JPH11205455A - 通信サービス方法 - Google Patents
通信サービス方法Info
- Publication number
- JPH11205455A JPH11205455A JP10039484A JP3948498A JPH11205455A JP H11205455 A JPH11205455 A JP H11205455A JP 10039484 A JP10039484 A JP 10039484A JP 3948498 A JP3948498 A JP 3948498A JP H11205455 A JPH11205455 A JP H11205455A
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- JP
- Japan
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- communication
- nickname
- public
- communication terminal
- service center
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電話公衆通信利用者が自己の通信端末の呼び出
し先を自由かつ安全な方法で他の不特定多数の利用者に
知らせる方法を提供する。 【解決手段】利用者は自分の所有する通信端末25に、
文字列あるいは数字列によって任意に名称を定め、これ
を通信サービス提供者が設置するサービスセンター22
に公衆通信網23を通じて登録する。サービスセンター
22は登録された名称を、公衆通信網23を通じて他の
電話公衆通信利用者に公開する。当該他の利用者の通信
端末24は公衆番号の代わりに公開された名称を使用し
て、通信端末25に対し発呼、通信を行う。
し先を自由かつ安全な方法で他の不特定多数の利用者に
知らせる方法を提供する。 【解決手段】利用者は自分の所有する通信端末25に、
文字列あるいは数字列によって任意に名称を定め、これ
を通信サービス提供者が設置するサービスセンター22
に公衆通信網23を通じて登録する。サービスセンター
22は登録された名称を、公衆通信網23を通じて他の
電話公衆通信利用者に公開する。当該他の利用者の通信
端末24は公衆番号の代わりに公開された名称を使用し
て、通信端末25に対し発呼、通信を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話を利用した公衆
通信サービス方法に関するものである。
通信サービス方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電話を使用した公衆通信において
は、多くの場合通信事業者の決定した公衆番号が、通信
網に接続される通信利用者が使用する通信端末に接続さ
れる通信回線あるいは通信端末そのものに固有に割り振
られている。利用者は通信の接続先を公衆番号により指
定し、通信網はこの公衆番号で着信先を識別して接続を
行う。また、公衆番号は電話帳等に掲載されるなどの方
法で公開され、情報として共有されている。
は、多くの場合通信事業者の決定した公衆番号が、通信
網に接続される通信利用者が使用する通信端末に接続さ
れる通信回線あるいは通信端末そのものに固有に割り振
られている。利用者は通信の接続先を公衆番号により指
定し、通信網はこの公衆番号で着信先を識別して接続を
行う。また、公衆番号は電話帳等に掲載されるなどの方
法で公開され、情報として共有されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話を使用した
公衆通信を利用するためには、発呼者が着呼先の公衆番
号を知っていることが必要である。そして公衆番号を知
る手段としては、通信利用者間の口頭等による伝達ある
いは電話帳等の媒体で公開されているものを調べるとい
った方法がある。しかし、利用者間の伝達で知ることが
できる公衆番号は、通常、知人等特定の利用者のものに
限られる。また電話帳等も一部の公衆番号を掲載してい
るにすぎず、特に携帯電話等の移動通信端末の公衆番号
は、現状ではとんど公開されていない。さらに公衆番号
の公開には、迷惑電話等の問題が生じるおそれがある。
公衆通信を利用するためには、発呼者が着呼先の公衆番
号を知っていることが必要である。そして公衆番号を知
る手段としては、通信利用者間の口頭等による伝達ある
いは電話帳等の媒体で公開されているものを調べるとい
った方法がある。しかし、利用者間の伝達で知ることが
できる公衆番号は、通常、知人等特定の利用者のものに
限られる。また電話帳等も一部の公衆番号を掲載してい
るにすぎず、特に携帯電話等の移動通信端末の公衆番号
は、現状ではとんど公開されていない。さらに公衆番号
の公開には、迷惑電話等の問題が生じるおそれがある。
【0004】本発明は、上記の課題を考慮した上で、電
話公衆通信利用者が自己の通信端末の呼び出し先を、自
由かつ安全な方法で、他の不特定多数の利用者に知らせ
る方法を提供することを目的とする。
話公衆通信利用者が自己の通信端末の呼び出し先を、自
由かつ安全な方法で、他の不特定多数の利用者に知らせ
る方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】電話公衆通信利用者は自
分の所有する通信端末に、文字列あるいは数字列によっ
て任意に名称を定め(以下、このようにして定められた
名称を単にニックネームと呼称する)、これを通信サー
ビス提供者が設置するサービスセンターに公衆通信網を
通じて登録する。サービスセンターは登録されたニック
ネームを、公衆通信網を通じて他の電話公衆通信利用者
に公開する。当該他の利用者は公衆番号の代わりに公開
されたニックネームを使用して、ニックネームを公開し
た利用者に対し発呼、通信を行う。
分の所有する通信端末に、文字列あるいは数字列によっ
て任意に名称を定め(以下、このようにして定められた
名称を単にニックネームと呼称する)、これを通信サー
ビス提供者が設置するサービスセンターに公衆通信網を
通じて登録する。サービスセンターは登録されたニック
ネームを、公衆通信網を通じて他の電話公衆通信利用者
に公開する。当該他の利用者は公衆番号の代わりに公開
されたニックネームを使用して、ニックネームを公開し
た利用者に対し発呼、通信を行う。
【0006】
【実施例】図1は本発明による通信サービス方法を構成
する設備および機能について示したものである。通常の
公衆通信網13上に管理局11を設置する。管理局11
は現在ニックネーム公開中通信端末のニックネームと公
衆番号を記憶する機能を持つものとする。また、サービ
ス利用者が公衆通信網を通じて呼び出し可能なサービス
センター12を設置する。サービスセンター12は、ニ
ックネームの登録を希望する通信端末の、ニックネーム
と公衆番号ならびに同端末利用者の年齢・性別といった
簡単なプロファイルなどの端末情報を記憶する機能、お
よび記憶したニックネームおよび利用者プロファイルを
他の通信端末に通知する機能を持つものとする。さら
に、通信端末14には、ニックネームおよび利用者プロ
ファイルをサービスセンター12に送信する機能、サー
ビスセンター12より通知されるニックネームおよび利
用者プロファイルを記憶・表示する機能、ならびにニッ
クネームを使用した発呼であることを示す識別子を発呼
情報として送信するニックネーム通信モード発呼を行う
機能を付与することとする。
する設備および機能について示したものである。通常の
公衆通信網13上に管理局11を設置する。管理局11
は現在ニックネーム公開中通信端末のニックネームと公
衆番号を記憶する機能を持つものとする。また、サービ
ス利用者が公衆通信網を通じて呼び出し可能なサービス
センター12を設置する。サービスセンター12は、ニ
ックネームの登録を希望する通信端末の、ニックネーム
と公衆番号ならびに同端末利用者の年齢・性別といった
簡単なプロファイルなどの端末情報を記憶する機能、お
よび記憶したニックネームおよび利用者プロファイルを
他の通信端末に通知する機能を持つものとする。さら
に、通信端末14には、ニックネームおよび利用者プロ
ファイルをサービスセンター12に送信する機能、サー
ビスセンター12より通知されるニックネームおよび利
用者プロファイルを記憶・表示する機能、ならびにニッ
クネームを使用した発呼であることを示す識別子を発呼
情報として送信するニックネーム通信モード発呼を行う
機能を付与することとする。
【0007】図1で示した設備ならびに機能の詳細な内
容と処理の方法を以下に示す。図2は、本発明による通
信サービスについて、サービスを構成する各装置の標準
的な関係について示したものである。また、図3から図
9は同じく各装置の標準的な処理について、フローチャ
ートを示したものである。
容と処理の方法を以下に示す。図2は、本発明による通
信サービスについて、サービスを構成する各装置の標準
的な関係について示したものである。また、図3から図
9は同じく各装置の標準的な処理について、フローチャ
ートを示したものである。
【0008】図3はニックネーム登録時のサービスセン
ターと通信網の、図4は同じく通信端末の標準的な処理
について示してある。通信端末25は、サービスセンタ
ー22を呼び出し、ニックネーム登録を要求する(S3
1、S41)。この場合通信端末25はサービスセンタ
ー22に同端末の公衆番号を通知する必要がある。続い
て通信端末25はサービスセンター22の端末情報要求
(S32、S42)に従い、ニックネームおよび同端末
の利用者プロファイルを送信、サービスセンター22は
これを受付ける(S33、S43)。サービスセンター
22は、自身が記憶しているニックネーム情報を検索し
(S34)、通信端末25から送られてきたニックネー
ムと同じニックネームがないかどうか調べる。同じニッ
クネームがない場合は、通信端末25のニックネームと
公衆番号ならびに利用者プロファイルを記憶する(S3
5)と同時に通信端末25のニックネームと公衆番号を
管理局21に通知、その上で通信端末25に登録完了を
アナウンスする(S36)。管理局21はサービスセン
ター22から通知を受けた情報を記憶する(S35)。
なお、同じニックネームがあった場合は、通信端末25
に登録再試行を促すアナウンスを送信する(S37、S
44)。
ターと通信網の、図4は同じく通信端末の標準的な処理
について示してある。通信端末25は、サービスセンタ
ー22を呼び出し、ニックネーム登録を要求する(S3
1、S41)。この場合通信端末25はサービスセンタ
ー22に同端末の公衆番号を通知する必要がある。続い
て通信端末25はサービスセンター22の端末情報要求
(S32、S42)に従い、ニックネームおよび同端末
の利用者プロファイルを送信、サービスセンター22は
これを受付ける(S33、S43)。サービスセンター
22は、自身が記憶しているニックネーム情報を検索し
(S34)、通信端末25から送られてきたニックネー
ムと同じニックネームがないかどうか調べる。同じニッ
クネームがない場合は、通信端末25のニックネームと
公衆番号ならびに利用者プロファイルを記憶する(S3
5)と同時に通信端末25のニックネームと公衆番号を
管理局21に通知、その上で通信端末25に登録完了を
アナウンスする(S36)。管理局21はサービスセン
ター22から通知を受けた情報を記憶する(S35)。
なお、同じニックネームがあった場合は、通信端末25
に登録再試行を促すアナウンスを送信する(S37、S
44)。
【0009】図5はニックネーム公開時のサービスセン
ターの、図6は同じく通信端末の標準的な処理について
示してある。通信端末24は、サービスセンター22を
呼び出し、ニックネームの公開を要求する(S51、S
61)。この際、それまで通信端末24に記憶されてい
たニックネームおよび利用者プロファイルの情報はいっ
たん消去される(S62)。サービスセンター22は現
在記憶しているニックネームと利用者プロファイルがあ
ればこれを通信端末24に通知する(S52)。通信端
末24はサービスセンターより受信した情報を記憶し、
同情報を表示して利用者に知らせる(S63)。なお、
サービスセンター22にニックネーム登録が1件もない
場合、サービスセンター22はニックネーム公開不可ア
ナウンスを通信端末24に送信する(S53、S6
4)。
ターの、図6は同じく通信端末の標準的な処理について
示してある。通信端末24は、サービスセンター22を
呼び出し、ニックネームの公開を要求する(S51、S
61)。この際、それまで通信端末24に記憶されてい
たニックネームおよび利用者プロファイルの情報はいっ
たん消去される(S62)。サービスセンター22は現
在記憶しているニックネームと利用者プロファイルがあ
ればこれを通信端末24に通知する(S52)。通信端
末24はサービスセンターより受信した情報を記憶し、
同情報を表示して利用者に知らせる(S63)。なお、
サービスセンター22にニックネーム登録が1件もない
場合、サービスセンター22はニックネーム公開不可ア
ナウンスを通信端末24に送信する(S53、S6
4)。
【0010】図7はニックネーム呼び出し時の通信網の
標準的な処理について示してある。通信端末24の利用
者は同端末に記憶されたニックネームを表示して検索、
主に利用者プロファイルの情報ををもとに選択した通信
相手端末25のニックネームに対し、ニックネーム通信
モードにより発呼する。通信網23は、通信端末24か
らの発呼を受付け(S71)、その発呼情報に識別子が
含まれる場合、ニックネームへの発呼であると判断し、
管理局21に記憶された端末情報を検索(S72)、通
信端末24より受付けたものと一致するニックネームが
あれば、同ニックネームに対応する公衆番号を抽出、こ
の公衆番号により通信端末25が呼び出され(S7
3)、応答があった場合は通信端末24と通信端末25
の通信が開始される(S74)。なお、通信端末24の
発呼情報にサービス識別子が含まれていない場合、通信
網23はこれを通常の公衆通信発呼と判断して処理する
(S75)。また、管理局21に記憶されたニックネー
ムのうち、通信端末24によって呼び出されたものと一
致するものがない場合、あるいは公衆通信網23が公衆
番号により通信端末25を呼び出した際に同端末からの
応答がない場合、公衆通信網23は通信端末24にニッ
クネーム呼び出しサービス利用不可アナウンスを送信
(S76)、処理を終了する。
標準的な処理について示してある。通信端末24の利用
者は同端末に記憶されたニックネームを表示して検索、
主に利用者プロファイルの情報ををもとに選択した通信
相手端末25のニックネームに対し、ニックネーム通信
モードにより発呼する。通信網23は、通信端末24か
らの発呼を受付け(S71)、その発呼情報に識別子が
含まれる場合、ニックネームへの発呼であると判断し、
管理局21に記憶された端末情報を検索(S72)、通
信端末24より受付けたものと一致するニックネームが
あれば、同ニックネームに対応する公衆番号を抽出、こ
の公衆番号により通信端末25が呼び出され(S7
3)、応答があった場合は通信端末24と通信端末25
の通信が開始される(S74)。なお、通信端末24の
発呼情報にサービス識別子が含まれていない場合、通信
網23はこれを通常の公衆通信発呼と判断して処理する
(S75)。また、管理局21に記憶されたニックネー
ムのうち、通信端末24によって呼び出されたものと一
致するものがない場合、あるいは公衆通信網23が公衆
番号により通信端末25を呼び出した際に同端末からの
応答がない場合、公衆通信網23は通信端末24にニッ
クネーム呼び出しサービス利用不可アナウンスを送信
(S76)、処理を終了する。
【0011】図8はニックネーム公開中止時のサービス
センター側と通信網の、図9は同じく通信端末の標準的
な処理について示してある。通信端末25がニックネー
ム公開を中止したい場合、サービスセンター22を呼び
出し、ニックネーム公開中止を要求する(S81、S9
1)。この場合通信端末25はサービスセンター22に
発信者番号を通知する必要がある。通信端末25はサー
ビスセンターのニックネーム送信要求に従い(S82、
S92)公開を中止したいニックネームを送信する(S
83、S93)。サービスセンターは端末から送信され
たニックネームおよび発信者番号と、一致するニックネ
ームおよび公衆番号を含む端末情報を記憶しているかど
うか確認する(S84)。ニックネームと公衆番号の双
方に一致するものがある場合、サービスセンター22は
当該情報についての記憶を消去する(S85)と同時に
管理局21に通信端末25のニックネーム公開中止を通
知、その上で通信端末25へニックネーム公開中止アナ
ウンスを送信する(S86)。管理局21はサービスセ
ンター22の通知を受けて通信端末25のニックネーム
と公衆番号の記憶を消去する(S85)。なお、通信端
末25が送信したニックネームおよび公衆番号と双方一
致するものを含む端末情報がサービスセンター22にな
い場合、サービスセンター22は通信端末25にニック
ネーム公開中止拒否アナウンスを送信し(S87、S9
4)、処理を終了する。
センター側と通信網の、図9は同じく通信端末の標準的
な処理について示してある。通信端末25がニックネー
ム公開を中止したい場合、サービスセンター22を呼び
出し、ニックネーム公開中止を要求する(S81、S9
1)。この場合通信端末25はサービスセンター22に
発信者番号を通知する必要がある。通信端末25はサー
ビスセンターのニックネーム送信要求に従い(S82、
S92)公開を中止したいニックネームを送信する(S
83、S93)。サービスセンターは端末から送信され
たニックネームおよび発信者番号と、一致するニックネ
ームおよび公衆番号を含む端末情報を記憶しているかど
うか確認する(S84)。ニックネームと公衆番号の双
方に一致するものがある場合、サービスセンター22は
当該情報についての記憶を消去する(S85)と同時に
管理局21に通信端末25のニックネーム公開中止を通
知、その上で通信端末25へニックネーム公開中止アナ
ウンスを送信する(S86)。管理局21はサービスセ
ンター22の通知を受けて通信端末25のニックネーム
と公衆番号の記憶を消去する(S85)。なお、通信端
末25が送信したニックネームおよび公衆番号と双方一
致するものを含む端末情報がサービスセンター22にな
い場合、サービスセンター22は通信端末25にニック
ネーム公開中止拒否アナウンスを送信し(S87、S9
4)、処理を終了する。
【0012】
【発明の効果】本発明による通信サービスにより、公衆
通信端末は、ニックネームを公開している他の通信端末
との間なら、相手の公衆番号を知らなくても通信を行う
ことができる。反対に、公衆通信端末はニックネームを
公開しておけば、公衆番号を知られることなく他の通信
端末の呼び出しを受けることができるようになる。その
ため、公衆電話通信の利用者は公衆番号の知識の有無に
関わらず任意の通信相手を見つけて発信することができ
るようになり、また他人に公衆番号を知られるというリ
スクを負うことなく任意の他の利用者からの着信を待つ
ことができる、という効果があり、公衆電話通信の利用
上の自由度が高まることとなる。
通信端末は、ニックネームを公開している他の通信端末
との間なら、相手の公衆番号を知らなくても通信を行う
ことができる。反対に、公衆通信端末はニックネームを
公開しておけば、公衆番号を知られることなく他の通信
端末の呼び出しを受けることができるようになる。その
ため、公衆電話通信の利用者は公衆番号の知識の有無に
関わらず任意の通信相手を見つけて発信することができ
るようになり、また他人に公衆番号を知られるというリ
スクを負うことなく任意の他の利用者からの着信を待つ
ことができる、という効果があり、公衆電話通信の利用
上の自由度が高まることとなる。
【図1】本発明を構成する設備ならびに機能を示す図で
ある。
ある。
【図2】本発明による通信サービス方法実施時における
各装置の関係について示す図である。
各装置の関係について示す図である。
【図3】ニックネーム登録時のサービスセンターおよび
通信網の処理を示すフローチャートである。
通信網の処理を示すフローチャートである。
【図4】ニックネーム登録時の通信端末の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】ニックネーム公開時のサービスセンターおよび
通信網の処理を示すフローチャートである。
通信網の処理を示すフローチャートである。
【図6】ニックネーム公開時の通信端末の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】ニックネーム呼び出し時の、通信網の処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】ニックネーム公開中止時の、サービスセンター
および通信網の処理を示すフローチャートである。
および通信網の処理を示すフローチャートである。
【図9】ニックネーム公開中止時の、通信端末の処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
11 管理局 12 サービスセンター 13 公衆通信網 14 通信端末
Claims (1)
- 【請求項1】電話公衆通信利用者が文字列あるいは数字
列によって任意に定めた当該利用者使用の通信端末の名
称を、通信サービス提供者が設置するサービスセンター
に公衆通信網を通じて登録し、当該名称はサービスセン
ターにより公衆通信網を通じて他の電話公衆通信利用者
に公開され、当該他の利用者は公開された名称を使用し
て発呼し、端末の名称を公開した側の利用者と通信を行
う、という特徴を持つ通信サービス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10039484A JPH11205455A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 通信サービス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10039484A JPH11205455A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 通信サービス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11205455A true JPH11205455A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=12554341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10039484A Pending JPH11205455A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 通信サービス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11205455A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001339518A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-07 | Hidekazu Morita | 電話によるコンタクトシステム |
JPWO2005006203A1 (ja) * | 2003-07-14 | 2006-08-24 | ソニー株式会社 | サービス利用方法及び管理方法 |
JP2008054076A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kunihiko Kachi | 通話システム及び通話方法 |
JP2009510885A (ja) * | 2005-09-28 | 2009-03-12 | ワン スマート スター リミテッド | ビジネス顧客との通信 |
JP2009151819A (ja) * | 2001-12-28 | 2009-07-09 | Access Co Ltd | 端末管理方法およびサーバ |
EP2274893B1 (en) * | 2008-05-08 | 2019-10-16 | Bittium Wireless Oy | Methods and equipment for fault tolerant ip service |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP10039484A patent/JPH11205455A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001339518A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-07 | Hidekazu Morita | 電話によるコンタクトシステム |
JP2009151819A (ja) * | 2001-12-28 | 2009-07-09 | Access Co Ltd | 端末管理方法およびサーバ |
US8533708B2 (en) | 2001-12-28 | 2013-09-10 | Access Co., Ltd. | Usage period management system for applications |
JPWO2005006203A1 (ja) * | 2003-07-14 | 2006-08-24 | ソニー株式会社 | サービス利用方法及び管理方法 |
JP4600772B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2010-12-15 | ソニー株式会社 | サービス利用方法、サービス利用装置及びサービス利用プログラム、並びに管理方法、管理装置及び管理プログラム |
US8271797B2 (en) | 2003-07-14 | 2012-09-18 | Sony Corporation | Service use method and management method |
JP2009510885A (ja) * | 2005-09-28 | 2009-03-12 | ワン スマート スター リミテッド | ビジネス顧客との通信 |
JP2008054076A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kunihiko Kachi | 通話システム及び通話方法 |
EP2274893B1 (en) * | 2008-05-08 | 2019-10-16 | Bittium Wireless Oy | Methods and equipment for fault tolerant ip service |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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