JPH11149578A - カード処理装置 - Google Patents
カード処理装置Info
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- JPH11149578A JPH11149578A JP25862698A JP25862698A JPH11149578A JP H11149578 A JPH11149578 A JP H11149578A JP 25862698 A JP25862698 A JP 25862698A JP 25862698 A JP25862698 A JP 25862698A JP H11149578 A JPH11149578 A JP H11149578A
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
式の異なる二種の金額カードに対して、それぞれ印字処
理できるようにすることを最も主要な特徴とする。 【解決手段】たとえば、挿入された金額カードの印字方
式がロイコ方式と判別される場合には、サーマルヘッド
の印加温度を約100℃前後に制御する。また、金額カ
ードの印字方式が感熱破壊方式と判別される場合には、
サーマルヘッドの印加温度を約150℃前後とし、いず
れのカードの印字面をも完全に発色させ得る構成となっ
ている。
Description
イドカードやストアードフェアカードのような金額カー
ドに対する印字機能を備えたカード処理装置に関する。
ェアカードのような金額カードを取り込むことにより、
現金を用いることなく、乗り越し時の精算を自動化する
自動精算機が開発されている。
算額などの利用情報を、利用客により挿入される金額カ
ードに対して印字するようになっている。この場合、サ
ーマルヘッドからの熱の付与によってカードの印字面を
発色させる方法が、一般的となっている。
利用される金額カードには、その印字の方式として、た
とえばロイコ(感熱発色)方式と感熱破壊方式とが存在
する。これらロイコ方式と感熱破壊方式とでは、それぞ
れ発色の際の最適温度が異なっている。
いずれかの印字方式を採用する一方のカードに対してし
か、印字処理を行うことができず、各々専用の装置が必
要となっていた。
においては、どちらか一方の印字処理しか行えないた
め、各々専用の装置を必要とするという欠点があった。
そこで、この発明は、媒体の印字方式に左右されること
なく、いずれの方式の媒体に対しても印字することが可
能なカード処理装置を提供することを目的としている。
めに、この発明のカード処理装置にあっては、利用区間
情報が磁気記録されている定期券と、当該カードの残額
情報が感熱発色方式で印字され、かつ前記残額情報と印
字方式とが磁気記録されている金額カードと、当該カー
ドの残額情報が感熱破壊方式で印字され、かつ前記残額
情報と印字方式とが磁気記録されている金額カードとが
挿入される挿入部と、この挿入部に挿入された定期券か
ら利用区間情報を読取り、かつ前記挿入部に挿入された
金額カードに磁気記録されている残額情報と印字方式と
を読取る磁気読取部と、この磁気読取部により読取られ
た定期券の利用区間情報から乗車で不足する金額を算出
する算出手段と、この算出手段により算出された不足金
額を表示する表示手段と、前記算出手段によって算出さ
れた不足金額に基づいて券を発行する発券手段と、前記
挿入部に挿入された金額カードに対して、前記磁気読取
部により読取られた残額情報と前記算出手段により算出
された不足金額とに基づいて、更新後の残額情報を磁気
記録する磁気記録部と、前記挿入部に挿入された金額カ
ードに対して、前記磁気読取部により読取られた残額情
報と前記算出手段により算出された不足金額とに基づい
て、更新後の残額情報を印字するサーマル印字手段と、
このサーマル印字方式にて金額カードに残額情報を印字
する際に、前記磁気読取部により読取られた印字方式が
感熱発色方式である金額カードに対しては前記サーマル
印字手段に第1の温度の印字エネルギを印加し、前記磁
気読取部により読取られた印字方式が感熱破壊方式であ
る金額カードに対しては前記サーマル印字手段に第1の
温度よりも高い第2の温度の印字エネルギを印加する制
御手段と、この制御手段により印字エネルギが制御され
た前記サーマル印字手段によって残額情報が印字された
金額カードと、前記挿入部に挿入された定期券と、前記
発券手段より発券された券とを排出する排出部とから構
成されている。
ついて図面を参照しながら説明する。図2は、本発明に
かかる自動精算機の構成を概略的に示すものである。自
動精算機の本体1内には、カード処理機10と券読取発
行機70とが左右に隣接して設けられている。そして、
その前面の接客部2側には、カード処理機10および券
読取発行機70の操作パネル部3が設けられている。
期券、またはプリペイドカードやストアードフェアカー
ドなどの金額カードが同一に挿入されるカード処理機1
0の挿入口11と排出口12、および券読取発行機70
の出入口71などが設けられている。
構成を示すものである。このカード処理機10は、上部
に紙幣ユニット20が配置され、その下部にカードユニ
ット60が配置され、これら両ユニット20,60がジ
ョイント部材13を介して連結されている。
記本体1の接客部2に設けられた挿入口11から挿入さ
れた券類を鑑別する鑑別部30を備えている。この鑑別
部30には、券類をその厚さによって検知する券類厚さ
検知器31と、この券類厚さ検知器31の下流側に設け
られたガイドローラ32の下部に対接され、紙幣の金種
または紙幣の真偽を判定する磁気センサ40とが、券類
の搬送経路としてのパスライン33上に設置されてい
る。
0により振分制御される券類振分ゲート34が配設され
ており、前記磁気センサ40を通過した紙幣を第1の搬
送路35を介して前記紙幣ユニット20側に、前記磁気
センサ40を通過した定期券あるいは金額カードを第2
の搬送路36を介してカードユニット60側にそれぞれ
選択的に振分搬送するようになっている。
されると、その紙幣は、鑑別部30により鑑別された
後、紙幣ユニット20の第1の一時紙幣保留部21に搬
送されるようになっている。
にそれぞれ対接された搬送ベルト22,23,24から
なっている。たとえば、紙幣が搬送されてくると、上部
および中部の搬送ベルト22,23が逆転し、紙幣は切
替ゲート25を介して中部の搬送ベルト23と下部の搬
送ベルト24との間に挾持される。さらに、次の紙幣が
搬送されてくると、同様にして逆転し、中部の搬送ベル
ト23と下部の搬送ベルト24との間に紙幣が搬送さ
れ、前の紙幣と一部が重なり合うように一定の間隔をず
らして挾持される。
り、一時紙幣保留部21では、複数枚の紙幣を集積し、
一時保留し得るようになっている。第1の保留部21に
一時的に集積された紙幣は、振分ゲート26を介して、
搬送ベルトからなる第2の保留部27に搬送されて集積
される。この第2の保留部27に搬送されて集積された
紙幣は、前記カード処理機10の背面上部に設けられた
窓部14から目視によって確認できるようになってい
る。
されて集積された紙幣は、たとえば精算券の発行処理
(後述する)にともなって振分ゲート26が開かれるこ
とにより、一時収納部28を介して収納金庫29内に収
納されるようになっている。
額カードが挿入されると、これら定期券または金額カー
ドは、鑑別部30の券類厚さ検知器31でその厚さが検
知された後、磁気センサ40を通って券類振分ゲート3
4側に搬送される。
れた券類が鑑別部30の券類厚さ検知器31での検知に
より定期券または金額カードであると判断された場合、
その磁気面に外部磁界を作用させない程度に磁気レベル
が制御されるようになっている。
ゲート34の開きにより、第2の搬送路36を介してカ
ードユニット60内に導かれる。そして、このカードユ
ニット60内の搬送路61上に設置された第1の磁気ヘ
ッド62aまたは第3の磁気ヘッド62bで、その磁気
面に書き込み記憶された磁気情報が読み取られる。ま
た、第2の磁気ヘッド63aまたは第4の磁気ヘッド6
3bで、その磁気面に新たな磁気情報が書き込まれる。
第3の磁気ヘッド62bでは、定期券からは、乗車駅や
降車駅などの利用区間に関する情報、および利用開始日
や満了日などの有効期限に関する情報などの読み取りが
行われる。また、金額カードからは、カードの残額(カ
ード残高)や印字方式に関する情報などの読み取りが行
われる。
ヘッド63bでは、精算券の発行処理にともなう精算額
に応じて、金額カードに対するカード残高の書き換えな
どが行われる。
過した定期券は、孔あけ装置64およびサーマルヘッド
65a,65bをそのまま通過して、一時保留部66で
一時的に保留されるようになっている。
気情報の書き込みの後に、孔あけ装置64によりカード
残高の目安となる孔が、必要に応じてあけられるように
なっている。
額カードは、サーマルヘッド65a,65bのいずれか
で、カード残高や日付などの利用情報が印字されるよう
になっている。この場合、サーマルヘッド65a,65
bには、制御装置90の制御により、印字時に金額カー
ドの印字方式にあった印字エネルギが選択的に印加され
るようになっている。
イコ方式と感熱破壊方式の異なる印字方式をもつ二種の
カードが存在し、図1に示す如く、ロイコ方式の金額カ
ードの場合には、サーマルヘッド65a,65bの印加
温度を約100℃前後に制御し、感熱破壊方式の金額カ
ードの場合には、サーマルヘッド65a,65bの印加
温度を約150℃前後に制御するようになっている。こ
れにより、いずれの方式の金額カードに対しても、かす
れやにじみのない最適濃度での印字が可能となる。
によって利用情報の印字が行われた金額カードは、一時
保留部66を経て、搬送路61上を逆に搬送されるよう
になっている。
定期券および金額カードは、搬送路61上を再び第2の
搬送路36側に搬送され、振分ゲート37を介して排出
搬送路38に導かれて、排出口12から排出されるよう
になっている。
第1,第2の収納部67,68には金額カードの原紙が
収納されており、取り込んだ金額カードの残額が残って
いる状態で印字面が満杯となった場合に別のカードが発
行されるようになっている。この場合、第1,第2の収
納部67,68のいずれか一方からカード原紙が取り出
され、搬送路61を搬送される際に、カード残高などの
情報が第2,第4の磁気ヘッド63a,63bのいずれ
かにより磁気記録されるとともに、サーマルヘッド65
a,65bのいずれかにより印字されて、上記排出口1
2から発行されるようになっている。
残額が残っていない金額カードもしくは印字面が満杯と
なって別のカードが発行された元の金額カードは、回収
箱69内に収納されて回収されるようになっている。
類は、上記した鑑別部30の上流側に設置され、取り込
みの有無を検知するための券類取り込み検知センサによ
って検知されるようになっている。
る券読取発行機70の、概略構成を示すものである。券
読取発行機70は、左右一対のスライドレール16上に
前後(図示矢印)方向にスライド自在に支持され、その
内部には、前記本体1の前面に設けられた出入口71に
連結する券搬送路72が設けられている。
3、磁気書込装置74、印刷装置75およびカッタ装置
76が配置されているとともに、これら各々の装置の近
傍には、カッタモータ77、印刷モータ78およびエン
コードモータ79がそれぞれ配設されている。
券搬送路72から振分ゲート81を介して分岐された未
精算券回収用搬送路で、この回収用搬送路80は、多数
のローラ82,…と、これらローラ82,…に掛け渡さ
れた搬送ベルト83とによって構成されている。そし
て、その下部には、ゲート84,85やシュータ86,
87をそれぞれ介して、回収箱17および誤乗車券箱1
8が設置されている。
の出入口71に設置された券検知センサ、92は、この
券検知センサ91の検知動作で前記出入口71を開閉す
るシャッタである。
ロール紙であり、このロール紙100は、送りローラ1
01,102,103を順に介して、前記印刷装置75
に送り出されるようになっている。
0の装填モータであり、この装填モータ104の回転駆
動により、前記印刷装置75にロール紙100が装填さ
れるようになっている。
入口71に未精算の乗車券(未精算券)が挿入される
と、それが券検知センサ91で検知されてシャッタ92
が開かれるとともに、これにともなってエンコードモー
タ79が回転される。
で未精算券は券搬送路72を搬送され、この未精算券の
裏面に設けられた磁気面に書込み記憶された磁気情報
が、磁気読取装置73によって読み取られる。
れることにより、ロール紙100が印刷装置75に装填
される。そして、この印刷装置75によって、上記した
磁気読取装置73にて読み取られた未精算券の磁気情報
より求められる精算額に関する情報がロール紙100上
に印刷される。
カッタ装置76が作動されることにより、ロール紙10
0が所定の寸法で裁断される。このようにして裁断され
たロール紙100は、エンコードモータ79の回転によ
り磁気書込装置74に搬送され、その裏面の磁気書込面
に情報が書き込まれた後、出入口71に搬送されて出場
証(精算券)として発券される。
未精算券は、振分ゲート81により回収用搬送路80に
送られ、ゲート84およびシュータ86を介して回収箱
17内に収納されて回収される。
挿入された誤乗車券は、振分ゲート81により回収用搬
送路80に送られ、ゲート85およびシュータ87を介
して誤乗車券箱18内に収納されて回収される。
説明する。たとえば今、利用客が所有する乗車券または
定期券で乗り越しを行ったとする。すると、乗越駅(実
際に降車しようとする駅)において、乗車券の場合に
は、自動精算機の本体1の接客部2に設けられた券読取
発行機70の出入口71に、定期券の場合には、同じく
カード処理機10の挿入口11に挿入される。
れると、上述した如く、未精算券の磁気情報をもとに当
駅までの精算額(乗越額)が算出されるとともに、これ
にもとづいて出場証(精算券)の発券処理が行われる。
と、上記した如く、カードユニット60内において、定
期券の磁気情報をもとに当駅までの精算額が算出される
とともに、これにもとづいて、前記券読取発行機70に
よって出場証の発券処理が行われる。
作パネル部3に表示されると、それにみあった額の紙幣
または残額を有する金額カードが、カード処理機10の
挿入口11に挿入される。
述したように、紙幣ユニット20において、挿入された
紙幣からの精算額の精算が行われる。そして、釣り銭が
発生した場合には、図示していない硬貨ユニットより利
用客に返却される。
も、カード処理機10の排出口12より排出されて利用
客に返却される。この後、前記券読取発行機70の出入
口71より、当該券読取発行機70によって発券された
出場証が利用客に発行されることとなり、当駅での出場
(降車)が可能となる。
場合には、上述したように、カードユニット60におい
て、挿入された金額カードからの磁気情報の読み取りが
行われる。そして、カードの残額が検出されるととも
に、得られた残額からの精算額の精算が行われる。
れ、磁気情報の読み取りを行った磁気ヘッド62a,6
2bをもとに判別されるカードの搬送方向より、カード
の印字面に対するサーマルヘッド65a,65bのいず
れか一方が、ロイコ方式か感熱破壊方式かの判別の結果
に応じて制御される。
ードに対しては、サーマルヘッド65a,65bのどち
らかが約100℃前後で制御されることとなり、また、
たとえば感熱破壊方式の金額カードに対しては、サーマ
ルヘッド65a,65bのどちらかが約150℃前後で
制御されることとなり、印字の方式に関係なく、どちら
のカードの印字面をも完全に発色させることができる。
に応じて、対応するサーマルヘッド65a,65bの印
加温度を制御しつつ、当該金額カードの印字面に対して
精算後の残額などの利用情報の印字が行われる。
気情報として書き込まれ、カード残高の更新された金額
カードは、カード処理機10の排出口12より排出され
て利用客に返却される。
も、カード処理機10の排出口12より排出されて利用
客に返却される。そして、前記券読取発行機70の出入
口71より、当該券読取発行機70によって発券された
出場証が利用客に発行されることとなり、当駅での出場
(降車)が可能となる。
た印字エネルギを印加できるようにしている。すなわ
ち、金額カードの印字方式を判別し、その印字方式にあ
った温度制御により最適な印字が行えるようにしてい
る。これにより、印字方式の違うカードに対しても、そ
の区別なく、印字処理が可能となる。したがって、連絡
路線内においては印字方式の異なる路線の金額カードで
も精算できるようになるなど、装置の兼用によって混乱
なく、しかも高い汎用性をもって使用できるようになる
ものである。
を例に説明したが、金額カードにより乗車券などを購入
する自動券売機や金額カードで改札可能な自動改札機な
どにも適用することができる。
して記憶させておくものに限らず、たとえばカードの形
状やパンチ孔の有無などによる他の識別方法をも採用す
ることができるものである。その他、この発明の要旨を
変えない範囲において、種々変形実施可能なことは勿論
である。
ば、媒体の印字方式に左右されることなく、いずれの方
式の媒体に対しても印字することが可能なカード処理装
置を提供できる。
発色濃度と印加温度との関係を説明するために示す図。
斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 利用区間情報が磁気記録されている定期
券と、当該カードの残額情報が感熱発色方式で印字さ
れ、かつ前記残額情報と印字方式とが磁気記録されてい
る金額カードと、当該カードの残額情報が感熱破壊方式
で印字され、かつ前記残額情報と印字方式とが磁気記録
されている金額カードとが挿入される挿入部と、 この挿入部に挿入された定期券から利用区間情報を読取
り、かつ前記挿入部に挿入された金額カードに磁気記録
されている残額情報と印字方式とを読取る磁気読取部
と、 この磁気読取部により読取られた定期券の利用区間情報
から乗車で不足する金額を算出する算出手段と、 この算出手段により算出された不足金額を表示する表示
手段と、 前記算出手段によって算出された不足金額に基づいて券
を発行する発券手段と、 前記挿入部に挿入された金額カードに対して、前記磁気
読取部により読取られた残額情報と前記算出手段により
算出された不足金額とに基づいて、更新後の残額情報を
磁気記録する磁気記録部と、 前記挿入部に挿入された金額カードに対して、前記磁気
読取部により読取られた残額情報と前記算出手段により
算出された不足金額とに基づいて、更新後の残額情報を
印字するサーマル印字手段と、 このサーマル印字方式にて金額カードに残額情報を印字
する際に、前記磁気読取部により読取られた印字方式が
感熱発色方式である金額カードに対しては前記サーマル
印字手段に第1の温度の印字エネルギを印加し、前記磁
気読取部により読取られた印字方式が感熱破壊方式であ
る金額カードに対しては前記サーマル印字手段に第1の
温度よりも高い第2の温度の印字エネルギを印加する制
御手段と、 この制御手段により印字エネルギが制御された前記サー
マル印字手段によって残額情報が印字された金額カード
と、前記挿入部に挿入された定期券と、前記発券手段よ
り発券された券とを排出する排出部と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10258626A JP3107788B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | カード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10258626A JP3107788B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | カード処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6625092A Division JP2885567B2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 自動精算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11149578A true JPH11149578A (ja) | 1999-06-02 |
JP3107788B2 JP3107788B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=17322898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10258626A Expired - Lifetime JP3107788B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | カード処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107788B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002304644A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券プリンタ |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP10258626A patent/JP3107788B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002304644A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券プリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3107788B2 (ja) | 2000-11-13 |
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Legal Events
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