強柱
を、該柱梁フレームの内部で、一部欠除梁と、該一部欠
除梁に相対する梁との間に設けてなるようにしたもので
ある。
〜12のいずれかに記載の本発明において更に、前記下
階建物ユニットと上階建物ユニットとに渡る連続空間を
階段吹抜け部とし、両建物ユニットに対応して設けられ
る前記梁省略部が階段降り口に位置するようにしたもの
である。
ムのための補強材の端部に端板を設け、この端板を柱梁
フレームの柱もしくは梁にボルト接合する補強材の接合
仕口において、補強材の端板に、ボルトの頭部もしくは
ナットの少なくとも一部が納まる座ぐり穴を設けてなる
ようにしたものである。
5のいずれかに記載の建物ユニットにおいて、柱梁フレ
ームのための補強材の接合仕口として、請求項14に記
載の補強材の接合仕口を用いてなるようにしたものであ
る。
13のいずれかに記載のユニット建物において、柱梁フ
レームのための補強材の接合仕口として、請求項14に
記載の補強材の接合仕口を用いてなるようにしたもので
ある。
用がある。 (1) (a) 補強フレーム(L形もしくはT形)の鉛直材と
水平材の接合仕口部が完全剛接合である限り、柱梁フレ
ームにおいて発生する応力をこの仕口部で負担でき、相
対的に柱梁フレームの柱梁仕口部で発生する応力を低減
でき、柱梁フレームの変形を小さくできる。
と柱とに接合されているため、補強フレームの水平材が
接合されている鉛直材と柱の変形を抑え、柱梁フレーム
の変形を小さくできる。補強フレームの端部の接合は、
ピン接合、剛接合いずれであっても、(a) 、(b) が成立
し、建物ユニットの耐力を簡易な構成により十分に補強
できる。
の作用がある。 (2) 柱梁フレームが梁省略部を有することにより剛性低
下した場合、この柱梁フレームに補強フレーム(L形も
しくはT形)を設けることにより、上記によりその剛
性低下を補い、建物ユニットの耐力を簡易な構成により
十分に補強できる。
の作用がある。 (3) (a) 補強フレーム(H形)の鉛直材と水平材の接合
仕口部が完全剛接合である限り、柱梁フレームにおいて
発生する応力をこの仕口部で負担でき、相対的に柱梁フ
レームの柱梁仕口部で発生する応力を低減でき、柱梁フ
レームの変形を小さくできる。
け渡されて両鉛直材に接合されているため、補強フレー
ムの水平材が接合されている鉛直材の変形を抑え、柱梁
フレームの変形を小さくできる。補強フレームの端部の
接合は、ピン接合、剛接合いずれであっても、(a) 、
(b) が成立し、建物ユニットの耐力を簡易な構成により
十分に補強できる。
の作用がある。 (4) 柱梁フレームが梁省略部を有することにより、剛性
低下した場合、この柱梁フレームに補強フレーム(H
形)を設けることにより、上記(3) によりその剛性低下
を補い、建物ユニットの耐力を簡易な構成により十分に
補強できる。
の作用がある。 (5) 柱梁フレームが梁省略部を有することにより剛性低
下した場合、この柱梁フレームに補強水平材を設けるこ
とにより、(a) 柱梁フレームにおいて発生する応力を補
強水平材の両端部の柱との完全剛接合仕口で負担すると
ともに、(b) 補強水平材が接合されている柱の変形を抑
え、柱梁フレームの変形を小さくできる。補強フレーム
の端部の接合は、ピン接合、剛接合いずれであっても、
(a) 、(b) が成立し、建物ユニットの耐力を簡易な構成
により十分に補強できる。
(6) 、(7) の作用がある。 (6) 下階建物ユニットの一部欠除天井梁と上階建物ユニ
ットの一部欠除床梁とをそれらの梁省略部が対応するよ
うに設けることにより、下階建物ユニットと上階建物ユ
ニットとに渡る連続空間を形成できる。そして、この連
続空間は、階段吹抜け部として利用できる。
欠除床梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現場
へと輸送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付後
に取外すことができる。そして、上階建物ユニットの梁
省略部を設けたことによる耐力の低下は、補強フレーム
(L形)の採用により、前記(1) 、(2) により補い、梁
省略部を備えた上階建物ユニットの耐力を簡易な構成に
より十分に補強できる。
(8) 、(9) の作用がある。 (8) 下階建物ユニットの一部欠除天井梁と上階建物ユニ
ットの一部欠除床梁とをそれらの梁中間部に設けた。梁
省略部が対応するように設けることにより、下階建物ユ
ニットと上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成でき
る。そして、この連続空間は、階段吹抜け部として利用
できる。
欠除床梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現場
へと輸送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付後
に取外すことができる。そして、上階建物ユニットの梁
省略部を設けたことによる耐力の低下は、補強フレーム
(H形)の採用により、前記(3) 、(4) により補い、梁
省略部を備えた上階建物ユニットの耐力を簡易な構成に
より十分に補強できる。
の作用がある。 (10)上記(6) 、(8) の下階建物ユニットは、一部欠除天
井梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現場へと
輸送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付後に取
外すことができる。そして、下階建物ユニットの梁省略
部を設けたことによる耐力の低下は、補強柱の採用によ
り補い、梁省略部を備えた下階建物ユニットの耐力を簡
易な構成により十分に補強できる。
下記(11)、(12)の作用がある。 (11)下階建物ユニットの一部欠除天井梁と上階建物ユニ
ットの一部欠除床梁とをそれらの梁省略部が対応するよ
うに設けることにより、下階建物ユニットと上階建物ユ
ニットとに渡る連続空間を形成できる。そして、この連
続空間は、階段吹抜け部として利用できる。
欠除天井梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現
場へと輸送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付
後に取外すことができる。そして、下階建物ユニットの
梁省略部を設けたことによる耐力の低下は、補強フレー
ム(T形)の採用により、前記(1) 、(2) により補い、
梁省略部を備えた下階建物ユニットの耐力を簡易な構成
により十分に補強できる。
下記(13)、(14)の作用がある。 (13)下階建物ユニットの一部欠除天井梁と上階建物ユニ
ットの一部欠除床梁とをそれらの梁中間部に設けた。梁
省略部が対応するように設けることにより、下階建物ユ
ニットと上階建物ユニットとに渡る連続空間を形成でき
る。そして、この連続空間は、階段吹抜け部として利用
できる。
欠除天井梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現
場へと輸送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付
後に取外すことができる。そして、下階建物ユニットの
梁省略部を設けたことによる耐力の低下は、補強フレー
ム(H形)の採用により、前記(3) 、(4) により補い、
梁省略部を備えた下階建物ユニットの耐力を簡易な構成
により十分に補強できる。
5)の作用がある。 (15)上記(11)、(13)の上階建物ユニットは、一部欠除床
梁の梁省略部に仮梁を設けて工場生産〜建築現場へと輸
送され、この仮梁を建築現場でのユニット据付後に取外
すことができる。そして、上階建物ユニットの梁省略部
を設けたことによる耐力の低下は、補強柱の対応により
補い、梁省略部を備えた上階建物ユニットの耐力を簡易
な構成により十分に補強できる。
下記(16)の作用がある。 (16)補強材の端板を柱梁フレームの柱もしくは梁にボル
ト接合するに際し、補強材の端板にボルトの頭部もしく
はナットの少なくとも一部が納まる座ぐり穴を設けた。
従って、柱梁フレームの耐力低下を補うために柱梁フレ
ームのメンバー断面サイズを大にする等に応じて、端板
の板厚を大とする場合にも、端板に締結したボルトの頭
部やナットを該端板の座ぐり穴に納めてその突出量を小
とし、結果として、補強材の接合仕口回りでの床面、天
井面、壁面の構築へのスペース上の悪影響を抑制でき
る。
建物ユニットを示す模式図、図2はH形補強フレームを
用いた建物ユニットを示す模式図、図3は補強水平材を
用いた建物ユニットを示す模式図、図4は第1実施形態
のユニット建物を示す模式図、図5は図4の上下階接合
状態を示す模式図、図6は図4の要部詳細図、図7は第
1実施形態における下階建物ユニットの補強構造を示す
模式図、図8は第2実施形態のユニット建物を示す模式
図、図9は第2実施形態の変形例を示す模式図、図10
は第3実施形態のユニット建物を示す模式図、図11は
図10の上下階接合状態を示す模式図、図12は第3実
施形態の補強フレームと階段の配置関係を示す模式図、
図13は第3実施形態の上下階の柱接続構造を示す模式
図、図14は第3実施形態における上階建物ユニットの
補強構造を示す模式図、図15は第4実施形態のユニッ
ト建物を示す模式図である。
端部の接合仕口を示す模式図、図17は第1実施形態の
補強柱の上端部の接合仕口を示す模式図、図18は第1
実施形態の補強フレームを示す模式図、図19は補強フ
レームの柱脚部を示す模式図、図20は補強フレームの
柱頭部を示す模式図、図21は補強フレームの接合仕口
を示す模式図、図22は補強柱の柱勝ちの接合仕口を示
す模式図、図23は第2実施形態の補強フレームを示す
模式図、図24は補強フレームの柱脚部を示す模式図、
図25は第3実施形態の補強フレームを示す模式図、図
26は補強フレームの柱頭部を示す模式図、図27は補
強フレームの水平材接合部を示す模式図、図28は第3
実施形態の補強柱を示す模式図、図29は補強柱の柱脚
部を示す模式図、図30は補強柱の接合仕口を示す模式
図、図31は第4実施形態の補強フレームを示す模式
図、図32は補強フレームの接合仕口を示す模式図、図
33は補強柱の端板を示す模式図である。
梁12と形鋼製天井梁13を溶接した複数(本実施形態
では 4面分)の柱梁フレーム14により箱形骨組構造体
をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14内で 1本の
床梁12(もしくは天井梁13)を一部欠除梁12A
(もしくは13A)として梁省略部12B(もしくは1
3B)を形成したものである。
のにおいて、床梁12を一部欠除梁12Aとすることに
より、玄関用ユニット、車庫用ユニットに供される。ま
た、建物ユニット10は、上下階 1組をなすもののうち
の下階に用いられるものにおいて天井梁13を一部欠除
梁13Aとし、上階に用いられるものにおいて床梁12
を一部欠除梁12Aとし、それらが形成する梁省略部1
2B、13Bにより上下階に渡る連続空間を形成し、こ
の連続空間を階段吹抜け部等として用いることができ
る。
2B(13B)を設けたことによる柱梁フレーム14の
耐力低下を補うため、T形補強フレーム(もしくはL形
補強フレーム)15を用いたものである。補強フレーム
15は、鉛直材16と、この鉛直材16の中間部に溶接
等により剛接合された水平材17とからなるものであ
る。そして、建物ユニット10にあっては、この補強フ
レーム15を柱梁フレーム14の内部に配置し、補強フ
レーム15の鉛直材16の一端部16A(もしくは16
B)を一部欠除梁12A(もしくは13A)にボルト等
によりピン接合或いは溶接等により剛接合し、鉛直材1
6の他端部16B(もしくは16A)を非欠除天井梁1
3(もしくは床梁12)にボルト等によりピン接合或い
は溶接等により剛接合するとともに、補強フレーム15
の水平材17を上記一部欠除梁12A(もしくは13
A)の梁省略部12B(もしくは13B)に並置してそ
の端部17Aを柱11にボルト等によりピン接合或いは
溶接等により剛接合するものである。
除梁12Aと相対する床梁12との間に、補助梁18を
掛け渡してある。
強フレーム15を用いたことにより、以下の作用があ
る。 (a) 補強フレーム15(L形もしくはT形)の鉛直材
16と水平材17の接合仕口部が完全剛接合である限
り、柱梁フレーム14において発生する応力をこの仕口
部で負担でき、相対的に柱梁フレーム14の柱梁仕口部
で発生する応力を低減でき、柱梁フレーム14の変形を
小さくできる。
の鉛直材16と柱11とに接合されているため、補強フ
レーム15の水平材17が接合されている鉛直材16と
柱11の変形を抑え、柱梁フレーム14の変形を小さく
できる。補強フレーム15の端部の接合は、ピン接合、
剛接合いずれであっても、(a) 、(b) が成立し、建物ユ
ニットの耐力を簡易な構成により十分に補強できる。
3Bを有することにより剛性低下した場合、この柱梁フ
レーム14に補強フレーム15を設けることにより、上
記によりその剛性低下を補い、建物ユニットの耐力を
簡易な構成により十分に補強できる。
15は、梁省略部をもつ建物ユニットに用いられてその
耐力低下を補うだけでなく、梁省略部をもたない標準建
物ユニットに用いられてその耐力を補強するものであっ
ても良い。
梁12と形鋼製天井梁13を溶接した複数(本実施形態
では 4面分)の柱梁フレーム14により箱形骨組構造体
をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14内で 1本の
床梁12(もしくは天井梁13)の中間部を一部欠除梁
12A(もしくは13A)として梁省略部12B(もし
くは13B)を形成したものである。
のにおいて、床梁12を一部欠除梁12Aとすることに
より、玄関用ユニット、車庫用ユニットに供される。ま
た、建物ユニット20は、上下階 1組をなすもののうち
の下階に用いられるものにおいて天井梁13を一部欠除
梁13Aとし、上階に用いられるものにおいて床梁12
を一部欠除梁12Aとし、それらが形成する梁省略部1
2B、13Bにより上下階に渡る連続空間を形成し、こ
の連続空間を階段吹抜け部等として用いることができ
る。
2B(13B)を設けたことによる柱梁フレーム14の
耐力低下を補うため、H形補強フレーム21を用いたも
のである。補強フレーム21は、 2本の鉛直材22と、
両鉛直材22に掛け渡されて両鉛直材22のそれぞれの
中間部に溶接等により剛接合された水平材23とからな
るものである。そして、建物ユニット20にあっては、
この補強フレーム21を柱梁フレーム14の内部に配置
し、補強フレーム21の両鉛直材22のそれぞれの一端
部22A(もしくは22B)を一部欠除梁12A(もし
くは13A)にボルト等によりピン接合或いは溶接等に
より剛接合し、両鉛直材22のそれぞれの他端部22B
(もしくは22A)を非欠除梁13(もしくは12)に
ボルト等によりピン接合或いは溶接等により剛接合する
ものである。
強フレーム21を用いたことにより以下の作用がある。 (a) 補強フレーム21(H形)の鉛直材22と水平材
23の接合仕口部が完全剛接合である限り、柱梁フレー
ム14において発生する応力をこの仕口部で負担でき、
相対的に柱梁フレーム14の柱梁仕口部で発生する応力
を低減でき、柱梁フレーム14の変形を小さくできる。
直材22に掛け渡されて両鉛直材22に接合されている
ため、補強フレーム21の水平材23が接合されている
鉛直材22の変形を抑え、柱梁フレーム14の変形を小
さくできる。補強フレーム21の端部の接合は、ピン接
合、剛接合いずれであっても、(a) 、(b) が成立し、建
物ユニットの耐力を簡易な構成により十分に補強でき
る。
とにより、剛性低下した場合、この柱梁フレーム14に
補強フレーム21(H形)を設けることにより、上記
によりその剛性低下を補い、建物ユニットの耐力を簡易
な構成により十分に補強できる。
21は、梁省略部をもつ建物ユニットに用いられてその
耐力低下を補うだけでなく、梁省略部をもたない標準建
物ユニットに用いられてその耐力を補強するものであっ
ても良い。
梁12と形鋼製天井梁13を溶接した複数(本実施形態
では 4面分)の柱梁フレーム14により箱形骨組構造体
をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14内で 1本の
床梁12(もしくは天井梁13)の全部を欠除した欠除
梁12A(もしくは13A)として梁省略部12B(も
しくは13B)を形成したものである。
のにおいて、床梁12を欠除梁12Aとすることによ
り、玄関用ユニット、車庫用ユニットに供される。ま
た、建物ユニット30は、上下階 1組をなすもののうち
の下階に用いられるものにおいて天井梁13を欠除梁1
3Aとし、上階に用いられるものにおいて床梁12を欠
除梁12Aとし、それらが形成する梁省略部12B、1
3Bにより上下階に渡る連続空間を形成し、この連続空
間を階段吹抜け部等として用いることができる。
2B(13B)を設けたことによる柱梁フレーム14の
耐力低下を補うため、補強水平材31を用いたものであ
る。建物ユニット30にあっては、この補強水平材31
を柱梁フレーム14の内部に配置し、補強水平材31の
両端部31A、31Bのそれぞれを、梁省略部12B
(13B)を挟んで相対する柱11、11のそれぞれに
溶接等により剛接合したものである。
強水平材31を用いたことにより、以下の作用がある。
柱梁フレーム14が梁省略部12B、13Bを有するこ
とにより剛性低下した場合、この柱梁フレーム14に補
強水平材31を設けることにより、(a) 柱梁フレーム1
4において発生する応力を補強水平材31の両端部の柱
11との完全剛接合仕口で負担するとともに、(b) 補強
水平材31が接合されている柱11の変形を抑え、柱梁
フレーム14の変形を小さくできる。補強フレームの端
部の接合は、ピン接合、剛接合いずれであっても、(a)
、(b) が成立し、建物ユニットの耐力を簡易な構成に
より十分に補強できる。
図23) ユニット建物1Aは、複数の建物ユニットを左右上下に
接合して構築されたものであり、その一部で、図4、図
5に示す如く、 2個の下階建物ユニット41、42それ
ぞれの上に、 2個の上階建物ユニット43、44それぞ
れを搭載し、それらの下階〜上階に渡る連続空間を階段
吹抜け部45としたものである。46は階段である。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で天井梁13を一部欠除梁13Aとして梁省略部13
Bを形成したものである。建物ユニット41は、梁省略
部13Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一
部欠除梁13Aとこれに相対する天井梁13との間に補
助梁51Aを掛け渡し、一部欠除梁13Aとこれに相対
する床梁12との間に補強柱51Bを設けている。ま
た、建物ユニット41は、一部欠除梁13Aと補助梁5
1Aが他の 2本の天井梁13とともに区画する天井フレ
ーム内にてX字状をなす水平ブレース51Cを備える。
また、建物ユニット41は、階段吹抜け部45を区画す
る天井小梁51Dを備え、この天井小梁51Dが区画す
る天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース51E
を備える。
1Bは、図16、図17に示す如く構成されている。即
ち、補強柱51Bは、角鋼管からなる柱材121の下端
側の両側部に添板122、122を溶接した状態でその
下端面にてT字状をなすように下端板123を溶接され
るとともに、柱材121の上端側の両側部に添板12
4、124を溶接された状態でその上端面にてT字状を
なすように上端板125を溶接される。補強柱51B
は、下端板123、上端板125のそれぞれに、ボルト
126、127の頭部126A、127Aの少なくとも
一部が納まる座ぐり穴123A、125Aを付与されて
いる。これにより、補強柱51Bの下端板123は、床
梁12の上フランジに着座され、その上フランジの下面
に設けられている裏当て板128にボルト126(高力
ボルト)、ナット126Bで締結されて剛接合される
(図16)。尚、裏当て板128は、両側 2枚のスチフ
ナ128A、128Aと中央 2枚の短尺スチフナ128
B、128Bと溶接一体化されて床梁12の断面内に納
められている。尚、床梁12は、補強柱51Bの接合部
の両側に座屈止め板120Aを備える。また、補強柱5
1Bの上端板125は、一部欠除梁13Aの下フランジ
に着座され、その下フランジの上面に設けられている裏
当て板129にボルト127、ナット127Bで締結さ
れて剛接合される(図17)。尚、裏当て板129は、
4枚のスチフナ129Aと溶接一体化されて一部欠除梁
13Aの断面内に納められている。尚、一部欠除梁13
Aは、補強柱51Bの接合部の両側に座屈止め板120
Bを備える。
1と略同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶
接した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすも
のであり、 1つの柱梁フレーム14内で天井梁13を一
部欠除梁13Aとして梁省略部13Bを形成したもので
ある。建物ユニット42は、梁省略部13Bを形成した
ことによる耐力低下を補うため、一部欠除梁13Aとこ
れに相対する天井梁13との間に補助梁52Aを掛け渡
し、一部欠除梁13Aとこれに相対する床梁12との間
に補強柱52Bを設けている。また、建物ユニット42
は、一部欠除梁13Aと補助梁52Aが他の 2本の天井
梁13とともに区画する天井フレーム内にてX字状をな
す水平ブレース52Cを備えている。
2Bは、図16、図17に示した下階建物ユニット41
の補強柱51Bと同様に構成され、同様の接合仕口で床
梁12、一部欠除梁13Aに接合される。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で床梁12を一部欠除梁12Aとして、下階建物ユニ
ット41の梁省略部13Bに対応する梁省略部12Bを
形成したものである。建物ユニット43は、梁省略部1
2Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一部欠
除梁12Aとこれに相対する床梁12との間に補助梁5
3Aを掛け渡し、一部欠除梁12Aとこれに相対する天
井梁13との間にL形補強フレーム47を設けている。
補強フレーム47は、前述の補強フレーム15と実質的
に同様であり、鉛直材47Aと水平材47Bを剛接合し
たものであり、鉛直材47Aの両端部を一部欠除梁12
Aと天井梁13のそれぞれにピン接合或いは剛接合し、
水平材47Bの一端を柱11にピン接合或いは剛接合し
てある。また、建物ユニット43は、階段吹抜け部45
を区画する床小梁53Bを備える。また、建物ユニット
43は、天井梁13が区画する天井フレーム内にてX字
状をなす水平ブレース53Cを備えている。
ーム47は、図18〜図21に示す如くに構成されてい
る。即ち、補強フレーム47は、角鋼管からなる鉛直材
47Aの下端面にてL字状をなすように下端板131を
溶接し、鉛直材47Aの下端側の一側部に溶接される上
下のL形接続ピース132、132にC形鋼からなる水
平材47Bの一端部を抱き抱えるように溶接して片持ち
支持し、水平材47Bの自由端のウエブ裏面沿いにC字
断面状のボルト締結板133を溶接してある。また、補
強フレーム47は、図17の補強柱51Bと同様に、鉛
直材47Aの上端側の両側部に添板134、134を溶
接された状態でその上端面にてT字状をなすように上端
板135を溶接される。補強フレーム47は、上端板1
35にボルト136の頭部136A(不図示)の少なく
とも一部が納まる座ぐり穴135Aを付与している。こ
れにより、鉛直材47Aの下端の下端板131は一部欠
除梁12Aの梁省略部12Bに近接する上フランジに着
座され、その上フランジの下面に設けられている裏当て
板137にボルト138(高力ボルト)で締結される
(図21)。また、水平材47Bの自由端のボルト締結
板133は、ボルト139により、柱11の側部に溶接
されている接続板140に締結される。このとき、ボル
ト139は、水平材47Bのウエブに設けたボルト貫通
孔141に通した頭部139Aをボルト締結板133に
当てた状態で、ボルト締結板133の裏側のナット13
9Bに締結される(図21)。尚、水平材47Bは、補
強板120Cを備える。また、鉛直材47Aの上端の上
端板135は、天井梁13の下フランジに着座され、そ
の下フランジの上面に設けられている裏当て板142
(図17の裏当て板129と同じ)にボルト136、ナ
ット136B(不図示)で締結されて剛接合される。
3と同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶接
した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすもの
であり、 1つの柱梁フレーム14内で床梁12を一部欠
除梁12Aとして、下階建物ユニット42の梁省略部1
3Bに対応する梁省略部12Bを形成したものである。
建物ユニット44は、梁省略部12Bを形成したことに
よる耐力低下を補うため、一部欠除梁12Aとこれに相
対する床梁12との間に補助梁54Aを掛け渡し、一部
欠除梁12Aとこれに相対する天井梁13との間にL形
補強フレーム48を設けている。補強フレーム48は、
前述の補強フレーム15と実質的に同様であり、鉛直材
48Aと水平材48Bを剛接合したものであり、鉛直材
48Aの両端部(取付板49A、49B)を一部欠除梁
12Aと天井梁13のそれぞれにピン接合或いは剛接合
し、水平材48Bの一端部(変形例の図6においては、
取付板49C)を柱11にピン接合或いは剛接合してあ
る(図5)。また、建物ユニット44は、天井梁13が
区画する天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース
54Bを備えている。
ーム48は、図18〜図21に示した上階建物ユニット
43の補強フレーム47と同様に構成され、同様の接合
仕口で一部欠除梁12A、天井梁13に接合される。
ニット41〜44の梁省略部12B、13Bを階段46
の上り口の上部に設けたので、上階建物ユニット43、
44に上述のL形補強フレーム47、48を設けたもの
である。
がある。 下階建物ユニット41、42の一部欠除天井梁13A
と上階建物ユニット43、44の一部欠除床梁12Aと
をそれらの梁省略部12B、13Bが対応するように設
けることにより、下階建物ユニット41、42と上階建
物ユニット43、44とに渡る連続空間を形成できる。
そして、この連続空間は、階段吹抜け部45として利用
できる。
は、一部欠除床梁12Aの梁省略部12Bに仮梁12C
(図6参照)を設けて工場生産〜建築現場へと輸送さ
れ、この仮梁を建築現場でのユニット据付後に取外すこ
とができる。そして、上階建物ユニット43、44の梁
省略部12Bを設けたことによる耐力の低下は、補強フ
レーム47、48(L形)の採用により、前記T形補強
フレーム15によると同様により補い、梁省略部12B
を備えた上階建物ユニット43、44の耐力を簡易な構
成により十分に補強できる。
は、一部欠除天井梁13Aの梁省略部13Bに仮梁13
C(不図示、図6の仮梁12Cに類似)を設けて工場生
産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築現場でのユ
ニット据付後に取外すことができる。そして、下階建物
ユニット41、42の梁省略部13Bを設けたことによ
る耐力の低下は、補強柱51B、52Bの採用により補
い、梁省略部13Bを備えた下階建物ユニット41、4
2の耐力を簡易な構成により十分に補強できる。
柱51B、52B、建物ユニット43、44の補強フレ
ーム47、48)の端板123、125、135を柱梁
フレームの柱もしくは梁にボルト接合するに際し、補強
材の端板123、125、135にボルト126、12
7、136の頭部126A、127A、136Aの少な
くとも一部が納まる座ぐり穴123A、125A、13
5Aを設けた。従って、柱梁フレームの耐力低下を補う
ために柱梁フレームのメンバー断面サイズを大にする等
に応じて、端板123、125、135の板厚を大とす
る場合にも、端板123、125、135に締結したボ
ルト126、127、136の頭部126A、127
A、136Aを該端板123、125、135の座ぐり
穴123A、125A、135Aに納めてその突出量を
小とし、結果として、補強材の接合仕口回りでの床面、
天井面、壁面の構築へのスペース上の悪影響を抑制でき
る。
ある端板144を、H形鋼の梁145にボルト148
(高力ボルト)で剛接合するに際し、端板144に座ぐ
り穴146を設けた例である。梁145は、補強柱14
3との接合部にスチフナ147、147を備える。ボル
ト148の頭部148Aを座ぐり穴146に納めても、
ナット148Bを座ぐり穴146に納めても良いが、端
板144の剛性を上げるためにその板厚tを大きくする
場合にも、ボルト148の端板144からの突出寸法h
を極力小さくできる。
じ)の補強構造の変形を示す模式図である。(A)は図
4の例であり、補強柱51Bを上階の補強フレーム47
の鉛直材47Aに対してずらして配置したもの、(B)
は補強柱51Bを上階の補強フレーム47の鉛直材47
Aに合致させたもの、(C)は補強柱51Bを梯子状耐
力フレーム(耐力フレーム)にて構成したもの、(D)
は 2本の補強柱51Bを設け、 1本の補強柱51Bを上
階の補強フレーム47の鉛直材47Aに合致させたも
の、(E)、(F)は 2本の補強柱51B( 1本の補強
柱51Bは梯子状耐力フレーム(耐力フレーム))を設
け、 1本の補強柱51Bを上階の補強フレーム47の鉛
直材47Aに合致させたものである。
強柱51Bの上端部は建物ユニット41の一部欠除梁1
3Aにおける梁省略部13Bに近接する部分に接合され
るものであり、その接合仕口強度を向上するため、以下
の如くの柱勝ちで一部欠除梁13Aの梁欠除端に接合さ
れている(図22)。即ち、補強柱51Bは一部欠除梁
13Aの梁欠除端面部151にその側面部152を突き
当てて、ボルト150で接合される。
て形成し、補強柱51Bの側面部152を構成する一側
面の裏側に裏当て板153を溶接している。また、一部
欠除天井梁13Aを例えばC形鋼にて形成し、一部欠除
天井梁13Aの梁欠除端面部151に端板154を溶接
している。そして、補強柱51Bの側面部152の裏当
て板153と、一部欠除天井梁13Aの梁欠除端面部1
51の端板154とをボルト締結すべく、ボルト150
を端板154に設けためねじ部154Aに締結してい
る。
梁13Aの梁欠除端面部151に接する側面部152に
相対する外側の側面部152Aにボルト貫通孔152B
を設け、このボルト貫通孔152Bから挿通したボルト
150の頭部150Aを補強柱51Bの裏当て板153
に直接当接させている。
図24) ユニット建物1Bは、図8、図9に示す如く、 2個の下
階建物ユニット61、62それぞれの上に、 2個の上階
建物ユニット63、64それぞれを搭載し、それらの下
階〜上階に渡る連続空間を階段吹抜け部65としたもの
である。66は階段である。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で天井梁13の中間部を欠除した一部欠除梁13Aと
して梁省略部13Bを形成したものである。建物ユニッ
ト61は、梁省略部13Bを形成したことによる耐力低
下を補うため、一部欠除梁13Aとこれに相対する天井
梁13との間で梁省略部13Bを挟む 2本の補助梁71
Aを掛け渡し、一部欠除梁13Aとこれに相対する床梁
12との間で梁省略部13Bを挟む 2本の補強柱71B
を設けている。また、建物ユニット61は、一部欠除梁
13Aと補助梁71Aが他の 2本の天井梁13とともに
区画する天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース
71Cを備える。また、建物ユニット61は、階段吹抜
け部65を区画する天井小梁71Dを備え、この天井小
梁71Dが区画する天井フレーム内にてX字状をなす水
平ブレース71Eを備える。
1Bの下端部は、図16に示した下階建物ユニット41
の補強柱51Bと同様に構成され、同様の接合仕口で床
梁12に接合される。また、下階建物ユニット61にお
いて、補強柱71Bの上端部は、図22に示した下階建
物ユニット41の補強柱51Bと同様に構成され、同様
の接合仕口で一部欠除梁13Aに接合される。
1と略同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶
接した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすも
のであり、 1つの柱梁フレーム14内で天井梁13の中
間部を欠除した一部欠除梁13Aとして梁省略部13B
を形成したものである。建物ユニット62は、梁省略部
13Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一部
欠除梁13Aとこれに相対する天井梁13との間で梁省
略部13Bを挟む 2本の補助梁72Aを掛け渡し、一部
欠除梁13Aとこれに相対する床梁12との間で梁省略
部13Bを挟む2本の補強柱72Bを設けている。ま
た、建物ユニット62は、一部欠除梁13Aと補助梁7
2Aが他の 2本の天井梁13とともに区画する天井フレ
ーム内にてX字状をなす水平ブレース72Cを備えてい
る。
2Bの下端部は、図16に示した下階建物ユニット41
の補強柱51Bと同様に構成され、同様の接合仕口で床
梁12に接合される。また、下階建物ユニット62にお
いて、補強柱72Bの上端部は、図22に示した下階建
物ユニット41の補強柱51Bと同様に構成され、同様
の接合仕口で一部欠除梁13Aに接合される。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で床梁12を一部欠除梁12Aとして、下階建物ユニ
ット61の梁省略部13Bに対応する梁省略部12Bを
形成したものである。建物ユニット63は、梁省略部1
2Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一部欠
除梁12Aとこれに相対する床梁12との間で梁省略部
12Bを挟む 2本の補助梁73Aを掛け渡し、一部欠除
梁12Aとこれに相対する天井梁13との間で梁省略部
12Bを挟むH形補強フレーム67を設けている。補強
フレーム67は、前述の補強フレーム21と実質的に同
様であり、 2本の鉛直材67Aと水平材67Bを剛接合
したものであり、両鉛直材67Aの両端部のそれぞれを
一部欠除梁12Aと天井梁13のそれぞれにピン接合或
いは剛接合してある。水平材67Bの一端を柱11にピ
ン接合或いは剛接合してある。また、建物ユニット63
は、階段吹抜け部65を区画する床小梁73Bを備え
る。また、建物ユニット63は、天井梁13が区画する
天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース73Cを
備えている。
ーム67は、図23、図24に示す如くに構成されてい
る。即ち、補強フレーム67は、角鋼管からなる 2本の
鉛直材67Aのそれぞれの下端面にてL字状をなすよう
に下端板161を溶接し、両鉛直材67Aそれぞれの下
端側の一側部に溶接される上下のL形接続ピース16
2、162にC形鋼からなる水平材67Bの両端部のそ
れぞれを溶接して両持ち支持している。また、補強フレ
ーム67は、 2本の鉛直材67Aのそれぞれの上端側の
両側部に添板163、163を溶接された状態でそれら
の上端面にてT字状をなすように上端板164を溶接さ
れる。補強フレーム67は、上端板164に、ボルト
(不図示)の頭部の少なくとも一部が納まる座ぐり穴1
64Aを付与されている。これにより、 2本の鉛直材6
7Aの下端の下端板161は一部欠除梁12Aの梁省略
部12Bに近接する上フランジに着座され、その上フラ
ンジの下面に設けられている裏当て板166にボルト1
66(高力ボルト)で締結される(図24)。また、 2
本の鉛直材67Aの上端の上端板164は、天井梁13
の下フランジに着座され、その下フランジの上面に設け
られている裏当て板(不図示)(図17の裏当て板12
9と同じ)にボルト、ナット(不図示)で締結されて剛
接合される。尚、水平材67Bは補強板120Dを備え
る。
3と同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶接
した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすもの
であり、 1つの柱梁フレーム14内で床梁12を一部欠
除梁12Aとして、下階建物ユニット62の梁省略部1
3Bに対応する梁省略部12Bを形成したものである。
建物ユニット64は、梁省略部12Bを形成したことに
よる耐力低下を補うため、一部欠除梁12Aとこれに相
対する床梁12との間で梁省略部12Bを挟む2本の補
助梁74Aを掛け渡し、一部欠除梁12Aとこれに相対
する天井梁13との間で梁省略部12Bを挟むH形補強
フレーム68を設けている。補強フレーム68は、前述
の補強フレーム15と実質的に同様であり、 2本の鉛直
材68Aと水平材68Bを剛接合したものであり、両鉛
直材68Aの両端部のそれぞれを一部欠除梁12Aと天
井梁13のそれぞれにピン接合或いは剛接合してある。
また、建物ユニット64は、天井梁13が区画する天井
フレーム内にてX字状をなす水平ブレース74Bを備え
ている。
ーム68を、図23、図24に示した上階建物ユニット
63の補強フレーム67と同様に構成され、同様の接合
仕口で一部欠除梁12A、天井梁13に接合される。
ニット61〜64の梁省略部12B、13Bを階段66
の上り口の上部に設けたので、上階建物ユニット63、
64に上述のH形補強フレーム67、68を設けたもの
である。
がある。 下階建物ユニット61、62の一部欠除天井梁13A
と上階建物ユニット63、64の一部欠除床梁12Aと
をそれらの梁中間部に設けた。梁省略部12B、13B
が対応するように設けることにより、下階建物ユニット
61、62と上階建物ユニット63、64とに渡る連続
空間を形成できる。そして、この連続空間は、階段吹抜
け部65として利用できる。
は、一部欠除床梁12Aの梁省略部12Bに仮梁を設け
て工場生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築現
場でのユニット据付後に取外すことができる。そして、
上階建物ユニット63、64の梁省略部12Bを設けた
ことによる耐力の低下は、補強フレーム67、68(H
形)の採用により、前記H形補強フレーム21によると
同様により補い、梁省略部12B、13Bを備えた上階
建物ユニット63、64の耐力を簡易な構成により十分
に補強できる。
2は、一部欠除天井梁13Aの梁省略部13Bに仮梁を
設けて工場生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建
築現場でのユニット据付後に取外すことができる。そし
て、下階建物ユニット61、62の梁省略部13Bを設
けたことによる耐力の低下は、補強柱71B、72Bの
採用により補い、梁省略部13Bを備えた下階建物ユニ
ット61、62の耐力を簡易な構成により十分に補強で
きる。
フレーム67、68)の端板164を柱梁フレームの柱
もしくは梁にボルト接合するに際し、補強材の端板16
4にボルトの頭部の少なくとも一部が納まる座ぐり穴1
64Aを設けた。従って、柱梁フレームの耐力低下を補
うために柱梁フレームのメンバー断面サイズを大にする
等に応じて、端板164の板厚を大とする場合にも、端
板164に締結したボルトの頭部を該端板164の座ぐ
り穴に納めてその突出量を小とし、結果として、補強材
の接合仕口回りでの床面、天井面、壁面の構築へのスペ
ース上の悪影響を抑制できる。
3〜図30) ユニット建物1Cは、図10、図11に示す如く、 2個
の下階建物ユニット81、82それぞれの上に、 2個の
上階建物ユニット83、84それぞれを搭載し、それら
の下階〜上階に渡る連続空間を階段吹抜け部85とした
ものである。86は階段である。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で天井梁13を一部欠除梁13Aとして梁省略部13
Bを形成したものである。建物ユニット81は、梁省略
部13Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一
部欠除梁13Aとこれに相対する天井梁13との間に補
助梁91Aを掛け渡し、一部欠除梁13Aとこれに相対
する床梁12との間にT形補強フレーム87を設けてい
る。補強フレーム87は、前述の補強フレーム15と実
質的に同様であり、鉛直材87Aと水平材87Bを剛接
合したものであり、鉛直材87Aの両端部を一部欠除梁
13Aと床梁12のそれぞれにピン接合或いは剛接合
し、水平材87Bの一端部を柱11にピン接合或いは剛
接合してある。また、建物ユニット81は、一部欠除梁
13Aと補助梁91Aが他の 2本の天井梁13とともに
区画する天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース
91Bを備えている。
ーム87は、図25〜図27に示す如くに構成されてい
る。即ち、補強フレーム87は、角鋼管からなる鉛直材
87Aの下端側の両側部に、図16におけると同様に、
添板172、172を溶接した状態でその下端面にてT
字状をなすように下端板173を溶接されている。補強
フレーム87は、下端板173に、ボルト(不図示)の
頭部の少なくとも一部が納まる座ぐり穴173Aを付与
してある。また、補強フレーム87は、鉛直材87Aの
上端面にてL字状をなすように上端板174を溶接し、
鉛直材87Aの上端側の一側部に溶接される上下のL形
接続ピース175、175にC形鋼からなる水平材87
Bの一端部を溶接して片持ち支持し、水平材87Bの自
由端のウエブ裏面側にC字断面状のボルト締結板176
を溶接してある。これにより、鉛直材87Aの下端の下
端板173は、図16におけると同様に、床梁12の上
フランジに着座され、その上フランジの下面に設けられ
ている裏当て板にボルト、ナットで締結されて剛接合さ
れる。また、鉛直材87Aの上端の上端板174は、一
部欠除梁13Aの梁省略部13Bに近接する下フランジ
に着座され、その下フランジの上面に設けられている裏
当て板にボルト、ナットで締結される。また、水平材8
7Bの自由端のボルト締結板176は、図21における
と同様にボルト(不図示)により、柱11の側部に溶接
されている接続板(不図示)に締結される。尚、水平材
87Bは補強板120Eを備える。
1と略同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶
接した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすも
のであり、 1つの柱梁フレーム14内で天井梁13を一
部欠除梁13Aとして梁省略部13Bを形成したもので
ある。建物ユニット82は、梁省略部13Bを形成した
ことによる耐力低下を補うため、一部欠除梁13Aとこ
れに相対する天井梁13との間に補助梁92Aを掛け渡
し、一部欠除梁13Aとこれに相対する床梁12との間
にT形補強フレーム88を設けている。補強フレーム8
8は、前述の補強フレーム15と実質的に同様であり、
鉛直材88Aと水平材88Bを剛接合したものであり、
両鉛直材88Aの両端部を一部欠除梁13Aと床梁12
のそれぞれにピン接合或いは剛接合し、水平材88Bの
一端部を柱11にピン接合或いは剛接合してある。ま
た、建物ユニット82は、一部欠除梁13Aと補助梁9
2Aが他の 2本の天井梁13とともに区画する天井フレ
ーム内にてX字状をなす水平ブレース92Bを備えてい
る。また、建物ユニット82は、階段吹抜け部85を区
画する天井小梁92Cを備え、この天井小梁92Cが区
画する天井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース9
2Dを備えている。
ーム88は、図25〜図27に示した下階建物ユニット
81の補強フレーム87と同様に構成され、同様の接合
仕口で床梁12、一部欠除梁13Aに接合される。
2と天井梁13を溶接した柱梁フレーム14により箱形
骨組構造体をなすものであり、 1つの柱梁フレーム14
内で床梁12を一部欠除梁12Aとして、下階建物ユニ
ット81の梁省略部13Bに対応する梁省略部12Bを
形成したものである。建物ユニット83は、梁省略部1
2Bを形成したことによる耐力低下を補うため、一部欠
除梁12Aとこれに相対する床梁12との間に補助梁9
3Aを掛け渡し、一部欠除梁12Aとこれに相対する天
井梁13との間に補強柱93Bを設けている。また、建
物ユニット83は、天井梁13が区画する天井フレーム
内にてX字状をなす水平ブレース93Cを備えている。
3Bは、図16、図17に示した下階建物ユニット41
の補強柱51Bと同様に構成され、同様の接合仕口で一
部欠除梁12A、天井梁13に接合される。
3と同様であり、柱11と床梁12と天井梁13を溶接
した柱梁フレーム14により箱形骨組構造体をなすもの
であり、 1つの柱梁フレーム14内で床梁12を一部欠
除梁12Aとし、下階建物ユニット82の梁省略部13
Bに対応する梁省略部12Bを形成したものである。建
物ユニット84は梁省略部12Bを形成したことにより
耐力低下を補うため、一部欠除梁12Aとこれに相対す
る床梁12との間に補助梁94Aを掛け渡し、一部欠除
梁12Aとこれに相対する天井梁13との間に補強柱9
4Bを設けている。また、建物ユニット84は、天井梁
13が区画する天井フレーム内にてX字状をなす水平ブ
レース94Cを備えている。
4Bは、図16、図17に示した下階建物ユニット41
の補強柱51Bと同様に構成され、同様の接合仕口で一
部欠除梁12A、天井梁13に接合される。
ニット81〜84の梁省略部12B、13Bを階段86
の降り口に設けたので、下階建物ユニット81、82に
上述のT形補強フレーム87、88を設けたものであ
る。
がある。 下階建物ユニット81、82の一部欠除天井梁13A
と上階建物ユニット83、84の一部欠除床梁12Aと
をそれらの梁省略部12B、13Bが対応するように設
けることにより、下階建物ユニット81、82と上階建
物ユニット83、84とに渡る連続空間を形成できる。
そして、この連続空間は、階段吹抜け部85として利用
できる。
は、一部欠除天井梁13Aの梁省略部13Bに仮梁を設
けて工場生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築
現場でのユニット据付後に取外すことができる。そし
て、下階建物ユニット81、82の梁省略部13Bを設
けたことによる耐力の低下は、補強フレーム87、88
(T形)の採用により、前記補強フレーム15によると
同様に補い、梁省略部13Bを備えた下階建物ユニット
81、82の耐力を簡易な構成により十分に補強でき
る。
4は、一部欠除床梁12Aの梁省略部12Bに仮梁を設
けて工場生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築
現場でのユニット据付後に取外すことができる。そし
て、上階建物ユニット83、84の梁省略部12Bを設
けたことによる耐力の低下は、補強柱93B、94Bの
対応により補い、梁省略部12Bを備えた上階建物ユニ
ット83、84の耐力を簡易な構成により十分に補強で
きる。
フレーム87、88)の端板173を柱梁フレームの柱
もしくは梁にボルト接合するに際し、補強材の端板17
3にボルトの頭部の少なくとも一部が納まる座ぐり穴1
73Aを設けた。従って、柱梁フレームの耐力低下を補
うために柱梁フレームのメンバー断面サイズを大にする
等に応じて、端板173の板厚を大とする場合にも、端
板173に締結したボルトの頭部を該端板173の座ぐ
り穴173Aに納めてその突出量を小とし、結果とし
て、補強材の接合仕口回りでの床面、天井面、壁面の構
築へのスペース上の悪影響を抑制できる。
て、補強フレーム87、88の水平材87B、88B
は、図12に示す如く、階段86の裏側に配置される。
ニット83、下階建物ユニット82と上階建物ユニット
84はそれら上下階の柱11同士を通常ボルト等によっ
てピン接合(図13(A))されるものであるが、それ
らの梁省略部12B、13Bに隣接する上下階の柱11
同士を高力ボルトもしくは溶接等により剛接合(図13
(B))することにより、風等の水平力に対するユニッ
ト建物1Cの耐力を一層補強できる(他の実施の形態に
おいても同様)。
の補強構造の変形を示す模式図である。(A)は図10
の例であり、(B)は補強柱93Bを下階の補強フレー
ム87の鉛直材87Aに合致させたもの、(C)は下階
に補強柱91Cを追加し、この補強柱91Cを上階の補
強柱93Bに合致させたもの、(D)は下階に梯子状耐
力フレーム(耐力フレーム)からなる補強柱91Cを追
加し、この補強柱91Cを下階の補強フレーム87に近
接もしくは一体結合したもの、(E)は上記(D)の補
強柱91Cを下階の補強フレーム87から離隔配置した
ものである。
ける補強柱93Bは、図28〜図30に示す如くに構成
されている。即ち、補強柱93Bは、角鋼管からなる柱
材191の下端面にてL字状をなすように下端板192
を溶接し、柱材191の上端側の両側部に添板193、
193を溶接した状態でその上端面にてT字状をなすよ
うに上端板194を溶接される。補強柱93Bは、上端
板194に、ボルト(不図示)の頭部の少なくとも一部
が納まる座ぐり穴194Aを付与されている。これによ
り、補強柱93Bの下端板192は、一部欠除梁12A
の上フランジに着座され、その上フランジの下面に設け
られている裏当て板195にボルト196で締結される
(図30)。また、補強柱93Bの上端板194は、天
井梁13の下フランジに着座され、その下フランジの上
面に設けられている裏当て板(不図示)(図17の裏当
て板129と同じ)にボルト、ナット(不図示)で締結
されて剛接合される。
2) ユニット建物1Dは、図15に示す如く、 2個の下階建
物ユニット101、102(不図示)それぞれの上に、
2個の上階建物ユニット103、104(不図示)それ
ぞれを搭載し、それらの下階〜上階に渡る連続空間を階
段吹抜け部105としたものである。106は階段であ
る。
じ)は、柱11と床梁12と天井梁13を溶接した柱梁
フレーム14により箱形骨組構造体をなすものであり、
1つの柱梁フレーム14内で天井梁13の中間部を欠除
した一部欠除梁13Aとして梁省略部13Bを形成した
ものである。建物ユニット101は、梁省略部13Bを
形成したことによる耐力低下を補うため、一部欠除梁1
3Aとこれに相対する天井梁13との間で梁省略部13
Bを挟む 2本の補助梁111A(不図示)を掛け渡し、
一部欠除梁13Aとこれに相対する床梁12との間で梁
省略部13Bを挟むH形補強フレーム107を設けてい
る。補強フレーム107は、前述の補強フレーム21と
実質的に同様であり、 2本の鉛直材107Aと水平材1
07Bを剛接合したものであり、鉛直材107Aの両端
部のそれぞれを一部欠除梁13Aと床梁12のそれぞれ
にピン接合或いは剛接合してある。また、建物ユニット
101は、天井梁13が区画する天井フレーム内にてX
字状をなす水平ブレース111B(不図示)を備えてい
る。
て、補強フレーム107は、図31、図32に示す如く
に構成されている。即ち、補強フレーム107は、角鋼
管からなる 2本の鉛直材107Aのそれぞれの下端側の
両側部に添板181、181を溶接された状態でそれら
の下端面にてT字状をなすように下端板182を溶接さ
れる。補強フレーム107は、下端板182に、ボルト
(不図示)の頭部の少なくとも一部が納まる座ぐり穴1
82Aを付与している。また、補強フレーム107は、
2本の鉛直材107Aのそれぞれの上端面にてL字状を
なすように上端板183を溶接し、両鉛直材107Aそ
れぞれの上端側の一側部に溶接される上下のL形接続ピ
ース184、184にC形鋼からなる水平材107Bの
両端部のそれぞれを溶接して両持ち支持している。これ
により、 2本の鉛直材107Aの下端の下端板182
は、床梁12の上フランジに載置され、その上フランジ
の下面に設けられている裏当て板(不図示)(図16の
裏当て板128と同じ)にボルト、ナット(不図示)で
締結されて剛接合される。また、 2本の鉛直材107A
の上端の上端板183は、一部欠除梁13Aの梁省略部
13Bに近接する下フランジに着座され、その下フラン
ジの上面に設けられている裏当て板185にボルト18
6で締結される(図32)。尚、水平材107Bは補強
板120Fを備える。
じ)は、柱11と床梁12と天井梁13を溶接した柱梁
フレーム14により箱形骨組構造体をなすものであり、
1つの柱梁フレーム14内で床梁12の中間部を欠除し
た一部欠除梁12Aとして、下階建物ユニット101の
梁省略部13Bに対応する梁省略部12Bを形成したも
のである。建物ユニット103は、梁省略部12Bを形
成したことによる耐力低下を補うため、一部欠除梁12
Aとこれに相対する床梁12との間で梁省略部12Bを
挟む 2本の補助梁112A(不図示)を掛け渡し、一部
欠除梁12Aとこれに相対する天井梁13との間で梁省
略部12Bを挟む 2つの補強柱112Bを設けている。
また、建物ユニット103は、天井梁13が区画する天
井フレーム内にてX字状をなす水平ブレース112C
(不図示)を備えている。
て、補強柱112Bは、図28〜図30に示した建物ユ
ニット83の補強柱93Bと同様に構成され、同様の接
合仕口で一部欠除梁12A、天井梁13に接合される。
ニット101〜104の梁省略部12B、13Bを階段
106の降り口に設けたので、下階建物ユニット101
(102)に上述の補強フレーム107を設けたもので
ある。
ある。 下階建物ユニット101の一部欠除天井梁13Aと上
階建物ユニット103の一部欠除床梁12Aとをそれら
の梁中間部に設けた。梁省略部12B、13Bが対応す
るように設けることにより、下階建物ユニット101と
上階建物ユニット103とに渡る連続空間を形成でき
る。そして、この連続空間は、階段吹抜け部105とし
て利用できる。
部欠除天井梁13Aの梁省略部13Bに仮梁を設けて工
場生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築現場で
のユニット据付後に取外すことができる。そして、下階
建物ユニット101の梁省略部13Bを設けたことによ
る耐力の低下は、補強フレーム107(H形)の採用に
より、前記H形補強フレーム21によると同様に補い、
梁省略部13Bを備えた下階建物ユニット101の耐力
を簡易な構成により十分に補強できる。
部欠除床梁12Aの梁省略部12Bに仮梁を設けて工場
生産〜建築現場へと輸送され、この仮梁を建築現場での
ユニット据付後に取外すことができる。そして、上階建
物ユニット103の梁省略部12Bを設けたことによる
耐力の低下は、補強柱112Bの対応により補い、梁省
略部12Bを備えた上階建物ユニット103の耐力を簡
易な構成により十分に補強できる。
補強フレーム107、建物ユニット103、104の補
強柱112B)の端板182、194を柱梁フレームの
柱もしくは梁にボルト接合するに際し、補強材の端板1
82、194にボルトの頭部の少なくとも一部が納まる
座ぐり穴182A、194Aを設けた。従って、柱梁フ
レームの耐力低下を補うために柱梁フレームのメンバー
断面サイズを大にする等に応じて、端板182、194
の板厚を大とする場合にも、端板192、194に締結
したボルトの頭部を該端板182、194の座ぐり穴1
82A、194Aに納めてその突出量を小とし、結果と
して、補強材の接合仕口回りでの床面、天井面、壁面の
構築へのスペース上の悪影響を抑制できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明の実施において、補強材の端部に設けた端板の座ぐ
り穴に挿通され、該補強材を柱梁フレームの柱もしくは
梁に剛接合するボルトとしては、高力ボルトを用いるこ
とができる。
ットの耐力を簡易な構成により十分に補強することがで
きる。
強材の端板に締結したボルトの頭部やナットの該端板回
りへの突出を抑制することができる。
を示す模式図である。
を示す模式図である。
模式図である。
図である。
る。
の補強構造を示す模式図である。
図である。
る。
模式図である。
図である。
の配置関係を示す模式図である。
を示す模式図である
ットの補強構造を示す模式図である。
模式図である。
合仕口を示す模式図である。
合仕口を示す模式図である。
模式図である。
である。
である。
図である。
式図である。
模式図である。
である。
模式図である。
である。
模式図である。
である。
る。
る。
模式図である。
図である。
下階建物ユニット 43、44、63、64、83、84、103、104
上階建物ユニット 45、65、85、105 階段吹抜け部 51B、52B、71B、72B、93B、112B
補強柱 47、48、67、68、87、88、107 補強フ
レーム 47A、48A、67A、68A、87A、88A、1
07A 鉛直材 47B、48B、67B、68B、87B、88B、1
07B 水平材 123、125、135、164、173、182、1
94 端板 123A、125A、135A、164A、173A、
182A、194A座ぐり穴
Claims (16)
- 【請求項1】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレ
ームを有してなる建物ユニットにおいて、 柱梁フレームのための補強フレームとして、鉛直材と、
この鉛直材の中間部に剛接合された水平材とからなるも
のを用い、 この補強フレームを柱梁フレームの内部に配置し、補強
フレームの鉛直材の両端部のそれぞれを床梁と天井梁の
それぞれに接合し、補強フレームの水平材の端部を柱に
接合してなることを特徴とする建物ユニット。 - 【請求項2】 前記柱梁フレームの床梁もしくは天井梁
を一部欠除梁として梁省略部を形成してなる建物ユニッ
トであり、前記補強フレームの鉛直材を上記一部欠除梁
に接合するとともに、その水平材を上記一部欠除梁の梁
省略部に並置してなる請求項1記載の建物ユニット。 - 【請求項3】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレ
ームを有してなる建物ユニットにおいて、 柱梁フレームのための補強フレームとして、 2本の鉛直
材と、両鉛直材に掛け渡されて両鉛直材の中間部のそれ
ぞれに剛接合された水平材とからなるものを用い、 この補強フレームを柱梁フレームの内部に配置し、補強
フレームの両鉛直材の両端部のそれぞれを床梁と天井梁
のそれぞれに接合してなることを特徴とする建物ユニッ
ト。 - 【請求項4】 前記柱梁フレームの床梁もしくは天井梁
の中間部を欠除した一部欠除梁として梁省略部を形成し
てなる建物ユニットであり、前記補強フレームの両鉛直
材のそれぞれを上記一部欠除梁の梁省略部の両側のそれ
ぞれに接合してなる請求項3記載の建物ユニット。 - 【請求項5】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレ
ームを有し、柱梁フレームの床梁もしくは天井梁に梁省
略部を形成してなる建物ユニットにおいて、 補強水平材を柱梁フレームの内部に配置し、この補強水
平材の両端部のそれぞれを、梁省略部を挟んで相対する
柱のそれぞれに剛接合してなることを特徴とする建物ユ
ニット。 - 【請求項6】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレ
ームを有してなる複数の建物ユニットを左右上下に接合
してなり、下階建物ユニットと上階建物ユニットとに渡
る連続空間を形成するために下階建物ユニットの天井梁
を一部欠除梁として梁省略部を備えるとともに、上階建
物ユニットの床梁も一部欠除梁として下階建物ユニット
の梁省略部に対応する梁省略部を備えてなるユニット建
物において、 上階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームのため
の補強フレームとして、鉛直材と、この鉛直材の中間部
に剛接合された水平材とからなるものを用い、 この補強フレームを上記柱梁フレームの内部に配置し、
補強フレームの鉛直材の一端部を上記一部欠除梁に接合
し、他端部を該一部欠除梁に相対する梁に接合するとと
もに、補強フレームの水平材を該一部欠除梁の梁省略部
に並置しながらその端部を柱に接合してなることを特徴
とするユニット建物。 - 【請求項7】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フレ
ームを有してなる複数の建物ユニットを左右上下に接合
してなり、下階建物ユニットと上階建物ユニットとに渡
る連続空間を形成するために下階建物ユニットの天井梁
の中間部を欠除した一部欠除梁として梁省略部を備える
とともに、上階建物ユニットの床梁も一部欠除梁として
下階建物ユニットの梁省略部に対応する梁省略部を備え
てなるユニット建物において、 上階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームのため
の補強フレームとして、 2本の鉛直材と、両鉛直材に掛
け渡されて両鉛直材の中間部のそれぞれに剛接合された
水平材とからなるものを用い、 この補強フレームを上記柱梁フレームの内部に配置し、
補強フレームの両鉛直材の一端部のそれぞれを上記一部
欠除梁の梁省略部の両側のそれぞれに接合し、他端部の
それぞれを該一部欠除梁に相対する梁に接合してなるこ
とを特徴とするユニット建物。 - 【請求項8】 前記下階建物ユニットの梁省略部をもつ
柱梁フレームのための補強柱を、該柱梁フレームの内部
で、一部欠除梁と、該一部欠除梁に相対する梁との間に
設けてなる請求項6又は7記載のユニット建物。 - 【請求項9】 前記下階建物ユニットと上階建物ユニッ
トとに渡る連続空間を階段吹抜け部とし、両建物ユニッ
トに対応して設けられる前記梁省略部が階段上り口の上
部に位置する請求項6〜8のいずれかに記載のユニット
建物。 - 【請求項10】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フ
レームを有してなる複数の建物ユニットを左右上下に接
合してなり、下階建物ユニットと上階建物ユニットとに
渡る連続空間を形成するために下階建物ユニットの天井
梁を一部欠除梁として梁省略部を備えるとともに、上階
建物ユニットの床梁も一部欠除梁として下階建物ユニッ
トの梁省略部に対応する梁省略部を備えてなるユニット
建物において、 下階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームのため
の補強フレームとして、鉛直材と、この鉛直材の中間部
に剛接合された水平材とからなるものを用い、 この補強フレームを上記柱梁フレームの内部に配置し、
補強フレームの鉛直材の一端部を上記一部欠除梁に接合
し、他端部を該一部欠除梁に相対する梁に接合するとと
もに、補強フレームの水平材を該一部欠除梁の梁省略部
に並置しながらその端部を柱に接合してなることを特徴
とするユニット建物。 - 【請求項11】 柱と床梁と天井梁とを接合した柱梁フ
レームを有してなる複数の建物ユニットを左右上下に接
合してなり、下階建物ユニットと上階建物ユニットとに
渡る連続空間を形成するために下階建物ユニットの天井
梁の中間部を欠除した一部欠除梁として梁省略部を備え
るとともに、上階建物ユニットの床梁も一部欠除梁とし
て下階建物ユニットの梁省略部に対応する梁省略部を備
えてなるユニット建物において、 下階建物ユニットの梁省略部をもつ柱梁フレームのため
の補強フレームとして、 2本の鉛直材と、両鉛直材に掛
け渡されて両鉛直材の中間部のそれぞれに剛接合された
水平材とからなるものを用い、 この補強フレームを上記柱梁フレームの内部に配置し、
補強フレームの両鉛直材の一端部のそれぞれを上記一部
欠除梁の梁省略部の両側のそれぞれに接合し、他端部の
それぞれを該一部欠除梁に相対する梁に接合してなるこ
とを特徴とするユニット建物。 - 【請求項12】 前記上階建物ユニットの梁省略部をも
つ柱梁フレームのための補強柱を、該柱梁フレームの内
部で、一部欠除梁と、該一部欠除梁に相対する梁との間
に設けてなる請求項10又は11記載のユニット建物。 - 【請求項13】 前記下階建物ユニットと上階建物ユニ
ットとに渡る連続空間を階段吹抜け部とし、両建物ユニ
ットに対応して設けられる前記梁省略部が階段降り口に
位置する請求項10〜12のいずれかに記載のユニット
建物。 - 【請求項14】 柱梁フレームのための補強材の端部に
端板を設け、この端板を柱梁フレームの柱もしくは梁に
ボルト接合する補強材の接合仕口において、 補強材の端板に、ボルトの頭部もしくはナットの少なく
とも一部が納まる座ぐり穴を設けてなることを特徴とす
る補強材の接合仕口。 - 【請求項15】 請求項1〜5のいずれかに記載の建物
ユニットにおいて、柱梁フレームのための補強材の接合
仕口として、請求項14に記載の補強材の接合仕口を用
いてなる建物ユニット。 - 【請求項16】 請求項6〜13のいずれかに記載のユ
ニット建物において、柱梁フレームのための補強材の接
合仕口として、請求項14に記載の補強材の接合仕口を
用いてなるユニット建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22457698A JPH11236733A (ja) | 1997-12-15 | 1998-08-07 | 建物ユニット及びユニット建物並びに補強材の接合仕口 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-345484 | 1997-12-15 | ||
| JP34548497 | 1997-12-15 | ||
| JP22457698A JPH11236733A (ja) | 1997-12-15 | 1998-08-07 | 建物ユニット及びユニット建物並びに補強材の接合仕口 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236733A true JPH11236733A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=26526134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22457698A Pending JPH11236733A (ja) | 1997-12-15 | 1998-08-07 | 建物ユニット及びユニット建物並びに補強材の接合仕口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11236733A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001182365A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Asahi Kasei Corp | 免震住宅 |
| JP2001288817A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
| JP2009185531A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 制震建物 |
| JP2020090863A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 孝昭 山本 | 柱梁架構および骨組 |
| JP2022054707A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの柱構造 |
| JP2022054699A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP22457698A patent/JPH11236733A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001182365A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Asahi Kasei Corp | 免震住宅 |
| JP2001288817A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
| JP2009185531A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 制震建物 |
| JP2020090863A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 孝昭 山本 | 柱梁架構および骨組 |
| JP2022054707A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの柱構造 |
| JP2022054699A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニット |
| JP2024138562A (ja) * | 2020-09-28 | 2024-10-08 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの柱構造 |
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