JPH11132687A - 熱交換器用タンクの接合構造及びその接合方法 - Google Patents
熱交換器用タンクの接合構造及びその接合方法Info
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- JPH11132687A JPH11132687A JP31434697A JP31434697A JPH11132687A JP H11132687 A JPH11132687 A JP H11132687A JP 31434697 A JP31434697 A JP 31434697A JP 31434697 A JP31434697 A JP 31434697A JP H11132687 A JPH11132687 A JP H11132687A
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- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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- F28F9/02—Header boxes; End plates
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属板を筒状に形成して熱交換器用タンクを
構成するものにおいて、その外面にピン等からなる取付
部材を容易に接合すると共に、タンク自体の接合を同時
に行い得る接合構造及び接合方法を提供する。 【解決手段】 金属板の両縁に一対の円弧状欠切部１，
２を形成し、その金属板を曲折して筒状のタンク本体３
を構成すると共に、一対の円弧状欠切部１，２間に取付
部材５を挟持する。そしてタンク本体３の両開口３ａに
側蓋６を被嵌し、各部品間を液密にろう付けまたはハン
ダ付け固定する。
構成するものにおいて、その外面にピン等からなる取付
部材を容易に接合すると共に、タンク自体の接合を同時
に行い得る接合構造及び接合方法を提供する。 【解決手段】 金属板の両縁に一対の円弧状欠切部１，
２を形成し、その金属板を曲折して筒状のタンク本体３
を構成すると共に、一対の円弧状欠切部１，２間に取付
部材５を挟持する。そしてタンク本体３の両開口３ａに
側蓋６を被嵌し、各部品間を液密にろう付けまたはハン
ダ付け固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製の熱交換器
用タンクに熱交換器取付け用のピンや短管状のボス部を
接合する接合方法及び接合構造に関する。
用タンクに熱交換器取付け用のピンや短管状のボス部を
接合する接合方法及び接合構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】金属製の熱交換器用タンクの外面に熱交
換器を取付けるためのピンや短管状ボス部等の取付部材
を設けるには、次のようにして行っていた。先ず、タン
ク外面にピン等の取付部材に整合する孔を穿設してお
き、そこにピン等の取付部材を挿入すると共に、適宜な
治具でその取付部材をタンクに支持させ、両者の接合部
をろう付け又はハンダ付け等により固定していた。
換器を取付けるためのピンや短管状ボス部等の取付部材
を設けるには、次のようにして行っていた。先ず、タン
ク外面にピン等の取付部材に整合する孔を穿設してお
き、そこにピン等の取付部材を挿入すると共に、適宜な
治具でその取付部材をタンクに支持させ、両者の接合部
をろう付け又はハンダ付け等により固定していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】取付部材をタンク外面
に接合する際に、適宜な治具を用いることなく容易且つ
迅速に取付けると共に、タンク自体の接合も同時に行い
得るものが望まれていた。そこで本発明は、量産性が高
く且つ信頼性の高い熱交換器用タンクの接合構造及びそ
の接合方法を提供することを課題とする。
に接合する際に、適宜な治具を用いることなく容易且つ
迅速に取付けると共に、タンク自体の接合も同時に行い
得るものが望まれていた。そこで本発明は、量産性が高
く且つ信頼性の高い熱交換器用タンクの接合構造及びそ
の接合方法を提供することを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換器用タン
クの接合構造は、金属板の幅方向中央部に多数のチュー
ブ挿通孔が穿設されると共に、その幅方向の両縁に互い
に整合する一対の円弧状欠切部１，２が形成され、その
両縁方向にその金属板が曲折されて筒状のタンク本体３
をなし、夫々の前記チューブ挿通孔にチューブ７の端部
が挿通されると共に、外周に座部４を有する短管または
ピンからなる取付部材５が、前記一対の円弧状欠切部
１，２間に挟持され、前記タンク本体３の筒状の両端開
口３ａに整合するリブ６ａ付き側蓋６が、その開口３ａ
に被嵌されて、それら各部品の接合部が液密にろう付け
またはハンダ付け固定されたものである。この熱交換器
用タンクの接合構造は、外周に座部４を有する取付部材
５が一対の円弧状欠切部１，２間に挟持され、リブ６ａ
付きの側蓋６がタンク本体３の開口３ａに被嵌されて、
それら各部品の接合部が液密にろう付け又はハンダ付け
固定されるものであるから、取付部材５及び側蓋６のろ
う付け等の際に特別な治具を必要とせず、容易にそれら
を接合できると同時に、タンク本体３の両縁の継目を液
密にろう付け固定できる。
クの接合構造は、金属板の幅方向中央部に多数のチュー
ブ挿通孔が穿設されると共に、その幅方向の両縁に互い
に整合する一対の円弧状欠切部１，２が形成され、その
両縁方向にその金属板が曲折されて筒状のタンク本体３
をなし、夫々の前記チューブ挿通孔にチューブ７の端部
が挿通されると共に、外周に座部４を有する短管または
ピンからなる取付部材５が、前記一対の円弧状欠切部
１，２間に挟持され、前記タンク本体３の筒状の両端開
口３ａに整合するリブ６ａ付き側蓋６が、その開口３ａ
に被嵌されて、それら各部品の接合部が液密にろう付け
またはハンダ付け固定されたものである。この熱交換器
用タンクの接合構造は、外周に座部４を有する取付部材
５が一対の円弧状欠切部１，２間に挟持され、リブ６ａ
付きの側蓋６がタンク本体３の開口３ａに被嵌されて、
それら各部品の接合部が液密にろう付け又はハンダ付け
固定されるものであるから、取付部材５及び側蓋６のろ
う付け等の際に特別な治具を必要とせず、容易にそれら
を接合できると同時に、タンク本体３の両縁の継目を液
密にろう付け固定できる。
【０００５】また請求項２記載の本発明の熱交換器用タ
ンクの接合方法は、金属板の幅方向中央部に多数のチュ
ーブ挿通孔を穿設すると共に、その幅方向の両縁に互い
に整合する一対の円弧状欠切部１，２を予め形成し且
つ、その両縁方向にその金属板を曲折して、筒状のタン
ク本体３を形成し、夫々の前記チューブ挿通孔にチュー
ブ７の端部を挿通して、そのチューブ開口端を拡開し、
外周に座部４を有する短管またはピンからなる取付部材
５を、前記一対の円弧状欠切部１，２間に挟持して、前
記タンク本体３の筒状の両端開口３ａに整合するリブ６
ａ付き側蓋６を、その開口３ａに被嵌し、それら各部品
の接合部を液密にろう付けまたはハンダ付け固定したも
のである。この接合方法によれば、取付部材５とタンク
本体３と側蓋６との接合を特別な治具なしに、容易且つ
迅速に、同時にろう付け又はハンダ付け固定でき、量産
性の高い熱交換器用タンクの接合方法を提供できる。
ンクの接合方法は、金属板の幅方向中央部に多数のチュ
ーブ挿通孔を穿設すると共に、その幅方向の両縁に互い
に整合する一対の円弧状欠切部１，２を予め形成し且
つ、その両縁方向にその金属板を曲折して、筒状のタン
ク本体３を形成し、夫々の前記チューブ挿通孔にチュー
ブ７の端部を挿通して、そのチューブ開口端を拡開し、
外周に座部４を有する短管またはピンからなる取付部材
５を、前記一対の円弧状欠切部１，２間に挟持して、前
記タンク本体３の筒状の両端開口３ａに整合するリブ６
ａ付き側蓋６を、その開口３ａに被嵌し、それら各部品
の接合部を液密にろう付けまたはハンダ付け固定したも
のである。この接合方法によれば、取付部材５とタンク
本体３と側蓋６との接合を特別な治具なしに、容易且つ
迅速に、同時にろう付け又はハンダ付け固定でき、量産
性の高い熱交換器用タンクの接合方法を提供できる。
【０００６】次に請求項３記載の本発明は、請求項２記
載の発明の好ましい実施の形態であって、前記各部品の
何れか一方以上に予めろう材またはハンダ材を被覆して
おき、それら各部品を組み立てた後に、それらを炉内に
挿入して一体的に接合することとした熱交換器用タンク
の接合方法である。この接合方法によれば、さらに容易
且つ迅速に熱交換器用タンクを完成できる。
載の発明の好ましい実施の形態であって、前記各部品の
何れか一方以上に予めろう材またはハンダ材を被覆して
おき、それら各部品を組み立てた後に、それらを炉内に
挿入して一体的に接合することとした熱交換器用タンク
の接合方法である。この接合方法によれば、さらに容易
且つ迅速に熱交換器用タンクを完成できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図１は本熱交換器用タンクの接合
方法の斜視説明図であり、図２は同方法により製造され
た接合構造の要部斜視図、図３は図２における III− I
II矢視断面図である。この熱交換器は、上下一対のタン
ク本体３（下部タンクを省略）と、その両開口３ａを閉
塞する側蓋６と、各タンク本体間に配置される多数のチ
ューブ７及びフィン８とを具備し、タンク本体３の外面
には取付部材５が取付けられるものである。タンク本体
３は一例として、内外面にろう材がクラッドされたアル
ミニューム製ブレージングシートを用い、それを矩形に
切断して幅方向中央部に多数のチューブ挿通孔を穿設す
ると共に、その幅方向の両縁に互いに整合する一対の円
弧状欠切部１，２を形成する。それと共に一方側の縁部
には、その内側にタンク本体３の板厚分だけ直線的に曲
折した段付部３ｂを形成する。
施の形態を説明する。図１は本熱交換器用タンクの接合
方法の斜視説明図であり、図２は同方法により製造され
た接合構造の要部斜視図、図３は図２における III− I
II矢視断面図である。この熱交換器は、上下一対のタン
ク本体３（下部タンクを省略）と、その両開口３ａを閉
塞する側蓋６と、各タンク本体間に配置される多数のチ
ューブ７及びフィン８とを具備し、タンク本体３の外面
には取付部材５が取付けられるものである。タンク本体
３は一例として、内外面にろう材がクラッドされたアル
ミニューム製ブレージングシートを用い、それを矩形に
切断して幅方向中央部に多数のチューブ挿通孔を穿設す
ると共に、その幅方向の両縁に互いに整合する一対の円
弧状欠切部１，２を形成する。それと共に一方側の縁部
には、その内側にタンク本体３の板厚分だけ直線的に曲
折した段付部３ｂを形成する。
【０００８】そして、幅方向に金属板を曲折する。この
とき図１において、タンク本体３の上端が十分開口する
ように曲折し、夫々のチューブ挿通孔にチューブ７の端
部を挿入すると共に、各チューブ７間にフィン８を配置
する。そして拡開具９により、タンク本体３の上下方向
からチューブ７の開口端を拡開し、その外周をタンク本
体３のチューブ挿通孔の内周縁に圧着固定する。次い
で、一対の円弧状欠切部１，２間に取付部材５を挟持す
る。取付部材５は一対の座部４が外周の根元部に突設さ
れ、その一対の座部４間の幅がタンク本体３の板厚のほ
ぼ２倍に形成されている。また、取付部材５の外周と円
弧状欠切部１，２内周とが互いに整合する。このような
取付部材５を円弧状欠切部１，２間に挟持し、タンク本
体３を筒状に形成する。
とき図１において、タンク本体３の上端が十分開口する
ように曲折し、夫々のチューブ挿通孔にチューブ７の端
部を挿入すると共に、各チューブ７間にフィン８を配置
する。そして拡開具９により、タンク本体３の上下方向
からチューブ７の開口端を拡開し、その外周をタンク本
体３のチューブ挿通孔の内周縁に圧着固定する。次い
で、一対の円弧状欠切部１，２間に取付部材５を挟持す
る。取付部材５は一対の座部４が外周の根元部に突設さ
れ、その一対の座部４間の幅がタンク本体３の板厚のほ
ぼ２倍に形成されている。また、取付部材５の外周と円
弧状欠切部１，２内周とが互いに整合する。このような
取付部材５を円弧状欠切部１，２間に挟持し、タンク本
体３を筒状に形成する。
【０００９】このとき、タンク本体３の両縁部は図２に
示す如く重なり、次いでその長手方向両端に一対の側蓋
６（左側を省略）が被嵌される。なお、これら各部品の
一方には予めろう材が被覆されたアルミニューム製ブレ
ージングシートが用いられる。そしてこのように組立て
られた後に、高温の炉内に挿入し、表面にクラッドされ
たろう材を溶融して、それを冷却固化することにより各
部品間を一体的且つ液密にろう付け固定し、熱交換器を
完成する。
示す如く重なり、次いでその長手方向両端に一対の側蓋
６（左側を省略）が被嵌される。なお、これら各部品の
一方には予めろう材が被覆されたアルミニューム製ブレ
ージングシートが用いられる。そしてこのように組立て
られた後に、高温の炉内に挿入し、表面にクラッドされ
たろう材を溶融して、それを冷却固化することにより各
部品間を一体的且つ液密にろう付け固定し、熱交換器を
完成する。
【００１０】
【発明の作用・効果】本発明の熱交換器用タンクの接合
構造及びその接合方法は、取付部材５をタンク本体３の
円弧状欠切部１，２に挟持すると共に、タンク本体３の
開口３ａに側蓋６を被嵌した状態で、各部品の接合部が
液密にろう付け又はハンダ付け固定されるものであるか
ら、ろう付け時に取付部材５を格別の治具等で支持する
ことなく、ろう付け又はハンダ付けが可能となり、量産
性の高い熱交換器用タンクを提供できる。
構造及びその接合方法は、取付部材５をタンク本体３の
円弧状欠切部１，２に挟持すると共に、タンク本体３の
開口３ａに側蓋６を被嵌した状態で、各部品の接合部が
液密にろう付け又はハンダ付け固定されるものであるか
ら、ろう付け時に取付部材５を格別の治具等で支持する
ことなく、ろう付け又はハンダ付けが可能となり、量産
性の高い熱交換器用タンクを提供できる。
【図１】本熱交換器用タンクの接合方法の斜視説明図。
【図２】同方法により製造された接合構造の要部斜視
図。
図。
【図３】図２における III− III矢視断面図。
１，２ 円弧状欠切部 ３ タンク本体 ３ａ 開口 ３ｂ 段付部 ４ 座部 ５ 取付部材 ６ 側蓋 ６ａ リブ ７ チューブ ８ フィン ９ 拡開具 10 ろうフィレット
Claims (3)
- 【請求項１】 金属板の幅方向中央部に多数のチューブ
挿通孔が穿設されると共に、その幅方向の両縁に互いに
整合する一対の円弧状欠切部１，２が形成され、 その両縁方向にその金属板が曲折されて筒状のタンク本
体３をなし、 夫々の前記チューブ挿通孔にチューブ７の端部が挿通さ
れると共に、 外周に座部４を有する短管またはピンからなる取付部材
５が、前記一対の円弧状欠切部１，２間に挟持され、 前記タンク本体３の筒状の両端開口３ａに整合するリブ
６ａ付き側蓋６が、その開口３ａに被嵌されて、 それら各部品の接合部が液密にろう付けまたはハンダ付
け固定された熱交換器用タンクの接合構造。 - 【請求項２】 金属板の幅方向中央部に多数のチューブ
挿通孔を穿設すると共に、その幅方向の両縁に互いに整
合する一対の円弧状欠切部１，２を予め形成し且つ、 その両縁方向にその金属板を曲折して、筒状のタンク本
体３を形成し、 夫々の前記チューブ挿通孔にチューブ７の端部を挿通し
て、そのチューブ開口端を拡開し、 外周に座部４を有する短管またはピンからなる取付部材
５を、前記一対の円弧状欠切部１，２間に挟持して、 前記タンク本体３の筒状の両端開口３ａに整合するリブ
６ａ付き側蓋６を、その開口３ａに被嵌し、 それら各部品の接合部を液密にろう付けまたはハンダ付
け固定した熱交換器用タンクの接合方法。 - 【請求項３】 請求項２において、 前記各部品の何れか一方以上に予めろう材またはハンダ
材を被覆しておき、 それら各部品を組み立てた後に、それらを炉内に挿入し
て一体的に接合することとした熱交換器用タンクの接合
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31434697A JPH11132687A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 熱交換器用タンクの接合構造及びその接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31434697A JPH11132687A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 熱交換器用タンクの接合構造及びその接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132687A true JPH11132687A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18052229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31434697A Pending JPH11132687A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 熱交換器用タンクの接合構造及びその接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132687A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100717160B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-05-10 | 한라공조주식회사 | 알루미늄 라디에이터의 부착물 결합구조 |
| JP2007163122A (ja) * | 2005-12-10 | 2007-06-28 | Delphi Technologies Inc | 熱交換器および熱交換器マニホールドの製造方法 |
| KR100758621B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-09-13 | 한라공조주식회사 | 알루미늄 라디에이터의 마운팅 핀 서포트 구조 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP31434697A patent/JPH11132687A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100717160B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-05-10 | 한라공조주식회사 | 알루미늄 라디에이터의 부착물 결합구조 |
| KR100758621B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-09-13 | 한라공조주식회사 | 알루미늄 라디에이터의 마운팅 핀 서포트 구조 |
| JP2007163122A (ja) * | 2005-12-10 | 2007-06-28 | Delphi Technologies Inc | 熱交換器および熱交換器マニホールドの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040604 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070918 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |