JPH11165787A - フレームに取り付けられる液体用可撓性バッグ - Google Patents

フレームに取り付けられる液体用可撓性バッグ

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JPH11165787A
JPH11165787A JP9317350A JP31735097A JPH11165787A JP H11165787 A JPH11165787 A JP H11165787A JP 9317350 A JP9317350 A JP 9317350A JP 31735097 A JP31735097 A JP 31735097A JP H11165787 A JPH11165787 A JP H11165787A
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JP
Japan
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bag
frame
plate
flexible bag
support
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JP9317350A
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English (en)
Inventor
L Walltok David
デーヴィッド・エル・ウォールトク
L Boke Gary
ゲーリー・エル・ボーク
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Hoover Group Inc
Original Assignee
Hoover Group Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D90/00Component parts, details or accessories for large containers
    • B65D90/12Supports
    • B65D90/20Frames or nets, e.g. for flexible containers
    • B65D90/205Frames or nets, e.g. for flexible containers for flexible containers, i.e. the flexible container being permanently connected to the frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 液体及び半液体を輸送および貯蔵するた
めのコンテナアセンブリであって、コンテナアセンブリ
10は、液体を内含する折り畳み可能な生地製のバッグ
12を支持している剛体フレーム14を備えている。バ
ッグ12は、その上部がフレーム14における各チュー
ブ30に吊されており、各チューブ30はバッグ側壁1
6の上部におけるループ20に通されている。輸送中に
おけるバッグ12の衝撃を和らげるために、フレーム1
4内に弾性的に変形可能な支持プレート44がある。フ
レーム14は、空になった後のバッグ12を折り畳むこ
とができるようにすべく、折り畳み可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くはバルク材料
のためのコンテナ装置に関連があり、特に、液体、粉
末、および粒状材料などのような流体を輸送および貯蔵
するための折り畳み可能なコンテナ装置に関連がある。
コンテナ装置は、特に、金属製フレーム上に取り付けら
れる可撓性バッグからなり、バッグはバッグの内容物を
排出するために折り畳み可能である。
【0002】特に、本発明は、米国特許5,437,3
84号公報に開示されたコンテナ装置の改良である。本
発明は、バッグおよび上述した特許においてコンテナを
構成するフレームアセンブリに関するものである。
【0003】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本コン
テナ装置において、フレーム頂部は4つのバッグ支持チ
ューブを備えている。以前のバッグは、バッグを支え上
げるために多数のポップリベットおよび金属製細片を用
いていた。本コンテナにおけるバッグチューブ支持シス
テムは、顧客が清掃や修理のためにバッグをフレームか
ら素早く外すことができる。
【0004】加えて、本コンテナ装置は、下部の支持プ
レートとバッグチューブ支持システムとを利用すること
により、可撓性バッグが満杯になったコンテナ装置の搬
送中におけるバッグのための衝撃緩衝作用を発揮させ
る。本衝撃緩衝作用は、バッグが上下に動いている時の
バッグのクッションとして機能する。バッグは4つの壁
を有しており、各壁の上端において一体的な生地ループ
が形成され、4つのバッグ支持チューブの上にカーテン
ロッド状に取り付けられている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、流体材
料を輸送および貯蔵するためのコンテナ装置であって、
コンテナ装置は、可撓性バッグと可撓性バッグの上端を
支持する剛体フレームで構成され、フレームは、剛体ベ
ースおよび可撓性バッグの外側に位置される長い複数の
支持メンバを備えており、各支持メンバは、剛体ベース
に関して剛体フレームメンバをしっかりと保持するべく
剛体フレームメンバと剛体ベースとの間に延びる最初の
位置から、可撓性バッグが流体材料を内含していない
時、可撓性バッグの両側を折り重ねることによって折り
畳むことができる2番目の位置に動くことができる。コ
ンテナ装置は、剛体フレームメンバが、長い各支持メン
バの内寄りにあり、かつ、可撓性バッグの側部に取り付
けられる内向きの部分を有していることで特徴付けられ
ており、その結果、可撓性バッグの側部は、略全部、剛
体ベースの内寄りに引き寄せられる。
【0006】その他の本発明の目的、特色、および長所
は、後述する発明の実施の形態および前述した特許請求
の範囲を添付図面と関連させて考察することから明らか
になるであろう。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0008】図面に関して、図1および図2に全体を1
0として表示された本発明のコンテナ装置は、略全体が
1つの大きな可撓性バッグ12および1つの支持金属フ
レーム14からなることが示されている。可撓性バッグ
12は、生地材料から構成されている。好適な生地は、
織物の隙間にほこりや流体材料が侵入するのを防ぐべ
く、例えば塩化ポリビニルで被覆されたポリエステルの
ような非弾性の生地材料の織物である。金属フレーム1
4は、Znメッキまたは溶融Znメッキを施した軟鋼で
構成され、また、ステンレス鋼で構成してもよい。
【0009】可撓性バッグ12は断面が概ね矩形であ
り、フレーム14の中に略格納されている。バッグ12
は、4つの垂直な壁16と、ボトムメンバ18と、側壁
16の上端部における一体的な生地製のループまたはス
リーブ20を備えている。可撓性バッグ12はその下端
部に開口22を備えており、フレーム14に固定された
メンバ26に支持された排出バルブ24を有している。
バルブガード28はフレーム14に固定されている。
【0010】可撓性バッグ12の上端部において、可撓
性バッグ12の4つの側壁16は、4つの真っ直ぐなチ
ューブすなわち各パイプ30(図3及び図4)に取り付
けられており、それぞれのチューブ30は、上部の略矩
形のサブフレーム34の一部を形成する1組のフレーム
メンバ32に取り付けられている。各フレームメンバ3
2には、チューブ30をスライド挿入するための大きさ
の開口36が形成されている。各チューブ30の長さ
は、各チューブ30が取り付けられているフレームメン
バ32間の距離よりも長くなっている。したがって、各
チューブ30の両端は、フレームメンバ32から突出し
ている。一般のヘアクリップ38は、その内の一つだけ
しか示していないが、フレームメンバ32に取り付けら
れたチューブ30の長さ方向の動きを防止するべく、チ
ューブ30の各端部に挿通されている。各チューブ30
は、バッグ12のために、矩形状の入口すなわち充填口
31(図1)を区画形成する。
【0011】可撓性バッグ12をフレーム10に取り付
ける時、4つのチューブ30は、フレームメンバ32に
おけるそれらが支持された位置から引き抜かれ、その上
で、バッグ12の上端部におけるループ20に挿通され
る。その上で、各チューブ30は各フレームメンバ32
に取り付けられ、各ヘアクリップ38で各フレームメン
バ32に固定される。
【0012】図5及び図6に示した上部サブフレーム3
4は、ベース40の上に積み重ねられており、これは再
充填のために空のコンテナ10が戻された状態を示して
いる。本発明は、折り畳んだコンテナ10の積み重ね高
さを最小にし、トラック、船積みコンテナまたは倉庫な
どのような限られた空間において、積み重ねできる数を
最大にするものである。これは船積みコストを減らすた
めに特に重要なことであると認められる。サブフレーム
34の頂部は、積み重ね高さを以前の構成のものの更に
約1/2に減らすことによって、当該技術における従来
からの課題に対して大きな改良または完全な解決とな
る。以前の構成のものは、普通のトラックまたは海外船
積みコンテナの空間において、高さ方向に7ユニット積
み重ねられるものであった。新しく改良した構成のもの
は、同じ空間において、高さ方向に13ユニット積み重
ねられる。このことは、例えば、以前の構成のユニット
では、40フィート(約1,220cm)の船積みコン
テナを必要としていたであろうものが、略同数の新構成
のユニットでは、20フィート(約610cm)の船積
みコンテナに船積みされることになるであろう。
【0013】フレーム14はベース40から成り、前及
び後ろのビームメンバ42および2つのサイドビームメ
ンバ43から成るパレット状を呈している。ビームメン
バ42及び43の両端部は、ベース40の脚として機能
する垂直な“C”形状のコーナーブラケット46に固定
されている。各サイドビームメンバ43は“P”形状を
呈しており、バッグ12の方に向かって張り出している
アーチ形の頂部43aおよび平らな底部43bをそれぞ
れ有している。それぞれのサイドビームメンバ43のア
ーチ形の表面は、輸送中、バッグ12が一端から他端ま
で動く場合における摩耗に対して、バッグ12を保護し
ている。各サイドビームメンバ43は、ワンピースの皿
として機能するプレート44を一体的に有しており、そ
のワンピースの皿は可撓性バッグ12のボトムメンバ1
8をその上に支持する。
【0014】上方へ向かって延びる中空のバーすなわち
各支持メンバ48は、各コーナーブラケット46にピボ
ット運動可能に取り付けられており、したがって、各バ
ー48は、フレーム14が図5及び図6に示した折り畳
んだ位置に動かされる時、水平ピボット50を中心にし
て旋回することができる。フレーム14を折り畳んだ
時、折り畳んだバッグ12の両側の各バー48は、バッ
グ12の両側の略水平な位置にそれぞれ整列させられ
る。
【0015】各バー48は中空であるため、図3に示し
たように、各バー48は上部サブフレーム34を取り外
し自在に支持することができる。サブフレーム34は、
コーナープレートすなわち複数のメンバー54を有し、
これらのメンバー54は各コーナープレートすなわちバ
ー48に入れ子式にはめ込まれ、ピンおよびヘアクリッ
プアセンブリ56によってそこに保持される。上記ヘア
クリップアッセンブリ56は、各フレームメンバ32に
各チューブ30を取り付ける時に説明したものである。
【0016】バッグ12を完全に空にするために、持ち
上げ機構は、バッグ12におけるボトムメンバ18を、
図2に示した傾斜した位置に持ち上げるために設けられ
ている。持ち上げ機構は、ラチェット60で構成されて
いる。図示しないストラップは、ラチェット60と、バ
ッグボトムメンバ18の後端部におけるループ64で囲
まれた強化用メンバ62とを接続する。コンテナバッグ
12がほとんど空になった時、最後の排水は、バッグボ
トムメンバ18の後エッヂを持ち上げるようにラチェッ
ト60を操作することにより達成され、液体はバッグボ
トムメンバ18から排出バルブ24を通って流れ落ち
る。
【0017】コンテナ装置10を用いる場合、フレーム
14は図2に示したように配置され、バッグ12は、ラ
チェット60およびメンバ26を介してフレーム14に
取り付けられている。バッグ12の各ループ20に、管
状の各フレームメンバ(チューブ)30を挿入すること
により、各バッグ側壁16の上端部は、管状の各フレー
ムメンバ30の上に支持される。バッグ12は貯蔵また
は輸送されるべく液体で満たされ、重量のあるバッグ内
容物は、各チューブ30およびプレート44の両方によ
って支えられている。蓋66(図6)は、バッグ12の
上端部における各フレームメンバ32に摺動自在に取り
付けられている。
【0018】したがって、各チューブ30および各ルー
プ20を用いることの長所により、バッグ12はフレー
ム14に容易に取り付けることができ、逆に言えば、バ
ッグ12は、フレーム14を外し、清掃などのために取
り払うことが容易にできるということが明らかである。
したがって、本発明のバッグチューブ支持システムは、
顧客が清掃や修理などのためにバッグ12を素早く取り
外すことができる。
【0019】バッグボトムメンバ18は、前及び後のビ
ーム42の上に取り付けられ、各サイドビーム43をそ
の一部に含むワンピースのプレート44の上に直接載っ
ている。これはメンバ42が曲がること、プレート44
上のバッグ12の跳ね上がりに応じて上下方向に“たわ
む”ことを可能にする。言い換えれば、プレート44
は、満杯のバッグ12の荷重によって弾力的に変形する
であろうが、荷重が減少した時にはプレート44のフラ
ット位置に戻ることになる。したがって、ワンピースの
プレート44は、バッグチューブ支持システムと協働し
て、コンテナ装置10を輸送および操作している間、フ
レーム14が衝撃緩衝装置として作用することを可能と
する。この衝撃緩衝作用は、バッグ12が満杯および重
い荷重を運んでいる時の輸送中におけるバッグ12のク
ッションとなり、その結果、バッグ破損の可能性を減少
させる。
【0020】本発明が上記に図示および説明したものと
同一の構成に限定されないことは言うまでもないことで
あり、様々な変形および変更は、発明の精神から離れる
ことなく創作され、また、発明の範囲は前述した特許請
求の範囲において規定した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンテナ装置の斜視図であり、バッグ
が生産物で満たされた“輸送及び格納状態”におけるコ
ンテナ装置を示している。
【図2】本発明のコンテナ装置の斜視図であり、排出バ
ルブから内容物を排出するためにバッグを折り畳んだ状
態を示している。
【図3】剛体フレームの詳細の部分透視図である。
【図4】剛体フレームにおける頂部アセンブリの上面図
である。
【図5】フレームを折り畳んだ状態を示す正面図であ
る。
【図6】折り畳んだフレームの側面図である。
【図7】支持フレームのある角部の部分図である。
【図8】図7と同様の部分図であり、フレームの別の角
部を示している。
【符号の説明】
10 コンテナ装置(コンテナアセンブリ) 12 可撓性バッグ 16 側壁(バッグ側壁) 18 ボトムメンバ(バッグボトムメンバ) 20 ループ(スリーブ) 22 開口(出口,排出開口) 30 チューブ(支持チューブ) 32 フレームメンバ 34 サブフレーム(剛体フレーム) 40 ベース(剛体ベース) 42 ビームメンバ(ビームメンバ) 43 サイドビームメンバ(ビームメンバ) 43a アーチ形の頂部(アーチ状の表面) 44 プレート(支持プレート,プレートメンバ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲーリー・エル・ボーク アメリカ合衆国 ネブラスカ州 ビートラ イス サウス・フィフス・アヴェニュー 1200

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体及び他の流動するバルク材料を輸送
    および貯蔵するためのコンテナアセンブリであり、上記
    アセンブリは、相対する側壁を有する可撓性バッグと、
    上記各側壁の上端の充填開口部まで延びる上部と、およ
    びボトムメンバを有した可撓性バッグからなり、更に上
    記アセンブリは、間隔の空いた略平行な2組の支持チュ
    ーブまでその上端が延びた直立する剛体フレームを備え
    ており、上記2組の支持チューブは、お互いに直交状に
    配置することによって矩形を形成しており、上記側壁の
    上端は、上記支持チューブの上へ入れ子式に可動自在な
    長いスリーブを有しており、更に上記剛体フレームは長
    い複数の支持メンバおよび剛体ベースを備えており、上
    記各支持メンバは可撓性バッグの外側に配置されてお
    り、長い各支持メンバは、剛体ベースと各支持チューブ
    との間に延びる最初の位置から、2番目の位置まで動く
    ことが可能であり、2番目の位置にある時に、上記各支
    持メンバが上記各チューブから離れ、上記ベース上の折
    り重ね位置にあることによって可撓性バッグの両側が折
    り畳み可能となり、その結果、上記可撓性バッグをベー
    ス上のかさばらない位置に折り重ねることができ、その
    時、長い複数のフレームメンバも上記可撓性バッグの両
    側のベース上に折り重ねられ、更に上記剛体フレーム
    は、上記バッグボトムメンバが載っていると共にバッグ
    ボトムメンバを支持する支持プレートを備えており、上
    記プレートは、矩形形状を区画形成するエッヂ、および
    上記フレーム上に、上記プレートの上記エッヂ及びその
    近くの位置のみを支持している手段を有していることに
    よって、上記プレートメンバが上下に弾性的に変形する
    ことを可能とし、上記プレートは、輸送中、上記バッグ
    の上下の動きに応じて弾性的に変形することができ、上
    記各チューブおよび上記プレートは、一緒になって輸送
    中の上記バッグのクッションとなるべく衝撃緩衝構造を
    構成することを特徴とするフレームに取り付けられる液
    体用可撓性バッグ。
  2. 【請求項2】 上記プレートは、直立した各ビームメン
    バを備えた2組の対向するエッヂを一体的に有し、各ビ
    ームメンバは、上記コンテナアセンブリの輸送中、上記
    プレート上の上記バッグの動きを制限するために、上記
    バッグと係合可能である請求項1記載のフレームに取り
    付けられる液体用可撓性バッグ。
  3. 【請求項3】 それぞれの上記ビームメンバは、上記プ
    レートの上で動いている間における上記バッグに対する
    損傷を避けるため、上記バッグに向かって突出している
    と共に、バッグと係合可能なアーチ状の表面を有してい
    る請求項2記載のフレームに取り付けられる液体用可撓
    性バッグ。
  4. 【請求項4】 バッグの下部における出口から排出され
    る流動可能な材料を内含するための変形可能な生地製の
    バッグを支持する剛体フレームにおいて、バッグの上部
    に複数の中空のスリーブを備えており、上記フレーム上
    の各支持チューブの配置は、上記バッグのための入口を
    区画形成すべく配置されており、上記各スリーブは、上
    記各支持チューブに取り外し自在に取り付けられてお
    り、上記バッグの下部に排出開口を形成する手段が設け
    られており、上記フレームは、上記バッグを折り畳むこ
    とを可能とするために折り畳み自在であり、更に上記バ
    ッグは、生地製のボトムメンバを備えており、更に上記
    フレームは、上記バッグボトムメンバを支える支持プレ
    ートを備えており、上記プレートは、輸送中における上
    記バッグの上下の動きに応じて弾性的に変形可能であ
    り、上記チューブおよび上記プレートは、協働すること
    で、輸送中における上記バッグのクッションとなるべく
    衝撃緩衝作用を発揮することを特徴とするフレームに取
    り付けられる液体用可撓性バッグ。
JP9317350A 1997-11-18 1997-11-18 フレームに取り付けられる液体用可撓性バッグ Pending JPH11165787A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016198086A (ja) * 2015-04-14 2016-12-01 ポール・コーポレーションPall Corporation バイオプロセシングコンテナチューブシステムおよびその使用方法
CN110203562A (zh) * 2019-07-11 2019-09-06 江苏长协工业设备有限公司 一种可拆卸的折叠式液体周转装置
CN111086783A (zh) * 2020-01-08 2020-05-01 中山顺隆集装箱袋有限公司 一种集装箱流体吨袋结构
RU208089U1 (ru) * 2021-04-13 2021-12-01 Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "ВОЕННАЯ АКАДЕМИЯ МАТЕРИАЛЬНО-ТЕХНИЧЕСКОГО ОБЕСПЕЧЕНИЯ имени генерала армии А.В. Хрулева" Министерства обороны Российской Федерации Усовершенствованный эластичный резервуар для хранения нефтепродуктов
KR20230000839U (ko) * 2021-10-21 2023-04-28 중 기 유 농작물 적재용 팔레트

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