JPH11136528A - 情報処理装置および方法およびプログラム記憶媒体 - Google Patents
情報処理装置および方法およびプログラム記憶媒体Info
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- JPH11136528A JPH11136528A JP9263772A JP26377297A JPH11136528A JP H11136528 A JPH11136528 A JP H11136528A JP 9263772 A JP9263772 A JP 9263772A JP 26377297 A JP26377297 A JP 26377297A JP H11136528 A JPH11136528 A JP H11136528A
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Abstract
する出力結果を容易に得られるようにする。 【解決手段】 複数のパラメータに対応する複数のサン
プルを表示させ、選択されたサンプルのパラメータで画
像データを処理することにより視覚的に理解できるよう
に構成する。
Description
およ装置に関するもので、特にパーソナルコンピュータ
等の情報処理装置とプリンタから成るシステムにおける
カタログ印刷方法およびカタログ印刷プログラムが格納
された記憶媒体に関するものである。
印刷データに何らかの変換処理を施して出力する場合、
一度に指定できるパラメータのパターンは1種類だけで
あり、1パターンの出力結果しか得ることができないで
いた。つまり、カラープリンタにおいては、それぞれの
装置毎に色みが異なっており、ディスプレイ上でユーザ
が所望している色を出すために、何度か試しに印刷を行
い、複数回色を調整しながら所望の色を印刷していた。
る色であり、入力データをオブジェクトの集合として認
識するものではなく、入力色をどのように色調整して出
力色にするかを決定していくものであった。調整の対象
RGBの3原色または、CMYKの4色を用いることが
普通で、モニタ等の表示装置に表示される図13に示す
ような各色ごとのスライドバーを操作する形式を用いて
色調整を行ってきた。このスライドバーを操作すること
で、各色の強弱を設定し、この各色での設定位置をもと
にして色調整を行っていた。
部的に設定・使用されるだけで、パラメータ自体は印刷
されることはなく、印刷に用いた出力デバイス名等の情
報も印刷されない状態であった。
リンタでの印刷においては、ユーザが必要としている印
刷データの変換パラメータを得るために試行錯誤的にパ
ラメータを変えてテストする場合、一度に1パターンの
変換結果しか得る事ができないため、何度となく試行を
繰返さなくてはならなかった。
刷されないため、複数の印刷結果を比較する際に一覧性
が悪かった。
ないため、何度もテストプリントをする際に、どの印刷
結果にどんなパラメータが使用されているのは、ユーザ
が出力用紙にメモ書きするなどして、自分で管理しなく
てはならないという問題があった。
や処理時間の増減を考慮した処理をしていないため、デ
ータの種類によっては、メモリや時間などの資源を多量
に消費し、システムのパフォーマンスが低下することが
あった。
在システムのデフォルト値として設定されているかが分
からないため、パラメータを決定したあとでも、必ずパ
ラメータを入力し直さなければならないという問題があ
った。
存する場合、どの出力デバイスを用いて印刷した結果で
あるかの対応はユーザが一つ一つ管理しなくてはならな
かった。
て設定を行うため、所望の色調整結果を得ることは、色
学的知識のない一般のユーザにとってだけでなく、多少
の色学的知識のあるユーザにとっても困難な作業にな
る。
べて反映した画像をプレビュー画像として表示した際
に、設定の変更前と変更後のプレビュー画像を比較でき
ないために、その設定の変更が色調整全体にどのような
影響を与えるか簡単に認識できないという問題がある。
方法、装置、プログラムが格納された記憶媒体を提供す
るものである。
行う情報処理装置は、複数のパラメータに対応する複数
のサンプルを表示画面上に表示する表示制御手段と、前
記表示画面上の複数のサンプルから1つのサンプルを指
定する指定手段と、前記指定手段で指定されたサンプル
に対応する前記複数のパラメータに基づいて画像データ
に対して画像処理を施す処理手段とを有することを特徴
とする。
処理のパラメータを指定させる指定手段と、前記指定手
段により指定された複数種類のパラメータに基づいて、
画像データに画像処理を施す処理手段と、前記処理手段
により画像処理を施された画像データを変倍する変倍手
段と、前記変倍手段により変倍された複数の画像データ
から構成される1ページ分の出力データを外部装置に出
力する出力手段とを有することを特徴とする。
は、複数のパラメータに対応する複数のサンプルを表示
画面上に表示する表示制御工程と、前記表示画面上の複
数のサンプルから1つのサンプルを指定する指定工程
と、前記指定工程で指定されたサンプルに対応する前記
複数のパラメータに基づいて画像データに対して画像処
理を施す処理工程とを含むことを特徴とする。
明によれば、複数種類の画像処理のパラメータを指定さ
せる指定工程と、前記指定工程で指定された複数種類の
パラメータに基づいて、画像データに画像処理を施す処
理工程と、前記処理工程で画像処理を施された画像デー
タを変倍する変倍工程と、前記変倍工程で変倍された複
数の画像データから構成される1ページ分の出力データ
を外部装置に出力する出力工程とを含むことを特徴とす
る。
ムの発明は、複数のパラメータに対応する複数のサンプ
ルを表示画面上に表示する表示制御工程と、前記表示画
面上の複数のサンプルから1つのサンプルを指定する指
定工程と、前記指定工程で指定されたサンプルに対応す
る前記複数のパラメータに基づいて画像データに対して
画像処理を施す処理工程とを含むことを特徴とする。
種類の画像処理のパラメータを指定させる指定工程と、
前記指定工程で指定された複数種類のパラメータに基づ
いて、画像データに画像処理を施す処理工程と、前記処
理工程で画像処理を施された画像データを変倍する変倍
工程と、前記変倍工程で変倍された複数の画像データか
ら構成される1ページ分の出力データを外部装置に出力
する出力工程とを含むことを特徴とする。
実施例について説明を行う。
御システムの構成を説明するブロック図である。なお、
本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であ
っても、複数の機器からなるシステムであっても、LA
N、WAN等のネットワークを介して接続が為され処理
が行われるシステムであっても本発明を適用できること
は言うまでもない。
ータ(情報処理装置)であり、ROM3のプログラム用
ROMあるいはハードディスク、フロッピーディスク等
に代表される外部メモリ11に記憶されたアプリケーシ
ョンである文書処理プログラム等に基づいて図形、イメ
ージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処
理を実行するCPU1を備えている。このホストコンピ
ュータである情報処理装置が本カタログ印刷を実現する
装置である。
各デバイスを総括的に制御する。また、このROM3の
プログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CP
U1の制御プログラムであるオペレーティングシステム
プログラム(以下OS)等を記憶し、ROM3のフォン
ト用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理の
際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデ
ータ用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理
等を行う際に使用する各種データを記憶する。
クエリア、また、フロッピーディスクやCD−ROMか
らプログラムやデータを展開する領域等として機能す
る。
で、外部からの入力手段であるキーボード9や図示省略
したマウス等のポインティングデバイスからのキー入力
を制御する。
ラ(CRTC)で、表示手段であるCRTディスプレイ
(CRT)10の表示を制御する。
ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォント
データ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御
コマンド生成プログラム(以下プリンタドライバ)等を
記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディスク
(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。
で、所定の双方向性インターフェース(インターフェー
ス)21を介して、出力制御装置の1つであるプリンタ
1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御
処理を実行する。
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の図示省略したマウスカーソル等で指示され
たコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開
き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行
する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリン
タの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバ
に対する印刷処理方法の設定を行える。
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報と
しての画像信号を出力する。また、このROM13のプ
ログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を
記憶する。ROM13のフォント用ROMには上記出力
情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶
し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等
の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコ
ンピュータ上で利用される情報等を記憶している。
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内のスペックや状態情報等をホストコンピュータ300
0に通知可能に構成されている。
ア等として機能するRAMで、図示省略した増設ポート
に接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張
することができるように構成されている。なお、RAM
19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NV
RAM等に用いられる。
ード等の外部メモリ14は、ディスクコントローラ(D
KC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ1
4は、オプションとして接続され、フォントデータ、エ
ミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶す
る。
り、操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配さ
れている。
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
d-aloneで直接接続されているか、あるいはネットワー
ク経由で接続されているホストコンピュータにおける典
型的な印刷処理の構成図である。
ンジン202、プリンタドライバ203、およびシステ
ムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されたファ
イルとして存在し、実行される場合にOSやそのモジュ
ールを利用するモジュールによってRAM2にロードさ
れ実行されるプログラムモジュールである。
ンタドライバ203は、外部メモリ11のFDや図示省
略したCD−ROM、あるいは図示省略したネットワー
クを経由して外部ディスク11のHDに追加することが
可能となっている。外部メモリ11に保存されているア
プリケーション201はRAM2にロードされて実行さ
れるが、このアプリケーション201からプリンタ15
00に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロー
ドされ実行可能となっているグラフィックエンジン20
2を利用して出力(描画)を行う。
とに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メ
モリ11からRAM2にロードし、アプリケーション2
01の出力をプリンタドライバ203を用いてプリンタ
の制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御コ
マンドはOSによってRAM2にロードされたシステム
スプーラ204を経てインターフェース21経由でプリ
ンタ1500へ出力される仕組みとなっている。
ンピュータからなる印刷システムを前提としているが、
更に図3に示すように、アプリケーションか出力された
印刷データを一旦中間コードデータでスプールするシス
テムをも前提としている。
で、グラフィックエンジン202からプリンタドライバ
203へ印刷命令を送る際に、一旦中間コードからなる
スプールファイル303を生成する構成をとる。
01が印刷処理から開放されるのは、プリンタドライバ
203がグラフィックエンジン202からのすべての印
刷命令をプリンタの制御コマンドへ変換し終った時点で
あるのに対し、図3のシステムでは、スプーラ302が
すべての印刷命令を中間コードデータに変換し、スプー
ルファイル303に出力した時点であり、通常、後者の
方が短時間で済む。
プールファイル303の内容に対して加工することが可
能であり、これによりアプリケーションからの印刷デー
タに対して、拡大縮小や、複数ページを1ページに縮小
して印刷する等、アプリケーションの持たない機能を実
現する事ができる。
対し、図3の様に中間コードデータでスプールするよう
に、システムの拡張がなされてきている。なお、印刷デ
ータの加工を行うためには、通常プリンタドライバ20
3が提供するウインドウから設定を行い、プリンタドラ
イバ203がその設定内容をRAM2上あるいは外部メ
モリ11上に保管する。
おり、この拡張された処理方式では、グラフィックエン
ジン202からの印刷命令をディスパッチャ301が受
け取る。ディスパッチャ301がグラフィックエンジン
202から受け取った印刷命令がアプリケーション20
1からグラフィックエンジン202へ発行された印刷命
令の場合には、ディスパッチャ301は外部メモリ11
に格納されているスプーラ302をRAM2にロード
し、プリンタドライバ203ではなくスプーラ302へ
印刷命令を送付する。スプーラ302は受け取った印刷
命令を中間コードに変換してスプールファイル303に
出力する。
定されている印刷データに関する加工設定をスプーラ3
02はプリンタドライバ203から取得しスプールファ
イル303に保存する。なお、スプールファイル303
は外部メモリ11上にファイルとして生成するが、RA
M2上に生成する事も可能である。更にスプーラ302
は外部メモリ11に格納されているスプールファイルマ
ネージャ304をRAM2にロードし、スプールファイ
ルマネージャ304に対してスプールファイル303の
生成状況を通知する。その後、スプールファイルマネー
ジャ304は、スプールファイル303に保存された印
刷データに関する加工設定の内容に従い、再度グラフィ
ックエンジン202を利用して印刷を行えると判断した
際には、外部メモリ11に格納されているデスプーラ3
05をRAM2にロードし、デスプーラ304に対し
て、スプールファイル303に記述された中間コードの
印刷処理を行うように指示する。
3に含まれる中間コードをスプールファイル303に含
まれる加工設定の内容に従って加工し、もう一度グラフ
ィックエンジン202経由で出力する。ディスパッチャ
301がグラフィックエンジン202から受け取った印
刷命令がデスプーラ305からグラフィックエンジン2
02へ発行された印刷命令の場合には、ディスパッチャ
301はスプーラ302ではなく、プリンタドライバ2
03に処理を切り替え、プリンタドライバ203はプリ
ンタ制御コマンドを生成し、システムスプーラ204経
由でプリンタ1500に出力がなされる。
れた媒体は、プリンタドライバ203あるいは、デスプ
ーラ305において実装され、その大まかな処理フロー
は図4に示す通りである。後述するようなユーザインタ
フェースを含むカタログ印刷プログラムがホストコンピ
ュータ3000のRAM2にロードされ実行可能となっ
た状態のメモリマップを示している。なお、本実施例に
おけるカタログ印刷プログラムは、印刷プログラム14
04の一部として存在している。
リンタ制御コマンドに置き換える際もしくは、デスプー
ラ305が中間コードをグラフィックエンジン202に
置き換える際に、図4に示すフローで処理が行われる。
ここでは、カタログ印刷プログラムがプリンタドライバ
203に実装されている場合について図4のカタログ印
刷プログラムの制御を表すフローチャートを基に説明す
る。デスプーラ305に実装されている場合も同様であ
る。
ているカタログ印刷プログラムはユーザインタフェース
からユーザの指定したNパターンの変換パラメータを取
得する(ステップ401)。ここで、Nパターンの変換
パラメータとは、例えば、色調・彩度や明度・コントラ
ストのパラメータである。
ンすべての処理が終了したかを管理するカウンタIを初
期化(I=1)する。
印刷プログラムは、カウンタIがNより大きいかを調べ
て、すべてのが済んだか判定する。つまりNパターンの
変換パラメータに合わせてN回ステップ404から40
7の処理を行うのである。
がまだ変換すべきパターンがあると判断した場合には、
スッテプ404に処理が進み、カウンタI番に相当する
変換パラメータを変換ルーチンに設定する。
像処理を施す処理工程において、ステップ404で設定
したパラメータを使用し、印刷データに対して変換処理
を行う。その変換結果をシステムスプーラ204に出力
する(ステップ406)。そして、ステップ407で、
カウンタIをインクリメントし、再びステップ403に
処理を戻す。ステップ403において、カタログ印刷プ
ログラムが全ての処理が終了した、つまり、Nパターン
のデータ変換パラメータに対し、データ変換処理を行
い、それぞれの変換結果をシステムスプーラ204に出
力したと判断した場合は、システムスプーラ204に溜
まっている印刷データをプリンタに出力し、印刷終了す
る。
03を介してシステムスプーラ204に出力された印刷
データは、順次印刷装置に出力転送され、印刷される。
このとき、出力デバイスに印刷結果が依存してしまう場
合を考慮して、予め、印刷データにどのデバイスにおけ
る出力結果であるかわかるように、出力デバイス名もあ
わせて印刷するようにプリンタドライバを制御させてお
く。
ータを生成する前に、一度、最終的な印刷データと異な
るデータ形式(いわゆる中間コード)で一時保存してお
き、複数の変換パラメータに基づいて中間コードをデー
タ変換し、複数の印刷データとして出力することによ
り、ユーザは一度に複数種類のパラメータの設定結果を
得ることが可能となる。
ザがデータ種別によってデータ変換処理のパラメータを
変えたり、あるいはデータ種別によってはデータ変換自
体を行わないように指定できる場合について、第1実施
例の装置を基に説明する。
面で画面右下のカラー設定のダイアログを選択し、図1
0画面に写る。図10では、カラー調整の対象として、
写真等のイメージ画像(ビットマップデータ)、絵等の
図形データ、文字等のテキストデータの中から、どのデ
ータ種別に対してパラメータを変換するかを指定でき
る。もちろん、複数のデータ種別に対してパラメータを
変換すると指定することも可能である。
データ変換処理で単純にデータ変換を行うだけでなく、
データ種別によって変換方法を変える必要がある。この
処理を図5のカタログ印刷プログラムの制御を表すフロ
ーチャートを用いて説明する。
づいてデータ変換処理をする際に、まず、ステップ50
1において、データ変換する必要があるデータ種別であ
るかを判定する。例えば、図10に示したように、調整
の対象としてどのデータ種別が選択されているかを判定
すればよい。そして、変換する必要が無いデータ種別で
あると判断した場合は何もせずに次のステップ(ステッ
プ406)に移る。
であると判断した場合、データ種別を判定し(ステップ
502、504、506...)、そのデータ種別にあ
ったパラメータによってデータ変換処理を行い(ステッ
プ503、505、...)、次の印刷ステップ(ステ
ップ406)へ移行する。
により色み(色調・彩度)や明度・コントラスト等のパ
ラメータの変換を行うかどうかの選択をすることができ
るので、データ種別によってパラメータを切り換えなが
らデータ変換処理を行うことが可能となる。
いて、ユーザが指定した変換パターンをより少ない用紙
上に、例えば、9パターンの変換結果を1枚の用紙上に
得ることができる。この処理の説明を図6に示す。
データ変換処理で単純にデータ変換を行うだけでなく、
それぞれの変換した印刷データをレイアウトして1つの
印刷データにまとめる必要がある。この処理を図6のカ
タログ印刷プログラムの制御を表すフローチャートを用
いて説明する。この処理は、図9のドライバの画面にお
いて、ユーザが画面左下の「カタログプリント」をチェ
ックして選択した場合に起こる。
印刷プログラムは出力すべき用紙サイズを取得する。こ
の用紙サイズは、ユーザがドライバの画面で選択してい
る値を取得することにより実現する。
パターン数等をもとに印刷出力するレイアウトを決定す
る。例えば、A4縦のデータを変換パターン数2個でA
4の用紙にカタログ印刷する場合は、A5縦のデータを
A4横の用紙に貼るような感じのレイアウトになる。
き、ステップ603ではカタログ印刷プログラムは各変
換パターン毎に出力サイズを決定し、それに合わせて用
紙を分割する。例えば、変換パターン数が2個の場合
は、上下に(左右に)2つ、変換パターンが3〜4の場
合は、上下左右に2つづつ、変換パターンが5〜9の場
合は、上下左右に3つづつ(図8を参照)置けるように
用紙を分割する。
イズを出力サイズに合わせて変更する。例えば1枚の用
紙に9枚分の画像を入れる場合は、パラメータに基づい
て変換したデータを9分の1に縮小する。
データをレイアウトに基づき用紙上に配置する。そして
ステップ407に進み処理を進める。このように1枚の
用紙に複数分の画像を挿入する場合は、1枚の用紙に全
ての変換画像が配置されたとき、例えば変換パラメータ
が9個の場合には9枚分の画像がすべて配置されたとき
に、印刷を行うのである。
に基づいて変換された複数の印刷データをそのデータ処
理の数より少ない用紙上にレイアウト出力することが可
能となり、複数の印刷結果を比較する際に一貫性がよく
なる効果が得られる。
て、ユーザがの色相・彩度のパラメータを指定し(もち
ろん、他の変換パラメータも合わせて指定してもよ
い)、そのパターンを組み合わせ、9パターンの変換デ
ータとして使用し、さらに、印刷データの種類(テキス
ト、図形、イメージ等)によっては色相・彩度の変換を
行う・行わない場合の指定について説明する。さらに、
その出力結果を1枚の用紙上に、色みである色相パラメ
ータに基づき、9つの画像の出力位置とそれぞれのパラ
メータとを関連付けてレイアウトして印刷することも可
能であり、前述の実施例の装置に基づいて、このような
処理の説明を図7に示す。
のプリンタドライバの画面でユーザがカタログプリント
を選択した場合に行われる。カタログプリントとは、複
数のパラメータにより印刷結果がどのように変化するか
を視覚的に理解する場合に適している。
明度、コントラストなどのパラメータにより、画面上に
デフォルトのサンプル画像を中心に9個の表示サンプル
が表示されている。中心は、現在選択されているパラメ
ータで印刷を行う場合のサンプルである。サンプル画像
の設定用のマップは大きく2つに分けており、この2つ
のマップで色調整値を決定する。1つは色調整モードが
色みの場合であり、もう1つは色調整モードが明度/コ
ントラストである。この色調整モードは図10に示す9
つのサンプルの上に位置するダイアログボックスを押す
ことによりユーザが決定し、それに対応して画像サンプ
ルが表示されている2次元マップが切り替わる。
は、画像サンプル(表示サンプル)は、色み調整時の2
次元マップに切り替えられる。ここでマップ上には、左
上が緑、上が黄緑、右上が黄、左が水色、右が赤
(朱)、左下が青、下が紫、右下がピンクとしてそれぞ
れ該当する色が強くなるように色調整が行われた画像サ
ンプルが表示されている。
に設定されている場合は、2次元マップが明度/コント
ラスト調整時のものに切り替えられる。図15に図示さ
れているのが明度/コントラスト調整時の色調整設定画
面である。色み調整時と明度/コントラスト調整時の画
面とでは、2次元マップの変化方向を表すマークが異な
っている。このマップには、右が明度の明るい方であ
り、左が明度の暗い方である。更に下はコントラストの
差が少ない、つまりぼやける方であり、上はコントラス
トの差が大きい、つまり明度の違いがはっきりでるよう
に調整されるように色調整が行われた画像サンプルが表
示されている。
ト調整時とのマップにおける、表示サンプルの位置と強
調を表した図が図16である。
2種類用いて、色みと明度/コントラストを視覚的に表
現し、ユーザに選択しやすいようになっている。
りにあるいずれかのボタンを選択することにより、画像
サンプルの表示を替えて色調整をする。例えば、色みの
調整時において左の青緑のボタンを図示省略したマウス
などのポインティングデバイスなどでクリックにより選
択することにより、左にある画像サンプルが選択位置
(中央)に移動し、新しくパラメータが選択される。こ
こで周りの8つの画像サンプルも同様に1つ左の画像サ
ンプルと替わり、全体として9つの画像サンプルの表示
が左に1つづれたようになる。色みだけでなく、明度/
コントラストのマップでも同様であり、2つの2次元マ
ップはお互いリンクしているので、色みの調整で選択設
定されたパラメータに基づく画像サンプルに対応して明
度/コントラストの画像サンプルが9つ表示される。つ
まり、色みの調整で画像サンプルを青くし、その後明度
/コントラストの色調整に移ると、中心の画像サンプル
が色みの調整で青くした画像サンプルになり、その画像
サンプルに対して明度/コントラストをつけた画像サン
プルが計算されて表示されるのである。ボタンの選択に
より色調整をするのは色みだけでなく、明度/コントラ
ストも同様である。ここでは指定方向を表すマークであ
るボタンを選択することにより色調整を行ったが、まわ
りの8つの表示サンプルをクリックすることにより選択
してもよい。
象として「写真を調整」にチェックされており、写真サ
ンプルとして「肌色」が選択されているので、写真サン
プルとして肌色を判断するのに最適なサンプルが表示さ
れている。図10の上部に示してあるように、色みを着
目したい、つまり変換パラメータを変えて所望の色の色
を出してみたい色についてユーザが選択できるようにな
っている。図10の上部の写真サンプルの部分をクリッ
クすることにより、肌色、風景(青)、風景(赤)、食
べ物、ガラス等の複数の着目対象を選択できるようにな
っている。ユーザが写真サンプルの着目対象を選択する
と、選択された着目対象に最適なサンプルが画面に表示
される。本実施例では、肌色に関してユーザが着目して
いる例を示しており、肌色を判断するのに最適な表示サ
ンプルを画面に表示しているのである。また、調整の対
象として「絵を調整」にチェックされていれば、表示サ
ンプルが図形を含むものになり、「文字を調整」にチェ
ックされていれば、文字を含む表示サンプルが色調整画
面に表示されるのである。本カタログ印刷プログラム
は、表示サンプルを複数有しており、ユーザの着目対象
に合わせて順次表示サンプルを換えるように制御してい
る。
画面(図10)にパラメータがデフォルトであるオリジ
ナルのプレビューと、ユーザにより色調整されたパラメ
ータに基づく調整後のプレビューとを縮小画像で表示さ
せている(図10の左上)。ここでいうオリジナルのプ
レビューは、もちろん写真サンプルのことであり、パラ
メータがデフォルト値を使用しているという意味であ
る。このようにパラメータ変更前と変更後のプレビュー
を同時に表示させることにより、ユーザにパラメータの
変化による画像処理の違いを視覚的に理解させることが
可能となる効果が得られる。
ずに、実際に印刷するデータの画像を表示させる場合に
は、一度ビットマップデータとして作成し、それぞれの
パラメータを変化させて画像処理を施し、更に縮小し、
レイアウトをして表示させる必要があり、実際の処理と
しては非常に遅くなってしまう。そのため、本願発明で
は予め表示サンプルを色みなどに合わせて複数種類用意
しておき、ユーザの希望に合わせて表示させている。こ
うすることにより、表示処理が早くなりる効果が得られ
る。
ログ印刷プログラムはステップ701において、1ペー
ジ分の印刷データを読み込む。ここで読み込む印刷デー
タはオリジナル画像である。
/コントラストのパラメータを取得する。これは、図1
0の右側に示しているように、中心の表示サンプルのパ
ラメータを取得する。
データ種別を表す情報を取得する。前述したように、図
10の調整の対象でユーザが選択した画像の情報を取得
するのである。
プ704で9パターンの変換を管理するためのカウンタ
をI=1と初期化する。続いてステップ705におい
て、出力用紙を9種類の変換結果を出力できるように9分
割する。
終わったかをカウンタIとNの比較により判定する。こ
こで、すべてのパターンで変換・出力が済んだと判断さ
れた場合は、作成した1ページ分の出力すべき印刷デー
タを出力制御装置であるプリンタ1500に出力し、印
刷処理は終了する。ステップ706でカタログ印刷プロ
グラムが変換・出力が済んでいないパターンがあると判
断した場合は、ステップ707に処理を進め、次の変換
パラメータを変換ルーチンに対して設定する。その後ス
テップ708〜713において、ページ中の各印刷デー
タに対して処理を変換、印刷処理をおこなう。
は、ステップ703で図10の表示サンプルの中心画像
の情報から取得した設定パラメータと図10の右下にあ
る調整幅からまわりの表示サンプルのパラメータを算出
することにより求まる。調整幅は、表示サンプル毎のパ
ラメータの差を表している。例えば、本実施例では図1
0の左下の桝目に示しているように、色みを20段階に
分けており、調整幅が5の場合は、中心画像に対しパラ
メータを20分の5だけ変えたパラメータが隣の表示サ
ンプルのパラメータに対応する。これは、明度/コント
ラストを表すマップに関しても同様である。調整幅を細
かく設定することにより、更に詳細にパラメータを設定
できる。
調整幅から取得した変換パラメータに基づいて、各々の
ステップでの印刷データに対する処理についてさらに説
明する。
タがデータ変換対象であるかを判定する。ステップ70
9でデータ変換の対象であると判定された場合は、ステ
ップ710に処理を進め、ステップ707で設定したパ
ラメータで変換を行う。ステップ709で、データ変換
対象でないと判定されればステップ710の変換処理を
行わずに次のステップに進む。
されたエリアに印刷するために、分割された各エリアに
合わせて、データサイズを変更する。ステップ712で
は、明度・彩度のパラメータの関連付けて、印刷データ
を決定して印刷する。すべての印刷データに対して上記
処理が終了した場合、変換パターンを管理するカウンタ
をインクリメントし(ステップ714)再びステップ7
06の判定に戻る。
により色み、明度/コントラスト等のパラメータの変換
を行うかどうかの選択をし、パラメータに基づいて変換
された複数の印刷データをそのデータ処理の数より少な
い用紙上にレイアウト出力することができるので、デー
タ種別によってパラメータを切り換えながらデータ変換
処理を行い、複数の印刷結果を比較する際に一貫性がよ
くなる効果が得られる。
パラメータに合わせて表示させずに、表示サンプルを別
に用意したので表示処理が早くなる効果が得られる。さ
らに、調整幅を設定できるので、パラメータを数値で設
定する必要がなくなり、ユーザはこの調整幅を換えるこ
とにより、周りのパラメータを視覚的に複数同時に選択
できるという効果が得られる。
いる色に対応して複数持たせているので、着目している
色に最適な表示サンプルを表示できるので、ユーザは視
覚的に理解しやすくなるという効果が得られる。
れの設定をするための2次元マップを2つ持たせている
ので、ユーザが色調整の設定が容易になるという効果が
得られる。
指定方向を表すマークがその指定方向がどういう意味を
表すかを容易に理解できるようにマークの色や形を変え
ているので、ユーザが視覚的に理解しやすくなった。
とで色調整のパラメータを変更させることができ、それ
と同様に表示サンプルが変更するのでユーザの使い勝手
が向上するという効果が得られる。
ータに基づくプレビューとオリジナルのパラメータでの
プレビューが同時に表示されているので、ユーザはパラ
メータ変更前と後での違いを視覚的に容易に理解できる
という効果が得られる。
前述した実施例をより実用的に使用する場合を示す。例
えば、図8は、第4実施例のような色彩、色調の各3パタ
ーンのパラメータを組み合わせた9パターンの変換結果
を、XY直交座標系の座標と関連付け、9パターンの変
換結果を1枚の用紙上にレイアウトする場合の例を示し
ている。
パラメータが順次移り変わっていくのにつれて、印刷結
果がどのように順次変わっていくかが判断しやすくな
る。
に、パラメータの変化によりどのようにデータが変更さ
れるかをユーザに理解してもらうために、デフォルトの
パラメータでの画像と、ユーザが設定したパラメータで
のプレビュー画像を同時に表示する。
パラメータでの画像に対し、パラメータの変化を左右、
上下、斜めの8方向の表示サンプルを表示し、該表示さ
れている表示サンプルをマウスなどでユーザが選択する
ことにより、選択された画像のパラメータが選択された
ようしている。こうすることにより、パラメータに詳し
くないユーザでも、簡単に好みのパラメータを視覚的に
選択できる効果がある。
画像に対し、周りの8方向の画像サンプルまでのパラメ
ータの変化の幅(調整値)を選択可能にしている。更
に、カラー調整が可能な領域の範囲を表わし、現在表示
している9個のプレビューが該範囲のどの位置に存在し
ているかを確認できるように全体座標を表している。
い設定も簡単にでき、あとどのくらい調整が効くかを判
断できるという効果が得られる。
タログプリントを示す。図11、12では、現在選択さ
れているパラメータでの印刷結果がわかるように、該縮
小画像を太い枠線で囲んでいる。また、カラー調整可能
領域の限界近くの印刷結果を出すと、図12のように限
界に達しているパラメータ以上は印刷出力できないの
で、グレーの画像として表示される。また、印刷されて
いる縮小画像とこの枠の大きさの関係は、実際の印刷用
紙に画像データを印刷出力したときの割合を示してい
る。更に、それぞれの枠の下にその画像データで使用し
たパラメータの値を表示しておいてもよい。
されているパラメータでの印刷出力結果を簡単に判断で
き、実際に印刷用紙に印刷したときのイメージを簡単に
把握することができ、その印刷結果で使用したパラメー
タの値がわかるという効果がある。
グ印刷方法及び装置及びプログラムによれば、プリンタ
に送信される印刷データを生成する前に、一度、最終的
な印刷データと異なるデータ形式(いわゆる中間コー
ド)で一時保存しておき、複数の変換パラメータに基づ
いて中間コードをデータ変換し、複数の印刷データとし
て出力することにより、ユーザは一度に複数種類のパラ
メータの設定結果を得ることが可能となる。
色み(色調・彩度)や明度・コントラスト等のパラメー
タの変換を行うか否かの選択をすることができるので、
データ種別によってパラメータを切り替えながらデータ
変換処理を行うことが可能となる。
いて変換された複数の印刷データをそのデータ処理の数
より少ない用紙上にレイアウト出力することが可能とな
り、複数の印刷結果を比較する際に一貫性がよくなる効
果が得られる。
して印刷データをパラメータに合わせて表示させずに、
表示用サンプルを別に用意したので表示処理が早くなる
効果が得られる。
を指定する手段を設け、指定された着目色や物に対応し
て表示用サンプルを複数用意しており、着目されている
色や物に最適な表示用サンプルを表示できるようにした
ので、カタログ印刷する前にユーザは視覚的に理解しや
すくなるという効果が得られる。
ようにしたので、ユーザはパラメータを数値で指定する
必要がなくなり、ユーザはこの調整幅を換えることによ
り、周りのパラメータを視覚的に複数同時に選択できる
という効果が得られる。
得る際にそれぞれの変換に用いたパラメータをあわせて
印刷することにより、ユーザが変換結果と変換パラメー
タの関係を管理する必要が無くなるという効果がある。
対してデータ種別毎に異なるパラメータを用いて変換す
ることが可能となるため、データ毎にきめこまかく変換
を微妙に設定してよりユーザの希望に添った出力を得る
ことができるようになる、あるいは逆に、データの種類
によってはデータ変換をしない様にすることにより、変
換処理を省いて出力時間を短縮できるという効果があ
る。
た最適なパラメータがシステムのデフォルト値に設定さ
れている場合に、ユーザが改めてパラメータ設定を行わ
なくて済むという効果がある。
を見た時に、通常印刷ではなく、本発明によるカタログ
印刷である事が容易に判別可能であるという効果があ
る。
存する変換をしている場合であっても、出力デバイスを
識別できる情報を出力結果に付加したので、ユーザが出
力デバイスと出力結果との関係を管理する必要が無くな
るという効果がある。
した複数のデータ変換結果を得られるという効果があ
る。
トを補正した複数のデータ変換結果を得られるという効
果がある。
ータ値と出力結果のレイアウトを関連付け、パラメータ
と出力結果の関連をより直感的に一覧性を高くした印刷
結果を得られるという効果がある。
メータをそれぞれXY座標系上の値としてマッピング
し、パラメータの座標系上の位置関係と出力結果のレイ
アウト上の配置を一致させた、より一覧性が高められた
印刷結果を得られるという効果がある。
れの設定をするための2次元マップを2つ持たせている
ので、ユーザが色調整の設定が容易になるという効果が
得られる。
指定方向を表すマークがその指定方向がどういう意味を
表すかを容易に理解できるようにマークの色や形を変え
ているので、ユーザが視覚的に理解しやすくなった。
とで色調整のパラメータを変更させることができ、それ
と同様に表示サンプルが変更するのでユーザの使い勝手
が向上するという効果が得られる。
ータに基づくプレビューとオリジナルのパラメータでの
プレビューが同時に表示されているので、ユーザはパラ
メータ変更前と後での違いを視覚的に容易に理解できる
という効果が得られる。
説明するブロック図である。
タ生成方法を説明するブロック図である。
タ生成方法を説明するブロック図である。
明するフローチャートである。
刷データ種別によりデータ変換パラメータを変更する方
法を説明するフローチャートである。
ける、用紙を分割して複数の変換結果を一つの用紙上に
配置して印刷する方式を説明するフローチャートであ
る。
明するフローチャートである。
パラメータと印刷結果のレイアウト結果の関係を説明す
る図である。
るときの画面を表す図である。
ラメータの設定画面を示す図である。
部をまとめて印刷するときの印刷結果を示す図である。
部をまとめて印刷するときの印刷結果を示す図である。
である。
に展開したメモリマップを示す図である。
ラメータの設定画面で明度/コントラストの色調整時の
画面を示す図である。
る。
ク) 12 CPU 13 ROM 19 RAM 3000 ホストコンピュータ 1500 プリンタ
Claims (60)
- 【請求項1】 複数のパラメータにより画像処理を行い
うる情報処理装置において、複数のパラメータに対応す
る複数のサンプルを表示画面上に表示する表示制御手段
と、前記表示画面上の複数のサンプルから1つのサンプ
ルを指定する指定手段と、前記指定手段で指定されたサ
ンプルに対応する前記複数のパラメータに基づいて画像
データに対して画像処理を施す処理手段と、を有するこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記処理手段により画像処理が施された
画像データを出力データとして出力する出力手段を更に
有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 1ページに複数の画像データを出力する
モードを選択する選択手段を更に有し、前記出力手段
は、前記選択手段により該モードが選択された場合に、
前記処理手段により画像処理が施された画像データを変
倍し、複数の画像データから構成される1ページ分の出
力データを出力することを特徴とする請求項2記載の情
報処理装置。 - 【請求項4】 複数のパラメータにより画像処理を行い
うる情報処理装置において、複数種類の画像処理のパラ
メータを指定させる指定手段と、前記指定手段により指
定された複数種類のパラメータに基づいて、画像データ
に画像処理を施す処理手段と、前記処理手段により画像
処理を施された画像データを変倍する変倍手段と、前記
変倍手段により変倍された複数の画像データから構成さ
れる1ページ分の出力データを外部装置に出力する出力
手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 前記出力手段は、画像処理で使用したパ
ラメータを出力データと共に出力することを特徴とする
請求項2、4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記指定手段は、データの種類毎に変換
パラメータを個別に指定することが可能であり、前記処
理手段は、データ種別によってパラメータを切り換えな
がら画像処理を行うことを特徴とする請求項1、4記載
の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記出力手段は、複数の画像データをパ
ラメータの大きさに順じて1つの出力データとして並べ
て生成し、外部装置に出力することを特徴とする請求項
3乃至4記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記出力手段は、現在選択されているパ
ラメータに対応して画像処理を施された画像データを他
パラメータで画像処理された複数の画像データと識別し
て、1つの出力すべき出力データの中に挿入して生成
し、外部装置に該出力データを出力することを特徴とす
る請求項3乃至4記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記出力手段は、出力先の外部装置を識
別する情報を出力データと一緒に出力することを特徴と
する請求項2乃至4記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記パラメータは、色調・彩度である
ことを特徴とする請求項1、4記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 前記パラメータは、明度・コントラス
トであることを特徴とする請求項1、4記載の情報処理
装置。 - 【請求項12】 着目すべき対象を指定する着目対象指
定手段を更に有し、前記表示制御手段は、前記着目対象
指定手段により指定された着目すべき対象に最適なサン
プルを複数種類のサンプルから選択して表示させること
を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項13】 前記出力手段は、選択されているパラ
メータの画像データに対して前記表示制御手段により表
示されているサンプルと同様の配置で他のパラメータの
画像データを配置した出力データとして出力することを
特徴とする請求項3乃至4記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 各々の画像データ間のパラメータの差
である調整値を指定する調整手段を更に有し、前記複数
の画像データを1つの出力データとして出力する場合
は、前記調整手段により指定された調整値に基づいて画
像データを画像処理して出力データを生成することを特
徴とする請求項3乃至4記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 前記表示制御手段は、前記指定手段に
より選択されたサンプルを指定位置に徐々に移動して表
示するよう制御することを特徴とする請求項1記載の情
報処理装置。 - 【請求項16】 前記表示制御手段は、複数のサンプル
が表示されている表示画面上に、カレントのサンプルか
らのパラメータ変化方向を識別するマークを表示するこ
とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項17】 前記マークは調整パラメータの種類を
表していることを特徴とする請求項16記載の情報処理
装置。 - 【請求項18】 前記表示制御手段は、パラメータの種
類により複数のサンプルを表示させるマップを切り替え
ることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項19】 前記マップは、色みの調整を行うため
のマップと、明度の調整を行うマップとを含むことを特
徴とする請求項18記載の情報処理装置。 - 【請求項20】 前記表示制御手段は、デフォルトのパ
ラメータに対応するサンプルと、前記指定手段により指
定されたサンプルとを同時に表示することを特徴とする
請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項21】 複数のパラメータに対応する複数のサ
ンプルを表示画面上に表示させる表示制御工程と、前記
表示画面上の複数のサンプルから1つのサンプルを指定
させる指定工程と、前記指定工程で指定されたサンプル
に対応する前記複数のパラメータに基づいて画像データ
に対して画像処理を施させる処理工程と、を含むことを
特徴とする情報処理方法。 - 【請求項22】 前記処理工程で画像処理が施された画
像データを出力データとして出力させる出力工程を更に
含むことを特徴とする請求項21記載の情報処理方法。 - 【請求項23】 1ページに複数の画像データを出力す
るモードを選択させる選択工程を更に含み、前記出力工
程は、前記選択工程で該モードが選択された場合に、前
記処理工程で画像処理が施された画像データを変倍し、
複数の画像データから構成される1ページ分の出力デー
タを出力させることを特徴とする請求項22記載の情報
処理方法。 - 【請求項24】 複数種類の画像処理のパラメータを指
定させる指定工程と、前記指定工程で指定された複数種
類のパラメータに基づいて、画像データに画像処理を施
させる処理工程と、前記処理工程で画像処理を施された
画像データを変倍させる変倍工程と、前記変倍工程で変
倍された複数の画像データから構成される1ページ分の
出力データを外部装置に出力させる出力工程と、を含む
ことを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項25】 前記出力工程は、画像処理で使用した
パラメータを出力データと共に出力させることを特徴と
する請求項22、24記載の情報処理方法。 - 【請求項26】 前記指定工程は、データの種類毎に変
換パラメータを個別に指定させることが可能であり、前
記処理工程は、データ種別によってパラメータを切り換
えながら画像処理を行わせることを特徴とする請求項2
1、24記載の情報処理方法。 - 【請求項27】 前記出力工程は、複数の画像データを
パラメータの大きさに順じて1つの出力データとして並
べて生成し、外部装置に出力させることを特徴とする請
求項23、24記載の情報処理方法。 - 【請求項28】 前記出力工程は、現在選択されている
パラメータに対応して画像処理を施された画像データを
他パラメータで画像処理された複数の画像データと識別
して、1つの出力すべき出力データの中に挿入して生成
し、外部装置に該出力データを出力させることを特徴と
する請求項23、24記載の情報処理方法。 - 【請求項29】 前記出力工程は、出力先の外部装置を
識別する情報を出力データと一緒に出力させることを特
徴とする請求項22、23記載の情報処理方法。 - 【請求項30】 前記パラメータは、色調・彩度である
ことを特徴とする請求項21、24記載の情報処理方
法。 - 【請求項31】 前記パラメータは、明度・コントラス
トであることを特徴とする請求項21、24記載の情報
処理方法。 - 【請求項32】 着目すべき対象を指定させる着目対象
指定工程を更に含み、前記表示制御工程は、前記着目対
象指定工程で指定された着目すべき対象に最適なサンプ
ルを複数種類のサンプルから選択して表示させることを
特徴とする請求項21記載の情報処理方法。 - 【請求項33】 前記出力工程は、選択されているパラ
メータの画像データに対して前記表示制御工程により表
示されているサンプルと同様の配置で他のパラメータの
画像データを配置した出力データとして出力させること
を特徴とする請求項23、24記載の情報処理方法。 - 【請求項34】 各々の画像データ間のパラメータの差
である調整値を指定させる調整工程を更に含み、前記複
数の画像データを1つの出力データとして出力する場合
は、前記調整工程で指定された調整値に基づいて画像デ
ータを画像処理して出力データを生成させることを特徴
とする請求項23、24記載の情報処理方法。 - 【請求項35】 前記表示制御工程は、前記指定工程で
選択されたサンプルを指定位置に徐々に移動して表示す
るよう制御させることを特徴とする請求項21記載の情
報処理方法。 - 【請求項36】 前記表示制御工程は、複数のサンプル
が表示されている表示画面上に、カレントのサンプルか
らのパラメータ変化方向を識別するマークを表示させる
ことを特徴とする請求項21記載の情報処理方法。 - 【請求項37】 前記マークは調整パラメータの種類を
表していることを特徴とする請求項36記載の情報処理
方法。 - 【請求項38】 前記表示制御工程は、パラメータの種
類により複数のサンプルを表示させるマップを切り替え
させることを特徴とする請求項21記載の情報処理方
法。 - 【請求項39】 前記マップは、色みの調整を行うため
のマップと、明度の調整を行うマップとを含むことを特
徴とする請求項38記載の情報処理方法。 - 【請求項40】 前記表示制御工程は、デフォルトのパ
ラメータに対応するサンプルと、前記指定工程で指定さ
れたサンプルとを同時に表示させることを特徴とする請
求項21記載の情報処理方法。 - 【請求項41】 複数のパラメータに対応する複数のサ
ンプルを表示画面上に表示させる表示制御工程と、前記
表示画面上の複数のサンプルから1つのサンプルを指定
させる指定工程と、前記指定工程で指定されたサンプル
に対応する前記複数のパラメータに基づいて画像データ
に対して画像処理を施させる処理工程と、を含むことを
特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラムを格
納した記憶媒体。 - 【請求項42】 前記処理工程で画像処理が施された画
像データを出力データとして出力させる出力工程を更に
含むことを特徴とする請求項41記載の記憶媒体。 - 【請求項43】 1ページに複数の画像データを出力す
るモードを選択させる選択工程を更に含み、前記出力工
程は、前記選択工程で該モードが選択された場合に、前
記処理工程で画像処理が施された画像データを変倍し、
複数の画像データから構成される1ページ分の出力デー
タを出力させることを特徴とする請求項42記載の記憶
媒体。 - 【請求項44】 複数種類の画像処理のパラメータを指
定させる指定工程と、前記指定工程で指定された複数種
類のパラメータに基づいて、画像データに画像処理を施
させる処理工程と、前記処理工程で画像処理を施された
画像データを変倍させる変倍工程と、前記変倍工程で変
倍された複数の画像データから構成される1ページ分の
出力データを外部装置に出力させる出力工程と、を含む
ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラ
ムを格納した記憶媒体。 - 【請求項45】 前記出力工程は、画像処理で使用した
パラメータを出力データと共に出力させることを特徴と
する請求項42、44記載の記憶媒体。 - 【請求項46】 前記指定工程は、データの種類毎に変
換パラメータを個別に指定させることが可能であり、前
記処理工程は、データ種別によってパラメータを切り換
えながら画像処理を行わせることを特徴とする請求項4
1、45記載の記憶媒体。 - 【請求項47】 前記出力工程は、複数の画像データを
パラメータの大きさに順じて1つの出力データとして並
べて生成し、外部装置に出力させることを特徴とする請
求項43、44記載の記憶媒体。 - 【請求項48】 前記出力工程は、現在選択されている
パラメータに対応して画像処理を施された画像データを
他パラメータで画像処理された複数の画像データと識別
して、1つの出力すべき出力データの中に挿入して生成
し、外部装置に該出力データを出力させることを特徴と
する請求項43、44記載の記憶媒体。 - 【請求項49】 前記出力工程は、出力先の外部装置を
識別する情報を出力データと一緒に出力させることを特
徴とする請求項41、44記載の記憶媒体。 - 【請求項50】 前記パラメータは、色調・彩度である
ことを特徴とする請求項41、44記載の記憶媒体。 - 【請求項51】 前記パラメータは、明度・コントラス
トであることを特徴とする請求項41、44記載の記憶
媒体。 - 【請求項52】 着目すべき対象を指定させる着目対象
指定工程を更に含み、前記表示制御工程は、前記着目対
象指定工程で指定された着目すべき対象に最適なサンプ
ルを複数種類のサンプルから選択して表示させることを
特徴とする請求項41記載の記憶媒体。 - 【請求項53】 前記出力工程は、選択されているパラ
メータの画像データに対して前記表示制御工程により表
示されているサンプルと同様の配置で他のパラメータの
画像データを配置した出力データとして出力させること
を特徴とする請求項43、44記載の記憶媒体。 - 【請求項54】 各々の画像データ間のパラメータの差
である調整値を指定させる調整工程を更に含み、前記複
数の画像データを1つの出力データとして出力する場合
は、前記調整工程で指定された調整値に基づいて画像デ
ータを画像処理して出力データを生成させることを特徴
とする請求項43、44記載の記憶媒体。 - 【請求項55】 前記表示制御工程は、前記指定工程で
選択されたサンプルを指定位置に徐々に移動して表示す
るよう制御させることを特徴とする請求項41記載の記
憶媒体。 - 【請求項56】 前記表示制御工程は、複数のサンプル
が表示されている表示画面上に、カレントのサンプルか
らのパラメータ変化方向を識別するマークを表示させる
ことを特徴とする請求項41記載の記憶媒体。 - 【請求項57】 前記マークは調整パラメータの種類を
表していることを特徴とする請求項56記載の記憶媒
体。 - 【請求項58】 前記表示制御工程は、パラメータの種
類により複数のサンプルを表示させるマップを切り替え
させることを特徴とする請求項41記載の記憶媒体。 - 【請求項59】 前記マップは、色みの調整を行うため
のマップと、明度の調整を行うマップとを含むことを特
徴とする請求項58記載の記憶媒体。 - 【請求項60】 前記表示制御工程は、デフォルトのパ
ラメータに対応するサンプルと、前記指定工程で指定さ
れたサンプルとを同時に表示させることを特徴とする請
求項41記載の記憶媒体。
Priority Applications (1)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23404397 | 1997-08-29 | ||
JP26377297A JP3969801B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-09-29 | 情報処理装置および方法およびプログラム記憶媒体 |
Publications (2)
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JPH11136528A true JPH11136528A (ja) | 1999-05-21 |
JP3969801B2 JP3969801B2 (ja) | 2007-09-05 |
Family
ID=26531335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26377297A Expired - Fee Related JP3969801B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-09-29 | 情報処理装置および方法およびプログラム記憶媒体 |
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