JPH11182539A - 回転摩擦装置 - Google Patents

回転摩擦装置

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JPH11182539A
JPH11182539A JP34676997A JP34676997A JPH11182539A JP H11182539 A JPH11182539 A JP H11182539A JP 34676997 A JP34676997 A JP 34676997A JP 34676997 A JP34676997 A JP 34676997A JP H11182539 A JPH11182539 A JP H11182539A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
roller
friction device
rotary friction
rollers
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JP34676997A
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English (en)
Inventor
Kenji Mimura
建治 三村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定した抵抗力を発生させることができ
るとともに、構造の簡素化を図ることのできる回転摩擦
装置を提供する。 【構成】 回転体1を軸方向の荷重Fを加えた状態で回
転させると、各ローラ2が回転体1及び受動体3に接し
ながら転動する。その際、各ローラ2は、回転体1の回
転軌道に対して角度だけ傾斜した方向に転動しようとす
るが、受動体3の各溝3aに拘束されているため、回転
体1の回転軌道に沿って移動する。これにより、各ロー
ラ2と回転体1及び受動体3との間に軸方向の荷重に比
例した摩擦力が発生する。この場合、各ローラ2は受動
体3の各溝3aに保持されるので、各ローラ2を保持す
るための部品を別途必要とすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種機械の回転運動に
摩擦力による任意の抵抗を付与する機構として利用され
る回転摩擦装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、機械要素の一つとして知られる
軸受は、可動側の部材を潤滑油を介して支持するように
した滑り軸受と、可動側の部材をボールやローラを介し
て支持するようにした転がり軸受とに大別されるが、こ
れらは何れも可動側の部材を常に円滑に運動させるよう
にしたものであり、各部材間の摩擦抵抗を可能な限り小
さくすることを目的としている。従って、従来の軸受
は、運動する部材に抵抗を与えて動力を制御するもので
はないので、可動側の部材の運動速度を一定に規制した
い場合には、ショックアブソーバやダンパ等の減衰装置
を別途追加しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、潤滑油を用
いた滑り軸受においては、各部材間に潤滑油が理想的な
状態で介在していれば摩擦抵抗を極めて少なくすること
ができるが、低速度や高荷重においては滑り合う二つの
面の間の油膜が損なわれ、その結果、静摩擦と動摩擦が
間欠的に作用して摩擦力が極めて不安定になり、いわゆ
るスティック・スリップを生じ易いという欠点があっ
た。
【0004】そこで、特別な機構を追加することなく運
動速度を一定に規制することができ、しかも常に安定し
た抵抗力を発生させ、これを容易に制御できるようにし
たものとして、特開平8−74843号公報に記載され
た回転摩擦装置が出願人によって提案されている。
【0005】この回転摩擦装置では、互いに対向して配
置された回転体と受動体との間に複数のローラを介在さ
せ、各ローラの転動軸を回転体の回転軸を含む平面に対
して所定の角度をなすように傾斜させることにより、回
転体及び受動体に軸方向の荷重を加えて各ローラに接触
させながら回転させると、各ローラが転動しながら滑り
摩擦を生じ、回転体の回転運動に対して常に安定した抵
抗力が発生するようになっている。
【0006】本発明は前記回転摩擦装置の改良に関する
ものであり、その目的とするところは、常に安定した抵
抗力を発生させることができるとともに、構造の簡素化
を図ることのできる回転摩擦装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、軸心を中心に回転する回転
体と、回転体の回転軌道に沿って互いに間隔をおいて配
列された多数のローラと、各ローラを間にして回転体と
軸方向に対向する受動体と、受動体または回転体に各ロ
ーラをそれぞれ転動自在に保持する保持手段とを備え、
各ローラをその転動軸が回転体の回転軸を含む平面に対
して所定の角度をなすように傾斜させて配置している。
これにより、回転体を各ローラに接触させながら回転さ
せると、各ローラが回転体の回転軌道に対して所定角度
だけ傾斜した方向に転動しようとするが、各ローラは保
持手段によって受動体または回転体に拘束されているた
め、回転体の回転軌道に沿って移動する。これにより、
各ローラと回転体との間に軸方向の荷重に比例した摩擦
力が発生し、常に安定した抵抗力が得られる。また、各
ローラは保持手段によって受動体または回転体に保持さ
れていることから、各ローラを保持するための部品を別
途必要とすることがない。
【0008】また、請求項2では、請求項1記載の回転
摩擦装置において、前記保持手段を各ローラを収容する
複数の溝によって形成している。これにより、請求項1
の作用に加え、各ローラが溝に収容されることによって
受動体に保持されることから、保持手段を簡単な構造に
よって構成することができる。
【0009】また、請求項3では、請求項1または2記
載の回転摩擦装置において、前記各ローラを回転体の回
転方向に対して所定角度だけ傾動可能に設け、各ローラ
の傾動角度を、各ローラの転動軸が回転体の回転軸を含
む平面に対してなす角度が回転体の一方の回転方向及び
他方の回転方向においてそれぞれ異なるように設定して
いる。これにより、請求項1または2の作用に加え、回
転体が一方の回転方向に回転するときと、他方の回転方
向に回転するときでは、それぞれ各ローラの転動軸が回
転体の回転軸を含む平面に対してなす角度が異なること
から、各回転体の回転方向によってそれぞれ異なった大
きさの摩擦抵抗が発生する。
【0010】また、請求項4では、請求項1記載の回転
摩擦装置において、前記保持手段を、前記各ローラの軸
方向両端に設けられた支軸と、各ローラの支軸を回動自
在に支持する支持機構とから構成している。これによ
り、請求項1の作用に加え、各ローラの支軸が支持機構
に回動自在に支持されることから、保持手段を確実な構
造によって構成することができる。
【0011】また、請求項5では、請求項1、2、3ま
たは4記載の回転摩擦装置において、前記各ローラの周
面を摩擦係数の高い材質によって形成している。これに
より、請求項1、2、3または4の作用に加え、各ロー
ラと回転体との摩擦抵抗が増大する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1の実
施形態を示すもので、図1は回転摩擦装置の分解斜視
図、図2(a) はその径方向の断面を示す要部拡大図、図
2(b) はその軸方向から見た要部拡大図、図3及び図4
はその動作説明図である。
【0013】この回転摩擦装置は、軸心を中心に回転す
る回転体1と、回転体1の回転軌道に沿って配列された
多数のローラ2と、各ローラ2を間にして回転体1に軸
方向に対向する受動体3とから構成されている。尚、こ
れらは回転摩擦装置を構成する最小限の部材であり、実
際には回転体1及び受動体3は同軸状態を保つように図
示しないハウジング等に組付けられる。また、回転体1
は図示しない駆動軸等に連結され、受動体3は回転体1
とは別の駆動軸等に連結されたり、或いは非回転状態に
固定される。
【0014】回転体1は環状に形成され、受動体3と対
向する一端面を平面状に形成されている。尚、本実施例
では回転摩擦装置の構造及び動作についてのみ説明する
関係上、回転体1は簡略した形状によって示す。
【0015】各ローラ2は軸方向に一様に延びる円柱形
状をなし、回転体1の周方向に等間隔で配列されてい
る。
【0016】受動体3は環状に形成され、回転体1と対
向する一端面を平面状に形成されている。尚、受動体3
についても回転体1と同様、簡略した形状によって示
す。また、受動体3の一端面には各ローラ2に対応する
多数の溝3aが設けられ、各溝3aには各ローラ2が転
動自在に保持されている。この場合、各溝3aは、図2
(b) に示すように各ローラ2の転動軸Aが回転体1の回
転軸を含む平面Bに対して角度θだけ傾斜するように形
成されている。
【0017】以上のように構成された回転摩擦装置にお
いては、図3に示すように回転体1を軸方向の荷重Fを
加えた状態で回転させると、各ローラ2が回転体1及び
受動体3に接しながら転動する。その際、各ローラ2
は、図4に示すように回転体1の回転軌道に対して角度
θだけ傾斜した方向(一点鎖線方向)に転動しようとす
るが、受動体3の各溝3aに拘束されているため、回転
体1の回転軌道(実線方向)に沿って移動する。これに
より、各ローラ2と回転体1及び受動体3との間に軸方
向の荷重Fに比例した摩擦力が発生する。その際、各ロ
ーラ2は転動しながら滑り摩擦を発生させるので、常に
安定した抵抗力が得られる。また、回転体1の軸方向の
荷重を解除すれば、摩擦力の発生しない状態に任意に得
ることも可能である。
【0018】このように、本実施形態の回転摩擦装置に
よれば、各ローラ2の転動軸を回転体1の回転軸を含む
平面に対して所定の角度をなすように傾斜させることに
より、各ローラ2を転動させながら滑り摩擦を発生させ
るようにしたので、常に安定した抵抗力を得ることがで
きる。また、各ローラ2は受動体3の各溝3aに保持さ
れるので、各ローラ2を保持するための部品を別途必要
とすることがなく、構造の簡素化を図ることができる。
【0019】尚、前記実施形態では各ローラ2を保持す
るための溝3aを受動体3側に設けたものを示したが、
これを回転体1側に設けることも可能である。
【0020】図5は本発明の第2の実施形態を示すもの
で、回転摩擦装置の部分正面図である。
【0021】同図に示す受動体4はローラ5を転動自在
に保持する多数の溝4aを有し、図示していないが前記
実施形態と同様の回転体に各ローラ5を間にして対向し
ている。各溝4aは各ローラ5を回転体の回転方向に対
して角度Φだけ傾動可能に形成され、各ローラ5の傾動
角度Φは、回転体の一方の回転方向において各ローラ5
の転動軸Aが回転体の回転軸を含む平面Bに対してなす
角度θ1 と、回転体の他方の回転方向において各ローラ
5の転動軸Aが平面Bに対してなす角度θ2 とがそれぞ
れ異なるように設定されている。
【0022】以上の構成においては、図5(a) に示すよ
うに回転体が一方の回転方向に回転するときと、図5
(b) に示すように他方の回転方向に回転するときでは、
各ローラ5の転動軸Aが平面Bに対してなす角度θ1 ,
θ2 がそれぞれ異なることから、例えば一方の回転方向
の角度θ1 を他方の回転方向の角度θ2 よりも大きく設
定した場合、摩擦抵抗を一方の回転方向では大きく、他
方の回転方向では小さくすることができる。
【0023】図6乃至図8は本発明の他の実施形態を示
すもので、図6は回転摩擦装置の要部正面図、図7は図
6のX−X線矢視方向断面図、図8は図6のY−Y線矢
視方向断面図である。
【0024】この回転摩擦装置は、軸心を中心に回転す
る回転体10と、回転体10の回転軌道に沿って配列さ
れた多数のローラ11と、各ローラ2をそれぞれ回動自
在に支持する受動体12とから構成されている。尚、こ
れらは回転摩擦装置を構成する最小限の部材であり、実
際には回転体10及び受動体12は同軸状態を保つよう
に図示しないハウジング等に組付けられる。また、回転
体10は図示しない駆動軸等に連結され、受動体12は
回転体10とは別の駆動軸等に連結されたり、或いは非
回転状態に固定される。
【0025】回転体10は一部しか図示していないが環
状に形成され、受動体12と対向する一端面を平面状に
形成されている。尚、本実施例では回転摩擦装置の構造
及び動作についてのみ説明する関係上、回転体10は簡
略した形状によって示す。
【0026】各ローラ11は軸方向に一様に延びる円柱
形状をなし、その軸方向両端には転動軸をなす支軸11
aがそれぞれ突設されている。また、各ローラ11の周
面は、例えばブレーキパッド等に用いられるような摩擦
係数の高い材質からなる摩擦材11bによって覆われて
いる。
【0027】受動体12は環状に形成され、受動体3に
ついても回転体10と同様、簡略した形状によって示
す。受動体12の一端面には各ローラ11をそれぞれ転
動自在に保持する多数のローラ保持部12aが設けら
れ、各ローラ保持部12aには各ローラ11の支軸11
aが支持機構としてのベアリング12bを介して回動自
在に支持されている。この場合、各ローラ11は、前記
実施形態と同様、その転動軸が回転体10の回転軸を含
む平面に対して所定角度だけ傾斜するように保持されて
いる。
【0028】本実施形態の回転摩擦装置においては、受
動体12に転動自在に保持された各ローラ11と回転体
10とを互いに接触させることにより、前記実施形態と
同様、各ローラ11と回転体10との間に摩擦力による
抵抗を発生させることができ、構造の簡素化を図ること
もできる。また、各ローラ11の周面は摩擦係数の高い
摩擦材11bからなるので、各ローラ11と回転体10
との摩擦抵抗が増大し、より強力な抵抗力を得ることが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の回転摩
擦装置によれば、回転運動に対して常に安定した任意の
摩擦力を発生させることができ、しかも摩擦力の大きさ
を容易に制御することができるので、このような動作を
目的とする各種機械、例えばクラッチや制動装置等に有
効に利用することができる。また、構造の簡素化を図る
ことができるので、コスト的にも有利である。
【0030】また、請求項2の回転摩擦装置によれば、
請求項1の効果に加え、各ローラの保持手段を簡単な構
造によって構成することができるので、実用化に際して
極めて有利である。
【0031】また、請求項3の回転摩擦装置によれば、
請求項1または2の効果に加え、摩擦抵抗を一方の回転
方向では大きく、他方の回転方向では小さくすることが
できるので、このような動作を必要とする各種機械、例
えば一方向クラッチや扉の自動閉鎖装置等に利用するこ
とができる。
【0032】また、請求項4の回転摩擦装置によれば、
請求項1の効果に加え、各ローラの保持手段を確実な構
造によって構成することができるので、実用化に際して
極めて有利である。
【0033】また、請求項5の回転摩擦装置によれば、
請求項1、2、3または4の効果に加え、各ローラと回
転体との摩擦抵抗を増大させることができるので、例え
ば自動車のブレーキなど、強力な制動力を必要とする場
合に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す回転摩擦装置の
分解斜視図
【図2】回転摩擦装置の要部拡大図
【図3】回転摩擦装置の動作説明図
【図4】回転摩擦装置の動作説明図
【図5】本発明の第2の実施形態を示す回転摩擦装置の
部分正面図
【図6】本発明の第3の実施形態を示す回転摩擦装置の
要部正面図
【図7】図6のX−X線矢視方向断面図
【図8】図6のY−Y線矢視方向断面図
【符号の説明】
1…回転体、2…ローラ、3…受動体、3a…溝、4…
受動体、4a…溝、5…ローラ、10…回転体、11…
ローラ、11b…摩擦材、12…受動体、11a…ロー
ラ保持部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心を中心に回転する回転体と、 回転体の回転軌道に沿って互いに間隔をおいて配列され
    た多数のローラと、 各ローラを間にして回転体と軸方向に対向する受動体
    と、 受動体または回転体に各ローラをそれぞれ転動自在に保
    持する保持手段とを備え、 各ローラをその転動軸が回転体の回転軸を含む平面に対
    して所定の角度をなすように傾斜させて配置したことを
    特徴とする回転摩擦装置。
  2. 【請求項2】 前記保持手段を各ローラを収容する複数
    の溝によって形成したことを特徴とする請求項1記載の
    回転摩擦装置。
  3. 【請求項3】 前記各ローラを回転体の回転方向に対し
    て所定角度だけ傾動可能に設け、 各ローラの傾動角度を、各ローラの転動軸が回転体の回
    転軸を含む平面に対してなす角度が回転体の一方の回転
    方向及び他方の回転方向においてそれぞれ異なるように
    設定したことを特徴とする請求項1または2記載の回転
    摩擦装置。
  4. 【請求項4】 前記保持手段を、前記各ローラの軸方向
    両端に設けられた支軸と、各ローラの支軸を回動自在に
    支持する支持機構とから構成したことを特徴とする請求
    項1記載の回転摩擦装置。
  5. 【請求項5】 前記各ローラの周面を摩擦係数の高い材
    質によって形成したことを特徴とする請求項1、2、3
    または4記載の回転摩擦装置。
JP34676997A 1997-12-16 1997-12-16 回転摩擦装置 Pending JPH11182539A (ja)

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JP34676997A JPH11182539A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 回転摩擦装置

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JP34676997A JPH11182539A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 回転摩擦装置

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JPH11182539A true JPH11182539A (ja) 1999-07-06

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ID=18385700

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34676997A Pending JPH11182539A (ja) 1997-12-16 1997-12-16 回転摩擦装置

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JP (1) JPH11182539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021131616A1 (de) 2021-12-01 2023-06-01 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Axiallager

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021131616A1 (de) 2021-12-01 2023-06-01 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Axiallager

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