JPH11228533A - ジチオカルバミン酸塩の造粒方法 - Google Patents

ジチオカルバミン酸塩の造粒方法

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JPH11228533A
JPH11228533A JP5583598A JP5583598A JPH11228533A JP H11228533 A JPH11228533 A JP H11228533A JP 5583598 A JP5583598 A JP 5583598A JP 5583598 A JP5583598 A JP 5583598A JP H11228533 A JPH11228533 A JP H11228533A
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敏明 堺
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Abstract

(57)【要約】 【構成】含水ジブチルジチオカルバミン酸銅塩を造粒す
るにあたり、50℃以下で、造粒後の造粒物中に含まれ
る水分量が全重量の0.5〜15パーセントになるよう
に 圧縮ロール、ブリケッティングロールまたは打錠機
を用いて造粒する。あるいは特定の方法で造粒された、
含まれる水分量が全重量の0.5〜15パーセントであ
るジブチルジチオカルバミン酸銅塩造粒物。 【効果】この造粒方法によると、重合防止剤及び加硫促
進剤として有用なジブチルジチオカルバミン酸銅の成形
物を、熱による劣化を起こすことなく得ることができ
る。また、特定の造粒方法によって調製したこの造粒物
は、長期間の保存時の固化や純度の低下を防ぐなど、安
定化している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、重合防止剤及び加硫
促進剤として有用なジブチルジチオカルバミン酸銅(以
下DBCUと称す)の成形物の製造方法に関するもので
ある。更に詳しくは、本発明は、品質のよいジブチルジ
チオカルバミン酸銅の成形物を効率的に製造する方法、
および造粒物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、含水の有機物を押出成形機で造粒
しつつ脱水する方法は公知である。例えば、特許公報昭
和53年8685号には、乾燥アクリルアミドを得る方
法の記載があり、具体的には、含湿アクリルアミドを加
圧成形機で造粒と脱水を同時に行う方法である。そして
この工程で得られたアクリルアミドは、水分1パーセン
ト未満の造粒物である。しかしながら、含水したDBC
Uに成形機を適用し、かつ、造粒後の造粒物中に含まれ
る水分量が特定の範囲になるように、安定化を目的とし
て造粒した例はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】DBCUの粉末は乾燥
状態ではその構造上、常温においてすら安定ではなく、
純度の低下が見られ、長期保存が困難である。特に50
℃以上でこの傾向は顕著であり、著しく熱劣化を起こ
し、純度が明らかに低下するという問題がある。
【0004】また、含有水分の有無にかかわらず、DB
CUは粉体自体、自身の荷重によって凝集してしまうと
いう性質がある。つまり、DBCUは性質として粉体の
ままでは固化しやすいという性質を持っているため、製
造、保存時の固化、凝集の問題の解消は困難視されてい
た。この固化の問題を解決するために、様々な造粒やコ
ーティング方法が提案されてきた。
【0005】しかしながら、通常、DBCUは水を溶媒
として製造するために、造粒の如何に関わらず乾燥/水
分除去工程が必須となり、加熱乾燥時に熱劣化による品
質の低下が見らるという問題点が生じている。かつま
た、造粒工程前後で乾燥させることにより、含有水分が
0に近づくと前記のとおり劣化してしまう。従って、従
来、高純度のDBCUを品質劣化させずに造粒成形する
ことはできなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱などの劣化
による純度低下をさせずに、保存時の固化など安定性を
向上させたDBCU造粒物の製造方法を提供するもので
ある。また、造粒時の荷重、造粒温度等を調整してなる
保存時の固化など安定性を向上させたDBCUの製造方
法を提供するものである。
【0007】本発明者等は上記した欠点を克服して、熱
などの劣化による純度低下をさせずに、保存時の固化な
らびに経時的劣化を防ぐDBCUの成形方法を種々検討
した結果、驚くべきことに、含水されたDBCUに圧縮
ロール、ブリケッティングロールまたは打錠機といった
圧縮造粒を適用し、造粒後の水分を0.5〜15パーセ
ントに調整することによって、保存時の固化,ならびに
経時的劣化といった従来の問題点をすべて解消し、長期
保存が可能なDBCU造粒物を得ることができたもので
ある。なお、本明細書でパーセントとあるは重量パーセ
ントをさす。
【0008】
【発明の構成】本発明は安定化されたDBCUの製造方
法として、含水されたDBCUを特定の温度条件下、圧
縮ロール、ブリケッティングロールまたは打錠機に代表
される圧縮成形方法により、水分を残して造粒すること
により、成形前後で比較したところ、純度の低下を招か
ず、品質の変化を受けない製造方法を提供し、保存時の
固化をも防止する製造方法を提供するものである。
【0009】具体的には、上記圧縮成形機を用いて、5
0℃以下において含水DBCUを、造粒後の造粒物中に
含まれる水分量が全重量の0.5〜15パーセントにな
るように水分を残して造粒するDBCUの造粒方法であ
る。そして、本発明では造粒中に発生する熱による劣化
がなく造粒することをもその特徴としている。
【0010】本発明はまたその副次的な効果として、D
BCU中に含まれている余剰の水分が造粒中に押し出さ
れることで加熱工程を省略することができ、かつまた、
圧縮荷重によりその残存水分量も一定に調節することが
できるものである。このことから、DBCUを乾燥させ
ることなく成形することができ、加熱、乾燥による熱劣
化がない製造方法を提供するものである。
【0011】
【作用】本発明の、特定の圧縮成形造粒方法のみがDB
CU粒子に良好な結果をもたらす理由は明確ではないも
のの、特定の造粒方法による水分を残した造粒粒子だけ
がそれ自身の接触表面積と粒子硬度を最適化し、凝集、
固化といった従来の問題点を解消しているものと推定し
ている。
【0012】原料のDBCUは例えば、ジブチルアミン
と水酸化ナトリウムとの水溶液に二硫化炭素を作用させ
てジブチルジチオカルバミン酸ナトリウムとし、その溶
液に硫酸銅などの銅塩を作用させて合成する。この得ら
れたDBCUを布など任意の方法で水と分離してから続
いて本発明の圧縮成形造粒装置に投入することが好まし
い。
【0013】この発明において、造粒に使用されるDB
CUの含水率は、1パーセント以上、好ましくは2パー
セント以上あればよい。含水率が1パーセント未満では
造粒中に発生する熱の影響を受け、その純度を低下させ
てしまう。そして、造粒後の造粒物中に含まれる水分量
は全重量の0.5〜15パーセントになるように圧縮成
形造粒するものである。0.5パーセント未満になって
しまえば、上記記載のとおり、その純度を低下させてし
まう。15パーセントを越えるような造粒成形物は充分
な硬度が得られず、輸送中に造粒物の破壊が見られるの
で好ましくない。
【0014】造粒の圧縮荷重は、50〜3000kg/cm2
が好ましい。50kg/cm2未満であれば粉化しやすく、あ
るいは造粒後の水分が所定の範囲とならないので好まし
くない。3000kg/cm2を越えた荷重で造粒を行った場
合、脱水が過剰となり、造粒後の水分が所定の範囲とな
らないことが予想されるものの、荷重そのものは本発明
の要素ではない。従って、造粒後のDBCUに含まれる
水分が所定の範囲となるように造粒できれば、荷重自体
は任意である。造粒におけるロール等の温度は、50℃
以下で行うのが好ましい。50℃を越えるとDBCUの
融点に近づき、造粒物の形状が安定しなくなり、また熱
の影響で劣化を受けるため、好ましくない。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明の範
囲はこれに限定されるものではない。 実施例 1 7パーセントの水を含むDBCU(純度は液体クロマト
グラフィーで測定した結果 99.8パーセントであっ
た)をロール間のクリアランス0.3mm、ロール間圧
2000kg/cm2、ロール回転数12rpmに調整され
た35℃のロール間に供給して板状に成形した。成形し
たDBCUの純度は99.8パーセント,水分は3.9
パーセント,歩留まりは95%であった。
【0016】この成形したDBCUを袋に詰め、500
kg/m2の荷重をかけ固化試験を行った。60日以上固ま
らなかった。固化試験60日経過後、純度は99.8パ
ーセントであった。また、1000kg/m2の荷重をかけ
固化試験を行ったところ、同様に60日で固化が見られ
なかった。固化試験60日経過後、純度は99.8パー
セントであった。
【0017】実施例 2 20パーセントの水を含むDBCU(純度は液体クロマ
トグラフィーで測定した結果 99.8パーセントであ
った)をロール間のクリアランス0.3mm、ロール間
圧100kg/cm2、ロール回転数12rpmに調整され
た35℃のロール間に供給して板状に成形した。成形し
たDBCUの純度は99.8パーセント,水分は14.
5パーセント,歩留まりは95%であった。この成形し
たDBCUを袋に詰め、1000kg/m2の荷重をかけ固
化試験を行った。60日以上固まらなかった。固化試験
60日経過後、純度は99.8パーセントであった。
【0018】実施例 3 実施例1において、ロール温度を50℃にして同様に板
状に形成した。歩留まりは95%であった。成形したD
BCUの純度は99.7パーセント,水分は2.5パー
セントであった。この成形したDBCUを袋に詰め、1
000kg/m2の荷重をかけ固化試験を行った。その結
果、60日以上固化が見られなかった。固化試験60日
経過後、純度は99.7パーセントであった。
【0019】実施例 4 実施例1のDBCUを使用し、クリアランス9mm、荷
重圧500kg/cm2に調整された打錠機で常温下(20
℃)造粒した。造粒したDBCUの純度は99.8パー
セント,水分は2.5パーセント,歩留まりは96%で
あった。この造粒したDBCUを袋に詰め、1000kg
/m2の荷重をかけ固化試験を行ったところ、60日以上
固化が見られなかった。また、固化試験60日経過後、
純度は99.8パーセントであった。
【0020】実施例 5 実施例1のDBCUを使用し、打錠機ならびにロール式
造粒機を使用して行った。その結果を以下に示す。な
お、ここで造粒したDBCUを袋に詰め、1000kg/m
2の荷重をかけ固化試験を行ったところ、すべて60日
以上固化が見られなかった。硬度は破断強度で測定し
た。
【0021】 造粒 造粒時の 造粒温度 造粒後の 造粒後の 造粒後の 方法 荷重 純度 水分 硬度 (kg/cm2) (℃) (%) (%) (gf) 打錠 100 20 99.8 3.2 300 500 20 99.8 2.5 1500 1500 20 99.7 1.1 1600 ロール 500 10 99.8 6.6 30 1000 10 99.8 5.7 32 2000 10 99.8 5.1 34 3000 10 99.8 4.2 35 500 35 99.9 5.3 32 1000 35 99.8 4.6 35 2000 35 99.8 3.9 35 3000 35 99.7 2.7 36 500 50 99.8 3.8 34 1000 50 99.8 3.1 36 2000 50 99.7 2.5 37 3000 50 99.8 1.6 37
【0022】比較例 1 7パーセントの水を含むDBCU(原料の純度は99.
8%)を造粒し/せずに90日間保存した後の純度を測
定した。得られた結果、造粒せず、粉体のままでは9
7.2%に低下したが、ロール造粒(造粒温度10℃)
では99.7%,ロール造粒(造粒温度50℃)では9
9.7%,打錠機では99.6%であった。
【0023】比較例 2 乾燥したDBCU(純度99.5パーセント 水分0.
1パーセント)を実施例1の条件で板状に成形した。成
形したDBCUの純度は97.8パーセントに低下し、
歩留まりも90%であった。
【0024】比較例 3 乾燥したDBCU(純度99.5パーセント 水分0.
1パーセント)を実施例3の条件で錠剤状に成形した。
成形したDBCUの純度は98.0パーセントに低下
し、歩留まりも93%であった。
【0025】比較例 4 実施例1において、ロール間のクリアランス0.3m
m、ロール間圧4000kg/cm2、ロール回転数12r
pmに調整された50℃のロール間に供給して板状に成
形した。成形したDBCUの純度は99.5パーセン
ト,歩留まりは91%,水分は0.4パーセントであっ
た。この成形したDBCUを袋に詰め、1000kg/m2
の荷重をかけ固化試験を行った。その結果、60日以上
固化が見られなかったものの、60日経過後、純度は9
7.1パーセントに低下した。
【0026】比較例 5 実施例1において、ロールの温度を55℃としたロール
間に供給して板状に成形した。成形したDBCUの純度
は97.1パーセント,歩留まりは85%であった。
【0027】比較例 6 25パーセントの水を含むDBCU(純度は液体クロマ
トグラフィーで測定した結果 99.8パーセントであ
った)をロール間のクリアランス0.3mm、ロール間
圧80kg/cm2、ロール回転数12rpmに調整された
20℃のロール間に供給して板状に成形した。成形した
DBCUの純度は99.8パーセント,水分は19パー
セント,歩留まりは93%であった。この成形したDB
CUを袋に詰め、1000kg/m2の荷重をかけ固化試験
を行った。60日経過後、板状品がくずれ、固化した。
【0028】比較例 7 実施例4において、荷重圧を4000kg/cm2に調整さ
れた打錠機で常温(20℃)造粒した。造粒したDBC
Uの純度は99.8パーセント,水分は0.3パーセン
ト,歩留まりは96%であった。この造粒したDBCU
を袋に詰め、1000kg/m2の荷重をかけ固化試験を行
ったところ、60日以上固化が見られなかったものの、
60日経過後、純度は96.8パーセントに低下した。
【0029】比較例 8 25パーセントの水を含むDBCU(純度99.8パー
セント)をクリアランス9mm、荷重圧80kg/cm2
調整された打錠機で常温(20℃)造粒した。造粒した
DBCUの純度は99.8パーセント,水分は18パー
セント,歩留まりは96%であった。この造粒したDB
CUを袋に詰め、1000kg/m2の荷重をかけ固化試験
を行ったところ、60日経過後、粒状品がくずれ、固化
した。
【0030】比較例 9 7パーセントの水を含むDBCU(純度99.8パーセ
ント)をスクリュー、回転ブレードまたは回転多孔ダイ
スなどの押し出し造粒機で造粒を行ったが、押し出し圧
によって高温になり融解して成形できなかった。
【0031】比較例 10 7パーセントの水を含むDBCU(純度99.8パーセ
ント)をスプレー塔、噴流層または板上滴下などの溶融
造粒機で造粒を行ったが、冷却固化するのに時間がかか
り効率が悪く、品質も悪かった。(純度98.3パーセ
ント)
【0032】比較例 11 7パーセントの水を含むDBCU(純度99.8パーセ
ント)を回転皿,回転円筒または回転頭切円錐転動造粒
機,流動層,噴流層,変形流動層造粒機,ペグミル,ヘ
ンシェルまたはアイリッヒの各造粒機で造粒したが、ば
らばらになり造粒できなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明の製造方法によって、熱による劣
化を起こすことなくDBCUを成形することができる。
また本発明の特定の造粒方法によって調製したDBCU
造粒物は、長期間の保存時の固化や純度の低下を防ぐな
ど、安定化したものが得られる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】含水ジブチルジチオカルバミン酸銅塩を造
    粒するにあたり、50℃以下で、造粒後の造粒物中に含
    まれる水分量が全重量の0.5〜15パーセントになる
    ように圧縮成形造粒することを特徴とするジブチルジチ
    オカルバミン酸銅塩の造粒方法。
  2. 【請求項2】圧縮ロール、ブリケッティングロールまた
    は打錠機を用いて、50℃以下で含水ジブチルジチオカ
    ルバミン酸銅塩を造粒後の造粒物中に含まれる水分量が
    全重量の0.5〜15パーセントになるように造粒する
    ことを特徴とするジブチルジチオカルバミン酸銅塩の造
    粒方法。
  3. 【請求項3】含水率が1〜25パーセントのジブチルジ
    チオカルバミン酸銅塩を造粒することを特徴とする請求
    項1または2に記載のジブチルジチオカルバミン酸銅塩
    の造粒方法。
  4. 【請求項4】圧縮ロール、ブリケッティングロールまた
    は打錠機の圧縮荷重が50〜3000kg/cm2である請求
    項2または3に記載のジブチルジチオカルバミン酸銅塩
    の造粒方法。
  5. 【請求項5】請求項1〜4に記載の方法で造粒すること
    を特徴とするジブチルジチオカルバミン酸銅塩の製造方
    法。
  6. 【請求項6】請求項1〜4に記載の方法で造粒すること
    を特徴とする安定化されたジブチルジチオカルバミン酸
    銅塩の製造方法。
  7. 【請求項7】請求項1〜4に記載の方法で造粒されたジ
    ブチルジチオカルバミン酸銅塩造粒物。
  8. 【請求項8】請求項1〜4に記載の方法で造粒された、
    含まれる水分量が全重量の0.5〜15パーセントであ
    るジブチルジチオカルバミン酸銅塩造粒物。
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