JPH11157697A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11157697A
JPH11157697A JP9324372A JP32437297A JPH11157697A JP H11157697 A JPH11157697 A JP H11157697A JP 9324372 A JP9324372 A JP 9324372A JP 32437297 A JP32437297 A JP 32437297A JP H11157697 A JPH11157697 A JP H11157697A
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英夫 押田
Keiko Kurokawa
啓子 黒川
Hidemasa Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増大させることなく、簡単かつ安
全に詰まった用紙を除去できる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 画像形成装置10では、ポップアップカ
バー54に用紙搬送路のガイド部分を構成するガイド部
材60を支持させているため、ポップアップカバー54
を筐体12から開けることにより、ガイド部材60も一
体的に開き、前記用紙搬送路を露出する。よって、定着
装置36内で詰まっていた用紙を簡単に取り除くことが
できる。このように、ポップアップカバー54とガイド
部材60を一体的に開く構成にしたため、部品点数を増
大させることなく、ジャムした用紙を簡単に除去でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術を用
いた画像形成装置に関し、一層詳細には熱定着方式を採
用している画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真技術を用いて画像形成を行う画
像形成装置には、熱定着を行う定着装置を備えているも
のがある。このタイプの定着装置は、高温に加熱された
加熱ローラに対して加圧ローラで用紙を加圧し、転写さ
れたトナーを加熱融解して定着を行う。
【0003】このような定着装置は、高温に加熱された
加熱ローラを含むために安全対策上の観点から、また機
構の精度を保持する観点からもユニット化が行われてい
る。
【0004】しかし、画像形成装置内を用紙が搬送され
る際、給紙部から用紙の送り出しのタイミングが遅れた
場合、搬送中に用紙がスリップしたり、引っ掛かったり
して詰まることがある(所謂、ジャム)。この場合、詰
まった用紙を装置内から除去するためにユニット化され
た定着装置内に手を入れる必要がでてくる。
【0005】そこで、作業者が簡単かつ安全に詰まった
用紙を除去できるように、以下のような提案が従来から
なされている。
【0006】特開平5−289564号公報には、開閉
自在な排紙カバーと連動し、加熱ローラと加圧ローラの
ニップを解除するための機構および部品を備えている定
着装置が開示されている。
【0007】また、特開昭59−13247号公報およ
び特開平2−173686号公報には、定着装置の一部
が蓋になっており、開閉自在な本体外装カバーの閉動作
により連動して定着装置の蓋を閉じる機構が開示されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平5−2
89564号公報に開示された定着装置では、加熱ロー
ラと加圧ローラのニップを解除するために新たな機構、
部品を備える必要があり、コストの増大につながる。
【0009】また、特開昭59−13247号公報およ
び特開平2−173686号公報に開示された定着装置
では、詰まった紙を除去するのに本体外装カバーを開い
た後に定着装置の蓋を開くという煩雑な段階を踏まない
といけないという問題があった。また、本体外装カバー
と定着装置の蓋を連動させる機構のために、部品点数が
増大するという問題があった。
【0010】本発明は係る事実を考慮して、部品点数を
増大させることなく、簡単かつ安全に詰まった用紙を除
去できる画像形成装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、装置本体内部で用紙を搬送することにより画像形成
部において前記用紙にトナー像を転写し、定着部におい
て前記トナー像を前記用紙に定着させ、排紙トレイへ排
出する画像形成装置であって、前記定着部から前記排紙
トレイにかけて形成された用紙搬送路の一部を構成する
ガイド部材と、装置本体に対して開閉自在に構成され、
前記ガイド部材を支持するカバー部材と、を備えること
を特徴とする。
【0012】したがって、詰まった紙を除去する際に、
カバー部材を開くとガイド部材も一体的に移動するの
で、用紙搬送路が外部に露出され、詰まった用紙を簡単
に除去できる。また、用紙搬送路を構成するガイド部材
とカバー部材を一体的に開閉する構成としたため、両部
材を連動させる部品などが不要となり部品点数を減らす
ことができるとともに、ガイド部材の閉め忘れも防げ
る。さらに、カバー部材とガイド部材とを材質の異なる
部材で構成することにより、定着部に近いガイド部材の
みを耐熱性部材で形成することができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1記載
の発明において、前記ガイド部材は、前記カバー部材に
対して弾性部材を介して変位可能に支持されるととも
に、前記ガイド部材には係合部が設けられ、前記係合部
を前記装置本体に設けられた被係合部に係合することに
より、前記ガイド部材が前記装置本体に位置決めされる
ことを特徴とする。
【0014】カバー部材を閉じた時に、カバー部材が装
置本体の所定位置に納まらなくとも、ガイド部材の係合
部は弾性部材に付勢されて装置本体の被係合部に係合す
る。このように、用紙搬送路を構成するガイド部材が装
置本体に正確に位置決めされるので、用紙が正確に案内
されて搬送され、紙詰まりの発生を防ぐことができる。
【0015】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2に記載の発明において、前記定着部から前記排紙トレ
イまでの用紙搬送路の途中に一対のローラ対が設けられ
ており、このローラ対の一方のローラを他方のローラに
対して接近・離間自在に構成したことを特徴とする。
【0016】これにより、ローラ対の一方のローラを他
方のローラから離間させることにより、ローラ対の隙間
から手を入れて定着部の間に詰まった用紙を除去でき
る。また、他の作業を行う場合にはローラ対を接近させ
ておくので、作業者が不用意に加熱されている定着部に
接触することを防げる。
【0017】
【発明の実施の形態】本実施形態に係る画像形成装置を
図1〜図7を参照して説明する。
【0018】先ず、図1を参照して画像形成装置10を
概略説明し、その後に要部であるポップアップカバー5
4およびガイド部材60について詳細に説明する。
【0019】画像形成装置10は、図1に示すように、
筐体12の内部に挿入された用紙トレイ16に積層され
た用紙14がピックアップローラ18で取り出され、レ
ジストローラ対20で用紙端部が揃えられた後、画像形
成部22に搬送される。
【0020】画像形成部22には、トナーカートリッジ
24に支持された感光体ドラム26と、感光体ドラム2
6に対向する位置に転写ローラ28が備えられている。
感光体ドラム26の外周側には、帯電器30、画像記録
部32および現像装置34が配設されている。
【0021】帯電器30は、感光体ドラム26の外周面
を帯電させる。画像記録部32は、入力された画像デー
タに基づいて光ビームを感光体ドラム26の外周面に照
射する。これにより、感光体ドラム26の外周面に画像
データに対応した静電潜像が形成される。また、現像装
置34は、感光体ドラム26の外周面に形成された静電
潜像を現像し、トナー像を形成させる。
【0022】転写ローラ28と感光体ドラム26が対向
配置される位置まで搬送された用紙14は、転写ローラ
28によって感光体ドラム26に押圧され、感光体ドラ
ム26の外周面に形成されたトナー像が転写される。
【0023】トナー像が転写された用紙14は、定着装
置36に搬送される。定着装置36では、定着部である
対向配置された加熱ローラ38と加圧ローラ40によっ
て、用紙14にトナー像が定着される。
【0024】トナー像が定着された用紙14は、一対の
デカーラーローラ42a、42b、排紙ローラ対44に
よってフェイスダウントレイ46に案内される。
【0025】このように画像形成が行われる画像形成装
置10は、図3に示すように、筐体12の側面に設けら
れたヒンジ52によって回動自在に構成されたポップア
ップカバー54を筐体12の上面に配設している。
【0026】ポップアップカバー54は、爪部材56を
筐体12の図示しない孔部に挿入することにより筐体1
2に係着され、押圧することによって係着状態が解除さ
れる構成となっている。
【0027】ポップアップカバー54は、下側にガイド
部材60がネジ66によって係止されている。これは、
ガイド部材60の孔部64a〜64cに挿入されたネジ
66がポップアップカバー54の下面に形成されたボス
68に螺入されている(図4、図5参照)ため、ネジ6
6のネジ山66aによってガイド部材60がポップアッ
プカバー54に支持される。
【0028】ガイド部材60の下面には、用紙14を排
紙ローラ対44に正確に案内するフィン62が所定の間
隔をおいて平行に多数配設されている(図2参照)。
【0029】ガイド部材60の上面の両端部近傍(図4
破線部参照)には、図5に示すように、円柱形の凸部7
0が立設され、ポップアップカバー54の下面に立設さ
れた円柱形の凸部72との間にスプリング74が挿入位
置決めされている。したがって、ポップアップカバー5
4が筐体12に対して閉じられた場合に、スプリング7
4がガイド部材60の緩衝および微調整を行う。
【0030】さらに、ガイド部材60の両端部には、図
4、図6に示すように、位置決め用の凸部76a、78
a、76b、78bが設けられている。ガイド部材60
の凸部76a、78aが筐体12の側面上部に設けられ
た凹部80a、82aに挿入され、凸部76b、78b
が筐体12の側面上部に設けられた凹部80b、82b
に挿入されることにより、筐体12に対してガイド部材
60が位置決めされる。
【0031】一方、筐体12の内部に配設された定着装
置36では、一方のデカーラーローラ42bが支持部材
84に回動自在に軸支されている。この支持部材84
は、ピン部材86によって図示しないフレームに対して
回動自在に支持されており、加圧ローラ40を支持する
支持部材87に当接することにより、デカーラーローラ
42bをデカーラーローラ42aに対向する位置に配設
する。ピン部材86にはトーションスプリング88が装
着されているため、支持部材84を常時支持部材87側
に常時付勢している。ピン部材86を中心にして支持部
材84を手動で回動させた場合には、筐体12に支持部
材84が当接する位置まで回動する(図6二点鎖線部参
照)。この場合、デカーラーローラ42a、42bの間
には、人の指が挿入できる位の隙間が形成される。
【0032】このように構成される画像形成装置10で
は、定着装置36内の搬送路で用紙14のジャムが発生
した場合、以下のようにして用紙14を除去する。
【0033】先ず、ポップアップカバー54のフェイス
ダウントレイ46を押圧することにより、爪部材56の
係着状態を解除する。そこで、ポップアップカバー54
をヒンジ52を中心にして回動させる(図7→図6)。
これにより、ポップアップカバー54と共にガイド部材
60も回動するため、開口部90から定着装置36の内
部が露出する(図2、図6参照)。すなわち、定着装置
36のデカーラーローラ対42a、42bの下流側搬送
路における上側ガイドであるフィン62も取り除かれる
ので、前記搬送路が露出して詰まった用紙14を容易に
取り除くことができる。
【0034】なお、用紙14が加熱ローラ38と加圧ロ
ーラ40の間に詰まっている場合には、デカーラーロー
ラ42bを支持する支持部材84をピン部材86を中心
にして筐体12の側面に当接する位置まで回動させる
(図6二点鎖線部参照)。これにより、デカーラーロー
ラ42bがデカーラーローラ42aの対向する位置から
移動させられ、デカーラーローラ42a、42b間には
人の指が進入できる程の隙間ができる。この隙間から指
を進入させ、加熱ローラ38、加圧ローラ40の間に詰
まっている用紙14を取り出す。支持部材84に加えて
いた力を除くと、トーションスプリング88の弾性力に
より支持部材84が反時計回りに回動する。これによ
り、デカーラーローラ42bがデカーラーローラ42a
に対向する位置に戻る。
【0035】このようにしてジャムした用紙14を取り
除いた後で、ポップアップカバー54をヒンジ52を中
心にして回動させて閉じる。ポップアップカバー54は
爪部材56を筐体12の図示しない孔部に挿入すること
により、筐体12に係着される。
【0036】この際、ガイド部材60の端部に設けられ
た凸部76a、78aが筐体12の凹部80a、82a
に挿入され、凸部76b、78bが凹部80b、82b
に挿入されることにより位置決めされる。ここで、ガイ
ド部材60はポップアップカバー54にたいしてネジ山
66aで支持され、スプリング74によって付勢あるい
は緩衝されているため、ヒンジ52のガタつき等により
多少のずれがあっても調整して正確に位置決めすること
ができる。例えば、凹部80bに対して凸部76bが当
接しない場合であっても、スプリング74によってガイ
ド部材60が付勢されているため、凸部76bが凹部8
0bに進入して当接する。したがって、ガイド部材60
の筐体12に対する位置決めが正確に行われる。
【0037】すなわち、搬送路に対してフィン62が正
確に位置決めされ、用紙14がフィン62によって正確
に排紙ローラ対44に搬送される。フィン62の位置ず
れによって排紙ローラ対44のところで用紙14が詰ま
ること等を確実に防止する。
【0038】このように、本実施形態の画像形成装置1
0では、定着装置36の蓋としてガイド部材60を用
い、ポップアップカバー54と一体的に開閉する構成と
したため、搬送路が簡単に露出して詰まった用紙14を
容易に取り出すことができる。
【0039】また、ガイド部材60とポップアップカバ
ー54は別部材なので、高熱の加熱ローラ38の近傍に
配設されるガイド部材60のみを耐熱性の別部材で形成
することができ、製造コストの削減につながる。
【0040】さらに、ガイド部材60をポップアップカ
バー54に対して調整可能に取り付け、ガイド部材60
の凸部76a、76b、78a、78bを筐体12の凹
部80a、80b、82a、82bに挿入させることに
より筐体12に対してガイド部材60を正確に位置決め
できる。したがって、ガイド部材60のフィン62が正
確な位置に配設され、用紙14を排紙ローラ対44に正
確に搬送することができる。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係る本発明は上記構成とした
ので、カバー部材を開けるだけで定着装置の蓋であるガ
イド部材を一緒に開閉することができ、簡便である。
【0042】請求項2に係る本発明は請求項1の発明に
おいて上記構成としたので、ガイド部材が装置本体に正
確に位置決めできる。また、カバー部材のガタつき等に
よって装置本体に対するガイド部材の位置が正確な位置
とずれても、弾性部材により前記位置ずれを調整して正
確な位置に位置決めできる。
【0043】請求項3に係る本発明は請求項1又は2の
発明において上記構成としたので、必要なときだけデカ
ーラーローラを離間させて指を挿入してジャムした用紙
を取り除くことができ、通常は加熱ローラに接触させな
い構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る画像形成装置の概略構成図であ
る。
【図2】本形態に係る画像形成装置のポップアップカバ
ーの開状態を示す斜視図である。
【図3】本形態に係る画像形成装置の分解斜視図であ
る。
【図4】本形態に係るガイド部材の下側平面図である。
【図5】本形態に係るポップアップカバーとガイド部材
の係合状態説明図である。
【図6】本形態に係る画像形成装置のポップアップカバ
ーの開状態を示す一部断面図である。
【図7】本形態に係る画像形成装置のポップアップカバ
ーの閉状態を示す一部断面図である。
【符号の説明】
10 画像形成装置 12 筐体(装置本体) 14 用紙 22 画像形成部 36 定着装置 38 加熱ローラ(定着部) 40 加圧ローラ(定着部) 44 フェイスダウントレイ(排紙トレイ) 54 ポップアップカバー(カバー部材) 60 ガイド部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内部で用紙を搬送することによ
    り画像形成部において前記用紙にトナー像を転写し、定
    着部において前記トナー像を前記用紙に定着させ、排紙
    トレイへ排出する画像形成装置であって、 前記定着部から前記排紙トレイにかけて形成された用紙
    搬送路の一部を構成するガイド部材と、 装置本体に対して開閉自在に構成され、前記ガイド部材
    を支持するカバー部材と、を備えることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材は、前記カバー部材に対
    して弾性部材を介して変位可能に支持されるとともに、
    前記ガイド部材には係合部が設けられ、前記係合部を前
    記装置本体に設けられた被係合部に係合することによ
    り、前記ガイド部材が前記装置本体に位置決めされるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記定着部から前記排紙トレイまでの用
    紙搬送路の途中に一対のローラ対が設けられており、こ
    のローラ対の一方のローラを他方のローラに対して接近
    ・離間自在に構成したことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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