JPH11132097A - 車両制御用メモリ書き換え装置 - Google Patents

車両制御用メモリ書き換え装置

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JPH11132097A
JPH11132097A JP29539997A JP29539997A JPH11132097A JP H11132097 A JPH11132097 A JP H11132097A JP 29539997 A JP29539997 A JP 29539997A JP 29539997 A JP29539997 A JP 29539997A JP H11132097 A JPH11132097 A JP H11132097A
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JP
Japan
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control memory
sum value
memory
control
rewriting
Prior art date
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Pending
Application number
JP29539997A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yoneyama
修一 米山
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サム値を用いることにより、ベリフィケーシ
ョンナンバの確認方法を向上させる。 【解決手段】 外部ツールからコントロールユニットの
制御メモリに対するデータ書き換えを、書き換え許可時
にのみ実行できるようにした車両制御用メモリ書き換え
装置において、制御メモリ部分のサム値として予め記憶
した値と、この記憶値の計算方法と同じ計算方法で制御
メモリ部分のサム値を計算した値とを表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両に搭載したコ
ントロールユニットのメモリ書き換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CPU、メモリ、入出力装置から構成さ
れるコントロールユニットにおいて、従来、制御メモリ
の内容を変更するには、メモリ自体を交換する必要があ
ったが、近年、外部ツールにより電気的に消去および書
き込みが可能なメモリを使用することで、制御メモリの
交換を不要とし、コストの低減を可能としている(特開
平7−287605号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、制御メモリ
の書き換えに際しては、違法な書き換えが行われること
のないようにコントロールユニットと外部ツールの間で
セキュリティ通信を行わせるなどの配慮しているのであ
るが、それでも違法な書き換えが行われる可能性がある
ので、制御メモリの書き換え用にフラッシュメモリを採
用するものでは、違法な書き換えが行われていないかど
うかを確認するためベリフィケーションナンバを持たせ
ることが考えられる。
【0004】しかしながら、ベリフィケーションナンバ
がどういうものか、車検を行う審査員やディーラーテク
ニシャンにはわからないので、実際には違法な書き換え
が行われているかどうかの確認を行いえないのが現状で
ある。
【0005】そこで本発明は、正しいデータが書き込ま
れたかどうかを確認するためのサム値を用いることによ
り、ベリフィケーションナンバの確認方法を向上させる
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、外部ツー
ルにより電気的に消去および書き込み可能なメモリから
構成される制御メモリを搭載したコントロールユニット
と、外部ツールから制御メモリに対するデータ書き換え
の許可判定を行う手段とを備え、書き換え許可時にのみ
制御メモリに対するデータ書き換えが実行されるように
した車両制御用メモリ書き換え装置において、制御メモ
リ部分のサム値を予め記憶する手段と、この記憶サム値
の計算方法と同じ計算方法で制御メモリ部分のサム値を
計算する手段と、この計算サム値と前記記憶サム値を表
示する手段とを備える。
【0007】第2の発明は、外部ツールにより電気的に
消去および書き込み可能なメモリから構成される制御メ
モリを搭載したコントロールユニットと、外部ツールか
ら制御メモリに対するデータ書き換えの許可判定を行う
手段とを備え、書き換え許可時にのみ制御メモリに対す
るデータ書き換えが実行されるようにした車両制御用メ
モリ書き換え装置において、制御メモリ部分のサム値を
予め記憶する手段と、この記憶サム値の計算方法と同じ
計算方法で制御メモリ部分のサム値を計算する手段と、
この計算サム値と前記記憶サム値が一致したか一致しな
かったかの結果を表示する手段とを備える。
【0008】第3の発明では、第1または第2の発明に
おいてイグニッションキースイッチのOFFからONへ
の切換後に前記計算サム値を計算させておく。
【0009】
【発明の効果】第1の発明では、表示手段に表示された
計算サム値と記憶サム値の比較により、両者が一致して
いれば制御メモリの違法な書き換えは行われてないと、
また両者が不一致であるとき制御メモリの違法な書き換
えが行われていると判断することができる。サム値を用
いることで、ベリフィケーションナンバを容易に確認で
きることになり、車検の審査官やディーラーテクニシャ
ンによる制御メモリの違法な書き換えのチェックが可能
となる。
【0010】第2の発明によれば、記憶サム値と計算サ
ム値を表示するのではなく、両者の値が一致したかしな
かったかの結果だけを表示するので、サム値を解読され
にくく、そのぶん制御メモリの違法な書き換えの発見が
容易になる。
【0011】第3の発明によれば、外部ツールをコント
ロールユニットに接続した後でコントロールユニットに
指示して計算サム値を計算させる場合に比べて、ベリフ
ィケーションナンバの確認のための時間を短縮できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はシステム構成を示し、1は
エンジン制御用コントロールユニット(以下ECMとい
う)である。CPU、メモリ、入出力装置から構成され
るECM1では、制御プログラムにしたがってCPUが
各種の制御を行う。たとえば、アイドル回転数を運転条
件に応じた目標値に自動的に制御するための機構とし
て、スロットルバルブをバイパスする補助空気通路に、
ECM1からの信号により駆動される補助空気弁を介装
し、ステップモータにより補助空気弁の開度を制御し、
アイドル回転数を目標値に一致するように制御する。
【0013】ところで、制御メモリをフラッシュメモリ
(電気的に消去および書き込み可能なメモリ)で構成す
ることで、制御プログラムをフラッシュメモリに書き込
んだ後に、アイドル回転数制御プログラム中にバグ(間
違い)を発見した場合に、図1に示したように、ECM
1に外部ツール2を接続し、外部ツール2より制御メモ
リの書き換えデータを送って、ECM1内部の制御メモ
リを書き換えることを可能とする。
【0014】制御メモリの書き換えのための外部ツール
2も、ECM1と同様、CPU、メモリ、入出力装置か
ら構成され、制御メモリ書き換えデータ(バグを除いた
後の制御プログラム)が搭載されている。外部ツール2
は制御メモリの書き換え時に通信線を介してECM1に
接続され、図2に示すようにして制御メモリの書き換え
が行われる。ECM1、外部ツール2とも通信装置を有
しており、両者はシリアル通信によりデータのやりとり
が行われる。
【0015】この制御メモリの書き換えは、ECM1を
車両から取り外すことなく、エンジンを停止したまま、
エンジンキースイッチをONにした状態で行う。
【0016】図2は、外部ツール2とECM1のあいだ
の信号のやり取りを表した通信シーケンスである。
【0017】制御メモリの書き換えに際してはまずEC
M1との間でセキュリティ通信を行う。セキュリティ通
信は、制御メモリを含めた各種のメモリを、市場でメー
カーやディーラーの関係者以外の者が簡単に書き換える
ことができないようにメモリの書き換えを実施する前に
行う暗号のやりとりのことである。具体的には、外部ツ
ール2より書き換え防止解除要求をECM1に向けて送
り、これが正規の要求であれば、これを受けたECM1
より書き換え防止解除を送り返すことでセキュリティ通
信が終了し、ECM1がアンロック状態(つまり書き換
え防止が解除された状態)となる。
【0018】なお、正規の外部ツールでないときは、暗
号のやりとりが成立しないためECM1がアンロック状
態となることはなくロック状態(書き換え防止状態)の
ままである。
【0019】セキュリティ通信が終了すると、続けて外
部ツール2より制御メモリの書き換え要求をECM1に
送る。この外部ツール2からの要求を受けてECM1で
は制御メモリ書き換え要求の受信時処理を行う。この受
信時処理と後述する外部ツール2での制御メモリ書き換
え許可の受信時処理については特願平9−49061号
に詳しいが、本発明とは直接関係しないので省略する。
制御メモリ書き換え要求の受信時処理を終了したら、E
CM1に制御メモリ書き換え許可を送信する。
【0020】この送信を受けて、外部ツール2では制御
メモリ書き換え許可の受信時処理を行う。外部ツールで
の制御メモリ書き換え許可の受信時処理を終了したら、
制御メモリ書き換えデータをECM1に送る。ECM1
では制御メモリ書き換えデータを受信すると、制御メモ
リを書き換える。アイドル回転数制御についていえば、
この書き換えによって、間違いを訂正した後の制御プロ
グラム全体がECM1の制御メモリに格納される。
【0021】書き換えが終了したら、アンロック状態よ
りロック状態に切り換え、書き換えの終了を外部ツール
2に送り返す。外部ツール2ではこの送信を受けて、制
御メモリの書き換えが終了したことを確認する。
【0022】このように制御メモリの書き換えに際して
は、違法な書き換えが行われることのないように配慮し
ているのであるが、それでも違法な書き換えが行われる
可能性があるので、制御メモリの書き換え用にフラッシ
ュメモリをECMに採用するものでは、違法な書き換え
が行われていないかどうかを確認するためベリフィケー
ションナンバを持たせることが考えられる。
【0023】しかしながら、ベリフィケーションナンバ
がどういうものか、車検を行う審査員やディーラーテク
ニシャンにはわからないので、実際には違法な書き換え
が行われていないかどうかを確認できていないのが現状
である。
【0024】これに対処するため本発明の第1実施形態
では、正しいデータが書き込まれたかどうかを確認する
ためのサム値を用いる。
【0025】ここで、サム値は、詳細にはすべてのプロ
グラム中のデータを全て足し算した値の下位4バイトの
ことである。ECM1を製造するメーカでは、制御メモ
リの書き込み時に特殊な計算方法により計算したサム値
をメモリ(たとえばROM)のある領域に書き込んでお
り、このサム値(このサム値を以下記憶サム値という)
で出荷確認している。
【0026】ところが、違法な書き換えが行われた制御
メモリを有するECM1に対して、上記と同じ特殊な計
算方法でサム値を計算させたとき、このサム値が記憶サ
ム値と異なってくる。
【0027】そこで、記憶サム値に北米市場において公
知のGST(ジェネラルスキャンツール)などの外部ツ
ールからアクセスできるようにし、同時に上記と同じ特
殊な計算方法でサム値を計算させ、この計算させたサム
値(以下計算サム値という)と記憶サム値の両方を外部
ツールに表示させる。両者の比較により両者が一致して
いれば違法な書き換えは行われていないと、また両者が
不一致のときは違法な書き換えが行われていると判断で
き(違法な改造があるかどうかをチェックすることがで
き)、ベリフィケーションナンバを容易に確認すること
ができるのである。
【0028】この制御内容について、さらに詳しく説明
する。
【0029】図3は外部ツールで実行されるベリフィケ
ーションナンバの確認のための処理である。
【0030】ステップ1では記憶サム値を表示する指令
があるかどうかみて、指令があればステップ2に進み、
コントロールユニットのうちのメモリ(ROM)の所定
の領域に格納されている記憶サム値を外部ツールの表示
装置に表示する。記憶サム値の値は、コントロールユニ
ットを製造するメーカからの出荷時のままで、制御メモ
リの違法な書き換えが行われたとしても変わることがな
い。
【0031】ステップ3では、計算サム値を表示する指
令があるかどうかをみて、指令があれば表示を切換え、
計算サム値を表示する。
【0032】計算サム値は、たとえばECM1のうちの
ROMに格納するプログラムにより、イグニッションキ
ースイッチをOFFからONにした後に、記憶サム値を
計算したと同じ計算方法で計算させ(計算回数は1回で
十分)、これをECM1のうちのRAMに記憶させてお
く。したがって、制御メモリの違法な書き換えが行われ
ておれば、RAMに格納されている計算サム値がROM
に格納されている記憶サム値と異なることになる。
【0033】このようにして、サム値を用いることで、
ベリフィケーションナンバを容易に確認できることにな
り、車検の審査官やディーラーテクニシャンによる制御
メモリの違法な書き換えのチェックが可能となる。
【0034】図4のフローチャートは第2実施形態であ
る。
【0035】さて、サム値が知られてしまったり、サム
値の計算方法が単純なものであったためにその計算方法
が解読されてしまったときは、計算サム値が記憶サム値
と同じになるように適切な値をECM1のうちの空きメ
モリ領域に格納される可能性がある。この場合には、制
御メモリの違法な書き換えが行われているにも拘わら
ず、車検をパスしてしまうことになるし、違法な書き換
えが行われていることがディーラーテクニシャンにわか
らない。
【0036】そこで第2実施形態では、サム値を表示さ
せないようにし、記憶サム値と計算サム値の照合の結果
(つまり両者が一致したかあるいは不一致であるか)だ
けを表示させるようにしたものである。
【0037】具体的には、図4においてステップ11で
ベリフィケーションナンバの確認の指令があるかどうか
みて、指令があるときはステップ12に進み、記憶サム
値と計算サム値を読み込んだ後、ステップ13において
両者を比較する。両者が一致するときはステップ14で
OKを表示し、また両者が不一致のときはNGを表示す
る。
【0038】このように、第2実施形態では、記憶サム
値と計算サム値を表示するのではなく、両者の値が一致
したか一致しなかったかだけを表示するので、サム値を
解読されにくく、そのぶん制御メモリの違法な書き換え
(改造)の発見が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の制御システム図である。
【図2】第1実施形態の通信シーケンス図である。
【図3】ベリフィケーションナンバの確認を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】第2実施形態のベリフィケーションナンバの確
認を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ECM 2 外部ツール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部ツールにより電気的に消去および書き
    込み可能なメモリから構成される制御メモリを搭載した
    コントロールユニットと、外部ツールから制御メモリに
    対するデータ書き換えの許可判定を行う手段とを備え、
    書き換え許可時にのみ制御メモリに対するデータ書き換
    えが実行されるようにした車両制御用メモリ書き換え装
    置において、制御メモリ部分のサム値を予め記憶する手
    段と、この記憶サム値の計算方法と同じ計算方法で制御
    メモリ部分のサム値を計算する手段と、この計算サム値
    と前記記憶サム値を表示する手段とを備えたことを特徴
    とする車両制御用メモリ書き換え装置。
  2. 【請求項2】外部ツールにより電気的に消去および書き
    込み可能なメモリから構成される制御メモリを搭載した
    コントロールユニットと、外部ツールから制御メモリに
    対するデータ書き換えの許可判定を行う手段とを備え、
    書き換え許可時にのみ制御メモリに対するデータ書き換
    えが実行されるようにした車両制御用メモリ書き換え装
    置において、制御メモリ部分のサム値を予め記憶する手
    段と、この記憶サム値の計算方法と同じ計算方法で制御
    メモリ部分のサム値を計算する手段と、この計算サム値
    と前記記憶サム値が一致したか一致しなかったかの結果
    を表示する手段とを備えたことを特徴とする車両制御用
    メモリ書き換え装置。
  3. 【請求項3】イグニッションキースイッチのOFFから
    ONへの切換後に前記計算サム値を計算させておくこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の車両制御用メモ
    リ書き換え装置。
JP29539997A 1997-10-28 1997-10-28 車両制御用メモリ書き換え装置 Pending JPH11132097A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000077375A1 (de) * 1999-06-09 2000-12-21 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum betreiben einer brennkraftmaschine
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