JPH11159242A - 車両のウィンドレギュレータ装置 - Google Patents

車両のウィンドレギュレータ装置

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JPH11159242A
JPH11159242A JP9323130A JP32313097A JPH11159242A JP H11159242 A JPH11159242 A JP H11159242A JP 9323130 A JP9323130 A JP 9323130A JP 32313097 A JP32313097 A JP 32313097A JP H11159242 A JPH11159242 A JP H11159242A
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Masahiro Umetsu
将広 梅津
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ウィンドブラケット内に摺動自在に挿入された
スライドシューを備えたウィンドレギュレータ装置にお
いて、スライドシューがウインドガラスの曲率に従って
運動でき、かつ係合突起がスライドシューから抜けにく
いウィンドレギュレータの提供。 【解決手段】リフトアーム13の係合突起をアーム側か
らスライドシュー30側に延びるロッド部17bと、ロ
ッド部の先端に一体に設けられた球状部17cとを有す
るピン部材17から構成し、スライドシューにこのピン
部材の球状部を転動自在に保持する球状凹部30dと、
この球状凹部に連通してロッド部をリフトアーム側に突
出させる貫通穴30cを設け、この貫通穴をピン部材の
左右揺動可能量に比し上下方向の揺動可能量が大きくな
るように異形貫通穴とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、車両のウィンドガラスを昇降さ
せるウィンドレギュレータ装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ウィンドレギュレータ装置
の一種として、ドアパネルに固定されるベース部材に、
一端部にドリブンギヤを有するリフトアームを枢着する
一方、ウィンドガラスの下端部に沿わせてウィンドブラ
ケットを固定し、このウィンドブラケット内に摺動自在
に挿入したスライドシューに、リフトアームの他端部に
設けた係合突起を係合させるタイプが知られている。リ
フトアームのドリブンギヤは、ベース部材に設けたモー
タ駆動のピニオンと噛み合っており、ピニオンを回転駆
動すると、リフトアームが揺動し、ウィンドガラスが昇
降する。
【0003】このウィンドレギュレータ装置では、リフ
トアームの回動に伴い、スライドシューがウィンドブラ
ケット内を摺動する。さらに、ウィンドガラスの曲率に
従って、リフトアームの係合突起がスライドシューに対
して首振り運動できるように、リフトアーム側の係合突
起に、ロッド部と球状部とを設け、スライドシューに、
球状部を転動自在に保持する球状凹部と、ロッド部を挿
通させる円錐状のテーパ穴とを設けるタイプが知られて
いる。ところが、この首振りタイプは、球状凹部とテー
パ穴部との間の小径部の強度が弱いという問題があっ
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は、従来品についての以上の問題
意識に基づき、リフトアーム側の係合突起とウィンドブ
ラケット内のスライドシューとが、ウィンドガラスの曲
率に従って相対運動でき、しかも、係合突起がスライド
シューから抜け落ちにくいウィンドレギュレータ装置を
得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、リフトアーム側の係合突起と
ウィンドブラケット内のスライドシューとの相対運動
は、ウィンドガラスの上下方向の曲率に従って可能であ
ればよく、左右方向には不要であるとの着眼に基づきな
されたものである。
【0006】すなわち本発明は、ウィンドガラスの下端
部に沿わせて固定されたウィンドブラケット;このウィ
ンドブラケット内に摺動自在に挿入されたスライドシュ
ー;先端部にこのスライドシューと係合する係合突起を
有し、車両ドアパネルに枢着軸で枢着されたリフトアー
ム;及びこのリフトアームを枢着軸を中心に正逆に駆動
する駆動機構;を備えた車両のウィンドレギュレータ装
置において、リフトアーム先端の係合突起を、リフトア
ーム側からスライドシュー側に延びるロッド部と、この
ロッド部の先端部に一体に設けられた、ロッド部より大
径の球状部とを有するピン部材から構成し、スライドシ
ューに、このピン部材の球状部を転動自在に保持する球
状凹部と、この球状凹部に連通してロッド部をリフトア
ーム側に突出させる貫通穴とを設け、かつ、この貫通穴
を、ピン部材の球状部を中心とする左右方向の揺動可能
量に比して上下方向の揺動可能量が大きくなるように、
その上下方向断面形状と左右方向断面形状が異なる異形
貫通穴としたことを特徴としている。
【0007】異形貫通穴は、より具体的には、上下方向
の断面形状が球状凹部側から径を拡大するテーパ穴状を
なし、左右方向の断面形状が、ほぼ定径穴状または上下
方向断面のテーパ穴状断面よりテーパの緩いテーパ穴状
をなす形状とすることができる。また、左右方向の最小
径は、上下方向の最小径より小さくすることが好まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すように、車両ドアパネ
ル11の内面には、固定ベース12が固定されており、
この固定ベース12に、リフトアーム13が枢着軸14
で回動自在に枢着されている。リフトアーム13は、そ
の一端部に、枢着軸14を中心とするドリブンギヤ(セ
クタギヤ)15を一体に有しており、他端部(先端部)
には、ウィンドブラケット16内に摺動自在に挿入した
スライドシュー30と係合する係合突起としてのピン部
材17が固定されている。ウィンドブラケット16は、
ウィンドガラス18の下縁に略水平に固定された直線状
のレール部材である。
【0009】リフトアーム13には、ドリブンギヤ15
とピン部材17の中間部分に、軸20でイコライザアー
ム21が枢着されており、このイコライザアーム21の
図1の上端部には、ウィンドブラケット16に嵌まるロ
ーラ22が回動自在に枢着されている。イコライザアー
ム21の図1の下端部には、別にローラ23が枢着され
ており、このローラ23は、車両ドアパネル11の内面
に固定される姿勢維持レール24に転動自在に嵌まって
いる。姿勢維持レール24は、その一端部をリフトアー
ム13と同軸に枢着軸14に支持させ、他端固定部25
を車両ドアパネル11の内面に固定するものである。
【0010】固定ベース12には、リフトアーム13に
枢着軸14を中心とする揺動運動を与えるためのモータ
ユニット27が固定されている。モータユニット27
は、ドリブンギヤ15に噛み合うピニオン28を有する
もので、固定ベース12に固定されている。このモータ
ユニット27とドリブンギヤ15は、リフトアーム13
の駆動機構を構成する。
【0011】ピン部材17は、図4、図5に示すよう
に、リフトアーム13へのかしめ固定部17a、一定径
のロッド部17b、及びロッド部17bより大径の球状
部17cを一体に有している。一方、スライドシュー3
0は、ウィンドブラケット16内に摺動自在に嵌まるス
ライド部30aと、このスライド部30aの中心部か
ら、ウィンドブラケット16の切欠部16aを通ってリ
フトアーム13側に突出する突出部30bとを有してい
る。スライド部30aには、球状凹部30dが形成され
ており、この球状凹部30dは、突出部30bの中心部
に形成した、最小径が球状凹部30dより小径の異形貫
通穴30cに連通している。球状凹部30dの径は、ピ
ン部材17の球状部17cの径と対応し、該球状部17
cを転動自在に支持する。
【0012】一方、異形貫通穴30cは、その上下方向
の断面形状と左右方向の断面形状が異なる異形穴であ
る。すなわち、その上下方向の断面では、図4に示すよ
うに、球状凹部30d側の最小径部から、イコライザア
ーム13側にかけて径を徐々に拡大するテーパ穴状をな
しており、左右方向の断面では、図5に示すように、ほ
ぼ定径の定径穴状をなしている。異形貫通穴30cの最
小径は、少なくとも左右方向の断面において、球状部1
7cの径より十分小さい。つまり、異形貫通穴30cの
最小径は、ピン部材17の球状部17cが抜けることが
ないように設定されている。また、この異形貫通穴30
cは、この実施形態では、図3に示すように、左右方向
の最小径d2の方が上下方向の最小径d1より小さい
(上下方向の最小径d1の方が左右方向の最小径d2よ
り大きい)。
【0013】なお、ピン部材17は、突出部30bの反
対側から、異形貫通穴30c及び球状凹部30dに挿入
することができ、挿入後、かしめ固定部17aがリフト
アーム13にかしめ固定される。
【0014】以上の構造のウィンドレギュレータ装置
は、リフトアーム13とイコライザアーム21が略X字
状をなすことから、Xアーム式と呼ばれる。モータユニ
ット27によりピニオン28を回転させ、ドリブンギヤ
15を介してリフトアーム13を枢着軸14を中心に揺
動させると、ウィンドブラケット16(ウィンドガラス
18)が図1に実線で示す閉位置と鎖線で示す開位置と
の間を昇降移動する。この際、スライドシュー30はウ
ィンドブラケット16内を摺動する。
【0015】さらに、ウィンドガラス18が昇降する
際、ウィンドガラス18の曲率に従って、ピン部材17
はスライドシュー30に対して相対運動する。この相対
運動は、ウィンドガラス18の上下方向の曲率に従い、
異形貫通穴30cの上下方向において主に生じ、左右方
向においてはそれ程あるいは殆ど生じない。つまり、ピ
ン部材17のスライドシュー30に対する相対揺動は、
上下方向に大きく、左右方向には小さい。スライドシュ
ー30の異形貫通穴30cは、上下方向断面においてテ
ーパ状をなし、左右方向断面においてはほぼ定径状をな
しているから、この相対運動を妨げることがなく、か
つ、抜け強度は、左右方向断面の穴形状が定径状である
ことから、高い。これは、異形貫通穴30cの全体が、
上下方向断面のようなテーパ状である場合と比較すると
明らかである。従来品は、異形貫通穴30cの全体が上
下方向断面のようなテーパ状であったため、抜け強度に
乏しかった。
【0016】また、図示実施形態では、異形貫通穴30
cは、左右方向の最小径d2の方が上下方向の最小径d
1より小さい(上下方向の最小径d1の方が左右方向の
最小径d2より大きい)から、上下方向の首振り運動は
生じやすく(妨げられることがなく)、かつ抜けにく
い。
【0017】以上の実施形態では、異形貫通穴30cの
左右方向断面の形状を定径状としたが、上下方向断面の
テーパより緩いテーパ状としてもよい。
【0018】また図示実施形態では、ウィンドガラス1
8に傾きが生じないようにするために、イコライザアー
ム21を用いたが、ウィンドガラス18を別の昇降ガイ
ドでガイドする場合には、このイコライザアームを省略
することができる。また、イコライザアームを使用する
場合、その先端部とウィンドブラケット16との間のス
ライド構造にも、以上のリフトアーム13の先端とウィ
ンドブラケット16との間のスライド構造を採用するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、リフトアーム側の係合
突起とウィンドブラケット内のスライドシューとが、ウ
ィンドガラスの曲率に従って相対運動でき、しかも、係
合突起がスライドシューから抜け落ちにくいウィンドレ
ギュレータ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両のウィンドレギュレータ装置
の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1のウィンドレギュレータ装置のウィンドブ
ラケットとリフトアームの係合部分の拡大正面図であ
る。
【図3】図2の係合部分におけるウィンドブラケット内
に摺動自在に挿入したシューの正面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【符号の説明】
11 車両ドアパネル 12 固定ベース 13 リフトアーム 14 枢着軸 15 ドリブンギヤ 16 ウィンドブラケット 17 ピン部材 17a かしめ固定部 17b ロッド部 17c 球状部 18 ウィンドガラス 30 スライドシュー 30a スライド部 30b 突出部 30c 異形貫通穴 30d 球状凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウィンドガラスの下端部に沿わせて固定
    されたウィンドブラケット;このウィンドブラケット内
    に摺動自在に挿入されたスライドシュー;先端部にこの
    スライドシューと係合する係合突起を有し、車両ドアパ
    ネルに枢着軸で枢着されたリフトアーム;及びこのリフ
    トアームを枢着軸を中心に正逆に駆動する駆動機構;を
    備えた車両のウィンドレギュレータ装置において、 上記係合突起を、リフトアーム側からスライドシュー側
    に延びるロッド部と、このロッド部の先端部に一体に設
    けられた、ロッド部より大径の球状部とを有するピン部
    材から構成し、 上記スライドシューに、このピン部材の球状部を転動自
    在に保持する球状凹部と、この球状凹部に連通して上記
    ロッド部をリフトアーム側に突出させる貫通穴とを設
    け、 かつ、この貫通穴を、ピン部材の球状部を中心とする左
    右方向の揺動可能量に比して上下方向の揺動可能量が大
    きくなるように、その上下方向断面形状と左右方向断面
    形状が異なる異形貫通穴としたことを特徴とする車両の
    ウィンドレギュレータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレギュレータ装置におい
    て、異形貫通穴の上下方向の断面形状は、球状凹部側か
    ら径を拡大するテーパ穴状をなし、左右方向の断面形状
    は、ほぼ定径穴状または上下方向断面のテーパ穴状断面
    よりテーパの緩いテーパ穴状をなしている車両のウィン
    ドレギュレータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のレギュレータ装
    置において、異形貫通穴の左右方向の最小径は、上下方
    向の最小径より小さい車両のウィンドレギュレータ装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020082289A (ko) * 2001-04-20 2002-10-31 기아자동차주식회사 차량에 있어서 도어윈도우 글라스의 레귤레이터 가이드레일의 완충구조
KR20030008974A (ko) * 2001-07-21 2003-01-29 현대자동차주식회사 차량용 파워 윈도우 레귤레이터
JP2010236273A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Aisin Seiki Co Ltd 開閉体の支持構造

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KR20020082289A (ko) * 2001-04-20 2002-10-31 기아자동차주식회사 차량에 있어서 도어윈도우 글라스의 레귤레이터 가이드레일의 완충구조
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JP2010236273A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Aisin Seiki Co Ltd 開閉体の支持構造

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