JPH11155690A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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JPH11155690A
JPH11155690A JP34395597A JP34395597A JPH11155690A JP H11155690 A JPH11155690 A JP H11155690A JP 34395597 A JP34395597 A JP 34395597A JP 34395597 A JP34395597 A JP 34395597A JP H11155690 A JPH11155690 A JP H11155690A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 椅子の利便性を高める。 【解決手段】 背凭れ7の支持構造体11のプレート1
3には雌ねじ孔17が形成され、背凭れ7の支持構造体
11のカバー14にはブラケット取付口19が開設され
ている。ハンガー26を支持したブラケット20がブラ
ケット取付口19に挿入されて、雌ねじ孔17にねじ込
まれた雄ねじ部材18によって着脱自在に取り付けられ
ている。 【効果】 ブラケットにハンガーを取り付けることによ
り、襟が押し潰されたり裾が床に引きずったりするのを
防止しつつ椅子に上着を掛けることが可能になる。ブラ
ケットに容器を取り付けることにより、椅子に携帯電話
等の物品を置くことが可能になる。ブラケットが外され
たブラケット取付口はキャップを装着することにより、
塞ぐことができるため、美観が損なわれるのを防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子に関し、例え
ば、オフィスにおいて使用される椅子に利用して有効な
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフィスにおいて使用される椅
子(以下、オフィス用椅子ということがある。)におい
ては、事務等の作業性を高めるため、腰掛ける機能につ
いては充分な配慮が尽くされている。その一つとして、
オフィス用椅子には背凭れが備え付けられている。背凭
れは座板に支持された支持構造体に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オフィス用椅子は腰掛
けるのに便利なように構成されているが、他の機能につ
いての配慮は不充分である。例えば、オフィス用椅子の
背凭れに上着を掛けると、着席者によって上着の襟が押
し潰されたり、上着の裾が床に引きずったりしてしま
う。
【0004】また、携帯電話の普及に伴って、各個人が
携帯電話を所有するようになっているが、各個人の携帯
電話をオフィス用椅子に置くことが可能になれば、きわ
めて便利である。
【0005】本発明の目的は、椅子の利便性を高めるこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る椅子は、背
凭れの支持構造体の一部にはブラケット取付部が形成さ
れているとともに、背凭れのカバーにはブラケット取付
口が開設されており、物品を保持するためのブラケット
が前記ブラケット取付口に挿入されて、前記ブラケット
取付部に着脱自在に取り付けられていることを特徴とす
る。
【0007】前記した手段において、ブラケットにハン
ガーを取り付けることにより、襟が押し潰されたり裾が
床に引きずったりするのを防止しつつ椅子に上着を掛け
ることが可能になる。また、ブラケットに容器を取り付
けることにより、椅子に携帯電話等を置くことが可能に
なる。ブラケットが外されたブラケット取付口はキャッ
プを装着することにより、塞ぐことができるため、美観
が損なわれるのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
椅子を示す一部切断側面図であり、図2はその背面図で
ある。図3はブラケット取付部を示しており、(a)は
分解斜視図、(b)は(a)のb−b線に沿う組立状態
の断面図である。図4はブラケットを示しており、
(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は(b)のc
−c線に沿う断面図である。図5はカバーの装着を示し
ており、(a)は分解斜視図、(b)は組立状態の背面
図、(c)は(b)のc−c線の断面図である。図6は
容器の装着を示しており、(a)は分解斜視図、(b)
は組立状態の断面図である。
【0009】本実施形態において、本発明に係る椅子
は、オフィスにおいて使用される椅子として構成されて
おり、背凭れを備えている。椅子1は放射状に形成され
た複数本の脚部材2を備えており、脚部材2群の中心に
は筒状の脚体3が垂直方向上向きに支持されている。脚
体3の上端部には座板4が水平に配置されて回転自在に
支持されている。座板4の上にはクッション材や張り地
等によって構成された座布団5が敷設されている。座板
4の左右には左右で一対の肘掛け6、6がそれぞれ支持
されている。
【0010】背凭れ7は背板8と背当て9と支持構造体
11とを備えており、背板8は支持構造体11の上端部
に雄ねじ部材10によって取り付けられている。背当て
9はクッション材や張り地等によって構成されており、
背板8の正面側に敷設されている。背凭れ7の支持構造
体11の下端部は座板4の下面における後部に支持され
ている。支持構造体11は金属が使用されてエルボ形状
に形成されたパイプからなる支柱12を一対備えてお
り、両支柱12、12は左右対称形に配されて上端部に
架設された金属製のプレート13によって固定的に組ま
れた状態になっている。両支柱12、12およびプレー
ト13の外部には、樹脂によって中空体に形成されたカ
バー14が被せられており、カバー14は両支柱12、
12およびプレート13を全体的に被覆するように構成
されている。支持構造体11の下端部は座板4の下面に
配置されてピン15によって垂直面内で上下方向に回転
自在に枢支されており、スプリング16の弾発力によっ
て位置規制されるようになっている。
【0011】図3に示されているように、支持構造体1
1の一部であるプレート13にはブラケット取付部とし
ての一対の雌ねじ孔17、17が左右に水平に配置され
て厚さ方向に開設されており、雌ねじ孔17には雄ねじ
部材18がねじ込まれるようになっている。カバー14
の両雌ねじ孔17、17の対向する部分にはブラケット
20を取り付けるためのブラケット取付口(以下、取付
口という。)19が略長方形に開設されている。取付口
19は左右方向の幅が両雌ねじ孔17、17の間隔より
も大きく、高さが雌ねじ孔17の外径よりも充分に大き
く設定されており、ブラケット20を挿入されるように
構成されている。
【0012】物品を保持するためのブラケット20は樹
脂が使用されて、取付口19よりも若干小さめの長方形
の箱形に形成されており、前後方向の厚さはプレート1
3とカバー14との間隔よりも若干大きめに設定されて
いる。ブラケット20の内部には雄ねじ部材18を締結
するための締結筒21が左右で一対、それぞれ左右対称
形に配置されて背面壁から開口方向に延在するように形
成されている。両締結筒21、21の中空部の長さ方向
の途中には、各締結部22が形成されており、各締結部
22においてブラケット20がプレート13に雌ねじ孔
17および雄ねじ部材18によって締結されるようにな
っている。
【0013】ブラケット20の上面壁には左右で一対の
ハンガー取付穴23、23が、左右に間隔を置かれて左
右対称形に下向きに開設されている。ハンガー取付穴2
3は前後方向において上側が後退するように傾斜されて
おり、ハンガー取付穴23の中心線を含む平面は垂直に
なっている。ハンガー取付穴23の底部には雌ねじ孔2
4が直交するように開設されており、雌ねじ孔24には
ビス25が螺入されるようになっている。
【0014】ブラケット20にはハンガー26が両ハン
ガー取付穴23、23によって着脱可能に取り付けられ
ている。すなわち、ハンガー26は化粧被膜で被覆され
た金属または樹脂によって形成されているワイヤ27を
備えており、ワイヤ27には上着掛け部28とネクタイ
掛け部29と左右で一対の支持構造体部30とが形成さ
れている。両支持構造体部30、30の下端部には各環
状溝31がそれぞれ没設されており、両支持構造体部3
0、30の下端部が両ハンガー取付穴23、23にそれ
ぞれ挿入されてビス25、25が環状溝31、31に挿
入されることより、ハンガー26がブラケット20に立
ち上がるように固定されている。ブラケット20に立ち
上げられた状態において、両ハンガー取付穴23、23
が後方に傾斜されているため、ハンガー26は後方に傾
斜した状態になっている。
【0015】両支持構造体部30、30の上端部には左
右で一対の後退部32、32が、後側に直角かつ左右対
称形に屈曲されており、両後退部32、32の先端に連
続して上着掛け部28が垂直に立ち上がるように形成さ
れている。この状態において、上着掛け部28を含む平
面は両支持構造体部30、30を含む平面から後退され
た状態になっている。ネクタイ掛け部29は左右の支持
構造体部30、30の間に位置する上着掛け部28の上
端部の中央に配置されている。ネクタイ掛け部29を含
む平面も両支持構造体部30、30を含む平面から後退
された状態になっている。
【0016】以上のようにハンガー26が取り付けられ
たブラケット20はカバー14に開設された取付口19
に挿入されてプレート13の背面に当接され、締結筒2
1に挿通された雄ねじ部材18が雌ねじ孔17にねじ込
まれて締結部22を締結されることにより、背凭れ7の
支持構造体11の一部であるプレート13に装着され
る。ブラケット20が背凭れ7の支持構造体11に装着
されると、ハンガー26は背凭れ7の背後に取り付けら
れた状態になるため、ハンガー26の上着掛け部28に
上着を掛けることでき、ネクタイ掛け部29にネクタイ
を掛けることができる。
【0017】この状態において、ブラケット20のハン
ガー取付孔23が後方に傾斜され、上着掛け部28を含
む平面は両支持構造体部30、30を含む平面から後退
された状態になっているため、上着掛け部28に掛けら
れた上着の襟が背凭れ7の正面側に掛かることはない。
したがって、椅子1の着席者によって上着の襟が押し潰
されることはない。
【0018】ネクタイ掛け部29を含む平面も両支持構
造体部30、30を含む平面から後退された状態になっ
ているため、ネクタイ掛け部29に掛けられたネクタイ
がブラケット20や背凭れ7のカバー14に接触するこ
とはなく、接触によってネクタイが汚染されたり損傷さ
れたりするのを未然に回避することができる。
【0019】ハンガー26の高さは上着掛け部28に掛
けられた上着の裾や、ネクタイ掛け部に掛けられたネク
タイの下端が床面に擦れない高さに設定されている。
【0020】ブラケット20を背凭れ7の支持構造体1
1に取り付けない場合は、図5に示されているように、
ブラケット取付口19は美観を損なわないようにキャッ
プ33が装着されて閉塞される。キャップ33は樹脂が
使用されて、ブラケット取付口19と略等しい大きさの
長方形板形状に形成されている。キャップ33の上側長
辺には係合爪34が一対、左右対称形に配されて上向き
に突設されており、両係合爪34、34はブラケット取
付口19の上側縁辺に開設された係合孔35に内側から
係合するように構成されている。キャップ33の下側長
辺の中央には押し爪36が内側に傾斜されて下向きに突
設されており、押し爪36はブラケット取付口19の下
側内面に内側から押すように構成されている。
【0021】ブラケット取付口19に装着されたキャッ
プ33が取り外れる場合には、マイナスのドライバー3
7がキャップ33とブラケット取付口19との隙間にお
ける中央に挿入されて押し爪36が押される。押し爪3
6が挿入されたドライバー37の尖端で押されると、押
し爪36はブラケット取付口19の下側内面から離れる
ため、両係合爪34、34とブラケット取付口19の係
合孔35、35との係合が解除される。その結果、キャ
ップ33はブラケット取付口19から外れる。
【0022】図6に示されているように、ブラケット2
0には携帯電話等の物品を収容するための容器38を設
けることができる。容器38は樹脂が使用されてブラケ
ット20と一体成形されており、ブラケット20の左右
方向の幅と略等しい幅と、携帯電話等の物品を収容する
のに見合う深さおよび前後方向の幅を有する上面開口の
箱形状に形成されている。容器38の前側上端辺はブラ
ケット20の下面後端辺において突設されて、ブラケッ
ト20に吊持された状態になっている。
【0023】例えば、容器38に個人の携帯電話を収容
すれば、個人の携帯電話を個人のロッカーや事務机の内
部に収容する場合に比べて呼び出し音がよく聞こえるの
で、便利であり、事務机の上を占拠しないで済むため、
事務能率を低下することを防止することができる。
【0024】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0025】例えば、ハンガーやキャップおよび容器の
具体的構造は、前記構成に限らず、背凭れの構成や椅子
の用途に応じて適宜変更することができる。
【0026】ブラケットにはハンガーおよび容器を取り
付けるに限らず、物品を引っ掛ける掛け具等を取り付け
るてもよいし、ハンガーと容器や掛け具等とを併用的に
取り付けてもよい。
【0027】支持構造体の構成は、下端部が回転自在に
支持された構成に限らず、支持構造体自身が弾性構造で
ある構成や、支持構造体が座板に固定された構成等であ
ってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブラケットにハンガーを取り付けることにより、襟が押
し潰されたり裾が床に引きずったりするのを防止しつつ
椅子に上着を掛けることが可能になる。また、ブラケッ
トに容器を取り付けることにより、椅子に携帯電話等の
物品を置くことが可能になる。ブラケットが外されたブ
ラケット取付口はキャップを装着することにより、塞ぐ
ことができるため、美観が損なわれるのを防止すること
ができる。
【0029】ブラケットを背凭れの支持構造体に取り付
けることにより、ハンガーや物品収容容器等が装着され
るブラケットを堅牢に支持することができるため、上着
等のように大きくて比較的重い物品であっても支持する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である椅子を示す一部切断
側面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】ブラケット取付部を示しており、(a)は分解
斜視図、(b)は(a)のb−b線に沿う組立状態の断
面図である。
【図4】ブラケットを示しており、(a)は斜視図、
(b)は側面図、(c)は(b)のc−c線に沿う断面
図である。
【図5】キャップの装着を示しており、(a)は分解斜
視図、(b)は組立状態の背面図、(c)は(b)のc
−c線の断面図である。
【図6】容器の装着を示しており、(a)は分解斜視
図、(b)は組立状態の断面図である。
【符号の説明】
1…椅子、2…脚部材、3…脚体、4…座板、5…座布
団、6…肘掛け、7…背凭れ、8…背板、9…背当て、
10…雄ねじ部材、11…支持構造体、12…支柱、1
3…プレート、14…カバー、15…ピン、16…スプ
リング、17…雌ねじ孔、18…雄ねじ部材、19…ブ
ラケット取付口、20…ブラケット、21…締結筒、2
2…締結部、23…ハンガー取付穴、24…雌ねじ孔、
25…ビス、26…ハンガー、27…ワイヤ、28…上
着掛け部、29…ネクタイ掛け部、30…支持構造体
部、31…環状溝、32…後退部、33…キャップ、3
4…係合爪、35…係合孔、36…押し爪、37…ドラ
イバー、38…容器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背凭れの支持構造体の一部にはブラケッ
    ト取付部が形成されているとともに、背凭れのカバーに
    はブラケット取付口が開設されており、物品を保持する
    ためのブラケットが前記ブラケット取付口に挿入され
    て、前記ブラケット取付部に着脱自在に取り付けられて
    いることを特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】 前記ブラケット取付口はキャップを装着
    可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の椅子。
  3. 【請求項3】 前記ブラケットはハンガーを取付可能に
    構成されていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の椅子。
  4. 【請求項4】 前記ブラケットは物品を収容する容器を
    取付可能に構成されていることを特徴とする請求項1、
    2または3に記載の椅子。
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