JPH11212062A - 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法 - Google Patents

反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法

Info

Publication number
JPH11212062A
JPH11212062A JP1136098A JP1136098A JPH11212062A JP H11212062 A JPH11212062 A JP H11212062A JP 1136098 A JP1136098 A JP 1136098A JP 1136098 A JP1136098 A JP 1136098A JP H11212062 A JPH11212062 A JP H11212062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
sub
frame
pixel
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1136098A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomitsu Takano
朝光 高野
Akira Sugimoto
晃 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP1136098A priority Critical patent/JPH11212062A/ja
Publication of JPH11212062A publication Critical patent/JPH11212062A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法
における、その強誘電状態から反強誘電状態へのリセッ
トの際の立ち下がりの遅さに起因した残像やフリッカ等
の無い高品位な階調画像表示を実現できる反強誘電性液
晶表示装置およびその駆動方法を提供する。 【解決手段】 1フレーム内におけるオン状態のサブフ
レームとオフ状態のサブフレームとの配置の順序を、上
記のようにオン状態のサブフレームが最終サブフレーム
寄りに連続的に集まるようにすることによって、リセッ
ト期間はその最終サブフレームの最後の部分に設けるだ
けで済ませることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反強誘電性液晶表
示装置およびその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】反強誘電性液晶は、対向配置された2枚
の基板それぞれに形成された画素電極の間に挟持され、
前記基板の周囲を封止されて、いわゆる液晶表示パネル
の液晶層として用いられる場合、電圧を印加されたとき
の立ち上がり応答が極めて速く、また印加電圧の極性に
対して対称的な(つまり印加電圧0Vを対称軸として線
対称な)2重履歴特性を備えている。
【0003】そしてそのときの印加電圧の極性に対応し
て液晶分子のドメイン変化の向きも対称的に変化すると
いう特性もあり、しかも一旦書き込んだ電圧を保持する
いわゆるメモリ特性が良好であるといった特長を備えて
いる。このため、視野角が広く、かつ応答特性が良好で
鮮鋭な動画表示に十分に対応でき、しかも液晶パネルと
しての構造の点でも、従来のネマティック液晶を用いた
TFT方式の液晶表示装置のような繁雑なものではな
く、極めて簡易な単純マトリックス方式を採用すること
が可能であり、従来のTFT方式の液晶表示パネルに不
可欠だったTFTや補助容量のような画素電極部分は不
要となるので、画素1個あたりの表示に対して有効であ
る面積を大きく取ることができ、明るい表示画面および
高コントラスト比を実現することができる。
【0004】即ち、図5に模式的に示すように、電圧無
印加時(図5(b))には液晶セル内の(図中縦方向
に)積み重なるように隣り合うスメクティック層ごとの
液晶分子1と液晶分子2とが、その永久双極子モーメン
トどうしを互いに打ち消し合うような方向に配列してい
る状態となっている。このため、電圧無印加時(b)に
は液晶層全体としてはいわゆる反強誘電状態となってい
る。
【0005】そして正電圧(ここでは+12V)を印加
すると、図5(a)に示すように、各スメクティック層
ごとの液晶分子1,2のドメインは共にその印加電圧に
よって生じる電界に従って同一方向に制御される。図5
中では左下〜右上方向(つまり右上がりの方向)に全て
の液晶分子1,2の向きが揃っている場合を示してい
る。
【0006】また、負電圧(ここでは−12V)を印加
すると、図5(c)に示すように、各スメクティック層
ごとの液晶分子1,2のドメインは共にその印加電圧に
よって生じる電界に従って同一方向に制御される。図5
(c)中では右下〜左上方向(つまり右下がりの方向)
に全ての液晶分子1,2の向きが揃っている場合を示し
ている。即ち1個の液晶分子3に着目して、その印加電
圧の極性ごとの液晶分子3についての動きを模式的に示
すと、図5(d)に示すように、液晶分子3は印加電圧
の極性に対応して極めて良好な対称性を持ったドメイン
変化を実現するものであることが知られている。
【0007】そしてまた、反強誘電性液晶は、前記のよ
うな印加電圧に対するドメイン変化の対称性の良好さに
加えて、図6に示すような印加電圧の極性に対して対称
的な(つまり印加電圧0Vを対称軸として線対称な)2
重履歴特性を備えている。なお図6においては、横軸に
は液晶印加電圧[V]を取る一方、縦軸にはそのときの
画素の液晶表示セルとしての光透過率を明るさの%表示
として取っている。
【0008】このように、反強誘電性液晶は多くの特長
を備えていることから、この反強誘電性液晶を用いた反
強誘電性液晶表示装置は、単純マトリックス型の電極配
置等を用いて構造が簡易でありながらも極めて高品位な
表示が可能であるディスプレイデバイスとして有望視さ
れており、またその実用化を目的として種々の研究・開
発が盛んに進められている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような種々の長
所を備えた反強誘電性液晶ではあるが、上記のように立
ち上がり応答特性が極めて良好であり、またメモリ特性
が単純マトリックス方式に最適である反面、その印加電
圧を0Vに戻された後にそれに追随して変化する液晶分
子のドメイン変化の応答、いわゆる立ち下がり応答が、
極めて遅いという欠点を有している。
【0010】即ち、電圧印加時の立ち上がりの場合に
は、上記の図5およびその説明で示したように、液晶分
子1,2…の永久双極子モーメントに印加電圧による電
界が作用することで、それまで反強誘電状態であった液
晶分子1,2は極めて急峻に応答し強誘電状態へと急速
に相転移する。これは電圧を反転させた場合も同様であ
る。
【0011】しかしながら、逆に立ち下がりの場合に
は、強誘電状態から元の反強誘電状態への相転移は自然
緩和によって行なわれる場合には、良好な画像表示を行
なうための応答特性としては極めて遅いという特質があ
る。つまり、反強誘電性液晶は一般にメモリ特性が極め
て良好であることから、単純マトリックス方式の液晶表
示装置に好適なものであることは上述した通りである
が、これは別の観点からすれば、反強誘電性液晶におい
ては一般に強誘電状態が容易には自然緩和しない傾向が
強いということにもなる。そしてそのように反強誘電性
液晶の立ち下がり応答が遅いことに起因して、表示画像
に顕著に目立つ残像が残ってしまい、表示品位が著しく
低下し、甚だしくは実用に供することが不可能となる場
合さえあり得るという問題がある。
【0012】そこで、このような反強誘電性液晶の立ち
下がりの遅さに起因した残像等の表示不良の発生の問題
を解決するために、図8(a)〜(c)に示すように、
1フレーム期間中における走査選択期間(つまり信号電
圧と走査選択電圧とを重畳させて液晶印加電圧を書き込
む期間)およびホールド期間(つまり液晶印加電圧のう
ち漸次低減して行く分を状態保持電圧の印加によって補
充することで液晶印加電圧を一旦書き込んだ後にもその
画素の表示状態を保持する期間)を過ぎた後の、残り少
ない期間をリセット期間として用いて、このリセット期
間中に強誘電状態から元の反強誘電状態へと自然に相転
移させることなどが提案されている。
【0013】このようなリセットによる表示状態の変化
を模式的に図7(b)に示す。なお図7(a)は比較の
ために理想的なリセット状態を示した模式図である。し
かしながら、実際には、上記のようなリセット期間内に
自然緩和によって十分な相転移を実現することは極めて
困難である。
【0014】何故なら、緩やかな自然緩和によって十分
な相転移を実現するためには、それに見合った十分なリ
セット期間が1フレーム中に必要となるが、1フレーム
期間とは本来画像表示を行なうために設けられるもので
あるから、前記のリセット期間はその画像表示に関与す
る走査選択(書込)期間およびホールド期間の残りの時
間帯しか得られない。そして結果的には画像表示に関与
する時間を十分に取ると、その残りの時間はリセット期
間としては十分とは言えない長さでしか取れないことに
なるからである。そして逆に、リセット期間を十分な効
果を得るために十分長く取った場合には、1フレームあ
たりの画像表示に実質的に関与している時間が短くなっ
て、その表示画像が暗くなるという問題やその表示画像
のコントラスト比が低下するという問題が生じる。
【0015】そこで、上記のような自然緩和に依存して
強誘電状態から元の反強誘電状態へと自然に相転移させ
るのではなく、走査選択電圧(図中ではセットパルスと
呼称)Vsの逆極性のパルスを単発でリセットパルスと
して印加することで、液晶分子に対してさらに短時間で
効果的なリセット作用を与えようとする技術も案出され
た。これを図8(d),(e)に示す。
【0016】確かに、このような比較的大きな電圧の単
発パルスをリセットパルスとして印加すれば、短時間で
それ以前までの強誘電状態をリセットすることが可能と
考えられる。しかしながら、実際には、液晶層に印加さ
れる電圧(つまり液晶印加電圧)としてはセットパルス
Vsと重畳される信号電圧波形(図示省略)があり、こ
の信号電圧波形は一般に、表示する画像に対応した無数
のパターンが存在する。しかも、特に液晶印加電圧の電
圧値(パルス振幅)を制御することで、その電圧値に対
応した階調を表現するいわゆる電圧駆動方式(あるいは
パルス振幅変調方式)の液晶表示装置の場合などには、
その信号電圧波形におけるON電圧の電圧値として表現
すべき階調に対応した複数種類の電圧値が存在している
のであるから、1フレーム中でも、各画素ごとでその液
晶セルに保持されていた電気容量つまり強誘電状態は、
それぞれかなり異なった状態となっている。
【0017】このため、同じ1フレーム中でも、各画素
ごとでそれぞれ最適なリセット電圧が大きく異なること
になり、それらの全てに対応してリセットを行なうこと
は実質的に不可能である。従って、図7(c)および
(d)に示すように、それまで表示状態に保持されてい
た電圧に対応してその画素ごとに残像の残り具合が異な
ったものとなり、リセット後の各画素ごとの明るさがば
らついたものとなり、それが残像やフリッカとしてやは
り顕著に視認されるという問題がある。
【0018】さらには、一般に液晶表示装置のようなデ
ィスプレイデバイスにおいては、より自然で多様な画像
表現が可能であることが強く要請されているので、実際
には単階調表示のみでは不十分であって、いわゆる階調
表現を伴なった画像表示が可能であることが強く要請さ
れる。これは反強誘電液晶表示装置においても同様であ
ることは言うまでもない。従って、そのような階調表示
を行なうために、電圧階調方式あるいはフレーム間引き
方式の、主に2種類の階調表示方式のうちいずれかを用
いて反強誘電液晶表示装置で階調表示を行なうことが考
えられる。
【0019】しかしながら、電圧階調方式は一般に液晶
印加電圧をアナログ的に可変させることで、そのときの
液晶分子のドメイン変化に対応した透過率の変化を利用
して階調を得る方式であるが、この方式を反強誘電液晶
表示装置に利用する場合には、反強誘電液晶の上記のよ
うな急峻で微妙な立上がり特性や、図9にその典型例を
示すように反強誘電液晶の温度依存性が極めて大きいと
いう特質や、反強誘電液晶パネルのセル厚が一般に2μ
m程度と極めて薄いためにその構造上も中間調の表示む
ら低減が極めて難しいことなどに起因して、数μsや数
十μsの選択期間のパルス電圧によって得られる階調の
ばらつきが極めて大きくなり、実際には表示品質が劣悪
化するという問題がある。
【0020】しかも、このような階調のばらつきの問題
を解消するためには徹底した液晶層の温度制御あるいは
駆動回路制御による階調補正等が必要であり、実際上は
極めて広範囲で多様な使用環境で用いられる反強誘電液
晶表示装置にあっては、そのような徹底した液晶層の温
度制御や階調補正のための駆動回路制御は極めて困難で
あり実質的には不可能である。また、このような問題
は、PWM(パルス幅変調)方式の階調表示を行なう場
合にもほぼ同様の問題となる。
【0021】一方、フレーム間引き方式は、一般に1フ
レームを複数のサブフレームに分割し、そのうちの幾つ
かのサブフレームのみを選択的にオン状態とし、その他
のサブフレームはオフ状態にして、そのオン・フレーム
とオフ・フレームとのフレーム数を表現すべき階調ごと
に対応して可変とすることでその階調を得るという階調
表示方式であるが、一般に反強誘電液晶表示装置におい
ては上記のような印加電圧オフ後の液晶分子の立ち下が
りが遅いという特性があり、しかも1フレームをさらに
複数に分割してなる1サブフレームにあっては、十分な
電圧書き込み時間および立ち下がり時間(つまりリセッ
ト時間)を、前の単階調表示の場合よりもさらに短時間
内に収めなければならないことになり、1フレーム内に
取ることができるサブフレームには厳しい制約が存在す
ることになる。その結果、所望の階調数が得られないと
言う問題があった。あるいは逆に、1フレーム内に多数
のサブフレームを取ると、十分な電圧書き込み時間およ
び立ち下がり時間を得ることができなくなって、残像や
フリッカが多発するなど表示品質が低劣化するという問
題があった。
【0022】このように、従来の反強誘電性液晶表示装
置およびその駆動方法においては、構造が簡易であるこ
とや広視野角特性を有すること、また高輝度・高コント
ラストな画像表示が可能であることなど、数々の利点を
備えているにもかかわらず、反強誘電性液晶の強誘電状
態から反強誘電状態へのリセットの際の立ち下がりが遅
いという欠点に起因して、特に階調表示を行なう場合
に、表示画像に残像やフリッカ等の表示不良が発生し、
上記のように本来は良好であるはずの表示特性が大きく
損なわれるという問題があった。あるいは階調表示を行
なう場合にその階調数に厳しい制約が存在することにな
り、良好な表示品質の多階調の画像表示が実現できない
という問題があった。
【0023】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものである。本発明は、反強誘電性液晶表示
装置およびその駆動方法における、特に階調表示を行な
う場合の、強誘電状態から反強誘電状態へのリセットの
際の立ち下がりの遅さに起因した残像やフリッカ等の問
題を解決して、構造が簡便でありながらも残像やフリッ
カ等の無い高品位な画像表示を実現できる反強誘電性液
晶表示装置およびその駆動方法を提供することを課題と
している。
【0024】
【課題を解決するための手段】第1に、本発明の反強誘
電性液晶表示装置は、複数の走査電極が列設された走査
電極基板と、前記走査電極基板に対向配置されて前記走
査電極と間隙を隔てて交差する複数の信号電極が列設さ
れた信号電極基板と、前記走査電極基板と前記信号電極
基板との間に周囲を封止されて挟持され前記走査電極と
前記信号電極との交差部分ごとに画素を形成する反強誘
電性液晶層とを有する反強誘電性液晶表示素子と、前記
走査電極に対して走査選択電圧および状態保持電圧をこ
の順で印加する走査駆動回路と、前記信号電極に対して
表示する画像に対応した波形の信号電圧を印加する信号
駆動回路とを備え、1画面を形成する1フレームを複数
のサブフレームに分割し、前記複数のサブフレームのう
ち前記画素の液晶層を相転移状態にするサブフレームの
フレーム数を前記表示する画像の階調に対応して可変し
て前記階調を有する画像を表示するフレーム間引き階調
表示方式の反強誘電性液晶表示装置であって、前記走査
駆動回路は、前記複数のサブフレームのうち最終サブフ
レームにて前記画素の液晶層の状態をリセットするリセ
ット電圧を前記画素の液晶層に印加する走査駆動回路で
あり、前記信号駆動回路は、前記複数のサブフレームの
うち前記画素の液晶層を相転移状態にするサブフレーム
を、前記最終サブフレームを含んで該最終サブフレーム
に近いタイミングのサブフレームから遠いタイミングの
サブフレームにかけて優先的に充当して1フレーム分の
サブフレームを構成するような波形の信号電圧を、前記
画素の液晶層に印加する信号駆動回路であることを特徴
としている。
【0025】第2に、本発明の反強誘電性液晶表示装置
の駆動方法は、複数列設された走査電極に対して、走査
選択電圧および状態保持電圧をこの順で印加し、かつ前
記走査電極と間隙を隔てて交差するように列設されてお
り、前記間隔には反強誘電性液晶層が挟持されて前記交
差の部分ごとに画素を形成する複数の信号電極に対し
て、表示する画像に対応した波形の信号電圧を印加し
て、反強誘電性液晶表示装置を駆動する、反強誘電性液
晶表示装置の駆動方法において、1画面を形成する1フ
レームを複数のサブフレームに分割し、前記複数のサブ
フレームのうち前記画素の液晶層を相転移状態にするサ
ブフレームのフレーム数を前記表示する画像の階調に対
応して可変して前記階調を有する画像を表示するフレー
ム間引き階調表示方式の反強誘電性液晶表示装置の駆動
方法であって、前記複数のサブフレームのうち最終サブ
フレームにて前記画素の液晶層の状態をリセットするリ
セット電圧を前記画素の液晶層に印加し、かつ前記複数
のサブフレームのうち前記画素の液晶層を相転移状態に
するサブフレームを、前記最終サブフレームを含んで該
最終サブフレームに近いタイミングのサブフレームから
遠いタイミングのサブフレームにかけて優先的に充当し
て1フレーム分のサブフレームを構成することを特徴と
している。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る反強誘電性液
晶表示装置およびその駆動方法の実施形態を、図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の反強誘電性液晶
表示装置の主要部の構成を示す図、図2はそれに用いら
れる反強誘電性液晶表示素子(パネル)の構造の概要を
模式的に示す断面図である。
【0027】この反強誘電性液晶表示装置は、複数の走
査電極1が列設された走査電極基板2と、前記走査電極
基板2に対向配置されて前記走査電極1と間隙を隔てて
交差する複数の信号電極3が列設された信号電極基板4
と、前記走査電極基板2と前記信号電極基板4との間に
周囲を封止材5で封止されて挟持され前記走査電極1と
前記信号電極3との交差部分ごとに画素6を形成する反
強誘電性液晶層7(以下、液晶層7と略称)とを有する
反強誘電性液晶表示素子8と、前記走査電極1に対して
走査選択電圧Vsおよび状態保持電圧Vhをこの順で印
加する走査駆動回路9と、前記信号電極3に対して表示
する画像に対応した波形の信号電圧Viを印加して前記
画素をオン・オフ駆動させる信号駆動回路10とを備え
ており、1画面を形成する1フレームを複数のサブフレ
ームに分割し、前記複数のサブフレームのうち前記画素
6ごとの液晶層7を相転移状態にするサブフレームのフ
レーム数を前記表示する画像の階調に対応して可変して
前記階調を有する画像を表示する、フレーム間引き階調
表示方式で駆動される反強誘電性液晶表示装置であっ
て、前記走査駆動回路9はさらに、前記複数のサブフレ
ームのうち最終サブフレームにて前記画素6の液晶層7
の状態をリセットするリセット電圧Vrを、前記画素6
の液晶層7に印加する走査駆動回路9であり、前記信号
駆動回路10はさらに、前記複数のサブフレームのうち
前記画素6の液晶層7を相転移状態にするサブフレーム
を、前記最終サブフレームを含んで該最終サブフレーム
に近いタイミングのサブフレームから遠いタイミングの
サブフレームにかけて優先順に充当して1フレーム分の
サブフレームを構成するような波形の信号電圧Viを、
前記画素6の液晶層7に印加する信号駆動回路10であ
る。
【0028】そして詳細な実体図的な図示は省略する
が、走査駆動回路9および信号駆動回路10は、本実施
形態においては実際上の回路素子の構造および実装形状
としていわゆるLCDドライバLSIの形態を採用して
おり、前記の走査駆動回路9は走査電極基板2上に、ま
た信号駆動回路10は信号電極基板4上に、それぞれQ
FP(Quad Flat Package)実装方式
のような表面実装方式で実装される集積回路の形態を採
用した。ただしこのような形態のみには限定されないこ
とは言うまでもなく、この他にも例えばCOG(Chi
p On Grass;チップオングラス)方式のよう
な実装形態を採用可能である。あるいは集積回路として
構築する以外にも、ディスクリート素子を組み合わせて
本発明に係る走査駆動回路9や信号駆動回路10を構築
しても良いことは言うまでもない。そのような実体図的
な回路構造については無数のバリエーションが存在する
のでその詳述はここでは説明の簡潔化のために省略す
る。また図1においては図示は省略したが、液晶表示素
子8の構成要素としては上記の他にも、液晶層7が強誘
電状態のときにはそれを通過する光を表示面側にほぼ1
00%透過させ、反強誘電状態のときにはそれをほぼ0
%透過させるなどの機能を果たす偏光板11aおよび偏
光板11bを配設することは言うまでもない。また、図
示は省略したが画像表示を行なうための光を供給する光
源系(いわゆるバックライト)を用いても良いことは言
うまでもない。
【0029】そして、この反強誘電性液晶表示装置にお
いては特に、走査駆動回路9は前記複数のサブフレーム
のうち最終サブフレームにて前記画素6の液晶層7の状
態をリセットするリセット電圧Vrを前記画素6の液晶
層7に印加する走査駆動回路9であり、かつ前記信号駆
動回路10は前記複数のサブフレームのうち前記画素6
の液晶層7を相転移状態にするサブフレームを、前記最
終サブフレームを含んで該最終サブフレームに近いタイ
ミングのサブフレームから遠いタイミングのサブフレー
ムにかけて優先順に充当して1フレーム分のサブフレー
ムを構成するような波形の信号電圧Viを前記画素6の
液晶層7に印加する信号駆動回路10であることを特徴
としている。
【0030】即ち、走査駆動回路9は、各1フレーム内
における、各サブフレームごとの走査選択期間において
は走査選択電圧を、また最終サブフレームにおいては前
記画素6の液晶層7の状態をリセットするリセット電圧
Vrを、図3のタイミングチャートに一例を示すような
そのタイミングに応じて前記画素6の液晶層7に印加す
る。換言すれば、そのような図3に示すような波形の電
圧を各タイミングごとに走査電極1に対して印加する。
するとこのとき、液晶層7の状態は、その最終サブフレ
ームにおけるリセット期間Tr中にリセット状態へと収
束される。つまり本発明によれば、この最終サブフレー
ムのみに割り振られたリセット期間Trだけで十分に効
果的なリセットが実行されて、次の画面を構成するため
の別のフレームが開始される際には既に元のノーマリモ
ード(換言すれば液晶層7に保持電圧あるいは電界が残
留していない状態)のきれいな初期状態に戻されてい
る。つまり十分効果的にリセットされた状態となってい
る。なお、図3においては信号電圧波形については画像
表示に対応して極めて複雑であって一般化した表現が困
難でありまたその波形自体の図示の必要性もさほど無い
のでここでは図示省略した。
【0031】上記のように、走査駆動回路9がリセット
電圧を最終サブフレーム内でのみ各画素6の液晶層7に
印加する一方で、信号駆動回路10は、前記の各画素6
の液晶層7を相転移させて表示をオン状態にさせるサブ
フレームを、前記の最終サブフレームを含んでその最終
サブフレームに最も近いサブフレームから優先順に充当
させるように配列して、1フレームを構成している。つ
まり、その最終サブフレームの1つ前のタイミングのサ
ブフレームをオンフレームとし、さらにオンフレーム数
が必要であれば、さらにその1つ前のサブフレームをも
オンフレームとする…といった構成の仕方で、1フレー
ム内におけるオンフレームおよびオフフレームからなる
各サブフレームを配列構成しているので、この手法によ
れば、最終サブフレームのさらにまた最終端寄りに1回
だけのリセット期間を設けるだけで、十分に効果的な画
素6の液晶層7のリセットを行なうことができる。
【0032】つまり、従来のフレーム間引き階調方式の
液晶表示装置においては、既述のようにサブフレーム毎
にリセット期間を設けていたので、既述の解決課題とし
ても述べたような残像やフリッカが多発するなど表示品
質が低劣化するという問題がむしろ発生していたが、本
発明に係る上記のような技術に基づいて、1フレーム内
におけるオン状態のサブフレームとオフ状態のサブフレ
ームとの配置の順序を、上記のようにオン状態のサブフ
レームが最終サブフレーム寄りに連続的に集まるように
することによって、リセット期間はその最終サブフレー
ムの最後の部分に設けるだけで済ませることができ、そ
の最終サブフレームの他のサブフレームについてはリセ
ット期間を設ける必要がなくなる。
【0033】何故ならば、もしここでオン状態のサブフ
レームを、本発明の技術とは異なり1フレーム内の最初
の第1サブフレームなどに設けた場合には、反強誘電性
液晶層に不可避な特質として立ち下がりの切れが悪いた
めに、その次の第2サブフレームがオフ状態である場合
には、そのオフ状態であるはずの第2サブフレームにま
で前記の第1サブフレームの立ち下がりの残余分が残っ
てしまうので、その第2サブフレームは完全なオフ状態
とはならなくなり、甚だしくは階調表示として成立しな
い場合さえ出てくる。よってこのような不都合を解消す
るために1フレームの途中で(この一例の場合では第1
サブフレームと第2サブフレームとの間に)リセット期
間を設けることが必要となってしまうのであった。しか
し本発明によれば、オン状態のサブフレームを最終サブ
フレーム寄りに連続的に集まるように配置しているので
あるから、前記のようなオン状態のサブフレームの立ち
下がりの残余分が次のオフ状態のサブフレームに悪影響
を及ぼすといった不都合は絶対に有り得ない。何故な
ら、本発明によれば1フレーム内でオン状態のサブフレ
ームの次にオフ状態のサブフレームが来ることが無いよ
うにそれらのサブフレームを配置しているのだからであ
る。
【0034】そしてその結果、既述のような各リセット
期間を設けることに起因して発生していた問題を、本発
明の技術によって解消することができるのである。例え
ば、5階調の画像表示を行なう場合には、1フレーム期
間を4つのサブフレーム期間に分割して、各階調ごとに
対応してオン状態のサブフレームとオフ状態のサブフレ
ームとを組み合わせて配列する順序を決定し、画素の点
灯状態が図4(a)に模式的に示すような順になるよう
に、信号駆動回路10は前記の走査駆動回路9との間で
タイミングをシンクロさせながらそれぞれの信号電極1
0に対して各々信号電圧Viを印加する。
【0035】例えばこの5階調の画像表示を行なう場合
には、図4(a)に模式的に示すように、まず階調1と
して最も明るい階調は、4つのサブフレーム全てを点灯
状態にする。つまり4つのサブフレーム全てにわたって
液晶層を相転移させて光透過率の高い状態にすることで
得ることができる。そして最終サブフレームである第4
サブフレームにのみリセット期間を設けてその液晶層の
相転移の立ち下がりを完全にリセットさせることができ
る。
【0036】また階調2として前記の階調1の3/4輝
度の階調画像は、4つのサブフレームのうち、最初の第
1サブフレームをオフ状態のサブフレームとし、その他
の第2、第3、第4サブフレームは続けてオン状態のサ
ブフレームとすることで得ることができる。そして最終
サブフレームである第4サブフレームにのみリセット期
間を設けてその液晶層の相転移の立ち下がりを完全にリ
セットさせることができる。
【0037】また階調3として前記の階調1の1/2輝
度の階調画像は、4つのサブフレームのうち、最初の第
1,第2サブフレームを続けてオフ状態のサブフレーム
としその他の第3、第4サブフレームは続けてオン状態
のサブフレームとすることで得ることができる。そして
最終サブフレームである第4サブフレームにのみリセッ
ト期間を設けてその液晶層の相転移の立ち下がりを完全
にリセットさせることができる。
【0038】また階調4として前記の階調1の1/4輝
度の階調画像は、4つのサブフレームのうち、最初の第
1,第2、第3サブフレームをオフ状態のサブフレーム
とし、残りの第4サブフレームはオン状態のサブフレー
ムとすることで得ることができる。そして最終サブフレ
ームである第4サブフレームにのみリセット期間を設け
てその液晶層の相転移の立ち下がりを完全にリセットさ
せることができる。
【0039】そして階調5として最も暗い階調画像は、
4つのサブフレーム全てをオフ状態にする。つまり4つ
のサブフレーム全てにわたって液晶層を相転移させない
ままに保って光透過率の低い状態にすることで得ること
ができる。そして最終サブフレームである第4サブフレ
ームにのみリセット期間を設けてその液晶層の相転移の
立ち下がりを完全にリセットさせることができる。ある
いはこの階調5を表示するフレームの場合には第4サブ
フレームにおけるリセット期間についてだけは省略して
も構わない。この場合だけは、相転移をリセットさせる
必要が無いからである。しかし他の階調の場合と敢えて
異なるようにするとかえって信号駆動回路10やその駆
動ロジック等を繁雑化させることもあり得るので、この
場合でも他の階調の場合と同様にリセット期間を設けて
も良いことは言うまでもない。
【0040】あるいは、9階調表示を行なう反強誘電液
晶表示装置の場合でも同様である。即ち、図4(b)に
示すように、例えば3/8輝度の階調画像を表示する場
合には、8つのサブフレームのうち、最終サブフレーム
およびその1つ前のサブフレームとさらにその1つ前の
サブフレームの、タイミング上での後方から数えて合計
3つの連続するサブフレームがオン状態となるように設
定する一方、それよりもタイミング上での前方の連続す
る合計5つのサブフレームはオフ状態となるように設定
する。そして最終サブフレームである第8サブフレーム
にのみリセット期間を設けてその液晶層の相転移の立ち
下がりを完全にリセットさせる。本発明によれば、この
ような手法によって、フリッカや残像等の無い高い表示
品質の階調表示を実現することができる。
【0041】このような本発明に係る反強誘電性液晶表
示装置を実際に駆動して、静止階調画像および階調動画
それぞれのテストパターンを表示させ、その表示品質を
熟練した品質管理者の観察によって評価したところ、表
示画像に残像やフリッカ等の表示不良は全く見受けられ
ること無く、しかも階調表現の再現性が極めて良好な反
強誘電性液晶本来の特長が生かされた高品位な画像表示
を実現できることが確認された。
【0042】なお、上記実施形態においてはいずれもリ
セット電圧Vrは通常の自然リセットを用いるものとし
て、そのVrを走査選択電圧波形の基準電圧V0 と等し
い電圧としたが、リセット電圧Vrはこれのみには限定
されない。この他にも、さらに積極的に、このリセット
電圧Vrを前記の基準電圧V0 とは異なる電圧値であっ
てしかもその波形もさらに効果的に液晶層の相転移をリ
セット可能であるような波形にしても良いことは言うま
でもない。
【0043】
【発明の効果】以上、詳細な説明で明示したように、本
発明によれば、反強誘電性液晶表示装置およびその駆動
方法における、特に階調表示を行なう場合の、強誘電状
態から反強誘電状態へのリセットの際の立ち下がりの遅
さに起因した残像やフリッカ等の問題を解決して、構造
が簡便でありながらも残像やフリッカ等の無い高品位な
画像表示を実現できる反強誘電性液晶表示装置およびそ
の駆動方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反強誘電性液晶表示装置の主要部の構
成を示す図である。
【図2】本発明の反強誘電性液晶表示装置に用いられる
反強誘電性液晶表示素子(パネル)の構造の概要を模式
的に示す断面図である。
【図3】本発明の反強誘電性液晶表示装置に用いられる
駆動電圧波形の一例を示す図である。
【図4】本発明によって階調画像表示を行なう場合のオ
ン状態のサブフレームとオフ状態のサブフレームとの配
列順序についてを模式的に示す図である。
【図5】反強誘電性液晶の相転移作用の理論的な概要を
示す図である。
【図6】反強誘電性液晶の電気光学的静特性をV−Tグ
ラフを用いて示す図である。
【図7】従来の反強誘電性液晶表示装置における残像等
の表示不良発生の作用を模式的に示す図である。
【図8】従来の反強誘電性液晶表示装置に用いられる信
号電圧Vdおよび走査電圧Vsの波形の概要を示すタイ
ミングチャートである。
【図9】一般的な反強誘電性液晶装置における、反強誘
電性液晶表示層の駆動特性の温度依存性の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1…走査電極 2…走査電極基板 3…信号電極 4…信号電極基板 7…反強誘電性液晶層 8…液晶表示素子 9…走査駆動回路 10…信号駆動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の走査電極が列設された走査電極基
    板と、前記走査電極基板に対向配置されて前記走査電極
    と間隙を隔てて交差する複数の信号電極が列設された信
    号電極基板と、前記走査電極基板と前記信号電極基板と
    の間に周囲を封止されて挟持され前記走査電極と前記信
    号電極との交差部分ごとに画素を形成する反強誘電性液
    晶層とを有する反強誘電性液晶表示素子と、前記走査電
    極に対して走査選択電圧および状態保持電圧をこの順で
    印加する走査駆動回路と、前記信号電極に対して表示す
    る画像に対応した波形の信号電圧を印加する信号駆動回
    路とを備え、1画面を形成する1フレームを複数のサブ
    フレームに分割し、前記複数のサブフレームのうち前記
    画素の液晶層を相転移状態にするサブフレームのフレー
    ム数を前記表示する画像の階調に対応して可変して前記
    階調を有する画像を表示するフレーム間引き階調表示方
    式の反強誘電性液晶表示装置であって、 前記走査駆動回路は、前記複数のサブフレームのうち最
    終サブフレームにて前記画素の液晶層の状態をリセット
    するリセット電圧を前記画素の液晶層に印加する走査駆
    動回路であり、 前記信号駆動回路は、前記複数のサブフレームのうち前
    記画素の液晶層を相転移状態にするサブフレームを、前
    記最終サブフレームを含んで該最終サブフレームに近い
    タイミングのサブフレームから遠いタイミングのサブフ
    レームにかけて優先的に充当して1フレーム分のサブフ
    レームを構成するような波形の信号電圧を、前記画素の
    液晶層に印加する信号駆動回路であることを特徴とする
    反強誘電性液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 複数列設された走査電極に対して走査選
    択電圧および状態保持電圧をこの順で印加し、かつ前記
    走査電極と間隙を隔てて交差するように列設されており
    前記間隔には反強誘電性液晶層が挟持されて前記交差の
    部分ごとに画素を形成する複数の信号電極に対して表示
    する画像に対応した波形の信号電圧を印加して、反強誘
    電性液晶表示装置を駆動する、反強誘電性液晶表示装置
    の駆動方法において、 1画面を形成する1フレームを複数のサブフレームに分
    割し、前記複数のサブフレームのうち前記画素の液晶層
    を相転移状態にするサブフレームのフレーム数を前記表
    示する画像の階調に対応して可変して前記階調を有する
    画像を表示するフレーム間引き階調表示方式の反強誘電
    性液晶表示装置の駆動方法であって、前記複数のサブフ
    レームのうち最終サブフレームにて前記画素の液晶層の
    状態をリセットするリセット電圧を前記画素の液晶層に
    印加し、かつ前記複数のサブフレームのうち前記画素の
    液晶層を相転移状態にするサブフレームを、前記最終サ
    ブフレームを含んで該最終サブフレームに近いタイミン
    グのサブフレームから遠いタイミングのサブフレームに
    かけて優先的に充当して1フレーム分のサブフレームを
    構成することを特徴とする反強誘電性液晶表示装置の駆
    動方法。
JP1136098A 1998-01-23 1998-01-23 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法 Withdrawn JPH11212062A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136098A JPH11212062A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136098A JPH11212062A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11212062A true JPH11212062A (ja) 1999-08-06

Family

ID=11775869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1136098A Withdrawn JPH11212062A (ja) 1998-01-23 1998-01-23 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11212062A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002169517A (ja) * 2000-12-04 2002-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd アクティブマトリックス型液晶表示装置の駆動方法及び駆動装置
KR100641729B1 (ko) * 1999-09-22 2006-11-02 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 리셋 방법 및 장치
JP2008076848A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Bridgestone Corp 情報表示用パネルの駆動方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100641729B1 (ko) * 1999-09-22 2006-11-02 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 리셋 방법 및 장치
JP2002169517A (ja) * 2000-12-04 2002-06-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd アクティブマトリックス型液晶表示装置の駆動方法及び駆動装置
JP2008076848A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Bridgestone Corp 情報表示用パネルの駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0613116B1 (en) Method of driving a liquid crystal display device
JP4201026B2 (ja) 液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法
JP3428550B2 (ja) 液晶表示装置
US7161575B2 (en) Method and apparatus for driving liquid crystal display
US20050225545A1 (en) Liquid crystal display apparatus and method of driving the same
JP4330059B2 (ja) 液晶表示装置及びその駆動制御方法
US8605024B2 (en) Liquid crystal display device
JP2006084710A (ja) 表示制御回路、表示制御方法、および液晶表示装置
KR20040004858A (ko) 액정 표시 장치 및 그 구동 방법
JPH09251154A (ja) 表示装置および表示装置の操作方法
JP2001343941A (ja) 表示装置
JPH0954299A (ja) 液晶表示装置
JP2001133753A (ja) 液晶素子の駆動方法
KR101264689B1 (ko) 액정 표시장치 및 그의 구동방법
JPH11212062A (ja) 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法
JP2006085009A (ja) 表示制御回路、表示制御方法、および液晶表示装置
KR101169050B1 (ko) 액정 표시 장치 및 그의 구동 방법
JP4864392B2 (ja) 表示制御回路、表示制御方法、および液晶表示装置
WO2010095539A1 (ja) 双安定液晶表示パネルの駆動方法及び駆動デバイス
JP4928789B2 (ja) 液晶表示装置
JP3327802B2 (ja) 液晶画像表示装置およびマルチプレキシング駆動法
JP2637515B2 (ja) 液晶装置及び液晶素子の駆動法
JPH11183878A (ja) 反強誘電性液晶表示装置およびその駆動方法
JPH07168159A (ja) 表示装置
JP3894350B2 (ja) 表示装置の制御装置及び制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405