JPH1114125A - 多室型空気調和機 - Google Patents

多室型空気調和機

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Publication number
JPH1114125A
JPH1114125A JP9163987A JP16398797A JPH1114125A JP H1114125 A JPH1114125 A JP H1114125A JP 9163987 A JP9163987 A JP 9163987A JP 16398797 A JP16398797 A JP 16398797A JP H1114125 A JPH1114125 A JP H1114125A
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JP
Japan
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pressure
compressor
frequency
determined
set pressure
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Application number
JP9163987A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Takatani
隆幸 高谷
Hiroshi Kitayama
浩 北山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH1114125A publication Critical patent/JPH1114125A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/15Hunting, i.e. oscillation of controlled refrigeration variables reaching undesirable values

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非共沸混合冷媒を用いた多室型空気調和機に
おいて、安価な方法で、室内の負荷状態に応じて、最適
な蒸発温度または凝縮温度で運転することができ、最適
な圧縮機の回転数で、効率の良い運転状態で運転する。 【解決手段】 圧縮機1の吐出側及び吸入側の冷媒圧力
を検知する吐出,吸入圧力センサー21,22と、圧縮
機1の運転周波数を検知する運転周波数検知器24と、
運転周波数検知器24で検知した運転周波数によって設
定圧力を決定する設定圧力決定手段25と、吸入圧力セ
ンサー22または吐出圧力センサー21の検知圧力を設
定圧力決定手段25で決定した設定圧力に一致させるた
めに圧縮機1の運転周波数の操作量を決定する圧縮機操
作量決定手段26と、圧縮機操作量決定手段26で決定
した圧縮機1の運転周波数に変更する第1,2の圧縮機
制御手段28,30とを備え、効率の良い運転状態で運
転することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非共沸混合冷媒を
用いた多室型空気調和機に係わり、特に圧縮機の制御に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多室型空気調和機とし
て、例えば、特開平4−187930号公報に掲載され
たものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した公報の
従来の多室型空気調和機について説明する。
【0004】図6は従来の多室型空気調和機の冷凍サイ
クル図である。この図において、1は圧縮機、2は四方
弁、3は室外側熱交換器、4は室内側膨張弁であり、室
外機5に備えられている。室内機6a,6bは、それぞ
れ室内側膨張弁7a,7b、室内側熱交換器8a,8b
を備え、室外機5と液管9、ガス管10により並列に配
管接続され、ガス管10には圧力検知器11を備えてい
る。
【0005】また、室外機5には、外気温検知器12、
室外側コントローラ13を備え、室内機6a,6bに
は、室内側コントローラ14a,14b、リモコン15
a,15bを備えている。
【0006】以上のように構成された多室型空気調和機
の動作について説明する。まず、冷房運転について説明
する。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表わし、圧縮
機1において圧縮された冷媒は、四方弁2通って室外側
熱交換器3で凝縮液化され、室外側膨張弁4および液管
9を通って、室内側膨張弁7a,7bで低圧二相状態ま
で減圧され、室内側熱交換器8a,8bに流入し、蒸発
気化したあと、四方弁2を介し、圧縮機1に戻り、冷房
運転を行う。
【0007】次に、暖房運転について説明する。この場
合の冷媒の流れは破線矢印で表わし、圧縮機1において
圧縮された冷媒は、四方弁2およびガス管10を通り、
各室内側熱交換器8a,8bに流入し、それぞれ凝縮液
化され、各室内側膨張弁7a,7bを通って液管9に流
入する。室外側膨張弁4で低圧二相状態まで減圧され、
室外側熱交換器3に流入し、蒸発気化したあと、四方弁
2を介し、圧縮機1に戻り、暖房運転を行う。
【0008】図7は従来の多室型空気調和機の圧縮機の
制御ブロック図であり、暖房運転時の制御について説明
する。外気温を検知する外気温検知器12と、室外機5
と室内機6a,6bの接続配管長を検知する配管長検知
器16と、リモコン15a,15bのON,OFFによ
り運転馬力数を検知する運転馬力数検知器17と、外気
温検知器12の出力と配管長検知器16の出力と運転馬
力数検知器17の出力とから例えば(表1)に示したよ
うに設定圧力を検知する設定圧力検知器18と、冷媒の
圧力を検知する圧力検知器11と、圧力検知器11と設
定圧力検知器18の差を算出する圧力差算出器19と、
圧力差算出器19の出力に応じて操作量を決定する能力
制御決定手段20を備え、この能力制御決定手段20で
決定した操作量で圧縮機1の回転数を操作するものであ
る。
【0009】
【表1】
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、運転馬力数検知器17で検知した運転馬力
数が同じ場合、室内負荷の大小に関わらず設定圧力検知
器18の設定圧力が同じとなる。そのため、設定圧力検
知器18で設定する設定圧力を室内負荷が大きい場合を
基準として決定した場合、室内負荷が小さい場合その負
荷より大きめの圧縮機運転周波数で運転され、効率の悪
い運転になるという課題を有していた。また、設定圧力
を室内負荷が小さい場合を基準として決定した場合、室
内負荷が大きい場合その負荷より小さい圧縮機運転周波
数で運転され、能力が小さく所望の設定温度に達しない
という課題を有していた。
【0011】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
安価な方法で、室内の負荷状態に応じて効率の良く、快
適性の良い運転状態で運転できる多室型空気調和機を提
供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の多室型空気調和機は、圧縮機,四方弁,室外側
熱交換器,室外側膨張弁から成る室外機と、室内側膨張
弁,室内側熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及
び液管を介して環状に接続し、前記圧縮機の吐出側の冷
媒圧力を検知する吐出圧力センサーと、前記圧縮機の吸
入側の冷媒圧力を検知する吸入圧力センサーと、前記圧
縮機の運転周波数を検知する運転周波数検知器と、前記
運転周波数検知器で検知した運転周波数によって設定圧
力を決定する設定圧力決定手段と、前記吸入圧力センサ
ーの検知圧力または前記吐出圧力センサーの検知圧力を
前記設定圧力決定手段で決定した設定圧力に一致させる
ために前記圧縮機の運転周波数の操作量を決定する圧縮
機操作量決定手段と、前記設定圧力決定手段で決定した
各設定圧力における上限周波数または下限周波数を越え
た場合に上限周波数または下限周波数で待機する待機制
御手段と、前記待機制御手段でない場合前記設定圧力決
定手段で決定した各設定圧力における上限周波数または
下限周波数を限度として前記圧縮機操作量決定手段で決
定した前記圧縮機の運転周波数に変更する第1の圧縮機
制御手段と、前記待機制御手段において前記吸入圧力セ
ンサーの検知圧力または前記吐出圧力センサーの検知圧
力と前記設定圧力決定手段で決定した各設定圧力との差
を計算する圧力差算出手段と、前記圧力差算出手段で計
算した圧力差が予め決めておいた圧力差を越えた場合に
前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧縮機の運転
周波数に変更する第2の圧縮機制御手段を設け、冷媒と
して非共沸混合物を用いた構成となっている。
【0013】これにより、安価な方法で、室内の負荷状
態に応じて、最適な蒸発温度または凝縮温度で運転する
ことができ、最適な圧縮機の回転数で、効率の良い運転
となる。また、設定圧力における上限または下限周波数
で一時待機させることにより、設定圧力が変更すること
によるサイクルおよび室温のハンチングが防止され、快
適性が向上する。さらに、圧力差を検知して設定圧力変
更を行うかどうか決めたので、室内負荷変動に対する追
従性がよくなり所望の空調空間を速く実現できる。
【0014】また、圧縮機,四方弁,室外側熱交換器,
室外側膨張弁から成る室外機と、室内側膨張弁,室内側
熱交換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介
して環状に接続し、前記圧縮機の吐出側の冷媒圧力を検
知する吐出圧力センサーと、前記圧縮機の吸入側の冷媒
圧力を検知する吸入圧力センサーと、前記圧縮機の運転
周波数を検知する運転周波数検知器と、前記運転周波数
検知器で検知した運転周波数によって設定圧力を決定す
る設定圧力決定手段と、前記吸入圧力センサーの検知圧
力または前記吐出圧力センサーの検知圧力を前記設定圧
力決定手段で決定した設定圧力に一致させるために前記
圧縮機の運転周波数の操作量を決定する圧縮機操作量決
定手段と、前記設定圧力決定手段で決定した各設定圧力
における上限周波数または下限周波数を越えた場合に上
限周波数または下限周波数で待機する待機制御手段と、
前記待機制御手段でない場合前記設定圧力決定手段で決
定した各設定圧力における上限周波数または下限周波数
を限度として前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記
圧縮機の運転周波数に変更する第1の圧縮機制御手段
と、前記待機制御手段において前記吸入圧力センサーの
検知圧力または前記吐出圧力センサーの検知圧力と前記
設定圧力決定手段で決定した各設定圧力との差を計算す
る圧力差算出手段と、前記圧力差算出手段で計算した圧
力差が予め決めておいた圧力差を越えた場合に前記圧縮
機操作量決定手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に
変更する第2の圧縮機制御手段を設け、前記待機制御手
段において圧縮機操作量決定手段で決定された操作量が
予め決めておいた操作量を越えた場合に前記圧縮機操作
量決定手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更す
る第3の圧縮機制御手段を設け、冷媒として非共沸混合
物を用いた構成となっている。
【0015】これにより、安価な方法で、室内の負荷状
態に応じて、最適な蒸発温度または凝縮温度で運転する
ことができ、最適な圧縮機の回転数で、効率の良い運転
となる。また、設定圧力における上限または下限周波数
で一時待機させることにより、設定圧力が変更すること
によるサイクルおよび室温のハンチングが防止され、快
適性が向上する。さらに、圧力差に加え操作量を検知し
て設定圧力変更を行うかどうか決めたので、室内負荷変
動に対する追従性がよくなり所望の空調空間を速く実現
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、圧縮機,四方弁,室外側熱交換器,室外側膨張弁か
ら成る室外機と、室内側膨張弁,室内側熱交換器から成
る複数の室内機とをガス管及び液管を介して環状に接続
し、前記圧縮機の吐出側の冷媒圧力を検知する吐出圧力
センサーと、前記圧縮機の吸入側の冷媒圧力を検知する
吸入圧力センサーと、前記圧縮機の運転周波数を検知す
る運転周波数検知器と、前記運転周波数検知器で検知し
た運転周波数によって設定圧力を決定する設定圧力決定
手段と、前記吸入圧力センサーの検知圧力または前記吐
出圧力センサーの検知圧力を前記設定圧力決定手段で決
定した設定圧力に一致させるために前記圧縮機の運転周
波数の操作量を決定する圧縮機操作量決定手段と、前記
設定圧力決定手段で決定した各設定圧力における上限周
波数または下限周波数を越えた場合に上限周波数または
下限周波数で待機する待機制御手段と、前記待機制御手
段でない場合前記設定圧力決定手段で決定した各設定圧
力における上限周波数または下限周波数を限度として前
記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧縮機の運転周
波数に変更する第1の圧縮機制御手段と、前記待機制御
手段において前記吸入圧力センサーの検知圧力または前
記吐出圧力センサーの検知圧力と前記設定圧力決定手段
で決定した各設定圧力との差を計算する圧力差算出手段
と、前記圧力差算出手段で計算した圧力差が予め決めて
おいた圧力差を越えた場合に前記圧縮機操作量決定手段
で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更する第2の圧
縮機制御手段を設け、冷媒として非共沸混合物を用いた
構成のものであり、室内の負荷状態に応じて、最適な蒸
発温度または凝縮温度で運転することができ、最適な圧
縮機の回転数で、効率の良い運転となる。また、設定圧
力における上限または下限周波数で一時待機させること
により、設定圧力が変更することによるサイクルおよび
室温のハンチングが防止され、快適性が向上する。さら
に、圧力差を検知して設定圧力変更を行うかどうか決め
たので、室内負荷変動に対する追従性がよくなり所望の
空調空間を速く実現できる。
【0017】請求項2に記載の発明は、圧縮機,四方
弁,室外側熱交換器,室外側膨張弁から成る室外機と、
室内側膨張弁,室内側熱交換器から成る複数の室内機と
をガス管及び液管を介して環状に接続し、前記圧縮機の
吐出側の冷媒圧力を検知する吐出圧力センサーと、前記
圧縮機の吸入側の冷媒圧力を検知する吸入圧力センサー
と、前記圧縮機の運転周波数を検知する運転周波数検知
器と、前記運転周波数検知器で検知した運転周波数によ
って設定圧力を決定する設定圧力決定手段と、前記吸入
圧力センサーの検知圧力または前記吐出圧力センサーの
検知圧力を前記設定圧力決定手段で決定した設定圧力に
一致させるために前記圧縮機の運転周波数の操作量を決
定する圧縮機操作量決定手段と、前記設定圧力決定手段
で決定した各設定圧力における上限周波数または下限周
波数を越えた場合に上限周波数または下限周波数で待機
する待機制御手段と、前記待機制御手段でない場合前記
設定圧力決定手段で決定した各設定圧力における上限周
波数または下限周波数を限度として前記圧縮機操作量決
定手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更する第
1の圧縮機制御手段と、前記待機制御手段において前記
吸入圧力センサーの検知圧力または前記吐出圧力センサ
ーの検知圧力と前記設定圧力決定手段で決定した各設定
圧力との差を計算する圧力差算出手段と、前記圧力差算
出手段で計算した圧力差が予め決めておいた圧力差を越
えた場合に前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧
縮機の運転周波数に変更する第2の圧縮機制御手段を設
け、前記待機制御手段において圧縮機操作量決定手段で
決定された操作量が予め決めておいた操作量を越えた場
合に前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧縮機の
運転周波数に変更する第3の圧縮機制御手段を設け、冷
媒として非共沸混合物を用いた構成となっているので、
室内の負荷状態に応じて、最適な蒸発温度または凝縮温
度で運転することができ、最適な圧縮機の回転数で、効
率の良い運転となる。また、設定圧力における上限また
は下限周波数で一時待機させることにより、設定圧力が
変更することによるサイクルおよび室温のハンチングが
防止され、快適性が向上する。さらに、圧力差に加え操
作量を検知して設定圧力変更を行うかどうか決めたの
で、室内負荷変動に対する追従性がさらによくなり所望
の空調空間をさらに速く実現できる。
【0018】
【実施例】以上のように構成された多室型空気調和機の
実施例について、図1から図5を用いて説明する。尚、
従来と同一構成については同一符号を付し、その詳細な
説明を省略する。
【0019】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける多室型空気調和機の冷媒サイクル図を示している。
図1において、21は吐出圧力センサー、22は吸入圧
力センサーであり、室外機23に備えられている。従来
と同一の動作のため、詳細な説明を省略する。
【0020】図2は本発明の実施例1における多室型空
気調和機の制御ブロック図である。図2に示すように実
施例の多室型空気調和機は、吐出圧力センサー21、吸
入圧力センサー22、運転周波数検知器24と、運転周
波数検知器24で検知した運転周波数によって設定圧力
を決定する設定圧力決定手段25と、吸入圧力センサー
22の検知圧力または吐出圧力センサー21の検知圧力
を設定圧力決定手段25で決定した設定圧力に一致させ
るために圧縮機1の運転周波数の操作量を決定する圧縮
機操作量決定手段26と、設定圧力決定手段25で決定
した各設定圧力における上限周波数または下限周波数を
越えた場合に上限周波数または下限周波数で待機する待
機制御手段27と、待機制御手段27でない場合設定圧
力決定手段25で決定した各設定圧力における上限周波
数または下限周波数を限度として圧縮機操作量決定手段
26で決定した圧縮機1の運転周波数に変更する第1の
圧縮機制御手段28と、待機制御手段27において吸入
圧力センサー22の検知圧力または吐出圧力センサー2
1の検知圧力と設定圧力決定手段25で決定した各設定
圧力との差を計算する圧力差算出手段29と、圧力差算
出手段29で計算した圧力差が予め決めておいた圧力差
を越えた場合に圧縮機操作量決定手段26で決定した圧
縮機1の運転周波数に変更する第2の圧縮機制御手段3
0を備えており、設定圧力決定手段25と、圧縮機操作
量決定手段26と、待機制御手段27と、第1の圧縮機
制御手段28と、圧力差算出手段29と、第2の圧縮機
制御手段30は制御装置31に収納されている。
【0021】図3は本発明の実施例1における多室型空
気調和機のフローチャートである。図3より、STEP
1では、運転周波数検知器24で運転周波数を、冷房時
吸入圧力センサー22で吸入圧力を、暖房時吐出圧力セ
ンサー21で吐出圧力を検知し、STEP2では、運転
周波数検知器24で検知した運転周波数によって設定圧
力決定手段25で冷房時は(表2)、暖房時は(表3)
に示すように設定圧力を決定する。
【0022】
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】STEP3では、冷房時吸入圧力センサー
22の検知圧力を、暖房時吐出圧力センサー21の検知
圧力を、圧縮機操作量決定手段26において、設定圧力
決定手段25で決定した設定圧力に一致させるために圧
縮機1の運転周波数の操作量を決定する。
【0025】STEP4では、待機制御手段27におい
て各設定圧力における上限周波数または下限周波数で待
機中か判断し、待機中でない場合STEP6で第1の圧
縮機制御手段28により設定圧力決定手段25で決定し
た各設定圧力における上限周波数または下限周波数を限
度として圧縮機操作量決定手段26で決定した運転周波
数に変更する。STEP5では、待機中の場合、圧力差
算出手段29で冷房時吸入圧力センサー22の検知圧力
と、暖房時吐出圧力センサー21の検知圧力と設定圧力
決定手段25で決定した各設定圧力との差を計算する。
この圧力差が予め決めておいた圧力差(例えば冷房時
0.02MPa,暖房時0.03MPa)を越えた場
合、STEP6で第2の圧縮機制御手段30により圧縮
機操作量決定手段26で決定した圧縮機1の運転周波数
に変更する。冷房時吸入圧力センサー22の検知圧力
が、暖房時吐出圧力センサー21の検知圧力が予め決め
ておいた圧力を越えていない場合、待機制御手段27に
おいて各設定圧力における上限周波数または下限周波数
で待機する。
【0026】この実施例1によれば、室内の負荷状態に
応じて、最適な蒸発温度または凝縮温度で運転すること
ができ、最適な圧縮機の回転数で、効率の良い運転とな
る。また、設定圧力における上限または下限周波数で一
時待機させることにより、設定圧力が変更することによ
るサイクルおよび室温のハンチングが防止され、快適性
が向上する。さらに、圧力差を検知して設定圧力変更を
行うかどうか決めたので、室内負荷変動に対する追従性
がよくなり所望の空調空間を速く実現できる。
【0027】尚、非共沸混合冷媒として、例えば、HF
C系の混合冷媒である。R32/125/134a(3
0/10/60wt%)やR32/125/134a
(23/25/52wt%)を使用できることは言うま
でもない。また、1台の室内機と1台の室外機を有する
空気調和機および複数の室内機と複数の室外機を有する
多室型空気調和機においても適応可能である。
【0028】(実施例2)図4は本発明の実施例2にお
ける多室型空気調和機の制御ブロック図である。図4に
示すように実施例の多室型空気調和機は、吐出圧力セン
サー21、吸入圧力センサー22、運転周波数検知器2
4と、運転周波数検知器24で検知した運転周波数によ
って設定圧力を決定する設定圧力決定手段25と、吸入
圧力センサー22の検知圧力または吐出圧力センサー2
1の検知圧力を設定圧力決定手段25で決定した設定圧
力に一致させるために圧縮機1の運転周波数の操作量を
決定する圧縮機操作量決定手段26と、設定圧力決定手
段25で決定した各設定圧力における上限周波数または
下限周波数を越えた場合に上限周波数または下限周波数
で待機する待機制御手段27と、待機制御手段27でな
い場合設定圧力決定手段25で決定した各設定圧力にお
ける上限周波数または下限周波数を限度として圧縮機操
作量決定手段26で決定した圧縮機1の運転周波数に変
更する第1の圧縮機制御手段28と、待機制御手段28
において吸入圧力センサー22の検知圧力または吐出圧
力センサー21の検知圧力と設定圧力決定手段25で決
定した各設定圧力との差を計算する圧力差算出手段29
と、圧力差算出手段29で計算した圧力差が予め決めて
おいた圧力差を越えた場合に圧縮機操作量決定手段26
で決定した圧縮機1の運転周波数に変更する第2の圧縮
機制御手段30と、待機制御手段27において圧縮機操
作量決定手段26で決定された操作量が予め決めておい
た操作量を越えた場合に圧縮機操作量決定手段26で決
定した圧縮機1の運転周波数に変更する第3の圧縮機制
御手段32を備えており、設定圧力決定手段25と、圧
縮機操作量決定手段26と、待機制御手段27と、第1
の圧縮機制御手段28と、圧力差算出手段29と、第2
の圧縮機制御手段30、第3の圧縮機制御手段32は制
御装置33に収納されている。
【0029】図5は本発明の実施例2における多室型空
気調和機のフローチャートである。図5より、STEP
1では、運転周波数検知器24で運転周波数を、冷房時
吸入圧力センサー22で吸入圧力を、暖房時吐出圧力セ
ンサー21で吐出圧力を検知し、STEP2では、運転
周波数検知器24で検知した運転周波数によって設定圧
力決定手段25で冷房時は(表2)、暖房時は(表3)
に示すように設定圧力を決定する。
【0030】STEP3では、冷房時吸入圧力センサー
22の検知圧力を、暖房時吐出圧力センサー21の検知
圧力を、圧縮機操作量決定手段26において、設定圧力
決定手段25で決定した設定圧力に一致させるために圧
縮機1の運転周波数の操作量を決定する。
【0031】STEP4では、待機制御手段27におい
て各設定圧力における上限周波数または下限周波数で待
機中か判断し、待機中でない場合STEP7で第1の圧
縮機制御手段28により設定圧力決定手段25で決定し
た各設定圧力における上限周波数または下限周波数を限
度として圧縮機操作量決定手段26で決定した運転周波
数に変更する。STEP5では、待機中の場合、圧力差
算出手段29で冷房時吸入圧力センサー22の検知圧力
と、暖房時吐出圧力センサー21の検知圧力と設定圧力
決定手段25で決定した各設定圧力との差を計算する。
この圧力差が予め決めておいた圧力差(例えば冷房時
0.02MPa,暖房時0.03MPa)を越えた場
合、STEP7で第2の圧縮機制御手段30により圧縮
機操作量決定手段26で決定した圧縮機1の運転周波数
に変更する。圧力差算出手段29で算出した圧力差が予
め決めておいた圧力差(例えば冷房時0.02MPa,
暖房時0.03MPa)を越えていない場合、かつ圧縮
機操作量決定手段26で決定された操作量が予め決めて
おいた操作量を越えた場合にSTEP7で第3の圧縮機
制御手段32により圧縮機操作量決定手段26決定した
圧縮機1の運転周波数に変更する。圧縮機操作量決定手
段26で決定された操作量が予め決めておいた操作量を
越えない場合、待機制御手段27において各設定圧力に
おける上限周波数または下限周波数で待機する。
【0032】この実施例2によれば、室内の負荷状態に
応じて、最適な蒸発温度または凝縮温度で運転すること
ができ、最適な圧縮機1の回転数で、効率の良い運転と
なる。また、設定圧力における上限または下限周波数で
一時待機させることにより、設定圧力が変更することに
よるサイクルおよび室温のハンチングが防止され、快適
性が向上する。さらに、圧力差に加え操作量を検知して
設定圧力変更を行うかどうか決めたので、室内負荷変動
に対する追従性がさらによくなり所望の空調空間をさら
に速く実現できる。
【0033】尚、非共沸混合冷媒として、例えば、HF
C系の混合冷媒である。R32/125/134a(3
0/10/60wt%)やR32/125/134a
(23/25/52wt%)を使用できることは言うま
でもない。また、1台の室内機と1台の室外機を有する
空気調和機および複数の室内機と複数の室外機を有する
多室型空気調和機においても適応可能である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、室内の負
荷状態に応じて、最適な蒸発温度または凝縮温度で運転
することができ、最適な圧縮機の回転数で、効率の良い
運転となる。また、設定圧力における上限または下限周
波数で一時待機させることにより、設定圧力が変更する
ことによるサイクルおよび室温のハンチングが防止さ
れ、快適性が向上する。さらに、圧力差を検知して設定
圧力変更を行うかどうか決めたので、室内負荷変動に対
する追従性がよくなり所望の空調空間を速く実現でき
る。
【0035】また、操作量を検知設定圧力変更を行うか
どうか決めたので、室内負荷変動に対する追従性がさら
によくなり所望の空調空間をさらに速く実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における多室型空気調和機の
冷凍サイクル図
【図2】同実施例の多室型空気調和機のブロック図
【図3】同実施例の多室型空気調和機の室外側膨張弁の
制御フローチャート
【図4】本発明の実施例2における多室型空気調和機の
ブロック図
【図5】同実施例の多室型空気調和機の室外側膨張弁の
制御フローチャート
【図6】従来の多室型空気調和機の冷凍サイクル図
【図7】従来の多室型空気調和機の圧縮機の制御ブロッ
ク図
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 室外側熱交換器 4 室外側膨張弁 6 室内機 7 室内側膨張弁 8 室内側熱交換器 9 液管 10 ガス管 21 吐出圧力センサー 22 吸入圧力センサー 23 室外機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機,四方弁,室外側熱交換器,室外
    側膨張弁から成る室外機と、室内側膨張弁,室内側熱交
    換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介して
    環状に接続し、前記圧縮機の吐出側の冷媒圧力を検知す
    る吐出圧力センサーと、前記圧縮機の吸入側の冷媒圧力
    を検知する吸入圧力センサーと、前記圧縮機の運転周波
    数を検知する運転周波数検知器と、前記運転周波数検知
    器で検知した運転周波数によって設定圧力を決定する設
    定圧力決定手段と、前記吸入圧力センサーの検知圧力ま
    たは前記吐出圧力センサーの検知圧力を前記設定圧力決
    定手段で決定した設定圧力に一致させるために前記圧縮
    機の運転周波数の操作量を決定する圧縮機操作量決定手
    段と、前記設定圧力決定手段で決定した各設定圧力にお
    ける上限周波数または下限周波数を越えた場合に上限周
    波数または下限周波数で待機する待機制御手段と、前記
    待機制御手段でない場合前記設定圧力決定手段で決定し
    た各設定圧力における上限周波数または下限周波数を限
    度として前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧縮
    機の運転周波数に変更する第1の圧縮機制御手段と、前
    記待機制御手段において前記吸入圧力センサーの検知圧
    力または前記吐出圧力センサーの検知圧力と前記設定圧
    力決定手段で決定した各設定圧力との差を計算する圧力
    差算出手段と、前記圧力差算出手段で計算した圧力差が
    予め決めておいた圧力差を越えた場合に前記圧縮機操作
    量決定手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更す
    る第2の圧縮機制御手段を設け、冷媒として非共沸混合
    物を用いた多室型空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機,四方弁,室外側熱交換器,室外
    側膨張弁から成る室外機と、室内側膨張弁,室内側熱交
    換器から成る複数の室内機とをガス管及び液管を介して
    環状に接続し、前記圧縮機の吐出側の冷媒圧力を検知す
    る吐出圧力センサーと、前記圧縮機の吸入側の冷媒圧力
    を検知する吸入圧力センサーと、前記圧縮機の運転周波
    数を検知する運転周波数検知器と、前記運転周波数検知
    器で検知した運転周波数によって設定圧力を決定する設
    定圧力決定手段と、前記吸入圧力センサーの検知圧力ま
    たは前記吐出圧力センサーの検知圧力を前記設定圧力決
    定手段で決定した設定圧力に一致させるために前記圧縮
    機の運転周波数の操作量を決定する圧縮機操作量決定手
    段と、前記設定圧力決定手段で決定した各設定圧力にお
    ける上限周波数または下限周波数を越えた場合に上限周
    波数または下限周波数で待機する待機制御手段と、前記
    待機制御手段でない場合前記設定圧力決定手段で決定し
    た各設定圧力における上限周波数または下限周波数を限
    度として前記圧縮機操作量決定手段で決定した前記圧縮
    機の運転周波数に変更する第1の圧縮機制御手段と、前
    記待機制御手段において前記吸入圧力センサーの検知圧
    力または前記吐出圧力センサーの検知圧力と前記設定圧
    力決定手段で決定した各設定圧力との差を計算する圧力
    差算出手段と、前記圧力差算出手段で計算した圧力差が
    予め決めておいた圧力差を越えた場合に前記圧縮機操作
    量決定手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更す
    る第2の圧縮機制御手段を設け、前記待機制御手段にお
    いて圧縮機操作量決定手段で決定された操作量が予め決
    めておいた操作量を越えた場合に前記圧縮機操作量決定
    手段で決定した前記圧縮機の運転周波数に変更する第3
    の圧縮機制御手段を設け、冷媒として非共沸混合物を用
    いた多室型空気調和機。
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